西武ドーム【メットライフドーム】野球観戦の楽しみ方を完全ガイド ※ プロ野球 楽しみ方
メットライフドームには壁面がない メットライフドームは屋外球場に屋根を後付けしただけなので、壁面がありません。 春先や秋口はそよ風が入ってきて気持ちいいですが、空調設備がないので、 夏は蒸し暑く、冬は寒いです！ 他のドームとは違い夏場でも快適ということはありません。 雨風が強いと座席に雨が入ってくることも 「メットライフドーム」は、屋根がついていますので、よっぽどの豪雨でない限りはグランドに雨が入ってくることはありません。 ただ、壁面がないので、風雨が強いと（特に上段の）座席に雨が入ってくることがあります。 実際に5年ほど前に観戦していた時に急な雷雨、座席に雨が入ってきたこともありました。 メットライフドームは3塁側がライオンズベンチ メットライフドーム 内野指定席Ｂ・Ｃ 「内野指定席Ｂ・Ｃ」は外野エリアに近い座席で、下段が「内野指定席B」、上段が「内野指定席」になっています。 １塁側 2019年9月に撮影したものです。 内野指定席Cエリアは座席数も多く比較的チケットが手に入りやすいエリアです。 ビジターチームのファンはもちろんのこと、純粋に野球の試合を楽しみたい、そこまで野球は好きじゃないけど、付き添いで行く場合などは、 1塁側をおすすめします。 ３塁側 2019年9月に撮影したものです。 3塁側は、 ほぼほぼライオンズファンで占めています！ 試合開始２０分前の時点では空席が目立っていましたが、試合が進むにつれてほぼ埋まりました。 ちなみにファールポールの右側は、「外野指定席（３塁側のみ設定）」で、ライオンズ攻撃時に立って応援ができる席です。 ＼詳しくはこちら／ 西武ライオンズの先発が十亀投手、ソフトバンクホークスは、エース千賀投手の投げ合い。 1回からホークスは再三チャンスを作るも、決定力不足で無得点が続いた。 前の試合でノーヒットノーランを達成した千賀投手は、5回裏１アウトまでノーヒットピッチング、2試合連続のノーヒット・ノーラン、そして25年ぶりの完全試合も期待していたが、 5回裏にライオンズの栗山選手にヒットを打たれた。 それでも、千賀投手は7回まで1点もやらない好投を続けた。 一方で十亀投手は再三ピンチを作りながら、尻上がりに調子を上げて、結果7回無失点の好投。 8回表にライオンズがセットアッパーの平井投手が登板、 グラシアル選手のソロホームランで均衡を破った。 その後も、デスパイネ選手、柳田選手の安打で、チャンスを広げ、 松田宣浩選手の犠牲フライで、2-0。 ここで 平井投手は降板。 その後、 左腕の小川投手が中村晃選手を、プロ2年目の平良投手が内川聖一選手を抑えた。 ８回裏、2点もらった千賀投手の8イニング目、2アウトまでいくも、9番の金子侑司選手に四球を与え、1番の秋山選手が2ベースを打たれ、2ー1の1点差になるも、2番の源田選手をファールフライに仕留めた。 9回表、8回裏の守備から出場の高田選手がスクイズを決め、1点を追加し、3ー1となった。 9回裏、守護神森唯斗投手が登板！ 森友哉選手との「森対決」は、ショートフライで１アウト。 おかわりくんこと中村剛也選手にホームランを打たれる。 続く栗山選手にヒットを打たれ、ライオンズファンのボルテージは最高潮！ ここから、森投手が本領発揮し、外崎選手を空振り三振で切り、9回裏2アウトまでこぎつけた。 ここでホームラン数パ・リーグトップのの山川選手、一打出れば、サヨナラの場面、センターフライを打ち上げ、ゲームセット！ ヒーローインタビュー ホームチームが勝つとお立ち台が用意され、投打のヒーローということで、主に決勝点をあげた野手、好投した投手１人ずつヒーローインタビューに呼ばれます。 （試合によっては３人以上呼ばれることもあります。 ） 一方、ビジターチームが勝利した場合は、ベンチの手前で活躍した１選手がヒーローインタビューに呼ばれます。 ホームチームが勝利したときはもちろん、ビジターチームが勝利した場合もメットライフドームでは、ヒーローインタビューを「Lビジョン（大型ビジョン）」で流しています。 ９月１２日の試合は、８回１失点と好投した千賀投手のヒーローインタビューでした。 最後に 今回は「メットライフドーム内野指定席」のレビューを中心に書きました。 また、今回は初めて試合レポートを少し入れてみましたが、完全に個人的な趣味になってしまいました（汗） 最後まで見ていただきありがとうございます。 あと、他にもプロ野球関連の記事を書いているのであわせてみてくださいね！.
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