【最新解析完全網羅！】Re:ゼロから始める異世界生活(リゼロ)
はじめに リゼロの設定判別要素としては、白鯨攻略戦確率、白鯨攻略戦からのAT当選率、AT直撃当選率、異世界体操突入率と様々な要素があります。 今回の記事は既存の解析情報ではなく、実際に設定6をかなり打って、ここは重要視した方が良いということ 有利区間、低性能ラッシュ を重点的にまとめています。 8 97. 6 99. 4 101. 5 103. 8 108. 8 113. 3％ 出玉率、勝率 実戦値 設定 出玉率 勝率 サンプル数 1 96. 5％ 34. 8％ 1576件 2 98. 5％ 41. 8％ 1836件 3 102. 0％ 59. 0％ 39件 4 102. 9％ 65. 0％ 306件 5 106. 8％ 84. 9％ 53件 6 110. 4％ 94. 7％ 206件 設定6の勝率は破格の94. 7％ サンプル206件、平均ゲーム数8971G これはホールデータの実戦値ですが、ここで着目してほしいのはサンプル件数で、下記のことが言えます。 ・ 設定1よりも設定2を使う店が多い。 ・ 設定3や5を使う店は少ない。 456確が出て、246示唆が出ていない台で設定6にしては弱すぎる台を設定5という人が多いですが、ホールの投入割合まで考慮すると設定4の可能性の方が高くなることに注意です。 設定5は設定6の劣化版と言われていますが、勝率を見る限り比較的安定してそうです。 今回の記事では自分の実戦データを軸に書いていますので、設定5と判断した台自体のデータがほとんどなく、また設定5濃厚という状況は考えられないので、基本的には設定4と設定6を比較するような内容にしています。 設定判別要素 重要なものから順に説明していきます。 設定確定演出 リゼロはとにかく設定確定演出が出やすいです。 解析値は出ていませんが実戦値を下記の記事にまとていますので、こちらをご覧ください。 1日通して、設定4以上の台で3以上の示唆が出ないことはほとんどないと言って良いレベルの出現率です。 設定示唆演出については、 出た時にだけ注目している人が多いですが、これぐらい出やすい機種なら出なかった場合の可能性もしっかり考慮することが大切です。 なお、設定6確定演出については比較的出現率が低く、設定6でも出ないことは十分あります。 高設定ほど低性能ラッシュに当選しやすく、低設定ほど高性能ラッシュに当選しやすい傾向があります。 性能の違いの判別法は下記の記事でまとめていますので、ぜひご覧ください。 基本的には有利区間のゲーム数がしっかり残っている場合、低性能ラッシュ後はコンビニ非経由で有利区間が継続します。 したがって、高設定ほどAT後に有利区間引き継ぎが起こりやすくなります。 また、低性能ラッシュが出てくる場合は内部の継続率が高い場合 白鯨攻略戦勝率大幅UPの場合 が多く、白鯨攻略戦に勝ちやすいという特徴もあります。 その辺の考察については下記の記事をご覧ください。 なお、鬼がかったやり方だけは例外ですので、サンプルから除外した方が良いです。 設定6でも複数回鬼がかったやり方に当選していますが、これだけは別抽選です リゼロの設定判別において、確定演出を除くと最も重要視した方が良い判別要素です。 モード毎のAT性能 モード毎、設定毎にAT性能に顕著な差があります。 ここで書いているモードについては 有利区間リセット後 コンビニ経由後 1回目のモード毎の特徴を書いています。 AT後に有利区間引き継ぎの場合はモード関係なく、低性能ラッシュが出現するため モードA モードAは高設定でも高性能ラッシュに当選しやすい傾向があります。 高設定の場合、モードAでも低性能ラッシュが出ることがたまにあります。 555G以降 モードA確定時 に低性能ラッシュから有利区間が継続することがありますが、これは高設定の可能性大幅UPと思って良いと思います。 設定6の555G以降での白鯨攻略戦当選勝ちから低性能ラッシュが出てくる割合は自分の実戦では2割ぐらいです。 設定4の場合はもっと低いと思うので1割以下ぐらい、低設定の場合はほぼ未確認レベルだと思います。 したがって、 555G以降 モードA確定時 に低性能ラッシュから有利区間継続は確認できればかなり強い要素です。 しかし、設定6でも高性能ラッシュが出てくることが大半ですし、勝率についても他の設定に比べて極端に高いわけではないので、モードAの白鯨攻略戦の勝率についてはそこまで気にする必要はありません。 モードB モードBでのAT性能については設定毎に顕著な差がありますので、ここはかなり重要視しても良いと思います。 特に設定6のみを狙っている方はここに注目 有利区間リセット時にモードBで白鯨攻略戦からATに当選した場合、設定6なら大半が低性能ラッシュになります。 AT後の有利区間継続時のモードBは除く 解析が出ていないのであくまで自分の実戦からの予測ですが、 有利区間リセット時のモードBからの内部継続率が高い 白鯨攻略戦勝率大幅UPの 割合は設定6なら8割程度、設定4なら4割程度、設定2なら2割以下ぐらいと考えています。 モードBでの白鯨攻略戦の勝率が設定6の方が設定4と比較して高いのは、この内部継続率が高い状態かどうかで決まっていて、設定6のモードB白鯨勝ちから低性能ラッシュが出やすいのもこれに起因していると思っています。 設定4の場合はモードBで勝っても高性能ラッシュが出てくることも多いです。 内部継続率UP状態ではなく、ガチ抽選によるAT当選のため必然的に勝率が低くなる 勝率については下記を目安にしています。 あくまで個人的な見解による考察 設定4の場合の白鯨の勝率＝0. 45 つまり設定4の場合、モードBでの勝率は4. 5割程度 勝利時の53％程度 0. 45 が低性能になる。 設定6の場合の白鯨の勝率＝0. 7 つまり設定6の場合、モードBでの勝率は7割程度 勝利時の91％程度 0. 7 が低性能になる。 上記ぐらいで私は考えています。 ここから言えることは下記です。 ・モードBから高性能ラッシュが出ると設定6の可能性ダウン ・モードBで負けが続くようだと設定6の可能性ダウン モードAで2回連続負けた場合にやめる人が多いですが、モードBで2回連続負けをやめない人が結構多いです。 設定4までカバーする気の立ち回りであれば、モード移行を重視するのはありですが、設定6を狙っているのであれば、モードB2連続負けの方がモード移行率、勝率まで考慮すると設定6の可能性がダウンする要素になります。 低性能ラッシュの方の抽選の場合、負けても有利区間が引き継ぐことが大半だと思っています。 先ほど、仮に定めた数値を適用すると、設定4なら負け時の10. 9％が有利区間引き継ぎ、設定6なら53. 3パーセントが有利区間引き継ぎになります。 したがって、 重要なのは勝った時にしっかり低性能ラッシュが出てくるかどうかと負けた時にも有利区間が引き継ぐかどうかに着目した方が良いです。 白鯨負け時の1回目の有利区間引き継ぎにはある程度法則があって、モードBでも200の後半なら低設定でも大半が引き継ぐので、ここは除外です。 300後半以降のモードB時の白鯨負けからの有利区間引き継ぎについては、上記の数値ぐらい差がある要素だと思ってますので、着目しておいた方が良いです。 モードC 200のゾーン当選 or引き戻し 引き戻しとモードCについては200のゾーンで当たった場合、区別がつかないのでまとめて考えていきます。 有利区間リセット時に引き戻しとモードCで白鯨攻略戦に当選した場合、設定6ならほぼ全て低性能ラッシュになります。 設定4でも大半が低性能ラッシュになりますし、設定2でもここで当選の場合は低性能ラッシュに当選する場合が稀にあります。 当然設定が高いほど、200のゾーンからの白鯨攻略戦から低性能ラッシュに当選しやすいので、ここで低性能ラッシュから有利区間が引き継ぐ場合も高設定の可能性アップの要素ですが、モードBやモードAからの低性能ラッシュと比較すると設定4と6を比較した場合、比較的設定差が小さいと思います。 設定の高低についてはここに着目すると大体わかります 200のゾーンで白鯨攻略戦に当選した場合、モードAorモードCor引き戻ししかないです。 鬼天国は直撃以外ないと仮定 重要なのが、モードAかそれ以外かをしっかり判断する必要があります。 特にフェイク前兆についてはモードB以上の可能性が大幅UPしますので、特に重要です。 たまにAの時もありますが、高設定の場合はかなり低いと思われます あと、体操突入率にもモード毎に差があると言われていますが、200までのゲーム数で判断するには少し厳しいので、ここでは除外してます。 200のゾーンで当選した場合、モードAなら設定6でも普通に負けることも多いですし、勝って高性能ラッシュが出ることもあるのでそこまで気にする必要はありません。 モードCor引き戻しの場合、負けたり高性能ラッシュが出ると設定6の可能性大幅ダウンです。 モードを完全に把握することはできないので、モードCor引き戻しの可能性が高くてもAの可能性があることには注意です。 設定6ほぼ否定とはならない 200のゾーン負けの場合、有利区間を引き継ぎます。 ここで引き継いだ場合に注意があります。 このパターンは初回勝ちからの低性能ラッシュと同じと考えても良いと思います モードC 300以降のゾーン モードCの判別自体が難しいので、断定ができないので比較的サンプルがあまり取れてませんが、ここでの当選でも設定6なら大半が低性能ラッシュになります。 設定4ではあまりここの部分を確認できていないですが、モードC時の低性能ラッシュについても段階的に設定差がありそうです。 モード毎のAT性能のまとめ 設定6を狙うならモードA以外からの白鯨攻略戦の勝率と勝った時に低性能ラッシュか出るかどうかをしっかり見極めるのが重要です。 設定4と6の設定判別をする際は特に上記が重要です。 設定4と6の白鯨攻略戦の確率を見るとわかりますが、モードAの移行率に極端に差があるわけではないです。 したがって、456確が出て設定4か設定6かを判別する際はモードAの移行率を気にするより他のモードでの白鯨の勝率や低性能ラッシュの有無を重視する方が良いと思います。 有利区間リセット時のモード移行率 解析が出ていませんので、ゲーム数からのあくまで個人的な推測です。 ここはもう少し精査してから書くべきだと思いますが、一応自分の中では下記ぐらいの移行率ではないかと思っています。 設定 モードA モードB それ以外 1 60％ 25％ 15％ 2 50％ 25％ 25％ 4 30％ 30％ 40％ 6 20％ 30％ 50％ あくまで仮の数値です。 自分的にはこんなもんかなという感じで捉えています。 設定456が確定した場合、設定4と6でどっちか迷う時があると思います。 大半の人はモードAの移行率ばかり気にすると思いますが、実際4と6ではそこまでモードA移行率に差があるというわけではないです。 白鯨攻略戦の確率にそこまで開きがないことからも推定できます したがって、456が確定して4と6の判断をする場合はモード移行率以外の要素 先ほど説明したモード毎の低性能ラッシュ出現率や後述する有利区間のゲーム数 で判断した方が個人的には良いと思います。 有利区間の継続ゲーム数 設定6と設定4を比較した場合、設定6の方が有利区間の継続ゲーム数が長い傾向があります。 設定6の場合ここからさらに引き継ぎが起こることが多い特徴があります。 必ず継続するというわけではないですが、設定4と比較すると1000G付近でも比較的引き継ぎやすい傾向があります。 ここも設定6を狙うなら覚えておいた方が良いと思います。 あくまで予想ですが、設定4でA天井から低性能ラッシュっぽいのが出ることがありますが、その後に有利区間継続しない場合があります。 これを高性能ラッシュの引き弱と判断していますが、もしかすると有利区間の継続ゲーム数の影響で引き継いでいないだけで、低性能ラッシュの可能性はあります。 特にA天井での750付近で白鯨攻略戦当選からATで有利区間継続というのは自分の実戦では設定4では確認できていません。 640でのATから有利区間引き継ぎは設定4でも確認済み このあたりは有利区間の継続ゲーム数の関係で設定6しか出にくくなっているのかなって思っています。 白鯨負けからの有利区間継続 白鯨負けからの有利区間継続は低設定でもよくありますが、しっかり覚えておくと良い要素があります。 200ゲーム台での白鯨負けからの有利区間継続 これは低設定でもありますので、ほぼ気にしないで良いと思います。 特に200前半のゾーンから白鯨負けは有利区間リセットから1回目の白鯨攻略戦であれば、実戦上必ず継続しています。 設定差なし 200後半のモードBでの継続の有無についても低設定でも引き継ぐので、ここも気にしないで良いと思います。 サンプルが少ないので、断定はできないですが、ほぼ設定差無し 300ゲーム台での白鯨負けからの有利区間継続 この辺から設定差があると思われます。 300前半は低設定でも引き継ぐことがありますが、300ゲーム後半のモードB負けからの有利区間継続は低設定では起きにくいと思っています。 400ゲーム台、500ゲーム台での白鯨負けからの有利区間継続 これはかなり差があると思います。 個人的には400後半や500ゲーム台での白鯨負けからの有利区間継続はAT低性能ラッシュからの有利区間継続並みに強い要素だと思っています。 したがって、ここを確認できるかは見ておいた方が良いと思います。 設定6でも400後半負けから有利区間リセットはありますが、これが頻繁にあるというわけではないので、複数回これがあれば設定6の可能性大幅ダウンです。 AT直撃当選率 鬼天国移行時は低設定でもATに直撃しますので、これはサンプルから除外した方が良いです。 他のモードからのATの直撃が確認できれば、かなり熱いですが確率がわからないので、とりあえずここでは詳しくは書きません。 なお、自分の実戦ではルーレット直撃は低設定でしか確認できてないぐらいなので、これは設定差があまりないと考えています。 ルーレット直撃は低設定の場合、しっかり高性能ラッシュが出てきました。 AT直撃の場合も低性能ラッシュか高性能ラッシュかは重要です。 異世界体操突入率 これに関しては下記の記事にまとめていますので、ご覧ください。 モード毎に突入率が違うのが確定であれば、これを設定判別要素として使用すべきではないと思いますので、一応あくまで参考程度ぐらいで捉えています。 4 設定差はありますが、これがしっかり判別要素として使えるのは3000Gぐらいは必要ですが、これが良いからと言って他の要素がダメで粘るということは自分の立ち回りでは絶対にないので、数えていません。 数えることは良いと思いますが、リゼロはこれ以外の要素で重要視する部分が多いので、あまり気にする必要はないと思います。 立ち回り関連 6号機になってから比較的設定判別が簡単な機種が増えたため、リゼロの判別が難しいと言ってる人が多いですが、5号機の機種と比較すると簡単な部類です。 設定確定演出待ちの台って言ってる人も多いですが、設定確定演出も立派な設定判別要素ですし、これを含めて高低の判別は比較的簡単と思っています。 設定4と6は難しい また、履歴で高設定の判別がしっかりつくというのも良い要素です。 確かに設定6でもボコボコの内容の時もありますし、設定4でも6っぽく見える台も結構あります。 しかし、それを言い出したらほぼ全ての機種がそうです。 判別が簡単な機種が増えた影響もあり、設定判別要素だけで判断している人が多いですが、設定狙いの本質は根拠ゲームです。 例えば 毎日設定6が一台、設定4が一台しか入らない店で、自分以外の台が6確演出が出た。 普段ほとんど設定4しか使わない店で6っぽい履歴の台がある。 当然設定6の可能性が高いとか設定4の可能性が高いとかは言えますが、普段ほとんど設定6が入らない店なら4ですし、設定6がしっかり入る店なら設定6です。 判別要素も重要ですが、設定判別はそれ以外の要素も重要です。 周りの台の状況、普段の配分、イベント内容等の全てを加味して判別していくもんだと思っていますので、この判別要素だけに注目するというのはやめたほうが良いです。 個人的に店舗情報をかなり調べていますが、増台前から増台直後にかけてはかなり状況が良く、設定6をしっかり投入している店が多かったですが、現在はその状況も少し変化してきて、設定6は入れずに設定4を入れる店や設定の配分がかなり悪くなっている店も多いと感じています。 なるべくしっかり設定6が入るを探して立ち回ることをオススメします。
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