満足していること:キャンパスの立地が良い 白金台という好立地にあり、品川駅、泉岳寺駅、白金高輪駅の三駅が徒歩圏内にあるということから、交通の便がすごく良いです。 また周りには学校や学童施設、住宅がたくさんあるため、治安や雰囲気もとてもよく通いやすいところに満足しております。 また留学生が多いために国際交流の場がとても多く、海外の文化について教えてもらえたり、直接外国語を耳にして学んだりできます。 日本にいながら海外に触れられる良い場所となっております。 企業が年々どのような点に着目して開発をしているか、など分析して授業に用いてくださるので、自分たちが就職した時どのようなものに目をつけたらよいかなどがわかる点が、大きな満足ポイントだとおもっています。 また大学院もあるため、進学してさらに深く学べることもいい点だと思います。 不満に感じていること:サークルの種類、授業内容の偏り 情報通信学部ということもあり、パソコンを使ったサークルが多いために、パソコンが苦手な私にとっては選択肢が少なくサークルに入れませんでした。 また学部がキャンパスに一つしかなく、人数も少ないので新しい出会いというものがなかなか無く、大学生といえばサークルだとおもっていましたが、なかなかその期待を見出せず授業を受けるばかりです。 授業も内容によっては先生の趣味のものが多く、本来のITなどについては学べないものも多いです。 目的があって大学に入っているのに、学びたいものを学べないのはとても残念です。 また、ここで進路・就職先などもほぼ決まってしまうため、自分の希望するゼミに入れなかった場合、就職についても希望通りにいかない可能性があるということです。 4年間という期間で学べることは限られているので有意義に学んでいきたいのですが、なかなかうまくいかないところです。 東海大学のおすすめ学部:観光学部 これから2020年の東京オリンピックに向けて海外から訪れる方も多くなると思うからです。 また日本をこれから開発していく上で必要不可欠であるし、グローバル化していく中で、観光という分野はこれから日本を支えていく部分となると思います。 東海大学に通って良かった?• 大学:東海大学 情報通信学部• 状況:現在大学に通っている 大学4年生• 性別:男性• 本学のオープンキャンパスでは「ITのムリ・ムラ・ムダを如何に減らすのかのロジック」や「人間の行動や特性を数値的に把握するマー… 学んでいること 1年から2年の頃は基礎的な英語から統計学で使う微分積分、またコンピュータの使い方やc言語の基礎を学びました。 3年からはゼミに配属されて、コンペなどで学んできた知識をアウ… 満足している点 情報通信学部ということもあり、IT技術を学ぶ上での設備が整っています。 どのパソコンを使っても様々な言語を使ってすぐにプログラミングができ、数十万円するようなシュミレーシ… 不満に感じている点 食堂が比較的小さくキャンパスの周りに飲食店がほとんどないことから、お昼時間になるとすごく混雑します。 うどんを頼むだけで10分以上待たされたこともあります。 大学:東海大学 情報通信学部• 状況:現在大学に通っている 大学3年生• 性別:男性• また、実習で使うソフトウェアや実習器具が最… 不満に感じている点 校内には学食を食べるスペースや購買で買ったものを食べるところもありますが、それ以外にはご飯を買うところや食べるところがあまりなく、ケバブの移動販売の人などが学校には来て… おすすめ学部:情報通信学部 今現在、パソコンなどのメディアを使った仕事が多くなって来ています。 つまり、情報化社会になってきています。 大学:東海大学 情報通信学部 経営システム工学科• 状況:現在大学に通っている 大学3年生• 性別:女性• このキャンパスは情報通信学部専用で、最新の良い設備が整っています。 コンピュータルームがたくさんあり、ハイスペックなパソコンが揃っ… 不満に感じている点 生徒の人数に対して食堂が狭く、お昼の時間になると身動きが取れないほどに食堂が混雑し、嫌な気持ちなります。 食券の券売機が2つあるのですが、食堂の入り口で行列ができてしまい… おすすめ学部:情報通信学部 これからの時代、ウェブ制作ができる人は仕事が無くなる事は無いと思います。
次の4年間の学びの流れ• これにより、多様な専門領域に対する理解が深まり、社会に出てからも役に立つ「心理学的な人と物の見方」が身につきます。 基礎・行動系 応用・臨床系 生理心理学 心と身体の因果関係について研究します。 注意や感情に伴い、脳や身体がどのように影響を受けるのかを解明していきます。 対人関係や集団行動などの影響を知り、幅広い人間関係に役立てます。 ストレス社会で活躍が期待される臨床心理専門職に就くうえでの基盤を固めます。 人はどんな基準で恋人を選ぶのか。 そんな対人コミュニケーションと社会の関係のメカニズムを探るのが「社会心理学」です。 学生たちは自らテーマを発見し、1年次から学んできた心理学の知識や調査手法をフルに活かして研究プロジェクトを進めます。 その経験は、例えば将来、ビジネスの現場でも活かせると思います。 また、集団心理や対人関係を深く考察することは、実社会での人間関係づくりにおいても役立つはず。 それも、このゼミの目的のひとつです。 そのため少数精鋭を基本に、学生一人ひとりと向き合う時間をできるだけ多く設けているのが特徴。 研究の指導はもちろん、就職活動やプライベートの相談にもきめ細かく対応します。 高校3年生 心理学部のある大学に絞って受験。 公務員試験対策が充実している東海学園大学へ進学。 大学1~2年 幅広く心理学の基礎を学ぶ期間。 体験型学習を通して、自分や他者の行動を心理学的に解析する視点を獲得。 大学3年〜 ゼミで研究に打ち込みながら、公務員試験対策を進める。 公認心理師の資格取得をめざす同級生は大学院進学の道へ。 社会で役立つ心理学の専門知識を修得 友人から人間関係に関する悩みを打ち明けられることが多く、心理学の専門知識を対人関係に役立てたいと考えて、心理学部に進学しました。 1年次には、「心理学概論」などの授業を通して、専門的な学びのベースとなる基礎知識を修得。 心理学には多くの専門領域があり、人間を理解するための多彩なアプローチ方法があることを理解しました。 人の行動を心理学的に読み解く視点を得て、こころへの興味がさらに高まっています。 実験や分析を通じて培う心理学的思考 2年次に学ぶ「心理学実験I・II」は、実験によるデータを収集して分析・考察し、科学的な思考法を学ぶ授業。 春学期・秋学期を通じた1年の間、3週間に1度のレポート提出が課されるのでハードですが、卒業論文の作成に必要な知識とスキルを身につけることができます。 3年次からは、希望するゼミに所属し、専門研究に取り組みます。 私は、関心のある犯罪心理学か行動心理学の領域を中心に研究したいと、意欲を燃やしています。 ディプロマ・ポリシー (卒業認定・学位授与方針)• 1、「知識・理解」• 学際的な視点に立った人間理解に必要な幅広い教養を身につけている。 心に関する科学的な理解を基礎とした、自己、他者、社会等に関する体系的な知識を身につけている。 個人の対人的問題や心理的問題など、心に関連する諸問題が発生する要因と機序を的確に分析し、解決策を提起し、実行するための知識と理解力をそなえている。 2、「汎用的技能」• 的確に読み、書き、聞き、話すことができ、効果的なプレゼンテーションができる(コミュニケーション・スキル)。 人間の心理と行動の関わり、社会と個人の心理等に生じる諸問題を普遍的な基準や数量的指標、統計的手法を用いて理解し、表現することができる(数量的スキル)。 情報通信技術を用いて、多様な情報を適切に取捨選択し、分析活用するとともに、情報を発信できる(情報リテラシー)。 心理学を中心とした知識や情報を論理的に分析し、表現することができる(論理的思考力)。 心に関する分野を中心に問題を発見するとともに、さまざまな情報に基づいて専門的な見地からこれらの問題を解決できる(問題解決力)。 3、「態度・志向性」• 自分を律して行動し、何事にも誠実に精一杯の力で取り組むことができる(自己管理力・勤倹誠実)。 他者から学ぶ姿勢をもち、互いに慈しみ合い、支え合い、共に生かし合い仕事や研究を進めることができる(チームワーク・共生)。 悩みある人が心を開いて相談できる人材となり、チーム・組織のなかで、リーダーシップを取ることができる(かかわり・リーダーシップ)。 専門的職業人としての倫理観・使命感を身につけるとともに、国際的な活動や仕事に取り組み、社会に貢献する意欲と目的意識を持ち、国際人として責任のある行動をとることができる(倫理観・社会的責任)。 こころの専門家として、心理的な問題に積極的にアプローチする意欲、使命感、専門的技術を身につけ、「共生(ともいき)」の理念を実践できる。 4、「統合的な学習経験と創造的思考力」• 自ら集めた多様なデータ・資料・情報を統合し、客観的に分析することで、対象の本質を明らかにするとともに、さらなる問題点や次になすべき課題を発見することができる。 卒業研究等の実施、卒業論文等の作成を通して、自らが設定した新たな課題を解決し、その過程を論理的に表現できる。 カリキュラム・ポリシー (教育課程編成・実施方針) 心理学部は、現実問題に対する分析能力・解決能力の養成を重視する教育方針から、そのカリキュラムにおいて、心理学の基本的な視点を獲得するための基礎系科目と、実験実習や心理統計法を含む方法論系科目を充実させる。 この教育方針は、同時に、社会生活で求められる対人的活動(グループワーク、プレゼンテーション、コミュニケーション)のトレーニングを兼ねることで、総合的な人間力を高めることも目的としている。 さらに、心理学系初の国家資格である公認心理師に対応した学部カリキュラムを編成し、心理学専門職養成の土台となる基礎教育を充実させている。 これにより、心理学を中心とした人間理解の基礎の確実な習得をはかるとともに、広く深い心理学的知識を提供し、高い学士力を養成する。 専門科目は「基礎科目」「基幹科目」「展開応用科目」によって構成されている。 「基礎科目」は自然科学から社会科学までの幅広い基礎的知識を獲得するために、1年次と2年次に科目が配置されている。 「基幹科目」は、心理学に関する知識を網羅して獲得するために、心理学の諸領域に対応した科目が開講されている。 これらは配当年次が上がるにつれて、より専門的な知識を獲得するよう配置されている。 「展開応用科目」では、より応用的な領域の科目を配置し、現実社会における問題の分析・解決に必要な知識を養成していく。 また「基幹科目」「展開応用科目」の双方において、心理学の研究法を体系的に身に付けるために、実験・調査・面接・観察などの方法の習得を目指す科目を開講している。 以上のように心理学部では、4年間を通じた演習による一貫した教育体制の中で、導入と基礎作りの1年次、方法論習得の2年次、専門知識を幅広く深化させる3年次、総まとめの4年次と、段階的に高い学士力を養成すべくカリキュラムを編成している。 それに加えて、資格関連では「認定心理士」「認定心理士(心理調査)」「社会調査士」に対応した科目を開講しており、各々の資格取得を目指すことが可能である。 また「公認心理師(学部カリキュラム)」にも対応しており、心理職を目指す進路も準備されている。 アドミッション・ポリシー (入学者受入れの方針)• 「知識・技能」• 高等学校までの教育内容を幅広く学んでいる。 心理学を専門的に学ぶために必要な基礎学力を身に付けている。 初歩的な情報リテラシーを有している。 「思考力・判断力・表現力」• 基礎知識を課題に応じて適切に活用する力を有している。 物事を論理的・客観的に思考し、判断する力を有している。 自身の考えを効果的に伝えるための表現力・コミュニケーション力を有している。 「主体性・多様性・協働性」• 人間の心や行動についての科学的理解に主体的な関心を有している。 心に関する様々な問題を解決しようとする意欲を有している。 人間の多様性を尊重し、誰とでも協調的に行動することができる。
次の講義・授業の満足度 3. 70 33件• 先生によって当たり外れがある。 話が面白くためになる先生もいらっしゃるが、そう出ない人もいる。 (在校生 2018年入学)• さまざまな授業があり、沢山の先生がいます。 人によって全然違った講義でおもしろいです。 (在校生 2019年入学)• 講義、授業の内容については観光の基礎から学ぶことができるのでとても充実していると思います。 1年生のうちは必修の英語・体育科目・文理共通科目など必ず単位を取らなければならないものがあるので専門的な分野を学ぶことは難しいですが、観光学概論などの授業で観光の基礎を身につけることで2年生からより積極的に専門分野に入ることができます。 また教授の先生は客室乗務員だった方や、ANAに勤めていた人もいるので、気軽に相談しやすい環境だと感じます。 課題はレポート形式のものが多いので少々面倒くさい時もありますが、卒論に向けてたくさん練習できるので良いと思います。 (在校生 2017年入学).
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