チャンネル桜 正体。 日本文化チャンネル桜

meguのブログ: チャンネル桜とその親会社、「頑張れ日本!全国行動委員会」との関係を調べてみました

チャンネル桜 正体

チャンネル錯乱、愛国詐欺のなれの果て ~くらら絶縁状事件の真相と田母神切り捨て事件~ 『日本をダメにするリベラルの正体』 本編に関する書評はこちらに書かせて頂きました()が、今回はその 外伝を書きたいと思います。 このあたりのいきさつについては、優良ブログで経緯が詳しく書かれています。 (参照) 「と政局」後日談 水島社長の変節 本著 『日本をダメにするリベラルの正体』で明らかになったことは、水島氏は倉山先生に対しておこなったような 仕打ちを山村先生に対してもおこなっていたということです。 驚いたのは、 水島氏の周囲に対する攻撃と切り方です。 のオピニオン誌である「言誌」の編集者で評論家の小川寛大氏によれば、 水島氏は倉山氏だけでなく、私に対しても「(山村は)切れ、切れ」と怒鳴っていたそうです。 私だけではなく、他にも多くのの人間が「保守分裂」のあおりを受けていました。 一時期私は、水島氏と倉山氏の仲介にも入ろうと思いましたが、水島氏側近からは 「倉山氏を切れば番組にまた出させてやる」、「まずは倉山氏を切れ」などと直接言われ、こちらからお断りすることにしました。 以後は、には一切出演をしておらず、今後どう頼まれても、に出演することはないでしょう。 と山村先生は述べておられます。 そして田母神さんを背中から斬りつけた水島氏は自らのネットチャンネル、チャンネル錯乱もといで あらん限りの罵倒を田母神さんに浴びせます。 評論家の古谷経衝さんが寄稿『 情で繋がり、情でつまずく保守の世界~以外にも繰り返されてきた保守の寄付手法』で鋭く切り込んでいますが、で行われた 「寄付手法」、すなわち、 「保守界隈で著名な言論人や文化人を理事や広告塔として起用し、それを「梃子」として多額の寄付金を集める」、このやり口にデジャヴを覚えるのは古谷さんだけではないはずです。 これこそ、 チャンネル錯乱の常套手段なのですから。 情で繋がり、情でつまずく保守の世界~以外にも繰り返されてきた保守の寄付手法~ 古谷経衡 - Y! ニュース チャンネル錯乱の寄付金商法についてはこちらに詳しくまとめられています。 そのために保守が打撃を受けようが知ったことではない-。 寄付金商法に手を染め、映画ヤルヤル詐欺を平然と行う-。 自身の不正流用疑惑には何ら説明責任を果たそうとしない-。 「愛国」を叫んでいるだけで、その中身はただ周囲に対して罵詈雑言を浴びせているだけ-。 ScorpionsUFOMSG.

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チャンネル桜関係者のアホ陰謀論 中川隆

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今回の内容は日本の核兵器保有に言及するなど興味深い討論となったが、最後の締めくくりの段階において、司会の水島総が突然、日本の財政に関して語りだした。 その内容に違和感を覚えたので反論しておく。 パネリスト: 潮匡人(評論家) 加藤健(アジア調査機構代表) 川村純彦(川村研究所代表・元海将補) 野口裕之(産経新聞政治部専門委員) 矢野義昭(元陸上自衛隊小平学校副校長 陸将補) ロバート・D・エルドリッヂ(エルドリッヂ研究所代表) 若林秀男(元航空自衛隊北部航空方面隊司令官 空将) 司会:水島総 水島総の発言を一部抜粋する。 「今デフレ時代のなかでカネがダブついている。 企業がみんな溜め込んでいる。 金融政策のおかげでおカネは潤っているが、銀行から民間に貸し出しされていない。 銀行も企業もみんな内部留保。 」、「チャンネル桜を観ている方々はプライマリーバランスというか、この問題について財政均衡論というのは全くの嘘。 日本が経済的な危機にあるとか、これは全くの嘘。 日本は世界一の債権国ですから、世界中に1800兆円くらい貸し出している。 国債の問題を考えても全然問題ない。 」 これを聞いて、どう思うだろうか。 これこそ嘘の塊であり、水島は詐欺師なのかと思ってしまう。 というより、水島は元々それほど賢いわけではなかったのかもしれない。 水島は共産主義者に完全に騙されているようだ。 そのことに気づけないのは賢くないからだ。 まず、銀行と企業の内部留保に対して批判するのは共産主義者特有の論法である。 そもそも銀行が貸し出ししないのは低金利政策のために収益が上がらないためだということを知らないようだ。 それに「財政均衡論というのは全くの嘘」というのは意味不明である。 一般に、政府予算を多く要求する者が、こういう論法を使う。 例えば、家計が苦しい母親に、母ちゃん俺のこずかい増やしてくれよ、と我儘を言う子供のような論法である。 子供は何も理解していない。 日本のプライマリーバランスは赤字であるし、そもそも日本の財政が危機でないのなら、金融緩和する必要が無いではないか。 マイナス金利政策は国債の利払費を低く抑えるための政策であり、そこまでしないと国債が発行できないくらい危機に瀕しているのだ。 あまり言いたくはないが、水島は頭が悪いのだろうか。 水島はチャンネル桜という会社を経営している社長である。 ちゃんとした企業経営者だ。 それなのに何故に理解できないのだろうか。 実に不思議だ。 こういうのを洗脳というのだろう。 「世界中に1800兆円くらい貸し出している」これには驚いた。 完全に嘘である。 これを全て回収したら世界経済は破綻するのではないだろうか。 普通に考えたらおかしいと気づくものなのに、今回出演したパネリストたちは全員が清聴していたのだ。 皆、水島に気を遣い過ぎではないかと思う。 「国債の問題を考えても全然問題ない」という結論も「日本は世界一の債権国ですから」ということが理由らしい。 水島は何処かパラレルワールドにでも住んでいるのではないだろうか。 水島の話にはついていけない。 ボケ老人が意味不明な話をするのなら無視するが、水島総は天下の自称保守メディアの代表者兼討論の司会も務めているのだから、これは無視できない。 何とか正気を取り戻してほしいのだが、チャンネル桜の従業員は何を考えているのだろうか。 社長の正気を取り戻すのはキミたちの仕事だ。 国防観は問題無いのだが、まぁそれでもたまにおかしなことを言うこともあるが、経済観よりかは遥かにマシだ。 こういう経済に関する知識は誰に教わっているのだろうか。 中山恭子議員が内部留保に課税するという案を提出していたけれど、あれも似たような考え方が基本にあるのではないだろうか。 あのような提案は共産党か社会党が出すものであって、日本の保守派が提案するものではないし、そもそも二重課税になるということくらいは気づかないとおかしい。 チャンネル桜に集う自称保守派たちは何となく変だ。 全員が元々共産主義者とか社会主義者だったというのであれば理解もできる。 そういえば民社党という政党があったけれど、あれは確か、社会主義インターナショナルに加盟していたのではないだろうか。 イギリス社会主義。 社会主義インターナショナルの本部はイギリスにある。 この影響を受けているのだろうか。 もし、そうなのだとしたら完全に左翼だ。 日本は自由主義の国家だから、そのことを基本思想に据えて保守活動をしてほしい。 あと、自由主義こそ左翼だという主張は社会主義者特有の論法だから要注意だ。 チャンネル桜が影響を受けているとしたら、ドイツ社会民主党、イスラエル労働党、アメリカ社会民主党、フランス社会党、イタリア社会党、全ギリシャ社会主義運動、書き出すと多くなるから、この辺で止めておこう。 こういう勢力の存在を念頭に置くと、水島総とチャンネル桜は設立した当初から実は左翼だったということをあらためて考えさせられるのではないだろうか。 そしてチャンネル桜が分裂していったのも反共と容共の対立だったのではないかと、そのように考えてしまう。 この場合、残留者が容共だ。 だとしたら、水島総を正気に戻すのは困難かもしれない。 従業員たちも容共かもしれないからだ。 これは本人たちは気づいていない可能性も考えられる。 なぜなら、表向きは中国共産党を批判しているからだ。 これは前途多難で厄介な話である。

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チャンネル桜の正体はやっぱ....

チャンネル桜 正体

番組内において、キャスターの水島総が「新党結成を妨害するのはスパイだ」と発言している。 ようするに、自分たちの活動の内容を批判する相手のことを敵側のスパイだと断じ、自らの正当性を確保しようとしているわけだ。 長年に亘り、チャンネル桜を視聴してきた私から見れば、これはチャンネル桜による言論統制ではないかと、そう考える次第である。 これは実に卑怯な行為だ。 活動を批判する相手を敵側のスパイだと断じるのであれば、自民党を批判するチャンネル桜は、自民党ならびに自民党を応援する人たちにとって、敵側のスパイだということになる。 これは単純な発想だ。 そう思わないだろうか。 チャンネル桜は幼稚で我儘だ。 批判されるのであれば反論を示し、論争するからこそ、真理に近づけるのであって、それを最初から拒否し、そのうえ批判する相手をスパイ扱いするとは言語道断だ。 私は、チャンネル桜による新党結成に断固反対の意を表明したい。 スパイ呼ばわりされても全く気にしない。 チャンネル桜こそスパイ集団であると豪語しよう。 チャンネル桜は民営化、消費税に反対し、我が国の財政健全化を妨害し続けている。 それだけでは飽き足らず、積極財政という嘘を言い広め、視聴者を騙し続け、挙句の果てには財務省の解体をも目論んでいるようだ。 チャンネル桜は我が国財政の弱体化を狙う敵勢力の傀儡であり、欺瞞に満ちた反日集団である。 また、国防に関しては、F35Bの導入に懐疑的な見解を述べ、その不審極まりない姿勢を垣間見せている。 チャンネル桜が放映した過去の国防会議を思い起こせば、我が国の次期主力戦闘機にユーロファイターを推すほどの国防音痴振りを披露している。 水島総は自らを親米派だと話すが、これはかなり怪しい。 私は長年に亘り、水島総が話すことを聞いてきたが、基本は反米である。 これは水島総による米国ウォール街の批判に端的に表れている。 水島総は常日頃から事あるごとに我が国の財務省を批判し、その背後に米国ウォール街が潜んでいる云々の陰謀論にも似た根拠の不明瞭な言説を話し続けている。 水島総が言うには、財務省による緊縮財政は米国ウォール街による謀略なのだという。 これは財政の知識があれば、簡単に笑い飛ばせるような話であるが、水島総とチャンネル桜に出演する積極財政派は本気で信じているようだ。 その姿は実に滑稽である。 我が国の緊縮財政は増大する債務残高を圧縮するためのものであり、そもそも我が国財務省の任務が財政健全化だということを知らないようだ。 こういう基本を知らないところが実に滑稽なのである。 私は今後ともチャンネル桜の欺瞞を暴き、その似非保守ともいえる活動が終焉するまで抗議活動を継続しようと考えている。 そこで最後に再度申し上げるが、私はチャンネル桜による新党結成に断固反対の意を表明する。 チャンネル桜による新党は我が国には不要な存在だ。 これは代表となるであろう水島総の語る内容を以て判断した。 私はチャンネル桜による新党結成と、その政治活動を完膚なきまでに叩き潰すことを、ここに宣言したい。

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