ボビー コールド ウェル 福岡。 ボビー・コールドウェル 「日本のファンに聴かせたい曲」プレイリスト & japan(finds) Vol.9「ボビー・コールドウェルに聴かせたい日本の楽曲」

ボビー・コールドウェル

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1曲まるごと収録されたCDを超える音質音源ファイルです。 <フォーマット> FLAC (Free Lossless Audio Codec) サンプリング周波数:44. 1kHz|48. 0kHz|88. 2kHz|96. 0kHz|176. 4kHz|192. 0kHz 量子化ビット数:24bit• ハイレゾ商品(FLAC)の試聴再生は、AAC形式となります。 実際の商品の音質とは異なります。 ハイレゾ商品(FLAC)はシングル(AAC)の情報量と比較し約15~35倍の情報量があり、購入からダウンロードが終了するまでには回線速度により10分~60分程度のお時間がかかる場合がございます。 ハイレゾ音質での再生にはハイレゾ対応再生ソフトやヘッドフォン・イヤホン等の再生環境が必要です。 詳しくは をご確認ください。

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ボビー・コールドウェル~www.one-time-offer.com~来日記念特集

ボビー コールド ウェル 福岡

最近ではジャジーな音楽性にも活路を見い出した感のある、ソフト&メロウの代表格、B.コールドウェルのベストアルバムです。 本作は、さすがベストだけに、「風のシルエット」「ステイ・ウィズ・ミー」や「ジャマイカ・センチメンタル」、ボズ・スキャッグスに曲を提供した「ハート・オブ・マイン」等素晴らしい曲が並んでいますが、新曲2曲を含め、やはりミディアムテンポの曲が多く、また、変な言い方ですが、湿感があり、妙にアメリカナイズされないサウンドが良かったと思います。 (そのことは逆に、本国ではあまり売れない結果となるのですが・・・) さらに、曲目構成もラストにスローナンバーを持ってきたり、各曲の配置を考慮していたりと良いのですが、逆に代表曲の一つ「スペシャル・トゥ・ミー」が妙にPOPSっぽくて、何となく浮いてしまったように聞こえるのは何とも皮肉なことです。 難を言えば、「クライ」は名曲なのに、そのバックサウンドが何となくアジアっぽいメロディでイヤなのと、初期の「スペシャル・トゥ・ミー」が78年録音とは思えないほど明瞭さを欠く録音であることです。 これらの曲については、ぜひ再録音してもらいたかったように思います。 滑らかでソウルフル、それでいて透明感があり、琥珀色にも輝くボビーコールドウェルの歌声は、夏には涼しく、冬には温かく聞こえる非常にきれいな音色だと思います。 そしてやっぱりその黒人ソウルシンガーのような、しなやかで、タイトなグルーヴの掴み方ですね(私は特にタイトな裏拍の操り方が好きです)。 かゆいとこに手が届く、ではありませんが全部気持ちいいんです。 音程もリズム感も。 特に「What You Won't Do for Love」です。 私は佐藤竹善のカバーで知ったのですが(『』彼の出来栄えもさすが)、余裕を湛えながら当に絶妙のしなやかなスウィング感です。 またリズムだけでなく、歌い方の中に都会の哀愁をふと混ぜる表情づくりも秀逸。 この歌のメリハリや強弱は、まるで軽やかな車の運転技術のように、 ニュートラル、アクセルなどを滑らかに入れ替える、ギア操作やステアリング裁きのセクシーさを音楽の中に感じます。 この曲の歌声のステップは本当に最高です。 ブルー・アイド・ソウルとして括られることもありますが、ネオンや夜景の似合う彼の音楽は、AORを更に都会的に特化させたsophisticated AORとでも呼びたくなります。 02年盤のレビューでは、ベストとしての統一感の無さが指摘されています。 やはり、ボビーにも時期により作風が違うということなので。 ただ、私は特段気になりませんでした。 様々なボビーがそれぞれ味見できますし、それより彼の恍惚なメロディラインは全曲普遍なんですね。 それがしっかりと貫徹されているから、編曲の差異は些細なことのように思えましたし、作品の纏まりも結局選曲集ということなので、こういうものだと思うのです。 彼の洗練された旋律、ロマンチックな曲想、清潔で正確な歌など、これぞAORというような、情景の美しさを想起させるのです。 So, my bad!

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Bobby Caldwell ボビー・コールドウェル

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モーリス・ホワイトのことをいつでも思い出すことも出来るね。 FM - Steely Dan スティーリー・ダンの楽曲はどれも素晴らしい曲だから、好きな曲を1曲だけ選ぶのはとても難しいんだけど、この「FM」はずっと好きな曲のリストの上位に入っているよ。 Minute by Minute - The Doobie Brothers この曲はボーカル、マイケル・マクドナルドの歌声が特に際立ってる曲だよね。 僕はホントにドゥービー・ブラザーズが大好きなんだ。 実を言うと、日本へ旅立つ前に彼らのコンサートに行く予定だよ。 Lowdown - Boz Scaggs 僕はボズ・スキャッグスに「ハート・オブ・マイン」を提供したんだけど、この曲も自分が手掛けた曲だったらなぁっていつも思うんだ!ビートが最高だし、いつものように彼の歌のマジックがかかっているね。 - Donald Fagan ドナルド・フェーゲンのソロ・デビュー作『ナイトフライ』は昔から好きな作品なんだ。 この曲の歌詞の素晴らしさに感心するよ。 All in Love is Fair - Stevie Wonder 歌詞もメロディもサウンドも全てが美しい。 誰も彼にはかなわないね。 Skyfall - Adele 実は『007』シリーズのファンなんだ。 アデルのこの作品もとても好きだよ。 All Along the Watchtower - Jimi Hendrix この曲のギターソロにかなう演奏は他にないと思う! 10. Africa - Toto TOTOも大好きなバンドのひとつなんだ。 この曲も大好きだよ。 How Deep is Your Love - Bee Gees この兄弟は、僕たちにいくつもの最高傑作を届けてくれたね。 これからも愛され続けるだろう。 Sukiyaki - Kyu Sakamoto 何十年も前にマイアミにいた時にこの曲がラジオから流れて、初めて聴いたんだけれど、すっかり心を奪われてしまったよ。 Eight Days a Week - The Beatles 音楽歴史上、最も優れたソングライターとパフォーマーたちだと思う! ビートルズも、彼らが手掛けたどの曲も全部大好きなんだ。 この曲はその中でも僕が特別好きな曲の一つだ。 Bernadette - The Four Tops この曲はいつ聴いても良いし、これからも変わらないと思う。 懐かしい思い出がたくさんこみ上げてくるよ。 来日アーティストに日本の様々なものを探求、発見してもらう企画『japan finds 』。 先日Twitterで募集し集まった「ボビー・コールドウェルに聴かせたい日本の名曲」12曲を、アーティストのプロフィールとともに送ったところ、早速ボビー本人から曲を聴いた感想が届いた。 SING LIKE TALKING - 風が吹いた日 僕はSING LIKE TALKINGの大ファンなんだ。 彼らの音楽スタイルが好きだし、音楽シーンでの彼らの輝かしい経歴に心から敬服するよ。 将来有望のエンターテイナーだ。 森大輔 - inside U 彼は生まれもった才能の持ち主だ。 こういう類の才能は勉強して身につくものではないんだよ。 Cocco - コスモロジー シンガーであり、女優であり、作家でもあるなんて、なんて才能あふれる人なんだろう…。 彼女はいろんな意味で、芸術家と呼べるね。 中田裕二 - 薄紅 彼のギターテクニックは最高だね。 この歌の雰囲気に合わせるためにナイロンギターを使ったんだなってことが分かるよ。 Suchmos - GIRL feat. 呂布 この曲のグルーブが気に入った。 聴いていて心地いい気分にしてくれる、そんな曲だね。 ORIGINAL LOVE - 接吻 kiss 長年愛され、かつ様々なアーティストにカバーされていると聞いたが、この曲を聴いてその理由はすぐに分かった。 当然という感じだね。 クレイジーケンバンド - ABCからZまで スムースなジャズ調のこの曲は、海辺をオープンカーで走っている、そんな気分にさせてくれる。 リラックスしたフィーリングも良いね。 THE BOOM - 島唄 日本語歌詞の意味が理解できればなぁ…。 でも、メッセージの強い曲なんだと曲調から感じるし、エンディングがとてもパワフルだね。 安全地帯 - あなたに とてもロック色の強いバラードだね。 この曲からパワフルなロック魂が聞き取れる。 南佳孝 - 夜間飛行 サウンドも彼の音楽の才能も、どれも実に素晴らしいね。

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