マフラー 編み 方 かぎ針。 はじめてのニット かぎ針編みのマフラー

【編み物】あったか可愛い♪ マフラーの無料編み図&デザイン見本集

マフラー 編み 方 かぎ針

今回の記事では、マフラーの編み方の中からかぎ針の初心者向き作品ついてと基本のマフラーについて、さらに動画で分かる編み方についてご紹介していきます。 もしあなたが初心者向きのマフラーの編み方や基本のマフラー、動画での編み方紹介について興味がある場合は、ぜひ読み進めてくださいね。 かぎ針初心者にとって、マフラーは「そんな大作に自分が挑戦できる物なのだろうか」と不安と憧れを抱くアイテムですが、初心者でも簡単に作れるコツを知っておくと初めてでも挫折しません。 手編みのマフラーは機械編みのマフラーにはないぬくもりが詰まっています。 さらに同じ編み目が続くため、初心者の練習用にも丁度いい作品がマフラーです。 ぜひチャレンジしてみて下さい。 Contents• マフラーの編み方 かぎ針の初心者向きなのは? マフラーの編み方には様々な方法や編み図があります。 初心者にはどの方法を選べば良いのかも悩みの種ですが、最も簡単なマフラーの編み方は「同じ編み目の往復編み」です。 編み目の選び方ですが、マフラーに適しているのは次の3つです。 それぞれどのような利点と欠点があるのか解説しますので、自分に合った編み目でマフラーを編んでみましょう。 細編み 短所:高さがない分、他の編み目よりも多くの編み目数が必要になるため、マフラーのように大きな面積を編んで行く場合は時間がかかる 長所:高さがないため編み目がそろえやすく、かぎ針になれていなくても見た目が均一に仕上がりやすい 中長編み 短所:細編みほどではないが、長編みに比べて編み目が詰まっているのでたくさんの編み目数を編んでいく必要がある 長所:編み地がしっかりとしているので、保温性が高い作品が仕上がる 長編み 短所:高さがある分、編み目の隙間ができやすくなる 長所:広い面積を埋めるのに適した高さの編み目のため、マフラー向き どれくらいの長さを編めばいいのか、くわしくはこちらの記事で解説していますので、参考にご覧下さい。 参考URL: 基本のマフラーの編み方について紹介するね。 この方法をマスターしておくと、編み目が変わってもマフラーが編めるようになるよ。 基本のマフラーはどのようにして編むのか、編み方について解説します。 細編みで編めるマフラー かぎ針で編むマフラーの中でも、最も基本となるのが細編みで編めるマフラーです。 最初の段の編み方や、往復編みで次の段に移行する方法、糸の端を始末する方法など基本的な技法を習得できます。 こちらの編み図のように、一目ごとに鎖編みを挟むと伸縮性が増します。 編み図と編み方についてくわしく紹介しているサイトをご紹介します。 鎖編みと細編みだけで編んでいるので、編み物の初心者でも簡単に作品を仕上げることができます。 長編みで編めるマフラー 長編みでマフラーを編む場合の編み方について解説します。 編み図はこちらです。 交互に引き上げ編みにすることで、畝のような変化が生まれ単色で同じ編み目のマフラーでも変化に富んだアイテムに変えることができます。 実際にどのように編むのか見ていきましょう。 参考にどうぞ。 動画で分かりやすく解説したものがたくさんありますので、特におすすめの解説動画を厳選して3点ご紹介します。 動画で編み方を確認したい場合の参考にどうぞ。 再生時間:24分37秒 長編みのマフラーの編み方を丁寧に解説した動画です。 毛糸の色の替え方や、次の段への移動の仕方、フリンジの付け方などマフラーを編む上で知っておきたい情報がこの動画1つで完成します。 長編みの畝編みという技法を使っているのでかぎ針編みでも棒針編みのような畝のある立体感のあるマフラーが編めます。 中長編みの畝編みで編む、男性にも使いやすいデザインのマフラーが編めます。 ゴム編みのような伸縮性がありますので、保温性も抜群です。 シックなカラーリングですが、配色次第では華やかでガーリーな印象のマフラーを編むこともできます。

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マフラーの編み方でかぎ針初心者の基本は?動画おすすめも!|ハンドメイドでもの作り

マフラー 編み 方 かぎ針

かぎ針編みって何? 編みものと言えば、棒針を2本使い編んでいく方法を思い浮かべる方も多いかと思いますが、かぎ針編みは、かぎ針1本で編む事が出来る編み物です。 かぎ針には「かぎ爪」というものが付いていて、かぎ爪で糸をひっかけながら編んでいくのが、かぎ針編みの特徴です。 棒針を使う編み物と同じく、マフラー・帽子・ストール等も作る事が出来ます。 かぎ針編みの中にも編み方はいくつかありますが、基本を覚えてしまえば少しの応用で出来るので、初心者でも挑戦しやすい編み物です。 マフラーのかぎ針編みに必要な道具を用意しましょう。 10号よりも太いかぎ針は、ジャンボ針と呼ばれていて号数ではなく、mmで表記されています。 どの針で編むかは、編む毛糸の太さに合わせて選びましょう。 毛糸のパッケージには、その毛糸に合った棒針・かぎ針の号数が書いてあるものが多いので、ぜひ参考にしてみて下さい。 糸の後始末や編み地の段と段をつなぎ合わせる「とじ」、編み地の目と目をつなぎ合わせる「はぎ」も、この「とじ針」で行います。 細い糸よりも太い糸の方がボリュームが出て、早く編む事が出来るので、長さのあるマフラーは「並太」「極太」がおすすめです。 そして、素材にも注意が必要です。 首に巻いた時に、チクチクしないものを選びましょう。 これからご紹介する「細編み」「長編み」の土台にもなります。 この土台を「作り目」と言い、この「作り目」のほとんどは「くさり編み」で出来ています。 【くさり編みの手順】• 細編みの1目は「くさり編み」になります。 人差し指と中指に、外側に向けて糸を2重に巻きます。 輪が出来るので、その輪っかにかぎ針を通し奥から糸をひっかけます。 ひっかけた糸を最初に作った輪から引き抜きます。 ひきぬいたら、くさり編みの1目が完成します。 続いては、輪の中にかぎ針を入れ前で編んだくさり編みの裏目をとります。 くさり編みには、「上半目(うえはんめ)」「下半目(したはんめ)」「裏目」と呼ばれる部分がり「裏目」は、編み目の真ん中あたりを裏目といいます。 かぎ針の背で、糸を押し上げるようにひっかけ、糸を引き抜きます。 長編みの組み合わせ次第で様々な模様を編む事ができます。 まずは、編み始めの輪を編み始めます。 続けて「くさり編み」を13目編みます。 この13目とは、くさり編み10目と長編みの立ちあがり3目を合わせたものです。 長編みの立ちあがり3目が、長編みの1目目です。 次に、長編みの2目を編みます。 かぎ針の背で糸を押し上げるように引っ掛けます。 くさり編み9目目の裏目をひろい、かぎ針の背で糸を押し上げるように引っ掛けます。 引っ掛けた糸を引き抜きます。 続けて、糸をかぎ針の背で糸を押し上げるように引っ掛けた糸を引き抜きます。 もう1度、(6)を行います。 これで、長編みの2目が完成です。 同じように(3)~(7)を行い、3目~10目を編みます。 トートバッグ手作りの手順 可愛い丸底トートバッグの作り方をご紹介します。 サイズも大きなものではなく、編み方は「くさり編み」と「細編み」でグルグルと編んでいくだけなので初心者でも作りやすいですよ。 ちょっとしたお出かけに使いやすいのでおすすめです。 【材料】 並太リネン 200g 5号のかぎ針 【作り方】 (1)カバン本体から作り始めます。 編み始めは輪を作り、増し目をしながらグルグルと細編みで編み込んでいきます。 「増し目」とは、一つ目の編み目に2目を入れて、目を増やす編み方です。 段毎に6目ずつ増し目して、18段目(108目)まで編みます。 底を18段目まで編んだら、続けてサイドの模様編みをします。 ここで一旦、模様編みの種類をご紹介します。 地模様(表目・裏目・交差編みなど) 地模様は、編み目の基本である裏目と裏目を組み合わせたデザインです。 立体感のあるデザインです。 透かし模様 透かし模様は、かけ目と減目で構成されている模様です。 透けているように見えるのが特徴です。 伝統模様(ノルディック・フェアアイル・アラン模様など) 伝統模様の中には、ノルディック・フェアアイル・アラン模様などがあります。 編み込み模様 様々な色合いを楽しむ事の出来るのが編み込み模様です。 好きな模様編みを28段目まで編んだら、バッグ口の「こま編み」を5段編みます。 本体はこれで完了です。 (2)続けて「持ち手」を編みます。 持ち手も本体と同じリネンで編んでいきます。 持ち手は、「くさり目」3目の作り目をしたら、「こま編み」の往復編みで40段目まで編みます。 その糸で、続けて周りをこま編みで「ふち編み」します。 あとは、持ち手をバッグ本体に留めて、本体に付けたらトートバッグの出来上がりです。 アイディア色々!かぎ針編みのマフラーアレンジ例 アイデアいっぱいのかぎ針編みマフラーをご紹介します。 耳もシッポも、動く目も付いていて、こだわりが感じられます。 子供が喜んで付けてくれそうですね。 首に巻く手間がなく簡単に付けられます。 くるみボタンもかぎ針編みで作られたものです。 頭から被らず付けられるタイプなので、髪型を崩すことなく付けられます。 マフラーと同じく、花のモチーフもかぎ針編みで作られています。 シンプルなマフラーが、とても華やかになりますね。 小さな花が沢山付いていますが、大きな花をワンポイントで付けるアレンジも素敵ですね。 キッズ用のマフラーで、首に巻くときはリボンの輪っかに通すだけ。 可愛いだけではなく、実用的なマフラーです。 こだわりが感じられるアレンジがたくさんありました。 ぜひ、参考にしてみてください!.

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手編みマフラーの編み方と編み図8選!かぎ針編みでアラン模様/縄編み

マフラー 編み 方 かぎ針

かぎ針は100均でも手に入れることができますし、コツさえ掴めば棒針で編むよりも簡単で応用も利くので、編み物初心者さんにもおすすめです。 子供用の手編みマフラーならそれほど長さもいらないので、かぎ針で作ってみるのもおすすめ! かぎ針編みは テンポが重要。 かぎ針の【こま編み】だけで編める!《ベビーマフラー》 こちらのマフラーは、 かぎ針ととじ針、毛糸2玉だけで編むことができるベビー用のマフラーです。 マフラーの片側を穴に通すこともできるので、首に巻いていても外れにくく便利ですよ。 かぎ針編みの中で最も簡単な、 こま編みだけで編むことができます。 ただし、毛足の長い毛糸はどこを編んでよいかわからなくなってしまうこともあるので、最初は、シンプルな毛糸で編み方を練習してからふんわりした毛糸で編むことをおすすめします。 はじめの作り目とくさり編み こちらは、 最初の作り目と1段目のくさり編みの編み方を詳しく解説している動画です。 くさり編みの数を変えることで、マフラーの幅を調節することができますよ。 少し幅を広くしたい場合はくさり編みを増やし、幅を狭くしたい場合は、くさり編みを減らしましょう。 こま編み こま編みの編み方を説明している動画です。 こま編みをひたすら続けていくことで、 マフラーの長さを出すことができます。 こま編みに慣れていないと編み目が揃わず、ゆるい部分やきつい部分が出てしまいます。 まずは、編み目がよく見える毛足の短い毛糸で編む練習をして、スムーズにこま編みができるように。 慣れたら本番用の毛糸に移るようにすると、きれいな仕上がりのマフラーが出来上がるでしょう。 応用して、《スヌード》も作れる! マフラーが作れるようになったら、スヌード作りにもチャレンジしてみましょう!スヌードはマフラーと違って頭からすっぽりかぶるタイプなので、 少し大人っぽくオシャレなイメージになります。 こま編みに慣れてきたら、 中長編みという編み方も試してみましょう。 こま編みはシンプルな編み目ですが、中長編みは少し 模様のように見える編み方なので、編み目がしっかり見えるタイプの毛足の短い毛糸を使って作るのがおすすめです。 スヌードの作り方は一見難しそうに見えますが、ほとんどマフラーの作り方と同じで最後に輪っかにすることで簡単に仕上げることが出来ますよ。 中長編み 中長編みの詳しい編み方です。 かぎ編みの基本の編み方では後ろの編み目から引き抜くようになっています。 スヌードの編み方では、一段ずつ、 引き抜く目を後ろ・手前と変えていくことで模様ができます。 引き抜く編み目を間違ってしまうと模様が出なくなってしまうので、注意して編んでいきましょう。 引き抜き編み 引き抜き編みの基本の編み方です。 スヌードは、マフラー状に編めたものの端と端をつなげて輪にします。 引き抜き編みで両端の編み目を拾って、編みましょう。 引き抜き編みは強く引っ張ってしまうと、 つなぎ目がぎゅっと縮んでしまうので ほどよく・ゆるめに編んでいくのがポイントです。 手編みの定番!二本の棒針で編む、基本的な編み方【ガーター編み】 編み物の定番といえばやっぱり2本の棒を使って編む 棒針編みですね。 一見難しそうですが、もっとも簡単な編み方であるガーター編みでも、素敵な子供用マフラーを手編みすることが可能です。 ガーター編みはとってもシンプルな編み方なので、デザインのきいた毛糸やお気に入りの毛糸を見つけて編むことをおすすめします。 シンプルな毛糸を使って、編み目を少し間違えると出来上がったときに間違いが少し目立ちます。 作り目の数によって マフラーの幅が決まりますよ。 子供用では、大人用よりも作り目を少なくする必要があります。 また毛糸の太さによっても作り目は変わってくるので、子供のサイズにあった適当な長さに調整しましょう。 棒針を使ったガーター編みは非常にシンプルでわかりやすい編み方ですが、かぎ針と違って 棒に毛糸を引っ掛ける部分がないので、慣れるまでは少し難しく感じるかもしれません。 また、 編み目が揃っていないと仕上がりが綺麗に見えないので本番に入る前に太目の毛糸で練習しておくのも良いでしょう。 棒針の伏せ止めもかぎ針の引き抜き編み同様に、強めに編んでしまうと端だけ窄んでしまいます。 ほどよいゆとりを持たせて編むとよいでしょう。 最後はとじ針を使って、余った毛糸をマフラーの中に目立たないように隠して完成です! フリンジのつけ方 フリンジなしのシンプルなマフラーもかわいいけれど、両端にフリンジをつけるとよりマフラーっぽくなりますよね。 フリンジは、つける量も長さも自由です。 好みに合わせてつけてみましょう。 糸が途中でなくなったときのつなぎ方 こちらは、途中で毛糸が終わってしまったときに 新しく毛糸をつなぐ方法です。 集中して編んでいると、「いつの間にか残りの毛糸がごくわずかになっていた」なんてことも。 新しい毛糸をつなぐ際は ある程度の毛糸を残しておく必要があるので、ぎりぎりまで編んでしまうとほどかなくてはならなくなります。 少し毛糸に余裕を持たせて次の毛糸をつなげるとよいでしょう。 道具いらず!指だけでマフラーも編み上げる【指編み】 子供用のマフラーなら、道具を使わず指だけで作る 指編みでも手編みすることができるんです!小学生ぐらいのお子さんでも、手を使って自分一人の力でマフラーを完成させることは可能。 指編みで最も大事なのは、 使う毛糸です。 編み目が大きくなるので、 できるだけ太い毛糸を使って編むと綺麗に編むことができますよ。 初心者でも簡単!指編みマフラー 手の幅ぐらいのマフラーを作ることができるので、子供用にぴったりです。 わざわざかぎ針などの道具を揃えず簡単に始めたい人でも、毛糸さえあればすぐにはじめることができます。 それでも丁寧につくれば、仕上がりはしっかりとしたものになりますよ。 子供にマフラーを手編みするなら、まずは気に入る毛糸を探すことから初めてみてください。 かわいい毛糸玉をゲットすれば、やる気も沸いてくるはず!毛糸は途中でなくなってしまうと困るので、少し多めに買っておくことをおすすめします。

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