盗聴器発見器はこう選ぼう！用途別にオススメ機種を８つ紹介 ｜ みんなの盗聴器発見屋さん
そこで今回は盗聴器を発見する5つの方法や、感電や犯人の報復といった被害に合わないための行動などを詳しく解説します。 自宅に盗聴器があるかもと感じてる人は参考にしてください。 既に盗聴器が仕掛けられてる確信がある方は、早急に下記の専門の業者に依頼した方が安全かつ費用も安上がりですので問い合わせをする事をオススメします。 盗聴器を発見方法は一般的に5つある どんなに狭い部屋でも、小さかったり巧妙に隠されている盗聴器を見つけるのは難しいです。 盗聴されている可能性があるなら一刻も早く見つけたいと思いますが、 基本的には次の5つ方法を活用することで、盗聴器があるかどうかを調べることができます。 今まで家になかったものを探す（無料）• スマホアプリで探す（無料）• 盗聴器発見機を使う• ラジオで見つける（無料）• 探偵に調査してもらう それぞれ、詳しくチェックしていきましょう。 今まで家になかったものを探す まずは、自分の家にこれまでなかったものを探しましょう。 たとえば、ぬいぐるみを集めるのが趣味で一箇所に集めて飾っているなど、 新しいものが増えても気づきにくい場所は要注意です。 盗聴器は、小さなぬいぐるみの中にも入れられるほど小型タイプもあります。 普段、人からよくプレゼントを貰ったり家によく友達が遊びに来る人は気をつけましょう。 自力で探す方法は無料でできるので、お金をかける前にまずは自力で怪しい場所を探してみることをオススメします。 アプリ活用で盗聴器を発見 最近は盗聴器を発見できるスマホアプリもあります。 こちらはダウンロードすると、不正な電波を受信する機能などが活用できます。 また、アプリの中には会議中の盗聴を防止したり電話通話の盗聴を防止する機能もあります。 プロが使う盗聴器発見機に比べると能力は低めですが、手軽に使えるため不安定な気持ちを落ち着かせることができるでしょう。 ただスマホのスペックでは盗聴器を発見するのは困難であり、 機種によっては試しに盗聴器の上で使ってみても全く反応しなかったので、気休めにしかならないという事を覚えておいて下さい。 盗聴器発見器で見つける 盗聴器発見器は、最近は通販サイトやバラエティショップなどで販売しています。 価格は安いもので数千円、高いものだと10万円以上と性能によって値段がかなり違います。 ただ市販で売られている盗聴器発見器を購入しても、種類によっては最近の高性能盗聴器を見つけられなかったり、そもそも盗聴器がどこにどんな風に隠されているのか知らない素人が使っても見つけるのは難しいのが実情です。 ただ盗聴器発見アプリよりは見つける確率が高いため、 誰にも知られず盗聴器を見つけたい人におすすめです。 おすすめの盗聴器発見器については、次の項目で詳しく解説しております。 ラジオを付けて盗聴器を発見 盗聴器と同じ周波数帯を持つFMラジオを利用して、仕掛けられた盗聴器を見つけ出す方法もあります。 使用するラジオはFMラジオが聞けるものであれば、 どんなタイプでも問題ありません。 FMラジオで盗聴器を発見するには、次の方法でおこなえます。 テレビや音楽など音を流す• FMラジオの電源を入れる• 周波数帯の低いMhzからゆっくり上げる もしFMラジオのスピーカーから流しているテレビや音楽の音がでていれば、盗聴器が部屋のどこかへ仕掛けられていることになります。 どこに設置されているかは、FMラジオを流しながら流れる音の強弱でわかります。 流している音が強く聞こえている場所に盗聴器がある可能性が高いでしょう。 この記事を読んだ人は こんな記事も読んでいます！• より確実に見つけたいのであれば、やはり 探偵や盗聴器発見業者などプロの業者に調査依頼するのが良いでしょう。 プロはアナログ式の盗聴器の他にも、6000Mhz対応の広帯域受信機などの最新盗聴器に対応した受信器をいくつも用意しています。 自宅に盗聴器が設置されているのではないか不安がある人は、まずは盗聴器発見の専門業者や探偵に相談をしてみましょう。 相談だけなら無料で出来ます。 業者の中でも下記の『Akai盗聴・盗撮 発見救助隊』は盗聴器の発見を専門に運営しており、料金も自分で高性能の発見器を買うよりもお手頃なので非常にオススメです。 官公庁や芸能事務所での豊富な調査実績もあり、相談は無料でできるので不安がある方はサイトだけでも覗いてみてはいかがでしょうか。 この記事を読んだ人は こんな記事も読んでいます！• 盗聴器を販売する通販サイトを筆頭に、様々な場所でコンセント型盗聴器が入手できるため、誰でも購入して仕掛けられるのが関係しています。 コンセント型盗聴器は一見すると何の変哲もないため盗聴器だとわかりません。 おまけに盗聴器はコンセントカバーの内側に仕掛けられているので、 ほとんどの人が気づかずに過ごしています。 また、最近は延長コードなど利用頻度の高いコンセントに設置されているケースも多いです。 延長コードは100円ショップでも手に入るため、 気づかないうちにいつも使っていた延長コードが、盗聴器を仕掛けたタイプとすり替えられているケースもあります。 この記事を読んだ人は こんな記事も読んでいます！• 電気工事士の資格を持たない人がコンセント内部を触ってしまい、 感電する事故が多発しています。 大変危険な作業なので、取り外しは専門業者にお願いしましょう。 コンセント以外にもペンや車内にも多い 盗聴器の仕掛け場所といえば一般的に知られているのは上記にもあるコンセントの中やぬいぐるみ、車の中です。 しかし、仕掛ける人もいつまでもバレやすい場所には付けません！ 最近は「そんなところに？」と ビックリするような場所からも、盗聴器は発見されているのです。 たとえば、以下のような場所にも盗聴器が仕掛けられています。 ボールペン• USBメモリー• USB充電器• 車 また、従来のタイプは見ただけで「盗聴器だ！」とわかる形状をしていましたが、現在はパッと見てもわからないような 日用雑貨に仕掛けられるタイプが増えています。 また、盗聴されている人の人数も爆発的に増えており、一部では「1億総盗聴時代」とまで言われていますので本当に気をつけて下さい。 この記事を読んだ人は こんな記事も読んでいます！• それにより盗聴器かどうかを見分けてくれるので、お手頃な値段ながら素人でも比較的見つけることができます。 2位：バグチェイサー バグチェイサーは、一部の高性能モデルを除いたほとんどの盗聴器が発信している周波数をキャッチし、発見することができます。 しかもラジオモードで盗聴器があるかを確認し、もし部屋にあればアラーム音で持ち主に知らせて仕掛け場所まで誘導してくれるので素人にもオススメです。 3位：VR-150 VR-150は盗聴器発見器ではなく多機能受信機ですが、精度が高く鉄道無線から航空無線まで受信することができるので盗聴器も探し出すことが可能です。 利用すると盗聴器が設置されている場合はブザーが鳴り、設置場所をある程度特定してくれるので発見をしやすくなります。 その便利ですがその優れた精度ゆえ、値段が盗聴器発見の専門業者に依頼するよりも高いのが難点でしょうか。 下記の記事では上記に以外にもおすすめの盗聴器発見器を紹介しておりますので、興味のある方は合わせてご覧下さい。 この記事を読んだ人は こんな記事も読んでいます！• 数千円程度のものだと、最新の盗聴器が出している周波数に対応し切れていないものが多いからです。 もちろん数万～数十万円の盗聴器発見器を購入して調べる場合は話は変わってきますが、それを買うくらいなら前述した通り業者に頼んだ方が安いですしプロなのでより確実に発見もしてくれます。 市販の盗聴器発見器の仕組みは？ 盗聴器発見機は、 盗聴器から発信される高周波の電波の電力や電圧を受信する働きがあります。 市販の盗聴器発見器の多くが、振幅の大きい高周波帯まで電気信号を扱う回路などを持たない機種です。 そのため、値段の安いものは受信できる周波数帯も安定しておらず、あくまでも簡易的な発見器として使用されるケースが多いのです。 市販の盗聴器発見器に反応するもの 盗聴器発見器は、当然ながら高価なものほど受信感度が良くなっています。 ただし 価格が高いからといって、すべての盗聴器を発見できるとは限りません。 残念ながら盗聴器以外の電波を受信してしまうなど、誤作動を引き起こしてしまう事例もたくさん報告されています。 一般家庭内で盗聴器発見器を使用して、よく間違って電波を受信してしまうものが以下です。 テレビ• 電子レンジ• LED型蛍光灯• 携帯やスマホの充電器 先ほど、盗聴器は充電器にも仕掛けられているケースがあるとお伝えしたため、ここから反応が出ていると怖いですよね。 しかし、盗聴器発見器によっては盗聴器の信号と電子レンジなどの周波数（ノイズ）を区別できず、誤反応してしまうこともあります。 市販よりも専門業者に頼むのが無難 以上の事から市販の盗聴器発見器ではなかなか思うように盗聴器を見つける事ができません。 また仮に１０万以上する高価な発見器を買った所で、素人では盗聴器の信号と電子レンジやテレビのノイズを区別することも難しいです。 それなら家の間取りにもよりますが３万円～の値段でプロに依頼をした方がコスパに優れている上、 盗聴器があればほぼ確実に見つけてくれるので安心感でも上回っていると言えるでしょう。 筆者も過去に高いお金を払って市販の盗聴器発見器を買った事があるのですが、見つからなかった時に「私が発見できなかっただけで、実際はまだ家に盗聴器があるのでは…？」となり、安心するどころかむしろ不安になりました。 その結果、結局プロに依頼をする事になりお金が無駄にかかっただけでなく、コンセントから盗聴器が見つかったんです。 自分で発見器を買って調べても素人である以上真の安心は手に入らないので、最初から専門のプロに依頼することを強くオススメします。 レンタルはリーズナブルな価格で利用できるのはメリットですが、残念ながらレンタルに回されている発見器の多くが旧式タイプです。 最新の盗聴器が発見できるメガヘルツ（Mhz）を受信できるレンタルサービスもありますが、その分料金が高いというデメリットがあります。 そのため多くの人は旧式なものの手軽な低価格の機材をレンタルするため、 最新の盗聴器を見つけられないケースが多いです。 盗聴器を見つけるなら業者に依頼をするのが最適！ 盗聴器が仕掛けられている可能性をスッキリ解決したいなら、探偵や専門の業者へ依頼するとスムーズです。 盗聴器発見のプロに依頼する前に、 まずは料金相場や依頼先の選び方を確認しておきましょう。 盗聴器発見の調査料金の相場を知っておく アパートやマンションなどの集合住宅や一戸建て住宅、企業（店舗）によって盗聴器発見の調査依頼費が異なります。 それぞれの調査料金の相場を、次の表へまとめました。 一戸建てで全ての部屋に盗聴器発見の依頼を行うと、 最低でも約10万円必要になるケースが多いです。 なので依頼をする時は、ピンポイントで仕掛けられていそうな部屋のみ依頼をするのも手です。 この記事を読んだ人は こんな記事も読んでいます！• また、市販で入手できる簡易的な発見器を使って高額請求をした被害も多く見られます。 盗聴器発見の業者を探すときは、次の3つを確認しましょう。 業歴と実績があるか• 最新の機材を使用しているか• 今後の対策までサポートしているか 他にも表示された見積もり料金のほかに追加費用はないか聞いたり、使用する機材の性能なをど詳しく聞いて 納得してから依頼の申し込みをしましょう。 先程も紹介したAkai盗聴・盗撮 発見救助隊は官公庁や芸能事務所での調査実績があるだけでなく、警察OBが関わる調査体制を取っており、盗聴器発見後の除去対応や、盗聴犯に対する法的対応の面でもでもオススメする事ができます。 盗聴器を発見したら絶対にやってはいけない3つの行動 業者へ盗聴器の調査をしてもらう前に、自分で見つけてしまうケースもあるでしょう。 多くの人は気が動転して、正常な行動を取れません。 万が一、盗聴器を発見したら、絶対に次の行動だけは気をつけてください。 盗聴を仕掛けた人に悟られたらダメ 盗聴器を発見すると「あ！盗聴器！」など、思わず声を出してしまうと思います。 しかし盗聴器を仕掛けた人は、いつ室内の様子を聞いているかわかりません。 もし盗聴器を見つけたとしても普段と変わらない生活を保ち、犯人に悟られないようにしましょう。 盗聴器の撤去をする時は屋外で専門業者に電話をかけるなどして下さい。 悟られると仕掛けた人間が逆上をして何をされるか分かりません。 自分で見つけた盗聴器をすぐ外す 仕掛けられた盗聴器は、犯人につながる証拠でもあります。 電源を使った盗聴器の場合、 外してしまうと電波が遮断されてしまい相手に仕掛けたことを気づかれてしまいます。 聴器を見つけたらすぐ外さず、専門業者へ依頼して警察にも立ち会ってもらうよう連絡しましょう。 すべて1人で解決しようとする もし盗聴器を仕掛けた人物が大体わかるなら、誰にも頼らず自分で問題解決したいですよね。 しかし、盗聴器を仕掛けた人へ誰にも頼らず接触するのは危険です。 それが、たとえ家族（夫や妻）などでも同じです。 犯人は思わぬ行動をする可能性があるため、 盗聴以上に最悪な事件へ発展する可能性はぬぐえません。 盗聴器を仕掛けられていたら、1人で解決せず、まずは警察に相談しましょう。 まとめ｜盗聴器の発見は安心できる業者がおすすめ 盗聴器はコンセントや充電器など、普段使う電気機材の中に仕掛けられるケースが多いです。 自分で取り外すと感電する可能性があるため、勝手に取り外さないようにしましょう。 電気工事士など資格を持った専門業者にお願いし、同時に犯人を捕まえる計画も一緒に立ててもらうのがおすすめです。 全国に盗聴器の調査を依頼できる業者はいくつかあるのですが、費用対効果や調査成功率といった面を考慮すると以下の２社がオススメです。 特に Akai盗聴・盗撮 発見救助隊は警察OBが関わる調査体制を持ち、女性の身の安全を守る上でも最も信頼性が高いので、盗聴器の不安がある女性はとりあえず登録しておきましょう。
次の
