エクセル グラフ 固定 スクロール。 エクセルの図形、グラフ、画像を固定にする4つの方法

ウィンドウ枠の固定【Excel・エクセル】

エクセル グラフ 固定 スクロール

たとえば5行目を選択して分割したら、分割したときの上の画面は4行分表示できる画面になるよ。 今回は、上の画面で10行分確認できるようにしたいので、11行目を行選択してください。 分割の場所 これでウィンドウの分割は完成です! 10行目と11行目の間に太い境界線が現れましたね。 また、上下の画面にそれぞれスクロールバーが出てきました。 上下の画面の分割ができた! それぞれのスクロールバーを動かしてみてください。 それぞれの画面で別々に動かせます。 画面を左右に2分割するには エクセルシートの画面を左右に2分割するにはまず、 分割したい列を選択します。 選択した列の一つ左の列までが、分割したとき左の画面になります。 たとえばD列を選択して分割したら、分割したときの左の画面は3列分表示できる画面になるよ。 今回はどこでもいいですが、左の画面で4列分確認できるようにしたいので、E列を行選択してください。 分割の場所 これでウィンドウの分割は完成です! D列とE列の間に太い境界線が現れましたね。 また、左右の画面にそれぞれスクロールバーが出てきました。 左右の画面の分割ができた! それぞれのスクロールバーを動かしてみてください。 それぞれの画面で別々に動かせます。 画面を上下左右に4分割するには 画面を上下左右に4分割することだってできちゃいます! まず、 分割したい行と列の境目のセルを選択します。 選択したセルの一つ上の行と一つ左の列で画面が区切れます。 たとえばセルD5を選択して分割したら、分割したときの上の画面は4行分、左の画面は3列分表示できる画面になるよ。 今回はどこでもいいですが、上の画面で4行分、左の画面で4列分確認できるようにしたいので、セルE5をクリックしてください。 分割の場所 これでウィンドウの分割は完成です! 4行目と5行目の間、そしてD列とE列の間に太い境界線が現れましたね。 また、上下左右の画面にそれぞれスクロールバーが出てきました。 上下左右に画面を分割できた! それぞれのスクロールバーを動かしてみてください。 それぞれの画面で別々に動かせます。 【Excel・エクセル】ウィンドウの分割を解除するには ふっふっふ、開く方法があるんよ。 新しいウィンドウを開くの場所 すると、同じエクセルファイルがもう一つ立ち上がりました! ファイルの名前も同じですが、最後に「:1」「:2」と番号が振られていますね。 同じファイルが二つ開けた!名前の後ろに番号が振られている これは、同じファイルを複数開いてますよ~という目印で、数字は1号、2号みたいなことです 笑 さて、この二つ開いたウィンドウを、二つ並べていきます。 整列の場所 「ウィンドウの整理ダイアログボックス」が出てきますので、シートを上下に分割表示したいなら 「上下に並べて表示」、シートを左右に並べて表示したいなら 「左右に並べて表示」にチェックを入れて、 OKをクリックしてください。 分割は上下か左右かを選ぶ すると、二つのウィンドウが画面に並んで表示されました! それぞれで別のシートを開けば、シートを分割して表示できる、というわけですね! 別々のシートを分割して一画面に表示できた! ちなみに、同時に開かれた二つのエクセルファイルはリンクしており、 片方を編集すると、もう片方には自動で反映されます。 1号と2号は運命共同体……! ウィンドウ枠の固定やウィンドウの分割を使って、効率的に作業を進められますね! それでは、お疲れさまでした!.

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エクセルでチャートをスクロール

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この記事の内容• 不要な範囲を非表示で必要な範囲のみ表示 シート上に不要なデータが入力されていても非表示にして必要な範囲のみを表示する方法です。 ウィンドウ枠を固定する まずはじめに、スクロールしても必要な部分が移動しないように、「 ウィンドウ枠の固定」を行います。 必要な範囲の最右下の1つ斜め下のセルをクリックし、「 表示」タブから「 ウィンドウ枠の固定」の「 ウィンドウ枠の固定」をクリックします。 これで、必要な範囲が画面がらなくなることはありません。 ウィンドウ枠の固定を詳しくはこちら 不要な行列の非表示に シートの不要な範囲を非表示に変更していきます。 次に、同じ要領ですべての不要な行を非表示にします。 これで、不要な範囲は非表示にし、必要な部分のみを固定して表示することができました。 スクロールバーを非表示に 必要な範囲の表示には直接関係ないですが、必要な範囲のみを表示した場合にはスクロールバーの表示が不要となることがありますので、非表示にする方法を説明しておきます。 「 ファイル」タブから「 オプション」をクリックします。 「 Excelのオプション」ウィンドウの「 詳細設定」に「 水平スクロールバーを表示する」と「 垂直スクロールバーを表示する」項目があるので、チェックを外し、「 OK」ボタンで設定完了です。 非表示にした内容を再表示 上記の手順で非表示にした内容を再表示する方法です。 改ページプレビューで必要な範囲のみ表示 表示したい内容のみをシートに入力している場合は、改ページプレビューを用いることで簡単に必要な範囲のみを表示することができます。 エクセルの右下に表示されている「 改ページプレビュー」を選択し、表示モードを切り替えます。 これで、入力されている範囲のみを表示することができます。 表示内容を固定するには「 ウィンドウ枠の固定」を使用しましょう。

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【Excel・エクセル】画面を分割して表示させたい!ウィンドウの分割とは

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XFD列とは1万6384列のことだから、1枚のワークシートでは、なんと171億7986万9184個のセルを使える計算になる。 もちろん、ワークシートのうち、ディスプレイの画面に表示できる範囲は限られているので、少し大きな表を作り始めると肝心な部分がスクロールして見えなくなってしまうこともある。 そんなときは、舌打ちをしながらスクロールバーをドラッグするのではなく、ワークシートの賢い表示方法を覚えよう。 まずは「ウィンドウ枠の固定」。 ワークシートの一部をスクロールさせない機能だ。 設定した場所は常に表示されているので、大きな表のタイトル部分などを指定しておくといいだろう。 ウインドウ枠を固定するには、固定したい位置にアクティブセルを移動する。 このとき、アクティブセルの上の行と左の列が固定されるので注意しよう。 続いて「表示」タブの「ウィンドウ」グループにある「ウィンドウ枠の固定」ボタンをクリックして「ウィンドウ枠の固定」を選ぶ。 なお、ワークシートの1行目や1列目を固定したいときは、「ウィンドウ枠の固定」ボタンで表示される「先頭行の固定」や「先頭列の固定」を選ぼう。 これらは、アクティブセルの位置にかかわらず、先頭行や先頭列だけを固定してくれる。 次のテクニックは「ウィンドウの分割」。 ワークシートが表示されているウインドウに分割バーを挿入し、分割されたウインドウを別々に操作できるようにする機能だ。 たとえば、1行目のセルを見ながら100行目のセルにデータを入力するときなどに向いている。 ウインドウの分割は、縦方向と横方向にそれぞれ2分割ずつ、計4分割までしかできない。 スクロールバーの端にある分割ボックスをドラッグして分割バーを挿入する。 分割ボックスや分割バーをダブルクリックすると手軽に分割と解除を行える。 図3 分割バーをドラッグして分割表示したいところまで移動する 図4 行方向も同じように操作できる 図5 ウインドウが4つに分割された 最後は秘技「新しいウィンドウ」だ。 ウインドウ枠の固定も、ウインドウの分割も同じシートを表示することしかできない。 Sheet2を見ながらSheet1に入力したいときにはどちらも使えない。 そんなときは「新しいウインドウ」機能の出番だ。 「表示」タブの「ウィンドウ」グループにある「新しいウィンドウを開く」ボタンをクリックすると、タイトルバーに表示されているブック名の後ろに「:2」が追加される。 これは、同じブックを2つ表示しているという意味だ。 図6 「表示」タブの「ウィンドウ」グループにある「新しいウィンドウを開く」ボタンを押すと、タイトルバーのブック名の後ろに:2が追加された 図7 続いて「整列」ボタンを押し、「ウィンドウの整列」ダイアログボックスを開く。 「並べて表示」をオン選んで「OK」ボタンを押す 同じく「表示」タブの「整列」ボタンをクリックして「ウィンドウの整列」ダイアログボックスを開き「並べて表示」をオンにして「OK」ボタンをクリックすれば、同じブックを並べて表示することができる。 それぞれ別々に操作することができるので、片方で別のワークシートを表示すれば、同じブック内の異なるワークシートを表示することが可能になる。 同じブックを表示しているウィンドウが2つできた。 別のシートを表示することも可能 なお「新しいウィンドウ」を実行して複数表示にしたブックは、次回開いたときも複数表示の状態が保たれる。 1つに戻したいときは、どちらか片方のブックを閉じればいい。

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