ジャパネットクルーズ。 ジャパネットクルーズの口コミ体験談動画をまとめてみた~MSCスプレンディダ~

「最安料金487万円」横浜発世界一周クルーズ、新型コロナあるも中止せず出港へ 「ジャパネットたかた」はキャンセル料緩和 WEDGE Infinity(ウェッジ)

ジャパネットクルーズ

2020年、ジャパネットは新造船「MSCベリッシマ」のチャータークルーズを全8回行うことが発表されている。 テレビショッピングでおなじみの「ジャパネット」が第一種旅行業を取得したのは2017年の7月のこと。 そして、2018年には「MSCスプレンディダ」10日間のチャータークルーズを全6回行った。 昨今のクルーズブームを逃さないジャパネットは「さすがっ!」と思うのと同時に、 正直、「え、ジャパネットがクルーズ…?大丈夫なの?」と思っていた。 で、蓋を開けてみたら、あらびっくり! 2018年クルーズオブザイヤーの「優秀賞」を受賞することとなった。 そして、2019年3月にイギリス・サウサンプトンで行われた「MSCベリッシマ」の命名式にも招待されている。 2020年ジャパネットクルーズ日程 2020年のジャパネットクルーズの日程はすべて10日間。 春の日程と秋の日程の2つに分かれている。 「内容によって」というのは、例えば「〇ドル以下の飲み物のみ」という制限がもうけられているものがある。 そうなると、わずらわしさを感じる人も出てくるだろう。 なんでも、気にせず飲み放題!というのは、確かに気楽で良いだろうと思う。 通常のクルーズで、このショーを見たい場合は、事前予約が必要で、 ・ディナー付きのショーは、35ユーロ ・カクテル付きのショーは、15ユーロ という料金設定になっている。 これが、自分で予約することなく、1回ずつ付いているというのは、嬉しいと思う。 こういった、区別も、日本人には分かりにくく、利用しにくいものだろう。 乗り降り自由で、主要スポットを循環してくれるバスがあれば、 自分たちで、より自由に観光しやすくなってとてもいいな!と思う。 これは、客室係やレストランのウェイター等に支払う分のチップをまとめて清算し、スタッフみんなで分け合うもの。 ただ、これもやっぱり、クルーズ旅が初めての人にはわかりにくいらしくて、 下船日が近づくと、レセプションでもめている人も時々現れる。 ・・・ どうせ支払うものなんだから、最初からクルーズ料金に込みにしておけば分かりやすいよね! ジャパネットの工夫 ジャパネットのこうした特典が「クルーズオブザイヤー」の受賞にもつながっている。 ジャパネットのクルーズでは、乗客のほとんどがクルーズ初乗船だそうで、 新しい客層の開拓に成功したことが高く評価された。 「初乗船」の人に、どうやったら気軽に楽しんでもらえるか… ・わずらわしい計算なし! ・とにかく分かりやすく! ・船内でのサポートもバッチリ! こういうところ、本当に、すごいなぁ、と思う。 クルーズ初体験の人には、おすすめできるクルーズだと思う。

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また4月2日に出発予定の103日間の世界一周クルーズについても、現段階では、乗船日より14日以内に香港・マカオを含む中国への渡航歴がある、同日以内に発熱(37. 5度以上)などがあった場合は乗船を断る一などの一定の条件をクリアした人のみ乗せる。 乗船中に体調不良になった場合は、船医の診断によっては隔離か寄港地での下船もあり得るとしている。 運航会社に対して、国土交通省や厚生労働省からツアー中止を求める要請などは現時点では来てないようだが、100日以上の長期間にわたり船内という密室状態にいることのリスク判断が問われそうだ。 このツアーは国内だけで短い期間なので、感染リスクは少ないが、問題となるのが予定している世界一周クルーズだ。 この時期に隔年か5年に3回ほど行われており、富裕層向けのあこがれの人気ツアーで、中高年層のリピーターが多い。 リピーターの中には、世界一周ツアーに乗船しているときに、1年先の一周ツアーを予約する人もいるそうで、ツアー経験した乗客によるクラブもあるほどだ。 航行ルートは、横浜港を起点に神戸港で乗客を乗せて、シンガポールなどに寄港し、スエズ運河を通り、地中海に入りナポリなどに寄った後、ロンドン、ニューヨークを経由してパナマ運河を通過してホノルルに立ち寄って帰国するという長旅になる。 客席は7クラスに分かれており、旅行代金は1人487万5000円~2875万円(税込み通常料金)とかなりの高額だ。 1年前など早期に予約すると15%程度安くなるので、多くが早期割引を利用しているという。 料金が高いこと、リピーターが多いことなどから同社にとって売上増にもつながる。 同社としては感染のリスクを少なくする対策を最大限に取ることで、何とか出港にこぎつけたかったようで、小松崎有子・企画マーケティング部長は「安全な環境でお客様を迎えるようにしたい。 現段階で予定通りの出港を決めているのは、総合的な判断からだが、今後、さらなる安全確保のために何ができるか検討したい」と述べた。 厳しい体調チェック 新型コロナウイルスが蔓延するリスクが指摘されている時期だけに、郵船クルーズは乗客乗員の体調チェックには神経質になっている。 同社のホームページを見ると、2月19日付で、乗船前、乗船中、寄港地でそれぞれの対応が書かれている。 乗船時には、乗客に対して感染症についての質問票に署名して提出を義務付け、検温を乗船の1時間前に行い、結果が37. 5度以上の場合は乗船できない。 航海中は船内にサーモカメラを設置して乗客の体温を観察、寄港地での上陸、船に戻った際も入り口にサーモカメラを置いてチェックする。 乗組員についても乗客と同じ渡航歴、体温点検を行う。 航海中に予定している催し物については、状況により中止することもあるという。 このツアーには船医が2名、看護師が3名乗船している。 これまでの世界一周ツアーと同じ体制だという。 船医は感染症の専門医ではないので、感染したかどうかの確定的な診断はできないようで、疑わしい乗客が出た場合は、寄港地で下船させて専門医に診断してもらうしかない。

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クルーズ最終日 ジャパネットクルーズの思い出

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追記:6月22日 秋に催行予定されていた3本の「豪華客船「MSCベリッシマ」で巡る 心躍る南国の楽園クルーズ10日間の旅」が全て催行中止になることが発表されました。 2020年10月26日(月)出港• 2020年11月 4日(水)出港• 2020年11月13日(金)出港 ジャパネット側は「現在できる限りの新型コロナウイルス感染予防対策を講じたとしてもそれは万全の状態ではなく、また、船内のサービスにおいても食事場所でのルールを設けたり、イベント開催における縮減や中止など、本来の楽しさを半減させる運営となり、お客様に満足のいくサービスをご提供することが難しい状況である」と判断したとのこと。 これにより、ジャパネットが予定してた2020年MSCベリッシマ全てのクルーズがキャンセルとなりました。 対象コースは以下 『豪華客船「MSCベリッシマ」で巡る 憧れの日本一周クルーズ10日間の旅』• 2020年4月19日(日)出港• 2020年5月 7日(木)出港• 2020年5月16日(土)出港• 2020年5月25日(月)出港• 2020年6月 3日(水)出港 当初は申込者に判断していただけるように、ということで「出発10日前までキャンセル無料」の案内がされていましたが新型コロナウイルスの感染拡大の影響を受け催行中止を決めたとのこと。 対象の予約者には旅行代金の払い戻しまたは別日程への振替について連絡が入るそうです。 またすでにキャンセル料金を払ってキャンセルされた方に関しては全額返金の手続きがされるとのこと。 参考: クルーズは高単価商品なので、キャンセルすると数万円取られることにもなります。 ジャパネットたかたクルーズの約款によると、出発日の前日から起算して90日前までのキャンセルなら取消料がかからないとなっています。 それ以降は所定のキャンセル料が請求されます。 この記事ではジャパネットたかたクルーズのキャンセル取消料についてまとめました。 これは新型肺炎コロナウイルスの感染拡大を受けて、最新状況を判断してクルーズに参加するかどうか決めていただきたいからとのこと。 さすがジャパネットたかたですね。

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