妊娠 初期 お腹 の 痛み。 妊娠初期の生理痛のような腹痛はいつまで?生理痛との違いは?

【医師監修】妊娠超初期症状25のチェックリスト!兆候はいつから?(体験談あり)

妊娠 初期 お腹 の 痛み

下腹部痛は生理痛のような 痛み。 と説明しましたが、妊娠前は生理痛のない人もいると思います。 生理痛のない人からすれば、味わったことのない下腹部の痛みは心配でしょう。 たいてい、下腹部痛は、 子宮のあたりがズキズキと痛み、お腹が引っ張られるような痛みです。 特別、強い痛みではありません。 (個人差はありませが) 1日中ズキズキと痛みがある人もいれば、1日のうち痛みがあったり、なかったり という人もいます。 どちらにしても、激しい痛みでなければ、妊娠初期症状の一つの下腹部痛ですので、そのうち痛みもなくなるでしょう。 ただし、 妊娠初期は流産しやすい時期でもあります。 下腹部痛のあるうちは、家事や仕事は無理せず安静にするようにしましょう。 この お腹の痛みは大丈夫?〜いつもと違う下腹部痛 下腹部痛が流産の兆候として あらわれることもあります。 激しい下腹部痛、我慢できないほどの痛みがあるときは、すぐに産婦人科へいきましょう。 激しい痛みとともに出血していて、その後、下腹部痛がなくなり産婦人科で受診すると 流産していた。 ということも あります。 いつもと違う痛みがある という時、出血した時、激しい痛みではない下腹部痛でも、「 何かおかしい?」と思う時は、すぐに産婦人科へ行きましょう。 これぐらいのことで、産婦人科へ行っていいの?と思うようなことでも 赤ちゃんに何かあってからでは、遅いので すぐに産婦人科へ行きましょう。 私も しょっ中 行っていました。 私の下腹部痛は・・・。 流産??の場合 一人目を妊娠したときは、ズキズキと痛っ!!という痛みが たまにあるぐらいでした。 一人目と二人目の間に、妊娠2週目であったろう胎児がいました。 生理痛のような痛みが おきた数日後、激しい痛みとともに出血。 そのときは生理だと思っていました。 (生理痛がひどいので) しかし、 いつもの生理とは出血の量が多く、期間も短く おかしい?と思い産婦人科へ。 先生の お話では、たぶん流産でしょう。 とのこと。 妊娠していたとしても 2週目ぐらいで、妊娠していたかどうかは はっきりわからないけど、ほぼ妊娠していて流産でしょう。 との診断でした。 ちゃんと検査?すれば わかるのかも しれませんが、その時は検査などあるのかとも聞くことなく 処置して終了でした。 妊娠していたという自覚も(妊娠だったのかどうかすら わかりませんが)なかったので、少しショックでした。 下腹部痛と出血・・・。 第2子の場合 二人目妊娠初期のときは、3〜4週目あたりから ズキズキとお腹が痛みだしました。 痛くて たまらない!!という痛みは なく イタタタ。 という感じ(笑) 前回が、流産していたかも?ということだったので、強い痛みがこないことを祈ってはいました。 でも、妊娠3カ月目に入る前あたりに 茶褐色の出血が・・・。 すぐに、産婦人科へ行き 内診しましたが、異常はなし。 その後、妊娠中期に入る前も 出血。 この時は、 痛みはないのですが、心配で夜間に受診。 この出血も異常なし。 一応、おなかの張り止めを処方されました。 それから出産するまで、計5、6回は出血で受診しました。 なんだか、毎回 異常のない出血で その度、産婦人科へ行くのも 先生に申し訳ないような気がしましたが、原因がわからないし、異常がないなら安心するだろう。 ということで、毎回 遠慮なく診察を受けていました。 みなさんも、 出血や下腹部痛など 症状の不安なときは受診しましょう。 独断では、わからないことだらけですので。 妊娠初期の症状 一覧.

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妊娠初期にお腹がチクチク痛む原因は?腹痛の対処法は?

妊娠 初期 お腹 の 痛み

妊娠初期の腹痛のうち、 ・下腹部が締め付けられる ・引っ張られる ・キュッとくる という症状の場合は、大きくなりはじめた子宮が、周囲を圧迫するために生じる痛みと考えられます。 ・足のつけ根のあたりがつれる ・下腹部がつれる といったつるような痛みの場合、子宮をささえている靱帯が、急激な伸びに悲鳴をあげている、けいれんを起こしていると考えられます。 いずれも正常な妊娠経過の痛みですので、安静に過ごして様子を見ましょう。 激痛や出血を伴う痛みの場合は、危険信号。 子宮外妊娠(異所性妊娠)や絨毛膜下血腫といった、なんらかのトラブルを疑う必要があります。 また、おなかのどの部分が痛むのかによって、原因も異なります。 もし痛みが上部にあるならば、胃炎といった可能性も。 つわりの時期に頭痛や腹痛が多かったです。 便秘になりやすかったり、くだりやすかったりもしました。 いつもは便秘気味なのに、妊娠と同時に下痢気味になりました。 下痢の時にくる腹痛に毎日悩まされました。 また、下痢は胎児によくないと聞いたことがあったので、不安でたまりませんでした。 不安とはよそに、子どもはすくすく育ってくれて安心しました。 初期は下腹部の右か左がチクチクと痛むような感じでした。 中期以降は腹痛が少なくなるのかな…と思っていましたが、結構痛いです。 チクチクというより、筋や皮が引っ張られるような痛みに変わりました。 切迫流産で出血したときは、生理痛みたいな鈍くいやな感じの腹痛がしました。 全体的に張るような症状が度々ありました。 一度咳止めの漢方薬を飲んだ時に下痢を伴う腹痛がして、慌てて漢方をやめた記憶もあります。 コーヒーを飲んだ時も下痢を伴う腹痛がしたのでやめました。 妊娠15週頃、夕食後に腹痛に襲われ、子宮が収縮するような痛みに怯えました。 1時間ほどで治まり、後から考えれば早すぎる前駆陣痛だったようです。 ただただ祈りながら横たわっていました。 腹痛でお腹が下った。 食べた物が悪かったようで、病院に電話して状況を話して、何度も下るようなら来てくれと言われたが、大丈夫でした。 大量出血が数回あり、今でも出血、腹痛があり不安です。 いつまで安静にすべきか分かりません。 (39歳) 子宮が広がる痛みなのか、謎の腹痛がしばらくありました。 (26歳) 夜中に腹痛で目が覚めてしまい、眠れないことがありました。 妊娠初期につわりで吐いていた時期は、胃のあたりがキリキリするような腹痛がありました。 後半は、下腹部が張る、つるような痛みを感じる事があります。 妊婦さんは便秘になりがちだと思っていたので、数日間出なくても大丈夫だと思ってたら、ある夜陣痛かと思うほどの腹痛がありました。 トイレに行っても出ずに脂汗が出るような痛みが続くばかりでした。 ここまでの腹痛はおかしいと思い、念のために産婦人科に行くと、なんと便秘が原因で、内診してもらったら子宮の大きさと同じくらいの塊が詰まっていて、すぐに浣腸をしてもらって無事に出すことができましたが、場合によっては手術になってしまう可能性もあるといわれ、たかが便秘と侮ってはいけないんだと知りました。 妊娠悪阻は何も食べられず、動けなくなる前に我慢しないで病院に行く事です。 便秘はひどくなると陣痛かと思うほどの腹痛になったので早めに薬を処方してもらうことです。

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よくいわれる妊娠初期の下腹部痛って、具体的にどんな痛みですか?

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もくじ• 妊娠 超 初期に腹痛・下腹部痛がおこる原因とは? 妊娠超初期~妊娠初期の時期に腹痛・下腹部痛がおこるのは、次のようないくつかの原因があると考えられています。 子宮の拡大 妊娠初期の腹痛の主な原因が、子宮の拡大によるものです。 妊娠すると子宮がだんだんと大きくなるため、子宮の筋肉が引き延ばされて痛みや違和感がでることがあります。 また、子宮周りの筋肉が緊張したり、周囲の臓器が圧迫されたりして腹痛になることも。 子宮を支えている靭帯が引っ張られることで、痛みがでるケースもあります。 このような子宮の拡大による腹痛・下腹部痛については、赤ちゃんがきちんと成長している証拠なので心配する必要はありません。 着床時の痛み 着床痛 これは受精卵が子宮内膜に着床するときに生じる痛みのこと。 着床痛については医学的根拠はないとされていますが、出産を経験したママの体験談を見ると、着床痛なるものを感じている人はとても多いです。 なお、着床時には子宮内膜が少し傷つくのですが、それによって起こる出血は「着床出血」と呼ばれています。 ただ、着床痛は医学的には根拠が示されていないことですので、「着床痛がきたから、きっと妊娠しているはず!」と、ぬか喜びしないように気を付けたいですね。 ホルモンバランスの急激な変化による便秘や下痢 妊娠するとhCG ヒト絨毛性ゴナドトロピン と呼ばれるホルモンが分泌され、急激に増加していきます。 また、エストロゲン・プロゲステロンという妊娠に関係する女性ホルモンのバランスも大きく変化します。 下の画像を見ると、急激な変化が分ります。 プロゲステロンには腸の蠕動 ぜんどう 運動を弱める作用があり、腸の働きが弱くなることで便秘や下痢になってしまい、腹痛や下腹部痛になることもあります。 また、妊娠初期はつわりで食事が思うように摂れなくなりがちです。 水分や食物繊維が不足することで便秘になることも考えられます。 妊娠 超 初期の腹痛・下腹部痛はどんな症状?チクチク?鈍痛? 妊娠超初期~妊娠初期の腹痛や下腹部痛は、人によって痛み方はいろいろですが、主に以下のような症状が多く見られます。 ・下腹部にチクチクする痛み 鈍痛という人もいれば、針でチクチク刺すような痛みという人も・・・ ・下痢をともなう腹痛 ・子宮がキューーっと引っ張られるような痛み ・子宮あたりにズーーンと重いような違和感 などなど。 とくに「チクチクする」「お腹が引っ張られるような」と表現する方が多く、痛みの度合いとしては軽度のものがほとんどです。 お腹だけではなくて、足のつけ根・恥骨・股関節など、子宮周辺に痛みを感じる人も多いです。 また、妊娠超初期の頃は「生理の時のような腹痛だった」「いつものように生理がきたのかと思った」という体験談も多く、腹痛の症状のみでは「妊娠なのか?生理なのか?」判別するのは難しいでしょう。 この腹痛は妊娠超初期症状?生理?見分ける方法は? 妊娠超初期の腹痛・下腹部痛について「生理の時とは違いがあった!」という人もいれば、「いつもの生理と同じだった!」という人もいます。 「この腹痛って妊娠によるものなの?生理なの?どっち?」という疑問や不安を感じた場合、見分けるヒントとしてオススメなのは「腹痛以外の初期症状もチェックすること」です。 実は、腹痛以外にも妊娠超初期症状はたくさんあります。 頭痛、腰痛、おりものの変化、胸が張る、眠気、基礎体温が高い、出血、寒気、乳首が敏感になる、吐き気、下痢、匂いに敏感になる、脚の付け根が痛い、寝汗をかく、目眩 めまい 、頻尿、だるい、イライラする、唾液が増える、胃痛、熱っぽい、胸が大きくなる、ゲップが出る、鼻水が出る、すっぱいものが食べたくなる、喉が渇く、便秘、口内炎、おならが出る、情緒不安定、食欲が出る 参照: このように妊娠のサインはたくさんあるので、腹痛だけでは生理と見分けがつかないかもしれませんが、その他の症状のアリ・ナシと合わせて考えることで判別しやすくなるでしょう。 また、そのためにも妊娠を意識するようになったら、「いつもの生理前にどんな症状があるのか?」をしっかり認識しておくことが大切です。 妊娠 超 初期の腹痛・下腹部痛はいつからいつまで? 受精卵が着床することで妊娠が成立し、hCG ヒト絨毛性ゴナドトロピン の分泌が始まります。 そして、ホルモンバランスが大きく変わったり、ママの身体がどんどん変化することで、さまざまな妊娠超初期症状があらわれます。 ですので、もちろん個人差はありますが、妊娠 超 初期の腹痛は 着床の時期 生理予定日の1週間前くらい から始まることが多いようです。 参照: 腹痛がいつまで続くのか?については、これも人によって個人差があります。 安定期くらいになるとだんだんと痛みが治まってくるパターンが多いようですが、1ヶ月くらいで治る人もいれば、残念ながら「出産までずっと腹痛があった…」という人もいます。 もし強い痛みが継続するようなら、早めに産婦人科の先生に相談してみることをオススメします。 【要注意】激痛や出血は流産?トラブルの心配あり? 妊娠初期の腹痛は問題ないことが多いのですが、 我慢できないほどの痛み・眠れないほどの痛みだったり、特に出血を伴うような場合は危険なサインだと覚えておきましょう。 流産・子宮外妊娠・胞状奇胎 ほうじょうきたい などの疑いがあります。 流産 流産は妊娠22週までに、何らかの理由で妊娠が継続できなくなる状態のことをいいます。 多くは妊娠12週までに起こるもので、原因のほとんどは胎児の染色体異常であって、ママのせいではないので、自分をあまり責めすぎないようにして下さい。 出血とともに下腹部に強い痛みがあるのが特徴です。 子宮内をきれいにする処置が必要なので、早めに受診する必要があります。 子宮外妊娠 異所性妊娠 受精卵が子宮の中ではなく、他の場所 98%以上が卵管 に着床してしまう妊娠のことです。 通常の妊娠と同じく検査薬で妊娠反応が出るので、自分自身ではどちらかを判別することができません。 細い卵管の中で赤ちゃんが成長するほどに痛みは増していきますし、最終的には卵管破裂につながるので大変危険です。 最初は赤ちゃんは小さいので痛みは小さいかもしれませんが、出血とともに痛みが継続する場合は注意してください。 胞状奇胎 ほうじょうきたい 胎盤を形成するもととなる絨毛 じゅうもう が異常増殖してしまい、赤ちゃんを吸収してしまう病気です。 500人に1人くらいの割合で発症するようです。 出血とともに、重いつわりの症状がでることが多いです。 などなど、我慢できないほどの強い痛みだったり、特に出血を伴うような場合は、このようなトラブルの可能性もあるので、医師の診察を受けることをオススメします。 このように、激痛や出血はトラブルの可能性が疑われますので、早めに産婦人科で診察を受けることをオススメします。 妊娠 超 初期の腹痛への対処法は? 妊娠初期の腹痛については問題ないケースがほとんどで、過剰に不安になる必要はありません。 しかし、激痛だったり、出血を伴う腹痛だったり、異変を感じたときには、自己判断せずに産婦人科で医師に相談しましょう。 医師に「問題がない」と診断された上での、妊娠初期の腹痛の対処法をご紹介します。 子宮の拡大が原因の腹痛の対処法 子宮の拡大が原因で腹痛になってしまっている場合、赤ちゃんからの「安静にしてね!」「身体を休めてね!」というサインでもありますから、身体に負担がかからない過ごし方をするよう心がけたいですね。 特に、何か重たいものを持って腹筋に力が入れたり、激しく動き回ったりなどはNGです。 できるだけラクな姿勢で安静に過ごすようにしましょう。 また、腹巻きなどをして、お腹まわりを温めることも大切。 足の冷えは子宮に影響を与えるので、レッグウォーマーなどを着用して足を温めることも大切です。 便秘や下痢が原因の腹痛の対処法 腸の働きが弱くなってしまうことで便秘や下痢になってしまうので、お腹まわりを中心に身体を温めるようにし、消化によいものを食べるようにしましょう。 食品としては、なるべく精製されていないものがオススメ。 繊維質やミネラルが豊富なので、便秘改善にとても役立つでしょう。 例えば、 雑穀米・玄米・発芽米・ライ麦パン・雑穀パンなど。 あとは「不溶性食物繊維」「水溶性食物繊維」をバランス良く摂ることも大切。 不溶性食物繊維~穀類・豆類・根菜類など。 水溶性食物繊維~ところてん・こんにゃく ゼリー ・海藻類など。 他にも、善玉菌を増やす食品を摂ることも大切。 善玉菌の代表格といえば乳酸菌やビフィズス菌ですから、 ヨーグルトなどはとてもオススメです。 リンゴやバナナ、チーズ・漬物・味噌・納豆・キムチなどの発酵食品もオススメ。 善玉菌を増やすことで、腸の調子を整えるだけでなく、免疫力をUPできたりします。 また、善玉菌のエサになる食品を摂ることも大切。 大豆、ゴボウ、アスパラガス、タマネギ、トウモロコシ、にんにく、バナナなど、オリゴ糖を多く含む食材が良いです。 つわりで食べるのがしんどい場合、オリゴ糖のサプリもオススメです。 特に妊娠中は水分が不足しやすいので、ハーブティーや生姜湯、白湯などの、カフェインレスのホットドリンクでこまめに水分補給したいですね。 食べ物を消化しているのは身体にある消化酵素ですので、酵素を増やすために酵素ドリンクを飲むのもオススメです。 まとめ ここまで妊娠超初期~妊娠初期の腹痛や下腹部痛について説明させていただきました。 妊娠初期に腹痛があると「大丈夫なのかな?」と不安に感じるかもしれませんが、問題のないケースがほとんどですので、まずは深呼吸をして気持ちを落ち着かせましょう。 もし、我慢できないような痛みだったり、出血を伴う腹痛だったり、なにか違和感を感じたら、トラブルの可能性もあるので産婦人科で診察を受けることをオススメします。 妊娠初期は腹痛の他にも、いろいろな身体の変化があるので、不安に感じることや戸惑うことも多いと思いますが、医師や助産師さんの力も借りて冷静に対処していけたら良いですね。

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