リゼロ 有利区間。 【リゼロ】白鯨戦負け後の有利区間継続ってモードダウンするのね…?

リゼロで有利区間ランプ継続状態の即やめ台を打ってみた|Enjoy!養分稼働!

リゼロ 有利区間

タイトルの通りでございます。 ちょっとマジメなコラムを書き貯めつつも、鉄は熱いうちに打てということで今回はリゼロのシステム面について書いてみようと思います。 リゼロ、リゼロでございます。 大都技研の6号機第2弾であり、版権的にもそこそこの知名度を誇り、何より純増8枚が休息なしで続くあの超高純増ATが売りの台でございます。 ぼく自身も設定狙い、天井狙い、趣味打ちとすでに何度も触っております。 そんな日々の実践稼働の中で、疑問に思ったこと、気づいたことなどを今回は書いてみたいと思います。 解析や他の方の考察が出てくる前に書いておきたいと思ったので急ぎ筆をとりました。 では早速、項目ごとに順番にやってみたいと思います。 その1:モード移行について リゼロのモードは通常A、通常B、通常C、引き戻し、天国、鬼天国の6種類が存在し、各モードによって白鯨討伐戦の当選ゲーム数が異なることがすでにわかっています。 ではこのモード移行をするタイミングはどこなのか。 これは6号機という性質上確実だと思います。 そしてこのタイミングでのモード移行は「前回モードの影響を受けず」、「設定の影響を受ける」のも確実だと考えられます。 6号機は有利区間が消灯した時点で一度フラットな状態に戻るため、前回のモードを参照しようにも前回のモード自体がなかったことになっているので参照しようがないからです。 5号機のAT、ART機にあったような前回モードを参照した状態でのモード移行は有利区間が消えた時点で不可能なためです。 そしてその場合でも設定の影響は受けるはずです。 では次に、有利区間が消灯しなかった場合=引き継いだ場合について。 これはもちろん前回モードの影響を受けます。 なぜなら有利区間が同じということは、参照すべき前回モードが存在しているためです。 ここで実践の感覚から得たものが1つ。 有利区間を引き継いだ場合のモード移行は、「前回モードと同じか昇格」かつ、「設定の影響を受けない」ものではないかと考えています。 この部分には次の有利区間継続の仕組みの項目で触れます。 その2:有利区間継続の仕組みについて 言わずもがなではありますが、6号機の規則では有利区間が強制的に終了となるのは「有利区間が1500G継続した場合」と「差枚で2400枚の払い出しが行われた場合」のどちらかとなります。 9号機とちがい、6号機は基本的に通常時も常に有利区間に滞在し続ける 通常時の1G目が有利区間の1G目 ので、リゼロの場合はスバルの顔が映し出されて「セット完了」と画面に出たときが1G目になるはずです。 そこから通常時を進み、白鯨討伐戦かAT後のコンビニステージ移行まで同一の有利区間に滞在し続けます。 ここで考察。 有利区間の継続の有無は白鯨討伐戦終了と表示された当該ゲームか、ATのリザルト画面の2G目 液晶上から絶望に抗え演出の煽りが引っ込んだ当該ゲーム に抽選されているものと思いますが、ここでの抽選の順序が考察ポイントです。 この画面で基本的に有利区間は消灯してコンビニステージへと移行します。 このように消灯しなかったら有利区間は継続してひざまくらステージか温泉ステージへと移行します。 たとえば、コンビニステージから「モードB」で「次回白鯨当選は550G」と決定したとします。 ここで通常時を550G、白鯨討伐戦を30G消化してATに非突入だった場合、すでに580Gを消化していますので有利区間の残りは920Gとなります。 ぼくはまず、ここでは前回モードを参照して次回白鯨討伐戦の解除ゲーム数を抽選しているものだと考えます。 この次回白鯨討伐戦の解除ゲーム数が残り有利区間の規定内に収まっていた場合のみ、有利区間の引き継ぎが行われるのではないかと考えます。 リゼロのATは純増8. そのセーフティを50Gと仮定した場合、トータル350GのAT消化ゲーム数を保証しておく必要があるのではないかと考えるわけです。 さらに言えば、白鯨の消化ゲーム数も必要になってくるので、それを最大50G ベルナビ5回を引く準備状態と実際に白鯨との戦いを行う状態含む 確保しておくとこれも仮定します。 つまり上記の例で言えば、すでに消化した580Gに、AT完走に必要な消化ゲーム数350Gと白鯨の保証ゲーム数を有利区間上限の1500Gから引いた 1500-580-350-50 =520G以内に次回白鯨討伐戦が規定された場合のみ、有利区間が引き継がれるのではないかと考えるわけです。 次回白鯨が520G以内に振り分けられた場合には有利区間ゲーム数に余裕があるので引継ぎ有効となる。 と、ここまではあくまでATの性能が一律の場合と仮定した上での考察です。 実際にはリゼロには性能の異なるATが存在しています。 そしてそこには設定とモードが深く影響してきます。 その3:AT性能について 多少リゼロを打った人ならわかると思いますが、ザックリとリゼロには「高モードAT」と「低モードAT」の2種類が存在しています。 これはAT突入時の初期特化ゾーンでの上乗せでなんとなく把握することができます。 高モードATなら初期ゲーム数が100Gを超えることもありますが、低モードATなら5、60Gが平均ではないでしょうか。 このAT性能はどこで決定されているのか。 ぼくは「モード移行時」だと考えています。 それは解析サイトなどでも、555GのB天井を越えたあと モードが通常A確定 で突入したATの性能が高いことが証明されているからです。 そしてここには設定の差はなく、どの設定でも通常Aのときは突破すれば高モードATとなるはずです。 では通常A以外のモードの場合はどうなるのか。 ここが厄介なところです。 白鯨の強制勝利=「デキレ白鯨」が関係してくるのではないかと考えます。 まず現在言われていることとして、高設定になればなるほど、特に設定6に関しては白鯨討伐戦の突破確率が異常に高いということです。 これを今回はデキレ白鯨と呼びます。 つまり白鯨討伐戦には、完全に自力抽選の「ガチ白鯨」とすでに内部的に勝利が決まっている「デキレ白鯨」の2種類が存在しているのではないかということです。 ぼくはここの決定にモードと設定が絡み、結果としてAT性能にも影響してくると思っています。 例として、前のモード移行や有利区間継続の項目で触れたように、有利区間リセット時に設定を参照してモードと白鯨の規定ゲーム数を決定します。 ではそれ以外のモードの場合。 まずは白鯨の規定ゲーム数に到達するまではどの設定でも同じです。 いざ白鯨の規定ゲーム数、その本前兆開始ゲームを踏んだ時にこの白鯨勝利モードの有無を抽選すると考えます。 その根拠として、白鯨に当選するまでの前兆の演出が極端に強かった場合、その後白鯨に勝利する場合が自他ともにいくつか見られたことを挙げておきます。 たとえば剣聖演出 若き日のヴィルヘルムさんとその奥さんで剣聖テレシアの場面 などが発生した場合はそのまま白鯨に勝利してATに突入するケースが複数見られました。 つまりは本前兆開始時にすでにガチ白鯨かデキレ白鯨かが決まっているのではないかということ それを演出で明示している です。 そしてここに設定差が存在するのではないかということです。 設定1のモードBの場合はガチ白鯨とデキレ白鯨の割合が95:5に対して、設定6なら40:60ではないか、というようなイメージです。 そしてこのデキレが増える割合が高設定の方が増え、さらにモードによってもA<B<C<引き戻し<天国<鬼天国 鬼天国はAT確定 と大きくなっていくのではないか、と推察します。 この抽選の仕組みが6段階の設定と6種類のモードで合計36通りあると考えるとわかりやすいでしょうか。 では、そのようにして白鯨の勝利モードが決定したあとはどうなるか。 ただ一方で、通常A以外のモードでのガチ白鯨突破時は低モードATになる可能性もあるのではないかとも考えます。 ここは一考の余地ありとして、今回は保留しておきます。 以上のことから、通常BやCにいた場合でもガチ白鯨突破ならば高モードATになる可能性も大いにあるというのが今回の考察の結論です。 問題はATに当選した場合、ガチ白鯨かデキレ白鯨かを完璧に見分けることはできないということがあります。 花は好き演出は問答無用で白鯨勝利=AT当選確定。 ここまでが役に立つかもしれない考察。 以下は余談的な考察となります。 その4:異世界体操突入とループについて 通常時のレア役から突入する異世界体操は、白鯨討伐戦を有利に進めるアイテムを獲得するためのポイント特化ゾーンですが、この突入にはおそらく滞在モードが大きく影響していると考えています。 率直に、通常Aのときは突入しづらく、通常B以上なら突入しやすいというようなものです。 実践値が少ない感は否めないので多分に推測を含みますが、通常B以上に滞在している場合は弱チェやスイカなどの弱レア役でも体操突入に期待できると思っています。 強チェリーはどのモードでも突入確定のはずですが。 異世界体操の法則はいたってシンプルで、 ・レア役の当該ゲームで発展で突入の期待大 その前のレア役での前兆中は除く ・非レア役での発展演出は実践上突入確定 後述します ・演出自体が数ゲームかかる発展演出の方が期待度は高い 王様ゲームやレムをお手伝い でだいたい合ってると思います。 今回の検証ポイントはそこではなくて…。 異世界体操には一度突入するとループする場合があるんですが、そのシステムがどうなっているのかというところです。 この手の特化ゾーンあるいはCZのループといえば化物語の解呪の儀や北斗転生の天破などが思い浮かぶ人も多いと思います。 この2つの場合は突入後に突入率と転落率の異なるループモードに移行し、転落フラグを引く前に突入フラグを引ければ再度突入するというシステムでしたが、異世界体操の場合はちがうのではないかなぁと思っています。 個人的な予想は、「異世界体操突入時、あるいは終了時に事前に決められたループ率を参照して一発抽選。 その後前兆を経由して再突入」ではないかなと! こう考えた理由は、リゼロの場合は上記2つのようにAT突入を直接抽選したり、ATまでのゲーム数を短縮するようなものではなく、CZ当選時にAT突入をアシストするものであることと、白鯨の前兆中はそれがフェイク前兆であろうとも体操には突入しないこと、つまり白鯨前兆>体操という構図になっていることです。 白鯨の前兆中はそれがフェイクであっても体操に突入することはなく、白鯨前兆の終了後に突入するようになっています。 それに加えて、体操ループの前兆にはいくつかの種類があることが実践でわかっています。 大まかに分けて4つに分類されるそれは、 ・本前兆 ・フェイク前兆ショート ・フェイク前兆ロング ・非前兆 です。 リゼロの通常時の特徴として、なんらかの演出発生=リゼロpt獲得orレア役成立or前兆 白鯨、AT直撃、体操 というところがあるからですが、体操終了後の演出発生でpt獲得なしの場合、体操ループ前兆のいずれかにいることが非常に多いです。 ここが化物語や転生とのちがいで、通常時滞在するゲーム数が6号機という性質上短いリゼロの場合、ループ状態が続いて引っ張られることを避けるために一発抽選にしているのではないかと考えました。 ループ前兆のいずれかに滞在しているときは、体操終了後1Gor2Gで演出が発生することが多く、その場合は期待を持って行く末を見れます。 ここでのループ前兆パターンですが、5G以内に前兆が終わるとフェイク前兆ショート、15Gくらいまでで終わるのがフェイク前兆ロング、本前兆の場合は早ければ5Gほど、遅ければ15Gほどで突入するパターンがあると思います。 以上で今回のぼくのリゼロ考察は終わりです。 6号機の中でも屈指の高稼働を誇っているリゼロ! 天井狙いは屈指の甘さ、設定狙いでも優秀、平打ちでも4. 8万円までなら一撃で取り返せる ? と素晴らしい機種であることは間違いないと思います。 有利区間引き継ぎは何度も経験してるけどあの現象は一回だけ。 ほんとここのシステムは気になります。

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リゼロ 朝一 リセット狙い まとめ pt高確ステ+α 狙いできる? 狙い目は設定が入るホールで

リゼロ 有利区間

これだけを見る限りは最初の高モードがループしているように見えます。 唯一1回だけ抜けた時の実践データです。 設定に関しては2以上と高設定示唆のAT終了画面がかなり出たので、設定4以上だったのではないかと思っています。 モードAがループした可能性はあります。 この場合も同様、高モードがループした可能性はゼロです。 モードAがループした可能性はあります。 この他に、700の天井でCZに当選した場合は私の実戦上全て有利区間がリセットされました。 実戦回数が少ないのであくまで参考程度 3. 実戦データから推察される有利区間の扱い 実戦データを見る限り、考えられる可能性は以下の3つです。 これが正しいのであれば、天井まで到達した台 モードA で有利区間がリセットされない場合は次回少ないゲーム数で当選する可能性大となります。 また、高モードのループ狙いもできます。 浅いゲーム数で当選した場合に有利区間がリセットされない場合が圧倒的に多く、ハマった場合はほぼ有利区間がリセットされています。 残り有利区間のゲーム数からリセットされるかどうかを決めていると考えれば全て辻褄が合います。 総括 高設定は確かに有利区間がリセットされず、200のゾーンで当選しまくるというケースが確認できています。 結構頻繁にあるように思うので、何かしらのループ状態はあるかも しかし、それが有利区間がリセットされなかったから高モードをループしているのか、純粋に高設定だから良いモードが連続して選ばれていて、残りの有利区間のゲーム数も多いためリセットされないのかの判断がつきません。 また、低設定の場合、200のゾーンでCZに当選し、その後有利区間がリセットされなくても200のゾーンでの当選が高モードでの可能性よりもモードAでのゾーンによる当選の方が可能性としては高いです。 したがって、有利区間のリセットの扱いがどういう決め方をしているのかわかりませんが、低設定の場合は有利区間がリセットされなくてもやめるのが無難だと思います。 可能性がゼロではありません 結局、高設定ならそのまま続行、低設定なら有利区間がリセットされていなくても即ヤメが一番無難です。 したがって、ハイエナする場合も即ヤメ推奨です。 追記:実戦データを検証した結果、AT後 ゼロからっしゅ後 に有利区間が引き継いだ場合のみ高モードループ状態に移行する可能性が高いので、その場合は必ずフォローした方が良いです。 の記事に詳しく書いています この考察に関しては、あくまで解析が出る前の考察です。 解析が出たら即ヤメしない方が良い可能性もありますのでご注意ください。

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リゼロ コンビニステージでのレア役はモード・撃破率優遇?

リゼロ 有利区間

これを有利区間完走と表現します。 上乗せなどで、すでに2400枚の獲得が確定していれば、 それ以上は上乗せ抽選はしなくなります。 5号機では1撃で万枚などでましたが、6号機では1撃万枚は不可能になっています。 これはギャンブル性を抑えるために導入された仕組みです。 1500ゲーム継続すると必ず有利区間が終了して非有利区間に移行します。 仮にAT純増が1枚の機種があったとします。 1500ゲームATが継続して1500枚の獲得となりますが、この場合はここでATが終了となります。 このように2400枚獲得していなくても、1500ゲームの有利区間経過でATは終了して通常に戻ります。 大当たり中でも、AT中でも、有利区間が1500ゲームに達したら、必ず終了して非有利区間(通常状態)になります。 ここでは、これを理解しておきましょう。 有利区間は2400枚GETするか、1500ゲーム継続で終了となる。 しっかり覚えておきましょう。 有利区間ランプが点灯していれば有利区間で、消灯していれば非有利区間です。 つまり、この有利区間ランプをみれば、いま有利区間なのか非有利区間なのかなど、現在の状態が分かるのです。 有利区間ランプの場所と点き方は、機種によって異なります。 「機種名+有利区間ランプ」で検索すれば位置や点灯方法はでてきますので、分からない場合は都度調べましょう。 ちなみにリゼロと北斗の拳天昇の有利区間ランプは下記のようになっています。 有利区間の実践での使い方 有利区間の特徴については理解できたかと思います。 次に、有利区間を使った実践での立ち回り方法について書いていこうと思います。 有利区間の仕組みを理解したうえで、どのように実践に取り込んでいけばいいのか。 ここでは リゼロ Re:ゼロから始める異世界生活 で説明します。 機種によってゲーム性が異なるように、機種により有利区間の特性や、非有利区間へのタイミングが違います。 なので、機種ごとに有利区間の特性を覚えて、それに合わせて狙いを変える必要があります。 777ゲームまでに必ず白鯨戦に突入します。 負ければ通常ゲームに戻り、ゲーム数カウンターも0に戻ります。 このときに、有利区間ランプが点灯したままで有利区間継続、消えれば非有利区間になります。 リゼロの場合はコンビニステージに移行すれば非有利区間で、コンビニに行かなければ有利区間継続です。 読んでも分からくても、少し頭に入れておけば大丈夫です。 リゼロのゲームの流れと有利区間の関係は上で説明しました。 これをみて、リゼロの狙い目がみえてきました。 そうです。 リゼロは ATゼロカラッシュ終了後か、白鯨攻略戦で敗北後に、有利区間が継続した台が狙い目になります。 有利区間が継続した台が狙い目の理由 なぜ、リゼロは有利区間が継続した台が狙い目なのでしょうか? それは、有利区間の終了条件に関係があります。 有利区間の終了条件は、2400枚獲得か1500ゲーム継続したときです。 たとえば、天井の777ゲームまでハマって白鯨攻略戦に負けたとします。 そうすると、ここまで通常ゲームを777ゲーム+白鯨攻略戦を約20ゲームを消化しています。 つまり有利区間がスタートしてから、すでに800ゲーム消化していることになります。 この状態で、有利区間が継続した場合、あと最大でも有利区間は700ゲームしか続けることができません。

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