どうま いのすけ。 鬼滅の刃159話ネタバレ!伊之助VS童磨 (どうま)開始!|2人は面識が?

鬼滅の刃160話ネタバレ!童磨 (どうま)は伊之助の母の仇!|酷い過去の回想

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炭治郎らが赴いた鬼殺隊士のに同じくして立ち向かい、たった五人生き残った精鋭隊士の一人である。 「」という言葉では片付けられない 『獣』であり、常時上半身を露出して、頭には猪から剥いだ頭皮を被った二刀流の剣士。 他の生き物との力比べを生き甲斐として育ってきたため、他者を『相手にするまでもない 弱者』か『より強くなるための踏み台とするに値する 強者』としてしか認識しなかった。 自分より強いと認識した相手には状況構わず勝負を請うが、戦う力を持ちながらも戦意を持たない相手に対しては 「弱味噌」と怒鳴りつけることもある。 戦う相手が居ない場でもその闘争心が収まらないらしく、大声を張り上げたり意味も無く木の幹に体当たりしたりしている。 まさに獣。 山育ちのために人としての常識が通用せず、 を足蹴にする、屍の埋葬の意図を理解できない、手づかみで物を食べる、清めの切り火を威嚇と思って激怒する、等々。 このように一般常識に欠ける反面、古風な小難しい言い回しや語彙が意外に豊富。 その理由については後述。 一応、言葉によるコミュニケーションが取れる、下半身を衣服で覆う、自らの名を持ちそれを名乗る、無益な殺生は行わないなど、 瀬戸際のレベルで『人間』ではある。 物凄く染まりやすい性格であり、ノリが頻繁に変わる。 名乗ることはできるが、上述の通り読み書き自体ができないため、当然ながら自分では書けない。 山に捨てられた後の彼は、子供を失ったばかりの母猪に育てられた。 そんな彼が言葉をしゃべれるようになったのは、たかはるという青年…の祖父からの影響である。 昔、棲んでいた山の麓にある民家に迷い込んだ幼少期の伊之助は、留守番中のややボケかけて来たたかはる祖父から餌をもらい、家に寄りつく様になる。 そのころから猪の皮を頭にかぶっていた為、たかはるから煙たがれ口汚く罵しられながら追い払われるも、性懲りもなくもう一度たかはる家に来訪。 そこで祖父からを読み聞かせられて言葉を覚え、この時に着用していた褌から自分自身の名前を知る。 意外に小難しいボキャブラリーが豊富なのはこのたかはる祖父の影響と思われる。 そして同時にたかはる青年の乱暴な口調を自らのものとし、その家を自分の縄張りにして時折おかきなどを差し出させた。 鬼殺隊に入隊してからは、とある任務で出会い行動を共にする事となった炭治郎やなど様々な人間の優しさに触れ合う中で、その意識には徐々に変化が訪れており、特に己より遥かに強かったの生き様に立ち会った事で、 『真の強さ』の何たるかを心に描き始めた。 それ以降は、鬼殺隊の隊員たちやの面々、特に同期の二人、炭治郎と善逸との付き合いを通して『人間』として強く成長していくようになる。 蝶屋敷の主人であり度々三人の治療を行っていたには母性を感じることもあったらしく、後にの最期を聞かされた時には、記憶の奥底にわずかに残っていた母親の面影としのぶを重ねていた心境を自覚した。 最終決戦において、によって仲間であった鬼殺隊の隊員たちが大量に殺されていった際には、「同じ飯を食った仲間」として、その仇を討つために無惨に対して「 百万回死んで償え!!」と泣きながら刀を振るった。 そして、との戦いでは、炭治郎と善逸に関しては兄弟のように思っている心境を、悲痛な思いで心中で吐露している。 元より心身頑健な炭治郎が血の滲むような鍛錬を二年間経て習得したものと同等の戦闘能力を独力で身に着けていることから、一面では天賦の才を有していると捉えられる。 なおこの最終選別の際、隊士説明会に参加せずすぐに立ち去ったため、最後に通過した炭治郎は後の任務で出会うまで同期隊士であるとは知らなかった。 鬼殺隊士に勝った基礎身体能力のみならず、野生で生きてきたからこその勘の良さ(殺気に対する反応速度)、二刀流による攻撃力、更には広域探知の技を有していることから、その戦闘能力は高い次元でバランスが取れており、最終選別を誰よりも早く通過したという実績は伊達ではない。 半面、思考能力には難があり、直線的・直情的な行動しかとれないため、搦め手を用いたりとゴリ押しが効きにくい鬼には相性が悪い。 容姿 筋骨隆々な体躯と乱暴な口調に反してその顔立ちは整っており、瞳は深い翡翠色に輝く 「紅顔の美少年」と呼ぶに相応しい容姿をしている。 美しい人間しか食べないのから、「美しい」と評価されて獲物として狙われた事もある。 炭治郎が嗅覚に優れ、善逸は聴覚に優れる一方、伊之助は並外れた鋭い触覚を持つ。 上半身を常に晒しているのは、肌面積を増やすことでパッシブ・センサーとしての能力を最大限に有効化させるためでもある。 身体能力 山の中で獣同然に鍛え上げた身体能力は、地獄のような修練によって『人間』としては極限まで鍛え抜かれているはずの鬼殺隊士を、さらに上回る。 更に伊之助の肉体は高度な柔軟性をも有しており、雑技団のような複雑な体勢も無理なく取る事が可能なため、不安定な足場や空中からでも、通常の剣士では考えられないイレギュラーな体勢から強力な斬撃を放つことが可能。 また、肋骨が4本折れている状態でも意に介さず全力で戦闘行動がとれるなど、苦痛に対する耐性も極めて高い。 薬物耐性も高く、毒物の類が効きづらく致死毒を使う相手との戦闘に於いては、(多少の)不利を打ち消せる。 ただし反面、治療薬も効き辛いためメリット/デメリットが如実に表れている。 但し、炭治郎の場合も適性がない水の呼吸を十分に使いこなしている辺り、適性がないからといって他の呼吸が使いこなせないわけではない。 装備 本来の鬼殺隊士には、個々に専用の日輪刀(玉鋼の時点から本人に選ばせる)と隊士服を支給されるが、伊之助はこれらの支給・説明会に立ち会わずに最終選別の場を去ったため、腕試しで打ち負かした隊士の装備を奪って使用している。 また、伝令及びお目付として担当の鎹鴉(かすがいがらす)をあてがわれている、のだが……。 詳細は。 特別な繊維でできており、通気性はよいが濡れ難く、燃え難い。 更には雑魚鬼の爪や牙ではこの隊服を裂く事すらできないほど頑丈。 上述の通り伊之助は触覚の感度が極めて高く、衣服の接触に対して不快を覚えるため、長袴(ズボン)のみを着用する。 かすがいがらす。 人語を解し、話すカラス。 各鬼殺隊士にあてがわれており、どこからともなく現れ、隊士に任務地やその地で起きている怪異を伝える。 伊之助のカラスは、炭治郎との合流時までに 十八回ほど食われかけた事から、合流後は完全に姿を隠している。 一応、合流前も伊之助は鬼狩りの任務をこなしていたようなので、ギリギリでコミュニケーションはとれていた模様。 尚、炭治郎の鴉も食おうと言った事がある。 余談ではあるが、食用に適しているのはのほうである。 カラスも食べれない訳ではないが、かなり硬くて臭いので結構手間な下処理が必要である(成分としてはクジラ肉に近い)。 つまり、にすれば旨い。 猪の頭皮 猪から剥いだ頭皮。 伊之助は、自身の可憐な顔立ちを気に入っていないようで、ほとんど常に(眠る時ですら)この猪の頭皮を被っている。 これは彼を育てた母猪の形見であり、「山の主」と称している。 このため選別以来久々に彼に出会った善逸や突然彼を見た一般人などは、猪頭の化け物かと誤解した。 その他、腰には鹿の毛皮を、脚には熊の毛皮を巻いている。 ネタバレA 無限城内部での対「」戦。 ネタバレB 鬼の首魁「鬼舞辻無惨」との最終決戦及び「」。 ネタバレC。 ネタバレA 襲来した無惨の手で突如として無限城へと落とされるが、むしろ伊之助は稽古で得た力の成果を試すいい機会だとして、現れる雑魚鬼を嬉々として斬り伏せていった。 しかしその先で、彼は思いもしなかった展開に直面する事となる。 以降の詳細については、 を参照。 当然ながら ネタバレ注意。 ネタバレB 上記の戦いに辛くも勝利した後はカナヲと行動を共にし、途中で善逸、と合流を果たす(ちなみにその際、敵と勘違いして攻撃してしまい、カナヲに叱られていた)。 無限城崩壊後は善逸、カナヲと共に無惨戦に加勢。 の札を使い姿を消した上で無惨に攻撃を仕掛けるが、無惨の全方位攻撃によって一時戦闘不能となってしまう。 死の淵から復活した炭治郎が参戦したのに続き、自身も満身創痍の中立ち上がり、大勢の仲間を奪った無惨に怒りと悲しみをぶつける。 更にそれ以降の詳細は を参照。 ネタバレ注意。 ネタバレC を参照。 ネタバレ注意。

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伊之助の父親が判明!|童磨じゃないことが確定

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これまでの情報から考察してみると、胡蝶しのぶ(こちょうしのぶ)と嘴平伊之助(はしびらいのすけ)の関係は、 母子では無いという結論に達しました。 二人の母子関係については、漫画「鬼滅の刃」第160話「重なる面影・蘇る記憶」で、決定的な証拠が載っています。 十二鬼月の一人である上弦の弐・童磨(どうま)との戦いの中、伊之助の素顔を見て童磨が発した台詞がこちら。 「あれー?何か見覚えがあるぞぉ。 君の顔」 「 これ君のお母さんでしょ。 うんうん!間違いないぞ。 」 「同じ顔だよ君と。 もっと華奢だし柔らかな表情だけど。 」 童磨は伊之助の母親のことを知っており、それはしのぶとは別の女性でした。 これを聞いた伊之助は心の中で「 しのぶじゃなかった。 しのぶだと思ったけどしのぶじゃなかった」と呟きます。 伊之助はずっとしのぶが自分の母親ではないかと思っており、それを確かめようとしていたようです。 実際にはしのぶの年齢は「18歳」ですので、伊之助と親子関係にあるというのは設定上無理があります。 しかし、伊之助にとって記憶の中の母親はちょうどしのぶと同じくらいの若さだったため、しのぶが母親だと思い込んでしまったのでしょう。 しのぶが実の母親でないと知った伊之助は、複雑そうな顔をしていました。 しのぶのことを母のように慕っていたからこそ、「この人が本当の母親だったらいいな」と期待の気持ちを持っていたのかもしれません。 漫画「鬼滅の刃」しのぶと伊之助は兄弟の関係? しのぶさん と伊之助 — もたり mrataria しのぶと伊之助の間には親子関係がないということがわかりましたが、兄弟関係についてはどうでしょうか。 残念ながら、これまで出ている漫画本編や小説版の中では、二人の兄弟関係につながる証拠は見つけることができませんでした。 したがって、今のところ伊之助としのぶは、 兄弟の可能性は低いということになります。 伊之助としのぶ兄弟説が出た理由は、いくつかあるようです。 年が比較的近い• 伊之助は昔しのぶに会ったことがある(と思いこんでいる)• 髪の色が似ている• 今後の展開次第では、二人の血縁関係を示唆する情報が得られる可能性もあると思いますので、最新情報を入手次第更新していきたいと思います。 伊之助の回想シーンで、伊之助の傷の手当をするしのぶが「傷は縫ってますからね。 触らないこと。 勝手に糸を引き抜いたら駄目ですよ。 」 「指切りげんまん約束です」 伊之助が幼い頃、母親が良く唄っていたのが「指切りげんまん」の歌だったため、いつしか伊之助はしのぶを母親と重ねるようになったのだと思われます。 しのぶと伊之助の指切りげんまんの意味は、伊之助と母親の記憶をつなぐ鍵となっていたのですね。 「勝負勝負ゥ」と叫びながら天井から登場したシーンは、実に豪快でした。 ここで、童磨との戦いで傷だらけのカナヲを見た伊之助は、 「怪我したらお前アレだぞ。 しのぶに怒られるぞ!スゲー怒るからなアイツ!!」 伊之助はしのぶの名前を間違えずに呼んでいますよね! それだけ伊之助にとって特別な存在だったということでしょう。 漫画に描かれていない場面でも、二人の絆は深まっていたのだと思います。 ただ一つ、優秀な蟲柱で大変お世話になっている方のことを 「しのぶ」と呼び捨てにするなんて。 さすが伊之助、失礼すぎます(笑) >> >> 漫画「鬼滅の刃」しのぶは伊之助の母親兄弟まとめ 6巻の見本誌が届きました~!カバー、とても鮮やかで綺麗です。 既出情報を総合すると、嘴平伊之助の母親は胡蝶しのぶではなく別の女性で、今のところ兄弟関係である可能性も低そうですね。 童磨戦の戦いに後から参戦した伊之助が「しのぶに怒られるぞ」とカナヲに諭すシーンや、「指切りげんまん」の約束の回想には、思わず涙が出てしまいました。。 「しのぶ」という呼び方は普通であれば失礼にあたりますが、伊之助の場合は逆にしのぶを慕う気持ちが強くこもっているなと感じました! 今後の漫画「鬼滅の刃」では、しのぶのために共に戦ったカナヲと伊之助との絆にも、注目していきたいと思います。

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鬼滅の刃(きめつのやいば)漢字の読み方一覧!キャラの名前が難しい?

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キャラクターといえば 嘴平伊之助(はしひら・いのすけ)。 主人公・竈門炭治郎と同じタイミングで鬼殺隊に入った仲間。 常にイノシシの仮面(頭部分の毛皮)を被ってる謎の男。 でもイノシシの仮面を取ると、伊之助の素顔は意外とイケメンだったりするんですが、見た目通り、嘴平伊之助はとても好戦的であり、野性的。 常に嗅覚で動いている男。 的にはやや下位ではあるものの、やはり気になるのは「 嘴平伊之助はいつからイノシシの仮面を被っているのか」という疑問。 もっと言うと出生の秘密。 普通の人間に育てられてたら、こんなお面を被るはずがない。 ただ『鬼滅の刃』10巻のあとがきにおいて、嘴平伊之助の出生の衝撃的な秘密が明らかにされたので今回ドル漫では嘴平伊之助の過去を掘り下げてみようと思います。 嘴平伊之助は実際にイノシシに育てられていたが… (鬼滅の刃10巻 吾峠呼世晴/集英社) 結論から書くと、 実際に嘴平伊之助はイノシシに育てられていたらしい。 画像はイノシシの巣の中で睦まじく伊之助がスヤスヤと眠っている場面。 まさにイノシシが母親代わり。 たまに猿とイノシシの赤ちゃん同士が仲良く遊んでいる映像がテレビなどで流れますが、嘴平伊之助もきっとあんな感じだったのでしょう。 ただ何故イノシシが嘴平伊之助を育てることになったのか。 また嘴平伊之助を出産した人間の母親の正体などは今もって不明。 一応、「嘴平伊之助」という名前そのものは両親がしっかり命名してはいる模様。 でも気になるのは 「言語」の問題。 嘴平伊之助はアホの子丸出しではあるものの、しっかり人間の言葉(日本語)を話すことが可能。 性格も色々と発達障害っぽく、嘴平伊之助はコミュニケーションも独特ではありますが、日常生活を暮らす上では問題なし。

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