キングダム ネタバレ 636。 キングダム636話ネタバレ予想「お待たせ!王翦の兵糧問題解決法が判明」

最新ネタバレ『キングダム』636

キングダム ネタバレ 636

スポンサーリンク 見せかけだった介億軍 列尾にて補給軍を襲撃した舜水樹 しゅんすいじゅ 率いる趙軍。 原泰久『キングダム』637話より引用 積まれた俵を斬ってみたところ、中身はなんと空。 中には何も入ってなかったのです。 おかしいと思った部下達は、急いで他の俵も斬ってみます。 すると、どれも全て空! 介億率いる補給部隊は「見せかけ」だったと分かったのです。 部下は急いで舜水樹に報告しました。 補給部隊の前方で、攻撃態勢に入っていた介億軍。 敵の様子がおかしいことに気付きます。 慌てる部下に対して、介億はいたって冷静。 ヒゲを触りながらつぶやいたのです。 「参った 想定より大分早くバレてしまった」 原泰久『キングダム』637話より引用 放置しても、中身のない兵糧を守るために兵士を失ってしまうだけです。 介億は補給部隊の兵士を退避させるように指示。 ムダ死を避けるように呼びかけました。 しかし、部下はまだ俵の中身が空だとは知りません。 鄴へ送る兵糧を心配しますが、介億は不敵な笑みを浮かべて言ったのです。 「宜しいのだよ なぜなら、本命は 他にある」 原泰久『キングダム』637話より引用 介億が言っていた通り、同じタイミングで黄河を進む船の姿がありました。 一隻に俵が60個ほど。 たくさんの兵糧を積んだ船が走っていたのです。 先頭で指揮するのは青忠 せいちゅう 将軍。 意気揚々と部下に呼びかけます。 「天佑 てんゆう ! 霧に紛れて鄴まで爆進せよォ」 介億が言っていた本命こそ、青忠水軍大補給船団でした。 元気な掛け声と共に船を漕いでいきます。 補給船団の様子は、すぐに咸陽 かんよう へ報告されました。 黄河を利用して列尾横を通過。 趙国の水域に侵入していたのです。 驚く文官たち。 ところが、軍総司令の昌平君だけは黙って厳しい表情をしていたのです。 スポンサーリンク 青忠水軍を待っていた敵 原泰久『キングダム』637話より引用 空っぽの俵を見つめる舜水樹。 思い出していたのは、李牧の言葉でした。 「鳥で伝えたように、秦軍は必ず 黄河の水路を使って 兵糧を鄴へ運ぼうとしますよ」 まさに、李牧が言っていた通りの展開となりました。 ただ、李牧は黄河を警戒していたのに、舜水樹はなぜ陸を襲撃したのでしょうか。 戦場で勝つためには、常に相手の裏をかいて行動すべきです。 舜水樹は「逆にさらに裏をかいて」行動していました。 要するに、趙軍が水路で襲撃すると想定して、秦軍はあえて陸で兵糧を運ぶと予想していたのです。 でも、これは余計な心配でした。 黄河を利用するなど、趙軍はすでにお見通し。 舜水樹は呆れた様子でつぶやきます。 「アホ共が 水路から鄴を救う術は すでに封じておるわ」 原泰久『キングダム』637話より引用 宣言通り、青忠水軍の目の前には信じられない光景が広がっていたのです。 黄河全域を包む霧。 視界が少しずつ晴れてきました。 元気だった青忠水軍が絶句。 部下も驚いて開いた口が塞がりません。 驚くのも無理はないでしょう。 霧から現れたのは、黄河を埋め尽くすほどの船。 蛇が描かれた帆がなびいていました。 青忠水軍は叫びます。 「まずい 戦闘船前に出ろっ 兵糧船を守れっ」 原泰久『キングダム』637話より引用 気づいた時にはもう手遅れでした。 盾を構えている間に、無数の矢が空から降り注ぎます。 追い風の影響で矢は飛距離を伸ばし、趙軍の船は勢いよく前進。 秦軍が盾で槍を回避したあと、顔を上げると目の間には趙軍の船がありました。 驚くべき速さ。 趙軍の船はそのまま秦軍の横へ。 秦軍の船を両側から挟み、逃げられない状況で矢や槍で攻撃を繰り返します。 このままでは戦闘船が突破されることは確実。 部下は立て直しを要求しますが、青忠水軍は拒否。 退がるどころか、力技で突破しようと試みたのです。 原泰久『キングダム』637話より引用 秦軍の行動に、趙水軍大将の甲鬼央 こうきおう は笑っていました。 黄河の上流にいるのは秦軍。 下流に入るのは趙軍です。 河の水量が違うため、秦軍は圧倒的に不利でした。 これぞ練度の差。 日頃の訓練による賜物でしょう。 慌てる秦軍に対して、余裕の趙軍。 力の差は歴然。 甲鬼央は言いました。 「鄴の命を繋ぐその兵糧ごと 水底に沈めてくれるわ」 スポンサーリンク 李牧を阻む新たな壁 鄴の城内。 原泰久『キングダム』637話より引用 うなだれるように横たわる兵士達の姿がありました。 いつもだったら、はしゃいでいるはずの尾平。 空腹からか頬はこけて、無言で横になっていました。 壁にもたれかかって座る信。 そこへ、飛信隊の一人が小さな芋を二つもってきたのです。 おそらく、屋敷内の残り物を見つけてきたのでしょう。 信はお礼を言いますが、一つは羌瘣へ、もう一つは自分で食べるように勧めます。 飛信隊も含め、秦軍の気力はもう限界寸前。 横たわる兵士の中に、秦軍の旗だけが元気になびいています。 信は何もできずに苛立っていました。 「くそっ どうすりゃいいんだよ・・・」 城外では、イスに座って鄴をみつめる李牧の姿がありました。 自分の目で確認しないと安心できないのでしょう。 王翦軍が餓死するまで見張っているつもりのようです。 ただ、李牧自身も連日の戦いで疲弊しているはず。 カイネは心配して、天幕で休むように勧めます。 ほかの部下も気遣って、李牧に少しでも休むように勧めました。 黙って何か考えている様子の李牧。 なにやら胸騒ぎがするようです。 舜水樹に伝えた通り、食糧を運ぶ残された方法は水路だけのはず。 ほかに方法は思いつきません。 黙る李牧に対して、心配して駆け寄る部下たち。 安心させようと思ったのでしょう。 李牧は「少し休みます」と提案を受け入れました。 ところが、そこへ後方から騎馬が近づいてきます。 鎧からして、現れた騎馬は王印の騎士団でした。 騎士団の一人が冷めた表情で言ったのです。 「李牧様 今すぐ王都 邯鄲へご同行願います」 原泰久『キングダム』637話より引用 李牧は「王命」なのか確認。 王からの命令で間違いないようです。 できるならば、今の状況で鄴を離れたくはないでしょう。 しかし、騎士団は今すぐ応じるように要求。 拒否すれば、側近を皆殺しにして連行すると脅してきます。 ご同行と言っておきながら、拒否権はない様子。 李牧は素直に応じたのです。 鄴の指揮は、雷伯に任せることにしました。 李牧は馬車に乗せられ、動けないように両手首を固定されます。 騎士団の馬車は、堂々と李牧軍の真ん中を通過してきました。 まさか馬車の中に李牧が乗っているとは思わない部下たち。 不思議そうに馬車を眺めています。 車内には、李牧のほかに騎士団の者が2名乗車。 向き合って座っていました。 李牧は尋ねます。 「朱海平原敗戦の咎ですか?」 原泰久『キングダム』637話より引用 騎兵は無表情のまま「そう聞いております」と返事。 李牧は、朱海平原にて秦軍に負けた罪で連行されていました。 スポンサーリンク 作戦失敗した秦水軍 揺れる馬車の中で、李牧は話を続けます。 確かに、朱海平原は趙軍が敗戦。 鄴も陥落してしまいました。 しかし、あと十日あれば王翦から鄴を取り戻せたはず。 李牧は秦軍が餓死するまで見届けたかったのです。 ところが、騎兵は李牧の意見を聞き入れる様子はありません。 王の命令は絶対。 まるで感情がないかのように、騎士団は淡々と業務をこなすだけだったのです。 「・・・あなた方も大変ですね」 李牧の問いかけに、騎兵は「あなた様ほどではありません」と返しました。 趙国の王は、私欲にまみれたどうしようもない人物で有名です。 騎兵団も、李牧がいかに趙国のために奮闘しているか分かっているはず。 分かっていても、王の命令である以上、何もしてあげられなかったのです。 沈黙が続く車内。 李牧は自分の身よりも、黄河の勝敗が気になっていました。 水軍が勝利すれば、王翦軍の餓死は確実なはず。 あとは、指示した舜水樹を信じるのみ。 李牧は心の中で戦況を心配していたのです。 咸陽が夜を迎えた頃、再び急報が入りました。 原泰久『キングダム』637話より引用 なんと秦水軍が壊滅したと言うのです! 鄴へ送り届けるはずの兵糧も全て黄河へと沈みました。 予想外な展開。 文官たちは報告を聞いて慌てます。 秦にある水軍をほぼ全て向かわせていました。 再び水路を渡って兵糧を届けるほど、水軍の戦力は残っていなかったのです。 それは趙軍も同じ。 秦軍をくい止めるべく、趙にあるほぼ全ての水軍で対処していました。 敵に行動を読まれて、完全に作戦失敗。 これでもう鄴へ兵糧を届ける方法がありません。 黙る昌平君。 思い出していたのは、王翦との会話でした。 それは、王翦軍が咸陽から出陣する時でのお話。 準備する軍隊を眺めながら、王翦は昌平君に言ったのです。 「総司令・・・ 出陣前に一つ頼んでおきたいことがある」 そのあと、王翦が何を言ったかは明らかにされていません。 ただ、昌平君は驚愕していました。 よみがえる王翦の言葉。 昌平君は心の中で訴えたのです。 「王翦・・・ お前は・・・」 スポンサーリンク 『キングダム』ネタバレ 637-638 話のまとめ 今回は、本命であった補給船団まで沈んでしまうという衝撃的な展開となりました。 やはり、王翦という男は恐ろしいですね。 原泰久『キングダム』637話より引用 すでに昌平君に何か頼んでいたようです。 よく考えてみれば、鄴の食糧を燃やすように指示したのは王翦ですよね。 全軍で趙の領土内へ前進した時から、いずれ食糧問題で苦しむことは予想できていたはず。 王翦がいかなる状況でも落ち着いていたのは、事態が想定内だったからでしょう。 気になるのは、「列尾越え」もしくは「水路」以外に運ぶ方法があるのかどうかです。 王翦が考えた解決方法は、よほど危険なのでしょう。 昌平君ですら緊張が走っていました。 そして、まさかのタイミングで李牧が連行。 趙国の王はどこまで愚かなのでしょうか。 史実では、李牧は処刑によって命を落としていますが、キングダムではまた違った展開になることを願うばかりです。 李牧の連行と共に、佳境に入ってきた秦軍の食糧問題。 はたして、王翦が昌平君に頼んだ内容とは!? 次回がとても楽しみです!.

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【キングダム】636話ネタバレ!鄴(ぎょう)へ兵糧を送る昌平君

キングダム ネタバレ 636

Contents• キングダム636話ネタバレの考察 今回の『キングダム』エピソードでは、 食糧不足に堪えかねた鄴城内の難民が内部から城門を開け、その隙にめざとくゼノウ一家や他の 桓騎軍が略奪目当てで突入、鄴が陥落する様子が描かれました。 しかし鄴城内に兵糧が無い状況を熟知していた 李牧はあっさりと兵を引き、秦軍が入城したところを再度包囲する戦略に切り替えた模様です。 しかしあまりにすんなりと李牧が兵を引いたので、摩論が慌てていた件や、そもそも李牧が発見したと公言していた 桓騎の弱点をスルーして物語は進みました。 個人的には城主の 趙季伯が望楼城から身を投げ自殺した描写が、何か今ひとつしっくりこない感が拭えませんでした。 軍人であれば鄴防衛の責任を果たせなかった故の行為として、そこまで違和感を感じなかったのかも知れませんが 趙季伯は王族で悼襄王の伯父です。 これを知った後の李牧の表情の描写もなく、必要なシーンだったのかと疑問に思えてしまいます。。 では 『キングダム』636話以降の展開がどうなっていくのかを考察していきます! -------------------------------------------------- キングダム636話ネタバレ展開考察:残りの秦軍の到着 朱海平原に残されていた8割の秦軍が、食料はないとは言え陥落成った鄴城に到着すると予想します。 ここでは一旦離れていた飛信隊のメンバーらの感動の再会シーンも描かれるのではないでしょうか? 信を生き返らせた羌瘣の今の体調の状態も心配な部分です。 キングダム636話ネタバレ展開考察:キレるゼノウ 鄴城内を略奪しつくした ゼノウらが、武具や宝石類は良いとしても目当ての食料が得られなかったことで 桓騎に突っかかる と予想します。 流石の 桓騎もこれには閉口し、 王翦の真意を確かめるしかすべはないと考えます。 ここでこれを解決する、 王翦の奇策 の一端が明かされるのではないでしょうか? -------------------------------------------------- キングダム636話ネタバレ展開考察:田里弥はどう決断する? 居残り部隊である「十の八」を率いるは田里弥。 田里弥にはかなりの重圧があるのではと推察しています。 それは、現状兵糧が限りなくゼロに等しいため、食糧がないままであれば確実に死に等しい、崩壊してしまう可能性があるからです。 今までは朱海平原の戦いの最中だったこともあり、多少食糧がなくとも、敵を倒すというアドレナリンが出続けて興奮状態だったこともあったでしょうから、何とか持っていた。 しかし趙軍が全軍撤退したことで秦軍の勝利と蒙恬が告げ、これまでの緊張の糸は確実に緩んでいるはずです。 何もしなければ確実に残された兵全員がやられてしまう、それを阻止するために田里弥がすべきことは、やはり食料の確保しかありません。 帰国するまで誰も飢え死にしないようにするためには、例えば道中の村々で食料をほんの少しでも分け与えてもらうなどしないとかなり厳しいのではないでしょうか。 更に負傷者が多いのも問題です。 飛信隊だけを見ても、羌瘣は天地の間から戻ってきたばかりで、且つ龐煖からかなりの重傷を浴びているためにほぼ動けません。 玉鳳隊や楽華隊を見ても負傷者が多いのは明らか。 田里弥は、上手くやりながらゆっくり南下していく、とは言っていますが、完全に田里弥に今回の王翦や李牧以上のリーダーシップが期待されるところです。 何か迫力あるなぁ、2人がそろうと。 もうダメだ・・・と倒れ込む尾平。 動けないから先に行ってくれ・・・と。 鄴はもう目の前だからもう少し頑張れ!と声をかける渕。 すると、先に丘の上に到達した兵士が、見ろっ!と前方を指差します! 目の前には、 秦軍の旗が掲げられている鄴が現れます。 鄴を落としていることに喜ぶ者もいれば、鄴にようやく辿り着いたことに喜ぶ者も・・・。 すでに田里弥軍は入城を始めています。 すると、鄴の方から3騎飛信隊の方に向かって駆けてきます! 信、楚水、田永の姿を確認した尾平達は、疲れを忘れ信達の元に駆け寄ります。 馬から下りた信達も、尾平達の元に駆け寄りお互い抱き合います! 田里弥軍に続いて入城する飛信隊。 残った軍馬を全て肉にしたのか・・・と食糧について報告を受ける信。 飛信隊だけでなく、全軍がそうしたが四万からなら全軍の飢えを止めるまでには至らず、途中で一度だけ田里弥将軍から配給があったが、それもわずかだった・・・と渕が話します。 それから飲まず食わずで何とかここまで来たが、道中で怪我を負っていた兵士達は結構死んでしまった・・・と尾平が言います。 羌瘣は?と信が尋ねると、近くの建物の中で寝かせていると崇原が言います。 道中もずっと竜川の背中で眠っていた!と。 すると、水ばっかりじゃなくてもう少し食い物を配ってほしい・・・と尾平が言います。 さっきもらったくらいの量だと一口だ・・・と。 これだけでかい城ならいっぱい食糧あるんだろ?と尾平が言うと、険しい表情を見せる信や河了貂。 実は全く無いんだよ・・・と呟くように言う信。 何で!?と驚く尾平達。 王翦軍、桓騎軍の主要メンバーが揃い、食糧について話し合いをしています。 鼻の利く我々が貴士族達の蓄えを探し出しましたが、 残念ながら予想以上に残っていなかった!と報告する摩論。 中枢の隠し蔵まで難民達に解放したようで、城主は本当の明君だったようです!と。 今日、朱海平原の後軍が大量に入城したから、いよいよ食糧はなくなっちまうな!と桓騎が言います。 イナゴ作戦を今度はこっちがくらった形か・・・と倉央が言います。 道理で道中、李牧が手出しをしてこなかったわけだ!と。 何日持つ?と尋ねる田里弥に、 これだけの人数を食わす量など一食分もない!と答える摩論。 上層部の分だけで二日でしょうね・・・と。 軍が飢えに耐えられるのは二日ぐらいで、その後は立つ力もなくなり、李牧が攻めてくれば防壁があってももたない!と摩論が言います。 だから、それまでにどうにかして 外部から補給をしなければいけない!と。 しかし、それを李牧が黙って許すはずがない!と摩論が話します。 後軍は軍馬を肉にして、なんとか飢えを凌いでいたのですね。 ただ、 鄴にも食糧が無いことを知って愕然としたでしょう。 李牧が待ち構えている状況で、どうやって外部から補給をするのでしょうか? キングダム636話ネタバレ:秦からの補給 王翦軍は全て鄴に入ったようですねと、鄴を見つめながら確認する李牧。 橑陽の包囲に唐利軍が増援として加わり、さらに強固になったと報告する側近。 中にいる楊端和軍は外に出ることはできず、兵糧を鄴まで送ることはありません!と。 元々、橑陽と鄴の線は遮断していた!と話す側近達。 この絶体絶命の鄴を救うことができるのは、 本国秦からの補給のみだ!と李牧が言います。 つまり、再び列尾越えをしないといけない!と。 その頃、秦国咸陽では、鄴を落としたという報告が政達の元に届きます。 王翦軍、桓騎軍が鄴に入城した!と。 報告を聞いて、驚きの表情を見せる政、昌文君、昌平君。 本当にやりおった!と昌文君が喜んでいると、喜ぶのはまだ早い!と政が言います。 鄴は落とせても、王都圏の出入り口である列尾は趙の手に落ち、固く閉ざされている!と。 鄴と橑陽は完全に孤立状態だ!と政が話します。 敵地で孤立している以上、必ず食糧問題に陥る!と言う政に、どうやって鄴を落としたのかは計りかねますが、鄴の趙軍が最後に食糧を焼いたことも考えられる!と昌平君が言います。 最悪の場合、すでに飢餓の中にあるやもしれない・・・と。 今すぐ兵糧を送らねば!という側近に、すでに手を打ってあります!と蒙毅言います。 あの軍はどこまで・・・?と尋ねると、 すでに補給軍は列尾に迫っている頃だ!と昌平君が答えます。 やはり李牧はまだ諦めていなかったですね。 秦国からの補給しかないと推測した李牧は、すでにそれに対して手を打っているということなのでしょう。 昌平君が手を打った補給軍は、すでに列尾に迫っているということですが、本当に 鄴に辿り着けるのでしょうか? -------------------------------------------------- キングダム636話ネタバレ:舜水樹の伏兵 補給軍を率いている介億。 前方に列尾が見えました!と介億に報告が入ります! それを聞いた介億は、 補給部隊をここに留め、列尾攻めを始めるから前線部隊は攻撃配置につけ!と指示します。 介億軍一万に対して、籠城せず迎撃態勢を取っている趙軍。 それを見て、敵も一万出ていてさらに城内にも兵の気配がある!と兵士達が話します。 配置についたため、こちらから始めて先手を打ちますか?と兵士が尋ねると、まずは相手の出方を見るから待て!と介億が言います。 報告では、 あの敵は邯鄲の守護者将軍扈輒だ!と。 奴らはすくんで動いてこないので、こちらから始めますか?と側近が扈輒に言います。 まだよい、まずは奴が始める!と答える扈輒。 すると、突然 後方の補給部隊を狙った伏兵が現れます! 真横から敵襲が現れたことに、慌てふためく補給部隊。 後方の補給部隊が敵の急襲を受けています!と介億に急報が入ります。 次々と補給部隊に襲いかかる伏兵。 それを見て、 こちら側に入ってきていた伏兵がいたのか!?と介億が驚きます。 兵糧の俵に次々と火矢を打ち込み、さらに火を放つ伏兵達。 全て燃やせ、鄴へは一粒も行かせぬぞ!と 伏兵を率いている舜水樹が言います。 兵糧の俵を斬り落とした兵士が、俵の中が空だということに気付き驚きます。 空だぞ!?と慌てふためく伏兵達を見て、笑みを浮かべる介億。 ここに来て、列尾に撤退していた舜水樹が活きてくるとは・・・。 これでは 介億軍が列尾を落とすことは不可能ですよね~。 ただ、予想外だったのが食糧が入っているはずの俵が空だったということですが、食糧はどこに行ったのでしょうか? -------------------------------------------------- キングダム636話ネタバレの感想考察 王翦が驚きの方法で食糧問題を解決した!という予告があったために、今回の最新話ではそれが明かされるのかと思っていました。 ただ、残念ながら 今回の最新話では明かされなかったですね。 今回の最新話で明かされたのは、鄴にはやはり食糧がなかったこと、王翦軍が補給するには秦国からの補給しかないということ、そして、介億が補給部隊を引き連れて列尾に到着しましたが、補給部隊の持っていた俵の中は空だったということです! 二転三転する展開に、 王翦と李牧の騙し合い読み合いが続いているな~と感じましたね。 この騙し合い読み合いはいつまで続くのでしょうか? 笑 気になったのは王翦と李牧がどこまでの展開を予想して行動しているかです! 李牧は予想が崩れものの、その場に応じて臨機応変に対応しているいった感じですが、王翦に至っては多少予定が崩れた部分もあると思いますが、ここまで予想通り来ているといった感じですよね。 食糧が尽き、 秦国から補給しないといけないということまで予測していたということでしょう。 ただ、問題は補給部隊の俵には食糧が入っていなかったということです! 王翦達に届ける予定の食糧はどこにあるのか、そしてどうやって鄴のいる王翦の元に届けるのか?ですよね。 李牧すらも予想できない方法で、王翦は補給を受け取ることになるのでしょうか? 早く食糧問題を解決したという王翦の方法が知りたいです! 食糧問題が解決した時点で、この戦いも決着となるのでしょうか? 今すぐお得に漫画やアニメ を楽しみたいなら U-NEXTがオススメ!• お得に漫画やアニメを楽しみたい…• 過去の漫画やアニメを一気に見たい…• 仕事や部活、サークル活動などでテレビをタイムリーに見れないので、時間を気にせず好きな番組を見たい… このような悩みを あなたは持っていませんか? かつては私もこのような悩みを持っていて、どうしたら解決できるだろう、どうしたらもっと好きな漫画やアニメを楽しめるだろうと色々思考錯誤していました。

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キングダムネタバレ最新話638話確定速報!!王翦のヤバい戦略で秦軍の勝利?

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2020. 趙国の命運は如何に! カクカイ 前王の遺言に従い、遷様が王となる。 嘉さまは、お下がりください。 嘉 どこまで父上は・・・ 李牧 嘉さま、一度下がりましょう。 カクカイ 困りますよ、嘉様。 罪人を勝手に解き放っては。 遷様に歯向かむものは、 再び投獄しますよ。 遷 ハーハッハッ。 場面が変わる秦軍本陣 考えているオウセン。 そこに伝令がやってくる。 趙軍背後に現れた軍が 引いていきます。 オウセン あぁ、見えている。 田里弥 何が起きているのだ。 オウセン ・・・ 飛信隊本陣 テン 趙の軍の動きがおかしい。 信、しっかり話してきてくれよ。 場面が変わる。 趙国前線 コチョウ 伝令 援軍に現れた王都軍が撤退します。 コチョウ なぜだ? 伝令 王の指示とのことです。 コチョウ は?王の指示で援軍に来たのではないのか? 伝令 それが、新趙王は、末子の遷さまとのことです。 コチョウ なぜだ。 何が起きているのだ・・・ 場面が変わる 趙王宮 玉座に座っている遷 カクカイ 遷さま、何も心配なさらず。 全 […]• 2020. 丘の上にオウセン。 そこに 亜光、倉央、田里弥 オウホン、蒙恬 遅れて、信がやってくる。 一同、苦笑い そこに伝令がやってきて・・・ 伝令 李牧の処刑が中止になりました! 驚く、一同 場面が変わる趙 王が倒れ、 カクカイが焦っている。 そこに嘉の配下の者が現れ カクカイを抑制する。 嘉によって 開放される李牧。 場面が変わり 平地をポツンと歩く李牧 それを見つけたカイネが、 李牧に駆け寄ってきてハグ。 そこに、嘉がやってくる。 嘉 李牧。 すまなかった。 しかし、秦国がすぐそこまで 迫っている。 何とか手立てはあるか・・・ 李牧 はい。 可能な限り。 場面が変わるオウセン本陣 目の前に趙軍が攻めあがってきて 驚く一同。 オウセン これも李牧の指揮か。 全員厳しい表情をしている。 場面が変わる趙王宮 嘉、李牧、カイネ、その側近が 宮殿で話をしている。 そこに兵が攻め入ってくる! そして、カクカイ登場。 太子様。 前趙王からの遺言です。 次の王は、幽繆王とする。 そして、幽繆王の登 […]• 2020. その元に悪夢の報せが。 地下牢 カイカクが囚われの 李牧に話しかける カイカク ようやく明日 李牧殿の処刑が執行されることが 決まりました 王の裁断です。 最後に何か言っておくことは ありますか? 李牧 混乱に乗じて必ず 秦軍は半ば強引に 攻め込んできます。 最終的に受け止めるべく 防衛戦略を カイカク ふむ、ほかには? 李牧 カイネたちに 決して愚かな真似は しないようにと 去っていくカイカクと付き人 カイカクの付き人 李牧殿の最後の言葉・・ 防衛のことは コチョウ将軍に お伝えするとして もう一つは、 やはり奴らの首領の 瞬水樹に・・・ カイカクが付き人を殴り倒す。 カイカク 奴の遺言など誰にも 伝えぬわ。 アホウが カイカクは全てをねじ曲げる。 そして趙王は 最初から全てが歪んでいる 第644話 桃泉殿 趙宮殿 趙太子 父上、李牧だけは 殺めてはなりませぬ。 これだけは子の分際でありながら これだけは何としても 諫めさせていただかねばなりませぬ。 たしかに李牧は ギョウを奪われました。 そ […]• 2020. 将軍・李信の物語はここから! 信が将軍になってから 信の屋敷では 三日三晩宴が続いた。 だが そこからは 忙しかった。 信が将軍になったことで 飛信隊 そのものの 規模も大きくなったからだ 飛信隊の構成図 総勢1万5千。 もはや軍となった 飛信隊は、 次の実戦に備えて すさまじい練兵を繰り返した そして一月後に 軍総司令昌平君の 号令の元 再び激戦の待つ地へ 出陣していった。 目指すは 秦国の東端 対趙国 前線 最大の拠点となったギョウ。 ギョウへの移動中 蒙恬と遭遇する信 蒙恬 李牧が死罪になるそうだ。 信 いや、俺はなってほしくない。 蒙恬 ・・・・ 蒙恬 お前の気持ちもわかるが、 李牧が死罪になれば、 我々は、数万の兵が命を救われるんだ。 信 わかってるよ! 俺は、オウキ将軍の仇 李牧を討って、大将軍になる。 場面が変わる邯鄲 舜水樹・カイネが 李牧を救出しようと 牢に忍び込むが、 王都軍の待ち伏せに遭い、 返り討ちになってします。 舜水樹は、暴 […]• 2020. 秦国には、東へと向かう大行列が。 久々の再会。 話をしている テンが昌平君に呼ばれて 朱海平原の戦の報告に来たとのこと テンが、 楽華隊の副長が 蒙恬とモウキの親代わりで ホウケンに討たれた話をしている。 そして、信がホウケンを討った話。 そしてたくさんの犠牲が出た話。 そして、モウキが、 列尾の向こう側が今どうなっているか 話始める。 新しい領土には、 李斯が派遣されて 国づくりに奮闘している。 そして、趙軍も攻め込んでくるが、 オウセンが優位に進 […]• 2020. 政 ところで信- 将軍になるには問題がある。 信 ちょっと待てよ。 そりゃねぇーだろう。 政 政 いや・・・ そこまで深刻な問題ではないのだが・・・ 政 姓が必要なのだ。 いままでなかったこともおかしいのだが。 実際、漂もここへ来てすぐに姓を付けた。 「李」という姓だ。 信 李漂!へー そっか、漂は姓をもらってたのか -信と漂の回想- ぜったい二人の名を将来歴史に刻むんだ へへへ じゃぁー 俺も李信にする。 政 了解した- テン ええっいっいいの信!?そんなに軽く! 信 李信と呼べ。 カカカカ 【李信】 二千年以上も後世に武名を残すことになる 名前の誕生であった 秦趙連合軍編、終結! 次シリーズ設計のため、キングダムは 3回休みます! キングダム ネタバレ 641 列尾で再会した信と壁。 激戦をくぐり抜けた二人- 壁 信!無事であったか! 信 あぁ、壁も! 敵将を討ったらしいじゃねぇか。 聞いているぞ。 壁 あぁ、みなの助けがあってな。 お前の活躍も聞いているぞ。 信 […]• 2020. しかし、ギョウへサイから 兵糧が運び込まれたことを聞いて 愕然とする。 瞬水樹 まさか、、 オウセン。 どこまで先が見えているのだ。 ここに攻めてきた秦軍はおろか、 黄河の水軍さえも、 囮であったのか・・・ コチョウが瞬水樹に話しかける。 コチョウ 李牧殿が敗戦の責を問われ 投獄された。 この後の全軍の指揮は、 誰が執るのだ? 瞬水樹 必ず李牧様は、戻ってくる。 それまでに今の状況を悪化させることなく 守るのだ。 所詮、ギョウは、趙国内に浮かぶ 秦国の孤島。 兵糧が運び込まれたからと言って 状況は変わらない。 コチョウ そうだな。 まだ趙軍の方が 優勢なことに変わりない。 瞬水樹 コチョウ将軍。 ここは任せてよいか? 私は、李牧様を迎えに行ってくる。 コチョウ あぁ、任せろ。 李牧殿を頼む。 瞬水樹は、列尾を離れ、 趙の首都邯鄲へ向かった。 列尾から瞬水樹が離れることまで オウセンは読んでいたのか? その翌日、トウ軍が 列尾に到着。 […]• 2020. 楽しそうな飛信隊。 テンも泣きながら 食べている。 テンと信が 笑顔で話している。 テンは疲れ果てたのか その場に倒れこむ。 そして、泣き叫んでいる。 テンは、 これまでの悲劇をくやしがる。 それを励ます信。 松左、去亥、オウホン 戦い敗れていった者たちをしのぶ。 場面が変わる咸陽 ギョウに兵糧が届いた吉報を受け 喜ぶ高官たち。 政もほっと胸をなでおろし 玉座に倒れ込む 場面が変わる李牧 牢屋の番人に 必死で、趙の今の危機的状況を説明するが まったく耳を傾けてもらいない様子。 再び咸陽 昌平君が次の一手を告げる。 場面が変わる。 謄の軍。 なんと謄の軍が列尾に向かって進軍していた! 一旦、ここまで。 随時更新します! またきてください! キングダム ネタバレ 639【復活の秦軍】 夜のギョウに火がともる。 秦軍 兵糧だ! 田里弥 そう焦るな!全員分ある。 秦の […]• 2020. その謀とは・・・ カンヨウで出発前、 オウセンが昌平君に話をしている。 その内容は・・・ 場面が変わる。 リョウヨウ。 壁が、山の民と話をしている。 それを聞いて話を始める 楊端和とキタリ。 場面がかわる列尾 岸から船を見る介億 無残な秦の船軍に驚愕する介億。 舜水樹 やはり黄河を使ってきたか。 お前らの策は、お見通しだ。 場面が変わる。 ギョウ 秦軍は、餓死寸前。 全員、空を見上げ寝転んでいる。 場面が変わる李牧 馬車に拘束されている李牧。 趙王の兵からあおられ 激しく暴れ出す。 再び、ギョウ。 夜のギョウ。 門が開く。 すると・・・ なんと!大量の兵糧が 続々と運ばれてくる。 驚く飛信隊。 !!! 続々と運び込まれてくる兵糧。 飛信隊 いったい、どこの軍が・・・ 兵糧を持ってきた兵 待たせたなぁ! 兵糧を持ってきたぞー!! 抱き合って喜ぶ飛信隊。 ギョウ場外 カイネが駆けてくる。 ギョウに運び込まれている兵糧を見て驚く カイネ いったい、どこから兵糧が。 どう […]• 2020. 遠目からニヤリと笑っている介億 介億 思いの他、早くバレたな・・・ まぁ、よい補給軍を退かせよ。 本命はここではないからな・・・ 場面が変わる 李牧 舜水樹、鳥で知らせた通り、 秦軍は、必ず黄河を使って 兵糧を運ぼうとするでしょう。 場面が変わる 舜水樹 けっ、 そのままんかよ。 場面が変わる 黄河を兵糧を積んだ秦の船が進んで行く。 順調に進んでいるように見えたが 突然、趙軍の船が現れて 大量の矢を浴びてしまう。 場面が変わるギョウ げっそり痩せてしまった飛信隊の面々。 城の上に寝そべっている。 尾平 もうだめだー 信のもとに一人の兵がやってくる。 兵 隊長、芋を2つ見つけました。 信 ありがとう。 ひとつは、キョウカイに届けてくれ。 もう1つは、お前が喰え。 場面が変わる李牧 李牧 まもなくですか、 再びギョウを取り返す。 李牧 しかし、何か嫌な予感がする。 オウセン、、 黄河以外に兵糧を運ぶ術はないはず・ […]• 2020. 飢餓と疲労が重くのしかかる中ー 不落の城にたゆたう 祖国の御旗。 それは願い続けた勝利の証ー 苦しみながらも歩き続けた 朱海平原後続軍は、 ようやくギョウに辿り着き、 ギョウに掲げられた秦の旗を見て 歓喜を上げる。 げっそりやせこけた 渕副長・尾平 城に近づくと 城から信がかけてくる。 喜び抱き合う、 信と飛信隊の面々 しかし、ギョウにも 兵糧がないことを知り 肩を落とす飛信隊。 ギョウの場内では、 オウセン・カンキ それぞれの将軍が集まり 次の戦略を話している。 遠目からギョウを見る李牧。 李牧もまた、ギョウ奪還の 作戦を考えていた。 場面が変わる 秦首都 カンヨウ ギョウを落とした知らせが カンヨウに届き、 喜びと兵糧が尽きていることを 心配する政たち。 場面が変わる。 ー列尾の近くー 介億が兵糧を運んでいる。 それに気づいた趙軍が 攻めてくる。 そして、運んでいた兵糧に火を 付けられ燃えてしまう。 そこに現れたのは、 列尾を守る舜水樹 趙軍が […]• 2020. ギョウ陥落へ 迫りくる飢餓の恐怖から、 軍隊へ反旗を翻したギョウの民たち。 ゴゴゴゴ 城門が開く カイネ フテイ !!! うそだろ・・・ 悔しそうにうつむく李牧 ギョウ開門・・・ 市民が雪崩のごとく 駆け出してくる 次々と門が開くギョウ 次々と出てくる市民 マロン ふぅ、ようやく開きましたか・・・ 場内に入り込むカンキ軍。 次々とギョウの兵士を倒していく あっという間に、 1ヶ所の門を制圧する カンキ軍 遠目から見ている李牧 くやしそうなカイネ ギョウ場内 馬に乗り逃げる準備をしている城の貴族 屋根の高台に登りそれを見ている城主 城主は、そこから飛び降りて死亡 ギョウの城壁に登り カンキ軍の旗を立てるカンキ兵 ついにギョウ陥落 カンキの元に現れるオウセン。 ピクリともうごかないカンキ。 オウセンを見てニヤリと笑うカンキ ギ […]• 2020. ギョウの救出へと急ぐ 李牧の後を追い、 飛信隊が駆ける!!! 趙軍の背後から、 信と田有が斬りかかる。 飛信隊が、趙軍に襲い掛かる。 背後から攻められていることに気付く 先頭の李牧 それでも先に進む李牧。 しかし、かなり焦っている様子。 ギョウ場内の様子 陥落間近ー 民と趙兵の もめ合いが一層激しくなる。 いたるところで火が上がっている。 そして、城主は、ついに決断するー 再び、李牧 倉央・糸凌も 趙軍を削っていく。 しびれを切らした 李牧は、秦軍の追撃に出る。 李牧の指示を受けた紀彗の軍が 反転し、深く入ってきた 秦軍を絡めとる! 倉央・糸凌は、 四方囲まれたことに気づき 一旦、後退する。 そして、夜が明けようとしている頃 李牧がギョウに到着。 しかし、城の前に立ちはだかるカンキ軍 その主力は、ゼノウ一家。 李牧軍に襲い掛かるゼノウ軍。 それを見て、 一気に責め立てようとするオウセン ギョウ周辺で再び 秦趙の激しい戦いが 繰り広げられる中・・・ ついに! ギョウの門が開く。 そして、場内から民が […]• 2020. 鉄壁と思えた要塞が崩壊するまで、あと少し・・・ 場面は、ギョウ マロン おやおや さわがしーですねー もしや中で暴動でも? くくく カンキ兵 さん、はいっ! カンキ兵一同 カンキ軍は 一般人を殺さぬ 城を明け渡せー カンキ軍は 一般人を殺さぬ 城を明け渡せー カンキ兵が 城の中の一般人に向かって叫んでいる。 ギョウ場内では、 外に出してくれ。 と叫ぶ 一般人とそれを抑制しようとする 趙兵がもめている。 そしてついに、 趙兵が、一般人をやりで突き刺してしまう。 城の外 オギコ あっ頭!あれ見て! 城の中から煙が出ている オギコ 火事よ!火事ー! マロン お頭・・・ カンキ あぁ いよいよだな。 カンキ マロン。 ゼノウ一家を そろそろ奥から呼んでおけ。 マロン はい。 そうします。 2020. そして、目を覚まさないキョウカイに気付く信。 キョウカイを抱きかかえる信。 そして目を覚ますキョウカイ。 再び、歓喜の飛信隊。 キョウカイの回想 真っ白い世界で キョウカイの前に象ねぇが現れる。 象ねぇ 本当に無茶するねぇ。 残念ながら、お前の寿命は やはり縮まってしまった。 そして、命の炎が弱まるから 二度とこの術は使えないよ。 しかし、あんたにも好きな男が 現れるとはねぇ。 キョウカイ 好きとかそういうのじゃない。 象ねぇ じゃぁ、好きという気持ちじゃなくて 気になるようになったのはいつからだ。 キョウカイ それなら、出会ってすぐの頃から・・・ 象ねぇ そうなんだ。 そんな前から・・・ 象ねぇ もう、そんなに時間がないから 悪い話が1つ。 そしていい話が2つ。 悪い話は、さっきも言った通り、 寿命が縮んでしまったこと。 ここでの話は、忘れてしまいがちだから しっかり覚えておくんだよ。 そして、いい話は・・・ 回想終わり 目を覚ますキョウカイ 喜んでいる飛 […]• 2020. , , , 本バレ キングダム ネタバレ 631 死者の魂が行き交う。 天地の間を進む信。 命懸けで迎えに来た キョウカイだが・・・ 信が階段を登ろうとしている 黄泉へと続く道ー。 必死に信に話かけ 止めようとするが、 信には聞こえていないようだ。 そしてキョウカイは 体が重くなる。 それでも必死に 信に呼びかける 叫ぶキョウカイ。 はっと振り返る信。 しかし、キョウカイには気付かない。 するとそこに現れたのは ヒョウ。 ヒョウと信が語り始める。 信に気付いてもらえない キョウカイは、焦る。 信とヒョウが 楽しそうに話している。 キョウカイは、 徐々に息苦しくなってくる。 そして、また階段の前にやってくる 信とヒョウ 階段を登ろうとして 足を止める信。 信にしがみつく キョウカイ。 信は、ようやくキョウカイに 気付いた。 信 キョウカイ! お前 こんなとこで何してんだ いつからここに どうした 立てるか? キョウカイ 割とさっきから・・・ もう、立てないから起こして 信 ん? しっかりしろオイ 信がキョウカイを 抱え上げる。 キョウカイは、 信に抱きつき、泣いている。 そして、信がヒョウに語りかけ […]• 2020. 嘆き悲しむ飛信隊の輪の中へキョウカイが 我、命の火を灯しに行かん。 表紙:裸のキョウカイ 信の元へ向かって走る オウホン・蒙恬 そして、信の元へ辿り着き うずくまっている飛信隊の面々を見る。 そしてキョウカイが話始める。 キョウ族に伝わる1000年の力で 信を生き返らせる! キョウカイは、 呪文を唱え始め、 目が血走り 幽体離脱。 真っ白な世界。 遠くに人の姿を見つける。 近づいていくとそれは、 姉の仇、幽族の蓮だった そして、そこに象ねぇも現れて キョウカイは、自分の命と引き換えにしても 信を生き返らせる! と叫ぶ。 2020. 蒙恬・オウホン・オウセン・田里弥が話をしている。 田里弥が配下の隊を李牧の後方に配置しているので、 李牧は逃げられない。 例え我々の隊が失敗しても追ってくる 飛信隊により、刈り取れるだろう。 しかし、飛信隊が全く動かないことに 違和感を感じる田里弥とオウセン 蒙恬 飛信隊に何かあったのか? 場面が変わる。 崇原が、伸の脈を取っている 崇原 信は死んでる! 脈も心臓も動いてない・・・ そして、再び叫び始める飛信隊。 飛信隊 嘘だろー!! 場面が変わる。 亜花錦 李牧を追っている亜花錦 亜花錦 なぜ、飛信隊は動かないのだ。 亜花錦兵 どうやら隊長の信が 討たれたようです。 亜花 […]• 2020. , , , 本バレ キングダム ネタバレ 628 回想。 昔、とある村で幸せそうに暮らす夫婦。 そこに求道者が現れ、 まだ赤子のホウケンを連れ去った。 -悲運な武神はこうして生まれた- 場面は戻る。 朱海平原 ホウケンが、趙軍の兵を見ている。 そして、しずかに目を閉じる。 横たわるホウケン。 その前に立つ信。 驚いている飛信隊の面々。 そして、歓喜の雄たけびを上げる。 飛信隊 うぉー! 飛信隊 信、やったなぁ! 飛信隊 信が、ホウケンを討ち取ったぞー!! その歓声は、 オウセン本陣にも届く。 高台から見ている李牧 李牧 ・・・ まさか討たれてしまうとは・・・ 李牧 撤退します! 撤退する李牧を狙っている 亜花錦の隊。 飛信隊も残る趙軍を 殲滅する。 しかし、信の様子がおかしいことに気付く飛信隊。 一人の飛信隊が 信をのぞき込む 飛信隊 隊長ー! 信は、立ったまま気絶している。 遠目でそれを見ながら泣いている キョウカイ 信は、横にばたっと倒れた。 驚き、駆け寄る飛信隊。 親友との約束が 隊長としての誇りが 大将軍への夢が、 ここまで立たせてた・・・ いったん、ここまで! 分かり次第、随時詳細追加しま […]• 2019. , , , キングダム ネタバレ 627 本バレ 15日目の日が暮れようとしていた。 信のもとに走るテン 信とホウケンの 激しい打ち合いは続いている。 そして、ついに信が膝から 崩れ落ちる 田有 信! それでも立ち上がる信 最後の力を振り絞り 矛を振る そこにテンが駆け寄ってくる 遠目からキョウカイも見ている そして、信に手を伸ばすキョウカイ ホウケンの矛を受け止めて 崩れ落ちる信 それでも信は立ち上がる ホウケン まだ立つのか!? 立ち上がる信 目を閉じて 何かを感じるホウケン ホウケンは暗闇に包まれている 空を見上げるホウケン 信が矛を強く握りしめる 叫びながらホウケンが 信に斬りかかる 信も叫びながら 斬りかかる 矛と矛が激しくぶつかり合い そして、ホウケンの矛が折れた!!! 驚く周りの趙軍・秦軍 すると趙軍が 信に向かって駆け出した! すぐに飛信隊も飛び出し 信に迫った趙軍を討つ テン いけぇー!信 朱海平原に一瞬の静寂が・・・ そして! 信がホウケンの折れた矛での突きを交わし! 天から矛を振るう!! それを矛で受け止めたホウケン しかし、信の矛を受け止めきれず つ、つ、ついに!!!! 信 […] 最近の投稿• 2020. 2020. 2020. 2020. 2020. 04 カテゴリー• 116• 5 最近のコメント• に visiter より• に visiter より• に visiter より• に visiter より• に visiter より• に visiter より• に ネタバレ ウォッチャ より• に visiter より• に visiter より• に visiter より アーカイブ•

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