ゼノ カード 効果。 【オリラジ中田さん考案】カードゲームXENOはカードの発動効果が重要!

『XENO(ゼノ)』中田敦彦版 心理戦カードゲームのルール&レビュー

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4人以上だとできないか? というとそんな事は無く プレイした感想としては 5人くらいまでなら行けそうです。 実感としては 一勝負5分程度で決着する感じですね。 最後の2人で『貴族』で相打ちした場合 最終の手札で最大の数字が2人いた場合 です。 非公式ですが 私達は 最終残っていた人に勝利ポイントつけてます。 カードの名称と効果 カードは 『英雄』『皇帝』は 1枚 それ以外は2枚 合計18枚になります。 10.『英雄』1枚【転生】【潜伏】 カード効果は【潜伏】 手番に 手札から出すことはできない。 また カード効果【転生】により 『皇帝』の【公開処刑】以外で 脱落した場合は転生復活します。 また 貴族コンボが強い 2人だと問答無用で勝ちます。 乙女の守りが大事です。 9.『皇帝』1枚【公開処刑】 カード効果は 【公開処刑】 指定した相手に山札から1枚カードを引かせ 2枚のカードをオープンさせた上で 1枚を捨てさせる 『皇帝』の【公開処刑】でカードを捨てさせられた場合 『英雄』であっても【転生】復活はできない 『英雄』を捨てさせられた人は脱落する。 山札がない場合は発動しない。 『英雄』を唯一殺せますが 『英雄』は『兵士』が殺しても 転生札が『皇帝』を上回ることは無いので できれば手札に残したいです。 また 山札を相手に引かせる系カードは すべて山札が無いと効果発動しません。 皇帝も例外ではないので 最終手番では『英雄』を殺せない。 カード効果の【交換】は 手札の弱い数字と交換しても良いですが 自分の手札が相手にバレる怖さがあります。 まず 3枚山札から引いて自分のみが目視するので 他プレイヤーのカードを推理する材料が増えます。 また3枚から良いカードを加えることが出来るので 強いカードを手札に加える可能性が高いです 逆にいえば『賢者』で【選択】した人は強いカードを手札に加えた可能性があります。 また数字としても強く 『貴族』で【勝負】に打って出るのも手ですね。 『賢者』の【選択】は山札に3枚ない場合は発動しないの? 山札が2枚残っているなら2枚ひいて【選択】 山札が1枚残っているなら通常通り1枚引く です。 5.『死神』2枚【疫病】 カード効果は【疫病】 指定した相手に 山札から1枚引かせる。 非公開とはいえ 駆け引きは可能なので 盛り上がりポイントです。 これは 『皇帝』『死神』『少年』に共通しています。 ちなみに 『賢者』は自分が山札から引くので 山札が2枚でも発動します。 4.『乙女』2枚【守護】 カード効果は 【守護】 次の手番まで自分への効果を無効化する。 【守護】されているプレイヤーを指定することも できますが効果は発動しません。 『精霊』で『英雄』が回ってきた時に引くと嬉しい 割と序盤にさっと出してしまうが すこし温存したい。 割と序盤にサクッと出しても効果的 ランクも高くないし 相手のカードをノーリスクで見れる。 序盤で兵士が場に出てないと特に効く。 メンタリストになりきって相手を揺さぶり 手札を言い当てる 盛り上がりポイント メンタリストになりきればなりきるほど 当てた時と外した時に美味しいので やりきろう! あと 完全にヤマカンで 当てられたときの脱力感もあって それも良い。 ランクも低いのだけど 推理材料が揃ってくる後半抜群の強さなので なかなか序盤場に出しづらい 1.『少年』2枚【革命】 カード効果は 【革命】 1枚目が場に出ても なにも効果が無いが 2枚目が場に出ると【革命】が発動 【革命】は『皇帝』の【公開処刑】と同じく 指定したプレイヤーに山札から1枚カードを引かせ、 2枚とも公開させた上で1枚を捨てさせる。 「誰か先に少年だしてくれーー」 とはいえ 最後の最後に出しても 山札が無いと効果発動しない。 捨てさせれたカードは発動しない 『兵士』や『少年』『皇帝』『疫病』 の効果で場に捨てさせれたカードの効果は発動しない 自分を対象にできない 自分自身を効果の対象として指定できない まあ当たり前か。 捨札を読む 捨札の流れを読むと 相手の手札を推理する材料になる。 これは麻雀の捨て牌と同じような効果 とはいえ毎回、手札は1枚しか残って無いので 麻雀の捨て牌よりは 効いてこないが。 参入障壁が高い。 ですが ZENOは どちらかといえば ウノやトランプに近いです。 経験知はいきてきますが 運要素と心理戦の要素が強く 初見でも経験者と勝ち負けできるので皆で集まって際に遊びやすいです。 プレイしてみた実感としては 運要素が割と強いです。 なので大人からすると これ自動的に勝敗決してしまったなー という消化不良が起こる場合があります。 ですが これっていうのは 例えば トランプでいう大富豪(大貧民)やウノなど カードの引きの運である程度勝敗決する 事と同じですよね。 運要素が強いので 小学生とプレイしても 普通に勝ち負けしますので 大人数集まった時に年齢関係なく 遊べます。 私は 小学3年生の 女児(学校で人狼をするかしこキャラ) 同じく3年生の男児(アホアホキャラ) とそれぞれやりました 普通に勝ち負けしますし ルールがシンプルで 「もっとやろうもっとやろう!」 とせがまれる位に子どもたちはハマってました。 というのも 美麗なイラストが全面に出ていることで カードを扱うときのワクワク感があって こういうところが ゲームとしての面白さに一役買ってる印象です。 カードには発動効果が記載されていないので 序盤はスマホでチェックしつつになるので とっつきにくいです が カードはたった10枚しかなく カードの名称から効果が連想できますし イラストのインパクトがあるので 2回か3回 プレイしたら あっという間に頭に入っちゃいます。 また経験者が1人いれば カードの発動効果はすぐにわかります。 カード効果が記載されていないことは すぐに気にならなくなりました。 ウノでも ドローフォーやリバースカードなど 記号しか記載されてないですが 困る事は無いのと同じです。 700円は抜群にコスパ良いです。 通常版のサイズは トランプと同じです。 なので 手に馴染みやすいです。 サッカーで 見えてなければ手を使うよ とか 麻雀で リーチしたけど待ちを変えるよ とか 大富豪で いらないカードを重ねて出すよ とかルールを逸脱して勝っても仕方ないですもんね。

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XENOの『カード効果一覧表』を3種類(スマホ用・印刷用2つ)作りました!

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所感 「毎度カードを発動しなければならない」という制約がこのゲームをおもしろくしている気がします。 取っておきたいカードがあれば、逆のカードを使う必要があるということで、相手が何を残しているのかを探っていくんでしょうか。 また、山札がなくなることが頻繁に起こりえるのであれば終盤は数字を意識して戦う必要がありそうです。 一点気になったのは「兵士」カードです。 補足には以下のようにありますが 指名されたプレイヤーは、手番プレイヤーの宣言が一致しているか回答します。 合っていた場合は手札を捨て、脱落となります。 外れていた場合は、外れていることを告げます。 手札が何かを教える必要はありません。 当たっているにも関わらず外れているフリをした場合、それはばれないんでしょうか?このルールが少し性善説になっているように見えて気になりました。 こういう性善説や性悪説を考えるのはゲーム理論のおもしろいところでもあります。 以上、ゼノの簡単ルール紹介でした。。

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[SDBHカード性能解説]BM2

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スポンサーリンク 性能紹介 「反撃の超戦士」• 自分のCIによる攻撃時に「自分の必殺技が発動できない状態」であれば、自分と攻撃連携に参加している仲間全員のこの攻撃での与えるダメージを1. 5倍にする。 「自分のCIのボタンを押して、ダメージが表示された後」に 自分チームのヒーローエナジーを1つ上昇。 [自分の攻撃時にどちらも毎回発動] 「減衰のフリーズアタック」• 2R以降にアタッカーにしていると相手のCIによる攻撃中に「フリーズモード」に突入し、相手の攻撃をキャンセルして、ダメージを与えられる。 さらに攻撃を止めた相手の 「気力半減&フリーズ後の気力ダメージに超弱くなる」 「気力ダメージに超弱くなる」とは、フリーズを受けた後に、バーサーカータイプの本来気絶するはずのない攻撃であっても、CIに敗北すると気力が空になり気絶してしまうことを指します。 フリーズは発動キャラクターが発動可能ラウンド以降にアタッカーにいれば、途中で気絶をしない限りはそのラウンド中に発動できますが、フリーズでどの相手キャラクターの攻撃をキャンセルするかは完全にランダムとなります。 フリーズは自分チームで1枚・1回のみ発動可能でフリーズ持ちを複数人アタッカーにしていた場合には、「フリーズ発動後」に好きなキャラクターのフリーズアタックを発動可能。 「エナジー消滅ユニット」• ラウンドの初めに指定されたユニットメンバーが気絶していなければ、自分チームのエナジーを2個消費することで「両チームの気力をユニット発動時点でピンチ状態にする」ユニットを発動可能。 [1回だけ発動可能] アビリティに関して 下記の悟空ゼノの記事でもご紹介させていただいたように、自分の攻撃時に必殺技を発動できない状態というのは• 自分のエナジー個数をコントロールする• 相手のエナジー妨害の効果を受ける• 相手の「必殺技封印」効果を受ける 等で非常に簡単に満たすことができるかと思います。 5倍」という地味なものですが、似たようなアビリティを保有している下記のベジットゼノとは違い 「バーサーカータイプの連携ダメージ1. 5倍」というのは、想像以上に大きなダメージを与えることができますので、相手のガードを消すような効果と併用することで、十分に強力な効果だと言えるかと思います。 また、攻撃時にエナジーが1つ増加してしまいますが、増加するのは、 自分のCIによる攻撃で与えたダメージが表示された後ですので、その前に発動する「必殺技が発動できる・できない」の判定には、そのラウンド中は関与してこないということになります。 よって、獲得したエナジーを「次ラウンドのベジータゼノの攻撃が行われるまで」に自分でユニットやアビリティを使って消費すれば、ベジータゼノのアビリティ発動の足枷にはならないかと思いました。 ユニットに関して 「孫悟空・ベジータ」という非常に選択肢が多いメンバーで発動できる点がユニット発動においては非常に高評価です。 ユニット効果も自分と相手のエナジーを全て破壊するというものであり 通常のカードであれば自分も被害を被ってしまうような効果ですが ベジータゼノの場合自身の必殺技を発動できない状態で真の力を発揮できるため、 アビリティとユニット効果の相性は非常に良いかと思います! 相性の良いカード 「ベジータゼノ」というカード名で、エナジー増加効果も持っているため、ゼノ戦士系のユニットには、簡単に採用できるかと思いますが数が多すぎるため、今回は割愛させていただいております。 ピッコロ大魔王 バトル開始時から与えるダメージ3倍& 必殺技コスト4で必殺技を発動することができ、 自身がバーストの倍率と合わせると「ピッコロ大魔王」だけで ダメージ倍増約3. 6倍の必殺技を1Rから狙えます。 ベジータゼノと比較して必殺技必要コストが2つも少ないですので、下手に調整せずとも苦労なく必殺技を発動することができ、ベジータゼノのアビリティで ダメージ倍増に更なる拍車をかけることができるかと思いました。 うまく決まれば自身のバースト倍率等が合わさって1Rから 「5. 4倍&固定ダメージ3000の必殺技」が発動できるかもしれません。 昔のカードではありますが、シンプルに強いと思ったのでご紹介させていただきました! パンゼノ バーサーカータイプの連携攻撃と言えば 「自分の連携グループ全員の気力をCIによる攻撃時に2メモリも回復させてくれる」このカードも相性が良いと言えるでしょう。 バーサーカータイプには、 気力を回復させてくれるカードの種類が非常に少ないため、ベジータゼノを使うのであればぜひ認識しておきたい1枚です。 5倍」ということですので、アビリティを発動できればCIの勝敗に関わらずかなりのダメージが期待できます。 相手にアタッカーを出させるという牽制にもなりますので、相性は良いかと思います。 (サポータを多く作りがちな最近の環境では、刺さることが多い印象があります。 決して汎用カードというわけではありませんが、非常に特徴的な性能を保有しており代用が効きにくいため「偶には雰囲気が違うようなデッキを使いたいな~」というデッキをお探しの方には、適したカードかと思いました。 非常に面白い性能を持ったカードかと思いますので、ご興味のある方はぜひお試しください! 以上、本記事をお読みいただきありがとうございました。

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