頭文字D ＡＡ のＭＴ操作について質問です。
ぶっちゃけここで言ったって セガへの訴えにならなくて仕方ないんだけども。 頭文字Dを家庭用に移植するのは大変かもしれない。 でもかつてデイトナUSAをPS3で、 しかもアーケードの挙動そのままを移植できてしまったことに感動した俺は、 今でも頭文字Dがまた家庭用に移植されることを心から待ち望んでいる。 SEGAだからどこかしらにアレンジを加えてきて、どこかしらプレイヤーに不満をもたれても 『やっているゲームはこれなんだ』と認識させてさえくれる。 Zeroが移植となると、家庭用で培った技術をそのままゲーセンで試せる。 しかし悪く言えばアーケードのZeroでも同じことをやれてしまうので 「わざわざゲーセンに行かなくても、家でやれるからいいや」と思われて 100円または電子マネーに仕込んだチャージ分握り締めて 仕事帰りや休日など、日ごろからお世話になってるゲーセンに赴かなくなるかもしれない。 できるだけ金を使いたくないプレイヤーとしてはそれでもいいかもしれないが、 家庭用に移植される前に自分の手で感覚をつかむのがアーケードゲームなので ゲーセン通いを続けてきたプレイヤーはその感覚を忘れないでほしい。 ・・・と、長々語った上で今移植してほしいのは 今稼動している『頭文字DZero』ではなく アーケードのオンラインサービスが終了した『頭文字D8』である。 自分からすれば、移植というからにはメリット・デメリットが存在すると思っている。 メリットは『家庭用で培った技術をそのままゲーセンで試せる』という点であるが、 繰り返すように 頭文字D8はアーケードのオンラインサービスが終了している部分にあり 今日 こんにち ゲーセンで試せる事はほぼ皆無であるため、 逆に例えて『ゲーセンで培った技術をそのまま家庭用で生かせる』という事だろう。 逆にデメリットは、 発売したとしてゲームデータがオンラインにアップされないかである。 俺としてはそこを一番気にしており、それがなぜかというと これがゲーム会社や運営を苦しませる一番の魂胆だからである。 オンライン対戦中の回線切りはプレイヤーとして迷惑かもしれないが、それはゲーム上の問題で済む。 今回のこれはゲーム会社が売り上げを得るきっかけを遮断することになりうるため。 新タイトルを作るにしろ移植するにしろ、 コスト 今回で言う製作費用 がかかっていることをお忘れなく。 つまり、こういうことをするから『割れ』 違法ダウンロード というのが必ずどこかで起こり 「移植なんてなかった」となってもおかしくないのである。 ぶっちゃけた話、今の若者だから『割れ』をしてもそこまで罪だと思わないだろうし、 だからこそPS4とかXboxOneとかはオリジナル作品で埋まりアーケードゲームの移植はなくなる。 それ以外は、プレイしまくってSEGAが希望にこたえてくれるのを待つしかない。 だから、おねしゃす。 共に、ゲーム上はアーケードと同じ挙動でも ステアリングコントローラーでプレイすることを前提にするなら 現時点で『Project Cars 2』や『グランツーリスモSPORT』に対応する スラストマスターのステアリングコントローラーで事足りる。 しかしステアリングの回転範囲が筐体同様ではないことで、 ゲームで回転の限度を制御できるというならそこを祈るしかない。 SEGAのほうで アーケードスタイルのステアリングコントローラーを開発するというなら話は別だが、 また更にコストが高くなるため俺からそこまでの賛成は残念ながらできないし、 それなら 無理な感覚の修正よりは感覚を新しくインプットすると考えた方がいいだろう。 また非公式な方法なのでSEGAから直接推奨される事はないが、 コンバーターを通してのDriving Force GTでもプレイはできなくないと思う。 コンバーター自体は高めだが、「どうしても金をかけられない！」という場合は イチかバチかで選んでみるのもありだろう。 動作保証はできないのでやるかどうかは君次第。
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