静岡 市 清水 区 コロナ。 静岡県/新型コロナウイルス感染症 県内の状況

静岡市で20人目の感染者確認 新型コロナ、県内73人に|静岡新聞アットエス

静岡 市 清水 区 コロナ

静岡県庁 静岡市は30日、同市清水区の高齢者施設に入所していた70代男性が死亡し、PCR検査で新型コロナウイルスへの感染が判明したと発表した。 感染者の死亡は県内初。 この施設の入所者や救急搬送した消防職員ら計37人を濃厚接触者に認定した。 また県は同日、熱海市の成人男女計3人の感染を発表した。 このうち1人はタクシー運転手のため、県は勤務先の社名や乗車日時などを公表し、利用した人の特定を進めている。 県内の感染者は計72人になった。 静岡市の70代男性は25日にせきと鼻水の症状が出た。 30日午前、施設内の居室で心肺停止になっているのを職員が発見し、市立清水病院に救急搬送。 死亡後に撮影したエックス線写真で肺に影があるのが確認され、PCR検査を行った。 市は男性の死因や感染経路などを調べている。 同市によると、男性の居室は個室だった。 男性は発症後は施設内で療養していた。 濃厚接触者は入所者全16人と施設職員15人、消防職員6人。 30日時点で健康不良を訴えている人はいないという。 熱海市の3人は、29日に感染者として発表された同市の男性会社員の同居家族で、会社員男性2人と無職女性1人。 男性の1人は同市の「小形(おがた)タクシー」の運転手。 乗客が感染した可能性があるのは21、22、25~27日の5日間で、いずれも午後1時~午前1時に同市内で営業した。 県は男性の勤務日にタクシーを利用し、発熱やせきの症状がある場合、県熱海保健所<電0557(82)9125>への連絡を呼び掛けている。 男性に症状はなく、もう1人の男性会社員はせきの症状がある。 無職の女性には息苦しさがあるという。 静岡医療・健康・福祉の記事一覧•

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新型コロナ、静岡県内初の死者 静岡・清水区の70代男性|静岡新聞アットエス

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僧侶は発熱や息苦しさがあるということです。 僧侶の男性は4月21日に静岡市外の友人家族3人とドライブをしており、 静岡市市はこの3人を濃厚接触者と確定しました。 清水区の僧侶の男性の感染経路は不明だということです。 静岡県内の感染者はこれで65人目で、静岡市が18人目と県内の自治体では最も多くなっています。 新型コロナウィルスに感染した清水区の40代男性僧侶の方について ・行動歴 ・感染経路 ・現在の症状 ・入院先の病院 ・同居家族の有無 ・感染経路 などについて、現時点でわかっていることをお伝えしていきます。 スポンサーリンク 静岡市清水区の僧侶が感染 市民や県民の声は? 今回、新たに新型コロナウィルスに感染が確認されたのは清水区の40代の男性で、職業は「僧侶」だということです。 うわぁ。 三回忌が近いんだけど、うちの菩提寺のご住職が不安がっているからなぁ・・・。 — ねまきねこ medusa1917 静岡市清水区の僧侶がコロナ感染したらしい 人と会うことが多いからやばいよ ・・; 市中感染始まらないでほしいです — 山形公俊 Kimitoshi777 静岡市の休校延長はいつまで? 緊急事態宣言の対象拡大を受けて、県内の各教育委員会はこれまでに小中学校、高校などの臨時休校の延長を相次いで決めました。 静岡市は当初、4月26日までとしていた市立の小中学校、高校の臨時休校を5月10日まで延長することを決めました。

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清水庁舎移転、凍結へ 海洋、歴史施設も 静岡市、入札無期延期|静岡新聞アットエス

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静岡市が凍結する方針を固めた大型ハード事業 静岡市は28日までに、市役所清水庁舎の移転新築などの大型ハード事業を凍結する方針を固めた。 新型コロナウイルス感染拡大の影響で、計画に必須の民間参入が見通せず、事業計画を大幅に見直す必要があると判断した。 6月1日に予定していた新清水庁舎の入札受け付けは無期延期する。 関係者への取材で分かった。 凍結するのは清水庁舎移転新築をはじめ、清水港で計画している水族館機能を持たせた海洋文化施設、駿府城公園近隣に博物館として建設予定の歴史文化施設の計3事業。 29日にも庁内で幹部会議を開き、合意形成する。 7月に予定していた海洋文化施設の入札受け付けも無期延期する。 3事業の総事業費は約400億円(清水庁舎94億円、海洋文化施設242億円、歴史文化施設65億円)。 田辺信宏市長は13日の定例記者会見で、既存事業の「聖域なき見直し」を明言していた。 新型コロナウイルスに関する感染防止、経済支援の財政支出が続く中、数年かけて計画してきた主要事業も例外にはできないと判断したとみられる。 3事業を凍結した場合、事業をいつどのように再開するか、新型コロナウイルスの収束状況や経済状況を見極めながらの難しい判断を迫られそうだ。 特に清水庁舎は移転後の跡地に、独立行政法人地域医療機能推進機構が運営する桜ケ丘病院(清水区)を移転させる計画があり、事業の遅れが移転に影響するのは必至だ。 関係者によると、市と同機構は計画見直しを含めて今後、意見をすり合わせるための場の設置を検討している。 既に設計を終えている歴史文化施設は、条件が整えば、年度内に再開する可能性もあるという。 静岡政治の記事一覧•

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