ダイハツ ムーヴ。 【ダイハツ新型ムーヴ】2020年8月フルモデルチェンジ!最新情報、ムーヴカスタム、燃費、発売日や価格は?

ダイハツ「ムーヴ」の新型と旧型を比較してみた/渡辺陽一郎(1/5)

ダイハツ ムーヴ

ダイハツ「コペン」、ホンダ「S660」、スズキ「アルトターボRS」といったスポーティーモデルが登場したことで、軽自動車の世界がますます魅力的になってきた。 今は新車として売られるクルマの約40%が軽自動車だが、50%に達しても不思議はないだろう。 好調な軽自動車の需要を支えるのは、全高が1600mmを超える背の高い車種だ。 ダイハツの「タント」や「ウェイク」といったスライドドアを装着した車種も増えたが、中核に位置するのは1600~1700mmのモデル。 その代表とされるダイハツ「ムーヴ」が2014年末に一新され、従来型からの代替えを検討している方も多いだろう。 そこで新旧比較を考えてみたい。 今回も、分かりやすい進化度数の基準として採点表を設定し、劇的な変化から、これまで「何となく変わったかも」程度だった違いまで、進化の度合いを徹底的に採点していく。 軽自動車だから、全長と全幅は規格枠ギリギリの数値になる。 なので現行型も先代型と同じだ。 全高は1630mmで、10mmの拡大にとどまる。 ダイハツには全高が1700mmを超えるタント、1800mmを上まわるウェイクもあるから、ムーヴの天井を大幅に高めることは難しい。 空気抵抗にも配慮して1630mmになった。 ホイールベース(前輪と後輪の間隔)は2455mmで先代型と同じ。 プラットフォームや足まわりの基本設計を踏襲したので、ホイールベースも変えていない。 となれば外観も自ずから似てくる。 ただしフロントマスクには工夫を凝らし、標準ボディはグリルの存在感を強めた。 エアロパーツを装着したカスタムは、LEDを多用して夜間の見栄えを精悍にしている。 現行型で注意したいのは運転席の側方視界だ。 先代型は、サイドウインドー下端の前側を低く抑えたが、現行型ではこの部分を持ち上げて、サイドウインドーの形状を水平基調にしている。 なので先代型に比べると、前席はボディに潜り込んだ印象を受ける。 進化度数: 2点 /10点(もう少しがんばりましょう) [次ページへ続く].

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ダイハツ ムーヴ

概要 [ ] 当初のキャッチコピーは「ムーヴしよう」。 現在ではダイハツの看板車種、軽トールワゴンの代表的車種となった。 バックドアは5代目までは一貫して横開き式を採用していた(3代目の一部で跳ね上げ式も選択できたがそれでも横開き式が基本)が、6代目で遂に一般的なにある跳ね上げ式(縦開き式)となった。 バリエーションはノーマルモデルの「 ムーヴ」( MOVE )と、5月の一部改良で追加されたスポーティモデルの「 ムーヴ カスタム」( MOVE CUSTOM )の2通りで、こちらも現行の6代目まで踏襲している。 さらにこの2バリエーションは、シリーズ車種のやそれぞれのOEM車種(5代目・6代目ムーヴ:2代目・3代目ステラ、コンテ:向けの)でも共通。 5 - 4. 7m ベースは。 はミラの物をそのまま流用している。 に、車にフルタイム4WDを用意していた。 FFを主体としている軽自動車のパートタイム4WDとしては前年にフルモデルチェンジされた同社のミラに続いてこのムーヴが最後となった。 外装はのデザイン会社とダイハツの合作で、Aピラーからフロントバンパーに至るキャラクターライン(標準車のみ)とグリルレスのフロント廻り、縦型テールランプがデザイン上の特徴であった。 兄弟車であるミラとフロアパンやインパネを共用する関係で、シート着座高はミラと大差なく、その分頭上空間が大きく取られている。 2世代目L900系以降は標準車とカスタムでテールランプが異なるが、初代は両車とも同じである。 ドアの枚数は5枚で、上級モデルにはリアシートヘッドレストを標準装備。 エンジンは新開発のEF型DOHCエンジンを搭載し、4気筒JB型エンジンのターボ仕様も設定。 ターボ仕様はのみだった。 グレードは、キャブレター仕様のFFが下からCA・CG・CL、EFI仕様のFFがCX、EFI仕様の4WDがCS・Z4、4気筒ターボがSRで、CSはCGに相当し、Z4はCXをベースにRV風の装備を施したものである。 CA以上のグレードではキャブ仕様であってもタコメーターが標準装備された。 年表 [ ]• - 初代ムーヴが発売。 5月 - 一部改良。 前席 運転席 システム、パワードアロックを全車標準装備、ターボ車は13インチベンチレーテッドディスクブレーキに変更された。 3気筒DOHCターボ(EF-RL型)が新登場しSRに搭載され、従来の4気筒ターボエンジン搭載車はSR-XXとなった。 廉価版のCAがカタログ落ちし、CSの装備品がCGとCLの中間的な内容になった。 また、Z4はバックドアガーニッシュが外され、代わりによりRVらしさを高めるリヤラダーが装備された。 初期仕様ではシルバー車体のボンネット、エアロパーツを赤または黒のパーツを装備するツートーンカラーがオプション設定された。 5月 - 一部改良。 カスタムはメッキグリルとフラッシュサイドのフロントフェンダーが特徴。 またカスタムシリーズのひとつ「エアロダウンカスタム」は、サスペンションを搭載し通常のムーヴよりも車高を15mm低く設定した上に、エアロパーツとアルミホイール、専用インテリアなどを装備。 同時に標準車はフェイスリフトを行い、外見はヘッドライトの横のウインカーランプのレンズがクリア化され、その後にあるガーニッシュもプレスライン入りのブラックまたはシルバーの物から、クリアータイプに変更。 CSがカタログ落ちし、CLに4WDを追加する。 また、CXのATが4速に変更された。 7月 - 仕様としてムーヴスローパーとムーヴフロントシートリフトが追加された。 ムーヴスローパーはリアサスペンションが下がり、が出てくることによりリアにのままスロープを利用して乗車可能としている。 スローパーの初代、二代目はの様にテールゲートにスペアタイヤが取り付けられていた。 12月 - マイナーチェンジ実施。 4気筒JBエンジン搭載のエアロダウンカスタムXXが追加され、SRが消滅、SR-XXは3気筒EF型エンジンに変更された。 なお、CLはキャブレターからEFIに変更され、CXには13インチアルミホイールを標準装備。 他、装備面の見直しや内装の変更。 なおこのモデルは全高が高いため車内空間にはデッドスペースが存在するが、その分荷物の収容能力が高いことや、ガラス面積が大きいため見晴らしが良いという利点もあった。 さらにこの時代の軽自動車にしては珍しくリアシートがスライド可能で、足元が広く中型セダンに匹敵する車内空間を兼ね備えていた。 9月 - 生産終了。 在庫対応分のみの販売となる。 - 在庫対応分がすべて完売し、販売終了。 3 - 4. 5m 別名 : 軽自動車の規格改正(衝突安全性の見直し)によりわずか3年少々でモデルチェンジされた。 プラットフォームは先代モデルの設計の多くを踏襲し、新規格に対応させるための設計変更で極力コストを抑えて開発された。 基本的に先代モデルをベースとしているものの、外見上の造形は極力現代風のしつらえ(1998年当時)に刷新されている。 このため先代モデルより前後ドアアウターパネルを流用している(ただしアウターパネルのプレスライン自体が異なる)。 標準車前期のデザインは、エクステリア・インテリア共に率いるが担当。 前期型標準車のカタログにはジウジアーロのサインが入っていた。 フロントグリル、フロントフェンダー前後バンパーなどのデザインが相違していた。 フロアパンの見直しによって、先代は着座位置が低いままに天井高を上げたために生じたデッドスペースの改善の効果があった。 ミラと共用していたインパネも、ムーヴ専用設計となった。 これまで通り標準車とカスタム系の2本立てとなっている。 カスタムについてはエンジン吸気方法の違いによって「エアロダウンカスタム(ターボチャージ型)」及び「カスタム(自然吸気型)」に分けられている(外見上の特徴として、エンジンフード上のインタークーラー用大型エアスクープの有無、リアドア部への貼付等がある。 またエアロ ダウンカスタムの名の通りで車高も相違するが、 エアロパーツは共通であった)。 標準車は10月のマイナーチェンジの際に「カジュアル」という通称が付けられた。 衝突安全ボディ「TAF(タフ)」、軽自動車初となるデュアル(運転席および助手席)SRS、パワードアロック装着車には「衝撃時にドアロックが解除され、ハザードランプ、ルームランプおよびドーム型室内ランプが点灯する」衝撃感知安全システムを装備すると共に、プリテンショナー+フォースリミッタ機構付きシートベルト、ブレーキアシスト付ABSをオプション設定。 さらに、「エアロダウンカスタム」の2WD車と「SR-XX」の2WD・AT車にはABS・TCS・横滑り制御を組み合わせ、雨や雪道等の滑りやすい路面での安全性ならびに快適性に寄与するをオプションで設定するなど、安全性が向上された。 なお、逆に最廉価グレードのCGにはパワーウインドウ・集中ドアロック(キーレスエントリー)は注文装備となり当時の軽乗用車としては珍しくなった運転席からバックドアの施錠ができる電磁バックドアロック(集中ドアロックが装備されると付かない)が付いた。 初代ではほとんどのグレードにタコメーターが付いていたがこの代より5代目までカスタム系やSRが中心となる。 年表 [ ]• 10月6日 - 軽自動車の規格改定にあわせ2代目にフルモデルチェンジ。 5月6日 - 女性ユーザー向けに「」を発売。 「CL」をベースにキティ仕様のエンブレム、デカール、メーターパネル、インナードアロックノブ、標準車唯一のフロントベンチシートが装備されている。 同時に「CX」と「Z4」にCVT仕様車が追加された。 5月21日 - 先代でも設定されていた福祉車両「ムーヴ スローパー」と「ムーヴ フロントシートリフト」を追加。 6月30日 - 「CL」をベースに一部装備を見直し、価格を引き下げた特別仕様車「CLセレクション」を発売。 11月30日 - 一部改良。 グレード体系を変更し、カジュアル系でJB-DET型4気筒DOHC16バルブインタークーラー付ターボエンジンを搭載した「SR-XX」が消滅し、代わりにEF-DET型3気筒DOHC12バルブインタークーラー付ターボエンジンの「CR」が登場した。 カスタム系はバックランプが右側角型1灯からリフレクター内蔵の角型左右2灯に(前期型はプロビジョンのみ)変更され、これに伴いテールランプの意匠も変更された。 また、ルーフレールを省略し廉価とした「エアロダウンカスタムS」と「カスタム」をベースに一部装備を省略化した「カスタム Lセレクション」を追加。 積雪地域からの要望に応え、「カスタム」と「エアロダウンカスタムXX」の4WDに5速MTを装備した「M4」 を設定した。 他のグレードも、オプション装備であった木目調インパネの標準採用など内外装の充実を図っている。 また、前述のDVSのオプション対象グレードを「エアロダウンカスタムXX(エアロダウンカスタムから改名)」に加え、「カスタム」と「エアロダウンカスタムS」の2WD車、「CX」と「CR」の2WD・4AT車にも拡大。 「ハローキティ」もオプションパッケージ「キティリミテッドパック」を追加設定し販売を継続。 また、カジュアル系のフロントグリル周囲に、メッキモールを追加。 12月15日 - 福祉車両を一部改良。 「スローパー」は生産をインライン化したことで納車期間の短縮と13. 2万円の大幅な価格引き下げを実現した。 「フロントシートリフト」も装備を一部見直したことで車両価格を引き下げた。 5月31日 - 特別仕様車「Sエディション」を発売。 10月4日 - マイナーチェンジ。 衝突安全ボディ「TAF」の性能アップや安全インテリア「SOFI(ソフィ)」の採用により安全性能を向上、MT車にはを追加装備した。 カスタム系はフロントデザインを一新しヘッドランプとフォグランプが繋がったひょうたん型のライトとなった。 これには当時市場に流通しつつあった色温度の高いヘッドランプの風合いを出すために淡青色に色づけされているものもあった。 またテールランプが若干長いデザインになり、フロントフラッシャーランプが角型から丸型、バックランプが角型2灯から丸型2灯に変更されたことによって、バンパー部の意匠にも変更が見られる。 また「ハローキティ」(12月発売)はカスタム系ベースに変更された。 カジュアル系はヘッドランプ(全車マルチリフレクター化)や前後バンパー、テールランプなどが変更され、センターグリルを装着するというマイナーチェンジを行ったが、ジウジアーロのサインは削除された。 なお、FF車専用のEF-SE型3気筒6バルブEFIエンジン仕様車および同FF車専用の3速コラムAT仕様車が廃止され、カジュアル系・カスタム系に関わらず自然吸気モデル全車がなしの1眼式の大型スピードメーターに統一された。 1月9日 - 、専用大型フロントエアロバンパー(バンパー・ヘッドランプグリル一体式)・ダーククロームメッキグリル・ステアリングシフトなどを採用した「エアロダウンRS」を追加。 オーディオ類を追加した「エアロダウンRSリミテッド」も設定された。 これにより、1ボディ3フェイスのバリエーションとなる。 4月6日 - 福祉車両「スローパー」にタイヤパンク状態でも一定距離はそのままの状態で走行できるを装備した「SL-Limited II」とを標準装備した「SL-Limited III」の2グレードを追加。 5月17日 - ムーヴの生産累計台数100万台達成を記念し、特別仕様車「メモリアルエディション」2車種を発売。 「CL」をベースにした「メモリアルエディション」は2DINオーディオとフロントスピーカー、スモークドガラスを装備し、アウタードアハンドルと電動格納式ドアミラーにはメッキ仕様とした。 カスタム「L」をベースにした「RSメモリアルエディション」は「RS」専用の外観装備を施し、ディスチャージヘッドランプ、2DINオーディオ、13インチアルミホイールを装備している。 10月3日 - 一部改良。 独自の排出ガス浄化「TOPAZ(トパーズ)触媒」を新搭載し、浄化性能を飛躍的に向上。 このほか、内装のリファインを行い、「CG」を除くAT車はベンチシートとなった。 「エアロダウンRSリミテッド」はSRSサイドエアバッグを追加し安全性を向上。 新グレードとしてツインカム4気筒16バルブEFIターボエンジンを搭載し「RS」専用装備とディスチャージヘッドランプ、15インチアルミホイール等を装備した「エアロRS-XX」(2DINオーディオとSRSサイドエアバッグを装備した「エアロRS-XX メモリアルリミテッド」も設定)、SRSサイドエアバッグ、ブレーキアシスト付ABS、13インチアルミホイール、2DINオーディオを装備したとのコラボレーショングレード「カスタムパルコ」、「カスタムパルコターボ」を追加した。 なお、エンジンはEF-VE型を搭載し、独自開発の排出ガス浄化触媒「TOPAZ触媒」も搭載されている。 6月3日 - コンパクト・ナビゲーションシステムIIを装備した「ナビエディション」シリーズを発売。 9月 - 生産終了。 在庫対応分のみの販売となる。 10月 - 3代目と入れ替わって販売終了。 2 - 4. 6m 標準車は「生活革新!エキサイティングミニバン」をテーマにした、カジュアルで上質感のある内外装デザインに対し、カスタムは「モバイル世代のラジカルボックス」をテーマにした、若者向けの先進的でスポーティな内外装デザインとしていた。 この代から、リアのナンバープレートの位置が異なり、ノーマルタイプはリアバンパーに、カスタムはバックドアにナンバープレートの位置がくるようになる。 新開発のプラットフォームが採用され、オプションにもやエアコン、オーディオ、外気温など、車両情報の表示ができるDVDナビゲーションシステムや、減速制御や先行車の追従走行が可能なレーダーなど、多数の先進・豪華装備が用意された。 福祉仕様のスローパーのスペアタイヤ設置場所がテールゲートから室内に変更。 バックドアは先代同様横開き式が標準だが、一部グレードで跳ね上げ式を設定できた。 この場合、バックドアのドアハンドルは「HATCH BACK」と記されたフタでふさがれるため、バックドアタイプの違いが容易に区別できる(跳ね上げ式を選択した場合、標準タイプについてもカスタムと同じリヤスタイルとなった)。 2014年12月に6代目へフルモデルチェンジするまで、跳ね上げ式バックドアを選択できた唯一のムーヴであった。 前期型のみ、ボディカラーがスチールグレーメタリックの場合、跳ね上げ式バックドアは選択不可能となる。 今世代からカスタムの最上級グレード「エアロダウンカスタム」の名が消滅し(「エアロダウンRS」と統合)、「カスタムRS」に名称変更した。 尚、このモデル限りで4気筒エンジンが消滅。 年表 [ ]• 10月15日 - 3代目にフルモデルチェンジ。 型式はEFエンジンの2WD車がL150S、JBエンジンの2WD車がL152S、4WD車はエンジン形式を問わず全車がL160Sとなる。 ムーヴL全車、カスタムX、Rの4WD車のみ5MTの設定がある。 コラム4AT/5MTでそれぞれシートのパターンが異なる。 カスタムRのみステアリングのDマークがメッキエンブレムを装着した仕様となる Dマークの凹モールドが基本である。 カスタムのミラーカバー、ドアハンドルはメッキとなっている。 まだハイマウントストップランプはカスタムRS、RSリミテッドのみ標準装備で、タコメーターもカスタムR、RSのみ標準装備であった。 カスタムXにはフロアCVTも設定されている。 5月6日 - 特別仕様車「カスタムXリミテッド」、「カスタムRリミテッド」を発売。 両仕様ともディスチャージヘッドランプ、電動格納式カラードドアミラー 、カラードアウタードアハンドル、ハイマウントLEDストップランプを装備。 さらに、前者はタコメーター付2眼メーターを装備したNAエンジン仕様 非リミテッドのカスタムXはタコメーターが無い単眼式メーターだった。 ボディカラーは「レッド」が無くなり、「ライトローズメタリック」を追加。 バッグドア左側にあった「CUSTOM」ロゴは消滅。 9月2日 - 特別仕様車「Lリミテッド」、「Xリミテッド」を発売。 12月25日 - 先代に引き続き、特別仕様車「ナビエディション」を発売。 今回は2DINサイズの6. 5インチDVDナビゲーションシステムを装備。 対象グレードも「カスタムRSリミテッド」を除く全グレード(ノーマル5グレード、カスタム6グレードの全11グレード)に拡大。 価格も「L」の2WD・5MT車で99. 9万円(税抜)からとナビ付ながら手ごろな価格を実現した。 2004年3月末までの期間限定販売である。 5月6日 - カスタムの「L」「RS」グレードをベースにした特別仕様車「V Selection」を発売。 「L」はタコメーター付2眼メーター、オートエアコン、シルバー加飾、14インチアルミホイールを装備した充実仕様。 「RS」は製の専用HDDナビゲーション、4ドアスピーカー、ディスチャージヘッドランプを装備したハイグレード仕様である。 7月1日 - 特別仕様車「ナビエディション」の好評を受け、装いも新たに「ナビエディションII」として再発売。 今回はカスタムRS系3グレードが除かれる代わりに、新たに同年5月に発売された「カスタム L Vセレクション」が加わった。 12月24日 - マイナーチェンジ。 さらに、全車に不正にドアを開くと室内ブザーが鳴るなどして外部に異常を知らせるセキュリティーアラームが追加され、4WD車にはヒーテッド付電動リモコンドアミラーだったものがヒーテッド付電動格納式ドアミラーに変更された。 グレード体系を整理し、標準車はターボエンジン仕様の「Lターボ」と「L」をベースに搭載オートエアコンなどを搭載した特別仕様車「Happy Day Style」を追加、既存グレードを「L」と「X」に集約し4グレードに。 カスタムも「L」・「X」・「R」・「RS」の4グレードに整理され、各グレードの装備も充実した。 なお、福祉車両の「スローパー」は前期型のテールランプを流用している。 カスタムX、Rの4WD車のみに設定されていた5MT車が消滅。 ムーヴLの5MT車は継続。 非リミテッドの前期型カスタムL、Xにはタコメーターが無かったが、後期からカスタムは全車タコメーター付き双眼式メーターを装備している。 ハイマウントストップランプ標準装備、ドアハンドル、ミラーカバーはボディ同色とされ、前期型のリミテッドシリーズに準じた仕様になっている。 カスタムLのみサイドウインカーがフェンダーに装着。 カスタムX、R、RSはミラーウインカーとなっていて、ディスチャージヘッドライトが標準装備化されている。 カスタムRSを除く全車でステアリングのDマークはメッキエンブレムを装着した仕様となる(前期型はカスタムRのみであった)。 同時にカスタムシリーズ全グレードに7インチHDDナビゲーションシステムを装備した「HDDナビエディション」を発売。 9月29日 - 標準車にも特別仕様車「VS」を追加。 「L」をベースに専用のフロントデザインが与えられたほか、黒基調の専用シート、タコメーター付2眼メーター、エアロパーツを装着するなどスポーティさを持った仕様である。 また、翌年からの法改正に対応するため、全車にハイマウントストップランプ、ハロゲンヘッドランプ車にはレベライザーが装備されるようになった。 9月 - 生産終了。 在庫対応分のみの販売となる。 10月 - 4代目と入れ替わる形で販売終了。 販売期間 2006年10月 - 2010年12月 4人 5ドア 0. 658L 直3 DOHC ベルト駆動 DVVT KF-DET型 0. 2 - 4. 7m 目標月間販売台数は1万2000台と発表されている。 外観デザインはフロントから流れる卵形のワンモーションフォルムとなっており、3代目に比較してホイールベースが100mm拡大され、居住性を大幅に向上させている。 リアシートの座面は高く、前後に大きくスライドが可能。 また初代にみられたAピラーからフロントバンパーに至るキャラクターラインも復活している。 すでにやで採用されている新開発の3気筒DOHC12バルブエンジンを全車に搭載。 一部グレードにはを採用して燃費向上を図る。 なお、標準グレードの「L」には5速の設定もある。 カスタムは一部グレードを除き、プロジェクター式ディスチャージランプを標準装備している。 VSC、プリクラッシュセーフティシステムなどの安全装備をカスタムRS FFにオプション設定。 は7代目と共通である。 また、このモデルから5代目前期型までを採用した。 なお、オプティトロンメーター装着車と通常メーター車とではウィンカー音が異なる。 年表 [ ]• 10月5日 - 4代目へフルモデルチェンジ。 8月20日 - 創立100周年記念特別仕様車「メモリアルエディション」を発売。 標準車・カスタム共にLをベースに設定され、標準車では専用の内外装を施した他、オプティトロンメーター、キーフリーシステム(イモビライザー機能付)、ドアミラーターンランプ、リバース連動ドアミラーなどを装備し機能を充実。 カスタムではアルミホイール、プティトロンメーター、キーフリーシステム(イモビライザー機能付)、リバース連動ドアミラーに加え、通常グレードでは高価なオプションパックである「アドバンストオペレーションパック」を選択しないと装備されないプッシュボタンスタートもカスタム・メモリアルエディションでは特別装備されている。 そのためL175Sの中古車市場でプッシュスタート装着車は多くが「メモリアルエディション」となる。 ただしエアコンは共に「L」の標準であるマニュアル式となる。 なお標準・カスタムとも燃費性能の高いCVT仕様のみ。 6月2日 - 特別仕様車「L selection」、「カスタム XC edition」を発売。 前者はプッシュ式オートエアコン、運転席シートリフター、チルトステアリングなどの快適装備を充実しながらも求めやすい価格設定にした4速AT専用車である。 12月15日 - マイナーチェンジ。 カスタムはフロントマスクを大幅に変更。 プロジェクター式ディスチャージヘッドランプと自発光式メーターを標準装備化。 テールレンズはクリアーテール化された。 内装もオーディオ部分にブラックメタリック塗装を施し、シート表皮も変更された。 標準車は内装色をベージュ色にすると共にシート生地をダブルラッセル仕様のモケット生地にするなど質感を大幅に向上。 さらにロント周り、リアコンビネーションランプのデザインを変更。 フロントフェンダーのターンランプをクリアタイプに変更(L・X)、メーターがブラック基調となり、インパネ下部にシルバーガーニッシュを取り入れた。 さらにアジャスタブルパック(運転席シートリフター・チルトステアリング・アジャスタブルショルダーベルトアンカー)を全グレード標準装備としている。 そのほか、標準・カスタム共にトップシェイドガラス、キーフリーシステム(L・カスタムSを除く)、エコインジケーター(MT車を除く)などが追加。 キーフリー仕様は、従来の「車体に近づけば開錠、遠ざかれば施錠する」方式から、誤操作や閉じ込みを防止するためリクエストボタン方式に変更された。 また、ボディカラーの新色に「ハーブグリーンメタリック(標準)」、「ブロンズクリスタルメタリックオパール(カスタム)」を追加(標準車のヴェネチアンレッドメタリック、カスタムのルージュレッドクリスタルメタリックが廃止)。 グレード体系も変更となり、標準車は特別仕様車を廃止し発売時の「L」・「X」・「X Limited」の3グレードに集約。 カスタムは従来の「L」に替わって「S」を追加、「X」・「R」にはCVTが搭載され、ターボ仕様の全グレードがCVTとなる。 今回の改良でドリンクホルダ照明廃止、シフトパネル照明廃止、パワーウィンドウスイッチ照明は運転席を除き廃止となるなど一部コストダウンもみられる。 4月20日 - 特別仕様車「L VS」、「X VS」、カスタム「R VS」を発売。 「L VS」・「X VS」は14インチアルミホイールやブラックの専用内装などを施し、高級感を高めたほか、「L VS」ではキーフリーシステム(機能付)も追加装備されている。 カスタム「R VS」は革巻ステアリングホイールや専用シート表皮を採用しつつ、価格を低く抑えた。 12月25日 - 一部改良。 新排出ガス測定モード「JC08コールドモード」に対応。 グレード体系を変更し、標準は「X」・「X Limited」と入れ替わりで特別仕様車を仕様変更しカタロググレード化した「X VS II」とCVTを搭載しながら価格を低く抑えた「X Special」の2グレードを追加、カスタムは「S」・「X Limited」を廃止し3グレード体制となった(カスタムはこの時点で4速AT車がなくなり、全車CVT仕様となる)。 また、燃費基準達成レベルが一部を除くほとんどのグレードでグレードダウンされた。 一部車種に設定だったカーテンエアバッグ、VSCを含むオプションパックが廃止される。 5月6日 - 従来の「X VS II」に替わり、自発光式メーター、マルチインフォメーションディスプレイ、キーフリーシステム(機能付)、14インチアルミホイール、オートエアコン等充実装備をしながら価格を抑えた新グレード「X VS III」を追加。 同時に仕様変更を行い、「L」の4速AT車が廃止され、「X Special」は車両本体価格を3万円引き下げた。 これにより、4速ATの福祉車両を除き、ムーヴは廉価グレードの「L」が5速MT、「L」以外の全グレードおよびカスタムはCVTとなる。 また、標準・カスタムのそれぞれ一部車体色を廃止。 11月 - 生産終了。 在庫対応分のみの販売となる。 12月 - 5代目にバトンタッチして販売終了。 (補足)2月8日 - 2代目(CVT車)用より発売を開始した後付け安全装置「つくつく防止」に4代目ムーヴ用が追加発売された(同日に7代目用も設定される)。 本装置は、コントローラー、インジケーターなどで構成されており、ペダルで踏み間違えた際などに起きる急発進を抑制するものである。 4代目ムーヴ用ではCVT車に装着可能だが、システム搭載車には装着不可となるので注意が必要である。 販売期間 2010年12月 - 2014年12月 設計統括 須藤秀彦 4人 5ドア KF-VE型 0. 658L 直3 DOHC DVVT KF-DET型 0. 4 - 4. 7m 別名 (2代目) 歴代同様、ノーマルとカスタムの2バリエーション展開を踏襲する。 今回の改良では平均で約35kgの軽量化を図るとともに 、KF型エンジンも特性を全面的に見直し、をに統一。 あわせて、CVTはガソリン車CVTのシステムでは世界で初めて電動オイルを廃止し、ユニットを小型化、さらに、新エンジンの搭載に合わせて変速制御域の最適化を行った。 アイドリングストップシステムでは、エンジン始動時間の短縮と、室のオイルを二重化することで前述のオイルポンプを廃止した他、エンジン停止中のや用補助電源であるを、アイドリングストップ制御用と一体化した-DCに置き換えることで廃止、坂道でのブレーキホールド機能は、従来のからを用いる方式に変更して ブレーキを増圧、を省略している。 1秒短縮されている。 その他にも大幅なコストダウンは多数行われ、カスタムは3代目・4代目ではバックドアに設けられていたリアのナンバープレートの位置が初代・2代目と同様にバンパー上に戻され、バックドアパネルがノーマルと同一になった他、標準系からドアミラーターンランプが廃止された。 また、eco IDLEを搭載する「X」・「X Limited」・「カスタムG」にはリアに「eco IDLE」エンブレムが装着される。 にを採用し省電力化すると同時に、「X」、「X Limited」、「カスタムG」には新開発のアイドリングストップシステム「eco IDLE(エコアイドル)」を組み合わせたことで、27. eco IDLE 非搭載の「L」、「カスタムX」、「カスタムX Limited」でも25. は35mm短縮されつつも居住性の改善は図られており、室内幅は軽自動車最大となる1,350mmを確保するとともに、新形状のフロアパネルと防音材の最適配置により高い静粛性も獲得している。 装備面では全車に「フルオートエアコン 」・ecoリーフゲージ(エコドライブ度を葉の形状の変化で知らせる)・平均燃費・渡航可能距離・外気温(eco IDLE搭載車はこれらに加えアイドリングストップ時間・アイドリングストップ積算時間)を切替表示する「マルチインフォメーションディスプレイ」、「エコインジケータ(「カスタムRS」はエコドライブ時、メーターのエッジライト色が白からブルーに変わる「ブルーecoシグナルメーター」付)」、エコインジケーターの点灯条件を厳密にし、エアコン(冷房)を制御し燃費の向上に資する「エコドライブモードスイッチ」が装備される。 ヘッドランプは、標準車は「マルチリフレクターヘッドランプ」、カスタムには「LEDイルミネーションを内蔵したプロジェクター式HIDヘッドランプ」を備える。 軽自動車初の nanoe (、合併後は製)がグレードにより標準、もしくはオプション装備が設定される。 「キーフリーエントリー」搭載車は「連動オート格納式ドアミラー」が装備される。 なお、4代目のマイナーチェンジ時に搭載が見送られた「ドリンクホルダ照明」、「シフトパネル照明」、「全席パワーウィンドスイッチ照明」が復活した。 また「カスタムRS」のには、レーザーを利用した、車載カメラを利用した機能、VSC、全車速対応型(軽自動車初搭載)がセットの「インテリジェントドラインビングアシストパック」もオプション装備として設定される。 さらに「カスタムRS」の 及びには「VSC」単独のオプション装備も設定される。 横開き式バックドアを採用した最後の軽トールワゴンである。 年表 [ ]• 2010年12月13日 - 5代目へフルモデルチェンジ。 2011年5月24日 - (現・)へ2代目としてOEM供給開始。 また、スバルではアイドリングストップと呼ぶ機構について、インパネ表示や取扱説明書ではeco IDLE(エコアイドル)の言葉がそのまま使われている。 8月1日 - 一部改良。 なおこの時採用されていた16インチアルミホイールは後に「キャストスポーツ」に採用された。 11月7日 - 一部改良。 NA車全車にで開発された「e:Sテクノロジー」のうち、新エンジンと改良型CVTを組み合わせたパワートレーンと停車前アイドリングストップ機能付新型「eco IDLE」(すでに「eco IDLE」を搭載している「X」と「X Limited」はシステムを改良、「L」・「カスタムX」・「カスタムX Limited」は新搭載)、エコ発電制御(減速エネルギー回生機能付)を採用したことで、燃費を大幅に向上(で2WD車は27. 併せて、「カスタムX Limited」は車両本体価格を据え置きながら「カスタムG」を統合。 同グレードの装備品(本革巻きステアリングホイールなど)を追加してグレードアップを図った。 2012年5月21日 - 一部改良。 メーカー希望小売価格は据え置かれた。 全車リアウィンドウデフォッガーのタイマーが15分間固定方式から外気温や車両の状態に応じて15分間から60分間に自動制御される方式になった。 eco IDLEによるエンジン停止及び始動条件が変更された。 キーフリーシステム連動電動格納式ドアミラー(ヒーティッド含む)装着車については、連動機能解除をエンドユーザーによって可能にした。 ターボ車「カスタムRS」は、NA車同様に「e:Sテクノロジー」の一部(新型エンジン・新型「eco IDLE」・エコ発電制御など)を採用したことで燃費を向上(JC08モードで2WD車は24. 4WD車も「平成27年度燃費基準」を達成した。 VSC関連のランプをに準拠したものに変更した(ただしTRCは独自のデザイン)。 なお、全車速対応型と「eco IDLE」の同時使用はできない。 12月20日 - マイナーチェンジ。 燃費性能・基本性能・安全性能・デザイン等の向上を図るべく大幅な改良が行われる。 既に採用済みの「e:Sテクノロジー」が進化し、軽自動車初となる「CVTサーモコントローラー」を採用。 エンジンとCVTの温度を相互に最適化し、燃焼効率や動力伝達効率を高めて燃費を向上。 CVTフルードの低粘度化や変速ギヤのハイギヤ化、ボディデザインの変更による空力改善や車高を低くしたことで走行抵抗を低減したことで、NA・2WD車で29. 走行性能については標準車にも(2WD車はフロント・リア両方に、4WD車はフロントのみ)を搭載し、併せてサスペンションをローダウン化。 ダッシュインナーサイレンサーの性能向上や防音材の効果的な配置により静粛性も向上。 さらに、効きとペダルの踏みごたえを高めるため、を全車に標準装備した。 ただし、燃料タンク容量は従来の36Lから30Lに減らされた。 リアコンビランプも改良となり、後続車への視認性向上を図るため、LEDブレーキランプが前期型の4灯式から「ムーヴ」は12灯式、「ムーヴカスタム」は20灯式となった。 インテリアでは歴代ムーヴシリーズのマイナーチェンジでは初めてインパネデザインが変更となり、メーター位置はセンターから運転席前に移動。 「ムーヴ」はベージュをアクセントとした2トーンインパネを採用し、自発光式メーター(スピードメーターのみの1眼メーター)は文字サイズを拡大。 「カスタム」はブラック基調にブラック加飾やシルバー加飾をアクセントに施したオーディオパネルを採用。 3眼自発光式メーターはメッキリングや立体目盛を施し、高級感を演出した。 ボディカラーは「ムーヴ」では前期型同様のラインナップとなるが、「カスタム」は「ブロンズオリーブパールメタリック」と「スパークリングオレンジクリスタルメタリック」を廃止する代わりに、前期型では標準車専用色だった「シャンパンゴールドメタリックII」と新色の「タングステングレーメタリック」を追加し、無償色が前期型の2色のみから、4色に増えた。 グレード体系は前述のスマアシを搭載したグレード(「L"SA"」・「X"SA"」・「カスタムX"SA"」・「カスタムX"Limited SA"」)を追加する替わりにノーマルタイプの「X"Limited"」を廃止 した。 また、「ナノイーディフューザー」や「インテリジェントドラインビングアシストパック」のオプション設定も廃止された。 2013年 - 福祉車両「フレンドシップシリーズ」にラインナップされている「フロントシートリフト」をマイナーチェンジ。 すでに内外装や走行性能関係は前年のマイナーチェンジで変更されていたが、今回は一般車両同様にスマアシを標準装備したグレードを設定(軽福祉車では初採用)。 助手席アームレストの高さを約80mm低くしたことで快適性も高めた。 さらに、シートリフト機構のプロセス変更に加え、部品点数の削減などにより車両本体価格の最低価格が前期型より6万円値下げされ、スマアシ付グレードでも1. 3万円値下げされた。 グレード体系は「L」・「L"SA"」・「X"SA"」の3グレードを設定(フロントシートリフト「X」は廃止)。 「L"SA"」には4WD車も設定される。 6月ーここまでのムーヴシリーズの国内累計販売台数が307万3486台 に達する。 7月1日 - ターボ車「カスタムRS」にスマアシを標準装備した「カスタムRS"SA"」を追加。 併せて、ムーヴ・ムーヴカスタム共通でボディカラーの入れ替えを行い「シャンパンゴールドメタリックII」を廃止する代わりに「ファインブルーマイカメタリック」を追加した(「ファインブルーマイカメタリック」は元々、OEM車種である2代目ステラの専用色だった。 今回のボディカラー入れ替えにより、ムーヴでは廃止となった「シャンパンゴールドメタリックII」がステラ専用色となった)。 10月21日 - 一部改良。 ボディカラーは「シルキーマルーンクリスタルメタリック(オプションカラー)」を廃止する替わりに、3代目設定色である「ファイアークオーツレッドメタリック」と「プラムブラウンクリスタルマイカ(オプションカラー)」を追加。 ノーマルタイプの「ムーヴ」には、「カスタムRS」と同じターボエンジンを搭載し、自発光式3眼メーターを採用した「Xターボ」・「Xターボ"SA"」を追加した(今回追加された該当2グレードは、2代目後期型以来の、ターボ用ボンネットダクトが復活した)。 「VS」は「L」・「Xターボ」・「カスタムX」をベースに、「L」と「Xターボ」にはスポイラー(フロントコーナー・リア)、サイドストーンガード、クリアサイドターンランプ、ブラックインテリア(ドアトリム・シート)、メッキインナードアハンドルを特別装備し、さらに「L」には14インチアルミホイール、自発光式3眼メーター(タコメーター・シルバーメーターリング付)、シルバーセンタークラスター、キーフリーシステム、プッシュボタンスタート、オート格納式カラードドアミラー(4WD車はヒーテッド付)、ブラックインパネ、メッキエアコンレジスターノブを特別装備し、インパネセンターシフトはメッキプレート付に、ワンプッシュ式オートオープンカップホルダー(前席)はシンボル証明付にグレードアップ(「L」のみで特別装備されている装備品は一部の装備を除いて「Xターボ」ではベースグレードに標準装備されている)。 「カスタムX」はフロントグリルとフォグランプベゼルにライトスモークメッキを採用するとともに、ステアリングは上級グレードの「カスタムX"Limited"」と同じ革巻(メッキオーナメント・シルバー加飾付)にグレードアップ、アルミホイールは15インチにサイズアップし、専用デザインとした。 これらにより、同日に一斉発売される特別仕様車としては異例ともいえる28グレード(「L」ベース・「Xターボ」ベース・「カスタムX」ベースが各7グレードずつ、「X」・「カスタムRS」ベースが各3グレードずつ、「カスタムX"Limited"」ベース1グレード)が設定され、価格や装備内容に応じて柔軟に対応できるようになっている。 11月 生産終了。 在庫対応分のみの販売となる。 12月 - 6代目にバトンタッチして販売終了。 (参考)2019年 - 4代目ムーヴ用に設定の後付け安全装置「つくつく防止」に5代目ムーヴ用が追加設定された(同日に初代用も設定)。 4代目モデル用同様に、クルーズコントロールシステム搭載車へは装着不可となるほか、マイナーチェンジで「スマアシ」が採用される前の2012年12月までに生産された車両が対象となる。 5代目の販売終了前月までの販売台数の累計は49万6054台 標準• 本代ではボディ骨格構造や足回りの改良など基本性能の向上を重点に置いており、サイドアウターパネルの全面化や、構造断点を低減して骨格全体で力を受け止める構造とし、外板化も相まって20kg軽量化すると同時に従来と同レベルの衝突安全性の確保を両立した。 また、ボディに開いている水抜き穴などの数を低減することで騒音の元となる音響の車内侵入経路を削減し、吸音材の配置見直しやステアリング支持剛性の向上などによりノイズや振動を低減した。 また、フロントからサイドにかけての段差やミラー形状の見直しにより風の乱れを抑制し、風切音も低減した。 シートは骨格とシートバックの構造を見直してフィット性を高め、シートパッドの構造見直しによりホールド性も高めたうえ、ステアリングとドライバーの距離を縮めるためにステアリングレイアウトを見直し、ペダル類もとの同時踏みを避けるためペダル間の段差を見直した。 外観は厚みのある造形を採用し、フロントデザインはヘッドランプを大型化し、グリルを新デザインに変更、バンパーは平面ラウンドを強調したデザインとなり、サイドはシャープで流れる造形とした。 ムーヴカスタムはフロント・サイド・リアで"X"を用いた意匠を採用し、バックドアは樹脂化によって可能となったデザインの自由度を活かしてベルトラインスポイラーをイメージするデザインとした。 内装ではムーヴはダークグレー・ホワイト・グレージュの3トーンインテリアを採用し、メーターにはタコメーターを装備。 また、オプションでシートをブラックに変更し、ステアリングに革巻を採用した「ブラックインテリアパック」を設定。 ボディカラーはダイハツの他の車種に採用されているカラーや新規カラーを加えて14色(ムーヴ・ムーヴカスタム共通カラー5色、ムーヴ専用色6色、ムーヴカスタム専用色3色)に拡大するとともに、初代以来となる2トーンカラーもオプションで設定され、ムーヴは「ホワイト」と組み合わせた2色を、ムーヴカスタムは「ブラックマイカメタリック」と組み合わせた5色を設定した。 燃費性能も向上し、燃費で・2WD車は31. さらに、フロントアンダースポイラー、リアタイヤ前スパッツ、スポイラー一体型バックドアなど空力改善アイテムを装備したことで、値を低減した。 リアシートはフォールダウン機能が省かれた左右分割リクライニング・スライド式となり、スライド量を240mmに設定。 また、荷室長は最大で575mmに拡大。 エアコンも一新され、軽量高性能エアコンユニットやコンプレッサを導入して高効率化を図り、性能を落とすことなく消費電力量を大幅に低減。 またアイドリングストップ中の送風運転時でも冷たい風を送れる「スマートクール」を採用した。 ワイパーはガラス面に対して均一な設置圧力をかけることができ、高速走行時でも浮き上がりにくく、空力性能も高めた「エアロワイパーブレード」を採用。 方向指示スイッチはメカ式から電子式に変え、途中まで手を動かして手を離すとターンランプが3回点滅するワンタッチターンシグナル付となった。 また、新たなセットオプションとして「ウォームパック」を設定。 本セットオプションではトップシェイドガラス、運転席シートヒーター、ウインドシールドディアイサーの3点がセットとなっており、2WD車は4WD車に標準装備されているヒーテッドドアミラーとリアヒーターダクトも追加装備される。 それとは別にも全車標準装備となった。 なお、バックドアは3代目で跳ね上げ式を選択できた場合を除いて初代から一貫して横開き式(右ヒンジ)だったのが、本代では遂に跳ね上げ式(上ヒンジ)に変更され、横開き式バックドアはメーカーオプションでも選択できなくなった。 また、5代目ではリアドア左下に装着されていた「eco IDLE」エンブレムも装着されなくなった。 グレードごとの相違点 [ ] ムーヴ、ムーヴカスタム共に全グレードに"SA"(2015年4月の一部改良後は"SA II"、2017年8月のマイナーチェンジ後は"SA III")という追加グレードがあり、スマアシ(スマアシIIまたはスマアシIII)が搭載されていることを意味する。 ムーヴには、最も安価な「L」および「L"SA II"」以外には、以下の装備が標準搭載されている。 すなわち、5代目の特別仕様車「スマートセレクション」シリーズに特別装備されていたスーパー・カットガラス(フロントドア)、スーパークリーンエアフィルター、エアコンの蓄冷、メッキエアコンレジスターノブ、プッシュボタンスタート、14インチアルミホイール(「L」・「L"SA II"」はスチールホイールとなり、ホイールキャップが付属)の6つである。 また、「L」以外の全車にはチルトステアリング、運転席シートリフターが標準搭載されている(シートリフターはオプションで設定可能)。 また、先代ではムーヴカスタムに採用していたLEDヘッドランプ(ロービーム・オートレベリング機構付)をムーヴにもメーカーオプション(「L」・「L"SA"」を除く)で設定できるようになっている。 ムーヴカスタムでは、「X」と「RS」の2種類のグレードに加え、それぞれに「ハイパー SA II」という上級グレードが追加されるほか、「X」にはカスタムで最も廉価な「Special」も設定され、細かく差別化されている。 具体的には、「ハイパー SA II」を含まない「X」と「RS」の違いはタイヤ及びアルミホイールのサイズで、「RS」が15インチ、「X」が14インチとなっている。 「ハイパー SA II」を含む「RS」系グレードにはスポーティサスペンションが装備されているのに対し、同「X」系グレードにはない。 また、「X」「RS」それぞれの「ハイパー SA II」グレードではノーマルの「X」「RS」グレードと以下の違いがある。 「ハイパー」ではグリルとブランドマークをダーククロムメッキ化し、グリル下部とフォグランプまわりのLEDイルミネーションを施している。 さらに、アルミホイールは「RS」の15インチ、「X」の14インチそれぞれに「ハイパー」専用のものが用意されている。 年表 [ ]• 2014年• 12月12日 - 6代目へフルモデルチェンジ。 グレード体系はムーヴは5代目・後期型の構成をそのまま継承したが、カスタムは「X"Limited"」・「X"Limited SA"」を廃止する替わりに、「X"ハイパー"」・「X"ハイパーSA"」・「RS"ハイパー"」・「RS"ハイパーSA"」を追加した。 併せて、福祉車両「フレンドシップシリーズ」にラインナップされている「ムーヴ フロントシートリフト」もベース車に合わせてフルモデルチェンジ。 スポーティモデルの「カスタムX"SA"」及びターボ車の「Xターボ"SA"」を新設(各グレード共に2WD車のみ)して5グレードに拡大したほか、昇降シート車として初めて2トーンカラーの設定もできるようにしたことで、カラーバリエーションはベース車と同一となった。 また、シート乗降ユニットを一新したことで、足元スペースや乗降時開口高さを拡大するとともに、最大シート突出量を減らしたことで昇降時間を短縮化。 車両本体価格も見直され、最廉価グレードの「L」で4万円値下げし、乗降シート車の非課税と相まって、ベース車(消費税込)との価格差が13. 6万円に縮まった。 同日にステラもフルモデルチェンジが行われた。 2015年• 4月27日 - 一部改良(5月11日発売)。 一部グレードに標準装備されているスマアシを進化版の「スマートアシストII(以下、スマアシII)」に変更。 グレード名に関してもスマアシII搭載グレードは従来の"SA"から"SA II"に改名した。 また、ベース車と同時に福祉車両の「ムーヴ フロントシートリフト」も一部改良。 最廉価グレードの「L」を除いて標準装備されているスマアシをベース車同様にスマアシIIにバージョンアップした。 10月26日 - カスタムに、発売20周年を記念した特別仕様車「20th Anniversary ゴールドエディション SA II」を発売。 「X"SA II"」・「RS"SA II"」をベースに、外観はフロントグリルにゴールドメッキ、ドアアウターハンドルにゴールドに変更し、フロントフェンダーとバックドアに専用Anniversaryエンブレムを装着。 2016年• 6月21日 - 一部改良。 カスタムにおいて、廉価グレードの「X"Special"」を追加するとともに、「ハイパー」シリーズはインテリア加飾や仕様の変更を行い、インパネガーニッシュとドアオーナメントパネルの加飾をギャラクシーマーブル調からグロッシーブラッククロスに、シートステッチ色をブルーからシルバーにそれぞれ変更するとともに、これまではメーカーオプション設定だった「純正ナビ装着アップグレードパック」を標準化した。 また、「ハイパー」シリーズのグレード体系を整理し、スマアシII付の「X"ハイパー SA II"」と「RS"ハイパー SA II"」に集約した。 そのほか、全車においてオートライトの点灯のタイミングを早期化するなどの改良を行うなどの仕様変更や、ムーヴにメーカーオプション設定されている「ブラックインテリアパック」の内装色の一部変更を行った。 福祉車両の「ムーヴ フロントシートリフト」も一部改良を行い、車両本体価格を一律6,000円値下げした。 2017年• 3月 - 仕様変更。 「シルキーグリーンパール(メーカーオプション、2トーンルーフを含む)」、「トニコオレンジメタリック(カスタム専用)」を廃止。 なお、ステラも同様である。 タントも2016年11月の一部改良時に当該2色が廃止されている。 8月1日 - マイナーチェンジ。 キャッチフレーズは標準系は「大人のいい選択。 」で、カスタムは「スモールに求めるすべてがここにある」で、CMキャラクターはを起用。 一部グレードに搭載されていたスマアシIIを対歩行者緊急ブレーキ機能も備えた「スマートアシストIII(以下、スマアシIII)」に置換(これに伴って、「SA II」が付くグレードは「SA III」に改名)。 併せて、4箇所のカメラで車両の前後左右を映し、上から見下ろしたような映像をナビ画面上に映し出す「パノラマモニター」を採用し、カスタムにオプション設定した(使用の際にはメーカーオプション設定の装備品とパノラマモニター対応ナビゲーションの同時装着が必要)。 また、リアシートラゲージ側スライドレバーを装備し、「L」と「L"SA III"」の2WD車を除く全車には運転席シートヒーターを標準装備した。 一方で、ムーヴにおいてスマートクールを廃止するなど装備内容の見直しが行われ、車両本体価格を値下げした。 「L"SA III"」は5代目後期型の「L"SA"」から長らく引き継いできた運転席シートリフター及びチルトステアリングの標準装備が廃止され、「L」もブラックインテリアパックの設定そのものがなくなったことで運転席シートリフターが選択不可となった。 外内装の変更も行われ、「L」系グレードと「カスタムX"Limited SA III"」を除くグレードに装備されているアルミホイールのデザインを変更したほか、全車ではオーディオパネルの左右の幅を各1cmずつ短縮しスリム化(ただし、ディーラーオプションの8インチメモリーナビゲーションを装着した場合は据え置き)。 ドアトリム表皮の色や柄を変更した。 そのほか、ムーヴはフロントグリルをメッキに変え、「X」系グレードと「Xターボ"SA III"」はエアコンレジスターガーニッシュをシルバーライン加飾を施したプレミアムシャインブラックに変更した。 カスタムはヘッドランプが2代目以降長らく伝統として採用されていた丸目4灯から新開発の多灯薄形LED(マニュアルレベリング機構・LEDクリアランスランプ付)に変更するとともに、メッキフロントグリルとフロントバンパーのデザインも変更。 リアコンビネーションランプはインナーレンズをスモーククリア化した。 内装ではドアアームレストとシート表皮を変更し、エアコンレジスターガーニッシュにプレミアムシャインブラックを設定した。 ボディカラーも一部変更され、ムーヴは2トーンカラーを廃止してモノトーンカラーのみの設定に。 カスタムはモノトーンカラー、ブラックマイカとの2トーンカラーそれぞれに新色の「レーザーブルークリスタルシャイン(メーカーオプション、設定色)」を追加した。 グレード体系を整理し、ムーヴは「L」・「L"SA III"」・「X」・「X"SA III"」・「Xターボ"SA III"」の5グレード、カスタムは「X」・「X"Limited SA III" 」・「RS"ハイパー SA III"」の3グレードとなった。 福祉車両の「フロントシートリフト」も標準車と同様にマイナーチェンジされた(なお、運転席シートヒーターは未装備となる)。 2018年• 8月20日 - 特別仕様車「X"リミテッド SA III"」、「カスタムX"リミテッドII SA III"」、「カスタムRS"ハイパーリミテッド SA III"」を発売。 「X"リミテッド SA III"」は、「X"SA III"」をベースに純正ナビ装着用アップグレードパックとブラックインテリアパック(革巻ステアリングホイール メッキオーナメント付 、メッキインナードアハンドル、ブラックインテリア)が特別装備。 「カスタムX"リミテッドII SA III"」・「カスタムRS"ハイパーリミテッド SA III"」は、「カスタムX"Limited SA III"」・「カスタムRS"ハイパー SA III"」をベースにパノラマモニター対応カメラが特別装備された。 12月 - ボディカラーの設定を変更。 ムーヴは「コットンアイボリー」を廃止したほか、「ホワイト〈W09〉」は「ホワイト〈W19〉」に、「ライトローズマイカメタリックII」は「ライトローズマイカメタリック」に、「シルキーブルーパール(メーカーオプション)」は「スカイブルーメタリック」(2019年1月発売)にそれぞれ変更。 ムーヴカスタムは「メテオライトグレーイリュージョナルパール(メーカーオプション)」、「ナイトシャドーパープルクリスタルメタリック(メーカーオプション)」を廃止し、ムーヴは9色、ムーヴカスタムはモノトーンが6色、2トーンが5パターンの設定とした。 2019年• 7月29日 - 特別仕様車「X"リミテッドII SA III"」を発売。 2018年8月発売の「X"リミテッド SA III"」のバージョンアップ仕様で、「X"リミテッド SA III"」の特別装備内容に加え、新たにLEDヘッドランプ(ロービーム・マニュアルレベリング機構付)が特別装備された。 カスタムRS"20th Anniversary ゴールドエディション SA II" リア 燃料電池自動車 [ ] ダイハツではを開発した技術力を元に、早くもから自動車を開発、ムーヴもそのベース車になっており、2種類が登場した。 2005年からはFCHVも登場している(も参照)。 ムーヴEV-FC 初代をベースとして1999年に登場。 を改質してを抽出する「メタノール改質式」を採用した。 との共同開発で高圧タンクを搭載する。 2003年に認定を受けて走行を開始、1台がに貸与されている。 車名の由来 [ ] 英語で「動かす」「感動させる」と言う意味。 脚注 [ ]• 2013年9月現在京都工場で生産される唯一のダイハツブランド車種である。 を意識したアメリカンミニバン風のデザインではあるが、実際はアクの強い標準車のデザインになじめないユーザーを取り込むための措置である。 リクルート株式会社 2020年1月6日. 2020年1月6日閲覧。 リクルート株式会社 2020年1月6日. 2020年1月6日閲覧。 必ずも福祉目的とは言えないが、助手席回転シート車は当初より設定があった。 「Manual 4WD」の略• この当時、すでに異型ヘッドランプが主流となっていた中で、カスタム系の丸型ヘッドランプ(機構的には、マルチリフレクタ式)は、ややもすると目立つ存在であった。 リクルート株式会社 2020年1月8日. 2020年1月8日閲覧。 ただし6代目は跳ね上げ式バックドアのみのため、跳ね上げ式と横開き式を選択できたのは当代が唯一のままである。 4WD車はヒーテッド付電動リモコンドアミラー。 リクルート株式会社 2020年1月6日. 2020年1月6日閲覧。 リクルート株式会社 2020年1月8日. 2020年1月8日閲覧。 PDF プレスリリース , ダイハツ工業株式会社, 2019年2月8日 , 2019年2月8日閲覧。 セットオプションの「セーフティパック」に含まれる• 2010年12月13日. 2012年12月25日閲覧。 VSC非装着車はを装備しないためVSCは働かない。 2012年12月のマイナーチェンジで、Lグレードのエアコンがマニュアルタイプにグレードダウンされた。 この場合、「インテリジェントドラインビングアシストパック」の装着時には「セーフティパック」が同時装着となる(「インテリジェントドラインビングアシストパック」の単独装着は不可)。 なお、インテリジェントドライビングアシストパックにはセーフティパックの価格が含まれている。 ステラにおいて、シルキーマルーンとアーバンナイトブルーの2色は、8月の一部改良時に設定されたが、2013年1月のマイナーチェンジで、シルキーマルーンは廃止され、カスタムのみの設定であったアーバンナイトブルーは標準仕様にも設定された。 2代目タントに設定されている青と同一色。 - ダイハツ工業 ニュースリリース 2012年12月20日• サンケイビズ 2012年12月20日. 2013年1月2日閲覧。 ミライースのマイナーチェンジ(2013年8月のマイナーチェンジからスマアシ搭載グレードを選択可能)から用いられるようになった略称。 警告文はスバルのと同じ「スマートアシストに頼った運転は、絶対に行わないでください。 マイナーチェンジでメーター位置を変更したのは、以来となる。 デアゴスティーニジャパン 週刊日本の名車第31号21ページより。 - ダイハツ工業株式会社 ニュースリリース 2014年5月8日• リクルート株式会社 2020年1月8日. 2020年1月6日閲覧。 PDF プレスリリース , ダイハツ工業株式会社, 2019年7月29日 , 2019年8月1日閲覧。 デアゴスティーニジャパン 週刊日本の名車第90号23ページより。 2011年8月生産分以降は15インチアルミホイールにインチダウンされている。 「 2015年1月21日• 歴代ムーヴで跳ね上げ式バックドアのみの設定になるのは史上初であるが、3代目ステラの場合は富士重が自社生産していた初代ステラ同様に戻った事になる。 「eco IDLE」エンブレム全廃は、最初から装着されていないに次ぐ。 PDF プレスリリース , ダイハツ工業株式会社, 2014年12月12日 , 2014年12月15日閲覧。 PDF プレスリリース , ダイハツ工業株式会社, 2015年4月27日 , 2015年4月27日閲覧。 PDF プレスリリース , ダイハツ工業株式会社, 2015年4月27日 , 2015年4月27日閲覧。 プレスリリース , ダイハツ工業株式会社, 2015年6月1日 , 2015年6月1日閲覧。 PDF プレスリリース , ダイハツ工業株式会社, 2015年10月26日 , 2015年10月26日閲覧。 プレスリリース , ダイハツ工業株式会社, 2016年6月21日 , 2016年6月21日閲覧。 PDF プレスリリース , ダイハツ工業株式会社, 2017年8月1日 , 2017年8月1日閲覧。 前期型X"ハイパー"とアルミホイールは同一デザインとなる。 PDF プレスリリース , ダイハツ工業株式会社, 2018年8月20日 , 2018年8月20日閲覧。 「ダイハツ ムーヴ カタログ」、2018年12月発行。 「ダイハツ ムーヴカスタム カタログ」、2018年12月発行。 PDF プレスリリース , ダイハツ工業株式会社, 2019年7月29日 , 2019年7月29日閲覧。 関連項目 [ ] ウィキメディア・コモンズには、 に関連するメディアがあります。 - 3代目の派生車。 - 4代目の派生車。 - コンテのOEM姉妹車。 - 6代目の派生車。 - 5代目・6代目OEM姉妹車。 - の。 ダイハツ工業がスポンサーであり、演芸場名に車名が使用されていた。 外部リンク [ ]•

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【ダイハツ新型ムーヴ】2020年8月フルモデルチェンジ!最新情報、ムーヴカスタム、燃費、発売日や価格は?

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ダイハツ 新型ムーヴ&ムーヴカスタムの価格を比較 ダイハツ 新型ムーヴ カスタム 新型ムーヴ&ムーヴカスタムの新車価格 ムーヴ 111万~147万 ムーヴカスタム 137万~175万 [単位]円(消費税込み) ムーヴのドレスアップモデルであるムーヴカスタムの価格帯は、当然ムーヴよりも上に設定されています。 また今回のマイナーチェンジにおいて、ムーヴカスタムの価格帯に変更はありませんでしたが、ムーヴの価格帯は従来型よりも若干安く設定されており、よりお求めやすくなりました。 ダイハツ 新型ムーヴ&ムーヴカスタムのパワートレインを比較 新型ムーヴとムーヴカスタムには、それぞれ同じ直列3気筒のNAエンジンとの2種類が用意されています。 従来型から性能の変更もありません。 6-31. 0 :25. 6-27. また、従来型からも燃費性能は変わっておりません。 搭載するNAエンジンとはどちらも優れた燃費性能を発揮し、全車での対象となっています。 また、今回のマイナーチェンジでは、ムーヴカスタムのみに設定される装備として、新たに「パノラマモニター」が追加されています。 パノラマモニターは、車両を上から見下ろしたような映像をモニターに映し、運転席から死角となる場所を確認できるようにする安全装備です。 スマートアシストについてはこちらの記事で確認! ダイハツ 新型ムーヴ&ムーヴカスタムの外装デザインを比較 新型ムーヴのデザイン 新型ムーヴは今回のマイナーチェンジにより、メッキフロントグリルが新たに設定されました。 また、新デザインの14インチアルミホイールが採用されています。 ボディカラーは全10色で、従来型に設定されていたツートーンカラーが廃止されました。 新型ムーヴカスタムのデザイン 新型ムーヴカスタムは今回のマイナーチェンジで、新開発の多灯薄型LEDヘッドライトや、新デザインのメッキフロントグリル&フロントバンパーなどを採用し、より先進的で上質感のある外装デザインとなりました。 今回のマイナーチェンジにおける外装の変更点は、ムーヴよりもムーヴカスタムの方が多く、従来型と比較して両車はさらに差別化されています。 ボディカラーは、新色のレーザーブルークリスタルシャインを含むワントーンが8色、ツートーンが5色の全13色が設定されます。 ダイハツ 新型ムーヴ&ムーヴカスタムのボディサイズ 全長 全幅 全高 3,395 1,475 1,630 車両重量 乗車定員 2,455 ムーヴ:820-890 ムーヴカスタム:830-900 4 [単位]全長・全幅・全高・:mm 車両重量:kg 乗車定員:人 ダイハツ 新型ムーヴ&ムーヴカスタムの内装デザインを比較 新型ムーヴの内装・インテリア 新型ムーヴでは、新たにリヤシートの背面にシートスライドレバーを設置しています。 これにより、後席ドアを開けることなくリヤゲート側から座席位置を調整できるようになり、ラゲッジスペースの使い勝手が向上しました。 また、オーディオパネルの幅を左右1cmずつ縮小しスマート化するなど、各部に細かい変更が加えられています。 新型ムーヴカスタムの内装・インテリア 新型ムーヴカスタムでは、ムーヴとほぼ同様の変更内容に加えて、新デザインのインパネガーニッシュ&ドアオーナメントパネルを設定することで、ムーヴよりも上質感のある内装となっています。 なお、ムーヴとムーヴカスタムで室内空間の広さに違いはありません。 ダイハツ 新型ムーヴ&ムーヴカスタムの室内寸法 ムーヴ&ムーヴカスタム 室内長 2,080 室内幅 1,320 室内高 1,280 単位[mm] ダイハツ 新型ムーヴとムーヴカスタム あなたはどちらを選ぶ? 【みんなの意見】投票受付中!あなたは多数派? Q. 【新型ムーヴvsムーヴカスタム】マイナーチェンジして発売!買うならどっち? 2017年ダイハツの人気軽トールワゴン、ムーヴおよびムーヴカスタムがマイナーチェンジし、発売されました。 今回のマイナーチ…• ダイハツ ムーヴ• ダイハツ ムーヴカスタム ご回答ありがとうございました。 Powered by 2017年8月にマイナーチェンジしたダイハツ 新型ムーヴとムーヴカスタムの違いを比較しました。 今回のマイナーチェンジによってムーヴはよりお求めやすくなり、安全性能も向上しました。 また、ムーヴカスタムは内外装のデザインや安全装備において、ムーヴとのさらなる差別化が図られています。 安全でお求めやすくなった新型ムーヴと、ムーヴよりも安全でさらにスタイリッシュになった新型ムーヴカスタム、車選びに際に参考にしてください! ダイハツの新型車に関連する記事はこちら 軽自動車に関連するおすすめ記事!.

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