愛知 県 高校 野球。 愛知県 高校野球代替大会2020の優勝予想!注目選手・展望も!|まるっとスポーツ

2020年 夏季愛知県高等学校野球大会

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愛知県で甲子園最多出場を誇る中京大中京高校 春のセンバツの優勝は10回(全国1位)、夏の選手権の優勝は8回(全国2位)を誇る愛知県の高校野球は「私学4強」と呼ばれる名古屋市内の4校の私立高校(中京大中京、東邦、愛工大名電、享栄)がリードしている。 4校の中で春夏ともに最多出場(春30回、夏27回)を誇るのが、中京大中京高校である。 甲子園での通算勝利数(春55勝・夏78勝)、優勝回数(春4回・夏7回)はいずれも全国最多となっており、また1931年から1933年にかけては夏の選手権3連覇を果たした名門中の名門である。 プロ野球で活躍するOBも多く、嶋基宏(東北楽天)、堂林翔太(中日)、磯村嘉孝(広島)、伊藤隼太(阪神)の4選手が現役で活躍中である。 センバツを4度制覇!「春の東邦」こと東邦高校 甲子園出場回数で中京大中京高校に次ぐのが東邦高校(春28回、夏16回)だ。 センバツを4度制し「春の東邦」の異名を持つ東邦高校だが、1977年夏の選手権では「バンビ」こと坂本佳一投手を擁し、選手権初の決勝進出を果たした。。 決勝では兵庫代表の東洋大姫路高校に延長10回裏にサヨナラホームランを打たれ惜しくも敗北。 選手権初制覇はならなかった。。 このときの監督が、かつて「鬼の阪口」と呼ばれた阪口慶三監督(現・大垣日大高校監督)である。 大学卒業後の1967年に東邦高校の監督に就任した阪口監督は、以降36年に渡り監督として活躍。 東邦高校を春夏合わせて24回甲子園に導いた。 プロ野球で活躍する東邦高校のOBは岩田慎司(中日)、関根大気(横浜DeNA)の2名である。 工藤監督やイチローを輩出!愛工大名電高校 続いてご紹介するのが、福岡ソフトバンクで監督を務める工藤公康や中日などで活躍した山崎武司、そしてイチロー(マイアミ・マーリンズ)を輩出した愛工大名電高校である。 春9回、夏11回の甲子園出場を誇り「私学4強」の一角を占める愛工大名電高校は、2005年春には堂上直倫(中日)を擁して優勝するなどセンバツでは一定の成績を残しているが、夏の選手権では11回出場してわずかに4勝。 1990年以降出場した8大会は全て初戦敗退とセンバツに比べると物足りない成績に終わっている。 現在日本のプロ野球で活躍している卒業生は、堂上剛裕(巨人)、堂上直倫(中日)、十亀剣(埼玉西武)、谷口雄也(北海道日本ハム)、濱田達郎(中日)と「私学4強」で一番多い5名となっている。 1917年に全国制覇!古豪・旭丘高校 愛知県の高校野球を語るにあたっては、旭丘高校の名は外せないだろう。 旭丘高校は愛知一中時代の1917年の第3回全国中等学校優勝野球大会に出場。 この大会で愛知一中は初戦で長野師範学校に敗北したが敗者復活戦で和歌山中(現・和歌山県立桐蔭高校)に勝利。 愛知一中はその後の3試合を全て1点差で制し、愛知県勢として初めて全国大会を制覇した。 翌年から敗者復活戦が廃止されたため、愛知一中は「唯一の敗者復活からの優勝校」として高校野球の歴史にその名を残している。 現在、旭丘高校は愛知県内の県立高校でトップクラスの難易度を誇る進学校で、野球の成績は初戦敗退が目立つなどふるいませんが、明治時代から変わらない、校章を胸に大きくあしらったユニフォームでオールドファンを喜ばせている。

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6月12日、独自開催の「夏季北海道高等学校野球大会」の日程を発表。 地区大会は7月11日の函館、室蘭を皮切りにスタート。 南北海道大会(札幌円山)は8月3日から、北北海道大会(旭川スタルヒン)は同5日から開催され、いずれも各地区代表16校で争う。 試合は無観客で行われる。 南北はいずれも16代表で競うことを決めた。 感染拡大防止対策として、南大会は函館、北大会は十勝、北見、釧根と名寄の一部を除き、原則日帰りで移動は貸し切りバス、宿泊する場合も個室、個別の食事にするなど確認事項が盛り込まれた。 なお軟式の全道大会は7月28~30日、釧路市民で開催。 7地区の代表が出場し、札幌、函館、空知は地区大会で代表を決める。 青森=7月14日から独自大会開催 6月5日、独自大会の開催を発表。 開幕は7月14日、決勝は同28日。 トーナメント方式で優勝校を決める。 試合は9イニング制(コールドゲームもあり)、延長13回からはタイブレーク制と、できる限り例年通りのルールを適用。 新型コロナと熱中症対策も徹底し、青森市営球場など5球場を使用。 1日の試合数は1球場につき2試合まで。 原則として無観客試合だが、控えメンバーと選手の保護者の応援は認められる方向性。 ベンチ入りメンバーは20人で、最終決定は抽選会が行われる6月30日午前。 青森県では5月7日以降、新たなコロナ感染者は出ていないが、今後の状況次第で大会要項を見直していく。 開会式は行わず、閉会式で優勝旗の授与はない。 高橋聡理事長は「メダルやトロフィーなどを考えています」と、形に残る記念品の準備を進めていることを明かした。 抽選会は責任教師だけが参加する予定。 春季大会が中止になったことから「フリー抽選」で決める方針。 岩手=6月29日開幕の独自大会開催 6月9日、盛岡市内で常任理事会を開催し独自大会の開催を発表。 日程は地区予選が6月29日~7月5日、県大会が7月11~25日。 原則として無観客で行う。 10日に詳細を発表。 9イニング制(コールドゲームあり)で、延長13回からタイブレーク方式を採用。 また、今年から導入された投手の球数制限(1週間500球)と申告敬遠も適用。 「3密」を避けるため開会式は中止。 試合前のシートノックも省略し、試合後の勝利チームの校旗掲揚も行わない。 1日の試合数は1球場につき最大2試合とするなど、感染予防を徹底する。 試合は無観客とするが、控え部員の入場は認める。 また保護者については、ベンチ入りメンバー1人(記録員を含む)につき2人までを許可し、最大42人が入場可能。 登録選手は20人(記録員1人は別)で、各試合ごとに登録変更を可能にする。 地区予選の抽選会は15~19日の期間に実施され、各校の責任教師が出席する。 県大会については、すでに「枠組み抽選会」が行われており、同予選を勝ち上がった31チームで行われる。 県大会日程は7月11、12日が1回戦、18日が2回戦、21日が準々決勝、23日が準決勝、25日が決勝(岩手県営野球場)。 秋田=7月に独自大会開催の方向で調整 6月5日、運営委員会を開催し、独自大会の開催を発表。 大会名は「山形県高等学校野球大会2020」。 阿部稔会長は「甲子園への道はなくなりましたが、3年生が積み重ねてきた努力の確認の場として戦う今大会が、いつまでも記憶に残り、長く語り継がれるような思いを込めて『2020』をつけた」。 同大会はトーナメント方式で7月11日に開幕し、決勝戦は県営球場で8月1日を予定。 学業を優先し、土日祝日を利用した日程で行う。 村山、置賜、最北、庄内の各4地区で6月26日以降に抽選会を行い、同地区内で1、2回戦を勝ち上がった計16校が7月23日からの県大会に臨む。 昨秋県大会4強の鶴岡東、日大山形、東海大山形、山形中央は、3回戦進出でシード扱い。 他校は再抽選をして頂点を争う。 試合は延長10回からのタイブレーク制、1週間500球以内の球数制限を導入。 登録人数は選手20人(記録員1人は別)だが、3年生が20人を超える3校を配慮し、各試合ごとの登録を可能とした。 開会式は行わず、閉会式も簡素化し、優勝校と準優勝校には記念盾の贈呈を検討。 宮城=7月11日から独自大会開催 6月11日、理事・運営委員会を行い「東北地区高校野球宮城大会」(仮称)の開催を発表。 期間は7月11日~8月1日で楽天生命パーク宮城を含む6球場を使用。 連合チームなどを視野に、加盟73校中68チームの出場を想定したトーナメント方式で行う。 組み合わせは26日、各校顧問による代理抽選で決定する。 感染予防を考慮し、開会式は行わない。 各球場1日2試合とし、すべて無観客を原則にする。 現時点でテレビ中継の予定はないが、ウエブサイト「アマチュア野球 一球速報」の協力を得て各球場の試合経過をリアル配信する。 70周年記念プログラムの製作も延期し、大会運営費にあてる。 選手ほか、来場の関係者全員に検温と入場申請書の提出を義務付け、体温37・5度以上(平熱より1・5度以上)の場合は入場させないなどの予防対策を講じる。 一方でベンチ入り選手20人は試合ごとに入れ替え可能とし、原則1人の記録員も3年生に限り最大3人にするなど、高校最後の大会になる最上級生たちに配慮する。 福島=7月18日から独自大会開催 5月26日、臨時理事会を開き、県独自の大会を無観客で開催することを決めた。 6月9日、理事会で大会要項を審議し発表。 大会名は「2020年夏季茨城県高等学校野球大会」。 7月11日から8月4日までの土曜、日曜、祝日を中心に、ノーブルホームスタジアム水戸など、6球場を使用し行う。 雨天などで試合が延期になった場合でも、平日のナイター設備などを使用し、決勝まで行うとした。 また、昨秋の県大会ベスト8のチームをシードにトーナメント形式で行うが、1、2回戦は同地区内での対戦とし、3回戦からは再抽選し対戦を決定する。 試合は9イニング制で10回からタイブレーク。 5回10点差、7回7点差のコールドを採用するなど、できるだけ通常、行われる公式戦と近い形での試合となる。 また、1度にベンチ内に入れるのは、密を避け選手15人と監督、責任教師、マネジャー1人を上限とするが、登録人数に制限は設けない。 野球部員は全員が出場可能とする独自の方針を示した。 榎戸努専務理事は「1人でも多くの生徒が背番号をつけて試合ができるようにしたい」と話した。 試合は原則、無観客試合とするが、試合に出場しない野球部員、野球部員の保護者2人まではスタンド入場可。 選手の活躍を、チームメート、保護者も見守ることができる。 抽選会は6月23日、役員、監督らによる代理抽選。 開会式、閉会式はともに行わない。 栃木=7月18日から県独自試合決定 5月28日、臨時理事会を開き、県独自の試合を行うことを決めた。 優勝校を出す大会には、ならないかもしれない。 藤田光明理事長は「学習時間の確保、夏休みの短縮を考えると、トーナメントは難しいかも知れません。 参加校数を見て考えたい」と話した。 7月18日から8月2日までの週末、祝日、計8日間で実施。 3球場を確保しているが、感染リスクを下げるため1球場1日2試合までの可能性があり、県内61校からの参加数次第でトーナメント消化はできなくなる。 それでも、藤田理事長は「1試合で終了したり、リーグ戦だったり。 安全第一に、何かしら練習の成果を出せるようにしたい」と優勝校は出せなくても、3年生に最後の試合の場を用意したい考えだ。 群馬 6月6日、理事会並びに運営委員会を行い、県独自の大会について協議し、開催へ向けて検討を続けることを決めた。 大会開催の前提条件として、現在は「2」となっている県が定める警戒度が「1」に引き下げられ、通常登校に対応した部活動が再開し、県内の対外試合等が可能となることを挙げた。 警戒度が1にならないと、県立高は部活動が再開できない。 引き下げは最短でも6月中旬以降と想定されている。 4週間程度の準備期間が必要であることを踏まえ、大会開催は7月中旬以降としている。 城田雅人理事長は「条件がそろえば開催しようということ。 ただ、いつからと言える状況ではありません」と、現状について慎重に話した。 大会名称、大会期間、会場、大会特別規定等は今後検討する。 今月中に加盟校説明会と評議員会を併せた会議を開催し、加盟校に諮る予定。 埼玉=8月8日から独自大会開催 6月12日、理事会と運営委員会を開き、8月8日から23日まで「夏季埼玉県高等学校野球大会」を開催すると発表。 1試合7イニング制で同点の場合は決着がつくまでタイブレーク方式を採用する。 1週間で500球の投球制限を設ける。 県優勝校には、独自の優勝旗を授与する。 大会は東西南北の4ブロックのトーナメント制。 それぞれの優勝チームが再びトーナメントを行い、県優勝校を決める。 選手登録は20人だが、1試合ごとの選手変更を認める。 新型コロナウイルス感染防止策として、原則無観客で開催。 試合後、関係者すべてが球場から退場してから、次の試合の関係者は入場を認める。 試合間は消毒を徹底する。 抽選会は7月21日、ブロックごとに各校の教諭のみで行う。 また、感染状況によっては、大会の日程変更、中止もあるとした。 センバツ出場予定で、8月に甲子園での交流試合も決まっている花咲徳栄については、日本高野連との相談の上、どちらも出場できるように調整を進めていく。 千葉=8月に独自大会開催決定 5月22日、千葉市内で臨時の理事会を開き、千葉県独自の大会を8月に開催すると発表。 球場の確保、部活動の活動状況等を検討した上で、現状では日程を確定できないとし、内容も今後、高野連から発表されるガイドラインに沿った形で検討する。 千葉県は6月1日に学校を再開し分散登校に。 順調にいけば6月15日から時差登校と、部活動の再開へ向かっていくものと見られる。 しかし今後、再び感染状況が拡大することも考えられるため、予定通りに部活動が実施されるかは、いまだ見えていない。 現状においては、すべてを見極め8月に入り可能な日程を決めていく。 なお、秋季高校野球大会予選は予定通り8月20日から開催の予定で、代替の大会についても秋季大会に影響のないように日程を組む予定だという。 東京=7月18日から東西で独自大会、8月10日に東西V対抗戦 6月12日、横浜市で会見を開き「令和2年度 神奈川県高等学校野球大会」の開催に向け、準備を進めると発表。 8月1日から23日まで、参加校の夏季休業日と週休日を利用する。 トーナメント方式で行うが、試合形態は未定。 出場校数や球場確保数に応じて検討する。 今年の連盟加盟校数は191で、全国でも屈指の多さ。 出場校数が多く、球場も十分確保できない場合は、決勝まで行えない可能性もある。 いずれにせよ、チームの移動距離を極力少なくする方向で計画する。 無観客で行い、保護者の入場も認めない方針。 組み合わせ抽選は、同連盟による代理抽選で行う。 開、閉会式は行わない。 6月中に参加校を取りまとめ、開催要項を作成する予定。 山梨 6月5日、「2020夏季静岡県高校野球大会」の開催を決定。 7月11日に開幕し、8月1日に草薙球場で決勝戦を行う(雨天順延)。 組み合わせは、参加校を東西2ブロックに分け、6月27日に代理抽選が行われる。 ベンチ入りは25人まで。 観客席への入場は、控え部員全員と、事前に申請された保護者が最大5人まで。 試合の2週間前からの行動歴を記録し、当日朝の検温と健康チェックが条件となる。 日本高野連のガイドラインに沿って、座席は一定の間隔を空け、応援は拍手のみとなる。 人数が多い場合は、外野席も開放される見込み。 6月12日、運営委員会を開き、今月5日に開催が発表された全国高校野球選手権静岡大会の代替大会の日程案について、話し合った。 7月11日に開幕を迎え、1回戦は草薙、愛鷹、富士、清水庵原、焼津、島田、掛川、浜岡、磐田、浜松球場の10球場で行われる予定。 6月22日に参加校数が確定する。 その後、球場ごとの試合数など、詳細な大会日程が正式に決まる見通し。 県高野連の渡辺才也理事長は「全109チームが出場する前提での案。 参加校が確定次第、調整していく」と話した。 新型コロナウイルス感染予防策についても議論され、1試合ごとにベンチを消毒し、取材対象者(選手と監督)の人数も制限することが決まった。 安全な大会運営に向け、入念な準備を進めていく。 「56 焼津中央」以降が西側。 熱海、金谷、浜松湖北佐久間分校の3校連合チームは、東側に入る。 愛知=7月4日から独自大会開催 6月5日、今夏の県独自大会の要項発表。 大会名は「夏季愛知県高等学校野球大会」。 7月4日から8月2日までの計11日間(7月24日、8月8、9日を予備日)で土日祝を使用し、ノーシード制を用いてトーナメント方式で開催。 決勝戦は8月2日、岡崎市民球場で午後2時から。 開会式は行わないが、閉会式のみ決勝戦後に行う予定。 試合は無観客、控え部員や保護者の入場は許可。 選手のベンチ入り上限は20名とするが、試合ごとのメンバー変更は可能。 10回からタイブレーク制を導入する。 抽選会は6月20日、午後1時から刈谷市総合文化センターで、野球部長のみ参加する形で行う。 準々決勝以降は後日抽選とし、4回戦までは地区ごとに地元球場での組み合わせとなる。 部活動再開日が遅い学校には、初戦の日を大会4日目以降に配慮する。 使用球場は熱田愛知時計120スタジアム、パロマ瑞穂野球場、春日井市民球場、小牧市民球場、一宮市営球場、阿久比球場、刈谷球場、豊田球場、岡崎市民球場、豊橋市民球場の10球場。 6月5日時点で加盟校189校のうち、186校182チームが参加予定。 うち4つが連合チームで、名古屋商が不参加となっている。 岐阜=7月11日から独自大会開催 6月6日、府独自大会を行うと発表。 日程は7月18日から8月10日。 トーナメント形式で無観客で行う。 球場借用期間の関係で、雨天などで試合が8月11日以降となる場合は、8月10日で打ち切る。 大会期間は、平日も使用するが、平日を使用する場合は午後からの1試合のみ。 照明のない球場は午後3時から、照明がある球場は午後4時から開始する。 土曜日は午後から2試合、日曜祝日は午前から3試合行う。 開閉会式は行わない。 登録部員は例年より10人増やして30人とするが、試合当日のベンチ入りは20人。 会場では試合当該校のチーム部員のみ入場を認め、保護者の入場は許可しない。 会場は大阪シティ信用金庫スタジアムなど7球場。 大阪府の吉村知事は代替大会の甲子園開催を発案していたが、同連盟の伊原登理事長は「考えておりません」と、大阪府も兵庫県同様に甲子園球場は使用しない。 抽選会は7月3日、同連盟役員による代理抽選となる。 兵庫=7月18日から独自大会開催 6月4日、支部長会と理事長会を開催し、独自大会「令和2年度夏季兵庫県高校野球大会」を開催すると発表。 7月18日に開幕し、8月7日まで。 ベスト16までは地区単位のトーナメントとし、詳細は15日までに詰めて再度発表。 会場はほっともっと神戸など14の球場を使用。 井戸敏三兵庫県知事が甲子園球場の使用を希望する発言をしていたが、福留和年理事長は「使わない。 使えない」と独自大会での使用はしないことを明言した。 田靡(たなびき)幸夫会長は「(甲子園使用は)非常にありがたい話で、できたら一番いいが、ただ兵庫県だけが、たまたま近いからというだけではと考えている。 全国の生徒のことを考えると難しいかなと思います」と説明。 無観客で開催するが、控え部員や3年生部員の保護者は観戦可能とする。 また、感染予防の観点から、試合会場、試合時間などは非公開にする予定。 奈良=7月11日から独自大会開催 6月12日、常任理事会を開き、7月11日に開幕する県独自の大会を、当初の1チーム1試合(2時間制)方式からトーナメント方式に見直す方向で検討に入ることを決めた。 今後の理事会で正式決定すれば、試合時間の制限をなくして土日3試合、平日2試合ずつを予定する。 組み合わせ抽選を行うことも含めて検討を重ねていく。 19日に対外試合が解禁することや、県教育委員会との共催になることが大会方式を見直す要因になった。 また、これまで確保していた佐藤薬品スタジアムが7月11~31日の大会期間に加え、他団体の協力も受けて8月1、5、6日も使用可能となったため、トーナメント制の可能性が浮上したという。 大会名は「令和2年度奈良県高等学校夏季野球大会」とし、雨天で順延して大会期間よりずれ込む場合は、途中で打ち切る可能性もあるという。 和歌山=独自大会開催決定 6月4日、「2020 夏季岡山県高等学校野球大会」の開催を発表。 7月18日から8月10日の日程で土日祝を中心に、トーナメント方式で実施。 ベンチ入りの上限を25人に拡大し、試合ごとの入れ替えを可能とする。 今春の春季大会が中止となったことを受け、昨秋の県大会の成績を加味し、同大会の8強を2回戦から参加のシード校とした。 試合は9イニング制とし、10回からタイブレーク制を採用。 決勝戦でも10回からタイブレークを適用する。 原則無観客だが、控え部員によるスタンド応援は認める。 現段階では保護者の観戦は承認していないが、同連盟の多田一也会長は「最終的には入れてあげたい」と前向きな姿勢を示した。 大会開幕2週間前の県内の新型コロナウイルス感染状況を見ながら検討する。 開会式は行わないが、今春のセンバツに出場予定だった、倉敷商の主将が選手宣誓を行うセレモニーを予定している。 倉敷マスカットスタジアムでの大会初日の試合前に執り行う予定。 抽選会は6月27日。 各校監督か部長の代表者1人が参加する形で行われる。 広島=7月11日から独自大会開催 6月5日、今夏の県独自大会の詳細を発表。 大会名は「2020年夏季鳥取県高等学校野球大会」。 7月11日から7月27日にかけ、トーナメント方式を用いノーシード制でコカ・コーラボトラーズジャパンスポーツパーク野球場で開催。 大会期間中、平日を2日間使用することになるが、他県より休校解除が早く、学業への支障も少ないことや、他団体も使用する兼ね合いから日程を決定した。 7月30日までは球場を確保しているため、雨天順延で開催する。 ベンチ入り上限は例年通り18人で試合ごとの入れ替えは許可しない。 1回戦から準決勝までは10回から、決勝は13回からタイブレークを導入する。 大会は無観客とするが、控え部員、3年生の保護者、部の3人目以降の顧問の入場は認める。 開会式と閉会式は行う予定。 抽選会は6月26日、責任教師のみが出席する。 島根=7月17日から独自大会開催 6月6日、今夏の県独自大会の開催を決定。 7月11日から8月1日まで土日を中心にトーナメント方式で開催する。 昨秋の県大会8強がシード校となり、決勝は8月1日午前11時から萩スタジアム(萩市)で行う。 ベンチ入りは例年より5人増の25人までとし、試合ごとの登録変更はできない。 東堂昌治理事長は「熱中症対策や(休校の影響で)練習できていないので控えを多くする方が良い。 3年生のベンチ入りを増やしてあげるのも理由です」とコメントした。 今大会は10回からタイブレーク制を導入し、決勝も含め全試合でコールドを採用する。 8月9日まで球場を確保し、一雨天などで大会が8月9日以降に延びた場合は打ち切りとなる。 試合は原則無観客とし現時点では控え部員のみが入場でき、保護者の観戦に関しては検討中。 開会式は行わず、閉会式のみ簡素化した形で行う予定。 組み合わせ抽選は6月20日午前10時から実施。 徳島=7月11日から独自大会開催 6月5日、今夏の独自県大会の詳細決定。 大会名を「令和2年度香川県高等学校野球大会」とし、大会期間は7月23日から8月13日の計9日間。 トーナメント方式で、土日祝で開催する。 昨秋の県大会4強がシード校。 延長は10回までとし、11回からタイブレーク制を導入。 ベンチ入りの上限は20名。 試合ごとに入れ替えは可能だが、変更して入る場合は3年生部員に限ることとした。 試合は原則無観客。 控え部員のスタンド応援は許可とするが、保護者の観戦に関しては検討中。 抽選会は7月10日に各校の主将がクジを引く形で行う。 その際に簡単な開会式を行う予定で、中止となった今春のセンバツに出場予定だった尽誠学園の主将が選手宣誓を務める。 愛媛=8月1日から独自大会開催 6月12日、常任理事会を開き、独自の代替大会を開催断念する方針を一転し、開催することを決めた。 5月25日に全国で初めて開催断念を発表していた。 5月22日の理事会で代替大会の開催について協議。 消毒液の確保や感染防止マニュアル作成など準備を進めたが、感染リスクを払拭できないことなどから断念に至った。 6月に入って県高野連は県教育委員会から代替大会開催を検討するよう文書で依頼された。 これを真摯に受け止め、野口敦弘理事長は「教育委員会からの文書は重たいことで、当然無視はできない。 要請を受けているわけで、検討する事項の中の1つだと思う」と再検討を示唆していた。 6月5日には、福岡地区に所属する福岡大大濠や筑陽学園などの監督有志が立ち上がり、福岡市や近郊の33校による「福岡地区高校野球交流戦」を7月11日から行うと発表していた。 佐賀=7月11日から独自大会開催 5月23日、独自の大会を7月4日からトーナメント方式で開催することを決定。 同30日、臨時理事会を行い、出場チームの登録人数とベンチ入りを、それぞれ60人と25人まで拡大する方針を固めた。 前年はともに20人で、ベンチ入りは試合ごとに入れ替えが可能。 中村健理事長は「ベンチ入りを多くして戦いやすいように。 練習不足もあって、体力の心配もあるので交代要員のことを考えました」と説明。 部活動再開となる6月1日から大会開幕まで約1カ月と準備期間が短く、チーム状態が整わない可能性を考慮した。 無観客とし、開会式は行わない。 決勝は8月2日にタピックスタジアム名護で開催。 6月23日の組み合わせ抽選会は代表者のみ出席する形で調整中。 photo• 野球 西武森、ファンミーティングで松田宣浩に宣戦布告 []• プロ野球 [6月13日 22:27]• プロ野球 [6月13日 21:53]• プロ野球 [6月13日 21:44]• プロ野球 [6月13日 21:32]• プロ野球 [6月13日 21:22]• プロ野球 [6月13日 21:01]• プロ野球 [6月13日 21:01]• プロ野球 [6月13日 20:59]• プロ野球 [6月13日 20:58]• プロ野球 [6月13日 20:58]• プロ野球 西武森、ファンミーティングで松田宣浩に宣戦布告 []• プロ野球 [6月13日 22:27]• プロ野球 [6月13日 21:53]• プロ野球 [6月13日 21:44]• プロ野球 [6月13日 21:32]• プロ野球 [6月13日 21:22]• プロ野球 [6月13日 21:01]• プロ野球 [6月13日 21:01]• プロ野球 [6月13日 20:59]• プロ野球 [6月13日 20:58]• プロ野球 [6月13日 20:58]• 高校野球 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高校野球(甲子園夏)愛知県代替大会2020の速報、結果、組み合わせ!日程、テレビ放送

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夏の甲子園大会と、その出場校を決める地方大会の中止が決まった。 各都道府県は独自の大会の道を模索することになった。 25日現在の47都道府県の動きを調べた。 秋田、千葉、東京、愛知、岡山、佐賀、沖縄の1都6県が独自大会の開催を発表した。 【北海道】 20日、夏の甲子園中止を受け、遠藤直樹会長(59)が公式ホームページ上でコメントを発表し、北海道独自の大会開催を検討していく方針を打ち出した。 同会長は「北海道連盟独自の大会開催等を含めた対応は、今後の会議で慎重に議論してまいりますので、ご理解、ご協力をお願いいたします」とコメントした。 地区予選や南北北海道大会開催のために会場は確保しており、長距離移動や宿泊を、可能な限り避けながら開催する方法などを今後、会議を重ね判断していく。 【青森】 6月5日に理事会。 【岩手】 20日、県高野連の南舘秀昭会長がコメントを発表。 「選手権は高校球児にとっての憧れであり、青春をかけた目標といえます。 夢の舞台への道を閉ざされた球児たちの無念を思うと、私たち高校野球に関わる者にとっても誠に残念な思いです」。 同高野連は岩手大会の開催に向けて準備してきたが、今後は開催の可否も含めて再検討する意向。 【秋田=7月に独自大会開催の方向で調整】 23日、独自の代替大会を7月に開催する方向で調整することを発表。 新型コロナウイルス感染リスクを抑制するため、無観客試合とし、開会式なども行わない意向。 本来はトーナメント形式だった大会の実施方法や、保護者や学校関係者の入場を認めるかどうかなどは今後に検討を重ね、6月中に結論を出す見込みだ。 【山形】 28日に理事会。 【宮城】 6月5日に理事会、11日に運営委員会。 【福島】 今後の対応を5月29日の臨時理事会で協議。 【茨城】 26日に理事会。 【栃木】 28日に理事会。 【群馬】 群馬県の独自大会については今後の学校再開、部活動再開等の状況を勘案し、関係機関と連絡調整を行いながら、6月以降に予定されている理事会や大会運営委員会で協議し検討。 【埼玉】 代替大会の開催を検討。 27日に運営委員会。 【千葉=8月に独自大会開催すると発表】 22日、千葉市内で臨時の理事会を開き、千葉県独自の大会を8月に開催すると発表。 球場の確保、部活動の活動状況等を検討した上で、現状では日程を確定できないとし、内容も今後、高野連から発表されるガイドラインに沿った形で検討する。 千葉県は6月1日に学校を再開し分散登校に。 順調にいけば6月15日から時差登校と、部活動の再開へ向かっていくものと見られる。 しかし今後、再び感染状況が拡大することも考えられるため、予定通りに部活動が実施されるかは、いまだ見えていない。 現状においては、すべてを見極め8月に入り可能な日程を決めていく。 なお、秋季高校野球大会予選は予定通り8月20日から開催の予定で、代替の大会についても秋季大会に影響のないように日程を組む予定だという。 【東京=7月11日開幕の独自大会目指す】 東西東京大会を開催する方針を変えていない。 緊急事態宣言解除と学校再開で部活動開始を条件に、独自大会を目指す。 武井克時理事長は「近く、いつから球場が使えるか確認し、6月初めの理事会で準備を進めたい」と意欲を示した。 既に暫定日程を発表。 開幕を1週間遅らせ、7月11日としている。 「医師によれば、暑さに慣れるのに2、3週間は必要。 6月20日までに部活が再開されていれば」と願った。 現時点で出場辞退を申し出た学校はないという。 【神奈川】 6月4日に理事会。 【山梨】 29日に運営委員会。 【長野】 29日に運営委員会。 【新潟】 20日、富樫信浩・県高野連会長(59)は新潟独自の大会開催については今後、可能性を探ることを明かした。 「社会情勢がどうなっているか。 学校が再開になっていない状況では判断ができない」と話した。 県立校は6月1日から授業が再開される予定だが、部活動に関しては不透明。 各校とも2月から十分な練習ができていない状況で危険も伴う。 「野球の場合、ボールが頭に当たれば命に関わりかねない」。 富樫会長はリスク回避を重視した。 一方で「現場の意見を聞きたい」と県高野連の幹事会や現場の指導者からの考えも参考にする。 9月には秋季大会が控えているため「9月に開催するのは現実的ではない」とし、「チャンピオンを決める大会にはできない。 トーナメントの大会のイメージでは無理。 練習試合、リーグ戦は考えられるかもしれない」 【富山】 未定。 【石川】 「野球部員が成果を示す代替の石川県大会の開催を検討しています。 ただし、部活動再開と対外試合解禁となる時期や、8月上旬まで各校が授業となる状況などを考慮し、日本高野連や石川県教育委員会、その他の関係機関と慎重に協議の上で、判断いたします」(県高野連HP) 【福井】 6月12日に理事会。 【静岡】 県高野連・渡辺才也理事長 「独自の代替大会の開催を検討したい。 やるのであれば無観客がベースになると思う。 夏の期間で終わらせたい。 来月5日の第2回運営委員会で、何らかの方向性を示したい」 現時点では6月1日から、公立高でも段階的に部活動が再開される予定だ。 同理事長は「目標があるとないでは違う。 選手のこれまでの努力が無駄にならないようなものを示していきたい」 6月5日に運営委員会。 【愛知=独自大会開催発表】 20日、甲子園大会とは関係のない、県独自の公式戦の開催を発表した。 同連盟の神田清理事長は文書で「愛知県高野連では3年生に公式戦の機会をつくりたいと考え独自の大会を検討しています。 日本高野連からの大会開催のガイドラインを参考に、選手の安全と健康を考え、できる限りの準備をして開催したいと考えています」。 県内では休校が続き、部活動も停止中のため、具体的な日程は未発表。 今後会議を重ね、詳細については6月5日の運営委員会で発表する予定。 6月20日に抽せん会(刈谷市総合文化センター)で13時から開催予定。 【岐阜】 21日、新型コロナウイルス感染対策以外にも課題が多く、開催への道は困難となっていることが分かった。 県教育委員会が部活動の再開は6月15日からに設定。 さらに当面の間、対外試合が禁止されている。 練習などの準備期間を考えると、当初地区大会開幕が予定されていた7月11日よりも遅らせる必要が出てくる。 使用予定だった球場が感染防止のため閉鎖されるなど会場面、経費面などの問題も多い。 県高野連は「慎重に審議したい。 6月4日がタイムリミット」とし、ギリギリまで知恵を絞る。 【三重】 26日に理事会。 【滋賀】 検討中。 【京都】 府高野連は21日、「京都ではまだ1校も練習を再開していない。 さまざまな課題を検討中」と慎重な姿勢を見せた。 【大阪】 大阪府高野連の伊原登理事長は21日、独自大会について「やる、やらないを含め検討する。 3年生のためにやりたいという思いは誰にでもある。 やるなら無観客での実施なので、大きな支出は覚悟している」と、メールなどで理事たちと議論を 重ねていることを明かした。 【兵庫】 21日、独自大会は開催、なしの両方で検討を始めた。 【奈良】 22日に理事会を開き中止となった夏の全国大会の代替大会開催可否を審議。 結論は持ち越し、29日に再度理事会を開いて検討を重ねる。 【和歌山】 検討中。 【岡山=独自大会開催方針決定】 県高野連は21日、倉敷市内で理事会を開き、中止となった夏の全国高校野球選手権大会の代替となる岡山県独自の大会を開催する方針を決めた。 休校中や、部活動停止の学校も多く、準備期間を確保するために、当初予定していた7月10日から18日に開幕を遅らせる。 夏休みの短縮、授業の遅れなど学業面を考慮し土日、祝日に試合を行う。 今後、感染防止策などの準備を進め、正式決定する。 6月4日に理事会。 【鳥取】 21日、平井伸治県知事が野球など高校スポーツの県独自の代替大会開催を表明。 経費補助も行う意向を示したほか、公式戦の消滅で大学推薦の可能性を失うなど進路への影響も懸念されることから、「YOU TUBE(動画サイト)」で大会の様子を配信する策も検討。 6月5日に運営委員会。 【広島】 日本高野連から掲示される独自の大会開催におけるガイドラインをもとに、今後の対応について協議。 【島根】 26日に理事会。 【山口】 5月中に理事会。 【徳島】 今週中に運営委員会。 【香川】 20日、独自での県大会の開催に向けて準備することを明かした。 同連盟の福井博三理事長は「(独自大会を)やる方向で準備します。 (観客動員は)入れたい思いはあるけど、現状としては厳しい」と無観客開催になる方向性を示した。 県内は5月末まで休校となっており、部活再開の見通しは6月上旬からの予定。 今夏の香川県大会は7月11日から開催予定だったが、現状を考慮して10日前後遅らせての開催を想定しているという。 「少しでも練習や練習試合の機会を作ったり、暑さに慣れる期間を作りたい。 他県の(コロナ)対策方法も聞きながら考えていきたい」。 同連盟は、地方大会の中止が決定する以前から独自大会開催の可能性を模索しており、常任理事会での承認を待つ。 【愛媛】 8月に予定していた新人戦を中止にし、その期間に代替大会を実施することを検討 【高知】 検討中。 【福岡=代替大会なし 全国で初めての発表】 25日に夏の甲子園大会の代替大会を行わないことを発表した。 開催しないことを決定したのは、全国で初めて。 23日に常任理事会を開き、新型コロナウイルス感染のリスクなどから選手の安全面を考慮し決断した。 【佐賀=7月11~30日に独自大会開催】 23日、新型コロナウイルス感染拡大の影響で今夏の甲子園大会と地方大会が中止になったことを受け、佐賀県独自の代替大会を開催すると発表。 大会期間は7月11日から30日で、可能な限り土曜日と日曜日を中心に行う予定。 会場は佐賀県立森林公園野球場と佐賀市立野球場を使用し、詳細は今後の会議で決定していく。 【長崎=7月中の独自大会開催を決定】 22日、運営委員会を開き長崎県独自の大会を開催することを決定。 当初予定していた7月9日開幕に準ずる日程で検討し、開会式は行わない。 6月19日に指導者のみが参加して抽選会が行われる。 開催決定の理由について、黒江英樹理事長は「長崎は(コロナ禍の状況が)良くなってきた。 来週から、県内に限り練習試合はオッケー(当面は県外との練習試合禁止)。 順次学校も再開し、やれそうな雰囲気になってきたから」と話した。 今後、新型コロナウイルスの感染防止策など準備を進め、6月5日に2回目の運営委員会を行う予定。 【大分】 「大分県独自の大会(硬・軟)の開催に向けて準備を進めてまいります。 6月3日の役員会において、大会の開催可否を含め、詳細を検討する予定です。 また、5月末から6月中旬に予定しておりました4校の強化遠征事業は、他県の状況も含め検討した結果、中止といたします」(県高野連HP) 【熊本】 県高野連は今後、6月4日の常任理事会、同11日の運営委員会で、代替大会開催の有無を検討。 「感染者発症対策、学校再開に伴う部活動実施等に関する県教委からの通知を遵守、今後も新型コロナウイルス感染症に関する情報を注視しながら関係機関と適宜連携、協議し、変更等に関しては速やかに通知することとする」(県高野連HP) 【宮崎】 6月8日理事会、15日に運営院会 【鹿児島】 「鹿児島大会に代わる試合等の実施可否については、各関係機関や専門家等の関係者の意見を踏まえて総合的に判断していきたいと考えています」(県高野連HP) 【沖縄=7月4日から独自大会開催】 23日、独自の大会を7月4日からトーナメント方式で開催することを決定。 例年使用している沖縄セルラースタジアム那覇など複数球場を使用する見通し。 中村健理事長は「できるだけ平日を使わないようにして、土日メインでいけたらと思います」と語った。 今月下旬まで県立高校は休校で授業が滞っており、学業優先で日程を検討。

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