Lamprima adolphinae. 産CBF3. 10頭中4頭のみ羽化。 試験的に菌ましたが失敗でしたりやはりパプキンはマットが無難ですねー。 マットでも菌糸でもサイズ変わらないですし。 さて、以下羽化個体紹介。 識別No. LA0CBF3M001. 背面はノーマルカラーですが、腹部はグリーンが強め。 識別No. LA0CBF3M002. ノーマルカラーにパープルが混ざったマジョーラカラー。 腹部は青っぽいですね。 識別No. LA0CBF3F003. ブルー主体のマジョーラカラー。 次世代に期待が持てる色。 識別No. LA0CBF3F004. こちらも特殊カラー。 最後に羽化した個体。 過去記事は以下。 kohya0727tj.
次のパプキンのカラーは遺伝して有る程度固定できるそうです。 このスリーカラーを作るのは、その中でも最難関だそうです。 材よりもマットへ産卵することが多いのでマットの質が重要になります。 強く握って水がしみ出るようではかなり多いです。 *産卵木を4時間ほど加水をして、日陰で6時間ほど乾かして下さい。 *準備が出来たらケース底にマットを3~5cm程カチカチに詰め込みます。 材は皮をはいで、横向きに置きます。 ケース底から深さ12~15cm程になるまでマットをカチカチに詰め込みます。 マットは底部、側部、上部までカチカチに詰めて下さい。 とくに材の周りとケース壁面に良く産みますので、念入りに固くして下さい。 *セット後は真っ暗な場所で管理をしてを3個ほど入れ一週間に一度餌替えの時だけ観察をするようにして下さい。 1週間様子を見ないので、材の皮をはいだ際皮を捨てずに転倒防止に敷き詰めておいて下さい。 *2週間ほどしましたら、ケース側部や底に卵を確認できると思います。 *3週間ほどしても産まないようでしたら、交尾の手順に戻って再度セットをし直しますが、産み始めていれば交尾の必要はありません。 産卵から孵化までは3週間ほどです。 冬期の飼育温度にさえ気をつけていただけましたらまず問題なく飼育をしていただけます。 注1:『WD』表示の個体について 『WD』は「ワイルド」の略になります。 つまり野外 現地 で採集された個体になります。 この表示の個体は現地で生きていた期間を把握することができませんので余命を特定することができません。 余命は平均的な寿命の半分以下の場合が多く、ごく希ですが極端な場合到着後数日で逝ってしまうということも有りますのでご注意下さい。 ダニが付いていることが多くなります。 当店店長の私自身が、クワガタたちと1日6時間以上を共に長年仕事をしていますが、ダニが原因で体調を崩したことは有りませんので人体に影響はないと考えています。 また、ダニは生体にとって害があるとされていますが 私も無害ではないのではと思ってはいます 、具体的にどれほど害があるのか判断出来ません。 生体にとりつくダニを取り除くには ダニ取りブラシ が作業が簡単で効率も良くお薦めですが、水道水を軽く流しながら歯ブラシで洗い落として頂いても少なくなります。 しかし、すぐに再生しますので完全に取り除くのはかなり困難です 注2:死亡保証期間は到着当日のみになりますのでご了承の上お買い求め下さい。 注4:冬期の加温や夏期の減温が必要な種類がございます。 上記、「商品について」の項目 飼育温度や飼育方法について説明がございますのでご確認下さい。 注5:冬期は到着後、仮死状態になっていることがあります。 冬期は、低温のため到着後は仮死状態になっていることがございます。
次のこの節のが望まれています。 人間との関係 [ ] パプアキンイロクワガタはよく出回るが他種の流通量は少ない。 安価でまた繁殖も簡単であるが色が多彩なため上級者から初心者まで広く人気がある。 又、原産地ではおやつとして足と羽を取り除いて腹部を食べる。 なお本種は植物の茎を前脚のおの状の突起を使って切断するため、日本に侵入すると害虫になる可能性があるので野外に放すべきではない。 脚注及び参考文献 [ ]• Lucanidae of the World Genera and Catalogue. 2011年4月18日閲覧。 Lamprima adolphnaeの参考文献に示されるのは 水沼哲郎・永井信二『世界のクワガタムシ大図鑑 The lucanid beetles of the world 』むし社〈月刊むし・昆虫大図鑑シリーズ ; 1〉、1994年5月。。 (未見) この項目は、に関連した です。 などしてくださる(/)。 ウィキメディア・コモンズには、 に関連するカテゴリがあります。
次の