スポンサーリンク 塔の上のラプンツェルのイケメン・フリン(ユージーン)のモデルは? 『塔の上のラプンツェル』に登場する『フリン・ライダー』のモデルについて調べてみました。 見た目はかなりのイケメン。 そしてやはり、どこかで見た事があるような・・・という気がしてくるのです。 フリン(ユージーン)とは 『フリン・ライダー』の本名は『ユージーン・フィッツハーバート』と言います。 本名を名乗っていないのは、彼が盗賊だから。 子供の頃に読んだという物語の、かっこいい主人公の名前を基に『フリン・ライダー』という偽名を使って生活しています。 久しぶりにラプンツェルみたけど やっぱり フリンことユージーン かっこよすぎだなー。 ・・・まあ、確かにいちいち鼻の形が違うんですけどね(笑) 得意技は『誘惑顔』ですが、外の世界がはじめてのラプンツェルには通用しなかったようです。 お城からプリンセスのティアラを盗んだ事で、お城の衛兵から追われています。 フリンは王子様ではない 『塔の上のラプンツェル』はグリム童話『ラプンツェル』が元になっている物語です。 グリム童話に登場するのは、ラプンツェルと平民の両親、妖精(魔女のような存在)、そして王子様。 ディズニーアニメ『塔の上のラプンツェル』では、ラプンツェルが実はプリンセスであるのに対し、グリム童話に収められている『ラプンツェル』では、素晴らしい歌声に導かれてラプンツェルのもとにやってきたのが『王子様』という事になっています。 つまり、 ディズニーアニメとグリム童話では人物設定が大きく異なっています。 多くの場合、王子様と恋に落ちる女の子が描かれますが、『塔の上のラプンツェル』では、外の世界を知らない女の子(プリンセス)と悪い男(泥棒)の物語。 この設定、大胆ですよね! フリンのモデルはいない ディズニーは『塔の上のラプンツェル』の制作の際、フリンを『イケメンにする』と決めていたのだそうです。 イケメンのビジュアルを決めるための会議が開かれて、魅力的だと思う男性の写真を集め、組み合わせ、そして誕生したキャラクターが『フリン・ライダー(ユージーン)』。 。oO(大泥棒のフリン。 ディズニー史上最高にハンサムで魅力的な男性にするため、スタジオ中の女性がお気に入りのイケメン写真を持って男性の好みをぶつけ合ったそう。 後に監督は「キツイ会議だった」と。 ) — ディズニー・スタジオ disneystudiojp つまり、 『特定の誰か』がモデルになっているキャラクターではありません。 フリンはどこから見てもイケメン中のイケメン、会議は大いに盛り上がったかもしれませんが、男性にとってはちょっとキツイ会議ですね(笑) スポンサーリンク 塔の上のラプンツェルフリン(ユージーン)に似ている人物は誰? フリン(ユージーン)は、イケメンを集めて組み合わせただけあって、誰かに似ている!という話を多く聞くキャラクターでもあります。 では一体誰に似ていると言われているのか、まとめてみました。 エイドリアン・ブロディに似てる 一番多かったのがこの意見、 エイドリアン・ブロディさんは確かにフリン(ユージーン)にソックリ! エイドリアン・ブロディさんはアメリカ合衆国の俳優、『戦場のピアニスト』ではアカデミー主演男優賞を受賞されています。 戦場のピアニストのエイドリアン・ブロディがディズニーのなんかのキャラに似てると思ってたら、あれだ。 ZAYN(ゼイン・ジャヴァッド・マリク)に似てる ゼイン・ジャヴァッド・マリクさんはイギリスのボーイズグループ、『ワン・ダイレクション』の元メンバーで、ソロ・アーティスト名義は『ZAYN(ゼイン)』。 ワイルドな感じがフリン(ユージーン)によく似ています。 久々ラプンツェルみて感動した… 実写はやってるけど実写やるなら ユージーンはゼインでお願いします — えいこ 2417Co ちょっと悪そうな役が似合いそうですよね! ザッカリー・リーヴァイ・ピューに似てる ザッカリー・リーヴァイ・ピューさんはアメリカ合衆国の、演技だけでなく歌も認められている俳優さん。 実はこの方、『塔の上のラプンツェル』のフリンの声を担当されています。 面白いですね(笑) 金城武に似てる 金城武さんに似ているという声もありました。 現在46歳という金城さん、男前っぷりは衰えていませんね。 この2人、ずっと前から似てると思ってました。 来週、塔の上のラプンツェルを金曜ロードショーで行うとの事で、確信しました — 機動戦士ピカチュウ ctfGlB0DY0HsoWP 現在日本での活動はしていないようです。 まとめ ディズニーアニメ史上最もイケメンと言われる『フリン・ライダー(ユージーン)』。 数々の魅力的な男性の写真が集められて生まれた、生粋のイケメンキャラクターです。 色々な男性が集まっているためか、誰かに似ているような・・・と思ってしまう、その容姿。 身近にいる人で『フリン(ユージーン)っぽい人探し』をしてみるのも、面白いかもしれませんね! 『塔の上のラプンツェル』についての記事はこちらもどうぞ!.
次の概要 [ ] 社ととのコラボレーションタイトルであるのナンバリング第3作目。 初代『』から続いてきた「ダークシーカー編」の完結編となる。 2013年6月10日(現地時間)に行われた「Electronic Entertainment Expo 2013」のカンファレンスにてシリーズ初の用として開発中であると発表される。 同年6月12日にプライベートカンファレンス「SQUARE ENIX -THE FUTURE-」が開催され、でも開発中であると発表される。 のハードでは初リリースとなる。 開発は『』以降は事実上のKHメイン開発チームとなっているスクウェア・エニックス第3ビジネス・ディビジョン。 かつて本作に関してはディレクターののインタビュー等で名前の出ることは多々あっても、『KHII』の開発チームが『』(旧題:『ファイナルファンタジー ヴェルサスXIII』)を制作中のため、こちらの作業の終了後に制作に取りかかると明言されていた。 しかし、『FFヴェルサスXIII』が発表以来長らく情報が出ていなかったこともあり、それに伴い『KHIII』も全く進展のない状態が続いていたが、上述のE3 2013において、『FFヴェルサスXIII』の『FFXV』への改題およびPS4・Xbox One両タイトルとしての発売の発表と共に、『KHIII』も開発中であること、開発チームは『KHII』のチームではなく、『BbS』などを開発した大阪チームをベースに東京のスタッフと共同での制作であることが明かされた。 ナンバリング作品としてはハードを1世代飛び越えたこともあり、グラフィック表現は『』より格段に向上しており、シリーズでは初となるライティングも使用されている。 また、ディズニー作品の2Dのブラシ絵のような表現を3Dで表現することを目標に、開発内で「キングダムシェーダー」と呼ばれるを本作のために新たに開発している。 ゲームエンジンは当初『』と同じLuminous Studioを使用していると発表されていたが 、開発の途中でに変更されている。 主題歌はこれまでのナンバリング作品と同様、が提供している。 宇多田がKHシリーズに楽曲を提供するのは『KHII』以来、約13年ぶりとなる。 また、同年9月28日には、と宇多田の共同制作楽曲である『』がオープニングテーマとなることが発表された。 宇多田は当初Skrillexに『誓い』のリミックス制作を依頼していたが、KHシリーズのファンを公言するSkrillexが新規の楽曲制作を提案し、二人のコラボレーションが実現した。 シリーズ作品で、オープニングとエンディングで完全に別の楽曲が主題歌となったのは本作が初となる。 パッケージ版とダウンロード版の両方で発売されたほか、限定版として数量限定の本体同梱版「PlayStation 4 Pro KINGDOM HEARTS III LIMITED EDITION」、ソニーストア限定の本体「PlayStation 4 KINGDOM HEARTS III EDITION」(ゲーム本編は付属しない)、『』『』『KHIII』の3本セットとなる「キングダム ハーツ インテグラム マスターピース」も発売された。 基本的なシステムはナンバリング2作品目『KHII』をベースに、正統進化をしたシステムとなっている。 KHシリーズでは非ナンバリング作品は挑戦的なシステムが採用されているが、ナンバリング作品ではユーザーの期待に応えるものや安心感のあるものが必要とされ、『KHII』をベースとしたシステムに非ナンバリング作品で採用されたシステムがブラッシュアップして搭載されている。 パーティはこれまでのナンバリング作品では主人公ソラとNPCのドナルドとグーフィーからなる3人パーティが基本で、ワールドによって固有のキャラクターが仲間になる際はNPC3人のうち2人を選択する必要があったが、本作ではソラ・ドナルド・グーフィーの構成のままさらに固有キャラクターが加わる形式となり、ワールドによって3~5人にパーティ人数が変動する。 そのため、過去作のようにセーブポイントやバトルコマンド、メニュー画面からパーティを編成することはなくなった。 新システムの中から特筆すべきものを以下に記述する。 シチュエーションコマンド [ ] 『KHII』のリアクションコマンドを発展させたシステム。 宝箱を開ける、人と話すといったアクション、バトル中の様々なアクションがボタン1つで起こせるというもの。 『KHII』のリアクションコマンドは敵の攻撃に応じて受動的に使うものだったが、本作では能動的に使うようになった。 フィニッシュ技 敵に攻撃を当てているとバトルコマンド上部に矢印上のゲージが溜まっていき、最大まで溜まると発動可能になる大技。 どんな攻撃でゲージを溜めたか、どのキーブレードを使っているかで出現するコマンドが変化し、複数のフィニッシュコマンドが出現することもある。 コマンドには時間制限があり、時間制限を超えるとコマンド一覧から消失する。 キーブレード変形・フォームチェンジ 上記のフィニッシュコマンドのゲージで、キーブレード変形の条件を満たすとキーブレード変形のコマンドが表示され、発動することで装備しているキーブレードが変形し、フォームチェンジも行う(ソラの服装が変化する)。 攻撃性能はキーブレード独自の性能に変化するほか、キーブレードによってフォームが紐づけされており、変形後のソラの性能はそのフォームに応じたものとなる。 キーブレードの中には複数段階変形するものがあり、一例としてキーブレード「シューティングスター」は、最初は二丁拳銃「ツーガンアロー」に変形し、変形後さらにゲージを溜めると大砲「マジックランチャー」に変形する。 変形後のキーブレードを用いたフィニッシュコマンドを使うか、バトルコマンド上部のゲージがゼロになることで変形は解除される。 十字キーによるキーブレード切り替えをすると変形段階も保存され、変形後のキーブレードで次々攻撃するといったことも可能。 アトラクションフロー 「チャンスマーカー」が表示された敵を攻撃し、緑の王冠マークが表示されることで発動可能となる。 メリーゴーランドやジェットコースター等、遊園地のアトラクションを呼び出し広範囲の敵を攻撃。 特定のボス戦でしか使えないものも存在する。 れんけい 仲間が近くにいると使用できる技。 『KHII』ではコマンドの一つだったが、本作では仲間から誘われることで発動可能となる。 シュートフロー [ ] PS4はR1ボタン、XB1はRBボタン長押しで発動する。 カメラが操作キャラクターのすぐ後ろに移動して、制限時間内に敵やオブジェクトをロックオンした後に大技を放つ。 使用にはソラのFOCUSゲージを消費する。 技はキーブレードごとに固有のものとなり、最大までロックオンするか否かで技が異なる。 ロックオン後、「シュートフロー」と「アスレチックフロー」を選べるようになっている。 シュートフローでは光弾などの攻撃を放ち、アスレチックフローはソラが猛スピードで動き回りながら攻撃する技となる。 木や瓦礫を伝って移動するなど、マップに対してアスレチックフローを行って移動することも可能となっている。 アスレチックフローはFOCUSゲージがなくても使用できる。 『BbS』のシュートロックを発展させたシステム。 リンク [ ] 様々なキャラクターを召喚し、連携して攻撃を繰り出すコマンド。 発動には全MPを消費する。 グミシップ [ ] ワールドマップをグミシップで航行するモード。 『KH』『KHII』ではコース制のシューティングゲームだったが、本作ではオープンワールド状の広大な空間を探索し、その中でハートレスの群れに接近するとシューティングのような戦闘モードに移行する。 従来のシリーズと同様にグミブロックを組み立ててオリジナルのグミシップを製作することも可能。 アップデート [ ] 本作でのエピローグとシークレットムービーは流出などの万が一の事態に備え、発売後のアップデートで無料配信という方式を取っている。 Ver1. 01 一部データの修正。 タイトルメニューにメモリーアーカイブの追加。 Ver1. 02 エピローグの追加。 Ver1. 03 シークレットムービーの追加。 Ver1. 04 難易度「クリティカルモード」の追加。 Ver1. 05 「NewGame」選択時、クリアデータからキーブレードの引き継ぎなどが可能になった。 Ver1. 06 タイトルメニューの更新。 オラフのボイス差し替え。 Ver1. 07 キーブレード「約束のお守り」「過ぎ去りし思い出」追加。 上記に伴う新フォームの追加。 新アビリティの追加。 Ver. 10 プレミアムメニューの選択時、ソラのステータス欄への表示が追加される。 キングダム ハーツIII リマインド [ ] から配信された有料。 当初は2019年内の配信を予定していた。 追加シナリオや、新機能などが追加される。 シリーズ作品における『ファイナル ミックス』に近いが、従来のようにフルプライスで発売される形ではなく、追加要素がDLCとして配信される形となった。 また、従来は『ファイナル ミックス』で行われていたバトル面の追加要素は今回は無料DLCとして上述のVer. 07に含まれている。 追加シナリオ Re Mind 本編クリア後、カイリを救うために光と闇が衝突する前の時間へ旅立ったソラの戦いが描かれる。 一部の戦闘ではリク、アクア、ロクサス、カイリをプレイアブルキャラとして選択できる場面も存在する。 リミットカットエピソード Re Mindの後日談。 強化された真XIII機関の再現データと戦える。 シークレットエピソード とある人物と戦えるシナリオ。 歴代作品の恒例である次回作の伏線が張られている。 新機能 設定に英語ボイスの追加 データグリーティング キャラクターを自由に配置し写真撮影ができるモード。 スライドショー 撮影した写真で動画が作成できるモード。 プレミアムメニュー ゲーム難易度に関する詳細な設定が可能。 ゲームを有利に進めることができるファストパスコードと、制限を設定し縛りを課すブラックコードの二種類がある。 その他 - 、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、 登場ワールド [ ] 本作での登場ワールドはほぼ新規のものとなり、シリーズで初めて作品のワールドが登場した。 一つ一つのワールドは広大なマップ構成になり、ディズニーのワールドごとのボリュームはこれまでのシリーズよりかなり大きくなっている。 2018年には、ワールドではないがゲーム中に遊べる風ミニゲーム「CLASSIC KINGDOM」として作品から『 ()』『 ()』『ミッキーの陽気な農夫(The Musical Farmer)』『 ()』のトレーラーが公開された。 不思議な塔(Mysterious Tower) 元キーブレードマスターでミッキーの師匠、イェン・シッドのいる塔。 今作ではソラ達の拠点となり、度々訪れて情報交換を行うが、イベントシーンのみであるため、前作のように内部を探索する事は出来ない。 オリンポス(Olympus、作品:) ギリシャの神々が住まう世界。 『3D』を除きシリーズ皆勤賞のワールドだが、コロシアムや冥界ではなく、これまで未登場だったコロシアム外の「天界」と「オリンポス山」、『BbS』にも登場した外界「テーベの街」が舞台となる。 また、本作ではこのワールドがチュートリアルを兼ねている。 トワイライトタウン(Twilight Town) 「狭間の世界」にある、常に夕暮れに包まれた街。 『KHII』から続投。 今回の舞台はトラム広場から幽霊屋敷までであり、駅前やサンセット街などには行けなくなっている。 トラム広場は前作に比べて発展しており、多くの人々で賑わっている。 レイディアントガーデン(Radiant Garden) 賢者アンセムの治めていた世界で、光に溢れた「輝ける庭」。 前作よりも更に復興が進んでおり、『BbS』の頃のような姿を取り戻している。 今回はイベントシーンのみの登場で、探索は出来ない。 ReMINDではリクが訪れ、マーリンの家でのみ操作が可能。 トイボックス(Toy Box、作品:) おもちゃが生きている世界。 アンディの家とその周辺、オリジナルの舞台であるおもちゃ屋「ギャラクシートイズ」が舞台となる。 時系列は映画『』の後に実際に起こった出来事となっており、『トイ・ストーリー』シリーズの時間軸上に本作が含まれることとなる。 このような試みがされるのはKHシリーズで初。 キングダム・オブ・コロナ(Kingdom of Corona、作品:) ラプンツェルが住む、森の奥深くにそびえた塔がある王国。 モンストロポリス(Monstropolis、作品:) モンスターの世界の大都市で、電力会社「モンスターズ・インク」がある。 エネルギー源が子供の悲鳴から笑い声に変わっており、サリーが社長でマイクがNO. 1社員になっていることから、時系列は映画『』の後である。 ただし方針変更は途中の状態で、会社の玄関上部の看板も『We scare because we care 真心込めて脅かします 』のまま放置されている。 アレンデール(Arendelle、作品:) 女王エルサの魔法により、永遠の雪と氷に閉ざされた王国。 100エーカーの森(100 Acre Wood、作品:) 絵本の中にある、動物のぬいぐるみが住む森。 闇の世界 ストーリーの途中で一時的に訪れることになる世界。 リクと王様はアクアを探すため、この世界に旅立った。 ザ・カリビアン(The Caribbean、作品:) カリブ海とその島々。 『KHII』では「港町ポートロイヤル」と「死の島」が中心だったが、本作では自分の海賊船を操って広大なカリブ海を自由に航海・探索することができる。 サンフランソウキョウ(San Fransokyo、作品:) サンフランシスコと東京をかけ合わせたような大都市。 BIG HERO 6が活動しており、ベイマックスが2号機であることから、時系列は映画の続編『帰ってきたベイマックス』から『』の間である。 デスティニーアイランド(Destiny Islands) 本島と離れ小島で形成される、小さな島国。 ソラ、リク、ゼアノートの故郷。 今回はイベントシーンに僅かに訪れる他はエンディングに登場するのみ。 旅立ちの地(Land of Departure) ストーリー後半で一時的に訪れることになる世界。 テラ、ヴェントゥス、アクアの故郷で、眠ったヴェントゥスを守る為に忘却の城へと変化していたが、アクアが封印を解いたことで本来の世界の姿を取り戻す。 キーブレード墓場(Keyblade Graveyard) キーブレード戦争の跡地となった荒野。 本作では真XIII機関の拠点となっている。 終わりの世界(The Final World) 鏡のような水面だけが存在し、どこまでも空が広がっている不思議な空間。 現世で最期を迎えたにもかかわらず、心が完全に消滅しなかった者がたどり着く場所といわれている。 スカラ・アド・カエルム(Scala ad Caelum) かつてのキーブレード使いが住む都。 ワールド名は「天へ続く階段」の意味で、その名の通り白い建物が階段のように何重にも重なり、水面に浮かぶ小さな山がいくつもある、という状態になっている美しい街。 この街を舞台にマスター・ゼアノートとの最終決戦が繰り広げられる。 本編ではラストバトル専用のワールドだが、ReMINDでは街の一部を探索する事ができる。 脚注 [ ] [] 注釈 [ ]• 2017年の『』では既存楽曲のアレンジを提供しているので、それを含むと約2年ぶり。 主題歌に限らなければ、『』にて、オープニングに『』のオーケストラ版、エンディングに『』がそれぞれ使用された例はある。 発売からおよそ1年3ヶ月後の2020年4月12日に死去したため、本作でシリーズ最後の参加となった。 一部のイベントのみ前任の青柳が担当。 以降は星野に引き継がれている。 2019年7月28日に死去。 が2016年10月20日に死去したため、本作では多田野曜平に引き継がれている。 発売前の2018年10月17日に死去、本作は遺作の一つとなった。 マスター・ゼアノートは一部イベントのみ大塚周夫のライブラリ音声が使用されている。 2019年にピエール瀧が逮捕された事態を受けての声優交代。 2019年11月15日のアップデートにてボイスが差し替えられた。 が2018年11月27日に死去したため、本作では河本邦弘に引き継がれている。 2019年11月29日に死去。 出典 [ ]• ファミ通App 2019年4月25日. 2019年5月26日閲覧。 com 2013年10月16日• ファミ通. com 2013年6月11日• ファミ通. com 2013年7月2日. 2019年1月23日閲覧。 ファミ通. com 2014年10月7日. 2019年1月23日閲覧。 ソニーミュージック 2018年2月10日. 2018年8月3日閲覧。 ファミ通. com 2018年2月11日. 2018年2月11日閲覧。 ファミ通. com 2018年9月28日. 2019年1月23日閲覧。 ファミ通. com 2013年6月12日. 2019年1月23日閲覧。 電撃オンライン 2013年6月12日. 2019年1月23日閲覧。 日刊スポーツ 2018年12月16日. 2019年10月13日閲覧。 Game8 2019年4月24日. 2019年10月13日閲覧。 ファミ通. com 2019年6月9日. 2019年10月13日閲覧。 ウォルト・ディズニー・ジャパン 2020年1月23日. 2020年1月23日閲覧。 SQUARE ENIX 2019年3月14日. 2019年3月14日閲覧。 スクウェア・エニックス Youtube 2018年4月15日• ファミ通. com 2017年7月27日. 2019年1月28日閲覧。 外部リンク [ ]• - スクウェア・エニックスによる公式サイト• - PlayStation. com内製品情報• 『キングダム ハーツIII ポストカードブック』2019年1月25日、• 『キングダム ハーツIII 』2019年2月28日、• 小説『GAME NOVELS キングダム ハーツIII』(著:、原案:野村哲也・岡勝、イラスト:)• Vol. 1 Re:Start!! 2019年3月28日、.
次の「 塔の上のラプンツェル」はディズニー作品の記念すべき50作品目のアニメーション映画。 そのため、これまでのいわゆる 「ディズニー作品テイスト」をいい意味で壊し、新しいスパイスを効かせた作品にすることに挑戦した映画でした。 その結果、今までのようなディズニーヴィランズとは 一味違ったキャラクターであるゴーテルを作り上げることに成功しています。 関連記事: 同じように、本作品でディズニープリンスとなるフリン・ライダーことユージーンも、これまでのディズニープリンスとは違ったキャラクターにすることが試みられたのです。 関連記事: 今回はそんな「塔の上のラプンツェル」のヒーロー、 フリン・ライダーことユージーンのトリビアや制作秘話を紹介していきましょう。 トリビア!ユージーン・フィッツハーバートはもともと農夫だった ディズニーアニメ「 塔の上のラプンツェル」はグリム童話の「ラプンツェル」が原作の映画です。 原作の「ラプンツェル」には主人公ラプンツェルの恋人として王子が登場しますが、ストーリー自体は、地味で大きなイベントもなく、白雪姫やシンデレラ、眠れる森の美女のようにそのままのストーリーで映画にするだけのインパクトがありません。 そのため、1930年代から1940年代にかけてウォルト・ディズニーの手で作品化する話は持ち上がったものの、没になっていたという歴史があったのでした。 2008年に「ラプンツェル」の物語を映画化するという企画が再浮上した際、監督のバイロン・ハワードとネイサン・グレノは、 ストーリーのスケールをより大きくし、ラプンツェルが外の世界で冒険をする話にしないといけないと考えたのです。 その場合、赤ん坊のころから18年間、塔の中でしか生活をしたことのない ラプンツェルを塔の外へ出て冒険をさせることにします。 そして外の世界で ラプンツェルを補佐する役目が必要ということになり、原作にはないフリン・ライダーことユージーン像が固まり始めたのでした。 また、「 塔の上のラプンツェル」がディズニーアニメの50作品目ということもあり、これまでのディズニー作品のテイストをいい意味で破壊して新しくする必要があると考えられていました。 監督のバイロン・ハワードとネイサン・グレノも原作に登場するようなありきたりの王子よりも、新しいディズニーヒーローのほうが面白いだろうと考えており、その考えが最終的にフリン・ライダーことユージーンを 泥棒という設定にしたのだそうです。 というのもフリン・ライダーことユージーンは、驚くことに、最初の設定では 「イギリス人の農夫」だったそうです。 この設定は、ユージーン役の声優が決まり、レコーディングが開始された当初まで変更されることはありませんでした。 フリン・ライダーことユージーンの声優担当として決まっていたザッカリー・リヴァイは、イギリス訛りの英語を話すように指示され、その通りにレコーディングが始まったそうです。 が、その後、フリン・ライダーことユージーンは アメリカ英語を話す泥棒という設定に変更されたのでした。 「塔の上のラプンツェル」のフリン・ライダー誕生秘話 このようにもともと原作がありながら、ディズニーの50作品目としての映画とするにあたってはラプンツェルが長い髪の毛を持っていること以外は全く違った話にする方針となり、それに合わせるようにラプンツェルの恋人役もどんどんと重要性を増していったのでした。 原作で王子であったに対し、初期段階では農夫にする決まっていたものの、それも変更され、泥棒になってしまいます。 それに合わせてフリン・ライダーことユージーンの外見や性格なども決定しなおす必要が生まれたのでした。 フリン・ライダーのイメージづくり フリン・ライダーことユージーンのモデルとして監督の二人の間でイメージされていたのは スターウォーズのハン・ソロのような、アンチヒーローだったそうです。 また、ハンソロを演じたハリソン・フォードのもう一つの代表的なキャラクター、 インディアナ・ジョーンズもフリン・ライダーのイメージに影響を与えたとのこと。 さらに実在した俳優、アクションスターの「 エロール・フリン」や「雨に唄えば」で有名なダンサー「 ジーン・ケリー」らからインスピレーションを受けたことも明かしています。 盗賊名「フリン・ライダー」の「フリン」はこの「エロール・フリン」から取られていることも、監督はインタビューで答えていました。 ハン・ソロのようなちょいワル、いわゆるアンチヒーローのキャラクターが農夫ではしっくりこない、ということもあり、フリン・ライダーことユージーンは泥棒に変更されていったのです。 また、キャラクターづくりの際には、 わざと「プリンス・チャーミング」路線に沿った外見にしておいて、性格はこれまでのディズニープリンスとは全く異なるものにすることで、これまでのディズニープリンスに対する風刺になることを期待したそうです。 そのため、フリン・ライダーの外見を決めるために、とんでもない労力を費やすことになるのでした。 監督たちがきつかったと漏らした「ホットマンミーティング」の詳細 フリン・ライダーの外見を決定するにあたって、大半の女性が超イケメンである、という感想を持つに堪えうる必要が出てきてしまいました。 世間知らずのラプンツェルの対比として、より強調されたように感じられるキャラクターにするために、超イケメンでナルシスト、自信家で皮肉屋。 そして実力もあり、ユーモアもあるというフリン・ライダー像が監督の中で固まったからです。 が、 大半の女性からイケメンと感じられるための外見が、具体的にどういったものなのかを決めることは困難を極めました。 というのも、個人や数人がイケメンだと感じるキャラクターは簡単に作れるものの、 「大半が」ということになると、本当に多くの女性の意見を聞いて作成していかないと、必要としているキャラクターは出来上がらないからです。 そしてそのために召集されたのが、通称「 ホットマンミーティング」と呼ばれる会議でした。 それは30人にも及ぶ「塔の上のラプンツェル」女性制作スタッフを全員集め、自分がイケメンだと感じる男性の画像を持ち寄って、フリン・ライダーの外見を決めるという会議だったのです。 そしてのちに監督のバイロン・ハワードとネイサン・グレノは、とんでもなくきつく大変な会議であったことを語っていました。 というのも、持ち寄られた画像はハリウッドやスポーツ界のありとあらゆるイケメンで、所狭しと会議室の壁に貼り付けられ、ケンケンガクガクの多彩な意見が飛び交ったそうです。 それだけではなく、持ち寄られた画像は破られてつぎはぎされたものもあれば、頭部を完全に取り換えられたものもあったり、目だけ替えられたものもあったりと、とんでもなく混沌としていたとか。 挙句の果てに 女性陣は監督の二人を捕まえて、どの部分がイケメンでないかというダメ出しをし始めたのでした。 そんな会議を続けていく甲斐もあり、例えばサッカー選手のイギリス人 デイビッド・ベッカムや「風と共に去りぬ」の主演男優で、アカデミー作品賞受賞作品に三度主演した数少ない俳優の一人である クラーク・ゲーブルなどの幾人かのセレブを組み合わせてフリン・ライダーが誕生したのでした。 「塔の上のラプンツェル」はラプンツェルとユージーンが主人公 フリン・ライダーことユージーンというキャラクターを作り出すために、とんでもない労力が払われたわけですが、その努力は報われたといってよく、ほとんどの評価は好意的なものでした。 中にはそのナルシズムや自信家であるところから、不快に思う人も存在したようですが、おおむね、「 ディズニーが作り出した新しいタイプのイケメン」として認知され、ファンも多いです。 しかしフリン・ライダーことユージーンが、最終的に彼の外見や性格を持つようになったのは、ユージーンがラプンツェルとともに行動をすることを前提で作られたからです。 ラプンツェルとの対比して見ることで、より面白いカップルに見られるようにした結果、といっていいでしょう。 映画「塔の上のラプンツェル」の英語の題名は「Tangled」 つまり「 絡めとられた」という意味です。 これは、実際にユージーンがラプンツェルの長い髪の毛によってからめとられ、行動の自由を失ったシーンだけをさしているのではありません。 それよりも、 ラプンツェルによって最初はいやいやながらお供をしていたものの、一緒に時間を過ごすことで心を奪われ、「絡めとられた」という意味を持っているのです。 もちろん「絡み取られた」のはラプンツェルのほうも、一緒ではありますが。 ですので、「塔の上のラプンツェル」のお話は、ラプンツェル一人のものでなく、ラプンツェルとユージーンの二人の物語なのでした。 まとめ いかがでしょうか? フリン・ライダーことユージーンが最終的にキャラクターとして決定したのは、実は撮影がすでに始まり、声優担当が決まった後の、しかも 最初のレコーディングの後、という信じられないタイミングでした。 そしてラプンツェルのキャラクターをより際立たせるために、性格付けも外見も決められたのです。 そうやって対比の位置にラプンツェルとユージーンを置くことによって、それぞれのキャラクターの個性をより際立たせ、ついにはその二人が愛し合うようになることで よりロマンチックに感じられるようになったのでした。
次の