ヒゲダン ボーカル。 Official髭男dism

Official髭男dism(ヒゲダン)メンバーについて!ボーカルがまさかのメタル好き!?

ヒゲダン ボーカル

鳥取と島根が本気出したバンド それが、Official髭男dism 冷静になってほしい。 改めてこのバンド名、読めなくないですか?? でも、世代を問わず、 「オフィシャルヒゲダンディズム」ってスラスラと言えてしまうのは、 いかに彼らが世間に浸透しているかを物語っています。 実際、ボーカルもいいし曲もいいしドラマの主題歌なんてやっちゃったもんだから、そりゃ売れますよね。 今回は 「Official髭男dism(ヒゲダン)」について書いていきます! 1.ヒゲダンのメンバーは?出身は?年齢は? Official髭男dismは 2012年に結成した島根県初の4人組ピアノロックバンドです。 「島根」というワードが強く出がちな彼らだからこそ、「鳥取」の存在も覚えておきたいですね。 ドラマの主題歌に起用されて以降、 「山陰 アーティスト」とか 「島根 バンド」で調べると彼らの事を書いている記事ばかり。 もはや 「山陰を代表するバンド」と言っても過言ではないレベルにまで到達しているOfficial髭男dism。 ただ彼らの人気は、ドラマファン、音楽ファンを同時にトリコにしてしまったその音楽性の高さにあります! 2.ノーダウトでテレビ層をキャッチ あいみょんが音楽好きから広まっていったのとは対照的に、Official髭男dismは ドラマの主題歌に抜擢されてから一気に知名度を上げることになります。 それがもう皆さんお馴染みの 「ノーダウト」なわけです。 ノーダウト ポップさと怪しさが同居したメロディーが、ドラマの世界観とばっちりマッチしたこの曲。 「嫌ってくれても別に構わない」と曲中で唄う彼らですが、 一度聞くと耳から離れないメロディー。 完成度の高さが伺い知れますね。 2019年5月現在、 Youtube上での再生回数は1900万回を超えており、華麗なメジャーデビューを果たすわけです。 ちなみにこの曲は に収録されています。 この曲で がっつりドラマファンを味方につけたヒゲダン。 しかし、私みたいな 「ちょっと音楽知ってますよ」と思っている性格の悪い人たちは 「確かにいいけど、どうせ一発屋なんじゃないの??」という疑いの目を向けていたわけです。 スポンサーリンク 3.Stand By Youで音楽ファンをキャッチ 本当に性格悪い音楽ファンですが、 音楽ファンには音楽ファンなりのポリシーがあるんです。 それは、 「世間で流行っている曲ってビミョーだよねー」って言いたいっていうプライド。 かくいう私も未だにこの気持ちはビンビン持っています。 いつの間にか世間で流行る曲にメラメラと対抗意識を燃やしてしまう悪い癖があるんです。 そんな私ですが、この曲を聞いたときにビビっちゃいました。 それは、 「Stand By You」という曲です。 Stand By You いやいやいや、これは本物! ピアノ、ボーカル、コーラス、手拍子という最小限の音源を、ここまで気持ち良い楽曲に昇華できるの? そして、藤原の味のあるボーカル。 もともとドラムをやっていたという藤原。 ボーカルはヒゲダンが初めてというから信じられない。 ハスキーのようなかすれ声でありながら伸びやか。 しかも、 高低に音程がぶれても絶対に唄声は外さない。 これはすごい、と素直に思ったわけです。 一方、曲もブラックミュージックにルーツを感じるオシャレ系で、ずっと聞いていたいと思えるから不思議。 キャッチーなメロディーの中に必ず引っ掛かる場所が存在していて、いろんな記事で 「ポップでキャッチーでいいよね!」なんて言葉で紹介されていますが、そんな言葉じゃ薄っぺら過ぎて笑えてしまうレベルです。 曲を作っているのもボーカルの藤原ですが、 好きなジャンルはメタル。 メタル好きがこんな曲を作れるって、どういうルートを辿るとこんな作品になるんでしょう。 そこらへんはよくわかりませんが、間違いなく溢れる才能を感じる一曲でした! 4.ヒゲダンのおすすめの曲は? そんなこんなで絶対的な人気を獲得したヒゲダンですが、未だそんなにヒゲダンの事を知らないって人に個人的におすすめの曲をご紹介したいと思います! まずは、 「犬かキャットかで死ぬまで喧嘩しよう!」です! 犬かキャットかで死ぬまで喧嘩しよう! ヒゲダン流、プロポーズと言えばこの曲でしょう!「犬かキャットかで死ぬまで喧嘩しよう」って言葉がここまで響きがいいなんて、びっくりしました。 歌詞、リズム、メロディ全てが温かさに溢れていて、 曲が始まってから終わるまで漂い続ける幸福感が止まらない一曲です。 続いてご紹介したいのが、 「コーヒーとシロップ」です! コーヒーとシロップ この曲も親しみやすいメロディーが特徴的な曲ですが、 歌詞がとっっても素晴らしいんです! 「たとえば明日僕が会社を休んだなら そしたら代わりはいるさと笑いだすのか」 「たとえば何十年先に偉くなれたなら そしたら僕もあんな風に威張りだすんだろうか」 サラリーマンをしていたら絶対に一度は感じたことのあるこの感情。 ここまできれいに表現してくれると、聞いてる方の心もスッとするものです。 一度サラリーマンとして営業をやっていた藤原だからこそ書ける歌詞。 心にズシンと届きますよね。 そんなヒゲダンのおすすめのアルバムは「ノーダウト」も収録されている 1曲目の「115万キロのフィルム」がリード曲ではないかというくらい傑作だと思っています。

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ヒゲダン藤原聡(ボーカル)の顔がかわいい&イケメンでかっこいいの声

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そしてさらに、そんな藤原聡さんのファンの中には 「藤原聡かわいい!」という方もかなりいらっしゃるようです。 藤原聡さん、シンセからピアノに移動する時に1回マイク忘れて取りに戻ってた。 かわいい。 藤原聡さんはもともと童顔ということもあって、特に女性には「かわいい!」と感じられる部分が多いようですw そう言われてみると、この藤原聡さんの童顔フェイスであの高い歌声。 tfm. php? ただ、どちらかと言えば藤原聡さんはイケメン系と言うよりも童顔でかわいい系の印象ですが…? ヒゲダンのライブ中の藤原聡がイケメン&かっこいい…! ボーカルといえばバンドの顔。 さらに藤原聡さんの場合はギターボーカルではなく、 ピアノボーカル。 ピアノを弾きながら歌うだけでも既にかっこいいんですが、ここへ さらに藤原聡さんの歌声が加わるとなれば唯一無二。 曲もノリやすくキャッチーで聴きやすい曲が多いんですよね。 shiro-eiyoushi. そしてさらに。 藤原聡さんは、 ボーカルと ピアノ・キーボードが弾けるだけでなく、 プログラミングに パーカッション。 そして 作詞作曲までこなすことが出来ます…。 巷では 「藤原聡は天才」とまで言われるほどです。 当然、その 天才とまで言われる多彩なスキルの裏には相当な努力の積み重ねがあるはず。 そのことも含めて、藤原聡という1人の人間・アーティストとしての生き様がイケメン・かっこいいなと思います。 ネット上にも実際に多数の好意的な内容の意見がありました。 どちらかと言うと外見よりも、 いちアーティストとして藤原聡さんをかっこいいと感じている人が多いようです。 ヒゲダンが結成されたのは2012年。 藤原聡さんがボーカルを始めたのは、なんとこのヒゲダンの結成時からだというんですからまた驚きです…。

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髭男ヒゲダン・藤原聡の生い立ちや経歴まとめ!性格や意外な趣味も

ヒゲダン ボーカル

ファンからの愛称は「 ヒゲダン」! 髭が生えていないのに「 髭男dism」と名乗っているバンドがいる。 バンドの名前だけ聞けばメンバーはダンディで渋くて、蝶ネクタイが似合うイメージを抱く人が多いのではないだろうか。 しかし、実際は違う。 可愛いくもあり、かっこよくもあり、親しみやすいイメージ。 さらに の髭男dism公式チャンネルにあがっていたライブ映像を見ると ヒゲダンの真髄というか、ヒゲダンの音楽がどれだけすばらしいものか気づかせてもらった。 ヒゲダンって名前だけ聞けば渋いけど、本当はキャッチーでラブリーでキューティーなバンドだってことを知ってほしい。 ヒゲダンのメンバー平均年齢は26歳 ヒゲダンを語る上でまずメンバーと年齢について紹介していこう。 藤原聡(ふじはらさとし) 年齢27歳 1991年8月19日生。 ヒゲダンのボーカル。 ボーカルはバンドの顔と言われるが、まさにその通りだと思う。 ヒゲダンのブレイン役であり、ヒゲダンの楽曲でほとんどを作詞作曲している。 ボーカルはヒゲダン結成を機に始めたが、元々はドラムをしていたこともある。 国立大学のを卒業している。 卒業後は一度社会人の経験もある。 大学卒業と同時にに所属しないかという話が来たが、社会人と並行してできるレベルのことを東京に行ってやる必要はないと感じを中心に活動することを一度決めた。 小笹大輔(おざさだいすけ) 年齢24歳 1994年1月6日生。 に影響されてギターを始める。 電信情報関係の専門学校を卒業していてを自作するのが得意。 今回紹介するライブ映像内ではベレー帽をかぶっていて、「犬かキャットかで死ぬまで喧嘩しよう」の中で猫のポーズを取っている。 楢崎誠(ならざきまこと) 年齢29歳 1989年3月18日生。 ヒゲダンのベース。 音楽の教員免許を持っている。 特技は料理。 松浦匡希(まつうらまさき) 年齢25際 1993年1月22日。 ヒゲダンのドラム。 特技は剣道。 趣味は釣り。 アニメが好き。 ヒゲダンのライブはここを見ろ! ヒゲダンは上にバンドとして公式チャンネルを持っている。 そこにアップされているのが「犬かキャットかで死ぬまで喧嘩しよう」と「異端なスター」のライブ映像だ。 2017年6月13日にで行われた「ONE-MAN TOUR2017」の映像を公開している。 ヒゲダンというバンド 今更であるが、筆者はヒゲダンといえば「ノーダウト」くらいしか知らなかった。 月9の主題歌というのは影響力がすごいなと今になって感心している。 よく遊ぶ友人がヒゲダンを勧めてきたことがヒゲダンに興味を持つきっかけだった。 数曲、友人の好きな曲を聴いていると「犬かキャットかで死ぬまで喧嘩しよう」が数回流れていて、でライブ映像を見つけた。 藤原聡の歌唱力 ライブ映像を見てまず驚いたのが藤原聡の歌唱力だ。 俗に言う「CD音源と変わらない」状態。 昨今、テレビ番組では歌番組でも音源を被せてアーティストが口パクをすることで、生歌を歌わせないことが流行っている。 それはアーティストの歌唱力に不安を抱えている芸能事務所各位の応急手当なのだろうがヒゲダンには無関係と言える。 藤原聡の歌唱力は抜群に群を抜いている。 これにはヒゲダンの今までの活動が関係してると考えられる。 ヒゲダンとライブ回数 ヒゲダンは自主的にライブ活動を活発にしてきたバンドだ。 受動的にならず自分たちでツアーを組んで活動していた。 2017年はライブハウスやフェスだけで年間37ステージ、2018年は記事製作日(2018年9月6日)現在で33ステージだがこれ以外にもやなどショッピングモールでフリーライブやインストアライブを精力的に行っている。 現場で歌ってなんぼ。 人前で評価されてなんぼという考えでたくさんのステージで揉まれてきた藤原聡ならこの歌唱力は納得できる。 ヒゲダンの演奏力 藤原聡の歌唱力だけでなく、楢崎誠・小笹大輔・松浦匡希の演奏力も半端ではない。 ドラムが刻む安定したリズム。 ベースの作り上げる頑丈な土台に乗っかるギターのリフ。 全てが精巧で計算された楽譜の上で踊っている印象を受ける。 CD音源はもちろんマスタリングされ、アレンジされるので全ての演奏で良いところを継ぎ接ぎしただけになる。 音源よりも良いのがライブの真髄だと思うわけで、ヒゲダンはライブ会場の温度や湿度などオーディエンスの求める最高の音楽を調理して出してくれる小料理屋みたいなバンドだ。 もちろんやCD音源でしか作れないものは大切だ。 しかし、バンドとしてライブハウスで活動するのなら「ライブでオーディエンスを沸かせる」ことができて初めてバンドと名乗れるのではないだろうか。 主にギターの小笹大輔とベースの楢崎誠が担当している。 これがライブのボーカルやオーディエンスに負けず良い音を出している。 本当にコーラスの仕事をしているのはのバックコーラスとヒゲダンのメンバーくらいではないだろうか。 「犬かキャットかで死ぬまで喧嘩しよう」でも久保田正伸やゴスペル並みの高音で「イェーイ」と声を出している藤原聡を「トゥルトゥル」とコーラスで支えている。 ヒゲダンのメンバー愛 「犬かキャットかで死ぬまで喧嘩しよう」の1番サビ後に藤原聡が ベース・ならちゃん! ドラムス・ちゃんまつ! ボーカル・聡! ギター・だいすけ! かもん!! 4人揃ってヒゲダンです。 よろしくな渋谷! 次はそっちの歌声だぞ! といいオーディエンスにレスポンスを求めている。 会場と一体感を持たせる意味ではすごい良いパフォーマンスだと思った。 また、メンバーに対する愛情も感じ取れる。 たかがメンバー紹介ではない。 このバンドで。 このメンバーで食べていく。 という気概さえ感じることができる。 バンドの顔でもある藤原聡自身でここまで胸を張れるバンドに成長させたのだ。 ヒゲダンの音楽性 ヒゲダンの音楽ってどんな音楽?と聞かれると返答に少し困る。 ただ言えることは ロックだけではなく、ブラックミュージックが入り込んでいる。 ということ。 「異端なスター」は背中を押す ヒゲダンの曲に「異端なスター」という曲がある。 ライブでも定番となっている。 この曲はスーパースターたちの陰で生きる人側からの曲。 ねぇ 聞いて 面白くなきゃダメで 見た目がよくなきゃダメで そうやって選ばれたスター 人気者さ 僕は後ろをついてまわって 照らすライトの1つとなって その人が面白い裏には面白くない話をする人がいる。 その人が見た目が良い裏には不細工な人がいる。 それぞれが個性のはずだが認められない。 そんな不条理な毎日を歌にしている。 何か変えたいなら どうか歌って 現状を変えるには歌を歌うしかない。 ヒゲダンが教えてくれた大切なことだ。 こんな歌詞が出るのは藤原聡が社会人経験をしていたからではないだろうか。 ブラックミュージックがベースにある曲なので曲を聞いていれば自然と肩を揺らしてしまう。 そんな曲が多いのもヒゲダンの音楽の特徴だ。 からも太鼓判!「Tell Me Baby」 ヒゲダンを知るきっかけになった人が多いのがで放送されている「関ジャム」ではないだろうか。 番組内で音楽プロデューサー氏がヒゲダンについて紹介した。 そのときに紹介されたのが「Tell Me Baby」だ。 とピアノが上手に巻き込まれている中にギターが重厚感あるコード進行をしているので曲がぶれることはない。 2000年代に流行ったクラブミュージックの雰囲気がありどこか懐かしい香りもする。 ヒゲダンの名刺曲!ノーダウト! ヒゲダンを一気に有名にさせたのがノーダウトだろう。 現状の彼らが名刺として出せる曲だ。 ノーダウトができるまでのドキュメントも公式チャンネルに登場していた。 ドラマプロデューサーとの話し合いを複数回重ね、デモ音源を複数回送り意見を聞いたという話を聞く限り あのバンド、メジャーデビューして音楽性変わった というファンの気持ちもわからなくはない。 俗に言う大人の事情があるのだろう。 イントロから歌いだすまでのミステリアスな雰囲気のままサビまで盛り上がっていき、曲の雰囲気を非常に大切にしたイメージ。 ヒゲダンは音楽性が統一されている ノーダウトは当初のドラマをイメージしていた曲とは違うだろうが、「ヒゲダンらしさ」が失われた曲ではない。 なんなら今までも良い曲を作っていてさらに良い曲を作ったのだから藤原聡の才能と曲の幅広さに感服すべきだ。 メジャーデビューもして音楽性が「大衆向け」になるものだと思っていたがノーダウトで披露したのは「ヒゲダンらしさをキープしながらメジャーデビューできた」という成果だろう。 ヒゲダンのライブはチケットが取れにくい! ヒゲダンは2018年後期もライブハウスを中心にしたライブツアーを行うことを発表した。 一般発売を行っているが首都圏を含む地方主要都市会場では完売御礼が相次いでいる。 ヒゲダンのライブに少しでも興味がある人はすぐにチケットを取ろう。 執筆後記とまとめ 今、筆者はこの記事を書きながら「異端なスター」を聞いている。 なんかセンチメンタルな気分になる。 1日が終わる深夜0時に異端なスターを聞くとメンタルにくるものがある。 良い曲書くなーと改めて感心。 他人から見れば異端児なのかもしれないけれど、多くの人が認められるべきだ。 誰でも誰かの異端なスターだ。 絶対売れてくれ。 この記事をヒゲダンに捧ぐ。 dentoalman.

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