赤い クワガタ みたい な 虫。 赤いクワガタみたいな虫の正体はヒラズゲンセイ毒に注意!

家の中の虫はこいつかも?あまり知られていない室内の害虫10選

赤い クワガタ みたい な 虫

日本で見かけるシバンムシには、 畳を加害するタバコシバンムシと、 建材や本を加害するジンサンシバンムシがいます。 畳に発生すると半永久的に増え駆除が大変になります。 また、このシバンムシは次に紹介する シバンムシアリガタバチの宿主 寄生される方 になるので、早急な駆除が必要になります。 成虫はアリガタバチの宿主になる以外は何かを加害することもないのですが、幼虫が 乾燥由来のもの パン、乾麺、小麦粉、ペットフード や畳、建材、本を加害するので、放置しておくと一気に増える危険性があります。 2.シバンムシアリガタバチ 参考: 生息地域 本州・四国・九州 サイズ 1. 0mm 見かけることが多い場所 シバンムシのいる所、特に畳のある和室 高層鉄筋住宅で多い 好物 シバンムシ 有害度 シバンムシアリガタバチは、前述のシバンムシに寄生するハチで、 見た目がアリの形をしている蜂なので「アリガタバチ」と言います。 刺されると 「アナフィラキシーショック」や 「アリガタバチ刺症」を起こす危険性もあるので注意が必要です。 タバコ シバンムシが畳で発生しやすいため、シバンムシアリガタバチも畳にいることが多いです。 和室に寝転がっているときに痛みを感じたらアリガタバチを疑いましょう。 アリのような見た目で刺すので、人によっては「ヒアリ」と勘違いする人がいるかもしれませんが、ヒアリは2~6mmとアリガタバチよりもかなり大きめです。 3.チャタテムシ 生息地域 日本全国 サイズ 1. 0mm 見かけることが多い場所 台所の戸棚の中、本棚、畳、段ボール、 押し入れ、動植物標本 好物 カビ、ホコリ、鰹節、乾麺、小麦粉、壁紙の糊 有害度 チャタテムシは、 ダニよりも少し大きく見た目は白アリのような小さな虫です。 この虫が好むのは 「湿気とカビ」です。 英語で「Booklouse 本のシラミ 」と呼ばれ、 古本や昆虫標本などに湧くことでも知られています。 もし本棚や横積みにしている本のあたりに小さい虫が歩いていたらチャタテムシを疑いましょう。 チャタテムシが厄介なのは 「ツメダニ」の餌になる点です。 チャタテムシ自体は噛んだり刺したりしないのですが、ツメダニは刺します。 チャタテムシを放っておくと、ダニが大繁殖して刺されてしまう危険性があるのです。 また、 チャタテムシやダニの死がいを吸い込むことでアレルギーを引き起こす可能性があるので、駆除の方法についても注意が必要です。 4.ヒラタキクイムシ 生息地域 日本全国 サイズ 3. 0mm~7. 0mm 見かけることが多い場所 柱、壁、木製家具、フローリング、屋根裏 好物 ラワン材、ナラ、ケヤキ、竹など 有害度 ヒラタキクイムシは、 家の建材を食害するこげ茶色の細長い虫です。 もし、 家の柱やフローリングなどに小さな穴が開いていて、その真下の床に木くずが落ちていたらヒラタキクイムシが食害した痕跡である可能性があります。 木材を食害する以外は、 人に危害を加える虫ではありませんが、 家や家具がボロボロにされてしまう可能性があります。 ヒラタキクイムシは、外部から侵入するというよりも、家具を購入した時点ですでに木材内に住んでいたり、建具に卵が植え付けられていたりすることが多い虫です。 柱の中に虫が棲み付いているというのは気持ちが悪いので、しっかり駆除してしまいたいですね。 5mm~3. 0mm 見かけることが多い場所 タンス、クローゼット、絨毯、はく製、毛皮、ブラシ、昆虫標本 好物 デイジーやマーガレットなどのキク科の花、鰹節、昆虫の死がい、玄米・小麦、ホコリ、繊維 有害度 カツオブシムシは、 タンスやクローゼットの中の衣類を食べる害虫です。 見た目はテントウムシのような丸い形をしていて、 黄色っぽくカラフルな「ヒメマルカツオブシムシ」と、 黒一色の「ヒメカツオブシムシ」の2種類が主に日本で衣類を食害するカツオブシムシです。 この2種の違いは見た目以外にも、 ヒメマルカツオブシムシが「動物性と植物性の繊維のどちらも食害する」のに対し、 ヒメカツオブシムシは「動物性のみ ウール、シルク、カシミヤなど を食害する」という違いがあります。 カツオブシムシは人を噛んだりしないため基本的には無害ですが、 幼虫が大事な衣類を食べてしまうので駆除が必要です。 カツオブシムシは洗濯物や人の体にくっついて家の中に入ってくることが多く、特に 「ツバメやカラスなどの鳥の巣が近くにある家」や 「マーガレットなどのキク科の花が近くにある家」は被害に遭いやすいので注意しましょう。 1センチ前後の小さな蛾の成虫は直接人に害はないのですが、幼虫が乾燥保存食や衣類の繊維を食べます。 光を嫌う習性があり、タンスやクローゼットの奥深くに潜り込むため普段見かけることはあまりありません。 そのため、 被害が広がりやすく存在に気が付く前に服に穴をあけられてしまうことも少なくありません。 画像はイガの幼虫で、写真のように 繊維で作った巣をまといながら移動します。 コイガはイガの幼虫の巣ほどしっかりしたものは作らず、 トンネル状の簡易固定巣を作ります。 また、 イガは動物質の繊維のみを食害するのに対し、 コイガは動物質・植物質、まれに化学繊維まで食害してしまいます。 7.チョウバエ 生息地域 日本全国 サイズ 2. 0mm~3. 0mm 見かけることが多い場所 お風呂場、洗面所、台所、トイレなど水回り 好物 石鹸カス、人の皮脂、髪の毛、 汚泥 スカム 、ヘドロ 有害度 チョウバエは、 お風呂場や脱衣所、トイレなどで見かけることの多いコバエです。 主に水回りのそばの壁でじっとしていることが多く実害はあまりないのですが、 ごくまれに生きたままの幼虫が目や鼻、口、生殖器などから入って「ハエ症」という病気を引き起こすことがあります。 卵や幼虫は、 排水溝の奥や湯船の下の隙間など、見えにくいところで繁殖するので、成虫になったハエを駆除してもなかなか根絶するのが難しい虫でもあります。 ごく稀に大量発生をしてしまうことがあるので、幼虫から駆除する方法を使って根絶してしまいましょう。 0mm~10. 0mm 見かけることが多い場所 本棚、クローゼット、壁の隙間や割れ目、 水道管のそば 好物 本の装丁、掛け軸、障子などの糊 のり 、 砂糖、ホコリ、髪の毛、フケ、虫の死骸 有害度 紙魚は、 ダンゴムシの体を平たく延ばして銀色にしたような虫で、 壁の隙間や湿気の多い水道管のそばなどで見かけることが多いです。 紙を食害することが多いので、本棚や放置した段ボールのそばでもよく見かけます。 好物は、 和紙や、本に使われている糊などのデンプン質や、ホコリ、髪の毛、フケなどです。 紙だけでなく衣類も食害することがあるのですが被害が大きくなることは稀で、害があるとすれば、 見た目が気持ち悪いというポイントに尽きるでしょう。 紙魚をゴキブリと比較する人も多いですが、病原菌の媒介者になることもなく、翅もなく飛び回ることもないので、幾分か紙魚の方がマシと言えそうです。 寿命が7~8年ととても長く、アロマなどで忌避をするだけでは完全に駆除するのが難しいため、駆除と忌避を合わせてしっかり行うようにしましょう。 9.ノシメマダラメイガ 生息地域 日本全国 サイズ 13mm~15mm 成虫 、10mm 幼虫 見かけることが多い場所 台所、米びつの中、貯蔵庫 好物 米、小麦粉、米ぬか、チョコレートやクッキーなど油分の多い加工食品、インスタントラーメン、ペットフード、ドライフラワーなど 有害度 ノシメマダラメイガは、 米びつの中に湧く虫として有名な1cmくらいの小さな蛾です。 台所にある封の空いた 小麦粉や乾麺などでも発生し、家中に広がることもある害虫です。 幼虫はシンクイムシ 芯食い虫 と呼ばれ、パッケージを食い破るほど穿孔能力が高いので、放っておくと被害が拡大してしまう恐れもあります。 食料を加害するのは幼虫のみで、成虫は食料を加害しません。 成虫を見つけるとどこかで繁殖している可能性があり、 根本的な駆除方法は発生源となってる食料を廃棄することなので、早期発見・早期駆除が大切になってきます。 繁殖能力が高いので、1匹でも見つけたらしっかりと駆除対策を取るようにしましょう。 10.コクゾウムシ 生息地域 日本全国 サイズ 2. 0mm~3. 5mm 見かけることが多い場所 台所、米びつの中、貯蔵庫 好物 米、麦、トウモロコシ、 乾麺(パスタ、マカロニなど) 有害度 コクゾウムシは、別名「米食い虫」とも言い、前述のノシメマダラメイガ同様 米びつに湧くことの多い小さい甲虫です。 外部から侵入することは珍しく、 収穫時にはお米の中心部にすでに産卵されていて、購入後に米びつの中で孵化することが多いと言われています。 お米に発生した場合は、ノシメマダラメイガとは違い 成虫は 比較的除去しやすく、お米を捨てる必要もあまりないので有害度は低め。 見た目が気持ち悪い以外は無害な虫で、ハサミには 毒などは無く、鋏まれても大きな怪我をすることはありません。 ジメジメした場所を好み、床下や家の周囲から室内に侵入してくるので、問題になることがあります。 対策としては周辺環境の整備と不快害虫用の粒剤を家の周囲に散布するという方法が効果的です。 ヤスデはムカデと形状が似ていることから刺したり毒があったりと勘違いしている人が多くいますが、 ムカデのような強い毒を持った刺咬被害を受けることはありません。 体の側面と腹部から 「臭液」と呼ばれる刺激臭の液体を出すため、衣類やカーペットの汚損や皮膚のただれなどの被害が出ることがありますが、こちらから危害を加えなければ比較的外の少ない虫です。 しかし、長雨の直後に群れをなして大発生し、室内に侵入することがあるので「不快害虫」として駆除対象になることが多いです。 ヤスデが大発生するには生態と産卵サイクルを知ることで、未然に室内への侵入対策を取ることができるので、しっかりとヤスデについて知ることが防除への近道と言えるでしょう。 室内に侵入するのは 越冬と 餌となる虫を探して迷い込んでしまうためで、 土の無い所では繁殖することができないので、見つけ次第ホウキ等で掃き出してあげると良いでしょう。 図鑑を開くと 益虫として紹介されているほど害はなく、強いて上げれば見た目が気持ち悪いという事につきます。 ゲジゲジの侵入に頭を悩ませている場合は、周辺環境を見直してジメジメとした暗い場所を作らないように注意し、餌となるゴキブリ自体を駆除するようにすれば、自然とゲジゲジはどこかに行ってしまいます。 スポンサーリンク 家の中に出るその他の生物たち 14.アシダカグモ 生息地域 本州以南 サイズ 足まで入れた全長は100~130mm 見かけることが多い場所 室内の壁、ゴキブリのいる所 好物 ゴキブリ 有害度 家の中に出る蜘蛛のなかで最大級のサイズを誇るのが「 アシダカグモ」です。 見た目とは裏腹に家中のゴキブリを捕食し、全て食べつくすと次の家に移っていく 「ゴキブリハンター」で、人間に影響するような毒は無く、性格は臆病。 見た目がグロい以外に害は無いので、ゴキブリが苦手な人は放置しておいた方が良いかもしれません。 アシダカグモ以外にも家の中でよく見かける蜘蛛については下記の関連記事でまとめていますので、あわせてご覧ください。 15.コウガイビル 画像: 生息地域 本州以南 サイズ 100mm~1m越えまで 見かけることが多い場所 玄関まわり、風呂場、ジメジメしたところ 好物 ナメクジ、ミミズ、カタツムリ 有害度 コウガイビルは人の生活圏に潜む虫で、ヒルと名前にあるが 吸血はしないプラナリアの仲間。 ナメクジを捕食するので家の周りや花壇などの暗くジメジメした場所に潜んでいて、グロテスクな見た目で人を驚かせることの多い虫。 吸血はしないものの、種によってはフグ毒の テトロドトキシンを保有するものがいたり、 広東住血線虫を保有するナメクジを捕食するので、間接的に待機宿主や伝播宿主として働く可能性があるとも言われています。 素手で必要以上に触ったり、ワザと食べたりしなければ見た目がキモチワルイだけで害はさほどない虫です。 まとめ 今回は家の中で発生しやすい害虫13種類をご紹介しましたが、お家の中で見かけた虫は見つかりましたでしょうか。 クモやゴキブリ、カメムシなど分かりやすい虫は除いて、家の中で繁殖を繰り返して、保存食や衣類、または家の柱などを食害してしまう恐れのある害虫を中心にご紹介しました。 シバンムシアリガタバチ以外は人を刺したりなどの直接の害がないのですが、チャタテムシやシバンムシなど、その虫を目当てに別の虫が発生する恐れもあるので注意が必要です。 それぞれの害虫についての駆除方法や発生の予防法などについては、記事内でご紹介している個別の記事でさらに詳しく説明していますので、併せてご覧ください。 当サイトでご紹介している殺虫剤や駆除剤については、こちらの「」の記事で詳しくご説明しています。 害虫被害を食い止めて、快適な暮らしを取り戻しましょう。

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小さい赤い虫のタカラダニ(赤いダニ)!対策と予防・駆除方法まとめ

赤い クワガタ みたい な 虫

もうすぐ夏休みとあって、田舎のおじいちゃんちで虫取りを楽しみにしている子どもたちも多いだろうが、赤い「クワガタ」には注意だ。 頭にハサミがついているが、クワガタではなく「ヒラズゲンセイ」という有毒昆虫である。 もとは四国に生息していたが、1990年代以降、大阪や神戸などの都市部でも発見されているほか、8日(2019年7月)には滋賀県大津市で見つかるなど、生息域はだんだん北上している。 街中でも桜の木や公園に生息している可能性 ヒラズゲンセイは体長は2〜3センチ。 6〜7月に成虫になり、胴体や脚の関節から毒性のある黄色い体液を出す。 昆虫に詳しい徳島県立博物館の山田量崇・学芸員によると、この体液が皮膚の柔らかいところにつくと、かぶれや水ぶくれを引き起こし、半年以上も痕が残ることもあるという。 幼虫時はクマバチの巣に寄生し、成虫になるとクマバチの巣の周りに出現する。 街中でも、桜など柔らかい木や木造住宅、公園の休憩所などにいる可能性があるという。 司会の羽鳥慎一「男の子だったら、見つければ突進していきそうです。 もうすぐ夏休みなので怖いですよ」 玉川徹(テレビ朝日コメンテーター)「毒を持つ虫は、食べられないように相手に警告する意味で、こういう毒々しい色をしています。 きれいだけど、このような虫には気を付けないといけません」 外部サイト.

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ヒラズゲンセイとは?別名「赤いクワガタ」「幻の昆虫」という南方系昆虫を植松蒼が広島で初めて発見!wiki情報や昆虫の画像は?

赤い クワガタ みたい な 虫

なんといってもはさみ状のアゴを持つ勇ましいフォルムが魅力だが、よく似たこんな昆虫が今、「赤いクワガタ」として話題になっている。 画像:初宿氏提供 大きなアゴを持つ姿はクワガタに似ているが…この昆虫は「 ヒラズゲンセイ」。 カブトムシやクワガタと同じ甲虫だが、大きさは18~30mmほどの「ツチハンミョウ」という昆虫の仲間だ。 このヒラズゲンセイ、特徴は何と言ってもその朱塗りのような鮮やかな赤色の体。 インターネット上には「 赤いクワガタみたいなの発見!」というコメントと共に、手のひらにのせた写真も投稿されていたが…興奮のままに捕まえてしまうと、少々痛い目に遭ってしまうかもしれない。 実は、ヒラズゲンセイの体液は有毒で、 皮膚につくと水ぶくれができたり、かぶれたりといった症状が出るという。 さらに、このヒラズゲンセイはもともと高知や徳島、和歌山などの近畿南部に生息していたというが、年々生息域を北に拡大中。 現在では大阪・京都・滋賀でも発見されているというのだ。 SNS上には「 こんなの子どもが嬉々として捕まえる」というコメントもあったが、今までにヒラズゲンセイを見たことがない地域の人たちならば、派手なカラーリングとクワガタに似たフォルムに、子どもに限らずうっかり手を伸ばしてしまう、というのは容易に想像できる。 そして、どんな昆虫で、もし遭遇した時はどのようにすればよいのだろうか? 生態に詳しい、大阪市立自然史博物館の初宿成彦学芸員にお話を聞いた。 数が少ないものなのだというのと、複雑な生態が関係していると思います。 関西や四国では増えている虫なので、準絶滅危惧というものではないような気がしています。 クマバチの巣(イメージ) ヒラズゲンセイは、クマバチに寄生する昆虫。 ヒラズゲンセイの成虫はクマバチの巣に潜り込んで産卵し、孵った幼虫はクマバチが集めた花粉などを食べて成長する。 そのため、クマバチが巣を作りやすい「サクラの枝(公園や学校の校庭など)、その他松などの樹、木造住宅の軒下」などで見つかることが多いというが、その一風変わった生態のためか、研究者が見つけるというよりは、一般人が見つけることの多い虫なのだという。 なかなかお目にかかれないヒラズゲンセイだが、じわりじわりと北上を続けている理由については、 温暖化がひとつの原因として考えられるという。 温暖化の影響によって、クマバチが巣を作る時期と、ヒラズゲンセイの幼虫期が変化し、この二つが重なる期間が生まれたことが、ヒラズゲンセイの繁殖・北上に繋がった、という説があるという。 メスはオスよりもアゴや頭が小さいのが特徴だ。 ヒラズゲンセイの生態についてはわかったが、気になるのはその毒性。 どのくらい危険な昆虫なのかについても聞いた。 身体が赤いのはわざと目立たせているのです。 テントウムシが派手なのも同じです。 たまに毒の含有量が多いものがあるということだと思います。 私が知る限り、事故は1件のみです。 その場合はすごい匂いがしたそうです。 (毒は、相手に)吹き付けるというものではなく、身体の中に持っている、せいぜい節々から滲み出てくるぐらい、ということです。 とはいえ、初宿氏によると、まれに強い毒性のものがあり、皮膚の柔らかいところについてしまうと、かぶれなどの症状が出てしまうという。 これは「ハチや毒蛇(マムシ)を見つけたときにすべて駆除すべきか」「肌がかぶれるウルシが生えてたら刈り取るべきか」というと、そういうわけでないのと同じだと思います。 人は自然とともに存在していることを認識するということだと思います。 きたる夏休み、昆虫採集に出かけようと計画している人は要注意だが、むやみやたらに怖がるべき昆虫でもないようだ。 「いきものディープランド」特集をすべて見る!.

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