フォレスト テラス 明治 神宮。 11月23日「お赤飯の日」にお赤飯の無料頒布を開催! ~ 明治神宮 参道 フォレストテラス明治神宮脇にて ~|一般社団法人 赤飯文化啓発協会のプレスリリース

明治神宮で開催される日本博がスタートする!「神宮の杜芸術祝祭」祭り祈り創る。―持続可能な自然と芸術文化―

フォレスト テラス 明治 神宮

2020年3月20日から2021年3月31日までの約1年間、 明治神宮の杜を舞台に様々な芸術・文化プログラムを開催。 「神宮の杜芸術祝祭」は、 2020年のオリンピック・パラリンピックイヤーにあわせて展開されている「日本博」の公式イベント。 開幕前日の3月19日(木)に記者発表会・プレスツアー・開幕記念シンポジウムを開催する。 2020年3月20日(金・祝)~2021年3月31日(水)までの約1年間、 明治神宮創建100周年を記念し、 明治神宮の杜を舞台に、 日本人の自然観を体現した芸術と文化のフェスティバルを開催。 年間を通して、 明治神宮(内苑・外苑)にて様々な展覧会やイベントを開催する予定だ。 2020年、 明治神宮は、 創建100年を迎える。 次の100年へと歩みを進めるこの記念すべき年、 明治神宮の鎮守の杜を舞台とすることで、 日本における「自然」と「文化・芸術」のつながりを再認識し、 日本の美意識の再発見と海外発信を目指す。 山口裕美をアーティスティックディレクターに迎え、 厳かな雰囲気をまとった大自然の中での野外彫刻展や美術展、 神宮周辺で発展した現代文化の企画展など、 多様なイベントを年間を通して実施。 あわせて、 被災地振興や地域創生のイベントを開催し、 祈りの心を世界に発信してく。 会場は、 2020年に創建100年を迎える明治神宮。 明治天皇と昭憲皇太后をお祀りする神社としてのみならず、 我が国を代表する神社仏閣として誰もが知る存在である明治神宮。 初詣には日本一の参拝者が訪れる日本人の心の拠り所であるとともに、 外国からの旅行者も数多く訪れ、 「日本の心」を世界に発信する場所となっている。 圧倒的な自然に溢れる70万平方メートル の内苑・外苑を保有しているこの場所は、 100年前は荒地のような景観が続いていた。 森林学や造園学、 都市工学をベースに、 持続可能な自然と都市づくりを念頭に、 日本全国から集まった若者たちによる奉仕活動で植林がされ、 その後100年をかけた自然な生態遷移を経て、 まるで自然林のように大きく豊かに成長した神宮の杜は、 緑豊かな都会のサンクチュアリとなっている。 この明治神宮を会場に、 次の100年に向け、 持続可能な自然と芸術文化をテーマに、 人・自然・文化の三者の関係を再定義しながら、 その新しいあり方を世界へ発信する「神宮の杜芸術祝祭」を開催する。 「神宮の杜芸術祝祭」のオープニングを記念して3月20日に開幕する「オープニング・フェスティバル ~被災地復興と東北を元気に~」では、 以下のプログラムを開催。 オープニング・フェスティバル 1. 神宮の杜 野外彫刻展「 天空海闊(てんくうかいかつ)」 会期:2020年3月20日(金・祝)~2020年12月13日(日)*会期中無休 記者発表会・プレスツアー:2020年3月19日(木)10:30~12:15 時間:明治神宮の開門・閉門時間に準じます 会場:明治神宮 内苑各所 入場:無料 出展作家(*五十音順、 敬称略): 國安孝昌、 名和晃平、 船井美佐、 松山智一、 三沢厚彦 概要:「天空海闊(てんくうかいかつ)」とは、 果てしなく続く空、 快晴の空へ向かって、 大らかに広がることを意味します。 日本を代表する神社仏閣として知られる明治神宮の特徴の一つに、 圧倒的な自然が溢れる70万平方メートル の内苑・外苑がある。 現在、 緑豊かな都会のサンクチュアリとして親しまれているこの神宮の杜ですが、 実は100年前につくられた人工の杜であることはあまり知られていない。 当時の森林学や造園学、 都市工学を採り入れながら、 持続可能な自然と都市づくりを念頭に、 日本全国から集まった若者たちによる奉仕活動で造られた。 この事実をもう一度、 展覧会をとおして見直すことは、 次の100年の自然と都市、 そして芸術のあり方を考えるうえで有益となるでしょう。 今回、 この神宮の杜を舞台に、 はじめての野外彫刻展を開催します。 杜の中にひっそりと置かれた芸術作品は杜の木々と対峙し、 呼応します。 神宮の杜の中で、 新しい芸術作品との出会いをお楽しみください。 オープニング・フェスティバル 2. 「神宮の杜芸術祝祭 オープニング・シンポジウム :百年の杜 そして芸術 」 日時:2020年3月19日(木) 15:30~18:00 会場:フォレストテラス明治神宮(楠の間) 定員:100名(先着順) 参加申込:ご参加希望の方は、 添付の参加申込書からお申込みください 概要:「神宮の杜芸術祝祭」は、 2020年のオリンピック・パラリンピックイヤーにあわせて展開される「日本博」の公式イベント。 日本博の総合テーマである「日本人と自然」とも深く共鳴しながら、 世界に発信できる「日本の美」とは何かを問いかけている。 神宮の杜は、 日本人が自然を尊重しながら美意識を育んできたことを象徴する場所でもあり、 日本の歴史や、 創造性、 精神性が織り込まれた「日本の美」を表現するにふさわしいと考える。 今回、 「神宮の杜芸術祝祭」を開催するにあたり、 シンポジウムを企画し、 約1年にわたる「神宮の杜芸術祝祭」のコンセプトを明示する。 これまでの100年を振り返るとともに、 これから100年の「杜」、 100年の「芸術」を展望する機会とする。 プログラム(敬称略): 15:30-15:40 主催者挨拶 15:40-16:20 基調講演:青柳 正規(元文化庁長官、 多摩美術大学理事長) 16:20-16:30 休憩 16:30-17:50 パネルディスカッション 登壇者:青柳 正規 御立 尚資(BCGシニアアドバイザー) 今泉 宜子(明治神宮 国際神道文化研究所主任研究員) 名和 晃平(彫刻家、 SANDWICH Inc. 主宰、 京都造形芸術大学教授) モデレーター:山口 裕美(神宮の杜芸術祝祭 アーティスティック・ディレクター) オープニング・フェスティバル 3. 岩手、 宮城、 福島被災 3県の伝統芸能団体による演舞 「東北伝統芸能公演~鎮魂と祈り~ 」 日時:2020年3月20日(金・祝)~22日(日) 会場:明治神宮本殿、 神宮会館、 フォレストテラス明治神宮、 参道 概要:被災地復興や地域創生への祈りを込めて、 「鎮魂と祈り」をテーマに、 東日本大震災で被災した岩手、 宮城、 福島の伝統芸能団体を招聘し、 3日間にわたり伝統芸能を披露。 協力:全日本郷土芸能協会 詳細は、 後日ウェブサイトにてお知らせ。 オープニング・フェスティバル 4. 東北被災地復興支援「サンクスフラワー・プロジェクト」展 日時:2020年3月20日(金・祝)~31日(火) 会場:フォレストテラス明治神宮、 南参道小径 概要:東北で生産される美しい花々は、 東日本大震災からの復興のシンボルであり、 生産者・市場関係者の並々ならぬ努力の証。 復興に際して寄せられた世界中の好意に対し、 感謝の気持ちと共に花を届けようと、 「サンクスフラワー・プロジェクト」はスタートしました。 オープニング・フェスティバルでは、 東北6県各地の桜を、 同時期に開花させて展示する。 詳細は、 後日ウェブサイトにてお知らせします オープニング・フェスティバル 5. 詳細は、 後日ウェブサイトにてお知らせする オープニング・フェスティバル 6. 地方創生 新 JAPAN PROJECT 日時:2020年3月20日(金・祝)~22日(日) 会場:フォレストテラス明治神宮 概要:「観光振興」と「地域産業支援」をテーマに、 地域の皆さまと共に、 持続可能な地域社会の実現に向けて取り組んでいる日本航空の「新JAPAN PROJECT」。 オープニング・フェスティバルではフォレストテラス明治神宮において、 東北各県と一緒に、 東北の魅力を発信します。 詳細は、 後日ウェブサイトにてお知らせします 「神宮の杜芸術祝祭」のメイン企画として、 3つの美術展を開催し、 自然と深くかかわりながら制作をしてきた日本の美術のあり方を展観する。 2020年3月20日に開幕する野外彫刻展「天空海闊(てんくうかいかつ)」に続いて、 6月12日からは明治神宮ミュージアムにて、 約30人のアーティストが屏風、 掛け軸、 衝立、 扇面といった日本古来の美術品のかたちにあわせた作品を発表する「百年の杜のアート」展を開催。 そして7月15日からは宝物殿を会場にした「彫刻の系譜-平櫛田中から名和晃平まで」展を展開する。 百年の杜のアート「紫幹翠葉(しかんすいよう)」 会場:明治神宮ミュージアム 会期:2020年6月12日 金)~9月30日(水) 概要:「紫幹翠葉(しかんすいよう)」とは、 紫の木の幹、 緑の木の葉という意味から、 景色が青々としていて美しい様子を表す。 縄文時代から日本人は、 富士山や桜だけでなく、 田んぼや雑草、 野鳥などといった日常の暮らしの風景に、 美しさを見出してきたのです。 この展覧会では、 現代アーティストらが、 明治神宮やその鎮守の杜に思いを寄せ、 自然や暮らしを対象に畏怖と尊敬、 情熱を込めて制作した作品を中心に展示を行う。 その表現の形として選んだのは、 屏風、 掛け軸、 衝立(絵画)、 扇面といった日本古来の様式です。 特に扇面形の絵画作品は実力と才能を兼ね備えた注目の現代アーティスト(約30人)に依頼、 1つの壁面に展示する予定だ。 素晴らしい明治神宮の緑と共に、 澄んだ表現の数々を堪能いただけるでしょう。 詳細は、 後日ウェブサイトにてお知らせ。 この「気韻生動(きいんせいどう)」展では、 宝物殿の素晴らしい空間を使用し、 明治以降の日本近代美術から現代美術までの彫刻・立体の系譜を再評価。 近代・現代彫刻に大きな影響を与えた明治期の彫刻家・平櫛田中から、 世界で活躍する彫刻家・名和晃平までの、 彫刻・立体の系譜を辿り、 日本の今を、 世界へ発信する。 平櫛田中と明治神宮にはいくつかの縁がありました。 近代日本を代表する彫刻家ですが、 30才の時の作品《唱歌君が代》は明治天皇の買い上げを受けたというご縁があった。 また、 国の重要文化財に指定されている明治神宮宝物殿は、 1921(大正10)年に竣工、 奈良の正倉院を模した校倉風大床造りで、 その建築は大江新太郎だ。 そして、 その息子、 孫にあたる大江宏、 大江新が、 東京都小平市にある小平市立平櫛田中彫刻美術館とそのアトリエをそれぞれ建築しているということも、 平櫛田中と明治神宮との遠からぬ縁を感じさせる。 平櫛田中は東京藝術大学で教鞭をとったのち、 その作品の多くは東京藝術大学に寄贈されました。 また、 故郷の岡山県井原市立田中美術館が開館すると、 日本を代表する彫刻賞である平櫛田中賞が創設された。 近年、 近代・現代美術の世界では絵画ブームと呼ばれる傾向があり、 美術館等でも立体だけに光を当てた展覧会は少なくなっている。 宝物殿の中にある国の重要文化財の指定を受けている展示ケースの中に、 平櫛田中賞受賞作家や平櫛田中の精神を受け継ぐ新しい表現の立体作品を展示し、 素材と表現に関して、 各アーティストが挑戦した美を一同に集める企画。 小平市立平櫛田中彫刻美術館、 井原市立田中美術館、 東京藝術大学大学美術館とも連携を取って開催。 詳細は、 後日ウェブサイトにてお知らせします 日本博 主催・共催型プロジェクト 「神宮の杜芸術祝祭」祭る。 -持続可能な自然と芸術文化- 会期:2020年3月20日(金・祝)~2021年3月31日(水) 開催場所:明治神宮 内苑・外苑(宝物殿、 明治神宮ミュージアム、 フォレストテラス明治神宮、 聖徳記念絵画館等) 時間 :明治神宮の開門・閉門時間に準じます アクセス:原宿口<南口>:JR山手線「原宿」駅、 東京メトロ千代田線・ 副都心線「明治神宮前<原宿>」駅 代々木口<北口>:JR山手線「代々木」駅、 都営地下鉄大江戸線「代々木」駅、 東京メトロ副都心線「北参道」駅 参宮橋口<西口>:小田急線「参宮橋」駅 アーティスティックディレクター:山口 裕美 人生100年時代を楽しむ、 大人の生き方マガジンMOC(モック) Moment Of Choice-MOC. STYLE.

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明治神宮 初詣【東京の1月】東京人の東京観光 2020

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この時期の明治神宮は本殿前(賽銭箱前)まで1時間以上かかったり、願い事をしている最中に退出者が接触してきたりするので、むしろ後味悪くなるかもしれません。 三が日を避けるか、地元の小さな神社や寺院での願掛けをお勧めします。 東京の初詣名所といったらダントツで一番に挙げられるのがやっぱり明治神宮。 都心に広大な境内と杜(もり)を持ち、明治天皇とそのお后(きさき:妻)である昭憲皇太后をお祀りする社で、全国で行われる初詣の参詣者数トップ10の一位で、全国レベルでも多いことがわかります。 原宿駅口から参道を歩いて行くと鳥居をくぐることになりますが、正月三ヶ日には参道中ほどの2つ目の鳥居をくぐったところで歩みが止まり、警察官指導のもと、拝殿まで1時間~1時間半ほどかかる事があります。 ようやく拝殿前に着くと臨時設置された大きな 賽銭箱が見えます。 あまり後から投げると前の人の頭に当たるので、まずは賽銭箱が見える場所まで行きましょう。 見えるところからならば、もう狙わなくても投げれば入ります。 しかし、あまり前の方に行こうとすると、参拝が終わって出ようとする人とぶつかることになります。 出ようとする人らは強引に出ようとするので、新年早々、ストレスを負うことになります。 そんなわけで、残念ながら落ち着いて願掛けできるところではありません。 それでもしたいと思うなら、三ヶ日は避けることをお勧めします。 願をかけたらそのまま拝殿前から東西の神門へ。 どちらへ出てもおみくじやお守り・お札など扱う場所、臨時に設置された露店や休憩所があります。 主な流れは原宿方面で、駅では新宿・池袋方面のホームが増設されます。 参拝後には飲食コーナーでお神酒や甘酒など飲んだり食べたりするのが楽しみ。 神宮の由緒などに興味があれば展示室オススメです。 露天売店は奥の駐車場の方にもあります。 夜間参拝 毎年、大晦日から元日にかけては終日参拝が出来るようになります。 大晦日は午後10時くらいから混雑が始まるらしい。 都内の鉄道各社では大晦日から元旦にかけての終夜運行が行われます。 飲食店と露店は午前9時30分頃から営業開始。 2017 5日午前10時頃、参道はたくさんの人が歩いていたが流れはスムーズ。 原宿口の車進入は無理で、北参道に迂回の指示看板。 原宿口入り口のカフェがすぐ近くの入り口端に移転。 2014 5日午後1時頃で参道は混雑しつつもスムーズに流れ、三の鳥居(手水舎付近)前で整理待ち。 全体的にはスムーズに流れた。 2011 正月二日の午前9時頃、拝殿前まで止まることなくスムーズに参進できました。 2010 元日正午前、第三の鳥居前までスムーズでした。 また、大変混雑するのと地面は玉砂利で数度の段差も続くので、キャリーバック等は不向きです。

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口コミ一覧 : 杜のテラス

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1本殿(ほんでん) 三間社流造の本殿。 先の大戦で戦渦に遭い、昭和33年(1958)に復興しました。 2神楽殿(かぐらでん) 家内安全、厄祓、初宮や七五三詣等、さまざまなご祈願を行っています。 3長殿(ながどの) おふだ・お守りをおわかちする授与所です。 4客殿(きゃくでん) 結婚式の控室などがあります。 5車祓舎(くるまはらえしゃ) 神楽殿で交通安全祈願の後、ここで車のお祓いをします。 6社務所(しゃむしょ)• 7隔雲亭(かくうんてい) 明治天皇が昭憲皇太后の御休所として建てられました(昭和33年再建)。 8明治神宮ミュージアム 御祭神のおゆかりの御品々を保管するとともに、明治神宮をより深く理解いただくための展示施設です。 9フォレストテラス明治神宮 レストランやカフェ、フードコートなど。 参拝記念品もそろっています。 11桃林荘(とうりんそう) 御祭神ゆかりの「桃華殿」を移築した建物です。 12参集殿(さんしゅうでん) 約500人を収容できるホールがあります。 13明治神宮崇敬会本部(めいじじんぐうすうけいかいほんぶ) 明治神宮を崇敬・奉賛する会。 随時入会を受け付けています。 電話 03-3320-5700(9:00~17:00)• 14明治神宮会館(めいじじんぐうかいかん) 1,900席の大ホールがあります。 15宝物殿(ほうもつでん) わが国初期の鉄筋コンクリート建築で、国の重要文化財に指定されています。 16至誠館(しせいかん) 弓道科・柔道科・剣道科・武道研修科(合気道・鹿島の太刀)からなる総合武道場。 一般の入門を受け付けています。 17至誠館第二弓道場(しせいかんだいにきゅうどうじょう) (公財)全日本弓道連盟の中央道場でもあります。 18代々木(よよぎ) ここに代々「樅(もみ)」の大木が育ち「代々木」という地名が生まれました。 19日本一の大鳥居 木造の明神鳥居としては日本一。 鳥居の高さ12m、柱間9. 1m、柱の径1. 2m、笠木(かさぎ)の長さ17m。 20御苑(ぎょえん) 江戸初期以来、加藤家・井伊家の下屋敷の庭園で、武蔵野特有の雑木林の面影があり、四季折々の風情が楽しめます(年中無休)。 21清正井(きよまさのいど) 加藤清正が堀ったと伝えられる、都内有数の名湧水です。 22菖蒲田(しょうぶだ) 明治天皇は昭憲皇太后のために花菖蒲を植えさせられました。 現在、150種・1,500株の花菖蒲がその美しさを競い合います(6月上・中旬が見頃)。

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