ライオ コンボイ。 TFユニバース レオプライム

トランスフォーマー マスターピース MP

ライオ コンボイ

本日はTF より LEOPRIME レオプライム を紹介します。 ビーストモード BWセカンドのライオをイメージした商品でライオンに変身します。 ・ジャックの頭部変更品で先に赤・青のカラーが発売されており、それを更にリカラーした商品です。 額のマークのプリントされている部分を押すと口が開きますがほぼ変わらないので写真は載せません。 ロボットモード 色と新規頭部のおかげでライオと認識でき、色だけでこうも変わるのかと思いました。 可動は非常に癖が強く腕周りはまだいいのですが、足は殆ど開けず可動は実質前後のみとなります。 ジャングルプラネット系統のTFは全体的に足の自由度が低いのが難点ですね。 ライオンクロー 武器名は日本版のもので以降の武器・合体形態・技名も日本のものを持ってきています 海外名は分かりません。 両形態とも両腕のキースロットにそれぞれイグニッションすることでクローが展開します。 ライオビュート 両手に装備でき、持たせない場合は余剰となります。 ジャックが素体なので当然合体機能も残っています。 右腕に合体するとライオのように右肩にライオン頭が来るので気に入っています。 見た目に反して肩は干渉せず真上まであげることができ、開発段階では合体形態用の腕もあったらしいですがお流れになったようです。 マスターとも合体可能ですが凄まじく似合わないので写真は省きます 彼には別で相方がいるのでその時紹介します。 武器はギャシーに装備でき、使わない場合は後ろに回した手に持たせておけば余剰になりません。 グランドブレイク この形態でも当然イグニッション可能で、レオプライムの足の可動を使って頑張ればそれっぽく見せることもできますが結構な重量なのでコケることも。 単体の出来はお世辞にも良いとは言えずライオカラーだから欲しかったんだと思います。 しかし司令官同士の合体というのはロマン溢れるものがありますね。 可動は残念ですがライオ好きの人やギャシーを持っている方にはオススメです。 今回はこれで失礼します。

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ライオ コンボイ

概要 [ ] 最初に『』シリーズに「コンボイ」の名が登場したのは『』の総司令官コンボイである。 英語名は オプティマスプライム()。 このオプティマスプライムの玩具はもともと日本市場では『』の バトルコンボイとして売られていたものの流用であったため、トランスフォーマーとして日本に逆輸入される際にコンボイの名がつけられた。 その後も、のような名を冠する例外はあるものの、コンボイは初代コンボイを指す名前として用いられていた。 しかし、初代トランスフォーマーから続くストーリー設定を一新した『』にて新たにコンボイの名を持つが登場する。 さらにその次回作である『』では複数のコンボイが登場し、コンボイは一定以上の地位にあるトランスフォーマーが名に冠する称号としても扱われるようになり 、その後のシリーズでもコンボイの名を冠するトランスフォーマーが多く登場している。 そのため、海外展開において総司令官の称号として用いられているに似た用語として捉えられることもある。 単にコンボイと呼ぶ場合は、基本的にG1に登場したコンボイを指している場合が多いが、『ビーストウォーズ』、『』のコンボイも日本名では単に「コンボイ」となっている。 なお、『ビーストウォーズ』に登場するコンボイの英名は オプティマスプライマル()となっている。 海外では CONVOYという日本名こそ知られているものの、キャラクター名としては滅多に用いられていない。 『初代ビーストウォーズ』コンボイ(通称ビースコンボイ、ゴリラコンボイ)は日米共に初代コンボイとは別人。 劇中にて初代コンボイと競演している。 日本版もあやかり的にコンボイと名乗る。 コンボイ(オプティマスプライム)の一覧 [ ] コンボイ(Optimus Prime) [ ] 『』を始めとする『ジェネレーション1』と呼ばれる作品群に登場するコンボイ。 COEをモチーフにしたのキャブオーバー型牽引車に変形する本体、荷台のコンテナと台車部分からなる被牽引車に変形する移動基地「コンバットデッキ」、コンテナ内に格納されている自律小型車「ローラー」の3つのコンポーネントから成る。 なお、コンテナは切り離された後、特別な信号が出て基地に瞬間移動する。 その場に残る描写もあり、残った場合は他のサイバトロン戦士に牽引させることも可能。 ビークルモードに変形すると忽然と現れ牽引状態になる為、コンボイ自身がキャブ部のみで走り回るということはまずない。 また、コンボイの受けたダメージはコンテナにも及び、逆もまたしかりとされている。 他の作品のコンボイと区別する際には初代コンボイ、またはG1コンボイと呼ばれる。 英語版では、日本語版ではがほとんどの作品で声を担当した。 歴代のコンボイやオプティマスプライムの中でも転生した回数がトップクラスに多い。 も参照。 生い立ち〜エネルギー探索まで [ ] アニメ版のコンボイは、元はのエネルギー集積所で働く若者 オライオンパックス(Orion Pax)だった。 彼は900万年前にの襲撃に遭い、恋人のエイリアルともども瀕死の重傷を負う。 だが、長老アルファートリンに改造され一命を取り留め、 コンボイとして生まれ変わった(『』第60話「ひきおこされた戦争」)。 瀕死の重傷を負った彼をアルファートリンの元に運び込んだ者達が、だったことを、当時の彼は知る由もなかった。 その後、サイバトロン司令官としてデストロンとの戦いに挑み、奪われた領土の回復に重要な役割を果たした。 のエネルギー危機が深刻化した400万年前、彼はサイバトロンの有志を率いて外宇宙へのエネルギー探索に出発した(第1話「地球への道」)。 なお、セイバートロン星当時の彼の活躍はコミックシリーズ『Transformers: The War Within』でも描かれているが、の世界観はとアニメ版とは設定が異なるため、『The War Within』ではオライオンパックスではなくオプトロニックス(Optronix)として登場している。 地球での戦い [ ] この時期は、『』で描かれた。 400万年前に地球に不時着、機能停止した両陣営の達だったが、1985年に火山の噴火のショックで宇宙船の機能が回復。 生命再生装置によりトランスフォーマー達は復活を遂げた。 惑星のいたるところに存在するエネルギーを蓄えられた物体の姿を借りることで、トランスフォーム後の姿はセイバートロンモードから地球モードへと変わった。 コンボイがトレーラートラックに変形するのもそのためである。 だが、先に再生したのはデストロンだった。 そのため、サイバトロンの行動はデストロンの行動を阻止する方向となった。 そんな中、海底油田基地を襲撃したデストロンの迎撃に向かったことから、そこで働いていたスパークプラグ・ウィットウィッキーとその息子スパイクという、地球での仲間を得ることとなった。 その後も、スパイクの友人であるチップ・チェイス、スパイクが知り合った女子大生カーリーといった仲間を増やしていくこととなる。 なお、米国ののコミック『TRANSFORMERS EVOLUTIONS HEARTS OF STEEL』の世界観では、産業革命後の時代に蘇生していたという設定において活躍が描かれている。 ここでのコンボイの変形後の姿は、その時代の蒸気機関車の姿を借りたものとなっている。 コンボイの死とその周辺状況 [ ] 戦況が悪化し、遂にセイバートロン星が完全にデストロンの占領下に置かれた2005年、デストロンの襲撃にさらされている地球のサイバトロンシティを救出するために、増援を引き連れてセイバートロンの月から地球に降下したコンボイは、とを行い、これを退けたが、そのときに受けた傷が元で一時的に息を引き取った(『』)。 日本では、諸事情で『ザ・ムービー』を上映せずに『』を放映することとなったため、なぜコンボイが死んだのかが謎となった。 この状況に、タカラはを実行し、ファンの混乱を抑えようとした。 キャンペーンの一環として放送されたテレビコマーシャルは特撮プロップを使用した実写で製作されている。 無残に朽ち果てたコンボイの遺体をヘリコプターが空輸し、それを見つめ絶叫する子供の声とのナレーションで唐突に知らされるコンボイの死という事実は、映像の極めてシリアスな印象とも相まって、それを目にした当時の子供達には深いショックを与えた。 さらに、同時期に実施されていたテレホンサービスでも、「君たちがこの声を聞いているときには、私はもう存在しないだろう」という遺書めいたメッセージを発しており、コンボイ戦死の衝撃に拍車をかけた。 コンボイの死の謎をテーマとしたゲームソフト『』が発売されたのもこの時期である。 『ザ・ムービー』が日本で上映され、コンボイの死の真相が明らかになったのは、『2010』が放映されてから実に3年の年月が過ぎた1989年のことだった。 その後のコンボイ [ ] その後の彼の足取りは日本版と海外版で異なるものとなっている。 日本展開『』では戦争後、その遺体はE. によって日本へ移送され、その道中の事件において人造トランスフォーマー「オートルーパー」とのパラサイテック融合を果たし蘇生を果たす。 ダッジラムSRT-10へのトランスフォーム能力を得た コンボイ feat. ダッジ・ラムとして「サーフブレード」と呼ばれる剣を使い、E. オートルーパー隊や未知のトランスフォーマー群「レギオン」と戦った。 コンボイを止めようとするとも拳を交える。 再生したガルバトロンとの戦いで自らを犠牲とし再び深い眠りに就いた。 その後は『』へと続くが、『2010』の物語は日本版では2010年だが、海外版では2006年という設定である。 ら戦死した仲間と共に葬られたコンボイだが、2010年にその墓がクインテッサ星人によって暴かれ、遺体はゾンビにされ、サイバトロン絶滅作戦に利用されてしまう。 しかし、その途中にコンボイとしての意識によってサイバトロン戦士たちを危機から救い、自身は行方不明となる(『』第8話「コンボイの影」)。 その後、遺体は宇宙空間を漂っているところをトランスフォーマーを憎悪する地球人科学者グレゴリーにより発見され、宇宙ペスト散布に利用されたが、スカイリンクスに脅されたクインテッサ星人の手により復活を果たし、際限なく蔓延する宇宙ペストをによって根絶させた。 これにはデストロンの新破壊大帝ガルバトロンも敬意を払い、握手を求めた(『2010』第31話「コンボイの復活 PartI」と第32話「コンボイの復活 PartII」)。 その後は再び日本版と海外版では異なる独自の展開となっている。 日本版の『』では再び絶命した後、玩具展開で復活し、『』へと繋がる。 海外版では存命のまま姿を変えていき、『G-2』へと展開した。 日本版 『』において、セイバートロン星の超コンピューター「」の異常を止めるため、コンボイは自らのエネルギーを開放する。 その結果、ベクターシグマの回復に成功したものの、その代償としてコンボイ自身は再び命を落としてしまった。 その後、雑誌展開の『』にて スターコンボイとして復活し、時同じくスーパーメガトロンとして復活したメガトロンと死闘を演じた。 このボディは後続作品である『G-2』の序盤で今までのボディに戻っている。 マルチバース()に当たる『』の第33話において、スペースブリッジ計画を語るのヴィジョンの中にその姿を確認できる。 海外版 『』以降も引き続き総司令官を勤める。 その後玩具シリーズにおいて、 パワーマスター(日本では)や として幾多の形態変化を繰り返しながら登場している。 G-2以降 [ ] そして、日本版の『』では、遂にメガトロンと停戦協定を結び「セイバートロン連合」を結成するまでに至ったが、誤解により生じた地球人によるデストロン兵士殺害の報告を受けたメガトロンは協定の破棄と地球への侵攻を決断。 コンボイはパワーアップしたメガトロンに対抗すべく、自走ミサイルランチャーに変形する コンボイ・ミサイルトレーラー(Optimus Prime/Combat Hero Optimus Prime)へと姿を変え、これを迎え撃った。 コンボイはメガトロンとマートン星雲第17区にて対決し、一度は敗れ去ったが、その時マトリクスによって肉体が再構成され、大型タンクローリーに変形する バトルコンボイ(Laser Optimus Prime)に生まれ変わり、再びメガトロンとの決着をつけるべく死地に赴いた。 物語開始直前のプロローグとして、デストロンとセイバートロン連合を組んでいた時期でメガトロンと共に並ぶイラストも描かれている。 『キスぷれ』のラジオドラマでは、この時の形態はに代わる超エネルギー「ニュークリオン」の力によって変形不可能になる代わりに能力が強化される「」と解釈されている(姿が海外展開のアクションマスターのものに近いため)。 また、『キスぷれ』が展開される前の時期に ニュークリオンクエスト・スーパーコンボイというニュークリオンを採取するための形態も設定されており、現在は アクションマスターコンボイになる前の姿とされている。 ストーリーでは「トランスフォーマージェネレーション2013」に掲載されたコミック『メトロ大戦』にこの姿が初登場している。 海外版の『G-2』期にはこの他にもマトリクスによるリフォーマット時に獲得した別の姿として、 ゴーボットと呼ばれる形態も存在する。 スピード重視のスポーツカーのビークルモードを持ち、ロボットモードに「口」が存在するという、コンボイとしては異色のデザインだった。 玩具は日本販売時も「オプティマスプライム」として正式に発売されるなど、その点でも珍しいアイテムとなっている。 また、さらに従来のストーリーとは接点が設定されていない『』版なども存在する。 コンボイは『ビーストウォーズ』シリーズに代表される以後の時代においても偉大な伝説的存在として語り継がれており、その時代においても宇宙探索の旅を続けているとされている。 能力 [ ] 武器はレーザーライフルで、「コンボイガン」とも呼ばれる。 ドリームウェーブ・プロダクションズ版コミックには、使用しない際には背中に収納されている様子が描かれている。 右腕を「エナジーアックス」と呼ばれる斧状の武器に変形させることも可能。 また、手のひらからビームも発射可能。 しかし、基本的には素手での肉弾戦を好む。 特にメガトロンとの戦闘においては、上コンボイがメガトロンよりスピードと耐久力で勝り、火力に劣ることもあって、その傾向が強い。 また、車両形態では左右のフロントグリルにビーム砲が仕込まれており(第54話「ブルーティカスの攻撃」)、さらにヘッドライトからビームを出すこともでき、巨体を活かした体当たりも強力な武器である。 顔の左側面には無線機能を持ったマイクが仕込まれている(第17話「ナイトバードの影」)。 コンバットデッキには対空砲が搭載され、ビークルモードでもコンテナ上部に露出させることで使用可能となる。 コンテナからはアームと金網クレーンも出せる。 ローラーは小柄車であることを活かし、相手を撹乱することもあった(第65話「トランスフォームをとめろ! TFシリーズにおいて初めて目から光線を発射したのは彼である(第6話「SOS! サイバトロン」)。 個人としての戦闘能力はすこぶる高いものの、作戦立案能力に関しては「私にいい考えがある」と発言しながらその失敗率が相当に高く、幸運を計算に入れた作戦を立てるなど、ライバルのメガトロンに比べて優れているとは言い難い。 しかし、利敵行為を行った仲間たちさえも寛大に許したり、自らの危険を顧みずに味方の危機を救おうとするため、仲間からの信頼は厚い。 また、コンボイの「いい考え」はの指揮官にあえて高所恐怖症のシルバーボルトを任命するなど、部下の処遇などに関することでは成果があった。 敵味方問わず、士気に与える影響が非常に大きい。 彼が出現すると、サイバトロン戦士は恐怖を忘れ、デストロン兵士は恐怖心を抱き、メガトロンは作戦を大きく狂わされる。 サイバトロンでは、デストロン兵士がコンボイに抱く恐怖心を積極的に利用する試みもなされており、そのためにエルデドロイドはコンボイに似せられている。 戦闘中に高所から転落することが多い。 特に日本版では、前期オープニングのサビの部分で第2話のダムから転落するシーンが使用され、『』第5話のミニコーナーでもネタにされている。 大らかで豪快な性格であり、スパイクや仲間たちとバスケットボールに興じることもある(この時ドリブルをトラブルと言い間違えたり、ボールを指で回す芸当を見せた)。 また、先にも挙げたように仲間に対する思いは強く、第22話「二人のコンボイ」では、このことが本物のコンボイとクローンコンボイを見分ける決め手となり、第51話「ターゲットはコンボイ」では、自分をおびき寄せるためにサイバトロン戦士たちを弄んだチャムリー卿に怒りを爆発させ、ラストシーンで恐ろしい仕打ちを行っている。 一方、戦場では断固とした態度で敵に立ち向かうためか、時折部下に命令する際に口調が強くなることも。 身体をバラバラに分解されても頭部が生きていればテレパシーのようなもので思念を飛ばし、各部品を遠隔コントロールできる。 ただし、その部品が別のシステムの支配下に置かれた場合は無効となる。 玩具 [ ] 最初の玩具は『』の「バトルコンボイ」を流用したもので、「01」のナンバーを与えられて1985年6月発売。 他にメガトロンとのセットである「VSX」が10月に発売、86年11月に『2010』の放送が開始された時期にアラート、リジェ、サイバトロン集合ポスターとセットの「グッドバイコンボイ」が発売され、12月に絶版となった。 その後、2000年6月を皮切りに『』が発売。 2002年1月には色がアニメ風になった他マトリクスなど多数の特典を付属した「New Year Special」版が発売。 2003年3月には『』にて「00」のナンバーを与えられ、エナジーアックス、ファイルカードのバインダーが付属している。 2007年8月には『』にて再び「01」のナンバーを与えられ幾度となく再発売されている。 コンテナは付属のローラーや仲間のオートボット、を搭載可能。 また、展開することによりコンバットデッキになり、スプリングによるカタパルトギミックを搭載。 なお、発売されたものによって拳やレーザーライフル、ローラーの形状が異なる。 アニメに準拠した変形が可能な『(MP)』、その小型版『』、極小変形、『ハイブリッドスタイル』、『』(日本版では『』)など、幾度と無くリメイクされている。 なお、通販サイトe-HOBBYではコンボイの若き日の姿である「オライオンパックス」が、海外の『』ではコミックシリーズ『The War With in』で描かれた地球到来以前の姿(セイバートロンモード)が初めて商品化されている。 G1以降の主な玩具 [ ] オライオンパックス e-HOBBY SHOP限定で発売された、ターゲットマスター版チャーの色替え。 工具が変形するドロイドモジュール・バレルローラーと、ダイオン(ウィーリーの色替え)も付属する。 電動パワー スターコンボイ ゾディアックの力で復活したコンボイ。 マイクロTFホットロディマスが付属し、スカイギャリーやグランダスとの連結が可能。 復刻版ではカラーリングが変更されている。 パワーマスターコンボイ/POWERMASTER OPTIMUS PRIME 海外販売版。 パワーマスターとして生まれ変わったオプティマスプライム。 パートナーはハイ・Q。 の海外版。 エイペックスボンバー(ゴッドボンバーの海外名)が付属した Powermaster Optimus Prime with Apex Armorもある。 アクションマスターコンボイ/ACTION MASTER OPTIMUS PRIME 海外販売版。 ニュークリオンでパワーアップしたオプティマスプライム。 アクションマスター自身には変形ギミックはない。 コンボイ・ミサイルトレーラー/COMBAT HERO OPTIMUS PRIME 日本版ではマトリクスを持っている設定が加えられている。 バトルコンボイ/LASER OPTIMUS PRIME 日本版では発光ギミックがオミットされている。 『』で、黒く塗り替えたものがブラックコンボイとして発売。 後に発光ギミックが再現された完全版が発売され(同時期の『』にも登場)、白く塗り替えたものが「レーザーウルトラマグナス」としてe-HOBBY SHOP限定で発売。 ニュークリオンクエスト・スーパーコンボイ スーパージンライのブラックバージョン。 パートナーはハイ・Q。 トイザらス限定で発売。 トランスフォーマーガム コンボイ から発売。 組み立て式の軟質プラ樹脂ミニプラモ。 『』も参照。 チョロQロボ コンボイ プルバック走行のキャラクター『』。 アニメに準拠したカラーリングとメタリックカラーの2種類が発売。 ロディマス版もあり。 スタンプボット コンボイタイプ トレーラー部分がスタンプになっているディフォルメ版。 メタルフォースコレクション コンボイ 1999年により発売されたソフビ製フィギュア。 通常カラーの他にメタリックカラーも発売された。 MEGASCF コンボイ フル可動フル彩色済みのアクションフィギュア。 アニメカラーとメタリックカラーの他に、20世紀おもちゃ博版のバトルダメージVer. も発売されている。 マスターピース コンボイ ハイクオリティのコンボイとして発売。 塗装変更品としても発売。 コンバットデッキもセットになった(ローラーは付属しない)完全版も発売されている。 ロボットマスターズ G1コンボイ 通称、技のG1。 ブラックバージョンもあり。 ハイブリッドスタイル 初代総司令官コンボイ がデザインを監修。 極小変形トランスフォーマー コンボイ 変形可能な縮小版。 シリーズ第1弾にラインナップ。 キスぷれ コンボイ feat. 『』の塗装変更品で、に変形する。 なお、コンバットデッキとローラーは行方不明という設定。 リボルテック コンボイ より発売。 山口可動と呼ばれるアクションフィギュア『』。 フレンドショップ限定の塗装変更品がウルトラマグナスとして発売された。 コンボイ playing iPod speaker 『ミュージックレーベル』シリーズ。 トレーラー部がスピーカーになっている。 カラーバリエーションもあり。 テーマカラー版も発売されている。 ヘンケイ! トランスフォーマー コンボイ 『』版。 『』版とはカラーリングが異なる個所がある。 ダイヤブロック コンボイ 『』版コンボイ。 差し替えなしで変形が可能。 『』版も発売。 なお、ダイヤブロック発売元のからは更に後年、寸法を限界迄縮小したブロックであるで構成され、操縦機能を搭載した『 nanoblock コンボイ』 も発売されている。 こちらも組み換えだけで変形可能。 バイナルテック コンボイ feat. ダッジラムSRT10 『ALTERNATORS』の日本発売版で、『キスぷれ』版の仕様変更品。 イベント限定でブラックコンボイが先行販売されている。 EZコレクション コンボイ 525円の食玩としてブラインドボックス販売された手のひらサイズのコンボイ。 コンボイ以前の総司令官の存在 [ ] コンボイはトランスフォーマーシリーズで最初に登場するサイバトロン総司令官であることから、「初代総司令官」として紹介されることも多い。 しかし、彼以前にも総司令官がいたとも考えられる。 アニメでは、『2010』にてロディマスコンボイが内に入り込んだ際、コンボイ以前の6人のマトリクス保有者と出会っている。 ただし、保有者としてもカウントされていることから、6人の保有者の中に総司令官「代理」が混ざっている可能性もあり、これをもってコンボイを7代目総司令官と断定することはできない。 また、彼らは「指導者」や「リーダー」ではあったかも知れないが、「総司令官」という称号で呼ばれていたのかは不明である。 そのため、コンボイが初めて「総司令官」の称号で呼ばれた指導者とすれば、矛盾とはならない。 などの海外コミック版の設定では、ノヴァプライム、ノミナスプライム、、ゼータプライムといった先代の総司令官が存在する。 また、人気ゆえにと誤解されやすいが、トランスフォーマーシリーズのという性質上、必ずしも主人公というわけではなく、ほとんど登場しないエピソードも存在する。 これはその後の総司令官にも当てはまる。 に変身する。 他作品のコンボイと区別する際にはビーストコンボイやゴリラコンボイと呼ばれることもある。 英語版の声は。 日本語版ではが担当している。 若く経験不足なせいか無茶をしがちなため、仲間たちから「ムチャゴリラ」と呼ばれることもあり、ゴリラゆえにバナナを好物としている。 G1コンボイに次いで転生を繰り返したコンボイでもある。 も参照。 能力・性格 [ ] 初代コンボイと同じ名を持つが、全軍の総司令官ではなく、一部隊の司令官であり、惑星探査船アクサロンの艦長を務める。 日本版ではを持つ司令官と設定されている。 年も若く、指揮官としても荒削りだが、仲間との強い絆を武器に敢然とデストロンやエイリアンといった強敵に立ち向かう。 ロボットモードでは背中のバーニアで飛行可能。 ビーストウォーズメタルス(メタルスコンボイ・パワードコンボイ) 前作の最終回により、メガトロンの陰謀で一度はボディを破壊されたが、ライノックスの働きによってスパークがプロトフォームに移植され メタルスコンボイに進化した。 メタルスではロボットモードが以前の飛行能力を持たない代わりにビークルモードが追加された。 さらには太古の地球に休眠状態だった初代コンボイを救う過程で、初代コンボイのスパークの力の影響により メタルスパワードコンボイ/Optimal Optimusへとさらなる進化を遂げた。 パワードは体型も巨大化し、ビーストモードの他にジェットモード、タンクモードの四段変形ができる。 声優のアドリブが暴走気味な日本語版ではタカラ(現・)の要望で、声を担当した子安はアドリブを比較的セーブされていたことからツッコミに回ることが多かった。 ビーストウォーズリターンズ セイバートロン星を汚染していたウイルスの影響でメタルス以前のビーストモードに戻されたコンボイは、オラクルのリフォーマットによって新たなテクノオーガニックボディを獲得している。 しかし、今まで初代コンボイに準じたデザインだった頭部が、別キャラクターとしても通用するほど、一切コンボイの意匠のないデザインになり、当のコンボイ本人もこのことを非常に気にしている。 第14話のオープニングで「名前を逆さにして言ってみよう」という企画をやって以降、「イボンコ」と呼ばれいじられることもしばしば。 『』の公式サイトでの名は リターンズコンボイ。 ビーストウォーズII 劇場版「ライオコンボイ危機一髪!」 無印の最終回及び劇場版『激突! ビースト戦士』の終盤で四散した直後、無印(続編の『メタルス』と『リターンズ』を含む)の以後の世界である『』の世界へと召喚される形でゲスト登場。 ライオコンボイとのタッグが実現した。 ビーストコンボイが本来活躍する『ビーストウォーズ』シリーズ(カナダ製作)は一貫して3DCGアニメによって描かれているが、この作品では日本製作の『II』の世界観に合わせ、ビーストコンボイもセルアニメで描かれており、ツッコミやアドリブも行われない。 漫画版ではタスマニアキッドによって、「ゴリさん」のあだ名をつけられ、本人もそれを気に入っている様子。 この映画でのみエネルゴンマトリクスを所持していることが言及されており 、ライオコンボイとのWエネルゴンマトリクスの力により バーニングコンボイへとパワーアップを果たしている。 マジンザラック打倒後は、惑星エネルゴア(無印(メタルス)の舞台)に帰還している。 『ビーストウォーズ』10周年を記念して『フィギュア王』にて連載された小説で『リターンズ』の続編。 『』の世界で何者かにメガトロンと共に蘇らされた。 最初の姿で蘇りTV本編では未使用に終わったガイコツ型の鋼鉄ハンマーも使用した。 終盤、プラネットフォースの力で新たなボディにリフォーマットする。 その姿は最初のビーストコンボイの姿に近い姿をしていた。 玩具 [ ] 玩具は「C-01」のナンバーを与えられ1997年7月に発売、メガトロンとのセット箱「VS-1 最強ビーストの対決」も発売された。 一部地方では先行販売も行われており、体毛のカラーリングが黒とアニメ版カラー準拠の黒に近い灰色の2種類が存在する。 この他にトイザらス限定の全透明パーツ使用のコンボイも発売されている。 また1998年には映画公開にあわせ赤のクリアカラーのバーニングコンボイも発売されているが、塗料劣化の為現在入手できるそれは、触っただけで塗料の赤い粉が手に着くという問題が発生している。 メタルスコンボイは98年12月の劇場限定発売の海外版を経て、1999年9月に「C-40」のナンバーを与えられ発売。 メタルスメガトロンとのセット箱「VS-40 宿命の対決」も発売。 また、初回版には「ビーストウォーズ・メタルス 先取りひみつビデオ」が同梱された。 また同年12月にはメタルスパワードコンボイが「C-47」のナンバーを与えられて発売された。 リターンズコンボイは2005年11月に「BR-01」のナンバーでトイザらス限定で発売された。 該当シリーズの他、『』で小型版、『』でアニメに準拠した改修がなされたものがある。 アメリカのハズブロ社からは2006年に『TRANSFORMERS BEAST WARS 10th Anniversary』とし、デザインを一新した完全新規造型によるリニューアル玩具が販売されている。 海外で展開された『』の後日談コミックや、日本国内展開として「フィギュア王」誌上にて連載された小説『』のストーリー終盤には、このリニューアル版の意匠がビーストコンボイの新たな姿として登場するが、国内での玩具販売は『』まで待つことになった。 また、これとは別に「」限定アイテムとして、ゴリラタイプのビーストモードを獲得する以前のセイバートロン星における彼の姿が玩具化された。 『』のランドバレットの頭部を変更したものであり、三輪型バギーにトランスフォームする。 ファイヤーコンボイ(Optimus Prime) [ ] 日本製作の『』で登場。 声は日本語版が、英語版が。 能力・性格 [ ] 炎の総司令官の称号と、 炎神の通り名を持つ。 作風が低年齢層向けだったこともあってか、性格は豪快そのもの。 やや天然ボケ気味な発言も多い。 歴代コンボイ初の双子の兄弟がいるコンボイ。 どちらが兄であるか分からないが、周りはファイヤーコンボイが兄であると認識している。 さらにコンボイ史上初めて「コンボイの親戚」が劇中に登場している。 なお、『カーロボット』のみ、ギガトロンとの関係が軍事的な対立関係ではなく、「小さい頃からの幼馴染の腐れ縁」になっている。 に変形し、トランスリベアと巨大合体することで スーパーファイヤーコンボイ/Optimus Prime Super Modeとなる。 また、双子の兄弟である ゴッドマグナス/Ultra Magnusと超巨大合体し、 ゴッドファイヤーコンボイ/Omega Primeとなる。 当初、『カーロボット』の世界観は、他のシリーズと一切接点を持たない、唯一独立した別次元という扱いがなされ、劇中で触れられることはなかったがファイヤーコンボイを含む本作のTF達は、未来から2000年の地球にやって来たことになっていた。 しかし、後に本作中のサイバトロン達は未来世界の次元パトロール隊と位置づけられ、ファイヤーコンボイはその部隊を指揮する司令官であり、初代〜和製(『』、『』など)〜『G-2』〜『BW』のストーリーライン(G1シリーズ)に半ば組み込まれる形となっている。 ただし、これは後付け設定ということもあり、彼らとの直接的な接点が描かれた機会はない。 これまでは、コンボイ(Optimus Prime)=トレーラートラックだったが、これ以降、消防車に変形するコンボイが見られるようになってきた。 玩具 [ ] 2000年3月16日に「C-001」のナンバーを与えられ発売。 開発担当は幸日佐志。 コンボイ(マイクロン伝説以降) [ ] 初代からビーストウォーズまで世界観を共通していたトランスフォーマーシリーズだったが、『』にて設定がリセットされた新シリーズ(通称、マイクロン三部作)に登場するコンボイを記述する。 英語版は声優は一貫して。 なお、国内版では第一期・第二期は同一の世界観で第三期のみ別次元の話だが、同作の海外版『CYBERTRON』ではマイクロン伝説のコンボイ及びグランドコンボイと同一人物となっている。 これは販売広報戦略の違いから設定の変更が行われたためである。 『』の公式サイトでは他の作品のコンボイと区別するため、『マイクロン伝説』のアメリカでのタイトルが『Transformers ARMADA』であることから アルマダコンボイと呼ばれている。 能力・性格 [ ] 変形態はトレーラー。 分離した後部車両と合体して コンボイ・スーパーモードに、ジェットファイヤーと合体して ジェットコンボイに、ウルトラマグナスと合体して マグナコンボイに、さらにジェットファイヤー、ウルトラマグナス両者と合体して マグナジェットコンボイに変型する。 展開当時までにおける他作品のコンボイ達とは違い、常に控えめで冷静かつ物事を慎重に運ぶ非常に人間として出来た性格だったためにコンボイとしては目立った印象はなく地味だったが、中盤以降、「実は闘い好きで出来るなら話し合いは拳と拳で語り合う」という本来の性格が浮上。 最終話においては自身のマトリクスを含めた地位その他全てを捨てて一人のトランスフォーマーとしてメガトロンとの勝負を挑む。 この冒頭から終盤のギャップにより、次回作であるでは「精神的に何かが吹っ切れた」と言われる。 玩具 [ ] 2002年12月27日に「MC-01 コンボイ スーパーモード」のナンバーを与えられて発売。 グランドコンボイ(Optimus Prime) [ ] 『』に登場するコンボイ。 能力・性格 [ ] 『マイクロン伝説』のコンボイと同一人物。 前作の最終回で「精神的に何かが吹っ切れた」という描写により、言動は落ち着いているが、かなりノリのいい性格になっている。 サポートメカの「グランドフォース」と合体して グランドコンボイ・スーパーモードに、ウイングセイバーと合体して ウイングコンボイに、オメガスプリームと合体して オメガコンボイ(Optimus Supreme)に変型する。 スーパーモードでは、4機のグランドフォースが四肢となるが、この4機はの如くどの部位にもなることができる。 そのため、計算上は24種類のスーパーモードが存在することになり、ビークルモードと通常のロボットモードも合わせると26種類となる。 玩具 [ ] 2003年12月27日に「SC-01 グランドコンボイ スーパーモード」のナンバーを与えられて発売。 開発担当は国弘高史。 ギャラクシーコンボイ(Optimus Prime) [ ] 『』に登場するコンボイ。 に変形する。 能力・性格 [ ] 初代のコンボイを彷彿とさせる、赤のボディと青色の頭部のスタイルで、マトリクスを持つセイバートロン星の総司令官。 ビークル後部は単体でギャラクシーキャノンへと変形し、合体することでギャラクシーコンボイ・スーパーモード(Optimus Prime Super Mode)となる。 ライガージャックとリンクアップ(合体)することで ライガーコンボイ(Optimus Prime Savage Claw Mode)に、ソニックボンバーとリンクアップすることで ソニックコンボイ(Optimus Prime Sonic Wing Mode)にパワーアップすることもできる。 前作のグランドコンボイに比べると堅物な印象が強いが、『カーロボット』のファイヤーコンボイ同様、やや気味な一面も見せている。 本編から10年後に結婚したコビーとローリの結婚式にも参列したが、撮影の関係で写真には顔だけが大きく写し出されている。 基本的なキャラクター設定は従来のG1コンボイに相当するが、変形後の車種は・379モデル・に変更され、ファイヤーパターンが追加されている。 ロボットモードのデザインやカラーリングは従来のコンボイを踏襲しつつ全面的にリニューアルが施されている。 性格は冷静沈着で思慮深く、真面目で実直、リーダーとして責任感もあり、戦いと成れば最前線に自ら赴き指揮をとり勇猛果敢な戦士で、敵は徹底的に殲滅する情け容赦なさを持つ。 オートボットのとしてフリーウェイでボーンクラッシャーを倒し、メガトロンと果敢に戦った。 最後はサムの提言を受けいれて地球に残留する。 ピータービルト379をスキャンする前は隕石に変形していた。 異形のビークルモードでありながら、どことなくG1コンボイのフレートライナーCOEタイプの面影を残す、オールドファンに向けたファンサービス的なアウトラインでデザインされている。 公開に先がけたカウントダウンイベントにおいて、日本語版の声優はアニメでコンボイの声を担当したが担当することが発表された。 英語版においてもかつてオプティマスの声を担当したが担当した。 玩具は簡易版やDX版・ロボヴィジョン版が存在する。 なお、今回は各キャラクターの名称は米国版との統一がなされたため、日本版も「コンボイ」ではなく「オプティマスプライム」が正式名称として使用された。 従来の日本版の名称に慣れ親しんだファンを考慮し、公開までに差し替えられることも検討中という情報もあったが、実際の映画や玩具では変更は行われなかった。 実写映画版第2作である『』ではトランスフォーマー側の主役という位置づけがより明確になり、出番も増え、アクションシーンや見せ場も多い。 カーロボットのファイアーコンボイに続いてコンボイの親戚が登場する。 作中ではサムを守るためにメガトロンによって殺されるもマトリクスによって復活し、ジェットファイヤーのパーツによってパワーアップし、メガトロンを退け、ザ・フォールンを倒す。 パワーアップ形態は飛行能力が付いただけでなく、ブラスターが大型化し腕にはバルカン砲を装備、アフターバーナーの部分はツインキャノンになっているなど火力も大幅にアップ。 このパワーアップ形態は ジェットパワー・オプティマスプライム(ジェットパワー・コンボイ)(JET POWER OPTIMUS PRIME)と呼ばれる。 実写映画版第3作『』では、ディセプティコンとセンチネル・プライムの策略によって地球を追放されそうになるが、危機を回避しジェットウイングを装着した ジェットウィング・オプティマスプライム(ジェットウィング・コンボイ) JET WING OPTIMUS PRIME となり最終決戦に挑む。 前作で胸部をメガトロンに撃ち抜かれたため、本作ではロボットモードの胸部が微妙に変更され、その内部にマトリックスを収納している。 吹き替え版の口調は前作に比べアニメ調に近いもの(アニメ版のような活発な喋り方へと変化した)になり、各種装備を内蔵したコンテナも牽引している。 今作では月に沈んでいたアークを政府が隠していたことに怒りトランスフォームをしようとしなかったり宇宙飛行士に対して敬意を払ったりといったこれまで以上に感情的な部分が描かれている一方、自分の命を救い(私欲のため、そして非常に傲慢な物言いで)停戦を申し出たメガトロンと、重症を負い、命乞いをしたセンチネル・プライムを容赦なく殺すといった冷酷な面も見せている。 これは彼が歩んだ過酷な人生を物語る。 三部作を通してOPとEDのナレーションを担当しており、二作目までは「私はオプティマスプライム(コンボイ)」と自身の名前を言った後、最後のセリフを言っていたが、三作目のみ名前を言わず、ナレーションを終えている。 実写映画版第4作『』では、G1コンボイのフレートライナーCOEタイプによく似た錆びて朽ちている73 マーモン・キャブオーバートラクターの姿で変形し、後にウェスタンスター・5700XEに酷似したトラクター(設定ではウェスタンスター・4900のカスタムモデル)を再スキャン後にトラクターに変形。 前作から引き続き使用するエナジーソードやメガストライカーの他、新たに騎士の剣「ジャッジメントソード(テメノスソード)」と小銃が付随した盾「ベクターシールド(センチネルシールド)」を入手しており、また、前作まで飛行の際は外付けのブースターを使用していたが、本作では単身での飛行能力を獲得している。 バトルマスクの機構も変わり、丸みを帯びたシルエットや細部の機構など、全体的により有機的なデザインとなった。 ただし、下半身は以前とは異なり鎧やそのブーツのような形状になっている。 再スキャンするまではビークルモードとロボットモード共に、G1コンボイに酷似した姿をしている。 再スキャン後の姿は前作までのそれとはイメージ(騎士風のイメージ)を一新しており、タイヤやヘッドライトは体内に収納されて車の原型を留めておらず、より有機的な造形に変化している。 吹き替え版の口調は映画公開前の、予告編及び玩具イベント、ジャパンプレミア、トランスフォーマー博では初代アニメシリーズ風のテンションの高い演技(前作と同様、アニメ調に近いもの(アニメ版のような活発な喋り方へと変化した))となってるにもかかわらず、今作ではなぜかエフェクトが多用されて玄田哲章の声なのかわからない状態になっている。 今作では前作のセンチネル・プライムとメガトロンが引き起こしたシカゴの惨劇から5年後が舞台。 結果的にオプティマス・プライム(コンボイ)をリーダーとするオートボットの協力によって地球が守られた事実をもって地球人の彼らに対する認識は変化しつつあるがオートボット否定派による迫害も激しくなっており、オプティマス・プライム(コンボイ)とオートボットは姿を消していた。 かつて共にディセプティコンと戦ったサムや「N. 」の面々とも離別。 さらにある陰謀によってCIA長官ハロルド・アッティンジャーと結託した反トランスフォーマー組織「KSI」の実働部隊「墓場の風」に狙われるようになり、生き残ったオートボット達に危険を知らせながら「墓場の風」からの逃避行を続けていた。 今作では前作の最終決戦で倒したはずのメガトロンが、反トランスフォーマー組織「KSI」に製造された人造トランスフォーマーの軍事用プロトタイプ(軍事用人造トランスフォーマーの試作モデル)のガルバトロン(ガルヴァトロン)として蘇生(頭部のみの状態で生存していたメガトロンが「KSI」を利用して復活を遂げたものでメガトロンの生まれ変わり)し、果敢に戦った。 その直後にロックダウンのキャノン砲によって重症を負い、ロックダウンに捕えられてしまうがオートボットに助け出されロックダウンの宇宙船で共に脱出した騎士団ダイノボット(ダイナボットのリーダー格のグリムロックを己の指揮下に入る条件として力試しを挑んだ。 グリムロックはプライドが高いが力ある存在には素直に協力する。 )を服従させ最終決戦に挑む。 単独で起動し、人造トランスフォーマー達の無線操縦システムを掌握してディセプティコン軍団を再建したガルバトロン(ガルヴァトロン)をリーダーとする人造トランスフォーマー達のディセプティコン軍団をダイナボット達と共に次々に倒し、終盤ではロックダウンとの一騎討ちで、一瞬の隙を 突かれてロックダウンにジャッジメントソード(テメノスソード)で貫かれで戦闘不能に陥れてしまうが、ケイドとバンブルビーの参戦で状況は逆転。 テッサとシェーンの活躍で体勢を立て直しジャッジメントソード(テメノスソード)でロックダウンを倒す。 最終決戦後、有機生命体を金属化する「 シード」を安全な宇宙へと持っていき創造主へ会う為に宇宙へ旅立つ。 四作目ではEDのみナレーションを担当しており、「私はオプティマスプライム(コンボイ)」と自身の名前を言った後、一作目、二作目、三作目と同様に最後のセリフを言って、ナレーションを終えている。 実写映画版第5作『』では、前作と同じ姿だが今作で終盤のみトラクターに変形。 今作では前作の終盤で「創造主」へ会う為に宇宙へ旅立ち、3年かけて故郷サイバトロン星へ帰還するも、待ち構えていた創造主クインテッサに捕まって洗脳され、地球を滅ぼす刺客ネメシスプライムとして人類に牙をむく。 洗脳の影響で瞳が青から紫に染まり、顔の左半面が赤くなっている。 終盤、創造主クインテッサの指示の元、アイアコンの騎士達から「 マーリンの杖」を奪い去った後にバンブルビーと戦っていたが、声を取り戻したバンブルビーによって我に返り、洗脳が解かれオプティマスプライム(コンボイ)として元に戻った。 完全復活を果たしたメガトロンに隙を突かれる形でマーリンの杖を奪取され、アイアコンの騎士達から猛攻撃を受けていたがケイドのタリスマンの剣によって窮地を免れたが創造主クインテッサの洗脳による責任から立ち直れなかったが、ケイドの励ましによって立ち直す。 サイバトロン星地表での戦いでは、メガトロンの傘下に加わったインフェルノコンを倒し、点火チャンバー内の最終決戦では、メガトロンに一瞬の隙を突いてジャッジメントソード(テメノスソード)でメガトロンのフュージョンカノンごと右腕を切り落して点火チャンバーの外へ蹴り出す。 バンブルビーに背後から創造主クインテッサを撃たせる(創造主クインテッサ自身もバンブルビーに背後から撃たれて姿をくらましたがその後人間に変身して地球に潜伏しており、地表から突き出たユニクロンの角を調査している科学者達へ接触するところで今作は終了する。 ) 五作目ではOPの冒頭のみセリフを言い、EDのみナレーションを担当しており、「私はオプティマスプライム(コンボイ)」と自身の名前を言った後、一作目、二作目、三作目、四作目と同様に最後のセリフを言って、ナレーションを終えている。 実写映画版第6作『』では、実写映画版シリーズの第1作である『』の出来事から20年前となる1987年で、サイバトロン星にいるロボットモードのデザインやカラーリングはG1コンボイに酷似した姿をしている。 声優は英語版が、日本語版はが担当する。 消防車から変形するが、後部の放水ユニットがない状態で変形することが多く、初代を彷彿させるトレーラーコンテナを牽引することもある。 探査チーム(オプティマス部隊)の若きチームリーダーであり地球在住のオートボッツ(オートボット)の代表。 かつて、友人であり恋人未満の関係にあったエリータ1(-ワン)(現在のディセプティコンのブラックアラクニア)を救えなかったことを後悔し続けている。 第1話では胸にオールスパークを納めるシーンがあるが、その後、宇宙船アーク内に保管されている。 本作においてはオートボットの総司令官とされているのはで、オプティマスはあくまで探査チーム(オプティマス部隊)のリーダーとなっている。 性格は生真面目かつ勇猛だが、G1のコンボイのような突出したカリスマがある訳ではない。 そのため仲間からの反発や組織内での摩擦に苦慮する姿も見られた。 日本語版の第1話の次回予告において提供クレジットにおける、「オプティマスの愛称を考えよう」というバンブルビーとの会話にて、コンボイと呼ぶのは駄目だという趣旨の発言をしている。 第4シーズンではG1のスターコンボイによく似たパワーマスターオプティマスプライム(Powermaster Optimus Prime)になる。 消防車から変形する。 オートボットとディセプティコンの善悪が反転したパラレルワールド「シャッタードバース」にて、邪悪なオートボット軍団を率いる通常世界のメガトロンをも上回るサディスティックな暴君である。 役割は「Emperor of Destruction(破壊大帝)」。 は数いるが、「悪のオプティマスプライム(コンボイ)」は彼が唯一であり、オートボット、マクシマル双方を通じ公式に「破壊大帝」を名乗るサイバトロンのリーダーとしても唯一の存在である。 玩具はCLASSICS版の仕様変更品。 オプティマスプライム(コンボイ)(トランスフォーマー プライム版) [ ] 『』、『』に登場。 声優は初代アニメ、実写版を担当したが担当。 日本語版ではが初代や実写版を演じたに合わせて声色を変えて演じている。 『アドベンチャー』での日本語版では。 ボンネットタイプのトラックに変形。 『アドベンチャー』ではに変形する。 なお、『アドベンチャー』のオプティマスは、のみの変形ではなく部分も含めた変形となっており、この全体変形は歴代オプティマス(コンボイ)の中ではシリーズ共に初めてである。 数少ない仲間と共に地球に隠れ住み、ディセプティコンと戦うオートボットのリーダー。 実写版同様冷静沈着で思慮深い性格。 感情の起伏が少なく、若いメンバーからは「泣いたり笑ったりする所を見たことがない」と言われている。 平和主義者で人間との平和的共存を望んでおり、また同族のディセプティコンに対して投降を求めることも多い。 メガトロンはかつて親友であり、未だに彼を倒すことにためらいの気持ちを持っている。 しかし、戦うべき相手には迷いなく勇敢に立ち向かう。 日本版の続編『』ではプレダアーマーを装着した ハンターオプティマスプライム(ハンターコンボイ)(『プライム』シーズン3『Beast Hunters(ビーストハンターズ)』のオプティマスプライム(コンボイ)と同じ姿)として登場し、地球で復活したプレダコン軍団と戦うソードボット達を見守っている。 終盤でソードボットがグレンドラゴトロンに追い詰められた際、スパークの状態で地球に降り立ち オプティマスエクスプライム(エクスコンボイ)にパワーアップを果たす。 ビークルモードの新幹線とビーストモードの龍に変形するトリプルチェンジャーとなり、大剣の「ザンゲキ刀」を手に戦うほか、ソードボット侍チームのケンザン、忍チームのゲキソウマルと「連結参乗合体」を行う。 玩具のオプティマスエクスプライムの開発担当は幸日佐志。 最終シーズンで完結篇である BeastHunterss: Predacons Rising(ビーストハンターズ:プレダコン・ライジング)では。 後日談より始まる続編の『』では。 コンボイ(オルタニティ版) [ ] 玩具で発売。 NISSAN GT-Rに変形する。 日本語マニュアルでの英字表記は「Masterlord Convoy」。 オルタニウムという上位次元物質で構成される身体に進化して上位次元存在オルタニティの一員になった様々な平行世界のコンボイが、90万年後の『』の世界のひとつ(世界ID:Primax 109. 0 Beta)を本拠地として活動している。 通常宇宙で活動するときは、上位次元存在である本体ではなくオートアバターという器にリンクして活動する。 スポーツカーに変形すればティマイオス・ドライブによって別の時代や平行世界に移動可能。 高次戦闘が可能な各種武装があり、空間を無視して平行世界の別の時代に向けて狙撃可能な撤界タキオンブラスターや、そういった攻撃に対する絶対防御が可能な位相断絶シールド発生器などを具えている。 コンボイ(アルティメットメタルシルバー) 最初にオルタニティが発祥した90万年後のバイナルテック世界(Primax 903. 0 Beta)のコンボイが使用するベクター01と呼ばれるオートアバター。 コンボイ(バイブラントレッド) 遥か未来にオルタニティの本拠地となるバイナルテック世界(Primax 109. 0 Beta)の現代のコンボイで、2007年に未来からやってきたベクター01の要請に応じてオルタニティの一員への進化を受け入れた。 このコンボイのオートアバターはベクター109と呼ばれている。 2009年に時の獣ハイセリオンが来襲し、この日のためにオルタニティになっていたことを仲間に打ち明け、世界の後を託してオルタニティ達とハイセリオンの戦いへと参入した。 コンボイ(スーパーブラック) が生み出した悪のコンボイだったがサイバトロンに敗れ、90万年後にオルタニティによって再生されてオルタニティの一員に迎えられた。 闇の騎士を自称。 このコンボイのオートアバターはベクター704と呼ばれている。 メガトロンのオートアバターとの戦いでは、相手以外の事象がループする「閉じた時間」に捕らえて撤界タキオンブラスターに貫かれる瞬間を永遠に繰り返させることで勝利している。 『オルタニティ』のシリーズには、同型のウルトラマグナス(ブリリアントホワイトパール)も存在する。 オプティマス以外のコンボイ [ ] 以下はその他のコンボイの名を冠したキャラクターたち。 ロディマスコンボイ [ ] 詳細は「」を参照 日本製ビーストウォーズシリーズのコンボイ達 [ ] 総司令官ではなく、コンボイの名は高級士官の称号になっている。 後述のライオコンボイとビッグコンボイ以外にも『ネオ』では上官として、マントに身を包んだ3名の グレートコンボイ(CV:、、)が登場している。 また、ライオコンボイも後に、グレートコンボイに就任している(この時、ビッグコンボイも共に任命されたが、一匹狼として行動できる身分で居続けることを望んで辞退している)。 これらは国産シリーズ発のキャラクターだが、 ライオコンボイと ビッグコンボイは、2006年発行の米国コミック版シリーズ『BEAST WARS THE GATHERING』にはCONVOYの名を残したままで登場した。 その後海外限定の『』には『ギャラクシーフォース』のライガージャック(LEOBREAKER)をライオコンボイと同じカラーリングに塗り替えた レオプライム(LEO PRIME)がラインナップに加わっている。 ライオコンボイ [ ] 『』に登場する新世代型のコンボイ。 サイバトロン宇宙警備隊惑星ガイア方面軍司令官で宇宙船ユキカゼの艦長を務め、ホワイトライオンに変身する。 声はが担当している。 常に冷静かつ的確に状況を判断し部下に命令を下す。 状況を完全に把握するまで動こうとしないため、些か決断力に欠ける面もあるが一旦決断するとその行動は素早い。 第1話の冒頭の宇宙での戦闘により惑星ガイアに小型戦闘機ごと不時着した際、一時行方不明になる。 この時、ホワイトライオンの生物データをスキャンすることとなったが、この時惑星ガイアに封じ込められていたアンゴルモアエネルギーの影響でライオジュニアが誕生した。 厳密に言えばエネルゴンマトリクスとアンゴルモアエネルギーのエネルギーが融合したことによって誕生した=ライオコンボイの体内にあるエネルゴンマトリクスから生まれたので生物学的に考えればジュニアを出産したことになり(当の本人からママと呼ばれるのは正論)、「隠し子がいた総司令官」と話題になり、歴代初の子持ちコンボイとなる。 以降、母親でなく父親(普段は指令)と呼ぶように仕付け、ライオジュニアを養子に寄こせと迫るガルバトロンにより戦闘に私情を挟む場面が出てきた。 これらの事情により、序盤、中盤、終盤と段を追って性格が変化している。 映画『ライオコンボイ危機一髪! 』においてはビーストコンボイのWエネルゴンマトリクスにより金色の姿をした フラッシュライオコンボイへとパワーアップをし、また、『II』の終盤及び『ネオ』の終盤において緑色に輝いた姿を「伝説のライオコンボイ」とよばれた。 『ネオ』の最終回でベクターシグマの命令により、新たなグレートコンボイに任命された。 また、『II』の最終回で行方不明となったライオコンボイ部隊達も無事にセイバートロン星に帰還し、そこの復興に携わった。 漫画版ではガイアに不時着した際にアンゴルモアエネルギーを多量に浴びてしまった為、エネルギーの作用で善と悪の間で揺れ動くようになってしまう。 ガルバトロンにマトリクスを傷つけられた時にはデストロン化し、人工惑星ネメシスでも再び悪に染まりかけるが、力を振り絞ってガルバトロンを倒し、ネメシスを破壊した。 エピローグで過去の時代に飛ばされ、そこでアンゴルモアカプセルの力で生まれたマグマトロンらと戦い重傷を負う。 その際に巻き込まれ重傷を負ったが、正義感の強いマンモスを自身のマトリクスと全身に残留するアンゴルモアエネルギーでビッグコンボイに転生させ、消滅した。 作中、寝酒ならぬ、寝オイルが癖になった上に酒乱というコミカルな面も見せる。 『』のラインナップでは玩具オリジナルキャラとして マキシマル上級司令官 レオプライムが登場。 元々の世界では グレートライオコンボイと呼ばれている。 玩具 [ ] 玩具は国内の新規商品であり、「C-16」のナンバーを与えられ98年4月に発売。 5月にはガルバトロンとのセット箱「VS-16 史上最大の対決」も発売された。 開発担当は幸日佐志。 劇場版公開記念に限定版のフラッシュライオコンボイが発売。 レオプライムは海外版『プライム』のラインナップで発売されたサンダートロンの色替えで、「AM-28」のナンバーを与えられ2012年12月に発売。 また、1年後には『』にてゴウプライムに色替えされている。 ライオジュニア [ ] ライオコンボイのエネルゴンマトリクスとアンゴルモアエネルギーによって誕生したライオコンボイの「息子」。 スカイワープとサントンと合体することで合体戦士マグナボス(Magnaboss)となる。 ライオコンボイとは違い、オーソドックスなライオンの色と毛並みをしている(こげ茶色の鬣とそれを薄くした毛並み)。 生後まもなくはライオコンボイがスキャンしたホワイトライオンの同族によって育てられていたが、自分が本当の息子でないことに気づくと本当の親を探し、紆余曲折の末に「母親」のライオコンボイと出会う(理屈の上ではライオコンボイの体内から生まれたので筋は通る)。 当初はライオコンボイに甘え気味だったが、段々と戦士としての自覚を持ち、逞しく成長を遂げていった。 作中、唯一彼だけがガイア監視員のムーンとコミュニケーションを取ることができた。 惑星ガイアことアンゴルモアエネルギーの申し子である為か、ガルバトロンでもなしえなかったエネルギーの制御能力があり、ライオジュニアの能力を見込んだガルバトロンから自らの後継者=養子に来い・次期破壊大帝になれと誘われている。 無論、ライオコンボイは大いに反対している。 なお、続編『ネオ』でアンゴルモアエネルギーがの力の残滓であることが明らかになった為、解釈によっては彼もユニクロンの眷属という事になる。 同作の最終回のエピローグではに帰還し、マグナボスの状態でセイバートロン星の復興に携わっている。 また、自分だけ見えないはずのムーンが同じガイアの監視員であるアルテミスと共に普通に登場した。 玩具 [ ] 玩具は海外で発売されたプロールに塗装を追加。 1998年9月に「C-26」のナンバーを与えられて発売。 スカイワープとサントンをセットにした「X-4 マグナボス」も発売されている。 ビッグコンボイ [ ] 『』に登場するコンボイ。 その性格は歴代コンボイと一線を越し、仲間を作らない・あまり信用しない・孤独を好む・団体行動皆無など、およそコンボイらしからぬ性格と言動をしている。 に変身する。 彼の立場は総司令官ではなく、新兵の訓練部隊の司令官であり教官である。 それ以前は傭兵をしており、「ワンマンズアーミー」と呼ばれる歴戦の戦士だった。 第1話で登場した直後に単身でデストロン基地に乗り込み、壊滅する様子は圧巻である。 その後、ベクターシグマと上層部(グレートコンボイ)により新兵の教官役を命令され、またエネルゴンマトリクスを介しベクターシグマとも交信をする。 最終回で訓練生であるビッグコンボイ部隊達の教習も終えた後、ライオコンボイと共にベクターシグマの命令で新たなグレートコンボイに任命されるも辞退し、元のワンマンズアーミーに戻る事にした。 なお、年齢は自称ではあるが訓練生達より多少上な模様。 漫画版ではとある惑星の正義感の強いビッグという名のマンモスをライオコンボイが、アンゴルモアエネルギーと自身のマトリクスで転生させた姿と設定されている。 玩具 [ ] 玩具は国内の新規商品であり、「C-35」のナンバーを与えられ99年4月に発売。 マグマトロンとのセット箱「VS-35 大宇宙の対決」も発売された。 開発担当は幸日佐志。 ギャラクシーフォースのコンボイ達 [ ] 『ギャラクシーフォース』ではサイバトロン以外にコンボイの名を持つ者がいる。 ただし、これは現在のサイバトロン軍での基準ではなく、古代セイバートロン星から移民した祖先からの名残で惑星指導者の証、役職に近いもの。 そのため命名基準が他のコンボイとは異なっている。 海外版ではまったく異なる名称になっている。 ニトロコンボイ (OverRide) 惑星スピーディアのリーダー。 近未来的なフォルムのレーシングカーに変形。 命名基準は「惑星で最も速い者」。 速さを求めて走り続けていたが、サイバトロンと共に行動する。 声は日本語版が、英語版がリサ・アン・ベレー。 本来男性型として玩具が作られたが、海外版では「女性型トランスフォーマーを」という声により、女性に変更しても違和感の少なかったため女性という設定に変更されている。 日本版では恋愛について触れることが無かったが、海外版では彼女に対して恋心を持つ者もいる。 フレイムコンボイ (Scourge) 惑星アニマトロスのコンボイ。 3つ首のドラゴンに変形。 命名基準は「惑星で最も強い者」。 統率の取れていなかったアニマトロスを力で統治していた。 終盤までデストロンと行動を共にしていたが、真のリーダーシップに目覚めて最後はサイバトロンと共に戦った。 声は日本語が、英語版がトレバー・デュバル。 ライブコンボイ (Evac) 過去に地球へ移り住んだ移民団のリーダーであるコンボイ。 レスキューヘリコプターに変形。 モンスターハンター(規律を乱した仲間の封印)をしていたが、が封印を解いたことをきっかけにギャラクシーコンボイと行動を共にする。 声は日本語版が、英語版がアルヴィン・サンダース。 命名基準は不明。 メガロコンボイ (MetroPlex) 惑星ギガロニアのコンボイ。 巨大な建設車両に変形。 五人のコンボイの中で一番大きく、ギャラクシーコンボイが膝下辺りのサイズ対比となる。 声は日本語版が、英語版がロン・ヘイルダー。 また、ギガロニアは絶えず新築工事を続けていることから親方コンボイとも言われる。 命名基準は不明。 海外版の名称である「MetroPlex」は『』に登場した同名のキャラクターに準じており、頭部の形状などもよく似ている。 悪のコンボイ・黒いコンボイ [ ] メガトロンの操り人形だった、初代トランスフォーマーに登場した クローンコンボイをカウントしなければ、 ブラックコンボイ(Scourge)が最初の悪のコンボイであるといえる。 また、シリーズによって名称が異なる場合もあるが、司令官本人という設定の ブラックバージョンとして発売されることも多い。 潜入時の姿や悪に染まった姿など様々な設定があり、エンブレムがサイバトロン(オートボット)のものもあればデストロン(ディセプティコン)のものもある。 スカージ(Scourge) [ ] オリジナルはであったがマトリクスを手に入れ、パワーアップした経緯があるため、様々な作品で登場する悪のコンボイの名称として使われることが少なくなく、フレイムコンボイも『TRANSFORMERS CYBERTRON』ではScourgeの名称で登場している。 ブラックコンボイ(Scourge) 『』に登場。 海外版の『Transformers: Robots In Disguise』ではScourgeの名称となっている。 元々は地球のガイアエネルギーを守るために設置されたシステムを正常に起動させる為に派遣されたサイバトロン戦士で、エンジェルマウンテンに眠っていたサイバトロンのプロトタイプをギガトロンが強奪し、タンクローリーとファイヤーコンボイ(と、タンクローリーに乗っていたジュンコ)をスキャニングしたことで誕生した。 その誕生の経緯ゆえに「ギガトロンとファイヤーコンボイの子供」と呼ばれる。 性格はスキャン元のファイヤーコンボイと正反対で、冷酷で残虐。 後半はデビルギガトロンの地位を奪う機会を虎視眈々と狙う野心家として暗躍した。 なお、玩具はG2バトルコンボイを流用しており(カラーリングが異なるのみ)、コンバットロンのマークもG2期のサイバトロンマークを逆さにしたものとなっている。 スカージ(マイクロン伝説版) コンボイの心の闇が具現化したもの。 スカージは玩具を販売する際につけられた名称で、作中ではブラックコンボイとも。 英語版の名称はNemesis Prime。 グランドスカージ プラモ版掲載コミック『』に登場した謎のデストロン戦士。 勝つためには手段を選ばない冷酷な性格で「サイバトロンの敵」と名乗るが、一方でコマンドジャガーも倒しているなどその目的は不明。 グランドコンボイ同様のグランドフォースと同型のサポートメカを持ちそれぞれ「ダイブ1」 (サブマリン4と同型。 左脚に合体)「クラッシャー2」(ディガー3と同型。 左腕に合体)、「フレイム3」(ファイヤー1と同型。 右腕に合体)、「トルネード4」 (ジャイロ2と同型。 右脚に合体)があり、グランドクロスで「グランドスカージハイパーモード」にパワーアップし、コンボイ用のグランドフォースとの強制合体も可能となっている。 スカージ以外のコンボイ [ ] ブラックライオコンボイ 『ビーストウォーズII』第18話で登場した黒いライオコンボイ。 タスマニアキッドが惑星ガイアの遺跡から発見したコピーマシンによって作られた。 秘密司令官リバースコンボイ 『』に登場。 同作品は様々な世界のトランスフォーマーたちが時空を超えてG1の世界に集結するストーリーだが、リバースコンボイはどの作品にも登場しないオリジナルのキャラクターである。 惑星ビーコン出身の戦士で、エネルギー工学の権威でもある。 だが、その実態は行方不明になっていたG1が本来のリバースコンボイの持つブラックホール連結システムを利用して身体を乗っ取り(「コピーした」という説もあり)復活した姿である。 主砲であるメガブラスター後部に隠された第2の頭部を出すことで闇の破壊大帝 リバースメガトロンとしての本性を現す。 ネメシスプライム(Nemesis Prime) G1の世界からG2、『ビーストウォーズ』を経て繋がる海外版のシリーズ『』にはによりOptimus Prime(G1コンボイ)を複製した存在として登場。 胸にデッド・マトリクスを持つ。 姿形は『ビーストウォーズネオ』のビッグコンボイに酷似している。 当時のブラックビッグコンボイとは異なるパターンのブラックバージョンである。 日本ではジャスコ限定商品として発売された。 また、これとは別に『』の海外版『ALTERNATORS』にもNemesis Primeが登場している。 こちらは同シリーズ中でダッジラムSRT-10へのトランスフォーム能力を得たOptimus Primeと同じ姿を持つ。 日本では『ALTERNATORS』のNemesis Primeを『バイナルテック』の ブラックコンボイの名称で、イベントおよびネット通販限定でそれぞれ国内販売が実現している。 設定的には、Dr. アーカビルがユニクロンから支援を受けて作ったコンボイのクローンであり、『バイナルテック』の物語終盤においてかなり重要な役割を担ったキャラクターとして登場している。 いずれのNemesis Primeもディセプティコン(デストロン)側のエンブレムを持つユニクロンの眷族である。 『オルタニティ』ではコンボイ(スーパーブラック)が、かつてユニクロンに作られた悪のコンボイでありコミックタイトルにもNemesisという言葉を入れるなど、Nemesis Primeに基づいた設定になっている。 『』では、オプティマスプライム(コンボイ)のデータを収集して生み出された遠隔操縦で操作されるロボットが 虚像兵士 ネメシスプライム(ブラックコンボイ)として登場した。 また、ネメシスプライム(ブラックコンボイ)とは別にダークエネルゴンから身を守るために黒いコーティングを施したという設定の ダークガード オプティマスプライム(ダークガード コンボイ)も「サイバトロンサテライト」限定で発売されている。 『』においては別次元に存在する悪のハンターオプティマスプライム(ハンターコンボイ)という設定の 虚像司令官 ハンターネメシスプライム(ハンターブラックコンボイ)が発売。 「サイバトロンサテライト」限定。 『』で発売された 虚像兵士 ネメシスプライム(ブラックコンボイ)は『プライム』の同名キャラクターとは異なる存在で、オプティマスプライム(コンボイ)の偽物という設定になっている。 実写映画版では『』において「トランスフォーマー博」限定商品の ネメシスプライム(ブラックコンボイ)が発売されている。 オプティマスプライム(コンボイ)の複製品で自分を作り出した人類に報復することが目的。 唯一の相棒はネメシスグリムロック。 国内で新たな コンボイが オプティマスプライムの名で呼ばれるようになってからは、 ネメシスプライムという名称が ブラックコンボイと同義で用いられることも多い。 破壊大帝オプティマスプライム(コンボイ) Optimus Prime 『』に登場する、悪のオートボットのリーダー。 詳細はを参照。 ダークサイドオプティマスプライム(コンボイ) オプティマスプライム(コンボイ)の暗黒面が実体化した存在。 『』では「東京おもちゃショー2011」限定、『』ではローソン限定。 類似したキャラクターとして『ロストエイジ』の ブラックナイトオプティマスプライム(ブラックナイトコンボイ)がおり、アーマーナイトオプティマスプライム(アーマーナイトコンボイ)の深層世界にいる表裏一体の存在。 トイザらス限定。 コンボイと関連性が深いキャラクター [ ] ジンライ [ ] 日本国内版独自のシリーズ『』に登場するサイバトロンのゴッドマスター。 詳細はを参照。 プライマルプライム(PrimalPrime) [ ] 海外版のG1、G2、そして『』の延長線上に位置するシリーズ『』等に登場するレッカーズ(WRECKERS)の戦士。 本作におけるレッカーズとは、新旧のサイバトロン、デストロンからなる混成の精鋭部隊である。 クイックストライク(Quickstrike)のアーマーとビーストコンボイ(OptimusPrimal)をスキャンしたデータ、そして、初代コンボイ(Optimus Prime)のマトリクスを使って誕生した。 故にパワードコンボイ(OptimalOptimus)と同等の姿と能力を有し、そのカラーリングは初代コンボイに酷似した物となっている。 『』終了後に太古の地球で復活したタランスの陰謀を阻止する為にVOK(エイリアン)によって作られた存在である。 その後はセイバートロン星にてロディマス(Rodimus)の指揮するレッカーズに合流した模様。 玩具はハスブロ社より『BEAST MACHINES』のラインで限定発売されたパワードコンボイの初代コンボイカラーといった趣だった。 日本国内でもトイザらス限定商品として販売された。 白いコンボイ(ウルトラマグナス) [ ] 昨今はコンボイの新作アイテムが発売されるたびに、カラーバリエーションとして黒いコンボイに「悪側のコンボイ」もしくは「特殊任務遂行中の姿」といった設定を付加して発売することが恒例化している。 これと同じくして「マスターピース」以降、白いコンボイをサイバトロンのシティコマンダー(Ultra Magnus)として発売することも頻繁化している。 これはG1ウルトラマグナスが玩具上において、キャリーカーの牽引車部分がコンボイと同型のロボットに変形し、さらにキャリー部と合体して大型ロボットとなる仕様だったことに由来する。 そもそもはダイアクロン時代にバトルコンボイ(G1コンボイ)の別バージョンだったパワードコンボイがウルトラマグナスのベースであるためだが、トランスフォーマーシリーズのアニメではキャリーカーから直接ウルトラマグナス(大型ロボット)に変形する演出が採られ、中にコンボイと同型ロボットが内蔵されていることは触れられなかった。 だが、2002年発表の米国ドリームウェーブ版コミックにおいて、玩具のようにアーマーを解除し、中のロボットの姿を現して活躍するウルトラマグナスの姿が初めて描かれ、それ以降コンボイの白いカラーバリエーションをウルトラマグナスとして発売する機会が増えた。 また、「コンボイのリカラー=ウルトラマグナス」として商品化されてしまうことが多く、ウルトラマグナスとしての新規玩具化の機会に恵まれないといった意見も存在する。 なお、ウルトラマグナスとG1コンボイとの関係性は明確化でない。 グレートウォーで戦死。 とではメガトロンに殺された。 行方不明になったエリータ1(-ワン)を救えなかったことから、オプティマスとの関係が微妙なものになってしまうが、の正体がエリータ1(-ワン)であることを知ったのをきっかけに和解した。 第36話以降は重傷を負ったウルトラマグナスに代わって総司令官の代理を務めることとなる。 また第4シーズンでは総司令官に昇格する予定であった。 アースモードでは雪かき用ブレードを装備した(大型除雪車)、サイバトロンモードでは六輪車に変形する。 第4シーズンでは総司令官に昇格してエリートガード総司令官 センチネルマグナス(Sentinel Magnus)になる。 新たにデザインが変更されている。 原語版の声はが、日本語版はが担当。 第2作『』でオールスパークの文字を転写されたサム・ウィトウィッキーが語った際に挙げられたプライムの一人であり、第3作『』で月に墜落していた宇宙船アークの残骸より発見される。 しかしサイバトロン星脱出時よりメガトロンと密かに結託しており、地球の人間や資源を使い、サイバトロン星を復興するためにディセプティコンと手を組み地球のオートボットと対立する。 最期はオプティマスを追い詰めるものの、リーダーの座を奪われることを危惧したメガトロンに背後から不意打ちされて重傷を負い、その後オプティマスによって胸部と頭部をフュージョンカノンで撃ち抜かれて死亡した。 人造コンボイ [ ] コンボイに似た姿のTF、またはロボットも登場している。 巨銃兵士ギルトール コミック版『』に登場した亡霊スタースクリームが操るコンボイとメガトロンの能力をもつ大型トランスフォーマー。 C-X コミック版『』に登場する、コンボイをモデルにアメリカ軍とサイバトロン共同で作られたA. ロボット。 エルデドロイド e-HOBBY限定『コンボイブラックver. 』付属コミックに登場したコンボイタイプの遠隔操縦ロボット。 虚像兵士ネメシスプライム 『』に登場するオプティマスプライム(コンボイ)に酷似した人造トランスフォーマー。 僕らの町の司令官 [ ] 『超ロボット生命体 トランスフォーマー プライム』放送に合わせ「サイバトロンサテライト」として各小売店に設定されたマトリクス型のディスプレイに載せられたオリジナルTF。 各店舗で既存のEXコレクションをアレンジしたオリジナルのイラストが描かれている。 ダイミクロンプライム(次世代ワールドホビーフェア'12 Summer、ダイアクロン版パワードコンボイ)• サッポロプライム(札幌、アニメイテッド版オプティマスプライム)• センダイプライム(仙台、プライム版バンブルビー)• サイタマプライム(埼玉、映画版バンブルビー)• ミトプライム(水戸、G1版ハウンド)• イケブクロプライム(池袋、ロディマス)• ギンザプライム(銀座、映画版オプティマスプライム)• タチカワプライム(立川、オートボットスプリンガー)• アキバプライム(秋葉原、プライム版アーシー)• ユウラクチョウプライム(有楽町、映画版ジェットファイヤー)• ヨコハマプライム(横浜、映画版ジャズ)• カワサキプライム(川崎、G1版マイスター)• ナゴヤプライム(名古屋、映画版アイアンハイド)• ウメダプライム(梅田、G1版ラチェット)• イタミプライム(伊丹、G1版スタースクリーム)• ヒロシマプライム(広島、G1版トレイルブレイカー)• フクツプライム(福津、映画版サイドスワイプ)• イシノマキプライム(石巻、プライム版ジェットビーコン)• ハカタプライム(福岡、プライム版クリフジャンパー) コンボイ番外編 [ ] コンボバット/OPTIMUS PRIMAL ビーストコンボイの姿の一つだが、『ビーストウォーズ』がTV放映される以前に発売されたため、初期設定では(明示はしていないが)G1のオプティマスプライム自身が進化したものとなっていた。 後に発売された赤い特別カラー版はG1コンボイの姿の一つとなっている。 オプティマスプライム(マシンウォーズ) ヨーロッパ版サンダークラッシュの仕様変更品。 アメリカの玩具専門店ケイビー限定のシリーズで、『』自身にバックグラウンドのストーリーは存在しない。 ペプシコンボイ 2005年12月にとのコラボレーション企画として登場したコンボイ。 初代コンボイの姿をしており、ペプシの3色を配したカラーリングをしている。 トレーラーモードではペプシコーラのボトルやフィギュアを搭載できる。 「で誕生した、意思を持った金属にコンボイの姿を与えたもの」という設定。 コンボイ feat. NIKE FREE 7. 0 スポーツレーベルシリーズ。 ウルトラマグナスを想起させるカラーリングのバリエーション違いもあり、そちらの付属カードには「彼は本当にコンボイなのであろうか? 」という、意味深な言葉が書かれている。 オプティマスポテイトマス とのコラボレーション企画。 『』のMr. ポテトヘッドが変装した姿。 オプティマスプライム(TITANIUMシリーズより) 『』版。 ドリームウェーブ版コミック『THE WAR WITHIN(ウォー・イズィン)』のデザインを元にしており、設定では400万年前のセイバートロン星時代の姿。 ディズニーレーベル ミッキーマウス トランスフォーマー生誕25周年アニバーサリーアイテムのとのコラボレーション企画。 バトルスーツを着たが、トレーラーから変形するコンボイタイプのロボットに乗り込む。 彩色版とモノクロ版が発売。 コンボイ BAPEver. とのコラボレーションで発売されたコンボイ。 Optimus Prime featuring Original PlayStation とのコラボレーション企画で、デザイナーは。 脚注 [ ]• 現実世界の地球でも、「カエサル(称号)」「」など同様の事例がある。 谷澤崇編「TF MANIAX カタログマニアックス[第4回]」「トランスフォーマージェネレーション2011 VOL. 1」、ミリオン出版、2011年5月2日、、69頁。 当時発売された廉価版玩具のカタログより。 本シリーズ商品としては他にもある。 1998年3月号で特集された「ビーストウォーズひみつ大百科」では、吉岡英嗣によるコンボイの図解の中にエネルゴンマトリクスの解説も存在している。 スパイチェンジャーの首領、アートファイヤーと親戚関係にある。 他に両軍のリーダー同士が幼馴染みという設定があるのは、のと。 戦闘中は語調が荒くなる 「ガラクタのスクラップめ」など 他、一作目のTFではボーンクラッシャーの首を切断する、二作目のROTFではザ・フォールンの顔面プレートを引き剥がす(その上スパークを掴み出して握り潰した)、三作目のDOTMではメガトロンの頭部を斧でかち割って引き抜くなど、さらに四作目のAfE LOSTAGE ではロックダウンの胸部をジャッジメントソード(テメノスソード)で貫いてそのまま上半身を両断する、五作目のTLKではインフェルノカスの顔面をジャッジメントソード(テメノスソード)で貫いてインフェルノカスがインフェルノコンへ分離変形した6体のインフェルノコンをテメノスソードでまとめて首を刎ねるなど、首から上を狙う傾向が見られる。 ファンからは 顔面破壊大帝と呼ばれネタにされている。 リベンジに登場したフォールンはオプティマス・プライム(コンボイ)の親、もしくはそれ以上の世代と実の兄弟であると明言されている(フォールン自身、元の名前が〜・プライム)。 立場的には叔父・甥的な間柄になる。 私利私欲のために同胞を殺め、さらに口封じと意図返しのためにケイドを殺そうとしたアティンジャーに対して、初めて己の信念を曲げて手にかけた(終盤にロックダウンとの戦いに加勢しようとしていたケイドの前に立ちはだかたアティンジャーをその直後に己の手であっけ無く射殺した。 今作の劇中でビークルモードが登場したのは終盤のみで、これまでの作品で唯一変形を披露していない• 前作では賞金稼ぎのロックダウンを使ってオプティマスやダイナボットを回収しようとしていた創造主の勢力(創造主が率いる勢力)で、生命を司るプライムの一人で、かつてを起こしてトランスフォーマーを創造した存在である「創造主クインテッサ」から地球を守るためにサイバトロン星に帰還したが、創造主クインテッサによって逆に捕えられてしまい洗脳され、地球を滅ぼすための刺客ネメシスプライムとして差し向けられる• ファミ通 2014年10月24日. 2015年3月15日閲覧。 関連項目 [ ]• 外部リンク [ ]• - 歴代の映像作品のストーリー解説、および登場する主要なサイバトロン・オートボット歴代総司令官の紹介。

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#8 所詮叶わぬ恋ならば

ライオ コンボイ

獅子 麗奈 外見:猫耳風の髪型の青い髪を腰まで伸ばし、綺麗な赤い瞳のスバル・ナガシマ 概要 IS学園に所属する2組の代表を務める少女 実は時空の穴に吸い込まれてIS世界に人間になったライオジュニアである。 ただ、ライオジュニアとしての記憶を失っている。 専用機としてライオコンボイを模した白獅子を持つ。 性格はライオジュニアのから変わらない。 ライオマグナ 外見:百獣戦隊ガオレンジャーのガオライオンのカラーリングをビーストモードのライオジュニアのにした感じ 概要 麗奈をマスターとした獅子型トランステクター。 スキャニング元はライオコンボイ。 ロボットモードは存在しない。 マグナコンボイになる際は胴体を構成している。 フォースチップをイグニッションするチップスロットが背中にある。 マグナシャーク 外見:百獣戦隊ガオレンジャーのガオソーシャークのカラーリングをガオシャークのに変更してる。 概要 麗奈をマスターとしたノコギリザメ型トランステクター。 スキャニング元はヘルスクリーム。 ロボットモードは存在しない。 マグナコンボイになる際は右腕を構成している。 マグナタイガー 外見:百獣戦隊ガオレンジャーのガオタイガーのカラーリングをメタルスタイガトロンのに変更してる。 概要 麗奈をマスターとした虎型トランステクター スキャニング元はタイガトロン ロボットモードは存在しない。 マグナコンボイになる際は左腕を構成している。 メタルススカイワープ 外見:百獣戦隊ガオレンジャーのガオイーグルのカラーリングをスカイワープのに変更してる。 概要 麗奈の持つマトリックスの光を受けてトランスメタルスへと進化したスカイワープ 見た目が変化していてロボットモードにはなれない。 マグナコンボイになる際は頭部を構成している。 ちなみに名前をトランステクター達に合わせようか悩み中 メタルスサントン 外見:サントンの外見をメタリックにした感じ 概要 麗奈の持つマトリックスの光を受けてトランスメタルスへと進化したサントン スカイワープと違いこちらは変形機構が変化していてロボットモードになれない。 マグナコンボイになる際は腰と脚部と鼻は剣を構成している。 名前はマグナサントンでも良いかなと考え中 マグナコンボイ 概要 ライオマグナ、マグナシャーク、マグナタイガー、メタルススカイワープ、メタルスサントンが合体して麗奈がゴッドオンする事で誕生したトランスフォーマー 麗奈主導で動く。 合体プロセスはライオマグナ達は並走した後にサントンが前に出ると背中の装甲を展開して姿勢を低くし、続いてライオマグナが飛んでサントンの上に来ると前足を折り畳み、後ろ足も180度回転させた後に前足上の所に収められてるジョイントを展開、ライオマグナの右側にマグナシャーク、左側にマグナタイガーが来てその体を変形させて後ろ部分にジョイントを繋げる部分を出すとスカイワープがライオマグナの上へ、ライオマグナの背中にスカイワープが着地すると共にマグナシャークとマグナタイガーがライオマグナの展開されたジョイントへ合体してライオマグナは降下してサントンと合体、その後にライオマグナは咆哮するとサントンが変形し腰と足に変わった後にライオマグナの顔が前に少し出るとスキマが出来て、その出来た所にスカイワープが翼で挟み込む様に合体すると尾羽が起き上がり、反転すると顔が現れ、麗奈がゴッドオンした後にサントンの鼻が分離して剣へとなり、左腕となったマグナタイガーの口に握られる事で完了する。 武器に右腕のマグナシャークの吻にメタルスサントンから分離したノーズブレード。 得意技はマグナタイガーの顔を回転させてノーズブレードによる防御壁を作る『ノーズブレードスパイラル』、マグナシャークの吻で切り裂く『シャークスナート』、飛び上った後に連続蹴りを放つ『エレファントキック』 必殺技はフォースチップをイグニッションする事で放つエネルギー光波『ビーストストリーム』.

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