ダーク ソウル 3 まとめ。 『ダークソウル』シリーズまとめ本が8月31日に発売。舞台・キャラを余すことなく俯瞰し回顧する1冊

ダークソウル3 (DARK SOULS III) 神攻略wiki

ダーク ソウル 3 まとめ

ダークソウルの世界の成り立ち 霧が立ち込める不死の古竜族が支配する世界に突然、『火』が生まれた。 『火』は辺りを暖め照らし出し、生と死や光と闇と言う概念が誕生することになる。 そして闇から生まれ火に惹かれた者達が『火』の中から『王のソウル』を見つけ王を名乗った。 力を得た王達は支配権を巡りソウルを使い古竜達に戦を挑んだ。 しかし、王達の予想に反して戦争は拮抗することになる。 ところが古竜族から出た裏切り者の存在が王達に勝利を呼び込む。 『薪の王グゥイン』の『火』による統治は永く平和と繁栄な時代を創った。 だが、ある時から『火』の力は衰え人の世にその力は届かなくる。 そして、人々の中に呪われた不死者の証となるダークリングを持つ者が現れた。 ダークソウルは名も無き不死者が王になるまでの物語である。 ダークソウルのオープニングは聖書の創世記、天地創造の1節、『神は「光あれ」と言われた。 すると光があった。 』をモチーフとしたであろう始まりの物語。 成り行きで獣と上位者を狩ったブラッドボーンと同じく、ダークソウルの主人公も成り行きで伝承にある王の試練を受けることになる。 この辺りはフロムのお約束だ。 そもそも不死者とは 不死の呪いとなる『ダークリング』を持つ者。 『人間性』によって生者として生き、死ぬと亡者として過ごすことになる。 肉体は不死でも精神は不滅ではなく、繰り返す死が心を砕きやがて亡者は心を失う。 ダークリングの本質は人類の祖となる『小人 しょうじん 』が得た『火』が照らした闇の部分、世界を統治した王達が持つ『王のソウル』と対を成す『ダークソウル』だった。 『火』の力が衰えにより『ダークソウル』は力を増し、力を持つ者の証 ダークリング が顕在化したのである。 人の中に眠るソウルは深淵の闇であり、闇の時代とは人の時代の訪れとも言えるのだ。 ブラッドボーンで描かれた人の身に宿る獣性と同じく、ダークソウルでは人の中に秘められた闇が描かれる。 ちなみに生者へと戻れるアイテム『人間性』はブラッドボーンの啓蒙に近い存在。 協力者を召喚できるのは『人間性』を持つ生者だけで亡者は協力者としてのみ参加可能になっている。 ダークソウルではプレイヤーは『人間性』を求めて戦った。 ダークソウル3の主人公は『火』を持たぬ『灰』であり、その身に熱を取り戻すため『残り火』を求めることになる。 永き時を経てダークソウル3へ プロローグ そこはロスリック火を継いだ、薪の王たちの、故郷が流れ着く場所 巡礼者たちは、皆北に向かいそして、予言の意味を知る 「火は陰り、王たちに玉座なし」 継ぎ火が絶えるとき、鐘が響き渡り古い薪の王たちが、棺より呼び起されるだろう 舞台はロスリック。 ダークソウルで主人公が世界を照らす『火』を存続させる為に火継ぎを為した世界。 ロスリックは火継ぎを行った歴代『薪の王』を奉る巡礼地だ。 巡礼者は北へと向かい予言の意味を知ると言う。 「火は陰り、王たちに玉座なし」 再び『火』の力が衰えた時、新たな選王の儀式が始まる。 鐘が鳴り歴代の王達が甦る。 しかし、彼等は玉座には戻らぬだろうと語り手はいう。 代わりに薪になれずに燃え尽き『灰』と化した不死者達が『残り火』に集まってくるそうだ。 かつてその身に宿した『火』を求めて・・・。 ダークソウル3の主人公は『薪の王』になれなかった『灰』の不死者となる。 その身に『火』を持たぬ『灰』だからこそ、他者のソウルを宿すことが出来る『ソウルの器』として機能するというのだ。 主人公は陰りの見えた『火』に力を戻すためにダークソウル1で行った儀式の再現を行う使命を与えられる。 歴代の王たちを殺しソウルを集めよ。 玉座に残った王は言う。 主人公は『火』を宿し『薪の王』を継ぐのか、もしくは歴代の王たちと道を違え『闇の王』となるか、それとも新たな『灰の王』なのか。 その答えはプレイして確かめることにしよう。 K456.

次の

楔石の原盤 入手場所 まとめ

ダーク ソウル 3 まとめ

プレイガイド• 攻略チャート• DLC ASHES OF ARIANDEL• DLC THE RINGED CITY• 攻略データ 近接武器• 射撃武器• アイテム• その他• システム 基本システム• キャラ・ステータス関連• 育成情報まとめ• 知識・考察・検証など• その他• 掲示板・お知らせ• 最上部のリンクからスマホ用ページとPC用ページを切り替えられます。 サイト内検索をしたい場合はメニューバーの上部から検索を行うことができます。 2つ以上の単語で検索したい場合は単語と単語の間に半角スペース 全角は不可 を入れると検索できます。 wikiからのお知らせ 雑談掲示板や不平不満板で誹謗中傷、差別用語 伏せ字も含む などのコメントを書き込む方が増えています。 丁寧で見た人が不快にならないような柔らかい表現のコメントを心がけましょう。 また、を参照して規約に違反しないようにお願いします。 荒れる話題などはなるべく避け、迷惑行為や規約違反にならないようなコメントをお願いします。 jp」の編集・コメント制限を行いました。 osaka. ocn. jp」の編集・コメントの制限を行いました。 IDを名指しでの個人攻撃や、それに対するコメントはしないように注意してください。 を確認し、ガイドラインに沿って利用するようにお願いします。 また、THE RINGED CITYページや黒騎士の大剣ページなどで暴言・煽りなどのコメントが多々見受けられます。 暴言・煽り返しも同様なので、暴言・煽りが酷い場合は管理人に報告するようお願いします。 jp」と「spmode. jp」の編集・コメントの制限をしています。 それに伴い、報告にあった荒らしコメントの削除とコメントの整理を行いました。 また、荒らしに対してはコメントをつけたり反応せず放置するようにお願いします。 荒らしに対して必要以上にコメントをした場合は荒らしと同様の措置を取ることがあるので注意してください。 22] アップデートファイルver1. 15配信予定のお知らせ 日時:2017年08月25日(金) App Ver 1. 15 Regulation Ver 1. 35 [2017. 14] レギュレーションver1. 35配信予定のお知らせ 日時:2017年06月15日(木) App Ver 1. 14 Regulation Ver 1. 35 [2017. 10] アップデートファイルver1. 14配信のお知らせ 日時:2017年05月12日(金) App Ver 1. 14 Regulation Ver 1. 34 [2017. 12] オンラインマルチプレイ時の白霊召喚ルール変更についてのご案内 [2017. 10] レギュレーションver1. 13 Regulation Ver 1. 33 マッチング指標変更についてのご案内 [2017. 04] レギュレーションver1. 32配信のお知らせ 日時:2017年04月05日(水) App Ver 1. 12 Regulation Ver 1. 32 [2017. 27] アップデートファイルver1. 12配信のお知らせ 日時:2017年03月27日(月) App Ver 1. 12 Regulation Ver 1. 31 [2017. 21] アップデートファイルver1. 11配信のお知らせ 日時:2017年03月24日(金) App Ver 1. 11 Regulation Ver 1. 30 [2017. 16] DLC購入者向けPvP「不死の闘技」機能アップデートのお知らせ [2017. 03] アップデートファイルver1. 10配信のお知らせ 日時:2017年02月08日(水) App Ver 1. 10 Regulation Ver 1. 23 [2016. 21] アップデートファイルver1. 09配信のお知らせ 日時:2016年11月25日(金) App Ver 1. 09 Regulation Ver 1. 22配信予定のお知らせ 日時:2016年11月11日(金) App Ver 1. 08 Regulation Ver 1. 21配信予定のお知らせ 日時:2016年10月25日(火) App Ver 1. 08 Regulation Ver 1. 08配信のお知らせ 日時:2016年10月21日(金) App Ver 1. 08 Regulation Ver 1. 07配信のお知らせ 日時:2016年08月25日(木) App Ver 1. 07 Regulation Ver 1. 06配信のお知らせ 日時:2016年07月29日(火) App Ver 1. 06 Regulation Ver 1. 09配信予定のお知らせ 日時:2016年07月01日(金) App Ver 1. 1 Regulation Ver 1. 1配信のお知らせ 日時:2016年06月14日(金) App Ver 1. 1 Regulation Ver 1. 05配信のお知らせ 日時:2016年06月10日(金) App Ver 1. 05 Regulation Ver 1. 07配信予定のお知らせ 日時:2016年05月20日(金) App Ver 1. 04 Regulation Ver 1. 06配信予定のお知らせ 日時:2016年04月28日(木) App Ver 1. 04 Regulation Ver 1. 04配信のお知らせ 日時:2016年04月28日(木) App Ver 1. 04 Regulation Ver 1. 04配信予定のお知らせ 日時:2016年04月18日(月) App Ver 1. 1 Regulation Ver 1. 03配信のお知らせ 日時:2016年04月08日(金) App Ver 1. 03 Regulation Ver 1. 02配信のお知らせ 日時:2016年03月30日(水) App Ver 1. 02 Regulation Ver 1. ページの表示について PC用ではGoogleChrome・Firefox・IE11、スマホ用ではiPhoneでの表示を確認しています。 それ以外のブラウザや機種では表示が崩れる場合があるかもしれません。 スマホ用ページで表示が崩れてしまった場合はPC用ページを利用してください。 このサイトの攻略情報について ネタバレ等が含まれる記事があります。 また、誤った情報が記載されている可能性もあるので閲覧は自己責任でお願いします。 転載について 著作権やライセンス情報の確認が難しいため、他サイトからの無断転載、コピー等の行為は禁止です。 市販の雑誌、書籍からの転載、コピー等も禁止です。 このサイトから転載する場合は、リンク等でこのサイトからの転載であることを明記して頂けると助かります。 悪質・不適切な編集・コメント・削除に対して 当サイトへのアクセス規制やプロバイダ等へ内容・投稿日時・IPアドレスの情報を連絡することがあります。 編集をする時はを読んでから編集してください。 発売日から日数が経過し攻略がある程度完了した後は、荒らし対策のために編集制限をかけることがあります。 その場合にページの修正をしたい場合はにコメントをするか管理人に連絡をお願いします。 会社や製品の名称・画像・内容・データなどの著作権は各ゲーム製作・運営会社に属します。 それ以外の当サイトで作成された内容やデータ等の著作権は当サイトに帰属します。 神攻略wiki.

次の

DARK SOULS III(ダークソウル3)のネタバレ解説まとめ

ダーク ソウル 3 まとめ

『DARK SOULS III』の概要 『DARK SOULS III(ダークソウル3)』とは、フロム・ソフトウェアが発売する『DARK SOULSシリーズ』の第三作目。 シリーズを通して主人公は『名前の無い不死者』であり、"壮絶な力を持つ存在を倒しながら力を集める"という目的も統一されている。 ストーリー進行中のプレイヤーの行動によりエンディングが分岐するマルチエンディングを実装しており、大きく分けると"集めた力を世界の繁栄のために使う"もしくは"集めた力を自分自身のために使う(或いは放棄する)"というエンディングとなる。 かつて王たちが世界の繁栄のために使った力の拠り所が弱りかけているため主人公と正常に会話ができる存在は数える程度しか残っていない。 城内や街を徘徊する者は見境なく主人公を襲ってくるなど全体的に排他的・閉鎖的な世界となっている反面、細かく丁寧に作り込まれた背景グラフィックには目を見張るものがあり、日本のゲーム制作会社ならではの残酷さと美麗さが共存しているゲームと言える。 ストーリーの背景や登場人物に関する情報が断片的に語られていることが多いため、過去シリーズとの共通点を探したりエンディングの考察をする歴代のファンが多く存在する。 しかし、先述した通りストーリーの背景についてはゲーム内で明確に描かれていないため、過去シリーズをやったことがなくても十分に楽しめるゲーム内容となっている。 『DARK SOULS III』のあらすじ・ストーリー 出典: かつてこの世界に力の拠り所である『はじまりの火』が生まれた。 『はじまりの火』は世界に繁栄をもたらしたが、永い時間の中でその暖かさも徐々に消えかかり、世界はゆっくりと、そして着実に終わりへ足を進め始めていた。 その中、世界中に鐘の音が鳴り響くと同時に、かつて自らの力と身を燃やし火を存続させた『薪の王』たちが蘇る。 追放者—ルドレス 深淵の監視者—ファランの不死隊 人喰らい—エルドリッチ 孤独な巨人—ヨーム 血統の末—ロスリック王 薪の王たちが再びその力と身を火に焚べることで世界の均衡は保たれる。 しかし、蘇った5人の王の中で玉座へと戻ったのは、追放者ルドレスただ一人だった。 かつての薪の王の他に、打ち捨てられた墓所で一人の不死者が自らの棺から立ち上がる。 何故自分が蘇ったのか。 自分の使命は何なのか。 何もかもがわからないまま、道の先に見える大きな建造物を目指して歩き始めた。 "火継ぎの祭祀場"と呼ばれるその建造物に足を踏み入れると、白く長い髪をした女性と邂逅する。 自らを火の無い灰を導く存在"火守女"だと話す女性は、突然の来訪者に気後れすることなくひとつの願いを告げた。 「——蘇った薪の王から、どうか火継ぎのための火をお集めください。 」 火守女に導かれるまま、薪の王を巡る灰の不死者の旅が始まろうとしていた。 ——初めて火守女と会ってから、どれくらいの時が経ったかはわからない。 どれくらいの死を経験したのかも忘れそうになっていた灰の不死者は、各地で薪の王へと挑んでいた。 ファランの城塞では、既に狂ってしまった隊員を殺し続けていたファランの不死隊を倒し、罪の都では独り佇む巨人ヨームを破った。 神喰いを犯して更に歪んだエルドリッチにすら屈せず、ロスリック城でこの世界に絶望していた悲しい王をも下した。 全ての薪の王から奪った火の力を祭祀場の玉座へと捧げる灰の不死者に、火守女はゆっくりと言葉を紡ぐ。 「——すべての火は玉座へと戻りました。 継承の儀式を行いましょう。 あなたを、本当の火継ぎの王とするために。 」 火守女の目的は、この世界の火継ぎを行うために、灰の不死者を真の火継ぎの王とすることだった。 そのためには、同じく蘇った薪の王たちを打ち倒すほどの強い力を持つ存在が必要だったのだ。 そしてこの灰の不死者には、その資格があった。 継承の儀式が終わり、目の覚ますと開けた場所に出ていた。 かつて、気の遠くなるような昔に初めてこの世界で火継ぎを行ったとされる場所。 そこには、今にも消えそうなはじまりの火を守る存在——"王たちの化身"が、独り篝火に佇んでいた。 襲い掛かる化身を打ち倒し、この場所には灰の不死者ただ一人となってしまった。 静かに燃えるはじまりの火を見ながら、灰の不死者は何を想うのか。 マルチエンディング「はじまりの火を継ぐ者」 ゆっくりとはじまりの火に手を近づける。 火守女に導かれるまま火継ぎの王となった灰の不死者は、世界を存続させるため自らを薪にすることを選んだ。 徐々に身体へと燃え移る火を気にも留めず、かつてこの地に君臨していた王たちの化身と同じように篝火へと腰を下ろす。 再びこの火が弱まり、新たな火継ぎの存在がこの世界に訪れるその日まで。 マルチエンディング「火の簒奪者」 灰の不死者を導く存在である火守女。 この存在とは別に、薪の王へと挑む灰の不死者に接触した者がいた。 ロンドールのユリアは灰の不死者を"亡者の王"と呼び、はじまりの火を奪って人の世界を作り上げるための王として君臨する道があることを説いていた。 ユリアの言う通り、灰の不死者は火継ぎをせずにはじまりの火を奪った。 灰の不死者は火継ぎの王の前に、ただの人だったのだ。 世界が暗転し、周りには自らに首を垂れるおぞましい量の亡者と、王に付き従うユリアの姿があった。 「我らの王よ。 ロンドールをお導きください——」 マルチエンディング「火継ぎの終わり」 火守女と共にはじまりの火を見つめる灰の不死者。 幾度となく繰り返される火継ぎをここで終わらせるのは火守女の使命とは相反するものだったが、灰の不死者はそれを望んだ。 火継ぎを終わらせた後、どんな世界が待っているかはわからない。 それでも火守女は、自らが導いた灰の不死者の選択を見守ることにしたのだ。 どの時代の火守女も見たことがない、火の無い世界の行く末を。 マルチエンディング「火防女殺害」 火継ぎを終わらせるために、灰の不死者の召喚に答えて最初の火の炉へ現れた火守女。 しかし、はじまりの火に手を伸ばした火守女の背後には鋭く光る鉄の塊があった。 地面へと横たわる火守女。 灰の不死者は、自らが召喚した火守女を殺害したのだ。 火継ぎの王になることもなく、亡者の王になることもない。 ただ己の欲望のためだけに、灰の不死者ははじまりの火を手に取った。

次の