コミケ雲。 コミケ雲は都市伝説でなく実在する!!

伝説の『コミケ雲』って何?オタクの祭典での風物詩!

コミケ雲

「コミケ雲」の意味 「コミケ雲」とは、簡単に言うと「コミケの会場内にできる雲」のことです。 主に夏のコミックマーケットにおいて会場に集まった人々の体から発生した水蒸気が熱気と共に上昇し、会場の天井付近に溜まり、冷房によって冷やされることで霧のようなものが発生する現象を表します。 最初はネットスラングとして発生しましたが、現在はコミケ内で普通に使われる言葉になりました。 コミックマーケットはここ最近は例年東京ビッグサイトで開催されていますので、近年においての「コミケ雲」は主にビッグサイトにできるものを指します。 しかし以前「晴海会場」でコミケが行われていた時にも同じ現象が起きていたとされ、当時は「晴海雲」と呼ばれていました。 人々の熱気と水蒸気だけで霧のような現象にまで発展するものか?と不思議に思う方もおられるかもしれませんね。 しかしコミックマーケットにおける人口密度は、体感的には少し混んでいる電車くらいです。 乗車率で言うと180%程度といったところでしょうか。 つまり、人をかき分ければ歩ける程度の混雑率という雰囲気です。 一時的にならそこまで大変なものではありませんが、ビッグサイトという広い会場で何時間も猛暑の中混雑状態が続くとこうした超現象が起きるのですね。

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コミケ雲は都市伝説でなく実在する!!

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概要 の開催期間中、下記に挙げる条件により入場者は生理現象として大量の発汗がある。 夏コミは8月の中旬に行われ外気温が高い• 会場の入場者数が非常に多く、総熱量が大きい• 来訪者の多くは自身の目標を達成する為、また日常と乖離した空間に触発され、状態にある• 来訪者は熱中症対策として大量の給水を摂っている よって、主にの蒸散によりのは非常に高くなる。 会場内の高温多湿の蒸気が会場内のによって急激に冷やされ飽和水蒸気量に達すると、凝結して状となり会場内天井付近に浮遊する。 更に霧が濃くなると光が一部・してがかった状態となり、観測者によってはと認識される現象の事を通称でコミケ雲と呼ぶ。 関連リンク まさかので取り上げられる事に……。 関連タグ :もしかすると、数人紛れる事によって雨が降る可能性も……? :の怪獣。 自身の汗を蒸発させ霧を発生させる能力を持つ。 関連記事 親記事.

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伝説の『コミケ雲』って何?オタクの祭典での風物詩!

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雲の発生メカニズム 海面が太陽からの放射や気温の上昇により水蒸気が発生。 上空は地上よりも温度が低く水蒸気が冷えて水や氷の粒になる。 それらがたくさん集まると雲になる こんな感じで簡単に雲は発生します。 曇りの時は空はある意味で海みたいなものなのかもしれません。 また、雲が出来る高さや形も約10種類あるらしく、国際的にもちゃんと分類されているそうです。 [スポンサーリンク] 明日の天気を占う「下駄占い」と雲の関連性 下駄占いは誰しもやったことがあるような気がします。 「あーした天気にな~れ」で靴などを蹴り飛ばして誰かの家に入るまでがセットです。 そして• 表: 晴れ• 裏: 雨• 横: 曇り といった結果がありますが実際当たるかどうかは分かりません。 ですが人間は無意識下で表が出るまで占いをするというものです。 お金がかかるのなら数回もしませんが、下駄占いなどはお金がかからないので何回もできます。 さらに、子供は間隔が鋭いのでその日の雲の量を見て「明日が晴れになるかも」と思ったら下駄占いを当たるまで行うのでしょう。 [スポンサーリンク] 雲にまつわる様々な都市伝説 ではそんな雲にまつわる都市伝説を3つ紹介します。 コミケ雲• 地震雲• ケムトレイル です。 それぞれ見ていきましょう。 1: コミケ雲 まずは日本のアニメの祭典「コミックマーケット」。 ここは年々人が参加して盛り上がりを見せていますが実はこの日になると不思議な雲を見かけることが出来るそうです。 それが「 コミケ雲」。 なんとこの雲は2013年のコミケの時に会場の中で見ることができた現象だそうです。 実際の写真がありますが、確かに雲っぽいのが出ていますね。 実はこれ、「 参加者の汗などにより発生する靄のようなもの」らしいです。 汚いと思う方もいるかもしれませんが、コミケは夏に行われ、その会場は多くの参加者により通気性のよさを上回る温度になるんです。 なんにせよ「雲ではないのでは?」と感じられますが、天井(上空)にあるので雲で問題ないそうです。 また、• 比較的低い位置• 風に流されにくい• 長時間変形しないし消えない• 小規模な地震でも発生• 断層型、放射状、弓状など様々 などがあげられます。 発生原因はあくまでも仮説として「震源地の部分の断層の歪みが大きな圧力が加えられて電磁波が発生するのでその電磁波によって地震雲が作られる」というものです。 もちろん仮説であり、専門家や政府などもこの地震雲は否定しています。 「地震と地震雲の因果関係は認められない」ですが、都市伝説で考えると都合が悪いだけではないですか・・・? 地震が起きた時に軍事実験があったりして地震雲がその時に・・・・・なんて知られたら大変ですよね? そんな怪しい部分をこの後少しお話しいたします。 3: ケムトレイル ケムトレイルという名前だけなら何のことかわからないと思います。 これは「飛行機雲」のことだそうで、飛行機が通った跡に残る白い軌跡が「 ケムトレイル」・・・・・・・・実はちょっと違います。 あなたも知っていると思いますが「飛行機雲」は通常すぐ消えます。 ですが「ケムトレイル」はすぐには消えません。 何故か?それは「 ケムトレイルは有害な物質をばら撒くために作られた人工物質」だからです。 アメリカ軍の極秘実験で使われた航空機から散布されている• アスベスト、アルミニウムなどを含んでいる• アメリカの国防省、国立研究所、製薬会社が携わっている• 地震を引き起こすための地殻操作のため• 大気を高電荷の導電性プラズマにする といった陰謀がささやかれています。 ですが特に後半の2つは流石に技術的な証拠はないのでちょっと誇張しすぎな点もあります。 しかしながら、乗物から出てくる排気ガスは基本有害なのでケムトレイルというのは実際存在しているのかもしれません。 [スポンサーリンク] 地震雲は政府の実験による副産物!? ちなみにこれは管理人が投げかける点です。 都市伝説の一つの「人工地震」との関連性を簡単に考察したものです。 「人工地震」は軍や政府が人工的に起こしたものです。 核爆弾を地下深くで爆発• 特殊な電波を発生させる などで地殻が変動します。 その際に大きな圧力が掛かって電磁波が放出されて地震雲が発生するのではないのか?という話です。 後者はそのまま電波の電磁波で、前者は核爆弾による影響で普通にあり得る話ではあります。 ですがこんなのをもし政府が認めてしまえば「地震雲=軍実験」であり、それがもし他国で発生したら最悪戦争に発展します。 だからこそ「地震雲は地震と関係性は認められない」となったのかもしれません。 信じるかどうかはあなた次第です [スポンサーリンク] まとめ 雲は自然現象なので起きるべくして起きるでしょう。 それを完璧な操作はできなくてもある程度はコントロールをできるのかもしれません。 そういった場合、疑うべきはどこか?もう分かりますね。 という訳で今回のまとめ.

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