星 の つぶやき。 お腹ダイエットをするなら運動が効果的

星のつぶやき

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星のつぶやき 今後更新する場合は、容量オーバーのため、 ブログに移行します。 じつは未来が見えるほど館内を見てきませんでした。 上の写真の建物の壁から突き出ているドームで上映されるMEGASTAR-llcosmos だけなのです。 もう書くまでもないと思いますが、大平貴之さんが七畳一間で開発したと言われている500万個の星を映し出す機械がメガスター2コスモスなのです。 開館一時間前に並んだのですが、約100席定員の2倍ぐらいは並んでいたようで、なんとか92番目の席をゲット出来ました。 危ういところでした。 後ろのカップルが「これで誰にでもやさしくなれそうですねえ」なんて、やさしそうに話かけてきました。 私もやさしくウンウンうなづきながらも、「いつまで続くこのやさしさや」とつぶやいたりして・・・。 ドーム内は投影機も含めてこじんまりしたものでした。 始まるとドーム内は真っ暗闇。 一瞬ドキッとするほどで、あまり経験したことのない暗闇でした。 東西南北の標識や非常灯さえ消えています。 となりの人が気配でわかるという感じです。 解説も至って簡単なもので星座の知識がない人は頭上に広がる星空にただただ身を任せて遊んだのではないでしょうか。 私も初め星空迷子になりましたが、冬の星座がめぐってきて、やっと見分けることができました。 普段こういうときは焦るのですが、満天の星とはこういうものではないかと思い自然に焦りは消えました。 持っていった双眼鏡を取り出しました。 おお、ウワサ通り! プレアデス星団の美しい星並び、ヒアデス星団の特徴ある「雪んこ」が(私が勝手に名付けている星並びです)星図に近い形で輝いていたのです。 私たちが肉眼で見える恒星は6等星までとされ、その数は6000個ぐらいと言われていますが、メガスター は12,5等星まで、その総数は500万個!ギネスブックにも載ったいうこと。 自然界にはまだまだこんな夜空があるんだろうけど、やっぱり行動範囲の狭い私にとっては遠い世界です。 「メガスターの星空はまるで宇宙空間でみた星空そのものだった」 毛利さんはメガスターを見てこう語ったそうですが、その言葉の意味は、単に星がいっぱい見えていたということではなかったようです。 「大気のない空間では星は瞬かず、ギラギラ輝いているという見え方が、まさにメガスターが放つ星の光と同じだった」ということらしいのです。 言われてみれば、なるほどそうかも知れない、なんて女性宇宙飛行士を夢見る私にも(笑わないでネ)理解できるような気がしました。 メガスターは星の明るさは計測器で計り、法則に従ってかなり高精度に作られているそうですが、ドームの状態や昼間では特に暗闇に目が慣れにくいことを考慮して、臨機応変に本物よりもいくらか明るくしているのだとか。 それがギラギラして見え、実際の山頂で見た星空よりも多く輝いて見える印象になり、さらに毛利さんの言う宇宙空間の星空につながるんだそうです。 あっと言う間の35分でした。 ドームから出る瞬間の第一歩のむなしさたるや。 ギャップのある世界に踏み出すことの勇気。 でも踏み出して数秒で明るい光源をきれいだと思う軽薄な自分。 歩きながら、ふと、大平さんと違う伝え方で星空観望会を繰り広げる仙台の仲間たちの姿が脳裏に浮かびました。 このあと急ぎの寄り道だったこともあり、話題の惑星たちの模型が並ぶ部屋だけを通過しました。 今回の冥王星の顛末を書いたキャプションはあわてて書いたような手書きで少し微笑ましかった。 展示した場合、目に見える極限の小ささと思われるイクラぐらいに縮小された冥王星。 これを基準にして縮小されたらしいそれぞれの惑星は大人にも人気のようでした。 口々に「こんなに小さいんだねえ。 しょうがないよねえ」という会話が聞こえてきました。 見ていた小学生たちが、「太陽」がないのに気づき、「太陽はどれぐらい大きいの?」と展示係のお姉さんに聞くのですが、お姉さんは困り顔。 私は控えめに「地球の119倍ぐらいかな」と言う。 それを聞いたお姉さん、やおら思い出したように展示物の台の下からテカテカした赤い布を取り出しました。 手品師のようにもちゃくちゃ布を広げようとするので小学生三人と私も手を貸し、ぐい〜〜んと広げました。 すると真っ赤な大きな太陽が出現し、歓声が上がりました。 少しだけ良いことをした幸せな気分になりました。 これが私の行ったと思われる?日本科学未来館の絞り込み情報です。 役には立ちそうもないレポートですね。 ゴメンナサイ。 <追伸:地理的情報> 未来館まで行くのに、初めて新交通「ゆりかもめ」に乗ったのですが、「テレコムセンター駅」で下車するまでの景観はなんとも美しい眺めでした。 鉄腕アトムが両足からエンジン吹かして大空に(時には宇宙に)飛び立つときの絵に似ています。 飛び立ったアトムの眼下にはまさに「ゆりかもめ」のレールのようなものが幾重にも美しく曲線を描いて重なり合い、高層ビルが小さなキャラメルの箱のように見えるという構図です。 今回の旅でいちばんはしゃいだときでした。 「わあ、モノレールみたい〜」 「いや正真正銘のモノレールだ」 ありゃりゃ。 オソマツデシタ!.

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[B! 天文] 【悲報】アトラス彗星(ほぼ)終了のお知らせ

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お腹が出ていて気になるという方はとても多いです。 お腹をダイエットするための方法について調べてみました。 ですが、食事量を減らすだけで体重を減らそうとしても、なかなか思うようには減りません。 体の一部を細くすることは、非常に困難なものなのです。 様々なダイエット方法が存在していますので、自分の体に合ったものを実践することが、ダイエット成功の鍵を握っています。 これまでダイエットをしたことがない人が、食事を少なくすると、その直後は体重が大幅に減りますが、お腹まわりはそのままだったりします。 お腹のシェイプアップをはかるためには、食べる量を少なくしつつ、体を動かすようにしていきましょう。 体に必要な食事をして、適度な運動を行い、食べ過ぎや間食など、太るもとになることをしていなければ、徐々に体重は減っていきます。 なぜ運動がダイエットに必要なのかというと、運動によって筋肉量とともに代謝量が増えることによって、痩せやすい体になるからです。 ダイエットを始めても、すぐに諦めてしまう人は大勢いまず。 ダイエットを成功させるためには、コツコツと気長に取り組む姿勢が必要です。 目的を共有し、友人や家族と一緒にダイエットをすることによって、楽しみながらダイエットを続けることができます。 ダイエットについて、その道の専門家から話を聞くことができるという点では、エステや、ジムに行きながらダイエットをするという方法も有効です。 自分の体型が気になってきて、ダイエットに興味を持つようになったら、意欲が低下しないうちにダイエット開始しましょう。 出っ張っていたお腹を引き締め、ダイエットを成功させることで、これまで着ることができなかった憧れの服が似合うような体型になれるといいでしょう。

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お腹ダイエットをするなら運動が効果的

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星のつぶやき 今後更新する場合は、容量オーバーのため、 ブログに移行します。 じつは未来が見えるほど館内を見てきませんでした。 上の写真の建物の壁から突き出ているドームで上映されるMEGASTAR-llcosmos だけなのです。 もう書くまでもないと思いますが、大平貴之さんが七畳一間で開発したと言われている500万個の星を映し出す機械がメガスター2コスモスなのです。 開館一時間前に並んだのですが、約100席定員の2倍ぐらいは並んでいたようで、なんとか92番目の席をゲット出来ました。 危ういところでした。 後ろのカップルが「これで誰にでもやさしくなれそうですねえ」なんて、やさしそうに話かけてきました。 私もやさしくウンウンうなづきながらも、「いつまで続くこのやさしさや」とつぶやいたりして・・・。 ドーム内は投影機も含めてこじんまりしたものでした。 始まるとドーム内は真っ暗闇。 一瞬ドキッとするほどで、あまり経験したことのない暗闇でした。 東西南北の標識や非常灯さえ消えています。 となりの人が気配でわかるという感じです。 解説も至って簡単なもので星座の知識がない人は頭上に広がる星空にただただ身を任せて遊んだのではないでしょうか。 私も初め星空迷子になりましたが、冬の星座がめぐってきて、やっと見分けることができました。 普段こういうときは焦るのですが、満天の星とはこういうものではないかと思い自然に焦りは消えました。 持っていった双眼鏡を取り出しました。 おお、ウワサ通り! プレアデス星団の美しい星並び、ヒアデス星団の特徴ある「雪んこ」が(私が勝手に名付けている星並びです)星図に近い形で輝いていたのです。 私たちが肉眼で見える恒星は6等星までとされ、その数は6000個ぐらいと言われていますが、メガスター は12,5等星まで、その総数は500万個!ギネスブックにも載ったいうこと。 自然界にはまだまだこんな夜空があるんだろうけど、やっぱり行動範囲の狭い私にとっては遠い世界です。 「メガスターの星空はまるで宇宙空間でみた星空そのものだった」 毛利さんはメガスターを見てこう語ったそうですが、その言葉の意味は、単に星がいっぱい見えていたということではなかったようです。 「大気のない空間では星は瞬かず、ギラギラ輝いているという見え方が、まさにメガスターが放つ星の光と同じだった」ということらしいのです。 言われてみれば、なるほどそうかも知れない、なんて女性宇宙飛行士を夢見る私にも(笑わないでネ)理解できるような気がしました。 メガスターは星の明るさは計測器で計り、法則に従ってかなり高精度に作られているそうですが、ドームの状態や昼間では特に暗闇に目が慣れにくいことを考慮して、臨機応変に本物よりもいくらか明るくしているのだとか。 それがギラギラして見え、実際の山頂で見た星空よりも多く輝いて見える印象になり、さらに毛利さんの言う宇宙空間の星空につながるんだそうです。 あっと言う間の35分でした。 ドームから出る瞬間の第一歩のむなしさたるや。 ギャップのある世界に踏み出すことの勇気。 でも踏み出して数秒で明るい光源をきれいだと思う軽薄な自分。 歩きながら、ふと、大平さんと違う伝え方で星空観望会を繰り広げる仙台の仲間たちの姿が脳裏に浮かびました。 このあと急ぎの寄り道だったこともあり、話題の惑星たちの模型が並ぶ部屋だけを通過しました。 今回の冥王星の顛末を書いたキャプションはあわてて書いたような手書きで少し微笑ましかった。 展示した場合、目に見える極限の小ささと思われるイクラぐらいに縮小された冥王星。 これを基準にして縮小されたらしいそれぞれの惑星は大人にも人気のようでした。 口々に「こんなに小さいんだねえ。 しょうがないよねえ」という会話が聞こえてきました。 見ていた小学生たちが、「太陽」がないのに気づき、「太陽はどれぐらい大きいの?」と展示係のお姉さんに聞くのですが、お姉さんは困り顔。 私は控えめに「地球の119倍ぐらいかな」と言う。 それを聞いたお姉さん、やおら思い出したように展示物の台の下からテカテカした赤い布を取り出しました。 手品師のようにもちゃくちゃ布を広げようとするので小学生三人と私も手を貸し、ぐい〜〜んと広げました。 すると真っ赤な大きな太陽が出現し、歓声が上がりました。 少しだけ良いことをした幸せな気分になりました。 これが私の行ったと思われる?日本科学未来館の絞り込み情報です。 役には立ちそうもないレポートですね。 ゴメンナサイ。 <追伸:地理的情報> 未来館まで行くのに、初めて新交通「ゆりかもめ」に乗ったのですが、「テレコムセンター駅」で下車するまでの景観はなんとも美しい眺めでした。 鉄腕アトムが両足からエンジン吹かして大空に(時には宇宙に)飛び立つときの絵に似ています。 飛び立ったアトムの眼下にはまさに「ゆりかもめ」のレールのようなものが幾重にも美しく曲線を描いて重なり合い、高層ビルが小さなキャラメルの箱のように見えるという構図です。 今回の旅でいちばんはしゃいだときでした。 「わあ、モノレールみたい〜」 「いや正真正銘のモノレールだ」 ありゃりゃ。 オソマツデシタ!.

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