さよなら青春 歌割り。 YOUNG (FINAL) パート割り

「さよならくちびる」「町田くんの世界」そして「泣くな赤鬼」…主題歌とのつながりが深い映画たち

さよなら青春 歌割り

ご老人の方々に間違いなく喜ばれる人気の歌を13曲厳選しました。 特に今の80代の方の子供時代から青春時代、そして結婚、出産を経て、子育て真っ只中くらいの昭和時代の大ヒット歌謡曲を集めました。 だいたい昭和10年から40年代の歌で、明るく希望に満ちた名曲ばかりです。 この時代は、戦争が終わって、日本が復興に向けて頑張っている高度成長期で、東京オリンピックや大阪万博などで世の中が盛り上がっていましたね。 今、母親が86歳で50代の私の子供の頃に流行った歌で、これらの歌の背景や歌手の事なども楽しく調べる事が出来ました。 高齢者である母の若い時や自分の子供時代を、その頃流行った歌で振り返るのも良いものですね。 ご老人に限らず、今でも通用するような盛り上がる曲ばかりですので、みなさんで唄って楽しんでみてはいかがですか。 老人が喜ぶ歌13選!人気のヒット曲をご紹介 バラが咲いた 1966年 昭和41年 クリックするとamazonに飛びます 作詞 浜口庫之助 作曲 浜口庫之助 編曲 菊川迪夫 歌唱 マイク真木 同年1966年に マイク真木はこの曲の大ヒットによって、『第17回NHK紅白歌合戦』に初出場しました。 この歌は、作詞をした浜口庫之助氏が、サン・テグジュペリの 『星の王子さま』の一節をモチーフに書かれたそうです。 浜口庫之助といえば、 「涙くんさよなら」坂本九、 「夜霧よ今夜も有り難う」石原裕次郎、 「人生いろいろ」島倉千代子など名曲を数々世に送り出している天才作詞家なんですよ。 ちなみに歌手のマイク真木が、70代のご老人と言われる世代ですが、 サーフィンをこなし、 3度の結婚をして、大勢いる子どもや孫を集めて、海辺でBBQなどをやっている映像をテレビで見たことがあります。 なんでも、作曲家の中村八大はこの歌を4ビートで作ったが、坂本九が8ビートで唄ったことから、ポップな曲に変わったそうで、それが外国人にも受ける要因になったとも言われています。 米国ビルボード(Billboard)誌では当時、日本人のみならずアジア圏歌手唯一となるシングル週間1位を獲得したのです[1963年6月15日付] ・o・ そして、同誌の1963年度年間ランキングでは第10位にランクイン。 九ちゃんは、 「上を向いて歩こう」「見上げてごらん夜の星を」「明日があるさ」 など、今でも愛される歌を数多く唄っていましたね。 しかし、残念ながら、坂本九さんは1985年(昭和60年)8月12日に起きた日本航空123便墜落事故で、帰らぬ人となってしまいました。 憧れのハワイ航路 1948年(昭和23年) クリックするとamazonに飛びます 作詞 石本美由起 作曲 江口夜詩 歌唱 岡晴夫 作詞家の石本美由起さんが、言ったことのないハワイに憧れて作った歌だそうです。 当時は、飛行機ではなく船でハワイまで渡航していたそうで、 横浜ーホノルルーサンフランシスコを行き来する航路があって、ハワイ航路と言われていました。 これを唄った歌手は、岡晴夫、若原一郎、坂上二郎と続きます。 坂上二郎は萩本欽一と「コント55号」というコンビを組んでいたコメディアンで、テレビでよく唄ってたという印象がありますよ。 他にも 都はるみとかも唄っていて、いろいろな人がカバーしてるんですね。 コーラスが、男声部分、女声部分、一緒に唄う部分が交互にあって、 カラオケのデュエットとしても人気のようですよ。 当時の歌の中には、 ジャズや ダンスホールや アメリカ兵やらと、明らかに 戦後を思わせるワード が入っています。 この時代を知らない私たち世代にとって、こういう歌は街の背景や匂いや息遣いが感じられて、想像力が掻き立てられます。 歌を唄ったり、この時代の背景をご老人に聞いてみても楽しそうです。 もちろん、その年のレコ大の最優秀新人賞で紅白歌合戦に出場したのは言うまでもありませんね。 しかも、この歌、昔の歌だけど、「この歌は唄える!」という若者も多いのではないですか? 今だに 若い世代からご老人まで幅広く人気があるこの歌は、まさに 青春ソングの定番ですね。 「日本の歌百選」にも選ばれるのもうなづけます。 卒業を間近に控えて、クラスメイトとの別れを惜しむこの歌は、桜を待つ頃の歌で、思わず胸がキュンとなります。 私の世代だと、1975年に上映された片平なぎさ主演の映画が有名ですよ~ ちなみに相手役は三浦友和。 百恵さんの旦那さんです。 話を歌に戻します(笑)。 映画の主題歌を作るに当たって作曲家の服部良一さんは、京都に向かう電車の中で見えた 六甲山脈の連峰から曲想を得たと言っています。 学生時代 1964年 昭和39年 クリックするとamazonに飛びます 作詞・作曲 平岡精二 歌唱 ペギー葉山 これも、大学時代の 4年間の清き思いがこもった歌で、青春歌謡の名曲の1つです。 なんでも、平岡・ペギー両氏の出身大学が青山学院で、平岡氏曰く、 青山学院が舞台になった歌なんだとか。 この歌を作った平岡精二氏は、当初、 「大学時代」のタイトルで制作しましたが、ペギー葉山が、「みんなが大学に通うわけじゃないから」と主張し、 「学生時代」のタイトルに変えたなんてエピソードがあるんですよ。 作者の中にある大学時代の神聖で活気に満ちた強烈な学生時代の思い出が、歌によって、みんなの学生時代を思い起こすものになるって、本当に素敵なことですよね。 明日があるさ 1963年 昭和38年 クリックすると楽天市場に飛びます 作詞 青島幸男 作曲 中村八大 歌唱 坂本九 当時の音楽バラエティ 『明日があるさ』の主題歌として作られた歌だそうです。 その後、 いろいろなアーティストによってカバーされましたが、私が1番印象に残っているのは、やはり、 吉本のお笑い芸人たちのユニット Re:Japanのカバーです。 ドラマにもなりましたよね。 甘酸っぱい初恋の歌で、これもやはり私の中で青春というイメージです。 1970年の大阪万博のテーマソングで、当時はとても流行りましたね。 作詞は一般公募だったみたいで、作詞家の島田陽子さんという方は大阪在住の詩人だそうです。 確か万博の前にあった東京オリンピックの『東京五輪音頭』という歌も三波春夫が唄ってましたよね。 この景気の良さそうな明るい雰囲気が、懐かしいなぁ。 みんなから チータと呼ばれた 水前寺清子は、『いっぽんどっこの唄』で大ヒットを飛ばした花形演歌歌手でした。 そんな演歌歌手として誇りを持っていたチータは、最初、この歌をもらった時に 「唄いたくありません」とゴネたんだそう。 でも、歌手としての幅を広げるためとの周りの説得で、渋々引き受けたのです。 それが、まさかの大ヒット!で、水前寺清子の代表曲になりました。 この曲が最近になって再び注目を集めたのは、2016年(平成28年)に 大地震にあった熊本で、復興のエールを込めて、チータが現地に赴き唄ったことがきっかけでした。 熊本はチータの故郷。 その故郷の人たちに元気になって欲しいという思いで、心を込めて唄ったと言っていましたね。 みんなを励ます歌。 元気を与える歌。 いつでもどこからでもスタートできる歌。 そんな『365歩のマーチ』は、今の時代にこそ必要な歌なんじゃないかと思います。 いつでも夢を 1962年9月 昭和37年 クリックすると楽天市場に飛びます 作詞 佐伯孝夫 作曲 吉田正 歌唱 橋幸夫&吉永小百合 まだ舟木一夫や西郷輝彦のデビュー前で、 橋幸夫は歌謡界の若きホープだったそう。 一方、 吉永小百合さんは言わずと知れた日本を代表するトップ女優。 この二人のデュエット曲という事もあって、大ヒットとなり、 紅白歌合戦出場 橋幸夫だけ はもちろんの事、この年の 日本レコード大賞の大賞も受賞しました。 この歌もやはり、そっと誰かを元気づける歌で、この時代にピッタリの歌でした。 驚くことに『あまちゃん』には、橋幸夫御本人が出演して唄った事でも有名ですよね。 そんな「いつでも夢を」は、静かに、やさしく、みんなを励ます歌として、お年寄りのみならず、日本中のみんなに唄って欲しい歌なんです。 瀬戸の花嫁 1972年4月 昭和47年 クリックするとamazonに飛びます 作詞 山上路夫 作曲 平尾昌晃 歌唱 小柳ルミ子 歌詞の舞台は、作詞をした山上路夫さんが、 瀬戸内海に点在する島々をモチーフにして書かれたそうです。 広島の 尾道から四国へ渡る船上から見た瀬戸内海に浮かぶ島々 の美しさを思い浮かべたと言われています。 歌詞を見ると、白無垢を着た若すぎる花嫁さんが、船に乗って、自分が生まれ育った島の隣の島にお嫁さんに行く情景がはっきりと頭に浮かびますよね。 この歌を唄った小柳ルミ子さん、今と違って、当時は清純で、まさしくお嫁さんにしたい女性というイメージでした。 今はアクティヴで強い女性です(笑)。 それはそれで素晴らしいですよ、もちろん。

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