あ つもり くるみ。 くるみ

Heydouga 4017

あ つもり くるみ

こちらです。 そして右下は桜か何かのお花、というつもりで刺繍しました。 ちょっとチャコペンの跡が残ってるけど、いずれ消えるでしょう。 ミモザの黄色い花はフレンチノットという刺し方。 玉留めを上から刺し留める感じです。 右のピンクの花はレゼーデージーステッチ。 名前は難しいけれど、チェーンステッチをひとつだけ刺すものね。 そしてミモザの枝などの緑はバックステッチです。 刺繍はそんなにやらないので、持っている刺繍糸のバリエーションが少ないんですよね。 なので糸を変えてニュアンスを出すことができない。 緑も黄色もピンクも、それぞれ数色ずつあるともう少し深みが出るんじゃないかな。 これから徐々に糸の数を増やしていきたいと思っています。 くるみボタンの作り方 ここで参考までに、くるみボタンの作り方を。 ハンドメイドが好きになるまでは知らなかったのですが、実はとっても簡単にできるんです。 材料は全て100円ショップで揃います。 必要なものはこれだけ 必要なのはこれだけです。 上の左側は布を裁断するための型紙とそれを使って切った布、そしてその右側がくるみボタンパーツの表と裏。 下はくるみボタンを作るための道具です。 薄手の布の場合は、布裏に接着芯を貼るとボタンの銀色が透けなくて良いそうですよ。 作り方手順 まず、凹型の器具の上に切った布とボタンパーツの表側を置きます。 向きに注意です。 そうしたらボタンをググッと押して、器具の中に布ごと押し込みます。 はみ出た布も畳むようにします。 この白い方の器具はシリコンなのかな、柔らかい素材でできています。 続いては、ボタンの裏側のパーツをこの上に載せ、もうひとつの器具でこれをまたググッと押します。 グイと押すと、最初ははみ出しているように見える裏側のボタンが表側の中に食い込むような感じになります。 こんな風に均一に入っていればOKです。 そしたら、この白い器具からボタンを取り出して完成です。 完成したボタンの表側と裏側です。 簡単にできちゃいます。 5分もかからない。 ただね、裏のパーツをはめる前に、表の刺繍した生地がずれないよう、裏側を糸で留めておきました。 あと、裏側の糸通しの金具はいらないな。 あとからブローチパーツをボンドで貼ろうと思っています。 なので、ペンチを使って先にこの金具を外しておきました。 これをボタンの裏側にはめて、ブローチパーツを貼ったら完成です! このブローチパーツも100円ショップに売っています。 最近何でも売ってるので、ハンドメイド好きにとってはとても嬉しい。 昔はなかなか売ってなかったよね。

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あ つもり くるみ

こちらです。 そして右下は桜か何かのお花、というつもりで刺繍しました。 ちょっとチャコペンの跡が残ってるけど、いずれ消えるでしょう。 ミモザの黄色い花はフレンチノットという刺し方。 玉留めを上から刺し留める感じです。 右のピンクの花はレゼーデージーステッチ。 名前は難しいけれど、チェーンステッチをひとつだけ刺すものね。 そしてミモザの枝などの緑はバックステッチです。 刺繍はそんなにやらないので、持っている刺繍糸のバリエーションが少ないんですよね。 なので糸を変えてニュアンスを出すことができない。 緑も黄色もピンクも、それぞれ数色ずつあるともう少し深みが出るんじゃないかな。 これから徐々に糸の数を増やしていきたいと思っています。 くるみボタンの作り方 ここで参考までに、くるみボタンの作り方を。 ハンドメイドが好きになるまでは知らなかったのですが、実はとっても簡単にできるんです。 材料は全て100円ショップで揃います。 必要なものはこれだけ 必要なのはこれだけです。 上の左側は布を裁断するための型紙とそれを使って切った布、そしてその右側がくるみボタンパーツの表と裏。 下はくるみボタンを作るための道具です。 薄手の布の場合は、布裏に接着芯を貼るとボタンの銀色が透けなくて良いそうですよ。 作り方手順 まず、凹型の器具の上に切った布とボタンパーツの表側を置きます。 向きに注意です。 そうしたらボタンをググッと押して、器具の中に布ごと押し込みます。 はみ出た布も畳むようにします。 この白い方の器具はシリコンなのかな、柔らかい素材でできています。 続いては、ボタンの裏側のパーツをこの上に載せ、もうひとつの器具でこれをまたググッと押します。 グイと押すと、最初ははみ出しているように見える裏側のボタンが表側の中に食い込むような感じになります。 こんな風に均一に入っていればOKです。 そしたら、この白い器具からボタンを取り出して完成です。 完成したボタンの表側と裏側です。 簡単にできちゃいます。 5分もかからない。 ただね、裏のパーツをはめる前に、表の刺繍した生地がずれないよう、裏側を糸で留めておきました。 あと、裏側の糸通しの金具はいらないな。 あとからブローチパーツをボンドで貼ろうと思っています。 なので、ペンチを使って先にこの金具を外しておきました。 これをボタンの裏側にはめて、ブローチパーツを貼ったら完成です! このブローチパーツも100円ショップに売っています。 最近何でも売ってるので、ハンドメイド好きにとってはとても嬉しい。 昔はなかなか売ってなかったよね。

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2歳長男を布団にくるみ殺害容疑、母親を逮捕 東京・町田

あ つもり くるみ

土曜日は長野県の小諸に行ってきました。 コロナ禍がなければ、冬に行くつもりでいたのですがそれも叶わず、ここまでお預けとなりました。 ことの発端は 大森日雅さん にちかちゅのにまで遡ります。 にちかちゅの故郷は長野県佐久市。 よく家族で行ってたのが草笛というお蕎麦屋さん。 そこのくるみそばがおいしくてよく食べてましたという話をしていました。 大森だけに大盛りですよなんて駄洒落も飛ばしながら。 朝は8時に出発のつもりで、いつものガソリンスタンドに行ったらいつものダイヤちゃんポーチがなくなってる!!! ことに気づき、給油もせず慌てて自宅まで戻りました。 そこから駐車場までの歩いてきた一本道の軌跡を往路は走って、復路は歩いて探しました。 土曜日はゴミの収集なのでひょっとしたら持ってかれたかもしれない。 そのポーチには免許証が入ってるんです… やばいやばいやばいやばいやばい 最後の一縷の望みを託して、家に戻りました。 上がって部屋に入るとありました! 冷や汗がたっぷり出ました。 ガソリンを入れていざ出発! 土曜日は有紗ちゃんのファンミの先着順二次募集開始日。 東京の夕方公演のプレミアムシートを取るべく、9:45にトイレ休憩を兼ねて嵐山PAで停車、そして取りました。 プレミアムシートと一般シートの違いは物販のフォトブックレット代金分が上乗せされていて、そこに有紗ちゃんの直筆サインがついているので結構お得だったりします。 ここ何年かは直筆サイン入りカレンダーを飾っています。 席は14列目ですが、ど真ん中なのでけっこういいかも。 コロナ禍の影響で元々12列がプレミアム席だったのが拡張されています。 席も1つおきだそうです。 キャパ800のホールなので1公演400人しか入れないんです。 上信越道に入って碓氷を越えて小諸に到着。 小諸ICからほんとすぐですね。 ほぼ予定通り11時過ぎでした。 草笛小諸総本店は懐古園のすぐ隣に店が構えられています。 にちかちゅおすすめのくるみそばにしました。 少なめ、多め、中盛り というなぞの量分配があり、中盛りだと300円増しなんだけどどれくらいのものなのかと聞いたら800g! あそこの桶にいっぱい入ります、と。 で、てきたのがこれ。 本当に桶に入ってます。 ざるとかせいろじゃないんです。 桶なんです。 中盛りで二人前だそうなので、一人前で 400gって、二郎蕎麦かよなんて思いを馳せてみます。 つゆにはくるみのペースとが入っておりそこにつゆをいれると、見た目は完全にごまだれ。 そばもおいしいけどくるみが本当に美味しい。 くるみのほんのりの甘さの中に、ナッツ独特の香ばしい香りが鼻から抜けていくんです。 ごまとは違うんです。 800gの量なんて関係なくバクバクいける。 それくらい美味しい。 この後はせっかくなので懐古園散策です。 障害手帳割引で入っています。 もともと小諸城趾で、廃藩置県で廃城になったあと公園として整備されました。 現存するものはほとんど残っていませんが、野面積みの石垣がしっかりと残っています。 園内の桜はソメイヨシノ以外も植えられていて、小ぶりですがさくらんぼがなっていました。 いろいろ施設が回れるので見て回ってました。 懐古園といえば、島崎藤村先生。 現代国語の授業では定番ですね。 国語便覧も覚えることが多いw ロマン主義とか『夜明け前』『破戒』でしたっけ。 石の庭園というタモリさん大歓喜な庭園の先に美術館があります。 次は小山敬三美術館へ。 あんまり美術館には行かないのですがたまにはいいものです。 (正しい意味の)画伯のバラの絵画は実は評価としてもパッとしないようなんですが、今時のベルビアでベタベタ高彩度の絵とは異なり、コダクロームのような重厚で、でもどこか立体的な絵が特徴なのかなと。 次は徴古館。 小諸神社の一部で小諸城の歴史の博物館です。 あんまり語ることはないのですが、消毒液のアルコールがモロに焼酎で、臭いがすごかったですw しばらく手のひらから酒の匂いが取れなかった。 警察に職質されたら言い訳できないレベル。 最後は小諸義塾記念館。 小諸に私塾があったのですが、たった13年で閉校してしまいます。 島崎藤村先生も登壇されていました。 要因はいろいろあるようですが、社会変化が一番大きい。 国を挙げて学校を作っていく中で私塾が流行らなかったのと、日魯戦争で資金繰りが悪化したのがとどめだったようです。 帰りに再度草笛さんに寄ってくるみおはぎを買って帰りました。 きなこの代わりなので砂糖と塩が少し混ぜられていますが、うまいわ。

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