就活 ob訪問 質問。 OBOG訪問で使える!絶対聞いておきたい質問厳選20選

総合商社のOB訪問でする質問の考え方

就活 ob訪問 質問

前回の記事はこちら OB訪問では、質問を事前準備していくことをオススメします。 OB訪問は社会人から生の声を聞き、業界や企業について理解を深められる貴重な機会です。 その機会をより有意義に、より充実したものにするためにも、質問内容はできるだけ準備していきましょう。 社会人の貴重な時間をいただいているという点から考えても、質問を考えておくことはマナーでもあります。 では、具体的にどのような質問をすればよいのか?今回は、質問に関するポイントを整理し、質問例をリストにいたしました!OB訪問の質問を考える際は、是非参考にしてみて下さい! OB訪問・質問例リスト 1. 業務について 実際働くことになった時、どのような業務をするのか?どんなやりがいを感じたり、壁にぶつかることになるのか?……などなど、具体的な仕事内容を知っておきたいですよね。 それらのことは業界・企業・職種によって大きく異なるので、次のような質問をするとよいでしょう。 業界内での企業の立ち位置について 皆さんは、社会人の方が自分の働く業界や企業についてどのように感じているのか、気になりませんか? また、エントリーシートや企業の面接では志望動機を聞かれることがよくあります。 このような質問に答えるには、業界の中でなぜこの企業を志望するのかを明確にしておく必要があります。 ある程度の情報はwebや書籍などに記載のある情報での業界研究・企業研究などで集められますが、それではすべてを理解できていない可能性があります。 現場で働く社会人の方からリアルな情報を聞いておきましょう。 職種について 1つの企業内でも様々な職種があります。 営業、マーケティング、企画、人事などなど…。 これらの職種にはどのような特長があるのか理解を深めたいですよね。 企業カルチャーについて 会社説明会では多くの企業が決まり文句のように「風通しの良い社風」、「若いうちから活躍できる」などとアピールしていますが、果たして本当はどうなのでしょうか? また、企業の面接官は面接での自己PRなどを通して、その学生が自分の会社に合っているかもみています。 就活生の皆さんも、志望企業から内定をもらったとしても、入社してから実際に自分が活躍できるかどうか気になると思います。 せっかくの機会ですから、企業で働くOB・OGに聞いてみましょう。 企業としての展望 こちらもウェブページなどで確認できますが、抽象的な表現が多く実際にはどのようなことをしているのかイメージしにくいですよね。 実際に働くOB社員の方の口から、具体的な展望について聞いてみるといいでしょう。 ㉔今、御社が力を入れていること 事業領域など は何ですか? ㉕今後、御社が力を入れていくことは何ですか?また、10年後、御社はどうなっていると思いますか? ㉖会社をどうしていきたいというような願望はありますか? ㉗AIの発展によって御社ではどのような変化が起こると思いますか? 6. 福利厚生など 福利厚生はとても大切なことですが、実状についてはなかなかわからない部分も多いと思います。 特に女性は、女性が働きやすい環境かどうかも気になりますよね。 仕事の内容だけでなく、社会人生活に関わる質問もしてみましょう。 ㉘先輩自身は、今の会社の福利厚生制度に満足していますか? ㉙有給休暇はちゃんと取れる環境にありますか? ㉚産休・育休はちゃんと取れる環境にありますか? ㉛女性の管理職の割合はどれくらいですか? 7. キャリア観について 近年日本でも、転職や仕事の掛け持ちなどが増えています。 人生の先輩でもあるOB・OGに、ずばり自身のキャリアについてどのように考えているのか、どのようなキャリアステップを歩んでいきたいのかを聞いてみましょう。 自分のキャリアを考えるうえでのヒントが得られるかもしれません。 ㉜あなたが思い描くキャリアパス(これからのステップアップ)とは、どのようなものですか? ㉝新卒の会社を選んだ理由を教えてください。 ㉞将来の夢はなんですか? ㉟これからチャレンジしてみたいことはありますか? ㊱あなたにとっての幸せとはなんですか? OB・OGへの質問を準備する際に気をつけたいこと 上記はあくまで質問"例"となります。 ですので、実際は以下のポイントにも気をつけてください。 ・会ってくれるOB・OGの方の入社年次、職務内容、経験年数など、相手に合わせて質問内容を適宜変えましょう。 ・時間が足りなくなってしまった場合を予想して、あらかじめ質問の優先順位をつけておきましょう。 まとめ OB訪問は社会人の貴重なお時間をいただくせっかくの機会です。 質問を事前に準備をすることで、企業や職種についてさらに理解を深めたり、OB訪問への不安や緊張も減らすことができるはずです。 OB訪問を始めるなら、ビズリーチ・キャンパスで ビズリーチ・キャンパスには多様な業界、会社に所属する先輩社会人が登録しています。 それぞれの先輩社会人が様々なバックグランドを持ち、自身のストーリーを歩んでいます。 もしかしたら、あなたのバックグラウンドを理解し、あなたのキャリア形成に寄り添ってくれる先輩がいるかもしれません。 「何を聞いて良いか分からない」 「先輩のお時間を頂くのは申し訳ない」 そんな悩みを持っているのであれば、まずは行動をしてみましょう。 思っているより社会人は皆さん学生の味方です。 OB訪問をすることで、新たな気付きが得られるかもしれません。 ビズリーチ・キャンパスの世界で新しい自分を見つけませんか?.

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内定後ob訪問のススメを超具体的に解説!

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OB訪問を無駄にしないために押さえておくべき質問 OB訪問ではどんな質問をすれば有意義な時間を過ごすことができるのでしょうか?OB訪問は必ずしもしなければならないものではありませんが、積極的におこなうことで就活を有利に進めることができます。 企業の雰囲気や実際の仕事内容などを聞くことができますし、場合によっては採用担当者に覚えてもらえる可能性もあります。 さまざまなメリットがありますので、できるだけOB訪問をおこなうことが大切ですが、すべての場合でメリットを感じることができるわけではありません。 OB訪問ではOBの先輩社員に対して質問をし企業のことを聞くのが流れですが、質問次第では時間の無駄になってしまう可能性もあります。 OB訪問を無駄にしないためにも、どんな質問をすればいいのかを事前にしっかりと押さえておきましょう。 関連記事• OB訪問は質問の良し悪しで全て決まる OB訪問の流れはさまざまあり、実際に企業内の様子や職場を見学させてもらえる場合もありますが、基本的には先輩社員に対して質問をし、それに答えてもらう形式で進みます。 OB訪問の核となるのは先輩社員への質問であり、この質問の良し悪しでOB訪問で得られる成果は決まります。 就活はOB訪問以外にもやらなければならないことがあり、少しの時間でも無駄にすることはできません。 しっかりと質問を考えて、OB訪問を有意義な時間にしましょう。 事前準備が不可欠 OB訪問を無駄な時間にしないためには、事前準備が不可欠です。 なんとなく先輩にあって、その場の雰囲気で質問するのは就活につながりませんので、必ず事前に質問を考えてから臨みましょう。 聞きたいことは人によって違いますが、事前にしっかりと考えておかなければ有効な質問をすることはできません。 どうでもいい質問をしてしまっては自分のためになりませんし、わざわざ時間を割いてくれているOBの人にも失礼にあたってしまいます。 OB訪問はボランティアのようなものであり、OBの社員はそれを断ることもできます。 しかし、後輩のためを思って仕事の忙しい中、時間を設けてくれていますので、OBの方の時間を無駄にしないためにも事前準備をしっかりとおこなってから訪問しましょう。 最低限の情報は事前に調べておく OB訪問をする前に、何を質問するのかを事前に考えておくことも大切ですが、それに合わせて最低限の情報は事前に調べておくことも大切です。 事業内容や募集要項などは分かった上で訪問することが大切ですので、事前にしっかり頭にいれておきましょう。 企業に対する基本的な知識がなければ質問をしても、その答えを理解することが難しい場合もありますし、有意義な質問ができなくなってしまいます。 企業のことを知らずに訪問することは志望度が低いと思われる可能性もあり、場合によってはマイナスの印象を与え、就活でも不利になってしまいます。 最低限の情報を知らず、それを質問すると失礼にあたる場合もありますので、簡単なことは先に調べておくようにしましょう。 関連記事• 訪問前に質問をメールしておく OB訪問を就活に役立てたいのであれば、訪問前に質問をメールしておくことも大切です。 先に質問をメールしておくことでOBも準備ができるので、予め質問内容がわかっている方が万全の状態で相談にのることができます。 せっかく質問しても、回答が得られなければ意味はありません。 OBもすべての質問にその場で答えられるとは限りませんので、質問したいことをまとめてメールし、欲しい回答が得られるように自身でも工夫することが大切です。 OB訪問で聞いておくべき情報 OB訪問に行くことが決まったけど、何を聞いておけば良いのか分からないという人も多いものです。 OB訪問は貴重なチャンスですので、就職活動に活かせるように何を聞いておくべきなのか、事前にしっかりと確認しておきましょう。 話を聞かせてくれる先輩も、忙しい合間に時間を割いて情報を教えてくれます。 質問があいまいだと、相手に対しても失礼になってしまうでしょう。 聞いておくべき情報は事前に整理しておき、スムーズにOB訪問ができるように準備しておくことが重要です。 ここでは、OB訪問で聞いておくべき情報について詳しくみていきます。 就活において参考になる情報 就活を始めたばかりの時は、まずどのようなことから手を付ければいいのか分からないものです。 先輩たちはどのように就職活動を進めていったのか、やるべきことややらなくて良いこと、まずは何をしておくべきかなど、就職活動において参考になるような情報を教えてもらいましょう。 就職活動を経験している人から聞く情報は、とても役に立ちます。 今の会社をどのように選んだのか、決め手となったきっかけは何だったのかなども聞いておくと、自分の志望先を決める時に活かすことができます。 業界の選び方なども、聞いておくと良いでしょう。 ただ、自分の意見が無く、何でも教えて欲しいという姿勢はあまり印象が良くありません。 OBの話は、あくまで参考として聞くように注意しましょう。 より詳しい仕事内容についての情報 希望する業界や職種がある程度決まっているのなら、仕事の内容をより詳しく聞いておくと参考になります。 企業のホームページや募集要項を見れば仕事の内容は記載されていますが、細かなところはなかなか分かりません。 同じ職種でも、企業や業界が違えば業務の内容も異なりますが、実際に働いている人の話で初めて知ることのできる情報もたくさんあります。 具体的な仕事内容を聞くことで、入社後のイメージも沸きやすくなるでしょう。 入社後のビジョンを明確にしておくことは、面接など選考試験でも大切です。 先輩が所属する企業だけでなく、業界全体を深く理解することにも役立ちます。 企業研究の際に、仕事内容について疑問に思ったことがあれば、その場で聞いておきましょう。 実際に働いているからこそわかる情報 会社の実態をより深く知ることで、自分に合っているか、働き続けることができそうかを判断できます。 企業研究だけでは分からない、実際に働いている人の現場の意見は、とても参考になります。 入社後に、こんなはずではなかったというミスマッチを防ぐためにも、企業のリアルな情報はとても重要です。 仕事内容についてだけでなく、職場の雰囲気や人間関係なども聞いておくと良いでしょう。 可能なら、残業時間の量や休日についてなど、先輩の生活スタイルなども確認しておきます。 生活面の話を聞くことで、企業の働く環境がどのようなものかが分かるでしょう。 しかし、プライベートな質問を嫌がる人もいるため、あまり突っ込んだ質問はしないように気を付けることが大切です。 OB訪問の時期までには、自己分析を終わらせておこう 就活には自己分析が必須。 遅くても、 OB訪問の時期には終わらせる必要があります。 ただ、やり方がわからず、上手く進められない方も多いはず。 そんな時は、自己分析ツールのを活用してみましょう。 My analyticsでサクッと自己分析をして、万全の準備を整え、内定への最短距離を走りましょう。 これは聞いておきたい質問例 OB訪問でどんな質問をするかはそれぞれ違い、志望する業界や企業によっても異なります。 しかしどんな業界、企業でも共通して聞いておきたい質問もあります。 企業で働くことにはさまざまな疑問や不安などがありますし、それをOB訪問の段階で解決しておくのは大切なことです。 少しでも疑問や不安が残っていると企業で伸び伸びと働くことができませんので、聞いておきたい質問例を参考にして、実際のOB訪問での質問を考えていきましょう。 志望する企業に就職すれば必ずしもやりたい仕事ができるとは限りません。 企業にはさまざまな職種や部署がありますので、どこに配属されるかによって、仕事の内容も異なってきます。 新卒入社でいきなり希望の職種や部署に付ける場合もあれば、入社後何年か経たなければ配属されない場合もありますので、しっかり確認しておきましょう。 配属の制度は「どのような機会に」「どのような頻度で」「どれぐらいの割合で希望が叶えられるか」を聞いておくことが大切です。 この回答次第で、ジョブローテーションの制度が社内に整っているかわかりますので、それを参考にして企業を選んでいきましょう。 就活の時点で会社を辞める人のことを聞くのは勇気がいりますが、働く上ではこれも大切な質問です。 会社を辞める理由を聞くことで、同じようなケースで自分が辞めていくのかイメージがつかみやすく、その会社で続けていけるかどうかがわかります。 就活では自身の働きたい会社を探すことも大切ですが、長く働ける会社を選ぶことも大切です。 せっかく入社してもすぐに辞めてしまっては意味がありませんので、しっかりと続けられる企業を選びましょう。 また辞める理由を聞くことで、そこから会社の雰囲気もわかります。 雰囲気を知っておくことで働きやすいかどうかもわかりますので、事前に聞いておくようにしましょう。 過去のOBの体験と入社後の立場からアドバイスをしてもらえるので、おすすめの質問です。 自己PRと志望動機は就活において非常に重要なものですが、それが本当に就活で使えるか企業の人に聞く機会はまずありません。 また学生と社会人では立場も違い、目線なども違いますので、OBから意見をもらうことで、より評価されやすい自己PRや志望動機を作成することができます。 自己PRなどは広い視野を持って作成するのが大切であり、評価されるものにしたいなら社会人の人に意見をもらうことは欠かせません。 OB訪問は社会人の人の考えを聞けるいい機会ですので、チャンスを活かして就活を有利に進めていきましょう。 これは第一希望の企業の場合極めて有効な質問で、選考を有利に進めるためにはどうすればいいかを、経験者の立場から教えてもらうことができます。 OBであれば就活をした時期もごく最近ですので、当時の就活の記憶も辿りやすく、より有益な情報を手に入れることができます。 また場合によっては人事担当者とつなげてくれる可能性もありますので、これを逃す手はありません。 選考前に人事担当者とつながっておけば、自分のことを覚えてもらい、選考を有利に進めることができます。 OB訪問で好印象を与えることができれば、さらに有利に選考を進めることができますので、第一志望の企業では必ずこの質問をするようにしましょう。 女性の場合、長期で働きやすい環境なのか聞くことも大切になります。 しかし自身のライフプランと合わせて考え、それが実現できる企業かを知っておくことも大切なのです。 企業の福利厚生として産休や育休が定められていたとしても、全員が取得しているとは限りません。 制度自体は導入されているものの、実際に利用している人は少ない、あるいは利用できない状況の場合もありますので、入社前に確認しておきましょう。 また産休や育休は女性に限った質問ではありません。 男性であってもそれらを取得することはありますので、男性でもそれらの休暇が取りやすい職場なのか聞いておくことも大切です。 この質問により、企業で活躍するにあたり活きてくる強みは何なのかを明らかに知ることが可能になります。 企業は自社の将来のために活躍してくれる人材を集めるために、採用活動を行っています。 そのため自社で活躍できる強みを持っているのかどうかを、面接では吟味してきます。 「とにかくスピードを重視して仕事を進めることが求められる企業」にとって「緻密さをアピールしてくる就活生」はあまり魅力的には映りません。 面接で述べる強みはあくまで受ける企業にあわせて選ぶべきなのです。 この質問を通じて、企業が求めるものを把握しておくことが重要なのです。 この質問を通じて、社員の方々の仕事に対する姿勢、そこから企業が求める働き方を見ることが出来ます。 「自分たちで考え、周りを巻き込み仕事を進めていくこと」にやりがいを感じているのであれば、仕事に対して受動的ではなくあくまでも主体的に取り組む姿勢で臨んでいることがわかります。 そしてそのような社員の方が、企業内に多く在籍しているのであれば、「自ら考え、行動する」働き方を社員に求めているといえます。 企業がどのような働き方を社員に求めており、その働き方が自分の求めるものと一致しているのかを見ることは、非常に重要なことです。 この質問を通じてしっかりと把握するようにしましょう。 この質問を通じて入社した場合の生活リズムをイメージすることが出来るようになります。 企業のHP等でいろいろと調べてみても、なかなか仕事のイメージはわかないものです。 この質問をすることで、「朝何時ごろ出社するのか」「1日どれぐらい営業先を回るのか」「何時ごろに帰るのか」など具体的な仕事の流れをつかみやすくなります。 残業時間等は気になるものですが、「残業時間を教えてください」とはなかなか聞きづらいものです。 この質問により大体どのくらい残業をするのかも知ることが出来るようになります。 年次にもよるので一概には言えませんが、その企業へ入社をした場合には、ここで聞いたスケジュールに近い形で働く可能性があります。 企業に入ってから違和感を覚えないためにも、事前にしっかりと知っておくようにしましょう。 もちろん誰もが入社前には入念にその企業について調べ、その上で入社を決めているでしょう。 しかし外から見える景色と、実際に中にいることで見える景色は異なるものです。 「風通しの良い職場と聞いていたのに、実際には若手の発言が期待されていない」「残業はあまりないと聞いていたのに毎月遅くまで残業している」。 入社後にこのようなギャップを感じたことが原因で離職するケースも多いです。 仕事内容や人間関係、職場環境等は実際にその中にいないとわからないものです。 この質問を行うことでギャップを浮き彫りにし、その上でその企業が自分に本当に合っているのかを見極めることが出来るようになるのです。 当然のことですが、各企業によってそれぞれカラーがあります。 同じ業界の同規模の企業でも「A社は若手の育成に力をかけている」「B社は海外進出が進んでいる」「C社は支社の数がとにかく多い」など、それぞれ特徴があります。 それぞれの特徴に応じて社風も変わってくるので、慎重に選ばなければ、自分の求める働き方と相容れなくなってしまう恐れがあります。 この質問を行うことで、企業のもつ社風などをイメージしやすくなり、ミスマッチングのない企業選びが可能になるのです。 関連記事• その他の質問例 ・仕事で常に意識していることはありますか? ・仕事にやりがいを感じるのはどんな時ですか? ・将来の夢はなんですか? ・これからチャレンジしてみたいのはどんなことですか? ・一年の仕事の流れはどのようになっていますか? ・入る前と入った後で違うと感じたことはありますか? 仕事の具体的な内容も重要ですが、実際に働く社員が仕事に対してどのような考え方を持っているか知ることも、就職活動に役立ちます。 また、一年のなかでは繁忙期などがあり、仕事の量にも変化があるものです。 おおよその流れを聞いておくことで、業界や企業に対する理解につながるでしょう。 ほかにも、先輩の将来のビジョンを聞くことで、自分のこれからのキャリアの参考になります。 面接では少し聞きづらいことも聞ける OB訪問をするメリットは、さまざまな質問をして就活に備えることにありますが、それだけではなく面接では少し聞きづらいことも聞ける点にあります。 質問によっては面接で聞いてしまうとマイナスの印象を与えてしまう場合もありますが、OB訪問であればその心配はありません。 もちろんOB訪問だからといってどんな質問をしてもいいわけではありません。 質問にも限度はありますが、節度を守りさえすれば大抵のことは聞けますので、OB訪問を利用して聞きづらいことを聞き、企業への理解を深めていきましょう。 ミスマッチを防ぎ就活の選考に役立つ質問をしよう 就活を有利に進めるためには、さまざまなポイントがあり、その中の一つにOB訪問があります。 OB訪問は必ずしもしなければならないものではありませんが、上手に活用すれば就活を有利に進めることができます。 OB訪問を有意義な時間にするためには、質問の時間を有効に使うことが大切です。 社会人と話をできる機会は少ないですし、OBの先輩であれば話やすくもありますので、聞きづらいことでも質問し、企業に対する疑問や不安を解消することができます。 OB訪問を無駄にしないためには、事前準備が大切です。 事前準備をしっかりと進め、有効な質問をすることで有益な情報を手に入れることができますので、OB訪問を就活に役立てていきましょう。 【平均は58点】あなたの就活力を診断してみよう コロナの影響で、先が読めない今年の就活。 自分が内定を取れるのか不安ではありませんか? そんな時は、「」をやってみましょう。 24の質問に答えるだけで、あなたの就活力を診断。 得意・苦手な分野をグラフで見える化します。 就活力診断で、自分の苦手な分野を発見&対策し、万全の状態で面接にのぞみましょう。 監修者プロフィール.

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OB訪問とは|就活におけるOB訪問の役割と重要性を解説する。

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気になる質問を直接目の前で聞く事ができる• 実際に働いている社員の本音を聞く事ができる• より具体的な仕事内容について理解することができる 説明会では、会社の事業概要やビジョンなど、いわゆる「表向き」の部分しか情報を収集することができません。 それに比べて、OB訪問は社内の勤務形態や働き方など、実際に働いている人を相手にするからこそ、 よりコアな情報を収集できます。 同じ企業で働きたいと考えているライバルとの差をつけるきっかけにもなるでしょう。 まずはアポイントを OB訪問を成功させるには、メールや電話でのアポイントメントが最初の関門となります。 マナーを守るメールを作成するとともに、熱意を伝える必要もあります。 社会人にメールを送ったことがないという就活生は、ハードルが高いと感じるでしょう。 そこでおすすめなのが「」です。 こちらには、OB訪問の依頼メールの例文はもちろん、電話で依頼する場合の文言も掲載されています。 無料でダウンロードできるため、OB訪問の準備を始めると同時にGETしておきましょう。 ただ会って雑談をするだけでは、OB訪問の意味がありません。 きちんと質問して、自身の就活に活かすことができてこそ、OB訪問や会社訪問が有意義な時間になるでしょう。 そのため、事前に質問を準備しておくことが求められます。 質問を準備する際に意識しておきたいのが、質問の数です。 事前に質問をたくさん準備したつもりでも、単純な回答で終わるものが続けば意外と早く終わってしまいます。 多少なりとも内容が重複してもいいので、 多めに準備しておきましょう。 メモする事を想定して準備しておく 質問だけではなく、答えをメモする手段を準備しておくことも忘れてはなりません。 メモ用紙だけではなく、 ノートパソコンやボイスレコーダーを活用して、後で内容をきちんと見直せる状態にするといいでしょう。 ただし、ノートパソコンやボイスレコーダーを使用する際、断りもなく出すと相手に不快感を与えるかもしれません。 「回答いただいた内容をしっかり把握するために使用させてください」とひとこと声をかけてください。

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