分数 の 割り算 の やり方。 分数の約分のやり方と教え方のコツ|時間短縮に便利なテクニックを紹介|数学FUN

分数の約分のやり方と教え方のコツ|時間短縮に便利なテクニックを紹介|数学FUN

分数 の 割り算 の やり方

Contents• 分数、小数の形を揃えよう! 分数、小数が混じってる計算問題では、形を揃えてから計算をしていきます。 分数、小数の形のままだと計算が困難です。 あなたが手元に10ドルと10円のお金を持っているとします。 さて、あなたの手元には合計でいくらありますか?? え、えーーーっと… お金の単位が違うから、わからん!! ってなっちゃうよね。 でも、ドルを円に換金してやれば、簡単に合計を求めることができるはずです。 1ドルを100円として考えさせてもらうと 10ドル=1000円だから 1000円+10円=1010円ということになります。 分数と小数の計算もこういうイメージを持ってみてください。 形が違うモノどうしだと計算が難しいですよね。 忘れちゃったなーという方は、次のところで確認していきましょう。 3というのは3から小数点を左に1つ動かした数ですね。 つまり、3を10で割った数ということ。 これは、先ほどの変換を逆に辿ればOKです。 見た目は難しそうな問題でも、やり方を順に学べば必ずできるようになります。

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【中1数学】正負の数、分数計算のやり方を問題解説!

分数 の 割り算 の やり方

」の右側)を確認してください。 「ファイル名. docx」ではなく、 「ファイル名. doc」の場合は[数式]を押せません。 ファイルの種類を変えてあげれば大丈夫です。 (やり方は後述) こんにちは、たけし です。 先日職場の同僚から 「Wordで分数を入力する方法を教えてくれ!」と言われました。 パッとやり方が思いつかなかったのがくやしかったんですが、実は結構簡単にできます。 さらに「数式」ボタンを押すことができないケースもあります。 その原因はWordファイルが古いバージョンのWordで作られているからです。 新しいバージョンのWordファイルに変換してあげれば「数式」ボタンを押すことができます。 ワードで分数を入力する方法 やり方は画像を使って解説します。 まずは「挿入」ボタンを押します。 すると 「数式」というボタンが出てきます。 おじさんには懐かしい記号です笑 次に 「分数」というボタンを押します。 色々な分数の表記方法が出てきます。 ここでは1番シンプルなものを選択します。 こんな感じで画面に現れます。 あとは自由に入力するだけです。 こんな感じの入力ができるようになります。 数字だけでなく、文字の入力もできます。 こんな式を入力することができます。 このやり方でなくても、 図形を挿入して並べ替えるという方法もあります。 ただ、あんまりキレイな方法じゃないですね。 もちろん好みにもよりますが、仕事で使うときなんかはこちらの方がおススメです。 「数式」ボタンが押せないとき 上記の感じでやり方を説明してみたんですが、その同僚のパソコンでは「数式」ボタンが 押せませんでした。 この原因も簡単です。 開いているWordファイルが 古い形式で保存されているからです。 Wordは2007くらいから 拡張子が変わっております。 拡張子というのは、ファイル名の後ろに付いている文字のことです。 Wordでは通常 「. docx」か 「. doc」のどちらかです。 docx」が新しい方で、「. doc」が古い方です。 もし、「数式」ボタンが押せないという場合は、開いているWordファイルの拡張子を確認してください。 もし、「. doc」になっている場合は「数式」ボタンを押せません。 そんなときには、保存をするときにファイルの種類を変えてあげればOKです。 「Word 文章 *. docx 」と書いてある方を選びます。 これで「数式」ボタンを押すことができます! まとめ。 Wordで分数を入力する方法。 「数式」ボタンから簡単に入力できる• 「数式」ボタンが押せないときは、ファイルの拡張子をチェック 色々な入力方法を使えるようになれば、作れる書類の幅も広がります。 図形の挿入などで、強引に入力する方法もありますが、その場しのぎでしかありません たいていの書類は、一度作って終わりということはありません。 作ったものは後からメンテンスが必要です。 このとき、正しいやり方で入力されている場合と、強引なやり方で入力された場合とでは、メンテンスのしやすさが違ってきます。 是非この機会に正しい分数の入力方法を使えるようになってください!.

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分数の割り算:やり方、整数や帯分数の場合

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こんにちは、なぎさです。 分数のおさらい3回目。 最終回です。 (1回目と2回目はこちらから。 、) 今回は、分数の掛け算、割り算と、分数の計算をちょっとだけ簡単にする方法、そして間違いやすい落とし穴について説明します。 分数と整数の掛け算、割り算 分数同士の掛け算、割り算に進む前に、まずは分数と整数の掛け算、割り算のやり方から始めましょう。 まずは、 分数に整数を掛ける場合。 分母はケーキの分割数。 分子は分割されたケーキが何個あるかを表しています。 掛け算は、分割済みのケーキの数を2倍とか3倍に増やしてやることなので、分割数は変わらず、分割されたケーキの数、つまり 分子だけが2倍、3倍になるわけです。 続いて 分数を整数で割る場合。 「割る」ということは、ケーキをさらに細かく切ってみんなで分ける ということなので、 まとめると、 掛け算は分子に掛ける、割り算は分母に掛ける となります。 分数同士の掛け算 では、いよいよ 分数同士の掛け算です。 結論から言ってしまいますと、分数の掛け算は、 分子同士、分母同士をそれぞれ掛ける です。 使うのは、で学んだ 「分数=割り算」と、 先ほどの 「掛け算は分子に掛ける、割り算は分母に掛ける」の2つの計算ルールです。 となります。 計算の仕組みを理解してもらうために、分数をいったん割り算の形に戻しましたが、最終的には分子同士、分母同士を掛け算していることがわかると思います。 ということで、分数の掛け算は、 分子同士、分母同士をそれぞれ掛ける になるわけですね。 分数の割り算 次は 分数同士の割り算です。 分数の割り算は、 逆数にしてから、分子同士、分母同士をそれぞれ掛ける です。 この「逆数にして掛ける」が、小学校の時にピンとこなかった人が多いんじゃないかと思います。 例で説明していきますね。 どうでしょうか? なんか騙されたような気がするかもしれませんが 笑 、これまで学んだ計算ルールを駆使すると、最終的には 「逆数にして掛ける」という結果になるんです。 ポイントは、分子と分母に 分母の逆数を掛けたところです。 ある分数に、その分数の逆数を掛けると必ず「1」になります。 例えば、 と、こんな感じで、必ず約分できて、「1」になります。 「分数の分数」を無理やり作った後で、分子と分母に 分母の逆数を掛けたのは、最初から分母を「1」にしてやろうという狙いがあったんです。 分母が「1」になれば、分母がないのと一緒なので、「分数の分数」の分子の計算式だけが残って、「分数の分数」を普通の分数の計算式に戻すことができるわけです。 (言葉にするとややこしい・・・) ということで、分数の割り算は、なぜ逆数の掛け算に変えることができるのか を説明してきましたが、、、まあ、「ふーん、そういうもんなのね。 」ぐらいに軽く流してもらって大丈夫です。 大事なのは、割り算のやり方、 逆数にしてから、分子同士、分母同士をそれぞれ掛ける をしっかり覚えてもらうこと。 分数の割り算をやるときに、いちいち、「分数の分数」にして・・・分子と分母に分母の逆数を掛けて・・・とやる必要は全くありません。 計算途中で約分してもOK 、も含めて、ここまでで、分数の足し算、引き算、掛け算、割り算と一通りの計算方法を学んできました。 ここでは、分数の計算をちょっとだけ簡単にする方法をお教えします。 それは、この項のタイトルどおり、 計算途中で約分してもOK です。 今までの説明では、掛け算、割り算を最後まで計算してから約分してきましたが、計算の途中過程でも、約分できると気付いた時には、いつでも約分してOKで、そうすることで計算が簡単になるというメリットがあるんですね。 これは、分子や分母の数字が大きくなった時に、特に効果を発揮します。 例えば、 数字が2ケタ以上になってくると、掛け算するのも大変だし、約分するときにいくつで割れるのかがパッと思いつかないですよね? なので、こんな場合は、掛け算する前に約分をしてしまいます。 これなら九九の範囲内の計算なので、楽ちんですね。 なぜ先に約分してもよいのか・・・ 約分の定義から考えてみましょう。 約分: 分子と分母を同じ数で割って、できるだけ小さい数字にすること でやりましたね。 分子と分母を同じ数で割っても値は変わらないので、分子分母を割り算してできるだけ小さい数字にしてやろうというのが約分でした。 で、この「分子分母を同じ数で割る」というのは、いつやってもいいんです。 一通り計算し終わった後に、分子分母を同じ数で割ってもいいし、 計算の途中で、分子分母を同じ数で割ってもいい。 計算途中で約分した例は、実はこういう計算をやっているのです。 わかったかな? まあとにかく、計算は簡単な方がいいので、分子、分母の掛け算をする前に、約分できるところはどんどん約分してしまいましょう。 足し算、引き算の途中での約分は要注意 ちょっと長くなってきましたが、もう少しお付き合いくださいね。 この項で説明するのは、よくやりがちな間違いなので、しっかり理解してほしいところです。 さて前の項で計算途中で約分してもOKとの説明をしましたが、分数の足し算、引き算の場合は、注意しないと計算間違いをしてしまうことになります。 例を挙げて説明しましょう。 どこがいけないかわかるでしょうか? 約分とは、 分子と分母を同じ数で割って、できるだけ小さい数字にすること でしたね? 間違い例その1は、分子と分母両方を割り算していません。 間違い例その2は、分子の一部だけ割り算していて、分子全体を割っていません。 これがよく陥りやすい間違いなんです。 整理しましょう。 まとめ 今回は分数の掛け算、割り算と、計算を楽にする方法、よくある間違いについて勉強してみました。 以上、分数のおさらいはこれで終わりです。 分数は、中学以降の数学で当たり前のように使われる重要な計算なのですが、意味が分かりにくいこともあり、イマイチ理解しきれていない人が多いんじゃないかなと思い、番外編でありながら、3回にわたって解説してみました。 みなさんの理解の助けになれればこれ幸いです。 次回は、中1数学に戻って、正負の数の掛け算、割り算をやりたいと思います。 今回長かったですね。 お疲れさまでした。。。

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