艦これ ss 薬。 【艦これ】薬が飲めない長門さん : 艦隊これくしょん SS

#艦これ #ハーレム 提督が嫌われ薬を盛るようです

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フリーダム響とガングート この計画はある夜の内から行われていた 「同志、お願いがあるんだが」 「何だ、同志よ」 「知り合いを驚かせようと思う」 「ほう、何をすればいい」 「話が早くて助かるよ。 同志」 そう言った響と期待に目を輝かせるガングートの表情は実に似ていた…。 AM3:00 「わたし、眠いです。 この任務、きつい…」 AM4:00 「マジで眠いんだって。 もう、誰か、替わってぇ!」 AM5:00 「えっと、引継が出来たら交代?くっ、頑張るか。 早く交代の人きてぇ~」 「やぁ、お早う。 清霜」 「やった!交代が来たぁ。 交代は響だった、の…?」 声がした方に顔を向けるが朝日が眩しくて思わず手を翳す。 しかし寝ぼけ眼に朝日の眩しさで半目になってしまうが、背格好が違う。 響と思ってたら別人だった。 だけど、声は響だった。 「あのぉ、どちら様でしょうか?」 「清霜、何を言っているんだい。 響だよ、戦艦 響だよ」 「?! 」 「驚かせて済まない、今日付けで改四になってね」 「え、え、え…?」 「昨夜のうちに計画したから清霜が知らないのは仕方ないかもしれない」 「うそでしょ…」 「清霜も改造すれば戦艦になれるそうだよ」 「本当に!? 」 「ただ戦艦になるには、この後一日くらいは警備任務をこなせないと戦艦としての適性は無いかもしれない」 「じゃあ警備する!」 「いいのかい?私に引継して清霜は今日はもう休みたいんじゃなかったのかな」 「いいの!今日一日警備すれば適性が認められるなら、私頑張る! あ、でも補給は必要だから急いでしてくる。 少しだけ待ってて響! 戦艦は正義!」 「戦艦は正義…」 清霜が必死に補給しに走っていく。 ・ ・・ ・・・ 「同志よ…面白そうだと思い乗っては見たが、さすがにあの純粋な眼差しで見られると少々胸が痛むのだが」 「うん、さすがにあそこまで純粋だとは私も思わなかったよ…」 「ではどうする?」 「一度逃げよう。 同志」 「警備の引継は同志ではないのか?」 「大丈夫。 今日はかも 秋津洲 だから」 「カモ?キヨシモだけでなくそいつも騙すつもりだったとはな。 悪党だな同志よ」 「遅くなったかも~、ごめんかも~」 清霜が走って行った方角とは逆から秋津洲が息を切らせて走ってきた。 「お早う、秋津洲」 「あれ?引継は響だったかも?」 「残念だけど違うよ。 前任の清霜は怒って探しに行ったよ」 「ひぃぃ~!やっぱり間に合ってなかったかも~」 頭を抱えこむ秋津洲。 「ここは戻ってくるのを待って素直に謝るしかないんじゃないかな」 「やっぱ、怒られるしかないのかも…」 「じゃぁ私たちは離れて見てるから。 何かまずそうだったら助けに来るよ」 「うぅ~、一緒にはいてくれないかも?」 「さすがに私達は関係ないし。 素直に謝って引き継げば許してくれるんじゃないかな。 時間も押してるし、さっと引き継ぎたいだろうと思うよ」 「そ、そうかも。 ここはさっと謝って、すっと引き継いで、逃げるが勝ちかも」 「じゃあ仲裁役は離れて見守っているよ」 少し離れた所に身を隠すにはちょうどいい木箱があるのでそこに二人して潜む。 「お~い、お待たせ!」 「清霜きたかも!遅くなってごめんなさいかも!早速引継をお願いするかも!」 「え?! 今日は私がこのまま一日頑張るから引継は無し!」 目の下にはクマ、走ってきたせいで汗をほとばしらせているが夜勤明けとは思えないくらいの笑顔の清霜 「 やばいかもぉ~、清霜すっごい怒ってるかもぉ、でなければあんな夜勤明けであんな笑顔なわけないかも そんなわけにはいかないかも!特に連絡が無いなら秋津洲すぐに警備にあたるかも!」 「え?連絡はないし。 大丈夫!私が」 「いや、そうはいかないかも、ここは秋津洲が責任を持って日勤にあたるかも!飛行艇母艦秋津洲、抜錨するかも!じゃなかった、警備にあたるかも!」 そう言って警備室に駆け込む秋津洲。 清霜も後を追うが室内から鍵をかけたのかドアが開かないようで困惑している。 その後ドアを叩きながら、今日一日警備をやらなきゃいけないんだ等と叫んでいるがドアが一向に開く気配はない。 やがてどうしようもないと感じたのか、その場にへたり込み泣き始めてしまった。 「同志よ…さすがにやり過ぎだろう。 私は彼女に謝罪をするべきだと思っているが」 「そうだね、秋津洲が遅れたせいで当初の予定からずれてしまったし、少し反省している」 「そうだな…計画では驚いてる最中に秋津洲がやってきて、そこでネタバレ予定だったからな」 「起こった事はしょうがない。 さてやりますか」 ドッキリと書かれたプラカードを掲げて清霜の背後に近づく。 未だ泣いている清霜に何なく近づき、その肩を叩く。 「ハラショーな泣きっぷりだね清霜」 「あ、あ、あ…ひびき?」 「ヒビキダヨー」 「あれ、戦艦になったんじゃ…」 「騙す形になってしまってすまなかったな。 気付いてくれてありがたいよ。 改四なんてないんだ」 「騙したね!」 「ドッキリだと言って欲しいな清霜。 こうしてプラカードも掲げてるんだし」 「うぅ、駆逐艦でも戦艦になれるんだって本気にしたのにぃ」 「うん、それについてはゴメン。 でも清霜、これで何度目だい?騙されるの」 「何度騙されてもいいの!一度でも戦艦になれるってわかれば、戦艦になりたいの!」 清霜を眩しそうに見つめるガングート 「貴様は輝かしいな。 私はガングート級一番艦、ガングートだ。 よろしく同志よ」 「どうも!夕雲型の最終艦、清霜です。 何度騙させても戦艦になりたいと思ってます」 「素直で良い心掛けだ。 応援してるぞ」 「はい!」 「じゃぁ清霜がドッキリに引っかかったって事で記念撮影でもしようか。 はい、秋津洲カメラよろしく」 こっそり警備室から覗いていた秋津洲にポケットから出したカメラを渡す響。 「かもっ?」 そして素直に受け取ってしまう秋津洲 「何かもう騙されたのどうでもいいや。 」」」 カシャッ 「はい、お疲れ様。 警備に戻っていいよ 秋津洲」 「本当に人使いが荒いかも~」 警備室に戻る秋津洲 「あ、響。 騙したんだから、その分何か間宮で奢ってよ」 「じゃぁ、秋津洲から間宮券を貰っておくから好きに使うといいよ」 「かも?! 」 警備室に戻った秋津洲が耳聡く聞き、「それはないかも」と口にする。 「ドッキリの秘密は、ネタバレのタイミングにもあるんだよ。 秋津洲が遅刻したせいで計画が狂ってしまったんだし、清霜を泣かせる原因を作ったんだから一枚くらいあげてくれてもいいんじゃないかな」 「おかしいかも!響が騙さなければこんなことにはならなかったかも」 「秋津洲、遅刻の口止め分も入ってるんだが、報告してこようか」 「一枚で済むなら安いかも!これで黙っててくれるなんて信頼の名は伊達じゃないかも」 若干引きつった笑顔だが、響に間宮券を差し出しつつ釘を刺す秋津洲 「ハラショー」 そういって間宮券を秋津洲から受け取り清霜に渡す。 何だろう…最初は面白半分。 実際にやってみて申し訳ない事をした。 そして今は、何かマズい事に手を貸したのではないかと、弱みを握られたのではないかと疑念が消せない 「清霜は朝食どうするんだい?私達もこれからだし一緒にどうかな」 「さっき騙された時に掻き込んできちゃったんだよね。 気も抜けちゃったし今は寝たいかな」 「そっか、じゃぁお休みだね」 「うん、お休み~」 「ふっふっふ~、良い写真が取れましたぁ。 これで夕刊の一面は決まりですねぇ」.

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[B! あやめ速報] 【艦これ】提督「好感度測定装置? ばんなそかな!!」【安価/コンマ】 : あやめ速報

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vip2ch. 69 ID:pDBCeg2xo 明石「はい」 提督「なんだそれ」 明石「作ったんですよ」 提督「いや、そりゃわかってるって」 明石「提督に是非使っていただこうかと」 提督「どんな質問にも、ねぇ? ギアスかよ」 明石「ギアスと違って記憶は消えませんけどね」 提督「……え」 明石「はい?」 提督「あれ? ……え、通じた?」 明石「どうしたんですか? 急に挙動不審になって」 提督「だって、え!? ギアス知ってるの?」 明石「えぇはい。 一応」 提督「……アフロダイA」 明石「マジンガーですか」 提督「まじかよ! お前、なんで前回居なかったんだよ!」 明石「前回?」 提督「俺がスカートめくり鎮守府探訪してた時!」 明石「……なにしてるんですか?」 提督「冷静な突っ込みはいらない。 なんで居なかったか、だ」 明石「いや、私だって仕事がありますし。 呼ばれてないですし」 提督「くっそまじかー、お前わかるのか……。 97 ID:pDBCeg2xo 提督「はぁ……」 明石「で、話戻してもいいですか?」 提督「あぁはいはい。 薬だったな」 明石「はい。 これを飲ませてから質問をするとどんな事でも素直に嘘偽りなく答えてしまうんです」 提督「自白剤を過去にする大発明だな」 明石「えっへん」 提督「そしてこれを俺に使えと」 明石「はい。 ……勿論先程も言った通り記憶は残ってますので、 余りにもプライベートに突っ込んだ内容だったり品のない質問だと嫌われかねませんから気を付けてください」 提督「あーそうか、普通に知り合いに使うには難しな」 明石「はい。 誰にも言えない秘密を暴いて、 その後なにも知らずに生活してる相手を見ながらニヤニヤしたりはできません」 提督「お前、そんな使い方を想定して作ったのかよ……罰だな」 明石「ち、違いますよ! それに使うのは提督ですし!」 提督「つまりお前は俺がそういう使い方をすると思ってたんだな、罰だ」 明石「ん~! どっちにしても~! 提督「そんでその薬ってのはどこだ?」 明石「これです。 あっさい秘密で構わないんだよな。 あんま重い話とか聞きたくないしな」 多摩「いつかは言おうと思ってたけどまだ言えてない隠し事、とか」 大淀「あー、それいいですね。 95 ID:pDBCeg2xo ずるずる…… 龍田「ぁぁあー! ちょ、離し……やぁぁぁ!」 提督「よーしよしおいでおいでー」 川内「ちょっと、すっごい暴れる!」 提督「大丈夫大丈夫。 94 ID:pDBCeg2xo 川内「でも飲ませるって言っても……んぐぐ、かなりしっかり口閉じてて開かないよ?」 龍田「んうー! んー!」 提督「口を直接開けようとしても無理だから鼻つまめばいい」 川内「わかった」 龍田「……! ……ぷひゅー」 川内「……なんか口の端で呼吸し始めたけど」 提督「そこの隙間に指突っ込んでこじ開けろ」 川内「あいよー……。 なんか、慣れてるね?」 提督「粉薬を雪風に飲ませる時大体そんな感じだからな。 39 ID:DPHmKhZpo 龍田「んぐっ、んぐ」 提督「あ、飲んだ?」 川内「んー、微妙。 含んだって感じ……あ、いいこと思いついた。 提督顔近づけて」 提督「え? なにに? お前?」 川内「いや、龍田に。 なんで私に……めっちゃ龍田睨んでるよ!?」 提督「冗談冗談……で?」 川内「龍田ー、3秒後に脇腹思い切り突くからね。 さっさと飲まないと提督にぶっかける事になるよー」 龍田「!? ……ごくん」 川内「あ、飲んだ飲んだ……ていっ」 龍田「げほっ!?」 提督「飲んでも突くのかよ」 川内「一応」 龍田「ごほっ……」 提督「大丈夫か?」 龍田「うぅ、飲んじゃったわ~」 提督「じゃあ龍田ー」 龍田「はい?」 提督「こっち向いて……そそそ。 91 ID:DPHmKhZpo 川内「なにそれ」 提督「あとで説明する。 じゃあ質問、龍田がいま一番俺に知られたくない秘密を教えて」 川内「それいいの? 軽い質問じゃなかったの?」 提督「大丈夫だ。 多分龍田はウチの鎮守府で一番ピュアだぞ」 龍田「あわわ……て」 提督「て?」 龍田「て、手帳に隠し撮りした提督の写真を入れて……あぁぁぁ!!」 (駆け足音) 提督「……な? 可愛いだろ?」 川内「部屋に連れて帰りたくなるね。 名前を呼んで返事をさせる。 質問するという事を伝えて許可をさせる。 以上の三点はこの薬の効果をきちんと作用させる上で必要らしい」 川内「なんで?」 提督「精神的ボーダーを下げる意味合いがあるらしいぞ。 そもそも自白剤って精神を混濁させたりして使いすぎると廃人になったりするだろ?」 川内「そうだね。 最悪命にかかわるって聞くけど」 提督「そういうのがない分前提としてある程度の準備が居るらしい」 川内「ふぅん、じゃあ捕虜とかにはまだ使えないね。 ちゅうかクリフォとか聞いてないっちゅうねん」 漣「大丈夫大丈夫。 ガチガチの構成じゃないから、スキドレも入ってないですよ」 龍驤「ホンマに? スキドレないだけでも助かるわ」 漣「手札からゲノム通常召喚。 カードを二枚セットして終了」 龍驤「……魂の転身があるとみた」 漣「さて?」 龍驤「うちのターンドロー……なぁこれカットしたやんな?」 漣「しましたよー。 偏ってるパティーンですか?」 龍驤「偏ってるっちゅうレベルちゃうでこれ……じゃあ手札から黒羽の旋風を三枚起動」 漣「うはwwwなんぞwww」 龍驤「シュラ召喚時なにかある? ちなみに召喚反応なり強脱なりあったらサレするわ」 漣「こういう時に限ってないんですよねぇ」 龍驤「ほなゼピュロス、カルート、ゲイル……は今はえぇか、どうせ効かんしブリーズサーチで」 漣「SSどうぞー」 龍驤「あ、やっぱストップで。 89 ID:OsEzoSVzo 提督「……なんか楽しそうな場面に出くわした」 川内「なにやってんのあれ?」 提督「カードゲームだよ。 なんか後半わけわけめになってるけど」 川内「ふぅん? で、二人にやるの?」 提督「そうだな、とりあえず視界に入ってしまったしな」 川内「私は? どうする?」 提督「んー、手伝ってもらう時はまた呼ぶから帰っていいよ」 川内「うぃ。 ざーっす」 提督「お前は相変わらず適当だなぁ……龍驤もお疲れ」 龍驤「お疲れちゃん」 提督「どうだ調子は」 漣「ぼちぼちですねー。 トランポリンクス効果でツール回収してアセンブラ二枚でエクシーズ」 龍驤「システムダウンはよ」 漣「なんで一戦目のメインにシステムダウン入ってるんですかねぇ……?」 提督「君ら割と俺の存在無視して続けるよね……いいけどさ、ほい差し入れ」 漣「おっ。 マジすか! あざーっす!」 龍驤「おー! ありがと……なんやこれ、見たことないデザインやね」 提督「最近人気らしくて仕入れさせた」 漣「んぐっ……うわ、変な味。 流石にシカトはどうかと思う」 漣「んもー、なんですかご主人様」 龍驤「なんや用があるん? お仕事かいな?」 提督「いや、違うけど。 質問してもいいか?」 漣「質問? いいですよー」 龍驤「あんま変なんやなければえぇで」 提督「じゃあ漣。 いまこの場で言えない隠し事とかある? こっそりやってる日課とか」 漣「え……いや、ありますよ。 くたばれや、ホンマに」 提督「凹んでる?」 龍驤「そーそー、凹んでる凹んでる。 特にこの辺が……ってやかましいわ! 小さくても若干はあるわ!」 提督「間違えた。 ……龍驤、聞くけど凹んでる?」 龍驤「正直今更凹むほどやないっちゅうねん……あり?」 漣「ご主人様なにか盛りましたね!?」 提督「え? そんな訳ないじゃん」 龍驤「ふぅ、うん?」 提督「漣、龍驤。 自販機に並んでても違和感ないですよこれ」 龍驤「いい加減手ぇ離してぇや」 提督「すまんすまん」 漣「これいつ抜けるんです?」 提督「……そういえば聞いてないな。 まぁそのうち消えるだろ」 龍驤「最悪や……なんやねんこれ、めちゃ恥ずいわ」 提督「じゃあそろそろ俺次行くわ」 漣「ちゃんと聞いて、場合によっては解毒剤的なのお願いしますよ!」 提督「大丈夫だろ。 ほれ」 比叡「……なんですかこれ?」 提督「飲みもんだよ。 爪切ったばっかりで」 提督「飲んだら感想教えてくれ」 比叡「あぁはい。 ……んぐっ……あ、好きな味ですね」 提督「そかそか。 33 ID:TRp4UE5Vo 比叡「実は……私、料理得意なんです」 提督「……お?」 比叡「キャラ付けで失敗を繰り返してましたけど、しんどくなってきて……って信じてくれませんよね?」 提督「いや、信じるよ。 比叡は今絶対に嘘を言ってない」 比叡「し、司令! ……ありがとうございます!」 提督「でもなんでそんな嘘を?」 比叡「だって、お姉様は帰国子女で英語ができて紅茶好き。 榛名はもう大和撫子の体現ともいえる娘ですし 霧島は頭脳労働担当且つ唯一のメガネですよ? 私も強いキャラクター性が欲しかったんです!」 提督「強いキャラクターねぇ」 比叡「私、これでも炊事洗濯掃除なんでもできまるんですけど。 お姉様も榛名も料理は上手ですし、 霧島だってレシピ通りにキチッと作りますから失敗しません。 私だけのこれって言うのが見つからなくて」 提督「それが嫌だったのか?」 比叡「はい……こんな普通の私が埋もれない為には必要だったんですけど……、 夜こっそり夜食を作りに飯場に行った時に【比叡立ち入り禁止】とか書いてあるの見るとなんか……はぁ」 提督「なるほどねぇ……」 比叡「どうすればいいんでしょうか」 提督「まぁ、一つ言わせてもらうとな。 炊事洗濯掃除が得意で、可愛くて強くて明るくて楽しい。 そんな奴は決して普通ではないぞ」 比叡「か、可愛いですか?」 提督「あぁ。 お前みたいな奴が一番老若男女分け隔てなく愛されるんだぞ?」 比叡「そうでしょうか?」 提督「んー、間宮と鳳翔には話を通しておくよ」 比叡「はい?」 提督「今日の晩飯はお前に任せる。 38 ID:TRp4UE5Vo (走り去る音) 提督「……しかし、まじか」 提督「薬の事がなければ信じられなかったが……」 比叡「……あの」 提督「うぉっ!? な、なんだ行ったんじゃなかったのか?」 比叡「改めてありがとうございました。 56 ID:TRp4UE5Vo 川内「……」 提督「……・いつからいた?」 川内「とりあえず提督が薬の効果で素直に答えた比叡に『信じてる』とか抜かした上に 薬の所為で口にしただけの彼女に『すっと口にできて……』とか言わせたのは見た」 提督「結果的にそうなっただけだから……わざとじゃないから」 川内「いやぁ、流石提督。 そうやって利用できる物を利用して女の子を堕としていくんだね」 提督「悪意に満ちてる言い方だな」 川内「……ま、提督が痛い目みるのは良いけど。 大淀窓開けるにゃ、曇る」 提督「あ、あのさー……。 もう少し……労わる……とか、心配する……とかさ」 多摩「にゃーん」 大淀「あら、可愛らしい猫さん」 提督「聞けよ!」 大淀「はいはい。 68 ID:TRp4UE5Vo 提督「頼んだ」 多摩「しかし多摩は逆に誰かに追いかけられたのかと思ったにゃ」 提督「なんでだ」 多摩「どうせまた変な事しくさって誰かしら怒らせてると思ってたにゃ」 提督「いやいや、むしろ今回びっくりするほど穏やかに進んでるぞ」 大淀「まぁ身体的接触があるわけでもないですしね」 提督「悪戯とも少し違うし……っていうかそもそも発案は明石だしな」 多摩「そういえばそうだったにゃ。 ほい冷たいものにゃ」 提督「おうありが……いや、やめた」 多摩「飲めにゃ」 提督「いやだっつの。 12 ID:6AdtoB8Ho 多摩「まさかこんな闇を抱えているとは思ってなかったにゃ」 提督「一応二人に聞くけどさ……俺の質問の仕方悪くなかったよな?」 大淀「そうですね。 こんなどでかい爆弾を残して行かれる筋合いはないレベルです」 提督「つかどうするんだよこれ……返すの? 俺が?」 多摩「いまから空母部屋行って『蒼龍の忘れ物』って言って置いてくるにゃ」 提督「俺殺されね?」 大淀「夕食時に食堂で返すのは?」 提督「お前自分がそれされた時のこと考えてみろよ! おら!」 大淀「ちょ! 近づけないでくださいよ! 近い近い! 顔に当たります!」 (戸が勢いよく開く音) 青葉「失礼しまー……」 (アナルプラグを片手に大淀に迫る提督) 青葉「……」ぱしゃ 青葉「失礼しまーす」 提督「……おい! 待てこら!」 大淀「青葉さん! それ、私にもダメージが!」 提督「俺だけなら見逃すみたいな言い方ヤメロ!」 多摩「アホくさいにゃ。 75 ID:6AdtoB8Ho 【おまけぼの】 曙「なにこれ?」 提督「ジュースジュース」 曙「……」 提督「……にこっ」 曙「どうせまた変な事しようとしてるんでしょ? なによこれ、媚薬? 睡眠薬?」 提督「いの一番に媚薬がでてくるぼのやんマジ淫乱」 曙「さんのーがー」 提督「カウントダウンやめて」 曙「で、なんなのよこれ!」 提督「飲めばわかるから」 曙「……はぁ。 まったくもう……んぐんぐ」 提督「両手でリスみたいにもって飲むぼのやん可愛い」 曙「ぶはっ! げほ……ちょ、変な事言わないでよ!」 提督「あっはっはー。 ……で、曙」 曙「なによ?」 提督「曙に質問があるんだけど、いいかな?」 曙「……いいわよ」 提督「えっと、多摩はなんて言ってたっけな? ……あー、いつか俺に言おうと思ってたけど言えないで居る秘密ってある?」 曙「はぁ? そんなのあるわよ! ……あれ?」 提督「それ、教えて」 曙「ちょ、嫌々! な……あ、あんたの事が好き! ……あぁぁぁぁっ! なんで! なんでよ!?」 提督「知ってた」 曙「あぁぁぁぁ……はぁ?」 提督「知ってた。 DMM GAMESのを行う 2. DMMにクレジットカードの情報を登録する 3. にアクセスして「初回無料500pt取得はこちら」のボタンをクリックする まだ艦これ、やってないの? 艦これはDMM GAMESから配信されているゲームで、アニメ化もされた有名タイトルです。 アニメで初めて知った人も多く、まだゲームをやったことがない人も多いと思います。 DMM GAMESのにアクセスします。 アクセスしたら、「 今すぐ出撃」をクリック。 DMMアカウントをまだ持っていない人は、を行います。 既にDMMアカウントを持っている人はログインして、DMM GAMESのを行います。 DMM GAMESアカウント登録画面 ニックネーム、性別、生年月日を入力したら、「 登録してゲームを開始する」をクリックして登録完了です! スマホ版 艦これの始め方 艦これは実は、スマホ(Android)でもプレイすることができるんです。 PC版とデータ連動しているので、PCとスマホ、両方で楽しむことができます。 DMMゲームズのアカウントが未登録の場合、を行う。 DMMゲームズストアのアプリをダウンロードします。 DMMGAMESストアのアプリを起動、艦これのアプリを検索、ここからダウンロードします。 カテゴリー• 783• 304• 125• 223• 139• 121• 187• 258• 483• 3 アーカイブ• メタ情報•

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毒にも薬にもならない艦これSS

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フリーダム響とガングート この計画はある夜の内から行われていた 「同志、お願いがあるんだが」 「何だ、同志よ」 「知り合いを驚かせようと思う」 「ほう、何をすればいい」 「話が早くて助かるよ。 同志」 そう言った響と期待に目を輝かせるガングートの表情は実に似ていた…。 AM3:00 「わたし、眠いです。 この任務、きつい…」 AM4:00 「マジで眠いんだって。 もう、誰か、替わってぇ!」 AM5:00 「えっと、引継が出来たら交代?くっ、頑張るか。 早く交代の人きてぇ~」 「やぁ、お早う。 清霜」 「やった!交代が来たぁ。 交代は響だった、の…?」 声がした方に顔を向けるが朝日が眩しくて思わず手を翳す。 しかし寝ぼけ眼に朝日の眩しさで半目になってしまうが、背格好が違う。 響と思ってたら別人だった。 だけど、声は響だった。 「あのぉ、どちら様でしょうか?」 「清霜、何を言っているんだい。 響だよ、戦艦 響だよ」 「?! 」 「驚かせて済まない、今日付けで改四になってね」 「え、え、え…?」 「昨夜のうちに計画したから清霜が知らないのは仕方ないかもしれない」 「うそでしょ…」 「清霜も改造すれば戦艦になれるそうだよ」 「本当に!? 」 「ただ戦艦になるには、この後一日くらいは警備任務をこなせないと戦艦としての適性は無いかもしれない」 「じゃあ警備する!」 「いいのかい?私に引継して清霜は今日はもう休みたいんじゃなかったのかな」 「いいの!今日一日警備すれば適性が認められるなら、私頑張る! あ、でも補給は必要だから急いでしてくる。 少しだけ待ってて響! 戦艦は正義!」 「戦艦は正義…」 清霜が必死に補給しに走っていく。 ・ ・・ ・・・ 「同志よ…面白そうだと思い乗っては見たが、さすがにあの純粋な眼差しで見られると少々胸が痛むのだが」 「うん、さすがにあそこまで純粋だとは私も思わなかったよ…」 「ではどうする?」 「一度逃げよう。 同志」 「警備の引継は同志ではないのか?」 「大丈夫。 今日はかも 秋津洲 だから」 「カモ?キヨシモだけでなくそいつも騙すつもりだったとはな。 悪党だな同志よ」 「遅くなったかも~、ごめんかも~」 清霜が走って行った方角とは逆から秋津洲が息を切らせて走ってきた。 「お早う、秋津洲」 「あれ?引継は響だったかも?」 「残念だけど違うよ。 前任の清霜は怒って探しに行ったよ」 「ひぃぃ~!やっぱり間に合ってなかったかも~」 頭を抱えこむ秋津洲。 「ここは戻ってくるのを待って素直に謝るしかないんじゃないかな」 「やっぱ、怒られるしかないのかも…」 「じゃぁ私たちは離れて見てるから。 何かまずそうだったら助けに来るよ」 「うぅ~、一緒にはいてくれないかも?」 「さすがに私達は関係ないし。 素直に謝って引き継げば許してくれるんじゃないかな。 時間も押してるし、さっと引き継ぎたいだろうと思うよ」 「そ、そうかも。 ここはさっと謝って、すっと引き継いで、逃げるが勝ちかも」 「じゃあ仲裁役は離れて見守っているよ」 少し離れた所に身を隠すにはちょうどいい木箱があるのでそこに二人して潜む。 「お~い、お待たせ!」 「清霜きたかも!遅くなってごめんなさいかも!早速引継をお願いするかも!」 「え?! 今日は私がこのまま一日頑張るから引継は無し!」 目の下にはクマ、走ってきたせいで汗をほとばしらせているが夜勤明けとは思えないくらいの笑顔の清霜 「 やばいかもぉ~、清霜すっごい怒ってるかもぉ、でなければあんな夜勤明けであんな笑顔なわけないかも そんなわけにはいかないかも!特に連絡が無いなら秋津洲すぐに警備にあたるかも!」 「え?連絡はないし。 大丈夫!私が」 「いや、そうはいかないかも、ここは秋津洲が責任を持って日勤にあたるかも!飛行艇母艦秋津洲、抜錨するかも!じゃなかった、警備にあたるかも!」 そう言って警備室に駆け込む秋津洲。 清霜も後を追うが室内から鍵をかけたのかドアが開かないようで困惑している。 その後ドアを叩きながら、今日一日警備をやらなきゃいけないんだ等と叫んでいるがドアが一向に開く気配はない。 やがてどうしようもないと感じたのか、その場にへたり込み泣き始めてしまった。 「同志よ…さすがにやり過ぎだろう。 私は彼女に謝罪をするべきだと思っているが」 「そうだね、秋津洲が遅れたせいで当初の予定からずれてしまったし、少し反省している」 「そうだな…計画では驚いてる最中に秋津洲がやってきて、そこでネタバレ予定だったからな」 「起こった事はしょうがない。 さてやりますか」 ドッキリと書かれたプラカードを掲げて清霜の背後に近づく。 未だ泣いている清霜に何なく近づき、その肩を叩く。 「ハラショーな泣きっぷりだね清霜」 「あ、あ、あ…ひびき?」 「ヒビキダヨー」 「あれ、戦艦になったんじゃ…」 「騙す形になってしまってすまなかったな。 気付いてくれてありがたいよ。 改四なんてないんだ」 「騙したね!」 「ドッキリだと言って欲しいな清霜。 こうしてプラカードも掲げてるんだし」 「うぅ、駆逐艦でも戦艦になれるんだって本気にしたのにぃ」 「うん、それについてはゴメン。 でも清霜、これで何度目だい?騙されるの」 「何度騙されてもいいの!一度でも戦艦になれるってわかれば、戦艦になりたいの!」 清霜を眩しそうに見つめるガングート 「貴様は輝かしいな。 私はガングート級一番艦、ガングートだ。 よろしく同志よ」 「どうも!夕雲型の最終艦、清霜です。 何度騙させても戦艦になりたいと思ってます」 「素直で良い心掛けだ。 応援してるぞ」 「はい!」 「じゃぁ清霜がドッキリに引っかかったって事で記念撮影でもしようか。 はい、秋津洲カメラよろしく」 こっそり警備室から覗いていた秋津洲にポケットから出したカメラを渡す響。 「かもっ?」 そして素直に受け取ってしまう秋津洲 「何かもう騙されたのどうでもいいや。 」」」 カシャッ 「はい、お疲れ様。 警備に戻っていいよ 秋津洲」 「本当に人使いが荒いかも~」 警備室に戻る秋津洲 「あ、響。 騙したんだから、その分何か間宮で奢ってよ」 「じゃぁ、秋津洲から間宮券を貰っておくから好きに使うといいよ」 「かも?! 」 警備室に戻った秋津洲が耳聡く聞き、「それはないかも」と口にする。 「ドッキリの秘密は、ネタバレのタイミングにもあるんだよ。 秋津洲が遅刻したせいで計画が狂ってしまったんだし、清霜を泣かせる原因を作ったんだから一枚くらいあげてくれてもいいんじゃないかな」 「おかしいかも!響が騙さなければこんなことにはならなかったかも」 「秋津洲、遅刻の口止め分も入ってるんだが、報告してこようか」 「一枚で済むなら安いかも!これで黙っててくれるなんて信頼の名は伊達じゃないかも」 若干引きつった笑顔だが、響に間宮券を差し出しつつ釘を刺す秋津洲 「ハラショー」 そういって間宮券を秋津洲から受け取り清霜に渡す。 何だろう…最初は面白半分。 実際にやってみて申し訳ない事をした。 そして今は、何かマズい事に手を貸したのではないかと、弱みを握られたのではないかと疑念が消せない 「清霜は朝食どうするんだい?私達もこれからだし一緒にどうかな」 「さっき騙された時に掻き込んできちゃったんだよね。 気も抜けちゃったし今は寝たいかな」 「そっか、じゃぁお休みだね」 「うん、お休み~」 「ふっふっふ~、良い写真が取れましたぁ。 これで夕刊の一面は決まりですねぇ」.

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