サニーゴ育成。 【ソードシールド】サニゴーンの育成論!特殊アタッカーに強い特殊アタッカー【ポケモン剣盾】

サニーゴ育成論

サニーゴ育成

こんな可哀そうな見た目、害悪な性能にしてしまったのは他でもなく我々人類の欲だということを、心に刻み込みましょう。 ガラルサニーゴはサニゴーンというポケモンに進化しますが、種族値の傾向が大きく変わるため、まずは進化前に注目します。 《しんかのきせき》という持ち物を持たせると、進化前のポケモンは防御・特防が1. 5倍になります。 進化前ということがハンディキャップなので、アイテム自体のデメリットはありませんのでご安心を。 耐久の底上げのため、HPに努力値を振り切ったとき、 HP-防御-特防の順に、実数値は 167-180-180 となります。 ゴーストタイプらしく《おにび》などの補助技が使えることや、相性で有利な格闘タイプからのサブウェポンによるダメージを抑える意味でも物理耐久特化気味で育てるのが方針としては理にかなっていると思ってます。 耐久指数が過剰なのであれば、特防や素早さに回してあげましょう。 ちなみに特性は耐久型と相性のいい呪われボディで確定です。 こだわり系をロックできれば相手は悪あがきせざるを得なくなり、ダイマックスしようとうっかり《たたかう》を選択してしまうと強制的に悪あがきさせられてしまうので覚えておきましょう。 技考察 ナイトヘッド レベル50同士の対戦ルールなので、相手のHPを50削ります。 逆に言えば、HP51以上の身代わりは一回で壊せません。 今作ではダイマックスによって誰でもHPを倍にできるので遂行速度はかなり遅くなりますが、通常技に比べて安定したダメージ量を稼げます たたりめ 相手が状態異常のとき威力が倍になるため、鬼火との相性が良好ですが特攻が低いので、倍加してようやくそれなりのダメージです。 輝石を持たせるポケモンは補助技による戦闘が基本です ねっとう 挑発されてもワンチャン火傷させられる他、ダイマックス権を切ることで雨展開に持ち込めます こごえるかぜ 素早さダウン効果で相手のポケモンの積み起点にされることを回避したり、逆に素早さダウンによって味方の積み展開の手助けにもなる便利な技。 岩石封じ、地ならしも同じ効果なので、仮想敵への有効度が高いほうを選びましょう ミラーコート 特化せずとも特殊技とて耐えるだけの固さにはなるので、相手の特殊ポケモンを強引に倒せる手段として採用するのもアリですが、使ったあとは残HP的にも死を待つのみです じばく 威力200といえどダメージには期待できませんが、挑発されても自主退場できるのが自爆の特徴です おにび 相手の物理ポケモンを骨抜きにする技。 とは言え、剣舞を連打されるとバフ効果のほうが上回るので悠長にしすぎるのはNGです。 命中率が低いので肝心な時に外れますが仏の心で堪えましょう ちからをすいとる 自己再生する力を失った姿なので、相手のパワーが命の源となります。 相手の攻撃実数値分HPを回復して、相手の攻撃を1段階下げます。 HP残量が半分未満であれば、相手の起点になる前に自主退場しつつダメージを与えられるので、一考の余地はあると思ってます くろいきり お互いの能力変化を元に戻すことができるため、黒霧があれば剣舞を無限に積まれようと起点になることはありません。 ダメージの瞬間タイプ相性計算が行われるので、岩4倍弱点のリザードンならHPが半分削れるということです。 厚底ブーツの登場や高速スピンの強化によって採用率が落ちるかもしれませんが、タスキや頑丈を発動できなくさせるのは変わらず強いですね てっぺき・ドわすれ 耐久を上げる積み技です。 挑発されなければ鬼火と吸い取りで物理はどうにかできますし、定数ダメを稼げるナイトヘッドと、黒霧で起点回避の手段も用意できているので一旦これがテンプレかなと思います。

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【ポケモン剣盾】ガラルサニーゴの育成論と対策【ソードシールド】

サニーゴ育成

ポケモンソード・シールド(剣盾)でサニーゴはガラルの姿として出現します。 その ガラルサニーゴは天気など出現条件があります。 進化レベルや種族値・輝石サニーゴと人気が出ている強さについて記載していきます。 進化するとさらに形状が変化します。 出現条件:シールド限定・天気は曇り(太陽・雲マーク)が条件です。 サニーゴ・サニゴーン進化条件 太古のサニーゴ ガラルサニーゴから ガラルサニゴーンへの進化レベルは38です。 種族値 ガラルサニーゴ HP 攻撃 防御 特攻 特防 素早さ 合計 60 55 100 65 100 30 410 ガラルサニゴーン HP 攻撃 防御 特攻 特防 素早さ 合計 60 95 50 145 130 30 510 タイプ相性 倍率 タイプ ばつぐん 2倍) ゴースト・悪 いまひとつ 0. 5倍 毒・虫 無効 ノーマル・格闘 硬すぎ「輝石サニーゴ」(しんかのきせき育成論) サニーゴ(ガラル)の特防・防御は100となっており、 進化の輝石(入手場所:アラベスクタウン左から2番目の家)を持たせると1. 5倍になり 特防・防御は150になる。 ちからをすいとる(草)で相手の 攻撃数値だけHP回復し攻撃力ダウン効果。 あとは熱湯・鬼火で倒していく。 ポリゴン2並みの防御力と人気が出ているサニーゴです。 ガラルサニーゴとヒトイデ アローラとは違う ガラル地方のヒドイデはサニーゴの美味しさに気付いていない!あれだけアローラ地方では好んで食べていたのですが、姿が姿なので食べようと思わないのかもしれません。 サニーゴ・サニゴーンの説明書きでは、枝で人の生気を吸ったり、触れたら石のように動けなくなるというサニーゴが環境変化に耐えられなかったと人間のせいでこのような姿になったのかもしれませんね。 ポケモン剣盾の攻略をまとめました。 お役立てください。

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【ポケモン剣盾】サニーゴの入手+育成方法!【超重要な注意点も…】

サニーゴ育成

サニーゴの歴史 第二世代 当時は重火力型と耐久型が支配する環境であり、攻めも守りも中途半端なサニーゴではを持つあたりも攻め切れず、逆にで返り討ちが関の山であった。 第三世代 の仕様変更、第二世代との互換切りによるの消滅により耐久面が弱体化。 一応だがという相性補完に優れるポケモンが登場したが、サニーゴと同タイプのオムスターの方が遥かにと相性が良いのが運の尽きであった。 第四世代 きあいのタスキからのがむしゃら+ふいうちの獲得、、の登場など、サニーゴでワンチャンスを生むためのコンボやサポートが次々と登場した。 ではが復活し、実用性はともかく物理アタッカーに対抗できるようになっている。 対戦で活躍できていないのは第三世代までと変わらない。 第五世代 や、やなど、新規のがこれまでになく強力であり、対戦を意識すればこれは大きな弱体化。 第六世代 オムスターと異なりを受けられたとしてもそこからの攻め手がないのが痛かった。 この世代は典型的な環境なのでミラーコートも腐りがちであった。 X・Yリーグシーズン9などは技の使用率が4つとも100%とある統計、との2体しかいない一緒に手持ちに入ったポケモンのランキング、1つしかない倒された技のランキングなどから推定するに、(少なくとも統計データ集計範囲内では)たった1人が1体使用しただけと見られるほど悲惨な状況にあった。 フリー対戦界隈ではを使用する改造サニーゴが話題となった。 第七世代 で馴染みのポケモンとしてゲーム中の至る所に登場する影響かHP、防御、特防の種族値が各10上方修正された。 さらに、の登場によってのデメリットを1回だけなら帳消しにすることができるようになった。 さらににが追加され、今までもろはのずつき一辺倒であったアタッカー型サニーゴに新たな芸が生まれた。 USUM期には、、を同時に覚えるという点でを除けば唯一のポケモンという差別化点を活かした型が開発された。 第八世代 と進化形のを獲得。 これにより、耐久型として開花し、苦節20年にしてようやく環境入りした。 この世代でサニーゴと言えば特記が無い限りガラルサニーゴを指す。 ガラルサニーゴの技構成としては、、、というものが考えられる。 特性がなので第七世代よりも環境に多い持ちに刺さる。 ただ、回復ソースがちからをすいとる頼みである他素早さも低く、を事実上持てないため、で置物になりやすいなど対策は容易。 シーズン1こそ使用率20位を記録したが、対策が用意であるためシーズン2以降は使用率ベスト30と縁が無くなった。 一般的な育成論 補助技が豊富ではあるが、とがやや高い程度で能力が低い。 特性2つとも優秀である。 の場合、命中率が下がるもののなかなかの攻撃を有することができる。 特に特性はりきりでを使用できる唯一のポケモンであり、元のステータスは低いが、それでも多くのポケモンを狩ることが出来るほどの威力を誇る。 その他では、、などで攻められる。 それ以外にもなどで耐えてから、「+」による奇襲も出来る。 また、、、、、など攻撃以外の技も多い。 第5世代になってから、だいばくはつの仕様変更に伴い、それまでのようにだいばくはつに頼った戦術が難しくなった。 その代わり強力なタイプ一致技を得た。 またも相手のやタスキを潰せるようになり、また命中率も上がったので採用する価値は上がった。 隠れ特性を得たが、手持ちに戻している余裕はそれほどない。

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