種子島 どこ。 自然が織りなす絶景と絶品グルメに触れる!種子島のオススメ観光スポット9選

一般的な観光としての種子島(2) JAXA種子島宇宙センターの見学

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運転手1名・二等料金を含んでいます。 航送車輌のお客様は事前予約が必要となります。 身体障がい者手帳・療育手帳 1種 を発売窓口に呈示の場合、介護者にも適用されます。 二輪運賃 特殊車両 バイク・自転車 につきましては、船内停車場所に限りがある為、台数を10台のみと制限し、先着順での販売とさせて頂きます。 二輪車及び自転車のお客様は旅客運賃が別途必要になります。 運賃・料金はすべて消費税込の料金です。 出発時刻の1時間前までにご搭乗手続きをお済ませ下さい。 この時刻を過ぎますとご乗船できない場合があります。 航送車輌のお客様は車検証が必要となります。 学生割引をご利用されるお客様は、学校が発行する「学割証明書」を窓口へお出し下さい。 船室への手荷物の持込は、お一人様2個までです。 また5kgを超える手荷物は船室への持込はできません。 5kgを超える手荷物につきましては、別途お預かりいたします。 妊産婦のお客様がご乗船される際は、下記の書類が必要になります。 出産予定日から30日以内のお客様 診断書 ご乗船から7日以内に発行され、「種子島行きの場合は約4時間の船舶での渡航は差し支えない、 屋久島行きの場合は約13時間の船舶での渡航は差し支えない」旨が記載されたもの 同意書 窓口にてご記入頂きます。 なお、30日以前であっても同意書を頂く場合がございます。 当社フェリーには、医師や看護師は乗船しておりませんので、上記要件を満たしていても、お体の安全を考え天候による船体動揺やその他の事由により予期せぬ事態の発生が考えられる場合は、乗船をお断りすることがございます。 ご了承下さいませ。 船内のご案内 フェリー『はいびすかす』船内は、売店・レストラン・アルコール販売、お風呂等の設備はなく、自動販売機 カップラーメン、ジュース のみのお取り扱いとなりますので、お食事等のお持込準備をされてからお越し下さいませ。 【ペットの取扱について】客室へのペットの持込は禁止させて頂きます。 ゲージに入れて頂き、所定の場所へ置いて下さい。 お問い合わせ いわさきICカードでフェリーはいびすかすをお得に! フェリーはいびすかすを 「いわさきICカード」でお得に! いわさきICカードとは? いわさきICカードは路線バスなど鹿児島県内の主な公共交通機関で利用できる共通乗車カードです。 フェリーはいびすかすの乗船 旅客・航送車両 にもご利用いただけます。 いわさきICカードのメリット 購入時・積み増し時にプレミア おまけ がつくので、フェリーをご利用する際、大変お得です。 残金は、いわさきグループその他施設でご利用できます。 下記参照• 但し、キャンセル及び欠航時の払い戻しは、カード内への返金となります。 現金での返金は致しかねます。 積み増しは1,000円単位で承ります。 いわさきICカードは4種類 カードは、高額になるほどお得です。 デポジットとは、預かり金のことです。 カードを発行する際、一律で500円かかります。 カード解約は、残金の80%に手数料520円を差引きご返金致し、デポジット 預り金 500円は、別途返金致しますので窓口にお返しください。 いわさきICカードが使える交通機関• 奄美大島を除く鹿児島県内すべての路線バス・空港リムジンバス・路面電車・桜島フェリーでご利用いただけます。 南国交通バス 鹿児島市交通局 JR九州バス• はいびすかす など、いわさきグループ船舶事業の一部でご利用できます。 いわさきICカードご利用時に、以下の特別割引料金が適用されます。 空港リムジン 市内線・谷山線 でのご利用時に、特別割引料金が適用されます。 鹿児島交通・種子島屋久島交通の路線バスでのご利用時に、時間帯割引が自動適用されます。 年間通じて、午前11:00~午後3:00ご利用 降車時間 に時間帯割引が適用されます。

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種子島観光で行くべき10の場所!毎年種子島にいく管理人オススメの観光&体験スポット

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お隣さんは屋久島です。 本土から洋上距離40kmの南の島 種子島は九州の鹿児島県に属する離島で、大隈諸島の1つです。 大隈諸島は種子島・屋久島・口永良部島 くちえらぶじま ・馬毛島 まげじま で構成されています。 種子島は南北58km、東西4〜12kmと細長い種子に似た形をしています。 周囲は166km、面積は447平方km。 標高は最高点でも282mしかなく、平らな島です。 1936mあるお隣の屋久島とは対照的です。 島の西側海岸は直線的な砂浜で、東側は岩が多く荒波と強風に侵食された奇岩群が見られます。 種子島の気候 種子島は沿岸に流れる黒潮と風の影響を受けることが多く、 夏は高温多湿、冬は乾燥の亜熱帯性です。 気温は、年平均摂氏19. 総じて気温の温度差が小さいのが特徴です。 冬場は時として粉雪が舞うこともありますが、数センチ以上積もることは数年に1度です。 冬場の北西の季節風は強烈で、体温を奪うため、本土から来た人がその予想外の寒さに驚くこともしばしばです。 種子島にとって台風は宿命的ともいえます。 台風時はもちろん海上交通は途絶え、空の便も欠航することがあります。 が、20〜30年前に比べて台風の襲来回数は減ってきているようです。

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フェリーはいびすかす

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日本の宇宙航空研究開発はJAXAが担っています! 日本にはJAXA(ジャクサ)と呼ばれる宇宙航空研究開発機構があります。 JAXAとは『宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、2003年に宇宙科学研究所(ISAS)、航空宇宙技術研究所(NAL)、宇宙開発事業団(NASDA)の3機関が統合して誕生しました。 政府全体の宇宙開発利用を技術で支える中核的実施機関と位置付けられ、同分野の基礎研究から開発・利用に至るまで一貫して行っています。 』【公式HPより引用】 映画にもなった小惑星探査機「はやぶさ」は皆さん記憶に残っていると思います。 さらなる発展の為、日夜、研究を続けていらっしゃいます。 種子島には「種子島宇宙センター」がある! そして、鹿児島県の種子島(南種子町)にはJAXAの種子島宇宙センターがあります。 種子島宇宙センターは日本最大のロケット発射場がある! 種子島宇宙センターのロケット発射場は、日本最大のロケット発射場です。 また、"世界で一番美しい発射場"と賞賛される場所でもあります。 種子島宇宙センターは大型ロケットの発射場です! 日本発の純国産大型ロケットH2A(全高53m/ビル17階相当)やH2B(全高56. 6m)を打上げる大型発射場を有しています。 H2A(エイチツーエー)ロケット:• ロケットの打上げはどこで見たらいいのか? 「ファン!ファン!JAXA」の公式HPに詳細が記載されています。 『ロケットの打上げ当日は、種子島宇宙センター全域と、射点を中心として半径3km以内は立ち入り禁止となりますが、センターの外で3km以上離れた場所であれば自由に見ることができます。 下記4箇所のロケット見学場は特によく見えるところで、カウントダウンの拡大音声も聞こえます。 』 【ファン!ファン!JAXA公式HPより引用】 それではJAXAと南種子町役場オススメの4箇所へ行ってみましょう! 1. 恵美之江展望公園(えびのえてんぼうこうえん) 【ファン!ファン!JAXA公式HPより引用】• 射点からの距離:とっても近い!警戒区域(3km)の外側ギリギリです。 交通手段の便利さ:車でしか行けません。 道は分かりづらいです。 舗装されていない狭い道を通ります。 見学場所:打ち上げ見学場所自体は広いスペースがあります。 トイレ:あります。 【感想】昼間であれば青い海越しにロケットの打上げが見ることが可能。 ただし、アクセスが悪いのと、前日には駐車場が満車となり、入場規制がかかるので、泊りがけで行く覚悟が必要。 全体はこんな感じです。 先端に芝生があります。 手前左右に駐車場が広がります。 強者様は何日も前からキャンピングカーで来られているみたいです。 射場から一番近いだけあって、目の前に見ることができます。 射場をアップにするとこんな感じです。 ふるさと納税高額納税者席だそうです。 優待席はこんな感じ。 優待席から射場を見るとこんな感じです。 いい感じですね! 射場をアップにするとこんな感じです。 長谷公園(はせこうえん) 【ファン!ファン!JAXA公式HPより引用】• 射点からの距離:比較的きれいに見えます。 交通手段の便利さ:駐車場も多く、徒歩でも南種子町中心地(上中)から40分ぐらいです。 公共のバスもあります(夜間は運行されているのか不明)。 見学場所:一番多く見学者が集まります!• トイレ:あります。 射点からの距離:遠くのほうに小さく見えます。 交通手段の便利さ:駐車場があります(それほど広くない)。 南種子町中心地(上中)から歩いて30分ぐらい。 見学場所:見学場自体は小さめです。 トイレ:あります。 【感想】南種子町から徒歩で一番近い見学場所。 高台にあるので、視界も広く、宇宙へ打上がる全景が見ることができます。 公園の中心地にはロケットのモニュメントが建っています。 はるか後方の白い建物が射場です。 左のアンテナがロケットの軌道を観測するアンテナだそうです。 右手後方が射場です。 右側が駐車場。 左側に展望台があります。 展望台から宇宙ヶ丘公園の全体を撮影しました。 展望台から射場を見るとこんな感じです。 射場をアップにするとこんな感じです。 後方は展望台です。 こちらにはキャンプ場があり、ここでも打上げ前日からキャンプを張っている方がいました。 最近のロケットの打上げ詳細• ロケット名:H2Bロケット8号機• 搭載物:宇宙ステーション補給機「こうのとり」8号機• 打上げ日:2019年9月11日(水)• 打上げ時刻:午前6時33分29秒• 打上げ予備期間:2019年9月12日(木)~2019年10月31日(木) そして僕は... ハイ、僕も種子島にいました(笑)。 前日の9月10日に種子島入りしました。 僕が長谷公園に到着したのが、打上げの約3時間30分前の午前3時頃。 射場にH2Bロケットがセットされています。 燃料は8時間かけて注入されるそうです。 まだこの時間は見学者もまばらでした。 空は快晴。 満天の星空が美しい!オリオン座が見えていました。 まだ時間がありますし、特に最前列で見たいわけではなかったので、一旦、車に戻り、仮眠を取りました。 打上げの1時間前(午前5時30分頃)に目を覚ますと、隣に駐車していた車がいなくなっている。 見学場所も人はまばら...。 嫌な予感がします。 ネットで検索すると、打上げ中止の報道が。 午前3時30分頃に射場で火災が起こったそうです。 何という強運なんだと気持ちを切り替えました(笑)。 ということで、「ロケットの打上げを見る!」から「美しい射場と朝日を見る!」になりました。 同じ考えの方々(笑)がたくさん残っていました! 天気は快晴でした! またロケットの打上げを見に来ます! 今後のロケットの打ち上げ予定は? 今回、打上げが延期になったH2Bロケット8号機は、2019年9月25日(水)午前1時05分05秒になりました。 過去の種子島宇宙センターでのロケット打上げは、H2Aロケットが、2016年1機、2017年1機、2018年1機、H2Bロケットが、2016年1機、2017年なし、2018年1機となっています。 今後の打上げに関してはJAXAの公式HPで確認しましょう。 ロケット打上げ映像を送っていただきました! 【撮影】岩坪さん。 【場所】長谷公園にて。 ありがとうございます!ロケットが打上がって数秒後に轟音が響き渡ります。 打上げ時間は、国際宇宙ステーションへの到着時間や進路に人工衛星の軌道がないかを解析して決められるそうです。 しかし...。 打上げ日が発表される前に、関係者や報道陣が情報をキャッチしていますので、発表後に交通手段や宿泊の手配をするのは困難を極めます。 手配するべきものは、1. 交通、2. 宿泊、3. 現地の足です。 どれが欠けてもロケット打上げが見ることができないだけでなく、身動きがとれません。 交通 種子島へは、鹿児島(しかない)からの空路、鹿児島港・指宿港からの高速船とフェリー、屋久島の港からの高速船とフェリーの海・空からのルートで入島となります。 陸路で移動ができないのがネックです。 【高速船 (鹿児島/種子島/屋久島)】• 【フェリー(鹿児島/種子島)】• 【フェリー(鹿児島/種子島/屋久島)】• 【フェリー(屋久島/種子島)】• 宿泊 種子島には1市、2町があります。 北から西之表市、中種子町、南種子町となります。 種子島宇宙センターは、南の南種子町にあります。 西之表市に宿を取ると、各見学場所まで1時間かかります。 現地の足 路線バスもありますが、島内の主要地点のみの運行ですし、1日1便ということもありますので、適していません。 やはりレンタカーでの移動になりますが、鹿児島市からフェリーで回送してきても足りない状態になります。 何度も申し上げますが、打上げ日時が発表されてから手配をするのはとても難しいです。 持っていくべきもの・あると便利なもの• 飲料水:都会のように近くにコンビニや自動販売機がありません。 食料品:都会のように近くにコンビニや自動販売機がありません。 厚手のレジャーシート:見学場所には数時間前から待機するので、レジャーシートを敷いて座って待ちましょう。 また夏でも夜露が降りますので、地面は湿っていますし、芝生も芽が太いので直接座るには適していません。 折りたたみ椅子:地面に座っていると足腰が痛くなりますので、周囲の方へ配慮して使用しましょう。 虫除けスプレー:蚊をはじめ、各種色んな虫さんがいます。 虫刺され薬:虫除けスプレーを振りかけていても虫に刺されることもありますので。 暑さ対策グッズ(夏場):夜でも暑いです。 懐中電灯(夜間打上げ時):街頭がほとんどありませんので、足元を照らしたり、カメラのセッティングを行う際に必要となります。 自撮棒:撮影するとき片手で持てますし、伸ばすことができますので、とても便利です。 カメラレンズを拭く布:夜間は夜露が降ります。 適時、レンズの湿気を取り除きましょう。 三脚:夜間は三脚に固定する必要があります。 ロケットの打上げの撮影は デジカメであれば、昼間でも夜間でも、三脚に固定して撮影することをオススメします。 その際は、リモートコントローラーをお忘れなく。 なお、ロケットを大きく撮影するには200mm以上の望遠レンズが必要です。 スマートフォンであれば、動画モードで撮影しながら、静止画を撮影することをオススメします。 できれば自撮棒で固定して、片手をあけておき、静止画ボタンを押せば完璧です。 夜間は静止画を撮ろうとすると露出オーバーとなったり、火の玉になりますので、動画の方が良いと思います。 夜間のピントがとても合いづらいので、常にピントに注意しましょう。 【下記】僕のiPhoneですが、動画は赤四角ボタンですが、その下に白丸ボタンがあります。 これが動画を撮りながら、静止画も撮影するボタンです。 便利な機能ですのでぜひ使ってみてください。 ところで地元の方々はどこでロケット打上げを見ているのか? 自宅の庭だそうです(笑)。 だって種子島だと天気にもよりますが、どこでも見ることができるから。 近郊の島々からでも見ることができます。 うらやましい。。。

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