エス エム エス 株価。 業績は右肩上がりで将来性も抜群!エス・エム・エス(2175)の銘柄分析

高齢化社会の有望株!エス・エム・エス【2175】の株価を分析

エス エム エス 株価

アップデートレポート |• ベーシックレポート |• 基本情報 特色 ネットを利用し、介護・医療業界に特化した人材紹介会社 市場名 東証一部 事業内容(レポートより抜粋) 同社は、インターネットを通じて、医療・介護業界向けに人材紹介、求人広告、資格情報などのサービスを提供している。 売上構成は、医療分野(主に看護師の人材紹介)が 82. 8%を占め(2012 年 3 月期)残りが介護分野向けである。 なお、エムスリー(東証一部 2413)との合弁会社(同社持分 49%)であるエムスリーキャリアでは医師や薬剤師を対象とした人材紹介事業を行っている。 看護師の就業人口は約 140 万人で、そのうち年間約 1 割が転職すると考えると、14 万人の転職市場がある。 競合先としては、「ナースフル(リクルート)」、「ナースではたらこ(ディップ)」、「ナースの星(エス・エス・ファシリティーズ)」などがあげられる。 同社の看護師向け人材紹介成約件数は年間約 1 万件で業界第 1 位であり、市場シェアは約 7%と推定される。 同社の経営理念は「高齢社会に適した情報インフラを構築することで価値を創造し社会に貢献し続ける」こととなっている。 現在は医療・介護・海外の各分野において、コミュニティサービス等の日常事業、人材紹介サービス等の非日常事業を運営することで、事業者、従業者、エンドユーザーの囲い込みを狙っている。 (2013年3月8日時点) 沿革(レポートより抜粋) 同社の創業者である、代表取締役の諸藤氏は、経営のノウハウを学ぶために、学卒後、高収益企業で知られるキーエンスとゴールドクレストで社会人経験を積み、両社で仲間を募って 2003 年に創業した。 創業時は 6 名のメンバーで、介護事業者と求職者のマッチングをするサイトの運営を開始。 人材紹介手数料と介護事業者の有料求人広告料が収益の柱であったが、後者が伸び悩んだため、まずは人材紹介で認知度を高めてから求人広告を手がけることに方針転換した。 ケアマネージャーを対象にした人材紹介サイト「ケア人材バンク」や、ホームヘルパーやケアマネージャー等の介護福祉職に特化した求人情報サイト「カイゴジョブ」が業界で認知され、事業は軌道に乗った。 その後、事業領域の拡大を進め、2005 年 9 月には、看護師紹介サイト「ナース人材バンク」を開設し、医療分野へ進出した。 さらに、看護師の求人情報サイト、医師や薬剤師等の人材紹介サイトを開設。 現在介護分野では 7 サイトを、医療分野でも 8 サイトを手がける。 売上構成は、2006 年 3 月時点で医療分野が 12. 5%であったが、大きく成長し、2 年後の 2008 年度には半数以上(56. 7%)を占める事業に成長した。 2011 年度では 83. 6%を占め、同社の大きな柱になっている。 (2013年3月8日時点).

次の

エス・エム・エス (2175) の株価・株式|QUICK Money World

エス エム エス 株価

QUICKレーティング QUICKレーティングは、証券会社や調査機関のアナリストなどが付与した投資判断の平均値です。 「買い」や「売り」といった投資判断をマイナス2からプラス2までの数値に変換し、平均を集計しています。 プラスが大きいほど、アナリストなどが強気にみているということを意味します。 五つ星はプラス2、星ゼロはマイナス2を意味しています。 五つ星の下にある矢印は、直近1カ月以内に星の増減があったがどうかを示しています。 アナリストは業績成長を予想しているからといって、必ずしも「買い」の投資判断(レーティング)をつけるわけではありません。 業績の成長が見込めたとしても、すでに株価がその成長を織り込み、割高な水準まで上昇していれば「売り」をつけるでしょう。 一方、業績が低迷していても、その低迷を織り込んで割安と思える水準まで株価が下がれば、逆に「買い」の判断を掲げることもあります。 調査担当のアナリストがいない場合は算出対象ではありません。 算出には直近6カ月以内のデータを採用しています。 QUICKコンセンサス QUICKコンセンサスは、証券会社や調査機関のアナリストなどによる上場企業の業績予想の平均値(コンセンサス)です。 QUICKが独自に算出しています。 QUICKレーティングは、証券会社や調査機関のアナリストなどが付与した投資判断の平均値です。 「買い」や「売り」といった投資判断をマイナス2からプラス2までの数値に変換し、平均を集計しています。 プラスが大きいほど、アナリストなどが強気にみているということを意味します。 調査担当のアナリストがいない場合は、コンセンサスは算出対象ではありません。 企業が業績予想を修正した際、新たなアナリスト予想が収録されるまでは、参考値として業績予想修正前の値が表示されます。 日本経済新聞の記者や会社側の予想値ではありません。 なお、コンセンサス予想の算出には直近6カ月以内のデータを採用しています。 QUICKコンセンサスと会社側の会計基準は必ずしも一致しない場合があります。 また、決算期変更などのケースを含めて更新タイミングがずれる可能性があります。

次の

業績は右肩上がりで将来性も抜群!エス・エム・エス(2175)の銘柄分析

エス エム エス 株価

今期売上高は7%を計画、過去最高を連続で更新の見込み• 今期経常利益は微増予想ながら過去最高を連続で更新の見込み• 今期最終利益は微増予想ながら過去最高を連続で更新の見込み エス・エム・エス が4月30日大引け後 18:00 に決算を発表。 20年3月期の連結経常利益は前の期比6. 3%増の63. 5億円になり、21年3月期も前期比1. 6%増の64. 5億円に伸びを見込み、17期連続で過去最高益を更新する見通しとなった。 17期連続増収、増益になる。 同時に、今期の年間配当は未定とした。 直近3ヵ月の実績である1-3月期 4Q の連結経常利益は前年同期比12. 6%増の29. 4億円に伸び、売上営業利益率は前年同期の27. 9%に上昇した。 決算情報 エス・エム・エス 2175 の決算発表情報。 前期実績・前々期実績と比較して増益・減益など企業の業績をわかりやすくお知らせします。 直近決算期:2020年3月期 連 【売上高】35,140百万円【当期純利益】4,760百万円【自己資本比率】37. 70 【ご注意】『みんなの株式』における「買い」「売り」の情報はあくまでも投稿者の個人的見解によるものであり、情報の真偽、株式の評価に関する正確性・信頼性等については一切保証されておりません。 また、東京証券取引所、名古屋証券取引所、China Investment Information Services、NASDAQ OMX、CME Group Inc. 日経平均株価の著作権は日本経済新聞社に帰属します。 『みんなの株式』に掲載されている情報は、投資判断の参考として投資一般に関する情報提供を目的とするものであり、投資の勧誘を目的とするものではありません。 これらの情報には将来的な業績や出来事に関する予想が含まれていることがありますが、それらの記述はあくまで予想であり、その内容の正確性、信頼性等を保証するものではありません。 これらの情報に基づいて被ったいかなる損害についても、当社、投稿者及び情報提供者は一切の責任を負いません。 投資に関するすべての決定は、利用者ご自身の判断でなさるようにお願いいたします。 個別の投稿が金融商品取引法等に違反しているとご判断される場合には「」から、同委員会へ情報の提供を行ってください。 また、『みんなの株式』において公開されている情報につきましては、営業に利用することはもちろん、第三者へ提供する目的で情報を転用、複製、販売、加工、再利用及び再配信することを固く禁じます。

次の