プロレスラー マスク。 プロレスマスクの「職人の腕前」と「芸術性」に脚光を!「プロレスマスク博覧会」

プロレスマスクの専門店 デポマート

プロレスラー マスク

詳細は「」を参照 遠征中だったの佐山聡が、新日本の意向を受けて極秘帰国し、タイガーマスクに扮した。 1981年4月23日、新日本プロレス蔵前国技館大会で、を相手にデビュー。 空中殺法が人気を博し、一大プロレスブームを巻き起こした。 タイガーマスクの権利者だった梶原一騎は、漫画「」の原作者として作品に現実のタイガーマスクを登場させ、一部にを織り交ぜながらタイガーマスクの人気に拍車をかけた。 人気絶頂期だった8月10日、佐山は突如として新日本へ契約の解除を一方的に申し入れ、引退を表明。 マスクを脱いで正体を明らかにした。 その後、復帰して参戦時はマスクとコスチュームのデザインを一新して ザ・タイガー、 スーパータイガーのリングネームで活動していた。 以降も タイガーキング、 ザ・マスク・オブ・タイガーなどのリングネームの使用を経て、現在は主に 初代タイガーマスクのリングネームで活動している。 得意技• 2代目 [ ] 詳細は「」を参照 7月18日、の主催興行「BREAK-4 KICK GUTS 2010 24回忌追悼記念・第13回梶原一騎杯」で、初代タイガーとタッグを組んでデビュー。 コスチュームはテレビアニメ第一作を踏襲している。 その他 [ ]• 4月21日、大会でデビュー。 5月19日、大会でデビュー。 にちなんだリングネームである。 12月17日、でデビュー。 (2代目) 6月9日、大会でデビュー。 (2代目) 3月7日、リアルジャパンプロレス後楽園ホール大会でデビュー。 6月8日、リアルジャパンプロレス後楽園ホール大会でデビュー。 12月12日、リアルジャパンプロレス後楽園ホール大会でデビュー。 11月21日、大阪プロレス大会でデビュー。 阪神タイガースにちなんだリングネームである。 10月10日、テレビアニメ『』放送記念スペシャルマッチとして新日本大会で『タイガーマスクW』出自の覆面レスラー「レッドデスマスク」を相手にデビュー。 1月4日の新日東京ドーム大会では、同じくアニメ『タイガーマスクW』出自の覆面レスラー「タイガー・ザ・ダーク」とスペシャルマッチを行った。 とWタイガータッグを結成して試合をする。 女子プロレスラー• 8月31日、(現:大阪府立門真スポーツセンター)大会でデビュー。 12月15日、後楽園ホール大会でデビュー。 1月5日、アルシオン後楽園ホール大会でデビュー。 非公式 [ ]• 以前にも、にがで、虎模様のマスクをかぶって登場、対戦と対戦の2試合に出場した。 劇画の人気に着目して虎の覆面でリングにあがったものだが、梶原一騎らの権利者の認可も得ていないものであり、歴代のタイガーマスクには数えられない。 では1月開幕の『新春バッファロー・シリーズ』に、 ザ・タイガーと名乗る覆面レスラーが来日している。 正体は、後にとので活躍するで、オーストラリアのマット界に突如出現した謎のマスクマンという触れ込みだった。 アニメ『タイガーマスク』のテーマ曲を宣伝カーで流すなどのPRを行い、シリーズの外国人エース格としてとのシングルマッチも組まれたが、人気を獲得するには至らなかった。 マスクは虎の頭を模した仕様ではなく、通常のプロレスの覆面に豹柄をあしらったものだった。 佐山聡が新日本プロレスを退団したのち、新日プロの韓国遠征でプロモーターから「韓国もタイガーマスク人気があるので」タイガーマスクを出して欲しいと要請されて、急きょが虎の覆面をかぶって出場している。 リングネームは「タイガーマスク」ではなく、単なる「タイガー」だったと言われている。 その後、日本でも一時期だけ猫をあしらった覆面を被って試合をしていたが(リングネームはそのままで)、短期間で素顔に戻っている。 1988年秋、新日本プロレス開催の『ジャパンカップ・イリミネーション・リーグ戦』で、のパートナーとして ザ・タイガー、 ザ・ジャガーの2人が来日(外国人という触れ込みで)したが、正体はそれぞれ当時の若手選手の(現・剛功)と(引退)だとそれぞれが後に自ら語っている。 にはのにおいて、 エル・ガトーなるタイガーマスク風の覆面をかぶった東洋系マスクマンが出現。 正体はレスラーので、6月16日に開催された『』にてのに挑戦した。 ガトー(gato)とはスペイン語で雄ネコを意味する。 がカナダ修行時代、タイガーマスクと酷似したマスクマンとして試合していたこともある。 後に『』において、 カルガリー・タイガーというリングネームで復活させた。 インディー団体では、タイガーマスクに似たマスクをかぶったアンコ型体型の タイガマンが活動している。 下記はタイガーマスクに影響を受けたと思われる風貌のプロレスラー。 他にも企画などで単発的にタイガーマスク風プロレスラー(ノアの興行における「HALIMAO」や「リオン」など)が登場している。 映像化 [ ]• 、映画『真説タイガーマスク』が公開。 がタイガーマスクを追跡する記者役で主演、タイガーマスク役はが演じ、初代の佐山聡もトレーナー役で出演している。 、『』のTVCMにて、タイガーマスクやマンガ・アニメでの悪役レスラーが、実写で登場している。 で公開されたメイキングの映像、および同年に系列のテレビ番組『』内のコーナーにて、正体がであることが明かされた。 エピソード [ ]• にで開催された没後10年追悼記念興行「'97格闘技の祭典SPECIAL」において、4人のタイガーマスクが一堂に会するタッグマッチ(初代、4代目対2代目、3代目)が行われた。 その際、2代目タイガーマスクの三沢光晴はスケジュールの都合で不参加となり、代わりに同じ全日本プロレス所属のが代理出場した。 この場合、5代目とは呼ばず「2代目の2代目」「2代目代理」などと俗に呼ばれる。 レフェリーを務めたザ・グレート・サスケも、ブラックタイガー風のマスクを被っていた。 のでは3代目と4代目が組んだ試合が行われた。 対戦相手はブラックタイガーとで、この日サムライは半分がブラックタイガーのマスクを着用していた。 実在のタイガーは、リングネームこそタイガーマスクではあるものの、初代タイガーはアニメ『タイガーマスク二世』とリンクしたキャラクターである。 [ ]• 初代タイガーマスクの成功から、タイガーマスクに扮したレスラーは、皆ジュニアヘビー級で戦っている。 2代目の三沢も、変身して1年あまりジュニアヘビー級で戦い、その後ヘビー級に転向した。 漫画のタイガーマスクは体格こそジュニアヘビー級の選手と大差ないが、対戦相手はヘビー級に属するレスラーばかりであり、事実上ヘビー級のレスラーであるといえる。 原作では、タイガーマスクを助ける謎の覆面レスラーとして『ザ・グレート・ゼブラ』(正体は)が登場するが、これをモチーフにした同名のプロレスラーが、一時期に登場した(正体は)。 脚注 [ ] [].

次の

タイガーマスク (プロレスラー)

プロレスラー マスク

プロレスマスク専門店「PUKUPUKU工房」(中区八幡町、TEL )が6月1日、マスクの販売を始めた。 プロレスラーの覆面マスクやコスチュームを専門に制作し、販売をしている同店。 新型コロナウイルスの影響でマスク不足だったことから、東京の同業者の中にはマスクを作っている人もいたが、「当初マスクを作る予定はなかった」とプロレスマスク職人でオーナーの神谷淳さん。 しかし、家族がマスクを買えず困っていたことから、コスチュームを作った際に余った生地でマスクを試作。 自分がつけたところ、着け心地がよく耳が痛くなりにくいことから、本格的にマスク製作をスタート。 ものづくりのまちである浜松において地域の人に愛してもらいたいという思いから、「HAMAMATSU MASK(ハママツマスク)」と名付け、6月1日に発売を開始した。 [広告] 縦横どちらにも伸縮する、プロレスラーのコスチューム用の生地を使って製造した同マスク。 フィット感が良く、隙間ができにくいため、ずれにくい仕上がり。 「洗濯機で洗っても型崩れしにくい上に、不織布のマスクと比べて息苦しさを感じにくく、素材自体がひんやりとした感触で熱もこもりにくい」と神谷さん。 表地と裏地の2枚仕立てになっているため、ガーゼや不織布などを挟んで使用することもできる。 試作の段階から「長時間つけても快適」、「丈夫で洗濯機で洗えて使い勝手がいい」という意見が聞かれていた同商品。 別途オプション料金がかかるが、会社や店舗、団体のロゴやネームなどのプリントも可能。 店舗名を入れ制服感覚で利用している飲食店もあるという。 プロレスの団体からも、選手のグッズの一つとしてマスクを取り扱いたいという声もある。 地元に対して少しでも貢献できればと、1枚につき、100円を浜松市に寄付する予定。 企業からの引き合いも多く、販売初日は予想の6倍以上のマスク購入があった。 「プロレスマスク職人としてのノウハウをふんだんに生かしたマスク。 フィット感の良さやずれにくさなど、実際につけたら良さが分かってもらえると思う」と神谷さん。 「耐久性が高く洗濯機で洗って何度も使えるため、使い勝手もいい。 日常使いにぜひ一度使ってもらえれば」とも。 Mサイズ(中央縦15センチ、上部横20センチ、下部横12センチ)、Lサイズ(中央縦16. 5センチ、上部横20センチ、下部横12センチ)。 無地=1,980円(全10色)、プリント柄=2,145円(全5パターン)。 同店のネットショップサイトとヤフーショッピングサイトで販売する。

次の

覆面レスラー

プロレスラー マスク

覆面レスラーの正体 [ ] 覆面レスラーはのに多く存在する。 ルチャリブレに伝統的に覆面レスラーが多い理由の一つとして、昼間は他の職業についているため、夜に試合を行う場合が多く、正体を隠す必要があったためである。 また、かつてアメリカでは試合をするプロレスラーにライセンスが必要で、それを持っていないため、正体を隠していた例もある()。 ただし今日では、特に理由がなくても覆面を利用するレスラーも多い。 日本に於いては、キャラクターとして団体からの命令で覆面レスラーに変身する例も多く、変身によって大ブレイクするも当の本人の意思に反するなど、正体となるレスラーの精神的な負担となる例もある などが顕著な例。 また、のプロレスにはあまり存在しないといわれる。 日本に初めて来た覆面レスラーはに来日したメキシコのラウル・ロメロであり 、に来日したミスター・アトミックが大人気を博した。 日本でデビューした初の覆面レスラーは小林省三()の覆面太郎(デビュー)といわれている。 に代表されるメキシコのプロレスや、ザ・デストロイヤーの影響での団体でも覆面レスラーは多く存在する。 海外武者修行からの帰国や長期休養明けを機に覆面レスラーになったり、既存レスラーのてこ入れ策として変更の一環で行われる。 日本の覆面レスラーの特徴としては、デビュー以降は比較的早い段階でその正体がわかることが多い。 の様に、所属団体がその正体を公式に明かすことはしなくても多くのファンが知っている場合も存在する。 またなど、当初から正体を明らかにしていた覆面レスラーも存在した(現在は本名を非公開)。 の2代目などはデビュー戦の段階で多くのファンに正体がわかっており、三沢コールが起こっていた。 また、前述のタイガーマスクや獣神サンダーライガーのようにTV番組のタイアップや人気キャラクターなどをモチーフにする場合も多い。 やは海外にまで飛び火する人気を誇ったため、メキシコを中心に活躍するマスクマンまで登場した(に来日した、がメキシコから来日と謳ったなど)。 地方発のプロレス団体には覆面レスラーを多数起用して旗揚げするケースも多い。 特に設立者自らが覆面レスラーである場合がほとんどで、彼等はプロレス団体の人気を一手に引き受ける「顔役」となるケースが大半である。 のやは、元のが中心となって打ち立てたキャラクターである。 弱小インディー団体で大成しなかったレスラー達に分かり易いキャラクターを与えて多くの選手を再生させた事により、大阪プロレスはレスラー再生工場などと言われた事もあった。 大多数の覆面レスラーはマスク自体にレスラーとしてのがあると考えているため、マスクに手をかけられたり剥がされたりすることを極端に嫌う。 レスラーとして路線変更をする場合前出の三沢光晴や(スーパー・ストロング・マシーン)のように自らマスクを脱ぎ捨てる場合がある。 前出のブラックバファローはマスクを脱ぎ捨てた後もリングネームを変えずに活動する稀有なケースである。 マスクを剥ぐ、剥ごうとする行為はほとんどの団体で反則とされているが、のようにあえてそれをやることでとしてのイメージ確立を図ることもある。 また、覆面レスラーが地方議員になった例として、(岩手県議)、(和泉市議)、(大分市議)、(長野市議)があるが、サスケとデルフィンは議会の別室で素顔の本人確認をすること等を条件に覆面姿の議場入場は認められたが、エイジは覆面姿での議場入場は認められなかった。 覆面の利便性 [ ] 覆面はの中でも見た目が派手なため、地味なレスラーや普段目立っていないレスラーに覆面を着用させ、注目を集めるために使われることもある。 他にも一人のレスラーが素顔と覆面、または二種類以上の覆面を使い分けて一人二役を演じることも少なくない。 これを利用して所属選手数の少ない団体ではレスラーがギミックを使い分けて一回の興行で2試合出場することもある。 また、覆面をかぶることで素の自分とは異なるキャラクター、人格になりきり、素顔の時には出せなかった実力が発揮できる効果もある。 地力はあるものの、性格が優しかったり引っ込み思案なレスラーが、覆面の力でトップレスラーになるケースも多い(にも同様のことが言える)。 一方でのように義眼など顔の障害を隠すために着用する場合もある。 変わった例として、新日本プロレスが1973年に招聘したエル・サントは、メキシコの大物覆面レスラーのとは全くの別人であった。 正体のレスラーはメキシコに帰国した際、日本遠征中にエル・サントを名乗ったことがばれて大いに顰蹙を買ったという。 なお、新日本に「オリジナルのエル・サントが来る」と誤解させる意図があったかどうかは不明。 さらに変わった例として、は晩年頭が薄くなってを着用していたが、カツラが取れると困るというので覆面をかぶって試合をしたことがあった。 覆面を賭けた試合 [ ] メキシコのルチャリブレでは、レスラー同士の因縁を決着するストーリーとして、覆面(マスカラ)や(カベジェラ)などを賭けて試合を行うことがある。 これらを賭けて行われる試合は と呼ばれ、覆面レスラー同士がそれぞれの覆面を賭ける場合は「マスカラ・コントラ・マスカラ」片方のみが覆面レスラーで、他方が髪を賭ける場合は「マスカラ・コントラ・カベジェラ」となる。 マスクを脱いだレスラーは基本的に以降は素顔で活動するのが通例であるが、やなど、再びマスクを被るレスラーもいる。 試合前に「もし負けてマスクを脱ぐようなことがあればする」と豪語するレスラーもいるが、プロレスの世界では引退は言葉通りにならないことが多く、大半は(別キャラクターということを前提として)現役を続行している。 覆面の種類 [ ] 売店で販売される多様な覆面。 覆面が誕生した当時は、デザインも非常にシンプルなものだった。 しかし覆面レスラーが認知されるにつれ、ラメ入りの生地やなどの飾り、目や口の部分にメッシュ素材(中からは外が透けて見えるが、外からは中が見えにくい)を使うなど、その意匠も凝ったものになってきた。 こうした覆面はファン向けにレプリカが作られることも多く、特に本物と同じ素材で作られたものは数万円で売られる。 また、ミル・マスカラスのように、覆面のデザインやカラーリングをあえて統一せず、多彩な種類で見る側の目を楽しませるものもいた。 マスカラスは試合用の覆面の上にオーバーマスクをかぶり、入場後そのオーバーマスクを観客席に投げ入れるというファンサービスも行っていた(現在はレイ・ミステリオ、がほぼ同じパフォーマンスを行っている)。 など普段は素顔で試合をする選手でも、入場パフォーマンスとして覆面を被り、試合前に脱ぎ捨てる場合もある。 なお、試合以外で覆面レスラーとして公の場に出る際には、プライベート用の覆面を着用することが多い。 プライベート用は食事がとりやすいよう口の部分が大きく開き、着脱しやすいようヒモではなくで締める、などの工夫が見られる。 一方でのように試合以外では素顔になる選手も稀に存在する。 その他 [ ]• - 史上初の覆面バーリトゥーダー。 他にも覆面姿のまま総合格闘技の試合をしたことがある。 脚注 [ ] [].

次の