新型 ハリアー 予想。 新型ハリアー買っちゃった!各グレードと私が契約した見積もりと値引きを公開!月々の支払いはこうなった!?|もてカラ

新型ハリアー、ついに6月17日発売!!! 全グレード体系&最新情報捕捉

新型 ハリアー 予想

現行ハリアーは2013年に発売されてからすでに7年が経過しており、待望のフルモデルチェンジと言えるだろう。 トヨタの販売店では、「2020年5月中旬頃に、予約受注を開始するだろう」と述べている。 トヨタは、2020年6月の発売に先立って、新型ハリアーの概要を先行公開した。 そこで、当記事ではまだ公表されていない価格を予想しながら、判明している新型ハリアーの情報について解説していきたい。 比較として、現行「ハリアー」(3代目)のフロントエクステリア トヨタ 新型「ハリアー」のフロントエクステリアとフロントフェイス まず、新型ハリアーの外観は従来型の持ち味を踏襲しながら、よりスポーティーに仕上げられている。 フロントフェイスは鋭角的で、上級グレードには切れ長なデザインの「プロジェクター式LEDヘッドランプ」が備わっている。 トヨタ 新型「ハリアー」のリアエクステリアとリアイメージ リアコンビネーションランプは横長デザインで、ボディのワイド感が強調されている。 リアゲートの角度はこれまで以上に寝かされ、全体の外観は5ドアクーペ風にあしらわれている。 従来のハリアーも、スタイリッシュな外観がユーザーから好評であったが、新型ハリアーは昨今のデザイントレンドを取り入れて、さらに魅力的になった。 ホイールベースは、2,690mm。 従来のハリアーに比べて、15mm長く、20mm広く、30mm低い。 ホイールベースは30mm伸びた。 ボディサイズに大きな変化はないが、従来に比べるとややワイドで低い。 一般的に、ボディが大きくなると取り回しの悪化が心配されるが、新型でも小回り性能は変わらない。 7 m。 6m、ハイブリッドは5. 7mであった。 新型ハリアーは、タイヤの幅を少し細くして前輪の切れ角を拡大させることで、小回り性能を維持している。 デザインは立体的で表面に合成皮革があしらわれ、上質なステッチや金属の留め金具などが採用されるなど、質感を向上させるのに注力したことがうかがえる。 上級グレードのインパネには、12. 3インチの「高精度TFTワイドタッチセンターディスプレイ」が備わり、各種の情報を表示できる。 そのディスプレイの下には、「静電式エアコンコントロールパネル」が装備される。 トヨタ 新型「ハリアー」のフロントシート シートの造りも上質で、前席はサイズに余裕のあるものが採用されている。 背もたれは乗員の肩まわりを包みこむようにデザインされ、座り心地やサポート性に配慮されている。 後席は従来型でも足元空間が広く、Lサイズセダン並みの居住性を備えていた。 だが、新型はホイールベースが拡大されることによって、さらに広く快適になっている。 なお、現時点での乗車定員は5名。 つまり2列シートだが、今後は噂されているような3列シートが追加される可能性も高い。 後席(2列目シート)にスライド機能を加えて前寄りにスライドさせれば、ようやく大人が座れるといった程度になるはずだ。 トヨタ 新型「ハリアー」に搭載されている「電動シェード付きパノラマルーフ」 車内の快適性を高める装備として、「電動シェード付きパノラマルーフ」に注目したい。 ガラスに調光機能が備わり、シェードを開いた状態でも車内に入る光の量を調節できるのだ。 障子のように、やわらかい光を取り込むことも可能となっている。 エンジンとプラットフォームは、同社のSUV「RAV4」と共通化された。 ホイールベースの2,690mmも、実はRAV4と同じ数値だ。 プラットフォームは、TNGAの考え方に基づく「GA-K」と呼ばれるタイプになる。 RAV4のほかに、セダンでは「カムリ」や「レクサスES」も同タイプのプラットフォームが採用されている。 サスペンションは、前輪がストラット、後輪がダブルウィッシュボーンの4輪独立式だ。 この形式もRAV4と同じだが、ショックアブソーバーは性能を向上させた。 幅広い作動領域で滑らかに伸縮させ、高速道路のウネリを乗り越えたときなどでも、挙動が早く収まる。 また、走りにおける新機能として「アクティブコーナリングアシスト」が採用されている。 カーブを曲がっているときに旋回軌跡が拡大しそうになった際、カーブの内側の前輪にブレーキをかけ、ボディを積極的に内側へと向けることで旋回軌跡が拡大するのを防ぐ。 今のクルマには、横滑り防止装置など安全装備に必要なセンサーや制御機能が数多く装着されている。 これらを活用することで、コストをかけずにさまざまな走りの制御を行うことが可能になった。 アクティブコーナリングアシストも、この中に位置付けられる。 トヨタ 新型「ハリアー」のプラットフォームやエンジンなどのパワートレインは、「RAV4」と同様のものが採用されている エンジンは、直列4気筒2Lのノーマルタイプと、2. 5Lハイブリッドの2種類だ。 従来型に用意されていた2Lターボは採用されない。 これもRAV4と同じ組み合わせで、2Lエンジンの性能は最高出力が171PS(6,600rpm)、最大トルクは21. 1kg-m(4,800rpm)になる。 ハイブリッドのシステム最高出力(エンジンとモーターの駆動力を合わせた最高出力)は、前輪駆動の2WDが218PS、4WDは222PSだ。 車重は、2WDで見ると2Lガソリンが1,620kg、ハイブリッドは1,710kgだ。 同じエンジンやハイブリッドシステムを搭載するRAV4に比べて約80kg重いことから、新型ハリアーの動的性能はRAV4よりも若干下回ることが考えられる。 装備では、安全面に注目したい。 新型ハリアーでは、進化した衝突回避支援システムの「Toyota Safety Sense」が採用されている。 衝突被害軽減ブレーキは、車両に加えて歩行者(昼夜)や自転車(昼間)も検知できるようになった。 さらに、車庫入れなどをしているときの事故防止に役立つ、「インテリジェントクリアランスソナー&パーキングサポートブレーキ」も採用されている。 トヨタ 新型「ハリアー」には、先進的な「アダプティブハイビームシステム」も採用されている このほか、ハイビーム状態を維持しながらLEDヘッドランプの制御によって対向車や先行車の眩惑を抑える「アダプティブハイビームシステム」や専用通信機能、エアバッグ作動時などに消防や警察に事故の発生を自動通報できる機能なども備わった。 グレード構成は、ノーマルエンジン、ハイブリッドともにベーシックな「S」、中級の「G」、上級の「Z」の3種類が用意されている。 駆動方式は、前輪駆動の2WDと4WDを、すべての仕様で選ぶことができる。 従来型のハイブリッドは4WDのみだったが、新型ハリアーでは2WDが用意されているのがうれしいところだ。 GとZには、「プロジェクターLEDヘッドランプ」や「12. 3インチ高精細TFTワイドタッチセンターディスプレイ」、「パイピングオーナメント&金属留め具装飾」などが備わる。 Zには、ロングタイプの「リアコンビネーションランプ&LEDハイマウントストップランプ」なども加わり、「電動シェード付きパノラマルーフ」もオプション装着できるのは魅力的だ。 従来のハリアーで売れ筋だった「プレミアム」グレードは、2Lのノーマルエンジン車(2WD)で3,309,900円だが、新型ハリアーで売れ筋になるであろうGは、同じく2Lノーマルエンジン車(2WD)で350万円前後になるだろう。 なぜなら、安全装備や通信機能などがかなり充実するからだ。 ハイブリッドのG(2WD)などは、400万円前後に達するはずだ。 そこで、ハリアーのライバル車の価格を見ると、マツダ「CX-5」の2. 2Lクリーンディーゼルターボを搭載した「XDプロアクティブ」(2WD)が3,173,500円だ。 新型ハリアーは、CX-5に比べて少し高くなりそうだ。 また、マツダ「CX-8」にクリーンディーゼルターボを搭載する「XDプロアクティブSパッケージ」は3,999,600円なので、CX-8と新型ハリアーハイブリッドは同程度の価格帯になるだろう。 ホンダ「CR-V」は、1. 5Lターボを搭載する「EX」(2WD)が3,290,100円、ハイブリッドの「EX」(2WD)は3,854,400円だ。 CR-Vと比べても、新型ハリアーは若干高くなるだろう。 同じトヨタ車と比較してみると、ボディタイプが異なるものの「クラウンハイブリッドRS」は5,516,500円だ。 クラウンハイブリッドに比べると、ハリアーハイブリッドの主力グレードは100万円以上安くなる。 また、「アルファード」の「ハイブリッドS」は、4WD(E-Four)のみの設定で4,799,000円だ。 新型ハリアーハイブリッドの4WDの「G」と同程度の価格になると思われる。 つまり、新型ハリアーの価格はライバルのSUV車の中では高いが、クラウンよりは安く、アルファードと比べれば同等だ。 最近はアルファードの販売が好調で、そこにはクラウンからの乗り替えが数多く含まれているという。 このパターンが、新型ハリアーまで広がることも考えられるだろう。 しかも2020年5月からは、トヨタ全店が全車を扱うようになる。 クラウンのトヨタ店でもハリアーやアルファードを買えるようになるため、ますますトヨタ車同士の販売競争が激しくなりそうだ。

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やってくれたな…ベストカーが公開したフルモデルチェンジ版・トヨタ新型「ハリアー」の予想価格が、当ブログにて公開した予想価格と全く同じだった件

新型 ハリアー 予想

ハリアー フルモデルチェンジの魅力一覧|買いとなるポイント 新型ハリアー カッコいい高級感あふれるデザインを継続採用 新型ハリアーのエクステリアに関しては、 エレガントな雰囲気を持つの都市型クロスオーバーという 改良前のイメージを引き続き採用したキープコンセプトとなっています。 改良後は クーペスタイルが強くなった所がポイントで、カムリのSUVバージョンにも見えるスタイルに。 ちなみにフルモデルチェンジ前は、サイドウインドウのメッキモールはウインドウ下部のみにしか装備されていませんでしたが、新型ハリアーのメッキモールは レクサスのSUVのようにウインドウを一周させるデザインへと変更されています。 まるでレクサス!?新型ハリアーのリアテールライトは一直線のデザインに 新型ハリアーのリアのテールランプのデザインに関しては、 横一直線のスタイルとになっている所も大きな魅力の一つ。 同じく一直線のテールライトを採用するレクサスUXを彷彿させるデザインなだけに、新型ハリアーはレクサス並みのSUVと感じさせられるポイント。 新型ハリアー TNGA-Kプラットフォーム採用でCセグからDセグへ格上げ 新型ハリアーには、カムリやRAV4に採用されているDセグメント向けの トヨタ新世代プラットフォームのGA-Kプラットフォーム活用されています。 これは、改良前の CセグメントからDセグメント車へ格上げされたと言えます。 新型ハリアー 12. 3インチの大型モニター採用!内装デザインもRAV4より豪華 新型ハリアーの最上級グレードに関しては大型ディスプレイとなる 12. 3インチのSDナビモニターが設定される所がポイントです。 インテリアデザインもRAV4と差別化されており、質感が高く、 馬の鞍をイメージされた幅広く堂々としたセンターコンソールや、それを挟み込むインストルメントパネルとの組み合わせが迫力を感じさせます。 目新しい装備が2つ|録画のできるミラーと調公式ムーンルーフ 新型ハリアーの注目装備としては、 録画機能付きの電子ミラー(デジタルインナーミラー)がトヨタで初採用されるということ。 走行中の前後方向の映像を録画することが可能となっています。 また、 最上級グレードにはオプションで調光式のムーンルーフ「電動シェード付パノラマルーフ」が採用される所もポイントです。 新型ハリアー ハイブリッドの4WDシステムE-Fourを設定 新型ハリアーには、トヨタのハイブリッド用4WDシステム 「E-Four」が採用される所は数ある魅力の一つ。 特に雪国に住む人にとっては買いとなるポイントと言えるでしょう。 LTA搭載で高速道路の運転負担が大幅軽減 新型ハリアーの先進装備には第2世代トヨタセーフティセンスが搭載されますが、その中で 注目の機能がLTA(レーントレーシングアシスト)。 これは、車線の中央を維持してくれる機能であり、ACCと組み合わせて使用することで高速道路等での運転が楽になります。 ハリアー フルモデルチェンジで微妙なポイント 新型ハリアーはボディサイズがややデカい 新型ハリアーのボディサイズは、 全長4,740mm、全幅1,855mm、全高1,660mm、ホイールベース2,690mm。 1,850mmを超えたことでマンション等で駐車場の車幅制限にひっかかる可能性があるため、後5㎜小さければと思うユーザーも少なくないでしょう。 新型ハリアーに3列シート7人乗りモデルはなし 新型ハリアーには3列シート7人乗りモデルが設定されていません。 ハリアーの兄貴分となるレクサスRXも3列シートを追加したり、 ミニバンユーザーの受け皿となったマツダの3列シートSUV CX-8がヒットしているだけに、新型ハリアーに7人乗り3列シートモデルがないのは惜しい所。 これはミニバンを廃止したマツダと違い、トヨタとしてはハリアーと価格帯も近いミニバンのアルファードと競合させないためなのかもしれませんね。 新型ハリアーにターボ搭載なし|NAガソリンとハイブリッドの2本立て 改良前のハリアーには2. 0L 8AR-FTS ターボエンジンが搭載されていますが、 新型ハリアーにはターボモデルが設定されません。 発売時は、 2. 0L NAモデルとハイブリッドモデルの2本立てとなります。 ターボ搭載を期待していたユーザーにとってはがっかりしたポイントとなります。 開閉しないルーフと限定される調光式のオプション 魅力の一つでもある「電動シェード付パノラマルーフ」ですが、最上級グレードにしかオプション設定されないという所が惜しいポイント。 革新で魅力的な装備なだけに出来れば全グレードでオプション設定可能にしてほしかった所。 また、開閉式ルーフを希望するユーザーのためにも、従来の開閉式ルーフのオプション設定もあれば良かったのになと筆者は思います。 新型ハリアーにはこれらの機能が搭載されると発表されていないことを考えると、採用が見送られていると思われます。 充分な先進装備を備える新型ハリアーですが、実用間近の進化したトヨタセーフティセンスが発表されているだけに、それを搭載というサプライズが欲しかった所。 新型ハリアー フルモデルチェンジで買いか 以上、新型ハリアーの魅力的なポイントと微妙と思えるポイントを解説しました。 筆者として新型ハリアーが買いかどうかというと、 現行型ハリアーが好きだった方には買いだと思います。 デザインはキープコンセプトでかつ、最新のプラットフォームや機能が盛り込まれており、相当充実した進化と言えます。 ただ、 2021年あたりにハリアーのライバル車種となる新型SUV(日産エクストレイル、アリア、スバル アウトバック等)登場の可能性も高まっていることから、今すぐ車を買わないといけないということでないならば少し様子見をするのもありかと。 新しい情報が入れば、この記事にて更新致します。

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トヨタ 新型ハリアー 徹底解説 先進運転支援・安全機能&グレード選び編|気になる販売価格を大胆予想

新型 ハリアー 予想

新型ハリアー 4代目 フルモデルチェンジについて 約7年ぶり(6年半)のフルモデルチェンジとなった今回は、エクステリアのデザインはキープコンセプトである。 見た瞬間「ハリアー」だとわかるが、より洗練された「伝統的なフロントグリル」を採用。 、新たに「トヨタエンブレム」を採用。 ヘッドライトの形状はより鋭く、2つのL字型、DRL(デイタイムランニングライト)「シグネチャーランプ」を採用し個性と先進性を強調。 「LEDヘッドライト(アダプティブハイビームシステム[AHS])」採用。 シンプルな構成でありながらもダイナミックにボディ断面が変化しているサイドビューが、豊かな表情を創出するとともに強い動感を表現。 彩度を抑えたカラーを中心に全7色を設定。 ボディカラーは「プレシャスブラックパール」に 塗装面の傷を自動的に修復してくれる塗装技術「セルフリストアリングコート」を採用。 今回は2015年12月9日に発売が開始された新型「」に採用されている と呼ばれる新開発のプラットフォームを採用することによって、現行モデルよりも広い室内空間を得ることが可能。 高い空力性能を実現するなど、新開発のプラットフォームを採用により 「低重心化」「ボディ剛性が1. 78倍UP」し現行モデルから大幅な進化を果たす。 サスペンションは、フロントに「 マクファーソンストラット式」、リヤに「 ダブルウィッシュボーン式」を採用。 徹底的な走り込みとチューニングを重ね、重厚感としなやかさを併せ持つ「乗り味」を追求。 走り出した瞬間や高速走行時の車両挙動の収束性を向上するため、極微低速域でもスムーズなストロークの動きを確保した「 ショックアブソーバー」を採用。 静粛性を高めるべく多くの制振材、遮音材をエンジンルーム、フロア下、ドア廻り、フロント・リヤライナー、車室内などに採用し「上質・優雅・都会風」雅(MIYABI)を目指した乗り味とした。 2世代の 「次世代Toyota Safety Sense 」を全車標準搭載する。 ダウンサイジングターボ「2. 0Lターボエンジン 8AR-FTS」は廃止となる。 ガソリンエンジンには、新型「RAV4」と同じ最大熱効率40%以上を実現した「 直列4気筒 2. JC08モード燃費:21. 0インチ」を標準装備、「Apple CarPlay」と「Android Auto」を採用する。 専用通信機DCMを全車に標準搭載し、T-Connectサービスを3年間無料で提供。 オプションと上級グレード「Z」以上で「12. 3インチワイドタッチスクリーン T-Connect SDナビゲーションシステム」を搭載している。 新型 ハリアー 4代目 サイズについて ハリアーは全長は現行よりも多少大きくなる。 全長4,740mm(+15mm)全幅1,855mm(+20mm)全高1,660mm(-30mm)ホイールベースはRAV4と共通なので2,690mm(+30mm)となる。 しかし最小回転半径が短いなどもあり、体感的に差は感じないはずだ。 サイズ 新型RAV4 新型ハリアー 3代目ハリアー Lexus NX 全長 4,600mm 4,740mm 4,725mm 4,640mm 全幅 1,855mm 1,855mm 1,835mm 1,845mm 全高 1,690mm 1,660mm 1,690mm 1,645mm ホイールベース 2,690mm 2,660mm 最小回転 半径 5. 5m~5. 7m 5. 6m〜5. 7m 5. 4m〜5. 海外のみで販売される「ハイランダー」のインテリアデザインに近い。 ちなみに新型「ハイランダー」では12. 3インチのタッチスクリーンを備えたディスプレイオーディオを採用しグレードにより大型ディスプレイオーディオが採用される。 新型ハリアーでは上位グレード「Z」グレード以上で標準、「G」グレード以上でオプションで「12. 3インチワイドタッチスクリーンT-Connect SDナビゲーションシステム」「JBLプレミアムサウンドシステム(9スピーカー)」を採用する。 更に「カラーヘッドアップディスプレイ」を搭載。 「Apple CarPlay」と「Android Auto」を採用する。 DCM車載通信機を標準装備。 新型 4代目 ハリアー インテリア 新型ハリアー 4代目 トヨタ ディスプレイオーディオについて スマートフォンをUSBケーブルで接続することで連携が可能(「Apple CarPlay」と「Android Auto」に標準対応 、SDL(Smart Device Link)「TCスマホナビ」「LINEカーナビ」「LINE MUSIC」など)となり、日常利用している地図アプリや音楽などをディスプレイで操作・利用が可能。 テレビを見る場合には「TV(フルセグ)オプション」価格33,000円[税込]の申し込みが必要となる。 「ナビレス」の選択がないどころか形状が違うため 社外ナビを取り付ける「2DINサイズ」すらありません。 つまり 現在のところ社外ナビの取り付けは不可となります。 社外ナビ、「カロッツェリア」「アルパイン」「ケンウッド」を付けたい人は新型を買うのではなく現行「ハリアー」を買う選択になる。 新型ハリアー 4代目 ボディカラー 全7色について お勧めのボディカラーは「プレシャスブラックパール(メーカーオプション)」である。 ハリアーといえば街でも半分以上は「ブラック」であり筆者もブラックを所有しているが存在感があり高級感がアップするので選ぶことをお勧めするが、今回、塗装技術「セルフリストアリングコート」を採用しており傷が目立ちやすい「ブラック」系でも安心して乗ることができるカラー色である。 分子レベルで結合しやすい特製を備えており、新車時の光沢とカラーを長期にわたり保持することに貢献する。 新型ハリアー 4代目 エンジンについて エンジンも新型RAV4と同じ世界トップレベル 最大熱効率40%以上を実現したエンジン直列4気筒 2. 0L 直噴エンジン搭載 「Dynamic Force Engine」が搭載される。 最大熱効率41%を実現する直列4気筒 2. 5L 直噴エンジンD-4S「Dynamic Force Engine」を搭載。 同時に、緻密な制御による高レスポンス化と全速度域での高トルク化など、 多くの新技術の採用により全面的に見直し、大幅に進化した。 新型ハリアー ガソリン車 新型 直列4気筒2. 0L直噴エンジン「Dynamic Force Engine(2. その結果、新開発の2. 0Lガソリン車用エンジン・ハイブリッド車(HV)用エンジンは、それぞれ、世界トップレベルの熱効率40%・41%を達成した。 また、従来型エンジンに比べて、低回転から高回転まで全域でトルクアップを実現すると同時に、各国の排気規制にも先行して対応した。 新型「無段変速機(CVT)」Direct Shift-CVT ダイレクトでスムースな走りと現行比+6%の優れた燃費性能を実現。 発進用ギヤを採用することでベルト効率を悪化させることなく変速比幅を15%拡大した。 スペック 3代目 ハリアー 4代目 新型 ハリアー エンジン 直列4気筒2. 0L ガソリンエンジン 直列4気筒2. 8〜16. 5L エンジン 「2AR-FXE」 +モーター(THS II) 直列4気筒 2. 5kgm) 202Nm(20. 6kgm) リアモーター 最高出力 50kW(68ps) — 40kW(54ps) リアモーター 最大トルク 139Nm(14. 2kgfm) — 121Nm(12. 3kgfm) トランスミッション 電気式無段変速機 駆動方式 4WD(E-Four) 2WD FF 4WD(E-Four) JC08モード燃費 21. 4~27. 装備を含めると更にお得である。 レーザーレーダーとカメラを用いて優れた認識性能・信頼性を確保するとともに、衝突回避支援型PCS、LDA、AHBをパッケージ化。 高速域まで対応する衝突回避支援/被害軽減性能を確保している。 現行のトヨタセーフティセンスPに比べ、昼間の自転車や夜間の歩行も検知可能となった「プリクラッシュセーフティ」や、前方車両との車間距離を一定に保つ「レーダークルーズコントロール」の作動時に、車線維持に必要なステアリング操作を支援する「レーントレーシングアシスト(LTA)」を搭載。 歩行者検知機能付衝突回避支援型プリクラッシュセーフティ(PCS) レーザーレーダーとカメラを用いて前方の障害物を検知し、衝突の危険がある場合、まずドライバーにブザーとディスプレイ表示で警報を出すことでブレーキを踏むように促す。 ドライバーが衝突の危険に気づいてブレーキを踏んだ場合、強力なブレーキアシストが作動。 ロードサインアシスト RSA 検知対象を拡大し、ほか、また、道路脇にある「制限速度」「一時停止」「進入禁止」「はみ出し禁止」といった主要な交通標識を読み取ってインパネに表示する。 レーンディパーチャーアラート(LDA) カメラによって走行車線の白線や黄線を認識し、車線逸脱の可能性を検知した場合にはブザーとディスプレイ表示でドライバーに警報を出すことで、車線逸脱による衝突事故の回避を支援。 レーダークルーズコントロール 先行車との車間距離の検知にミリ波レーダーを使用し、設定車速内で先行車の車速に合わせて速度を調節することで一定の車間距離を保ちながら追従走行できるレーダークルーズコントロールを採用。 前方車両の車線変更をミリ波レーダーとカメラで検知し、よりスムーズな加減速制御を実現。 トヨタはモビリティ社会の究極の願いである「交通事故死傷者ゼロ」を目指し、「統合安全コンセプト」に基づいた各種の安全装備・システムを研究・開発し、「より安全な車両・技術開発」に邁進するとともに、「交通環境整備への参画」「人に対する交通安全啓発活動」を通じ、交通安全への幅広い取り組みを強化している。 レーントレーシングアシスト(LTA) レクサス 新型LSシリーズに搭載されたレーントレーシングアシスト[LTA]を次世代 Toyota Safety Sense Pに初採用。 高速道路や自動車専用道路を走行中、レーダークルーズコントロールの作動時にレーントレーシングアシスト[LTA]のスイッチをONにすると車線維持に必要なステアリング操作支援を行う。 先行車発進告知機能 信号待ちや渋滞で先行車に続いて停止し、先行車の発進に気づかずそのままでいる場合には、ブザーとディスプレイ表示でお知らせ。 新型ハリアー 4代目 アダプティブLEDヘッドライト AHSを採用 現在、トヨタ車では新型「プリウスPHV」「クラウン」「アルファード」「ヴェルファイア」「センチュリー」にのみ採用されている。 アダプティブLEDヘッドライトは、夜間にハイビームで走行していると、前方車両や対向車両に光が当たる部分だけを自動的に遮光することを可能にしたシステムで前方カメラで、先行車のテールランプや対向車のヘッドライトを判別。 先行車や対向車に直接ハイビームを当てないように部分的に遮光。 新型ハリアー 4代目 予防安全装備 インテリジェントクリアランスソナー(全車標準装備) アクセルの踏み間違いや踏みすぎなどで起こる衝突を緩和し、被害の軽減に寄与するシステム。 車庫入れなどの運転時、静止物への接近を表示とブザーで知らせる「クリアランスソナー」に、静止物との接触を緩和する機能を追加。 ソナーはコンビニなどのガラスもしっかり検知。 車両が死角エリアに入ると、ドアミラーに搭載されたLEDインジケーターを点灯。 衝突の危険性がある場合は自動的にブレーキ制御を行うことで接近車両との衝突被害軽減をサポートします。 緊急ブレーキシグナル(ハザードランプ点滅式) 急ブレーキをかけると、ハザードランプが自動的に点滅。 デジタルインナーミラー 前後方録画機能付 トヨタ初 車両後部に取り付けたカメラの映像をルームミラーに表示する。 更に録画機能を備える。 リモートスタート(アプリ)MyTOYOTAアプリからエンジンスタート・エアコン起動が可能になる新しいオプションサービス。 インテリジェントパーキングアシスト2(巻き込み警報機能+バックガイドモニター機能+音声案内機能付) 新型ハリアー 4代目 トヨタ コネクテッド T-Connect DCMパッケージ 全車標準搭載 トヨタは2002年から車載通信機DCMを実用化。 2011年にトヨタスマートセンター、クラウドを構築している。 T-Connect SDナビゲーションシステムとDCMが装備され 3年間無料クルマ見守り、マップオンデマンド、エージェント、オペレーターサービスが可能。 マップオンデマンド(3年間無料) 新しい道路情報を自動更新してくれる。 エージェント(音声対話サービス) 話しかけるだけでエージェントが目的地を探してくれる。 エージェント(先読み情報案内サービス) 行き先を予測して役立つ情報を教えてくれる。 LINEマイカーアカウント LINEを通じて、ナビの目的地登録や天気・距離・所要時間・給油要否・出発時間の確認。 オペレーターサービス 24時間365日、専用オペレーターがナビ操作を行う。 マイカーSecurity[アラーム通知/車両の位置追跡・警備員の派遣/エンジン始動通知/カーファインダー(停車位置確認)/うっかり通知/リモート確認]車両盗難・車上荒らしなどがあった時や、ドアロックの閉め忘れなどがあった時、さらに自車の位置を確認したい時、メールやスマートフォンを通じて適切な対応が行えます。 ヘルプネット(ワンタッチタイプ)【車内専用ボタン付】 突然の事故や急病時に、専門オペレーターが警察や消防に取り次ぎ、迅速な緊急車両の手配を行います。 リモートメンテナンスサービス [eケア(走行アドバイス)]警告灯点灯時に、お客様から販売店にお問い合わせされた場合、またはトヨタ販売店からお客様にご連絡する場合に、クルマから発信される情報を基に適切なアドバイスが可能です。 [eケア(ヘルスチェックレポート)]クルマのバッテリーの状態、警告灯点灯状態などについて、T-Connectスマホアプリで確認できます。 またトヨタ販売店からは、クルマから発信される情報をもとに最適なメンテナンスのアドバイスが可能です。 [マイカーカスタマイズ]車両カスタマイズ項目の一部分を、T-Connectスマホアプリより遠隔で設定可能です。 新型ハリアー 4代目 装備一覧 3代目「ハリアー」が採用している「Toyota Safety Sense P」から、4代目 新型「ハリアー」になり「 次世代Toyota Safety Sense」を採用することで大幅に機能追加と安全性の向上を果たすことになる。 「プリクラッシュセーフティ」では 夜間歩行者と自転車でも認識可能となり、「レーンディパーチャーアラート」では道路の検出項目を増やし、「レーントレーシングアシスト」によりレーダークルーズコントロール使用時に、同一車線内中央を走行できるよう、 ドライバーのステアリング操作をアシスト、ドライバーの負担低減する。 ロードサインアシストにより 道路標識(「制限速度」「一時停止」「進入禁止」「はみ出し禁止」)をインパネに表示することで見忘れを防止してくれる。 現在は支流となっている「 ブラインドスポットモニター(後方車両接近警報)」現行モデルでは採用されていないが新型になり採用される。 同様のセンサーを活用した「リヤクロストラフィックアラート」で後方車両を検知して追突軽減をおこなえる。 見た目以上に、3代目と4代目では大幅な進化を果たしている。 そのため、新型「RAV4」よりもいくつか機能が優れているまたは装備が付いている部分があるので紹介したい。 装備を含めると更にお得である。 0Lターボエンジンモデルは廃止。 グレードにより エクステリアで大きな違いになるのがアルミホイールのサイズとデザインだ。 「G」以上では装着されているフロントバンパーのメッキも印象に差がでる。 またインテリアでは最上級グレード「Z」では「12. 3インチワイドタッチスクリーンT-Connect SDナビゲーションシステム」「JBLプレミアムサウンドシステム(9スピーカー)」を標準採用しており、「G」グレードでもオプション選択は可能である。 筆者は「G」グレードを購入することを検討していたが、今回の目玉でもある「12. 3インチワイドタッチスクリーンT-Connect SDナビゲーションシステム」を使いたかったのでオプション選択すると金額が37万2,350円であるため差額が無くなるので「Z」グレードを選択した。 更に3代目ハリアーや4代目RAV4のガソリン 2. 0Lに乗った経験があるが非常に走り出しが遅いと言う感想だ。 車重に対してトルクが足りない、Direct Shift-CVTで改善されたとしても遅いと感じるはずだ。 「直列4気筒 2. 「レーダークルーズコントロール」を使用時では電気制御とハイブリッドの相性がいいので違いが出る可能性が高い。 6kgm) — リア モーター 最高出力 — 40kW(54ps) — リア モーター 最大トルク — 121Nm(12. 3kgfm) — システム 最高出力 160kW (218ps) 163kW (222ps) — トランス ミッション 電気式 無段階変速機 Direct Shift- CVT 駆動方式 2WD E-Four (4WD) 2WD 4WD 車両重量 1,710kg 1,770kg 1,620kg 1,680kg 最小 回転半径 5. 5m~5. 7m JC08モード 燃費 26. 4~27. なぜこの短期間で購入しようかと思たかというと、 第2世代となる「次世代Toyota Safety Sense 」を搭載している+予防安全装備が充実している点が1番である。 昼間の自転車や夜間の歩行も検知可能となった「プリクラッシュセーフティ」や、前方車両との車間距離を一定に保つ「レーダークルーズコントロール」の作動時に、車線維持に必要なステアリング操作を支援する「レーントレーシングアシスト(LTA)」を搭載。 「ブラインドスポットモニター(BSM)」「リヤクロストラフィックオートブレーキ」などは買い替えに値する。 次は「TNGAプラットフォーム」を採用。 「ボディ剛性が1. 78倍UP」し現行モデルから大幅な進化を果している点である。 実は、私は過去に3代目「プリウス」から4代目「プリウス」どちらも所有していたのでよくわかるが、「TNGAプラットフォーム」を導入することで「全く違う車か?」と思うほどの進化を遂げることを知っている。 ベースとなる新型「RAV4」にも乗ったこともあるので基本的な進化もよく知っているので迷うことなく今回の新型「ハリアー」の購入を私は決めている。 インテリアも現行も高級感があるが、更に「12. 3インチのタッチスクリーン」「JBLプレミアムサウンド」や「ヘッドアップディスプレイ」を採用することで先進性や快適性がアップしている。 どのグレードも価格は37万2,350円ほどアップするが納得の装備だけに価格上昇は当然と言えそうだ。 一個人の感想ではあるが、購入を検討している人がいれば是非同じ部分を考えて参考にしてもらいたい。 販売店では2020年4月まで、 発売予定日、グレード展開表と装備などの案内が届いている状況。 勉強会などはコロナウィルスの影響がありいつになるかわからない状況だ。 新型ハリアーの購入を検討している人は今からディーラー担当者に確認すべきだろう。 納期遅れは? 2020年5月15日には各販売店で予約スタートした、納車待ちが数ヶ月はかかるはずである。 元々専売店であった 「トヨペット店」の方が割当台数が多いので早く手に入れることが可能かもしれない。 また、グレードやガソリン車またはハイブリッド車を選ぶかで納期が異なるだろう。 グレード「Z」「プレシャスブラックパール」「電動シェード付パノラマルーフ」を選択している人は納期が大幅に遅れているとのこと。 現在は既に2020年8月〜9月納車になる。 ハリアー については次へ.

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