ベルト サンダー 自作。 ディスクサンダー自作 その1

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ベルト サンダー 自作

自作ベルトサンダー ベルトサンダーはやはり有れば便利ですが、これもついでだから作ることにしました。 今でも使ってはいますが、オービットサンダーはそれほど力が強いわけではなく、大きく削るときはかなり時間がかかります。 もっとも、非常に大きベルトサンダーで手持ちの機械もあるようですが、とうてい私の力では安定して支えることが出来ません。 西欧人だと軽々と扱っていますが、体格とパワーの違いですね。 他にはアングルグラインダーにサンディングパッドを取り付けた物も使います。 が、これは素早く削れますが平面を削るのは結構難しく、一寸油断をすると平面がでこぼこの台無しになります。 そこで、ベルトサンダーは絶対いると考えるようになり、まずネットで手頃なサイズのベルトを買ってから(私の場合は76x533の物)が使えるサンダーを設計しました。 モーターが古い洗濯機からとった物であり、あまり大きい物では力不足だと考えたからです。 これも試行錯誤を繰り返しました。 最初作った物はサンディングベルト交換が大変で、そのたびに機械を殆ど分解するような代物。 とうてい無理とわかり、ベルトのテンションボルトをゆるめるだけで交換が出来る形にしました。 また縦でも横でも使える様にし、角度可変のテーブルも付けて更に使い良くし、さらに便利になりました。 こうなると、もう殆ど毎日使うようになっています。 最初に作っても良いくらいの便利な機械ですね。 ただし、懸念したとおり、やはり洗濯機のモーターは一寸力不足で、スィッチオンと同時に手で起動してやらないと動き出しません。 一度動けば、十分安定して動くのですが、モーター交換は今のところするつもりもありません。 では詳しくご紹介します。

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自作ベルトサンダーの製作: 井戸掘り(打ち抜き)報告

ベルト サンダー 自作

先日制作したスピンドルサンダーみたいなやつ。 参考: これも小物を削るには適していたんですが、面取りをしたりある程度大きく削ろうとした場合に木材がやすりの上ではねてしまって手に伝わる振動が不快でしたのでディスクサンダーをに改造することにします。 もちろんいつでも戻すこともできます。 スピンドル?からディスクサンダーへ改造 まずはこちらのシャフトホルダーから円柱を外します。 トラスネジで取り付けているだけです。 続いて手持ちのあまりの木材から250mm角くらいの桐の板を見つけましたのでこれの中心をだして。 余った木をコンパス代わりに円を描きます。 そして先日自作したジグソーテーブルで円形に切り出していきます。 だいたい。 参考: 参考: ちらりと見えましたが今回使うのはこちらの空研ぎやすり80番。 シャフトホルダーを先ほどの円盤に取り付けます。 そしてモーターに叩き込んで。 念のため更に固定。 そのまま回して側面にやすりをあて、歪な円盤を少しきれいな円盤にしてやります。 とりあえず基本的な部分ができましたが、あとはテーブル部分をどう作るか。 余った木材でなんとかしたいところです。 続きます。 katamichinijikan.

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工具男子新聞 よくわかるベルトサンダーの選び方!使い方や用途別おすすめ品もご紹介

ベルト サンダー 自作

1x4材でスノーボードラックを自作した際に、マルノコで切り込みを入れた部分のヤスリ掛けにずいぶん時間がかかってしまいました。 幅12mmの隙間ですから使える機械がない。 でも楽したい。 だったら作るしかない、ということで作りました。 アイデアはいつも勉強させていただいている「のほほん木工房」さんからいただきました。 ボール盤や電動ドリルを使ったベルトサンダーも開発されてるんですよ。 とても楽しくためになるサイトです。 作ったもの 材料は動力部以外、再利用品です。 Sponsored Link 駆動部分 動力はホビーグラインダーです。 砥石を外し丸ベルト用のプーリーをつけています。 駆動にはバンコードを使いました。 バンコードは使い勝手がいいですね。 ベルト受けにテンション調整をしてもらいます テンション調整兼ベルト受けです。 これで12mmの隙間が磨けます。 とてもありがたいです。 つぎのページは、 です。

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