使い捨てマスクの洗濯方法 使用するマスク 今回使用する、使い捨てマスクがこちら。 不織布の使い捨てマスクです。 不織布というのは糸を織って作る普通の布とは違い、化学繊維を熱や圧力でくっつけて作成した布になります。 用意するもの 今回使用したものは、どのご家庭にもあるものばかりです。 お風呂の桶• ワイドハイター• グラス 使い捨てマスクの洗い方 まずは、お風呂の桶に使用済み使い捨てマスクを適当に入れます。 今回は2つだけでやりましたが、最近は面倒なので5〜6個まとめて洗っています。 そのあとは40度くらいのお湯をひたひたになるまで溜めます。 そして家にあるワイトハイターを6分の1キャップほど入れます。 結構少なめで大丈夫です! マスクが空気を含んで浮いてきてしまうので、グラスを上に置き、浮いてこないようにしました。 重いものがあればグラスでなくても大丈夫です。 このあと10分ほど漬け込んで、すすげば完了です。 一応ハイターを使っているので、しっかりすすぎます。 そのあとクッキングペーパーなどの上に置いて軽く水を切ります。 天日に干すことで、次使うときも気持ちよく使えます! 体感ですが2〜3時間ほどですぐ乾きます。 使い捨てマスクを洗濯する際の注意 私がいつも洗うときに気をつけることは、下記の3点です。 ごしごし洗いすぎない• しっかりとすすぐ• 絞らずに天日干しをする 使い捨てと言うこともあり、型崩れを起こしやすいので、ゴシゴシしすぎずに洗います。 また、脱水の際も絞らずに軽く水を拭って天日干しをしています。 洗ったマスクを使ってみた 洗い終わったマスクは、鼻のところのワイヤーが少し曲がっているだけで、新品とあまり変わらない使い心地です。 匂いも全くしませんし、ゆるゆるになってしまうと言うこともありません。 私の場合、家にあるマスクを使い切るのが怖いので、1つのマスクにつき4〜5回ほど使うことにしています。 5回目くらいになるとマスクもケバケバしてくるので、そうなったら捨てましょう。 まとめ 使い捨てのマスクを使いまわすのは、貧乏くさくて嫌だ!と、思う方もいるかもしれませんが、 私はコロナにかかったり、インフルエンザになる方が怖いので、この方法を試しています。 結果、マスクの残量を気にすることなく使用できているのでとても満足しています。 皆さんも高いお金を払って、買い占め業者からマスクを買うくらいなら、洗濯をすると言うのも良い手かと思います!オススメですので是非試してみてくださいね。
次のマスクは品薄状態が続く(写真:アフロ) 安倍晋三首相は1日、新型コロナウイルスの感染拡大防止策の1つとして再利用可能な布マスク2枚を各世帯に配布すると表明した。 アベノミクスをもじった「アベノマスク」なる造語がトレンド入りするなど話題を集めるが、世の中のマスク不足は一向に解消される気配がない。 菅義偉官房長官は3月27日の会見で「マスクの品薄解消には一定の時間を要する」と話した。 4月には前月比1億枚を上積みする月間7億枚を供給できるとの見方を示したが、街中のドラッグストアなどでは依然として欠品が続いている。 毎朝開店前にマスクを求めてドラッグストアの前に行列ができる光景も珍しくない。 「卸に発注をかけても、ろくな量が入ってこない。 店舗からのオーダーにも応じられない」と中堅ドラッグストアの担当者は嘆く。 経済産業省は2月に、国内でマスクの生産設備を導入する企業に補助金を出す方針を示し、シャープなどが応じて話題となった。 それでも品薄が続くマスク。 国内の主力メーカーに現状を聞いた。 各社とも増産はしているが... 話題の「アベノマスク」要請を受けて布製マスクを増産しているのが、医薬品メーカーの興和(名古屋・中区)だ。 ガーゼを15枚重ねた仕様のマスクで、3月には月産1500万枚、4月には同5000万枚規模の生産を目指すとしている。 同社は不織布マスクも国内外で生産しているが、こちらも品薄に対応すべく月産1200万枚規模の増産体制を敷いている。 マスクの全量を中国の深センで生産する白元アース(東京・台東)は3月、政府要請に応じて本州にあるマスクの在庫を新型コロナウイルスの感染が拡大した北海道に送った。 また「バス会社などの交通・運輸事業会社向けに優先的に供給した」(担当者)という。 国土交通省の要請では10万枚を各地のタクシーやハイヤー会社に振り分けるなど、優先順位をつけて供給している。 新規参入が話題となったシャープは3月31日にマスクの出荷を開始。 当初は日産約15万枚ながら、今後は約50万枚を目指すとするが、まだ出荷を開始したばかりで、当面は政府などに売り先を限定する見通しだ。 販売するマスクの9割以上を国内製造するユニ・チャームの国内生産量は月産1億枚と多い。 「通常の生産量の倍程度」(広報担当者)とフル生産を続けている。 さらに遊休設備を活用したさらなる増産体制を整備しているという。 国内で大規模な増産に打って出るのが、アイリスオーヤマ(仙台・青葉区)だ。 中国の大連や蘇州にある工場では月産8000万枚を製造して全量を日本に向けて輸出している。 アイリスの大山健太郎会長はマスク不足を敏感に察知し、国内で生産するための機械を押さえたという。 国内では宮城県角田市の工場で生産し、6月をめどに生産を開始して月産6000万枚体制を築く。 大山会長は、東日本大震災の際に原子力発電所の停止からいち早く電力不足を予想してLED電球の増産を被災地から指示した。 LED事業の拡大が契機となり、その後の家電事業への本格参入につながった。 自身の信念である「ピンチをチャンスに」を地でいく意思決定と言えそうだ。 需要増が短期で収束するのか長期に及ぶのか判断に迷い増産に踏み切れなかった各社とも、長期化のシナリオに傾き、増産に舵(かじ)を切っている。 国による補助金も増産や新規参入を後押ししている。 だが、平時と比べて利用者がけた違いに増えているのに加えて、そもそも消耗品であるマスクは日々消費されており、需要に応え、追いつき、十分に満たすまでには相応の時間を要する。 医療や運輸などの関係者向けに優先的に出荷する企業や政府による買い上げに応える企業もあり、増強した生産能力がそのまま一般市場への供給につながりにくい。 「マスクはどこへ?」の狂騒は、しばらく続く可能性が高そうだ。
次の「もう!マスクを販売しても全く売れない」 「在庫の山になり、この在庫をどう販売するか思案」 多くのマスクを販売しているネットショップの中には、こんなため息があります。 すでにネットのショッピングモール内では、中国で生産した不織布三層マスクが国内に入荷しており、その数は数百万枚在庫。 そして参入業者は数百社。 マスク不足ではなく、マスク大余り状態で、どのネットショップでも「在庫あり」となり、あれば売れるから、いかに売るかの商売になっています。 4月末から5月中旬に、数千万枚の不織布マスクが中国から到着。 更にマスク余りが加速されます。 <ファッション店舗の大参入> 2020年4月17日の在庫速報. comさんを調べるとわかります。 添付データ1個 ほぼ、ファッション関連のネットショップが上位を占めて、「マスク販売専門店」として中国から輸入した不織布マスクを販売しております。 これはヤフーショッピングでも同様です。 どうして、ファッション関連の店舗が「マスク」を積極的に販売しているのかは、東日本大震災時にも同じでしたが、突発的な不況になると、一番ダメージを食らうのがファッションネットショップです。 不要不急の消費のひとつであるファッションは、ダメージがデカいからです。 このため、今回のコロナ不況でも「即時」に反応し、可愛い服や可愛いバッグが可愛い化粧品を売っている場合ではないと判断。 すぐに仕入れ先である中国と連絡し、独自ルートで生産工場を開拓。 マスクを輸入し販売しております。 安部政権が、ちまちまと「マスクチーム」を作って、未だにマスク不足が解消されない中、とうとう、ファッション業界特有のスピード感で、マスクを大量に仕入れ、大量販売をしている各中小のネットファッション店。 その結果、マスク余りまでになっております。 <1枚仕入れマスク55円を65円で販売して何が悪いのか?> 不織布三層マスクであれば、一番安く仕入れて4月中旬では55円程度でしょう。 それを1枚65円で販売している店舗がいれば、どこに「高額転売として嫌味」を言われなければいけないのでしょうか? こうした商売側の努力の結果、アベノマスクチームが1枚220円の布マスクを全国に配布している中、「民間のマスク仕入れファッションチーム」は、とうとうマスク余りへと進めました。 多くのマスメディアは、危機感を出すため、マスク不足を強調しておりますが、ネットショッピングモールを少しでも検索すれば、マスク余りです。 当店でも、1枚70円・80円・90円と、各仕入れ先ほごとに少し利益を加算して販売しておりますが、とうとう売れ行きは鈍くなっております。 <高機能マスク=コロナ対策マスクが欲しい!という現実も> マスク余りがネットショッピングモール内では生まれておりますが、それでも、今回の不織布三層マスクのほぼ9割以上は、コロナウイルス対策向けのサージカルマスクとしては役に立ちません。 その理由は、ほぼ全てのマスクは「花粉症対策用の一般マスク」であり、医療用向けの「サージカルマスク」ではないからです。 その意味では、未だにマスク不足であると言えますが、アベノマスクが「布マスク」を配布している時点で、「あれは全く病院では使えない」という点を含めれば、結果は数ヶ月先でも「マスク不足」と言えます。 【スリーズコムとは】 埼玉県川越市で2001年に創業。 企業向けのネット通販で、周年記念品や卒業記念品などを販売。 専門店「記念品ストアー」にて販売中。 従業員3人の零細企業。 メディア関係者の方はこちら• 東北地方• 関東地方• 中部地方• 近畿地方• 中国地方• 四国地方• 九州地方• 北海道• 青森県• 岩手県• 宮城県• 秋田県• 山形県• 福島県• 茨城県• 栃木県• 群馬県• 埼玉県• 千葉県• 東京都• 神奈川県• 新潟県• 富山県• 石川県• 福井県• 山梨県• 長野県• 岐阜県• 静岡県• 愛知県• 三重県• 滋賀県• 京都府• 大阪府• 兵庫県• 奈良県• 和歌山県• 鳥取県• 島根県• 岡山県• 広島県• 山口県• 徳島県• 香川県• 愛媛県• 高知県• 福岡県• 佐賀県• 長崎県• 熊本県• 大分県• 宮崎県• 鹿児島県• 沖縄県• その他.
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