アプリ の アイコン を 変える 方法。 【iphone】アイコンの移動や削除、デザインを変更する方法

【Android】アプリアイコンの形を変更する方法

アプリ の アイコン を 変える 方法

目次 CLOSE• 1.アイコンを別の場所へ「移動」する方法 アプリアイコンは、アプリをインストールした段階でホーム画面に登録されます。 アプリを起動するとき、該当するアイコンをタップする必要があるので頻繁に使うアプリアイコンは、すぐに操作できる場所に配置したいものです。 実はアプリのアイコンは、別の場所へ簡単に「 移動」できるのでその方法を以下から紹介しますね。 まず、iphoneのホームボタンを1回押して、ホーム画面を表示します。 アイコンが並んでいるので、移動したいアイコンを長押ししてください。 すると全てのアイコンが横に揺れ出し、「 移動モード」に切り替わります。 移動したいアイコンをドラッグ(指で押したままの状態)して、移動させたい場所でドロップ(指を離す)すれば移動が完了です。 元に戻したいなら、同じ手順で進みアイコンをドラッグ&ドロップするだけです。 別の画面へ移動させたいなら、アイコンを画面の端にまで持っていくと、自動的に画面が切り替わります。 画面が切り替わったら、目的の場所で指を離せばその場所にアイコンを移動できるでしょう。 スポンサーリンク 2.アイコンを「フォルダー」に入れる方法 アイコンの数が多すぎて管理が大変だと感じたら、「 フォルダー」を作成してその中にまとめて入れてみましょう。 フォルダを作成するには、アイコンを長押しして「移動モード」に切り替えてください。 フォルダに入れたいアイコンを指で押したまま、 別のアイコンに重ねるようにします。 すると、アイコンが「白枠」で一回り大きなアイコンに切り替わるので、その状態になったら指を離しましょう。 自動的に新規フォルダが画面に現れ、アイコンの管理が可能となります。 フォルダに名前を入れれば、そこにどんなアプリアイコンが入っているのか分かるので、管理がとても楽になりますよ。 ほとんど使わないアプリも多いでしょうから、「使っていないもの」とフォルダ名を変えれば、使わないアイコンをどんどんそのフォルダに入れられるのでホーム画面がスッキリするでしょう。 スポンサーリンク 3.アイコンをホーム画面から「消去」する方法 インストールしておく必要が無いと感じたアプリは、iphoneの容量を空けるためにも削除するのが望ましいです。 実はアプリアイコンを削除すると、自動的にアプリがアンインストールされます。 そのため、アイコンを消去するときはアプリがiphoneから 削除されることを念頭に置いてくださいね。 ホーム画面からアイコンを消去するには、まずiphoneのホームボタンを1回押してからホーム画面を表示します。 次に、どのアイコンでも良いので「長押し」してください。 すると、アイコンが横に揺れて「移動モード」に切り替わります。 削除したいアイコンの横にある、「 x」マークをタップします。 削除を本当に実行するかの、メッセージが表示されるので「 削除」を選択してください。 これで、アイコンをホーム画面から消去するのに成功しました。 スポンサーリンク 4.アイコンの位置を「初期化」する方法 アイコンの位置をカスタマイズしたものの、最初の設定に戻したい時もあるでしょう。 そんな時に便利なのがiphoneに備わっている、「 初期化」という機能を使うことです。 まずは、iphoneのホームボタンを1回押してから、「 設定」アプリをタップしてください。 設定に関する様々な項目が並んでいるので、ここから「 一般」を選びます。 画面が切り替わるので、一番下までスクロールして「 リセット」をタップ。 次の画面で、「 ホーム画面のレイアウトをリセット」を選択しましょう。 これでアイコンが初期状態に戻ります。 この操作をしたからといって、これまで入れたアプリが全て削除されてしまう訳ではないので安心してくださいね。 スポンサーリンク 5.アイコンの「表示サイズ」を変更する方法 iphoneではホーム画面のアプリアイコンの「 表示サイズ」の変更が可能です。 アイコンが小さくて、タップするのに苦労する人にとってはサイズを大きくできるのはとてもありがたいもの。 表示サイズを大きくするには、まずiphoneのホームボタンを1回押してから「 設定」アプリをタップしてください。 設定に関する画面が表示されるので、「 画面表示と明るさ」を選択します。 画面が切り替わるので、「 表示」という項目をタップしましょう。 ホーム画面の上部に「標準」と「拡大」のタブが表示されるので、「 拡大」を選んでみます。 表示サイズを変えると、メッセージアプリの表示も拡大されるのでより見やすくなりますよ。 拡大を適用する場合は、画面右上にある「 設定」をタップ。 最後に案内メッセージが出るので、「拡大を使用」を選択してください。 これで、サイズの変更が完了します。 スポンサーリンク 6.アイコンのデザインを「変更」する方法 iphoneは、ロックやホーム画面を変更できますが、アプリアイコンに関しては基本的にデフォルトから変えられません。 しかし「アイコンメーカー」などの、無料アプリを使うことでアイコンのデザインを変更できます。 初心者でも簡単にデザインを変えられる、「 アプリアイコン」というアプリを使うのが手っ取り早いのでここでは、「アプリアイコン」を使ってデザインを変更する方法を紹介しますね。 まずは「AppStore」から「アプリアイコン」の無料版をダウンロードしてください。 インストールできたら起動し、画面左上にある「 作成」をタップします。 アイコンのデザインを変更したいアプリを、「 インストール済みアプリ」の中から選びましょう。 アイコンをタップすると、「編集モード」に切り替わり、アイコンをデコレーションしたり、フレームを付けることができます。 アイコンマークの下部をタップすると、「アイコン名」の変更が可能です。 作業が完了したら、画面右上にある「 インストール」をタップしてください。 次に今度は、画面右下にある「 インストール」を選択。 画面が切り替わるので、「 共有」アイコンをタップします。 「 ホーム画面」に追加を選択してください。 デザインを変更したアイコンが表示されるので、間違いがなければ画面右上にある「 追加」をタップ。 これで、アイコンのデザインが変更しました。 スポンサーリンク 7.アイコンに表示される「通知数の数字」を非表示にする方法 「メッセージアプリ」などのアイコンに、赤い数字が表示されることがあります。 これは、アプリからの通知が数字の件数だけ「 未読」であることを表しており、通知を確認すれば数字は消えます。 しかし、通知を確認せずとも「通知数の数字」を非表示にできるので、煩わしい場合は非表示にしましょう。 まずは、iphoneのホームボタンを1回押してから、「 設定」アプリをタップしてください。 設定に関する項目が並んでいるので、ここから「 通知」を選びます。 次に、数字を非表示にしたいアプリを項目の中からタップしましょう。 画面が切り替わるので、「Appアイコンにバッジを表示」の項目を「 オフ」にしてください。 これで、「赤い数字」が非表示になります。 スポンサーリンク まとめ ここでは、 iphoneのアイコンの移動や削除、デザインを変更する方法について紹介していきました。 アイコンは簡単に移動・削除などができますし、フォルダを作成して整理してスッキリさせることもできます。 また、簡単にデザインを変更できるアプリもダウンロードできるので、自分だけのホーム画面を作れるでしょう。 アイコンを変えるとホーム画面の見た目も変わるので、時間に余裕があるときにもで試してみてはいかがでしょうか?.

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iPhoneアプリのアイコンを好きな画像・写真に変更する方法

アプリ の アイコン を 変える 方法

iPhoneアプリのアイコン画像はから変更することができます。 アイコン画像によってアプリのダウンロード数が変わることもあるので、重要なポイントです。 そこで今回は、初心者でもアプリのアイコンを変える方法を解説します。 なお本記事は、TechAcademyのの内容をもとに紹介しています。 アイコン画像の設定方法 5. 0以降ではプロジェクトを作ると、自動的にImages. xcassetsというフォルダが作成されます。 アイコン画像の変更はここから行います。 場所はファイルツリー表示にすると見つけやすいでしょう。 Images. xcassetsをクリックすると、AppiconとLaunchimageという2項目があるので「Appicon」をクリックします。 このような画面が表示されて編集できるようになりました。 iOSのバージョンによって画像を変えることもできます。 今回はiOS7に対応したアプリという想定で、画面の上段・右端にセットします。 この際、ファイルのピクセルサイズがポイントになります。 対応するOSバージョンの下に60ptとか57ptといった具合に表示されているのでそれに対応させましょう。 ただし、 Retina対応ディスプレイの場合は2倍の大きさのピクセルが必要になります。 60ptなら120ptということです。 これはアイコン用画像をセットする点線枠のすぐ下の数字で判断します。 設定はこれで完了です。 動作確認してみる 最後に、を使って動作確認してみましょう。 自分でセットした画像に変わっていれば成功です。 今回の記事は以上です。 iPhoneアプリのデザインをさらに改善したい場合は、も合わせてご覧ください。 [お知らせ]TechAcademyでは初心者でも8週間でオリジナルアプリが作れるを開催しています。 Xcodeを使って、iPhoneアプリの起動画面を変更する方法を初心者向けに紹介していきます。 iPhoneアプリの見た目で変更できるポイントとして、UIパーツやアイコンがあります。 なお本記事は、TechAcademyのiPhoneアプリ開発オンラインブートキャンプの内容をもとに紹介しています。 iPhoneアプリの起動画面を変更する まずはナビゲーションエリアから、Generalを選択し、Launch Imagesの項目を探します。 すると、画像の追加画面が表示されます。 なお、今回はiPhoneアプリとしていますが、iPadアプリでも方法は同じです。 起動画面用の画像を用意する 画像の追加画面まで確認できたら、一度Xcodeは最小化して起動画面用の画像を用意しましょう。 今回はPhotoshopを使って用意してみました。 見た目にこだわるのが目的ですので、アプリのイメージに沿ったものを用意しましょう。 画像のサイズ ここで、注意しなければならないのが起動画面用の画像のサイズです。 それぞれ画像の高さが下記の通り異なりますので注意しましょう。 これは、iPhone Retina 4inch とiPhone Retina 3. 5inch に対応するために必要です。 jpgファイルでは読み込みエラーが出ることがありますので、. pngファイルを用意すると良いでしょう。 完了するとこのように表示されます。 [PR] iPhoneアプリの開発で挫折しない学習方法を動画で公開中iOSシミュレーターでチェックする 起動画面に設定した画像はiOSシミュレーターで確認することができます。 今回は、R4 iPhone Retina 4inch は緑色の画像にしました。 5inch ではクリーム色の画像にしました。 例として画像の色を変えましたが、iOSシミュレーターのデバイスによって別の画像が表示されることが理解できたと思います。 今回の記事は以上です。 iPhoneアプリのアイコンを変更する方法の記事もあるので、合わせてご覧ください。 [お知らせ]TechAcademyでは初心者でも8週間でオリジナルアプリが作れるiPhoneアプリ開発オンラインブートキャンプを開催しています。 iPhoneアプリ開発 iPhoneアプリを開発する際に使うXcodeですが、iPhoneのシミュレーターを使うこともできます。 そこで今回はiOSシミュレーターの使い方を解説します。 iPhoneアプリを開発するときは、必ず動作確認が必要ですので覚えておきましょう。 ちなみに、スマートフォンサイトを閲覧するときのシミュレーターとしても役立ちます。 なお本記事は、TechAcademyのiPhoneアプリ開発オンラインブートキャンプの内容をもとに紹介しています。 XcodeでiOSシュミレータを起動する iOSシミュレーターはXcodeから簡単に起動することができます。 やり方は2つあります。 もう1つはXcodeのメニューから起動させる方法です。 なお、iPhoneのシミュレーターはPCの解像度によってiPhoneの外枠が表示されないことがあります。 より大きな解像度のディスプレイを使っている場合は外枠が表示されます。 表示されなくても動作に問題はありませんのでご安心ください。 作成中のアプリを確認する iOSシミュレーターの役割は、作成中のアプリの動作を確認することです。 開発が一段落したらアプリを起動して、自分の思い通りに動作をするか確認しましょう。 起動するとこのように開発したアプリが選べるので、クリックするだけです。 このデモでは、開発しているアプリのアイコンをTechAcademyに変えてみました。 アイコンの変更の仕方はiPhoneアプリのアイコンを変える方法の記事をご覧ください。 アプリのアイコンをクリックすると、このようにアプリの動作を確認できるようになります。 また、マウスでクリックすることも可能です。 [PR] iPhoneアプリの開発で挫折しない学習方法を動画で公開中Safariを起動する 裏ワザという程ではありませんが、アプリの確認方法以外にも便利な点があります。 それは、iPhoneのシミュレーターからWebブラウザのSafariを起動できるところです。 URLの入力にも対応しているので、ご自身のサイトがiPhoneで閲覧するとどのように見られるのかを確認することもできます。 デバイスを切り替える iOSシミュレーターはデバイスを追加して、バージョンを変更することも可能です。 Xcodeの左上にあるボタンをクリックすると、このようにデバイスの変更が可能です。 iPhoneのサイズで4インチ、3. 5インチなどを選べる他、iPadもここから選ぶことができます。 前述の通り、Safariも開けるのでWebブラウザでどように表示されるかの動作確認にも便利です。 また、デバイスは追加することも可能です。 上記画像の「More Simulators」をクリックするとこのような画面が表示されます。 ここで候補が表示されますので、各シミュレーターの横にある下矢印のボタンをクリックするとダウンロードが開始されます。 ダウンロードが完了すると、選択できるデバイスに選択肢として追加されます。 今回の記事は以上です。 簡単に使えてとても便利なので、ぜひ使いこなしてみてください。 シミュレーターの使い方がわかったら、iPhone iOS アプリを実機でテストしてみましょう。 [お知らせ]TechAcademyでは初心者でも8週間でオリジナルアプリが作れるiPhoneアプリ開発オンラインブートキャンプを開催しています。 iPhoneアプリ開発 Androidアプリの顔とも言えるアイコン。 Google Playストアでも、アイコンはとても目立つ位置に表示され、ダウンロード数に影響が出るとも言われています。 そこで、今回はAndroidアプリのアイコン画像をEclipseから変更する方法をご紹介します。 本記事はTechAcademyのAndroidアプリ開発オンラインブートキャンプの内容をもとに解説しています。 大石ゆかり 田島メンター!!Androidアプリのアイコンってどうやって変更するんですか? 田島悠介 アイコンもEclipseでできるよ。 アイコン画像を用意する 作成したアイコンをプロジェクト内に保存 マニフェストファイルを変更する 動作確認 アイコン画像を用意する まずは、Androidアプリのアイコンに使う画像を用意します。 使用できる画像は、PMGやJPG、GIFですが、PNGを使われることが多いです。 また、画像のサイズは、もとの大きさに関係なく適当に作成しても自動でリサイズをして表示してくれます。 解像度に応じて表示させるアイコンを作成したいという場合は、以下のサイズで作成してください。 低解像度 mdpi : 48px 中解像度 hdpi : 72px 高解像度 xhdpi : 96px 超高解像度 xxhdpi : 148px また、Google Playストアでリリースしたいと言う場合は、512pxのPNG画像が必要になります。 今回は例として、このような単純な画像を使ってアイコンを変更をします。 [PR] iPhoneアプリの開発で挫折しない学習方法を動画で公開中作成したアイコンをプロジェクト内に保存 画像が用意できたら、Eclipseを開きましょう。 [res]フォルダ内に[drawable]フォルダがなければ作成します。 続いて、作成[drawable]フォルダにアイコンを保存します。 この際、解像度に応じてアイコンを作成した場合は、それぞれの対応するフォルダに保存する必要があります。 また、変更前のアイコンと同じファイル名の場合は、頭に[drawable]が付くフォルダ内の変更前のアイコン画像をすべて削除するようにしてください。 マニフェストファイルを変更する 画像を保存しただけでは、反映されないためマニフェストファイルを変更します。 変更するには、AndroidManifest. xmlを開きます。 このとき、拡張子は必要ありません。 これで変更は完了です。 動作確認 最後に、Androidアプリのエミュレーターを使って新しいアイコンが表示されるか動作確認をしてみましょう。 アプリの一覧で自分がセットした画像が表示されていれば成功です。 難しい作業ではありませんが、アイコン画像は大事な要素になるので、しっかりと設定するようにしましょう。 アプリが開発できたら、Androidアプリのデバッグも行いましょう。 大石ゆかり こうやってアイコンを変更するんですね! 田島悠介 うん。 Androidは特に機種がたくさんあるから、解像度によってアイコンの大きさをつくっておくことをおすすめするよ。 自分でアプリを公開してみたい場合はご参加ください。 Androidアプリ開発 Xcodeを使ってiPhoneアプリを開発する際に使える「ストーリーボード(Storyboard)」という機能があります。 これを使うと、視覚的かつ直感的にアプリの開発を進めていくことができます。 今回はアプリ開発初心者でも使えるように、ストーリーボードの使い方をお伝えします。 Storyboardの入門としてお読みください。 なおこの内容は、TechAcademyのiPhoneアプリ開発オンラインブートキャンプをもとに紹介しています。 目次 今回の記事は少し長いので、下記の順番で説明していきます。 ストーリーボードとは Xcodeでプロジェクトを開始する ストーリーボードの背景色を変える ストーリーボードに画面を追加する ストーリーボードにボタンを設置する ボタンをタップしたら画面が切り替わるようにする シミュレータで確認する ストーリーボードとは ストーリーボード(Storyboard)とは、Xcode4. 2から導入された機能です。 ストーリーボードを使うと、アプリ画面のUIパーツのレイアウトや画面遷移を視覚的に作成することができます。 なお、本記事ではXcode5. 1のバージョンを使用しています。 Xcodeのインストール方法がわからない場合は、Xcodeのインストール方法の記事をご覧ください。 [PR] iPhoneアプリの開発で挫折しない学習方法を動画で公開中Xcodeでプロジェクトを開始する それではストーリーボードを使ってみましょう。 ストーリーボードを使うには、Xcodeでプロジェクトを開始する必要があるので、まずはそこから解説します。 最初にXcodeを起動しましょう。 最初に下のような画面が出てきますので、赤枠をクリックします。 次に、どのようなプロジェクトにするか聞かれますので、赤枠(1)を選び、Next(2)をクリックしましょう。 さらに、プロジェクト名や開発するAppの対象デバイスを入力(1)し、Next(2)をクリックします。 最後にプロジェクトの保存先を聞かれます(1)ので、保存先を選択していきましょう。 ここでCreate(2)をクリックすればプロジェクトが開始されます。 ここまでは簡単ですね。 プロジェクトが開始できたらいよいよストーリーボードを編集していきます。 ストーリーボードの背景色を変える ストーリーボードは、「Main. Storyboard」を開いて操作することになります。 すると、ストーリーボード編集画面に切り替わります。 ここで表示された画面の背景色を変更してみます。 ここでカラーパネルが表示されますので、好きな色に変更しましょう。 今回はわかりやすいように、赤にしてみました。 背景色の変更方法は以上です。 ストーリーボードに画面を追加する iPhoneアプリを開発するとなると複数の画面を用意して、切り替えて使うことが多いと思います。 ここでは、ストーリーボードでもう1つの画面を追加してみます。 右ペイン中段に、4つのアイコンがあります。 それをストーリーボード画面にドラッグ&ドロップします。 これだけで、ストーリーボードに画面が追加されました。 赤枠が元の画面、黄枠が追加した画面です。 ストーリーボードにボタンを設置する 続いて、ストーリーボード内にボタンを設置してみます。 コードを追加すればイラストをボタンにすることも可能ですが、今回はシンプルなボタンにします。 これを、ボタンを設置したい画面にドラッグ&ドロップしていきましょう。 今回は元の画面(背景色赤)にボタンを設置しました。 同様に追加した画面(背景色白)にもボタンを追加しておきましょう。 ボタンをタップしたら画面が切り替わるようにする さらに、設置したボタンをタップしたら追加した画面に切り替わる(遷移する)ようにしていきます。 これができればアプリっぽいものができ上がります。 先ほど設置したボタンをControlキーを押しながらクリックし、画面遷移させたい画面にドラッグ&ドロップします。 線が表示されるのですぐにわかると思います。 ここで画像のようなメニューがポップアップで表示されます。 これは、「ボタンをタップしたらどういうアクションにするか」を選ぶ画面です。 すると、下の画像の赤枠のように画面間に矢印マークが追加されます。 これで画面は遷移しますが、遷移した先に何もないためそれ以上進めなくなってしまします。 そこで、白い画面(追加した画面)から赤い画面(元の画面)に戻るように設定しましょう。 やり方は先ほどと同じです。 シミュレータで確認する ここまで完了したら、正しくアプリが動作するかをiPhoneのシミュレータで確認します。 メニューバー左上にある再生ボタンをクリックするだけです。 このように白い画面が表示されれば成功です。 ここでさらに、ボタンをクリックするともとの赤い画面に戻ることも確認できると思います。 今回の記事は以上です。 かなり基礎的な内容でしたが、Xcodeのストーリーボードの使い方がわかったのではないでしょうか。 合わせて初心者向けのXcodeショートカットキーの記事も読むと、よりXcodeが使いこなせるようになると思います。 [お知らせ]TechAcademyでは初心者でも8週間でオリジナルアプリが作れるiPhoneアプリ開発オンラインブートキャンプを開催しています。 iPhoneアプリ開発 iPhoneアプリ開発で便利な、UIパーツの使い方を初心者向けに紹介する記事です。 今回はUISlider(スライダー)の追加方法を解説します。 なお本記事は、TechAcademyのiPhoneアプリ開発オンラインブートキャンプの内容をもとに紹介しています。 UISliderとは UISlider(スライダー)は、ある一定範囲(設定可能)の数値を変化させるのに利用するUIパーツです。 アプリのボリュームや画面の明暗などの調整が可能になります。 さらにUISliderからヘッダーファイルへ右ドラッグをして、IBOutletを作成します。 [PR] iPhoneアプリの開発で挫折しない学習方法を動画で公開中UISliderの初期化 UISliderの数値の設定を行います。 設定可能なのは下記の3つです。 また、設定はviewDidLoadで行います。 最小値 最大値 現在値 例えば、下記のコードで実行すると、スライダーは左端に寄って表示されます。 actionでdidValueChangedメソッドが呼び出されることを指定します。 また、didValueChangedメソッドは今回は単純にNSLogで値を表示するだけとしました。 一般にUISliderは左へ動かすと値が小さく、右へ動かすと値が大きくなるイメージが強いですが、それを明示的に示すことも可能です。 UISliderの左右それぞれに画像を設定することができるので、このように記述します。 今回は以上です。 Xcodeをさらに使いこなしたい場合は、XcodeでUIImageViewを追加する方法を合わせてご覧ください。 [お知らせ]TechAcademyでは初心者でも8週間でオリジナルアプリが作れるiPhoneアプリ開発オンラインブートキャンプを開催しています。 iPhoneアプリ開発 XcodeではUIKitを使って、iPhoneアプリにUIパーツを追加することができます。 UIパーツを使えば、ボタンやラベルなどを表示でき、アプリのUIデザインも簡単になります。 本記事では、UIパーツの一部を紹介し、Xcode上での追加方法について解説していきます。 なお本記事は、TechAcademyのiPhoneアプリ開発オンラインブートキャンプの内容をもとに紹介しています。 目次 下記のような流れで説明していきます。 UIKitとは UIパーツの一部を紹介 UIパーツの追加方法 UIKitとは UIKitとは、iOSアプリケーションの核となるフレームワークです。 UIKitには画面の部品、加速度情報やフォント管理等、30を超えるクラスから構成されています。 Storyboardを選択すると画面右下のペインには、各種オブジェクトのリストが表示されます。 これらはStoryboardのViewController上のViewや、Viewの上にある部品の上に載せて利用します。 UIKitのうち、この画像のように黄色い円形の背景を持つものはViewControllerですので、新しい画面をStoryboardに追加する時に使います。 一方こちらはクラスオブジェクトの部品です。 [PR] iPhoneアプリの開発で挫折しない学習方法を動画で公開中UIパーツの一部を紹介 Xcodeが提供するUIパーツは多数ありますが、よく使うものを中心にご紹介します。 リンクの先には詳細の設定方法の記事もあるので、合わせて参考にしてみてください。 Button(ボタン) 各種操作を指示するために使わることが多いボタンです。 ボタンの文言や色も変えることができます。 XcodeでUIButtonを追加する方法 Date Picker 日付や時間を選択するためのホイールです。 表示するのを日付だけや時間だけにすることもできます。 乗り換え案内アプリなどで見かけることも多いのではないでしょうか。 XcodeでUIDatePickerを追加する方法 Label(ラベル) 画面上に静的な文字列を表示するのに利用するラベルです。 文言は簡単に変更可能です。 XcodeでUILabelを追加する方法 Slider ある一定範囲(設定可能)の数値を変化させるのに利用するUIパーツです。 XcodeでUISliderを追加する方法 Switch ONとOFFの二つの状態を持ちます。 設定画面等で利用することが多いです。 XcodeでUISwitchを追加する方法 Text Field 読んで字のごとく、文字を入力するためのパーツです。 XcodeでUITextFieldを追加する方法 Image View 画像を表示するためのパーツです。 このサンプルのように画像ファイルを表示させたりして使います。 気を付けなくてはならないのは、これが他の部品とは違い、Viewであるということです。 XcodeでUIImageViewを追加する方法 Web View WEBページを表示するためのパーツです。 標準ではURLを入力するフィールドはありませんので、別途TextFieldで作成する必要があります。 XcodeでUIWebViewを追加する方法 UIパーツの追加方法 最後に、UIパーツの追加方法をご紹介します。 今回はLabelを使います。 また、パーツの外観等は画面右側のペインで設定します。 なお、これらのパーツをプログラムから扱うためにはIBOutletを作らなくてはなりません。 具体的には部品からヘッダーファイルに右クリックでドラッグして名前を付けることになります。 ボタンのようにタップされたことを検知するにはIBActionを作成しますが、操作方法はIBOutletの作り方と同じで、表示されるポップアップで種類をActionに変更するだけです。 いかがでしたか? Xcodeの使い方の基礎がまだわからないという方は、ストーリーボードの使い方もご覧ください。 [お知らせ]TechAcademyでは初心者でも8週間でオリジナルアプリが作れるiPhoneアプリ開発オンラインブートキャンプを開催しています。 iPhoneアプリ開発.

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iPhoneアプリのアイコンを好きな画像・写真に変更する方法

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Androidのアプリアイコンの形を変更する方法です。 Androidのホーム画面やドロワーのアプリアイコン。 このアプリアイコンの形は、iPhoneやiPadの場合は、角が丸い四角決め打ちですが、Androidの場合は、ある程度標準機能で変更することができます。 iOSに比べると自由度がちょっと高いAndroidのメリットの1つでもあると思います。 この記事では、 Androidのホーム画面やドロワーに配置するアプリアイコンの形を変更する方法を紹介しています。 【Android】ホーム画面やドロワーに配置されているアプリアイコンの形を変更する方法 専用アプリを使わなくてもある程度なら純正の機能でアイコンの形が変更できる ホーム画面の何もないところを長押しします。 メニューが表示されるので「ホームの設定」をタップします。 設定内の「アイコンの形の変更」をタップします。 いくつかの機種で確認してみましたが、機種によって選択できるアイコンの形や表示名が異なっていました。 今回は、Pixel 3で変更できるアイコンの形を紹介します。 Pixel 3だとデフォルトとは別に4種類から選択できる スクエア スクエアはそのままですが、思いっきり四角のアプリアイコンとなります。 ホーム画面全体をカクカクさせたデザインで統一している人などには向いているアイコンの形だと思います。 ラウンデッドスクエア ラウンデッドスクエアは、角が丸くなるタイプの四角です。 iOSに似ている印象のアプリアイコンです。 スクワークル スクワークルは、ラウンデッドスクエアに似ていますが直線部分が曲がっていて、より丸に近い形のアプリアイコンです。 ティアドロップ 最後にティアドロップという形。 右下だけが四角っぽくなっていて後は丸というちょっと変わった形です。 自分はさすがにコレにすることはないかな。。 アイコンを変更する手順は一緒ですが、用意されているアイコンがPixel 3とは異なっています。 Androidは専用アプリを使わなくてもある程度ならアイコンの形を変更できる 自分のスマホのホーム画面のデザインにあった形状を選ぶと統一感を出せる こんな感じでAndroidは、専用のアプリを使わなくてもある程度であればアプリアイコンの形を変更することができます。 機種によって変更できる種類は異なり、パターンも数種類とあまり多くはありませんが、簡単に変更できるので、自分のホーム画面デザインにあったアイコンの形を探してみてください。

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