ドコモ aquos sense3。 AQUOS sense3を快適に使うための知っておきたい9つの設定・便利機能

スマホを機種変更するならAQUOS sense3!過去機種と徹底比較|AQUOS:シャープ/docomo・ドコモ

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AQUOS sense3の特徴 基本設計に忠実に進化したモデル AQUOS sense3は、一見するとsense2と比較して特徴があるモデルとは言えません。 どちらかと言えば正統進化でほとんど外観も変わりません。 だからこそ、正統進化という言葉がぴったりで過去から使っている人がまた選びたくなるようなデザインが施されています。 広角カメラを追加したデュアルカメラ デザインを踏襲しているといますが、AQUOS sense3になってはっきりとした違いが一点あります。 それが「超広角」のカメラを搭載したこと。 キャリアでおなじみのGalaxyの低価格帯機種「」と同じカメラ構成。 デュアルカメラは「標準+広角」と「標準+望遠」の組み合わせがありますが、前者がおすすめ。 理由は望遠はデジタルズームできるから。 超広角のカメラを一度使うと手放せなくなるでしょう。 過去モデルから踏襲したのぞき見ブロック機能 AQUOSシリーズにはミドルレンジからハイエンドまで全てに搭載しているのぞき見ブロック機能があります。 以下はONにしていますが、うっすらと格子が見えるはずです。 これは電子的にワンタッチでのぞき見を防止する機能。 例えば電車の中ではのぞき見防止をかけ、家では解除することも可能。 フィルムで防止するパターンと違い、家では見やすく使えるメリットがあります。 4000mAhの超バッテリー+IGZO ミドルレンジスマホは3000mAh以上でバッテリー性能をアピールするものはたくさんありますが、4000mAh以上は少なくなります(2019年ならなど)。 しかも、シャープは独自の省電力液晶システムのIGZOを搭載しており、他に比べ明確にバッテリー性能が強化されたモデルと言えるでしょう。 SIMフリー版が追加される もともとキャリア専売モデルでしたが、2019年11月27日にSIMフリー版が発売されることが決まっています。 しかも、シャープ初のDSDV対応。 Felica対応、DSDV対応なので、ライバルはのみ。 どこまで売れるか楽しみなSIMフリー版です。 AQUOS sense3のマシンスペック マシンスペック AQUOS sense3のマシンスペックは以下の通りです。 9mm 重さ 167g ディスプレイ サイズ 5. スペックの解説 AQUOS sense3はSnapdragon630とメモリ4GBの構成で、ミッドレンジに位置します。 ただし発売日からするとCPUは型落ちになります。 防水、防塵、おサイフケータイは搭載しており、日本で使う上での機能を満たすモデルになっています。 特徴があるのはバッテリー。 ミッドレンジとしては大き目の4000mAhを搭載しており、さらにIGZOがあるため、電池持ちの点で有利な機種と言えるでしょう。 通信スピードテスト 家庭用のWi-Fi環境を使ってスピードテストしました。 1GbpsインターネットでWi-FiにはVelopを使っています。 まずまずの速度が出ましたが、同じ環境下でハイエンドのは200Mbpsを超えていたため、差を感じます。 AQUOS sense3のカメラスペックと作例 カメラスペック AQUOS sense3のカメラに関するスペックは以下の通りです。 メインカメラ1(標準) 有効画素数 1200万画素 F値 2. 0 光学手振れ補正 公式記載なし 電子式手振れ補正 公式記載なし メインカメラ(広角) 有効画素数 1200万画素 F値 2. 4 光学手振れ補正 公式記載なし 電子式手振れ補正 公式記載なし インカメラ 有効画素数 800万画素 F値 2. 2 光学手振れ補正 公式記載なし 電子式手振れ補正 公式記載なし AQUOS sense3で撮影した作例 標準レンズでの撮影です。 広角レンズ AQUOS sense3の外観 AQUOS sense3の背面はこちらです。 前モデルのと比較して、高級感のあるボディになりました。 触るとひんやりしており、金属製筐体となっています。 金属筐体ですが、167gと軽いボディです。 カメラは2眼で標準と広角カメラを搭載しています。 またカメラ内におサイフケータイも搭載しています。 右側に音量ボタン、電源ボタンを備えています。 他のスマホに比べ、高い位置にあります。 左側にはSIMスロットがあります。 表側はこちらです。 少し前のスマホのように大き目の上下ベゼルがあります。 サイドのベゼルも少し大きめです。 下側には静電式の指紋認証を備えています。 こちらがAQUOSの標準ホームです。 さらに、AQUOSならではののぞき見ブロックを正面から見た様子がこちら。 輝度が落ちてしまいます。 斜めから見るとほとんど見えません。 フィルムを使わず電子的にガードする仕組みは素晴らしいですね。 AQUOS sense3のメリット・長所 基本設計に広角カメラをプラスしたこと なんといってもAQUOS sense3の最大の魅力は「広角カメラをプラスしたこと」です。 過去から海外メーカー(例えばHuawei)は、広角カメラを2019年からミドルレンジでも取り入れていますが、国内メーカーにその動きがありませんでした。 AQUOS sense3は広角カメラをプラスすることで海外メーカーと渡り合える魅力を持つ一台にパワーアップしています。 先進的ではない分安心感がある あまり知られていませんが、実はキャリアからSIMフリーまでを合わせるとAQUOSは国内で最も売れているAndroidです。 そんなこともあってか、安心感のあるモデルを数多く出しています。 このAQUOS sense3もその一つ。 過去モデルの形状を踏襲しつつ少しづつ進化している分、古き良き部分を残して安心感のあるデバイスとなっています。 コンパクトで持ちやすい 特にハイエンドに言える傾向ですが、スマホの大型化が進むに従い大型化しています。 iPhone11 Proは180g台、iPhone11は190g台となっています。 AQUOS sense3は167gとなっており、持ちやすいことが特徴です。 かんたんホームの存在 AQUOS sense3にはかんたんホームを搭載しています。 おてがるスマホ01のようなモデルは初心者にはいいのですが、スマホになれてさらに使いこなしたいとなった時には役不足になる恐れがあります。 かんたんホームなら最初はわかりやすいUIで、慣れてきたら一般的なAndroidとして使うことも可能です。 AQUOS sense3のデメリット・欠点 ぱっと見ちょっと古く感じる デザインを踏襲している分、馴染みがありますが、一方で古臭いことも事実です。 UQモバイル、ワイモバイルで取り扱うライバル機種「Xperia8」はほぼスペック、価格帯が同じですが、今風のデザインです。 ただ、この辺りは好みの問題と言えるでしょう。 冷たい 金属製の筐体となったことで見た目の高級感は増したものの、手に持った時のひんやり感が伝わるようになりました。 普段は気にならないかもしれませんが、冬になると長時間持つのがしんどくなる可能性があります。 若干引っ掛かりを感じる AQUOS sense3はCPUにSnapdragon630を使っています。 このモデルは発売日から考えると型落ち。 同じCPUを使うもそうでしたが、若干カクツキを感じました。 AQUOS sense3の口コミ・評判 Twitterの良い口コミ AQUOS sense3 スナドラ630、防水防塵、FeliCa搭載、DSDV対応。 これで3万円台って、ものっそコスパ良いのでは。 良い意味で万人向けに最適化されてきてる。 — むーらん camomiiiile Twitterの悪い口コミ aquos sense3の悪いところ、初期キーボードがxperia xzに比べて使いにくい。 日本語モードやとスペースキーはなくて矢印でカーソル移動なのはどうかと思う。 — ムニエル ちゃうねん です uguisuAircraft スマホで音楽聴かないしゲームしないし写真撮りまくるワケでもないから高機能は要らないんだけど、AQUOSsense3の色がいまいち好みじゃない…ピンクも白も嫌い。 黒しか残らないけど地味。 ただしCPUが販売時点で型落ちしているため、動作にカクツキがありちょっと残念な部分もある。 のぞき見ブロックはとても便利。 AQUOS sense3がおすすめのタイプ スマホ初心者の人 AQUOS sense3は途中にも書いた通り、ワンタッチでかんたんホームと一般ホームを入れ替えることができます。 スマホ初心者の人がさらに使いこなしをしたいときに臨機応変に対応できるモデルといえます。 またSnapdragon630を搭載しているため、性能的にも余裕がある機種です。 バッテリー持ちが良いモデルが欲しい人 ミドルレンジモデルの中でも4000mAhとIGZO液晶搭載でバッテリー持ちに優れるモデルです。 スマホに電池性能を求める場合、キャリアで買うならこれ以上ないほどちょうど良いスマートフォンでしょう。 ドコモで安いスマホが欲しい人 AQUOS sense3は2019年10月の法律改正に伴い、ドコモが分離プランとして出した格安スマホ機種です。 本体価格31,680円で購入可能のため、支出を抑えられるモデルです。 で申し込めば、事務手数料、頭金を0円にでき、さらに安く手に入れることが可能です。 AQUOS sense3をおすすめしない人 3Dゲームをする人は絶対にNG AQUOS sense3はSnapdragon630を搭載していますが、このCPUでは3Dゲームを快適にするためには役不足です。 同じシリーズならハイエンドのやをおすすめします。 ゲームをハードにするなら避けること このスマホは2019年11月に発売されましたが、Snapdragon630は時期的に発売当初でも型落ちに当たります。 ハードにゲームをするなら2Dであっても役不足になる可能性があるため、ハイエンド系を購入するか、Snapdragon660系(例えば、)を購入するほうがいいでしょう。 カメラ性能を求める人 超広角カメラは魅力的ですが、やはりハイエンドには敵いません。 2019年発売のスマホのカメラ性能はミッドレンジとハイエンドで差は明確です。 やの作例と比較して、選ぶようにしましょう。

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「AQUOS sense3」は必要十分をパワーアップさせた安定の定番モデル

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CPUは比較的高性能なSDM630、RAM4GB、ROM64GB、電池容量4000mAh、画面5. 5インチ、カメラは1200万画素 F値2. 0 +超広角1200万画素 F値2. 4 、防水・おサイフケータイ対応です。 基本性能はほぼ同じですが、カメラがシングルカメラになって超広角には対応していません。 AQUOS sense3は、2018年後半から2019年前半の間に一番売れた格安スマホのAQUOS sense2の後継機です。 4倍にアップしました。 価格は3万円前後ですが、UQモバイルなら2万1600円で販売しています。 AQUOS sense3は特別なスマホではありません。 普通なスマホです。 普通とは違うのは電池持ちくらいです。 電池持ちだけは普通とは異なり、超良いです。 そして落としても壊れにくい、耐衝撃に対応しています。 カメラ性能やゲーム性能を重視すると他のスマホを検討した方がいいですが、カメラは普通に撮れればいい人や、ゲームは暇つぶし程度にできれば問題ないと思う人はかなりいます。 そんな人に、とりあえず普通に使えて、5. 5インチなので扱いやすく、落としても壊れにくく、電池持ちが超良いので電池の劣化の心配なく長い間使える、AQUOS sense3がおすすめです。 AQUOS sense3 sense3 lite の詳細スペックと実機レビューの目次• AQUOS sense3のスペック 性能 AQUOS sense3 sense3 lite CPU CPUオクタコア2. 8GHz SD630 RAM 4GB ROM 64GB Antutu 116,863 V8. 3-OB ディスプレイ 5. 0 +超広角1200万画素 F値2. 0、Wi-Fi 802. ドコモ版のAQUOS sense3は、ドコモ回線の格安SIMで使えます。 au版のAUQOS sense3は、au回線の格安SIMで使えます。 SIMのサイズはマルチSIMまたはナノSIMです。 AQUOS sense3の実機レビューと評判 AQUOS sense3とAQUOS sense3 liteの違い、基本的にカメラだけ違う AQUOS sense3とAQUOS sense3 liteは基本的にはカメラだけ違います。 AQUOS sense3は超広角カメラに対応していて、風景などで広い範囲の写真を撮ることができます。 AQUOS sense3 liteは超広角カメラが付いていないので、風景は普通の範囲の写真になります。 基本的には違いはそれだけです。 ここでは主にAQUOS sense3を言及しますが、AQUOS sense3 liteもカメラ以外は同じ評価になります。 少し注意:SIMフリー版のAQUOS sense3のみDSDV対応 ドコモ版、au版、UQ版のAQUOS sense3、それと楽天モバイル版のAQUOS sense3 liteはシングルSIMです。 使えるSIMカードは1枚だけです。 SIMフリー版のAQUOS sense3はDSDVに対応しているので、SIMカードを2枚使うことができます。 DSDVは主に個人用の電話番号と、会社用の電話番号を一つのスマホで使うのに便利な機能です。 DSDV対応のスマホなら2台持つ必要はなく、1台で用が足ります。 FOMA SIMが使えるかどうかは不明です ただし、楽天モバイルのUN-LIMITの登場でDSDVに新たな使い道が出てきました。 楽天モバイルのUN-LIMITに対応:先着300万名まで1年間ギガ使い放題 AQUOS sense3とAQUOS sense3 liteなら楽天モバイルのUN-LIMITが使えます。 特にSIMフリー版のAQUOS sense3 SH-M12ならDSDVに対応しているので、SIMスロットが1つ余っています。 そこに楽天モバイルのアンリミットのSIMを入れれば、先着300万名まで1年間ギガ使い放題です。 パートナーエリアでの検証はしていませんが、非常に高い可能性で全て問題なく使えると思います。 判断は自己責任で・・ ギガ使い放題になるのは楽天回線エリアのみです。 パートナーエリアだと月5GB&低速1Mbpsになります。 夜12時になると速度制限は解除されます。 SIMフリー版のAQUOS sense3を使うなら、楽天アンリミットを利用することを強くオススメします。 他の格安SIMを使う場合でも楽天アンリミットを利用すれば、他の格安SIMの月額料金を一番安いプランにして、楽天アンリミットのギガが便利に使えます。 DSDVはSIMカードが2枚入るスマホです ・SIM1:他の格安SIM 大手キャリアSIMでも可、FOMA SIMは不明 ・SIM2:楽天モバイルのUN-LIMITのSIM 音声通話は他の格安SIM経由で行えて、データ通信は楽天アンリミット経由で行なえます。 最初に設定するだけど、それ以降は自動的に切り替えてくれます。 楽天アンリミットは先着300万人まで1年間無料で使えて、2年目以降は月2980円になります。 とりあえず1年間使ってみることをおすすめします。 AQUOS sense3ならも使えます。 楽天リンクを使う場合は、楽天モバイルのアンリミットの電話番号での通話になります ドコモ版、au版、UQモバイル版も楽天モバイルのアンリミットが使える ・ドコモ版のAQUOS sense3 SH-02M ・au版のAQUOS sense3 SHV45 ・UQ版のAQUOS sense3 これらのAQUOS sense3も楽天モバイルのアンリミットで使えます。 注意点はDSDVではないので、SIMカードは1枚しか入らないこと、そしてドコモ版とau版はSIMロックを解除する必要があることです。 他にはAPNの設定が必要です。 もし何か不具合があればに記載してもらえれば、アドバイスできるかもです。。 CPU性能の詳細:SD630の比較的高性能なCPUで普通に使える AQUOS sense3のCPUはオクタコア2. 8GHz Snapdragon 630 以下、SDM630 です。 比較的高性能なCPUです。 普通に使えるスマホとしてAQUOS sense2はかなり売れましたが、AQUOS sense3ならより快適に使えます。 ネットや、Twitterや、LINE、メール、Facebook、インスタグラムはもちろんのこと、一般的なゲームも普通に使えます。 ただ、ゲーム性能で重要なGPUの性能は大幅アップしていますが、それでも重い3Dゲームを快適に遊びたいとなると、AQUOS sense3のCPUのスペックでは力不足です。 ゲーム性能を重視する場合は、高性能以上のCPUを選ぶことをお勧めします。 例えば、ならAQUOS sense3と比べてゲーム性能は3倍近くアップします AntutuのGPUスコア比。 暇つぶし程度にゲームができればいい人が多いっぽいので、普通の人はそんなにゲーム性能を重視する必要は少なめです。 それゆえにAQUOS sense2は大ヒットしたんだと思います。 このサイトではSDM=SD スマホをあまり使わない場合は低性能のCPUでも十分に使えます。 スマホを普通程度に使う場合は普通性能のCPUでも普通に使えます。 一般的なゲームなら普通性能でも遊べます。 スマホを人よりも少し多く使う場合は比較的高性能以上を選びます。 スマホがよりサクサク動くようになります。 重い3Dゲームが好きな場合は高性能以上を選びます。 スマホをたくさん使う場合で常にヌルヌルサクサク使いたい場合、またはゲーム性能を最重視する場合は超高性能を選びます。 AQUOS sense3のAntutuのスコア V8. 3-OB AQUOS sense3のAntutuのスコア 116,863 V8. 3-OB CPU: 43,705 GPU : 17,111 MEM: 33,411 UX : 22,636 AntutuのスコアはV8のスコアです。 V7以前のスコアとは主にMEMとGPUのスコアが異なるので注意してください。 AQUOS sense3のAITuTuのスコア AITuTuのスコア V1000701 ・画像分析:24,128 ・オブジェクト検出:23,928 AQUOS sense3の3DMarkのスコア Sling Shot Extreme ・OpenGL ES 3. 5にするとサクサクっと表示される AQUOS sense3を使っていて、なんか動作がちょっともっさりする・・、そんな時に試してもらいたいのがアニメーションスケールを0. 5にすることです。 アニメーションスケールを0. 5にすると、設定やアプリをタップしたときの表示スピードが半分になります。 正確に表現するのがムズイです。 とりあえずサクサクした感じに表示されます やり方は下記です。 すると開発者向けオプションの表示が有効になります。 この3つをタップして、それぞれ0. 5にします。 これで完了です! 表示スピードがサクッとした感じでいい感じになったと思います。 単純に重いゲームアプリとかだと表示スピードはほとんど変わりません 電池持ちの詳細:4000mAhで電池持ちは超良い AQUOS sense3の電池持ちは超良いです。 電池持ちは電池容量が大きいほど良くなり、画面が小さいほど良くなります。 AQUOS sense3の電池容量は4000mAhと比較的大容量、画面の大きさは5. 5インチです。 最近のスマホの平均は3400mAhくらい。 画面の大きさは6. 2インチくらいです。 一般的なスマホの電池容量よりも大きく、画面は小さい。 ゆえに電池持ちはかなり良くなります。 連続待受時間もau版910時間、ドコモ版770時間になっているので、スリープ時の電池持ちも良いです。 ドコモやauのスマホの電池持ち時間は平均110時間くらいですが、ドコモ版のAQUOS sense3の電池持ち時間は180時間、au版のAQUOS sense3の電池持ち時間は170時間です。 普通のスマホの1. 5倍くらい電池が持ちます。 AQUOS sense3の電池持ちの実機テスト ・Youtubeの連続再生時間 22時間20分 ・PCMarkのバッテリテスト 14時間14分 AQUOS sense3の電池持ちは超良いです。 格安スマホ等の実機テストによる実際の電池持ち 実測 PCMarkの電池持ち 動画の再生時間 10時間20分 12時間43分 11時間41分 16時間35分 9時間59分 16時間36分 10時間38分 13時間38分 14時間14分 22時間20分 17時間47分 22時間48分 PCMarkの電池持ちはWebサイトの閲覧、動画の編集、データの書き込みや改変、写真の加工など繰り返したときの電池持ちです。 動画の再生時間はYoutubeを再生し続けて電池切れまでの時間です。 下記のページに電池持ちのテストの詳細や、電池の寿命を伸ばす方法、多数の格安スマホの電池持ちのテスト結果を掲載しているので参考にしてみてください。 実際のご使用環境によって異なります。 AQUOS sense3なら、急速充電を繰り返しても電池が劣化しにくいよう充電をコントロールしてくれるので、電池のヘタレを軽減できます。 発熱中に充電すると電池の劣化が早まるので、発熱すると充電量を抑えて充電する感じになります。 AQUOS sense3なら長い間、電池持ちが超良いままで使うことができます。 スリープ時の電池持ちを2倍にする方法、OfficeSuiteを無効にする AQUOS sense3はそのままの設定でも電池持ちはかなり良いですが、OfficeSuiteを無効にするとスリープ時の電池持ちが2倍になる場合があります。 これ結構良いです。 OfficeSuiteはエクセルとかワードとかをスマホで読むのに使うアプリです。 ほとんどの人は必要ないと思うので、これ無効化します。 ただ、とりあえずOfficeSuiteを無効にすれば電池持ちがよくなるので無効にするのがおすすめです。 耐衝撃対応で壊れにくい AQUOS sense3は落としても壊れにくい、耐衝撃にも対応しています。 耐衝撃を含めて19項目のMIL規格 MIL-STD-810H をクリアしています。 高温や低温、湿気の多い環境での使用や、不意の落下による衝撃からも本体を守ります。 米国国防総省が制定したMIL-STD-810Hに準拠した規格 ・防水(浸漬):深さ約1. 5mの水中に30分間浸漬させる試験 ・防水(雨滴):高さ1mから15分間雨滴を落とす試験 ・防塵:72時間の粉塵試験 ・防塵(風塵):連続6時間(風速8. 22mから鋼板に製品を26方向で落下させる試験 ・耐振動: 上下10Hz~500Hz、加速度1. 04G、左右10Hz~500Hz、加速度0. 2G、前後10Hz~500Hz、加速度0. 実際AQUOS sense3を触ってみても、なんか壊れにくそうな形をしています。 流石に肩の高さくらいから落とすと、ディスプレイにヒビが入りそうな気がするので、心配な人だけ保護ケースを買う感じになります。 ちなみにUQ版のAQUOS sense3なら保護フィルムが付いています。 ドコモ版とau版、楽天版は未確認 カメラ性能の詳細:値段相応の普通性能、夜景やズームには弱い、超広角カメラはおもちゃレベル AQUOS sense3のカメラ性能 背面:1200万画素 F値2. 0 +超広角1200万画素 F値2. 4 前面:前面800万画素 F値2. AQUOS senseシリーズのカメラは、基本的に撮れれば良い人向けのカメラの実性能になります。 AQUOS sense3のカメラの実機テストはまだほとんど行なっていませんが、とりあえず夜景に関しては、あまり良くない夜景の写真になっていました。 最近のスマホは夜景でも綺麗に撮ろうと頑張っていますが、AQUOS sense3にはそんなものありません。 とりあえず撮ったみたいな夜景になります。 カメラの実性能は大ヒットしたAQUOS sense2とほぼ同等の普通の写真になります。 綺麗に撮りたいとか、良い感じに撮りたいとか、カメラ性能を重視する場合は、やもっと高額なスマホが必要になります。 AQUOS sense3のカメラで撮った実際の写真 作例 画像をクリックすると加工前のオリジナル画像になります。 夜景モードはないので夜景は弱いです。 AIオンで撮ると色映えした食べ物になります。 AIオフにすると色あせした食べ物になります。 AIオンだと少し過剰に色映えして、AIオフにすると実物よりも少し色あせする感じです。 AIオンとオフの中間点くらいがちょうど良さそうな色合いになりそうな・・。 少しだけ暗めの写真になりました。 最大ズーム 望遠レンズは付いていないので、ズーム性能は良くないです。 AQUOS sense3は夜景に弱く、ズームに弱く、食べ物の色合いが少し微妙、写真が少し暗くなり、良い感じの写真を撮るのは少し難しいですが、あまり気にしなければ普通程度の写真を撮っている感じになります。 AQUOS sense3の超広角カメラはかなり歪む AQUOS sense3の通常の写真モード AQUOS sense3の超広角カメラ AQUOS sense3の超広角カメラ、歪みまくり・・・。 AQUOS sense3だけがダメというわけではなく、3万円前後の格安スマホだと超広角カメラが付いていても歪みまくりで実用性に欠けます。 ちなみに、最高クラスのカメラ性能のだと超広角カメラで撮っても歪まず綺麗に撮れます。 ドコモ版、au版、UQ版には充電器が入っていないので、USB Type Cに対応した充電器を持っていない場合は買う必要があります。 対応バンドを制限して、使える格安SIMを制限している場合があるので注意してください。 楽天モバイル版、SIMフリー版、UQ版は全ての格安SIMで使えます。 au版はau系の格安SIMで使えます。 まだ公開されていませんが、おそらくはドコモ系とソフトバンク系の格安SIMでも使えるような対応バンドになっていると思われます。 確定次第、情報を更新します クソ厄介なのが、ドコモ版のAQUOS sense3です。 ドコモ版の場合は、対応バンドをドコモの電波だけに制限しているため、使えるのはドコモ系の格安SIMのみです。 SIMロックを解除しても、ドコモ版をソフトバンク系の格安SIMで使うと、電波が悪くなる可能性があります。 ドコモ版をau系の格安SIMで使おうとすると、そもそもauのVoLTE非対応で使えないか、使えたとしても電波が悪くなる可能性が高いです。 ドコモ版は定価こそ他社よりも少しだけ安いですが、ドコモ以外では使わせないクソ仕様になっているので注意してください。 その他 GPSの精度が少し微妙 AQUOS sense3はGPS、GLONASS、BeiDou、Galileo、QZSS みちびき に対応していますが、精度は少し微妙です。 AQUOS sense3がほとんど掴まないGALILEOやBEIDOUも普通に掴んでいました。 OPPOが普通のスマホと比べても位置衛星を超たくさん掴むというのもありますが、AQUOS sense3の位置情報の精度は微妙だなと思ってしまいます。 位置衛星は In Useで 5個くらい掴んでいれば、それなりの精度は出してくれるはずですが、位置衛星からの信号が弱くなる場所や安定性を考慮すると、基本的にはたくさん掴むほど安定して使える感じになります。 指紋認証や顔認証がワンテンポ遅れる AQUOS sense3も指紋認証や顔認証に対応していますが、ファーウェイやOPPOのスマホと比べると、0. 15秒くらいロック解除が遅れます。 ファーウェイやOPPOのスマホなら指紋認証や顔認証でもサクッと認証してロックを解除してくれますが、AQUOS sense3だと少し遅れます。 Xperia系も同じように少し遅れるか、顔認証自体が付いていなかったりします 別に0. 15秒程度遅れたくらいでは、支障が出るわけではありませんが、サクッと解除できれば良いなとかは思います。 AQUOS sense3の総合評価、普通が一番な格安スマホ AQUOS sense3は防水・おサイフケータイ対応、電池持ちは超良く、5. 5インチなので比較的コンパクト。 スマホにこだわりがなく、普通に使えれば良い人に一番オススメの格安スマホです。 旧モデルのAQUOS sense2は強みは特になく普通でした。 そして、そんなスマホをたくさんの人が選びました。 AQUOS sense3も基本的にはAQUOS sense2と同じように強みは特にないのですが、電池持ちだけは約1. 4倍に大幅アップしています。 スマホにこだわりがない人にとって、電池のヘタレがスマホ交換の最大要因になります。 電池持ちが良くなるほど、電池が消耗しにくくなります。 AQUOS sense3は特別なスマホではありませんが、普通に使えるスマホです。 そしてスマホにこだわりがない人にとっても重要な電池持ちが超良いスマホです。 スマホがダメになり出したけど、選ぶのめんどくさいーと思う人はAQUOS sense3を買っておくのが一番簡単です。 普通に使う程度なら4年くらい使えます。 カメラ性能を重視しているとか、ゲーム性能を重視しているとかだと、や他のをいろいろ検討してみることをオススメします。 AQUOS sense3が買えるMVNOのキャンペーン情報 MVNOではUQモバイルと楽天モバイルが販売します。 SIMフリー版のAQUOS sense3が発売されれば、他の多くのMVNOや家電量販店でも扱うようになります。 おすすめ:UQモバイル、2万1600円 UQモバイルのAQUOS sense3の定価は3万2400円ですが、公式サイトでは1万800円引きの2万1600円で販売しています。 UQモバイルは速度が速いので、快適にスマホを使いたい場合におすすめです。 UQモバイルのスマホプランを申し込むと、SIMのみの場合は最大1万円のキャッシュバックがもらえるキャンペーンを行なっています。 iPhoneや格安スマホとセットで申し込むとキャシュバックの代わりに最大1万8000円の端末割引で買えます。 UQモバイルは速度が超速いので、いつでも快適にスマホが使えます。 おすすめ:OCNモバイルONE、2万3100円 不定期にさらに大幅割引も OCNモバイルONEではAQUOS sense3を2万3100円で販売しています。 OCNモバイルONEの通話SIMとセットに申し込む必要がありますが、定価よりも大幅割引で買うことができます。 さらに割引になるキャンペーンも不定期に行っている場合があります。 詳細は下記をご確認ください。 OCNモバイルONEは、通話SIMとセットだと格安スマホを割引価格で買えるキャンペーンを行っています。 今なら2020年7月1日までRedmi Note 9Sが実質9900円、Xiaomi Mi Note 10 Liteが実質2万800円、7月15日までOPPO Reno3 Aが実質2万1600円になる発売記念セールを行っています。 他社からの乗り換えなら更に5000円引きです。 OCNモバイルONEは、電話代を安くできる通話オプションが豊富です。 実際に出る通信速度も速く、月1GBの割安なプランもあります。 おすすめ:楽天モバイル、2万9819円、先着300万人まで1年間ギガ使い放題 楽天モバイルではAQUOS sense3 liteを2万9819円で販売しています。 楽天モバイルのアンリミットなら、先着300万人まで1年間ギガ使い放題&時間無制限で通話料無料で使うことが出来ます。 2年目からは月2980円です。 楽天モバイルでは先着300万人まで、月2980円でギガ使い放題のRakuten UN-LIMITを1年間無料に使えるキャンペーンを行っています。 さらに、Rakuten Linkを使うと事務手数料3300円相当分を全額ポイント還元、オンラインで申し込むと楽天ポイントが3000ポイントもらえます。 全額ポイント還元と3000ポイントは 2020年7月1日午前9:59までのキャンペーンです。 楽天回線対応機種をセットで購入すると、さらに追加で最大で15,000ポイントもらえます。 Galaxy A7なら実質3700円で手に入ります。 BIGLOBEモバイル、3万6000円&各種特典 BIGLOBEモバイルではAQUOS sense3を3万6000円で販売していますが、キャンペーンでキャッシュバックや割引を複数適用することができ、比較的安くAQUOS sense3を手に入れることができます。 BIGLOBEモバイルでは、通話SIMの月3GB以上を申し込むと、月額料金は初月無料で翌月から6ヶ月間1600円引き 合計9600円引き 、そして初期費用の3394円が全額ポイントバックになるキャンペーンを行なっています。 さらに指定の格安スマホセットなら7000円相当のポイントがもらえます。 YouTubeがギガ消費なしで見放題になるエンタメフリーオプションも半年間無料で使えます。 2020年6月30日までのキャンペーンです。 BIGLOBEモバイルはYoutubeやAbemaTVが月480円で見放題になるオプションがあるので、動画をたくさんみたい人にオススメの格安SIMです。 IIJmio、2万9800円&ギフト券3000円分プレンゼント IIJmioのAQUOS sense3の価格は2万9800円です。 IIJmioでセットで購入するとギフト券3000円がもらえます。 IIJmioは今ならたくさん特典が適用できるキャンペーンを行っています。 まず初期費用3000円が1円です。 そして12GBプランなら月額料金が6ヶ月間1280円引き 合計7680円引き になります。 さらに通話SIMなら10分かけ放題が7ヶ月無料、他社からの 乗り換えなら6000円キャッシュバック 当サイト限定で増額 がもらえます。 さらに他社からMNPで乗り換える場合は、 nova lite 3が100円、P30 liteが1万4800円、OPPO Reno Aが1万9800円、中古 iPhone 8が2万9800円などかなりお得な価格で買えます。 2020年6月30日までのキャンペーンです。 AQUOS sense3をドコモで買う場合、乗り換えならdポイント20,000ポイント還元 ドコモのAQUOS sense3はドコモショップ、またはドコモオンラインショップで申し込むことができます。 ドコモショップの実店舗で申し込むと、3000円〜1万円の頭金 割増代金 がかかるのに加えて、2000円〜3000円の事務手数料がかかります。 さらにドコモショップだと手続きに1〜2時間程度かかる場合もあります。 ドコモオンラインショップでオンラインで申し込むと、頭金がかからないのに加えて、事務手数料も無料、自分で5分〜10分くらいで手続きができます。 送料もかかりません。 ドコモでAQUOS sense3を申し込む場合は、基本的には安く簡単に申し込めるドコモオンラインショップがオススメです。 ドコモだと頭金は端末代金の一部支払いという意味ではありません。 単なる割り増し代金なので注意してください。 AQUOS sense3をauで買う場合、特に情報なし auでもAQUOS sense3を販売していますが、オススメ度は低いです。 ほとんどの場合でUQモバイルを契約したほうが毎月の月額料金を半額近くに安くできます。 月に使うデータが14GBを超える場合にauを検討してみてください。 月14GB以下のほとんどの人はUQモバイルを契約したほうがお得なので、auの紹介は省略します。 その他の格安スマホ関連の情報 格安スマホと格安SIMをセットに申し込もうと思っている場合は、を先に確認することをおすすめします。 格安スマホに合う格安SIMの選び方や、回線の選び方など、格安スマホを契約する上で必要な一連の流れをつかむことができます。 では、主に端末の選び方 スマホの性能や評価 を中心に説明しています。 コスパ最高の格安スマホです。 2万2545円、6. 67インチ、CPU SDM720G、RAM4GB、ROM64GB、カメラ4800万画素 F値1. 19 +超広角800万画素 F値2. 2 +マクロ200万画素+深度200万画素、重さ209g、電池容量5020mAh• コスパの良い比較的高性能な防水・おサイフケータイ対応スマホです。 電池持ちもかなり良く、カメラ性能も良いです。 3万6181円、6. 44インチ、CPU SDM665、RAM6GB、ROM128GB、カメラ4800万画素 F値1. 4万4800円で買える超高性能なiPhoneです。 コンパクトで防水・おサイフケータイに対応。 7インチ、CPU A13 Bionic、RAM3GB、ROM64GB 128GB版は4万9800円 、カメラ1200万画素 F値1. 8 、重さ148g• 防水とおサイフケータイ対応で電池持ちが超良いです。 5インチ、CPU SDM630、RAM4GB、ROM64GB、カメラ1200万画素 F値2. 0 、重さ167g、電池容量4000mAh.

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AQUOS sense3(ドコモ版SH

ドコモ aquos sense3

AQUOS史上最長の 1週間の電池持ち *。 4,000mAhの大容量バッテリーと省エネ性能に優れたIGZO液晶ディスプレイを搭載。 1週間の電池持ち *を実現。 * AQUOSスマートフォンにおいて。 2019年9月現在。 メーカー調べ。 お客さまのご使用環境やご利用状況により使用可能時間は異なります。 * 平均的なスマートフォン利用(インテージ社2015年6月調査データを基に算出)があった場合の電池の持ち時間です(メーカー調べ)。 実際の利用状況(連続通話や動画を大量にダウンロードした場合など)によってはそれを下回る場合があります。 美しいIGZO ディスプレイと、 風景を広く撮れる 2眼カメラ。 明るさ際立つIGZOディスプレイ。 写真や動画はもちろんWebサイトなど細かな表示もくっきり。 メインカメラには臨場感ある風景などが撮れる広角カメラと、質感あるポートレート撮影ができる標準カメラの2眼カメラを採用。 撮りたいものに応じて自由に切替できる。 長く付き合える あんしん感。 快適な使い心地と シンプルな「かんたんモード」。 また、4GBのRAMと高性能CPU搭載で快適に使える。 初めてのスマホでも文字やアイコンが大きく、使いやすい「かんたんモード」や防水や耐衝撃性能など基本機能も充実。 保存枚数は目安であり、撮影条件によって増減します。

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