日野町長選挙。 市町村の選挙日程/とりネット/鳥取県公式サイト

【日野町】藤沢なおひろ町長16年間の歩み

日野町長選挙

町長の部屋にようこそ。 日野町長の﨏田淳一です。 日野町は鳥取県西部の岡山県境にある町です。 面積は134平方キロ、9割が山林で清流の日野川が流れています。 古くから出雲街道の宿場町として栄えた根雨の町並みや、城下町の黒坂、明治期に近代製鉄が台頭するまでわが国の近代化を支えた「たたら製鉄」など、歴史や文化の香りあふれるまちです。 私は2月24日に町長に就任しました。 わが町においても少子高齢化により過疎化が進行していますが、この町で暮らしている人たちの幸せを最優先に考え、 この日野町に住んでよかったと思えるまちづくり、将来を担っていく子供たちに誇りをもって引き継げるまちづくりを、私は進めていきます。 公約に掲げた「保健・医療・福祉の充実」、「地域資源を活かした産業振興」、「教育・子育ての充実」の3つの柱を着実に実行していきます。 「新しい風をおこす」。 新しい風は町民の皆様の熱い期待のフレーズであります。 この期待に添うためには果敢に物事に挑戦していく姿勢、点検し見直すべきのものがあれば見直していくという変革をいとわない勇気と決断が必要であります。 日野町のまちづくりに皆さまのお知恵もお貸しいただければと思います。 住む人が心を未来につむぐ、元気で賑わいのあるまちづくりに積極的に取り組んでまいります。 施政方針.

次の

滋賀・日野町長選 新人の堀江和博氏が当選、現職破る|主要|地域のニュース|京都新聞

日野町長選挙

町民のために頑張ってくださった藤沢さんのことを一人でも多くの方に知ってほしいと思い、 任期 16 年間の歩みをご紹介させていただきます。 私自身知らなかったことも多かったので、資料や広報誌などを参考にして調べたことをまとめました。 藤沢さんが町長候補になるまで まだ私が小学生の頃の2004年、 日野町では蒲生町との合併反対の大きな住民運動がありました。 合併についての是非を問う住民投票を求める運動が行われ、2回も法定数に達する署名を集めたにもかかわらず 議会が否決。 ついに当時の町長だった 奥野弘三氏をリコールするしか合併を止める方法はなくなりました。 リコールの署名も法定数に達するというとき、 奥野氏が町長を辞職し選挙に出馬表明しました。 誰か対抗する候補者を出さなければならないというときに、 藤沢さんに声がかかりました。 2004年6月。 藤沢さんは 「わしは町長になるぞ」と家族に告げられたそうです。 「選挙に出るぞ」ではなく「町長になるぞ」という言葉から 強い使命感と決意が感じられます。 当時の藤沢さんは48歳。 県職員を辞め、日野町長に立候補されました。 藤沢なおひろ日野町長の誕生 2004年7月。 選挙の争点となったのは合併について。 藤沢さんは、日野町は合併について慎重に扱うということを公約として 見事当選。 藤沢さんが町長に就任したときの町税収入は30億円でした。 子育てや教育の支援にも熱心に取り組んでくださいました。 子どもを育てやすい環境を整備してもらえるということはとてもありがたいことです。 これからの私たちの責任 『故郷に対する誇りと愛着』を町民に伝え、教えてくれたのは藤沢さんです。 藤沢さんが町議会で 『少数与党』という表現をされていることが今まで理解できていませんでした。 町議会の様子を自分の目で見て確かめれば良かったとさえ、今になって思っています。 ただ、今回の町長選挙で気づくことができたのでまだ 手遅れではないと思います。 『住民が主体の自治』を訴えてこられた藤沢さん。 知れば知るほど魅力あふれる人です。 ここでは書き切れませんのでもっと調べてみてください! 私たちの責任は、これからも続いていく町議会・町政に注目していくことだと思います。 故郷に対する誇りと愛着を持ち続け、 自分の町のことは自分たちで考えられる大人でありたいと思います。 町内の方に限らず町外からもいらっしゃっているようでした。 みなさんに惜しまれながら、 藤沢町長から最後のご挨拶。 町民に向けては、 「町民の力で日野が日野として歩みを進めることができた。 底力を見せてもらい胸を張れる。 」と言ってくださいました。 また、役場職員のみなさんに向けては、 「町長ではなく町民のために仕事をするんだと絶えず申し上げてきた。 公平・公正で信頼され、忖度や利益誘導とは無縁の日野町をみなさんの力でつくっていってほしい。 」と呼びかけられました。 「こんな町長は後にも先にもいない!」と何人の人から聞いたことか…。 鳴り止まない拍手と これだけの人を集めることができる藤沢町長を見ていると、改めて藤沢さんは 魅力溢れる人だなぁと感じました。 関連記事を表示.

次の

日野町長選、新人の堀江氏が現職を破り初当選

日野町長選挙

町長の部屋にようこそ。 日野町長の﨏田淳一です。 日野町は鳥取県西部の岡山県境にある町です。 面積は134平方キロ、9割が山林で清流の日野川が流れています。 古くから出雲街道の宿場町として栄えた根雨の町並みや、城下町の黒坂、明治期に近代製鉄が台頭するまでわが国の近代化を支えた「たたら製鉄」など、歴史や文化の香りあふれるまちです。 私は2月24日に町長に就任しました。 わが町においても少子高齢化により過疎化が進行していますが、この町で暮らしている人たちの幸せを最優先に考え、 この日野町に住んでよかったと思えるまちづくり、将来を担っていく子供たちに誇りをもって引き継げるまちづくりを、私は進めていきます。 公約に掲げた「保健・医療・福祉の充実」、「地域資源を活かした産業振興」、「教育・子育ての充実」の3つの柱を着実に実行していきます。 「新しい風をおこす」。 新しい風は町民の皆様の熱い期待のフレーズであります。 この期待に添うためには果敢に物事に挑戦していく姿勢、点検し見直すべきのものがあれば見直していくという変革をいとわない勇気と決断が必要であります。 日野町のまちづくりに皆さまのお知恵もお貸しいただければと思います。 住む人が心を未来につむぐ、元気で賑わいのあるまちづくりに積極的に取り組んでまいります。 施政方針.

次の