カルピス 発酵 バター。 まるで生クリーム!幻のバターカルピス発酵バターが最高にウマい

カルピス発酵バター ケーキ!of VISAVIS

カルピス 発酵 バター

八王子南大沢のパン屋さん、チクテベーカリーでこのパンを買うまでワタシはバターにこだわったことはなかったですねー。 せいぜい美味しいクロワッサンに出会ったときに「発酵バター」が使われているからこの芳醇な感じがあると思っていたくらい。 それでも子どもを育てる中でママ友からいろいろ聞き、こだわりはないけど料理に使うのは「よつ葉バター」にしていました。 チクテのあんバタ そんなワタシが人生で初めて「このバターは何???」「っていうかこれバターなの?」「どこで売ってるの?」と実際に調べてすぐに買いに走ったきっかけになったチクテベーカリーのパンがこちら。 八王子南大沢チクテベーカリーの餡バタ。 あんこの下に挟んである白いバターがとてもミルキーで香りがよく、しっかりコクがあるのに全く脂っぽくなくサッパリと爽やか。 カルピス発酵バター? カルピスってあのカルピス? もう、バター好きな方にとっては「何言ってんの?」状態かと思うんですが、めっちゃ感動しちゃったんです。 どうしても欲しくて調べるといろいろわかりました。 まず売っている場所ですが、デパートやスーパー、お菓子の材料を扱っているお店、ネット通販。 ただ、カルピス発酵バター(食塩不使用)は業務用なのでネット通販か、お菓子の材料を扱っているお店にあるらしいとの情報。 運よくクルマでちょっと走れば「富澤商店」があるのでそこに見に行きました。 ふわっとヨーグルトのようなチーズのような軽い酸味のある香りが。 そして、冷凍保存ということで、まだ凍っているはずなのにそこまで固くはないんです。 なぜカルピス? カルピス発酵バターは、発売当初より一流フランス料理店のシェフから絶賛を受け、知る人ぞ知る「幻のバター」といわれてきました。 カルピスを作る工程でできるクリームから作られているので大量生産をしていないために市場に出回ることがなかったそうです。 なぜカルピスなの? という疑問がフツフツと。 発酵バターというのはクリームを乳酸発酵させてから作るバターのことで、非常に香り高いのが特徴とのこと。 カットしてみました。 ミルク感たっぷりでコクがあるのに、全く脂っぽくなくスッキリさわやかな風味。 作りたての生クリームをギューッと凝縮したような新鮮な美味しさ。 これはとまらない 笑 八王子下恩方町のグルヌイユのイングリッシュマフィンにも乗せてみました。 スーッと溶けてこんでいきます。 うん、熱で溶かすより、そのままの方がこのバターのさわかやさがよくわかりますね。 いわゆる普通のバターも美味しいけれど、これは全く別物の美味しさです。 これはバターが好きな人にはもちろん、パンが好きな人にもぜひ堪能して欲しいバターです。 ワタシが購入したのは「カルピス発酵バター(食塩不使用)」で、無塩のもの。 ネット通販には有塩のものもありました。 今はネットでも買えるので便利ですね。

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【パンのお供に!】発酵バターのおすすめ人気ランキング10選

カルピス 発酵 バター

「発酵バター」の歴史 バターはヨーロッパが発祥。 その歴史は古く、なんと紀元前から利用されていたという文献も残っているようです。 古来のバターは技術が未熟だったため、自然と発酵が進んでしまうことも。 そんな歴史があって、ヨーロッパのバターは「発酵バター」が主流となって広まったんですね。 一方、日本はバターをはじめ乳製品の歴史はまだまだ浅い。 4〜6世紀ころに中国から入ってきたのが最初とされていますが、普及したのはもっと後。 13〜14世紀頃と言われています。 その頃には技術も発達して、発酵させないバターが作られていました。 日本にはその「非発酵バター」が輸入され、そのまま定着して広まったようです。 もともとは技術不足から発酵バターが生まれ、技術の進歩とともに非発酵バターが誕生。 けれど、いま本来の製法でつくられた「発酵バター」の魅力が時代を超えて見直され、新たなブームとなっています。 「発酵バター」と「非発酵バター」は何が違う? バターはクリームをかき混ぜて作ります。 「発酵バター」はその原料となるクリームを乳酸菌によって半日以上発酵させてつくられます。 この発酵という一手間を加える事によって、コクが深まり、特有の風味が増すのが特徴。 そのままパンに塗るのはもちろん、お菓子に入れるのもいいですね。 特に焼き菓子がオススメ!バターの香り、味、風味の違いが引き立ちます。 日本ではまだまだ新しい響きのある「発酵バター」。 実は、トラディショナルなバター本来の味だったんです。 お菓子やパンなど、手軽に楽しめる商品もたくさん発売されているので、楽しんでみてくださいね!•

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カルピスバターには、スーパーで見かける有塩タイプの特選バター以外の種類があります。 業務用として販売されているものについてはご存じない方も多いと思いますので、おすすめの使い方や味の違いなどを紹介します。 カルピスバターの種類と違い 特選バター(有塩) 市販用 100gと450gの2種類がある・料理やパンに塗るなど 特選バター(食塩不使用) 市販用 お菓子作りやパン作り向けの塩分なしタイプ 発酵バター(食塩不使用) 業務用 厳選された乳酸菌を使用してさわやかさUP・焼き菓子に 低水分バター(食塩不使用) 業務用 のびツヤが良くシンプルで優しい風味・焦がしや溶かしバターに最適 バター有塩 業務用 特選バター(有塩)と中身は同じ バター食塩不使用 業務用 特選バター(食塩不使用)と中身は同じ・シートタイプや流し込み用もある 市販の特選バターと、業務用のカルピスバターの中身は一緒です。 料理のプロが認めるバターを、市販で購入できるというのは嬉しいですね。 さつまいもの素朴な甘さと、バターの塩気が良く合います。 甘くしたい方は、最後にはちみつやメープルシロップを入れて絡めてください。 さつまいものカルピスバターソテー• さつまいもを1cmほどの輪切りにし、軽く水にさらす• 軽く水気を切り、耐熱皿に乗せラップをかけ、500wで3分ほどレンジで加熱する• フライパンにバターを溶かし、さつまいもの表面がきつね色になるまで焼く• お好みではちみつやメープルシロップをかける お好みでかけるシロップは、しっかり甘いものがおすすめですよ!コストコで購入できるはちみつやシロップの記事がありますので、ぜひ購入の参考にしてみてくださいね。 カルピスバターのレシピ、6個目に紹介するのは「型抜きクッキー」です。 特選バターだけでなく、発酵バターを使用しても美味しいですよ。 クッキーのサイズや厚さによって焼き加減は違ってきますので、様子を見ながら焼いてくださいね。 とても簡単なので、思い立ったらすぐに作ることができます! カルピスバターの型抜きクッキー• バター1薄力粉240g・砂糖70g・20gを全て袋に入れ、揉んで混ぜる• 冷蔵庫で30分ほど生地を寝かせる• 麺棒で生地を伸ばし型抜きします。 包丁で切るだけでもOK• とても簡単ですが、コクのあるカルピスバターと醤油が、明太子の美味しさを更に引き立ててくれます。 大葉は必ず乗せましょう! カルピスバター明太子ごはん• 明太子を焼く• 熱々のごはんに焼いた明太子を乗せる• 大葉とカルピスバターを乗せる• レーズンやくるみをトッピングしても美味しいですよ!紅茶との相性が抜群なので、ぜひ一緒に召し上がってください。 カルピスバターのレシピ、13個目に紹介するのは「とうもろこしカルピスバターごはん」です。 コーンの甘さがバターによって更に引き出された、美味しい炊き込みごはんです。 芯を乗せてご飯を炊くと旨味が出ますので、必ず乗せるようにしましょう! とうもろこしカルピスバターごはん• お米2合を研ぐ• 2合分の水・酒大さじ1・塩小さじ1・バター10gを加えて軽く混ぜる• とうもろこしは包丁でそぎ落とすように米の上へ乗せる• 芯を乗せて炊飯する• 炊きあがったら芯を取り除き全体を混ぜる• 茶碗にごはんを盛ったら、バターと黒コショウをお好みでトッピングする カルピスバターで美味しいお家ごはんを楽しもう! カルピスバターの取扱店がお近くにあれば、ぜひ一度は特選バターを購入してみてください。 パンに塗るだけで、美味しさの違いがわかるはずです。 料理やお菓子作りに使用することで、いつもの料理が1ランク上の味になりますよ。 ぜひ活用してみてくださいね!•

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