1000 万 円 で いい ん だ おじさん。 【死なない飯】「健康的な貧乏飯」は可能なのか?

サラリーマン。年収1000万の節税対策・手取り額の上げ方5つ教えます。適切な対策をしないと「年収1000万なのに苦しい」なんてことになりますよ。

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1食150円くらいの飯を食ってるおじさんです😭 でもピンピンしてます👍 「貧乏飯は身体に悪い」というイメージがあるがほんとーだろうか? と考えています。 金持ちは何を食べているか? (以下のソースは) 「上流階級メシ」は以下のようなものが多いようです。 高級料理:洗練されていると感じられる味のするもの。 赤坂の料亭、ザギンのシースー的な。 珍しい料理:マイナーなオリエンタル料理のような、手に入りにくい珍味。 健康的な食品:新鮮な生鮮食品などを買うことが多い。 ちなみに中産階級は「上流階級の食事を模倣したがる」傾向があり、これは食事が社会的地位を示すからのよーです。 ヴェブレンの「」が有名ですね。 貧乏人はなにを食べているか? じゃー貧乏人の「貧困層メシ」とはなんぞや。 炭水化物と油:脂肪の多い肉、じゃがいも、パスタ、とうもろこし、シリアルなどが多くなる。 これはアメリカのデータなんでちょっと違和感ありますが。 果物や野菜や全粒穀物を食べない:高いからです。 生鮮食品よりも加工食品:時間がないからです。 野菜を料理に使うのは手間や時間がかかりますよね。 外食が多い:意外と、貧困層は金持ちより外食の機会が多いようです。 ファストフードで食事を摂ることが多いとか。 暴食しやすい:暴飲暴食でストレス解消する「エモーショナル・イーティング」をしやすいようです。 ポテチとかコーラはほとんどドラッグですよね。 当然ですが、上記のような食習慣は不健康になりやすい。 「健康」貧乏飯の心得 6か条 以上から、「 健康的な貧乏飯」はどーやって可能かがわかります。 果物や野菜をたくさん食べる。 脂っこい肉や炭水化物を控えめにする。 加工食品ではなく生鮮食品を食べる。 外食をしない。 暴飲暴食しない。 栄養学を勉強して栄養表示をちゃんと見る。 「貧乏リタイアメシ」は「貧困層メシ」より健康にいい? リタイアメシは「貧困層メシ」より健康的かもしれません。 リタイア者は「時間」があるから自炊が苦じゃないし、「ストレス」がないから暴飲暴食もありません。 私の食事は以下のような感じ。 基本的に加工食品ではなく生鮮食品を食べてます。 (加工食品は高くてまずい😭)• 暴飲暴食しません。 (ストレスフリーだから)• ほぼ外食しません。 (高いから)• 栄養表示をちゃんと見ます(ヒマだから😅) そんなわけで、リタイア貧乏メシは意外と健康的かもしれません。 あとは「野菜と果物を多めに摂る」のが大事でしょうね。 やっぱり野菜は高いので、意識的に買わなきゃいけません。 富裕層じゃなくても健康的に生活することは簡単なのです。 健康に必要なのは以下だと私は考えています。 ストレス管理 必要なものを、必要なだけ摂る。 あとは運動やストレス発散をしっかりする。 それだけで健康になれるんだと思います😘 関連:関連:関連: mikuriyan.

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1000万円でいいんだおじさん

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騙されないためにデータをインプットしておこう まずは、判断をするために大切なデータをご紹介します。 これを頭にいれておけば、ウソか見極められる判断材料になります!ミサキが国税局の最新データから必要なところをピックアップしました! 参考・国税局の平成 30 年9月・民間給与実態統計調査 より 日本人の平均年収 まずは 日本人の平均年収です。 日本人全体でみると、1人当たりの 平均給与は 432 万円です。 これを男女別にみると、 男性は 532 万円、女性は287 万円です。 (第8表及び第9図参照) 女性の300万円に満たない年収が入っているせいで、平均年収が400万円台になっていますが、我ら知るべくは男性の年収!!女性を抜いた、すべての 年齢層の男性だけの平均だと約500万円代なんですね。 しかしこれはすべての年齢層なので注意です。 頭に入れるデータ 20代前半男性:零細企業で212万、大企業で284万 20代後半男性:零細企業で279万、大企業で403万 30代前半男性:零細企業で343万、大企業で514万 30代後半男性:零細企業で396万、大企業で626万 40代前半男性:零細企業で439万、大企業で752万 40代後半男性: 零細企業で470万、大企業で826万 さらに役職で考えると… 平社員:平均40歳・540万 係長:平均43歳・702万 課長:平均47歳・884万 部長:平均52歳・1085万 役員:平均59歳・1200万~1400万 これが現実に一番近い数値だと思います。 年齢と会社の規模と大体のポジションがわかれば会社名を聞かなくても大体の年収が想定できちゃいます。 では、お待ちかね、年収1000万円以上の人は一体どれくらいいるのかを見てみましょう。 年収1000万円超えの割合 20代前半:95% 20代後半:72% 30代前半:47% 30代後半:35% 20代の年収1000万超えは0. 15%、30代で0. 7%くらいというわけです。 これがいかに少ないかおわかりですね。 いくら高年収を稼げると有名な業種や企業でも、1000万円以上となるとさすがに30代以降にもらえるようになることが多いです。 財閥系総合商社でも、1000万円をこえられるのは30歳以降です。 20代で、自分で経営しているわけでなく会社に勤めている会社員で年収1000万円をいう場合は、か~な~り疑ってかかりましょう。 データ的にはありえない確率です。 ちなみに年収を登録しているペアーズの男性会員で調べてみると…• 経営者• 大手商社• 外資金融• 弁護士• 公認会計士• パイロット• 外資コンサル• テレビ• 誰もが知っている超有名企業の役職付き これらの職業は、年齢とともに30代以降から年収1000万円を稼ぐことが可能です。 外資系企業の場合は実力主義なので、優秀だったら20代後半でも1000万円以上の可能性もあります。 が、不安定です。 それ以外で年収1000万円以上を言っている場合は疑ってかかりましょう。 でも、日系のメーカーなどでも、一流企業でエリート街道に乗っていれば30歳くらいを境に、1000万円が稼げている可能性もあります。 しかし、そもそもこれらの職業だとウソを言っている可能性もあるので、 名刺をもらい、仕事の内容も詳しく聞いてウソがないかしっかり見極めましょう。 上をふまえて事前に調べよう やなど人気のマッチングアプリでは、 収入証明を出せません。 証明するすべがないので、当たり前のように年収を盛って記載している人がいます。 そんな男に会ってムダな時間を使わないよう、会うまえの段階でなるべく判断しましょう。 会社名・職種であらかじめネットで調べる 会社名や職種が分かっていたら、 必ず!!、会う前の段階でネットで年収を調べましょう。 今はいろんな転職サイトなどが、くわしい年収や内部にいた人からの生の口コミの情報を載せています。 会社名が分かっていればなお良いですが、業界や職種だけが分かっている場合でも 、年齢やポジションごとの年収や業界全体の平均年収などを必ずチェックしておきましょう。 あまりにも大幅に外れる年収を言っている場合は疑ってかかりましょう。 どこにそのカレは平均年収以上を稼げる能力があるのか、信ぴょう性はもてるのか、しっかり追及する必要があります。 プロフィールの写真や趣味から判断 プロフィールに顔写真のアップが1枚だけ!となると判断しかねますが、食事や車や時計や自宅インテリアなどなんでも その人の暮らしぶりが分かる部分はよく見るべきです。 高いワインやお寿司、いいお肉の写真などをサブ写真にしている人、いますよね。 あとは高い外車だったり、その写真は判断の一部になりますが、ウソかどうかは会ったときにわかります。 疑わしいと感じた場合、グーグル画像検索にかけて本当にその人が撮った写真なのか調べたこともあります。 東カレデートだと、プロフィール写真とは別にタイムラインにも写真を載せられます。 高収入男性はその暮らしぶりを載せている人が多くいるので、かなりの判断材料になりました。 持ち物がブランドずくめだったり、何十万円とする高級ワインを飲んでいたり、ビジネスやファーストクラスで頻繁に海外に行っていたり…。 それらすべての情報をインプットしておき、会った時にちゃんと確かめましょう!! 会った時に見抜くポイント あまりに疑わしい男性は会うまでの段階でふるいにかけて落としておきたいところですが、その審査に合格し、会う段階までたどり着いた男性でも、完全に信じきるのはまだ早いです。 疑ってかかって損はないです! お茶だとわかりにくいので、 できれば食事をして、ゆっくりと尋問したいところです 笑 食事となればお店選びの段階からすべてが判断材料になります。 会話の中からも見極めましょう。 お店のランク、予算、お会計額 まずはどんなお店を取ってくれたかです。 年収1000万円以上ともなれば、仕事柄・人との付き合いなどでそれなりに良いお店で食事をしています。 それなのに、お店を決めてくれてもいなかったり、あまりにチープな居酒屋に連れていくような男性は年収を偽っている可能性があります! ムリして年収だけ背伸びしているから、お店選びでぼろがでるんです。 チェーンの居酒屋だったり、大学生のうちに卒業しておきたいレベルのお店だったら疑いましょう。 あとは、デパートの中などで適当にこの中で食べましょうみたいなことをするのも高年収では信じられません。 ちゃんと高年収を稼ぎだせる社会人なら、お店くらいスマートにいいところを選べますし予約もします。 大学生レベルのお店に行くのはあり得ないと思って間違いないです。 ちなみに年収1000万円以上のハイスぺ男性に、そのようなレベルのお店に連れて行かれたことはミサキは一度もありません。 ちなみに審査アリで安心して使えるこっちのマッチングアプリは、ハイスぺ男性がゴロゴロいます。 一度、で出会った年収1500万円の外資金融男性に焼肉に誘われ、指定された待ち合わせの駅の場所で焼肉屋を調べると雰囲気のいいお店がたくさん出てきたので、 彼の年収ならここかここかな~!とお店を予測し、ルンルンで行きました。 でも実際に連れていかれたのはまったく高級感のない大衆的っぽい焼肉屋で、テンションが下がりまくったことがあります。 でもたくさんいいお肉を頼んでくれて、お会計は3万円でした。 そんなケースもあるので、お店のランクや雰囲気だけでなく、 お会計がいくらなのかまで判断材料です! 趣味・生活スタイルを聞き出す 食事中は、なににどれくらいお金を使っているかを聞き出しましょう。 年収を偽ると絶対ぼろがでます。 ゴルフをする• 高級パーソナルジムにお金をかけている• 車を持っている• ワインが趣味で高級ワインにお金をかけている• ファッション、時計にお金をかけている• 家・インテリアにお金をかけている• その他お金のかかる趣味をしている たとえばお店選びが最悪で食にお金をかけていないなど、どこか1点が悪い場合でも、本当に高収入で貯金がすべてみたいな男性でない限り、 どこかでそれなりのお金を使っているところがでてきます。 たとえばある年収1000-1200万円となっていた経営者と食事をしたとき、お店が庶民派な感じでしたが、 いい車に命をかけていることが分かりました。 あとは、ワインが趣味という男性にも詳しく話を聞くと、高級ワイン飲み比べの会に行っているといってその証拠の写真や領収書を見せてくれました。 なんと 一度の会費で25万円もするものでした…!! 日本の平均給与レベルだったら、月の手取りだったら20万円以上も趣味にかけたら破綻します。 高収入ならそれを感じられる裏付けが絶対にあります! 住んでる場所、家のランク、家賃!! すぐに家にいくのはよくないですが、数回デートして家デートに誘われたら行ってしまっていいとミサキは個人的に思っています。 家に行けば、年収なんて一目瞭然です。 調べればすぐに家賃がわかるので、=年収もなんとなくわかります。 分かりやすく、麻布十番など港区に住んでいたり、「マンションのジムで~」といいマンション自慢だったり、行かなくても判断になるポイントはありますが、 実際に行って自分の目で確かめるのが手っ取り早いです。 出会ったハイスぺ男性はほぼ皆、港区の高級マンションや月島のタワマン 笑 、ていうわかりやすいやつでした。 ミサキは住所からマンション名を調べ、すぐに家賃を調べます。 年収2000万~3000万円の設定になっていた経営者の家賃は30万円でした。 ミサキが行ったマンションの中で一番高かったのは、港区の某マンションで家賃100万円超えの経営者でした。 家賃はウソを付けません。 年収500万円だと月の手取りは25万くらいのはずなので、家賃30万のところに住めるわけがありません。 年収1000万円以上の割に家賃が10万以下だと、年収を偽っているかもしれません。 服装・持ち物 服装や持ち物も重要な手がかりです。 一発で高いとみてわかるような時計をしてたり、ブランド品を持っていたらわかりやすいですが、見るべくはそこだけではありません。 服装はスーツの質や靴まで見ましょう。 独身で年収1000万円、いい仕事をしていれば必ずそれなりのものに身を包んでいます。 しわしわだったり、安いぺらぺらのスーツや靴だったら年収を盛っているか、 そんなお金に余裕のない妻子持ちも疑っていいでしょう。 ミサキの経験上、やはり年収1000万円越えは、靴もいいもので、全身でいい男オーラが出ています。 「その靴ステキですね」と言ってみたら「よく気づいたね、これイタリアのーーっていうのなんだ」「まぁ、お高そう」 「20万円くらいかな~」と言われたこともあります。 高ければいいということではありませんが 、お金がある余裕って絶対出ていると思います。 年収盛るような男性には、足元からちゃんとできているとは思えません。 笑 次の記事では、実際に私が出会った本当に年収1000万?と疑ってしまった実体験をお届けします。

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【マッチングアプリ】その年収ウソじゃない?本当に年収1000万か見分ける方法

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サラリーマンになって、24年。 少しづつでしたが、年収は、上がりました。 昨年度年収が、960万円。 もうすぐ1000万。 サラリーマンとして、第1の目標となる年収1000万! しかし!年収1000万の生活レベルは、想像していたほど、裕福では無いことを知っていますか? なぜなら、年収1000万は、税金なり、保険料なり、なんやかんや引かれて、手取り年収は700万円代なんです。 この税金とか、保険料とかが、年収1000万ぐらいになると、やたら、高い! なんとなく、年収700万ぐらいから、生活レベルって、全然変わってないんじゃないか?と思うんです。 なので、これから、年収1000万になろうという人は、収入だけを伸ばすのでなく、適切な節税対策をして、手取り年収も伸ばしておかないと、収入額だけに踊らされて、ちょっと贅沢なんかしちゃったりして、結果、「年収1000万だけど、貧乏・・・」ってことになりかねないです。 くわえて、2020年から、年収850万円超の方は、所得税、増税ですね。 ちなみに、2021年には住民税にも適用されて、年収850万円超の会社員は住民税も増税となります。 きたないですよね。 年収850万超って、年収としては、高年収ですが、実は、それほど、裕福ではない! まだ、お金、余ってるわけじゃないのに! というわけで、せめて、増税分だけでも、節税対策しましょう! サラリーマンの年収1000万の節税対策・手取り額の上げ方、6つ解説します。 なお、実際の年収1000万の支出・生活レベルの実態は、「」で飛べます。 年収1000万の節税対策・手取り額の上げ方 簡単なものから、いきます! ふるさと納税を利用する。 ふるさと納税は、節税にはなりませんが、実質、自己負担額2,000円で、さまざまなお礼の品が貰えるというメリットがあります。 生活用品から、地方の美味しい食べ物、ビールやお酒といった嗜好品まであるので、普段、普通に買っているものを、ふるさと納税で買うようにすれば、自己負担額だけで、買えたことになります。 ただし、ふるさと納税の利用は、限度額があり、例えば、年収1000万で夫婦、子供有であれば、156,000円が限度額となります。 例として、ふるさと納税で、ビールを買う!を紹介します。 自己負担額2,000円で、エビスビール 8ケース、返礼品としてもらえたということになります。 160円でしたので、41,280円分となります。 これね。 納税者は絶対やらないと損です。 なんでもいいんです。 なんでもあります。 普段、発泡酒だよ・・・っていうお父さんは、ふるさと納税で、ビール買うだけでいいんです。 手続きも簡単です。 ふるさと納税のサイトで、欲しいもの頼んで、後から送らてくる「ワンストップ特例制度」にて申告を行えば、書類の郵送のみでOKです。 確定申告や年末調整等の面倒な手続きは不要です。 ワンストップ特例制度については、以下サイト参照です。 なお、ふるさと納税は、お礼の品は貰えるのですが、節税にはならないので、注意してください。 本来、住んでる自治体に収める税金を地方の自治体に収めることで、地方の自治体から、お礼の品が貰えるという制度です。 ふるさと納税のサイトは、「」が、種類もおおく、わかりやすいです。 個人型確定拠出年金「iDeCo(イデコ)」 個人型確定拠出年金「iDeCo(イデコ)」とは、自分でかける年金制度のことです。 加入者が毎月一定の金額を積み立て(掛金を拠出するといいます)、あらかじめ用意された定期預金・保険・投資信託といった金融商品で自ら運用し、60歳以降に年金または一時金で受け取ります。 これは、節税となります。 掛け金がすべて控除となり、所得税・住民税の節税となります。 でも1点注意点があります。 掛け金は、60歳になるまで、引き出すことはできません。 うーむ。 なんか、困った時は、引き出せたらいいのにね。。。 途中解約はできないので、余剰資金で積み立てしてください。 それではポイントです。 個人型確定拠出年金「iDeCo(イデコ)」するには、証券会社への登録が必要です。 SBI証券が手数料安いです。 すでに資産運用しているなら、個人型確定拠出年金「iDeCo(イデコ)」を使って運用したほうが、節税額分、実質年利が高くなります。 住宅ローン控除(減税) これ、皆さんちゃんとやってるかな? 初年度は、確定申告が必要なので、結構、めんどくさいものですが、減税額は、最大年40万なので、かなり節税効果は高いです。 この減税というのがポイントで、最大40万は、控除額ではなく、減税額。 所得税が40万だったら、相殺できるんです。 40万返ってくるわけです。 住宅は、一戸建てでも、マンションでも、OKですし、新築でも、中古でも、可。 くわえて、リフォームでも、対象となります。 減税額は、年末時のローン残高の1%となります。 なので、ローン残高1000万だったら、10万円減税です。 え!やっていない!という人。 住宅ローン控除は5年以内であれば遡って還付を受けることができます。 今からでも、遅くない! 適用条件等あるので、詳しくはこちらのサイトを見てください。 副業をすることにより、経費が認められますので、副業で、必要なものを経費で購入して、所得を減らすという節税もできます。 こっちのほうが現実的かな。 私は、フリーランスのITエンジニアですが、ブロガー・アフェリエイターとしても活動しています。 比率としては、半分半分ぐらいです。 ITエンジニアというのは、経費があまりない職業なんです。 だいたい、パソコン1つあれば、おおよそ、まかなえてしまいます。 なので、経費としては、ブロガー・アフェリエイターのほうで使ったお金を経費としています。 例えば、スーツの記事を書くために、特定ブランドのスーツを1着仕入れたとします。 このスーツ代は経費としています。 スーツ代がそれなりの金額であったとしても、ITエンジニア側の収入の節税になるため、経費の使い方を工夫しています。 特定支出控除 少し前に「サラリーマンのスーツも経費として申告できる」と話題となったものですが、年間に一定額を越さないと申告できないことから、ほとんど浸透していない控除制度です。 『特定支出控除』は、会社が業務に必要とは認めたけれども、支払ってはくれない費用が対象になります。 例として ・業務に使う資格や研修にかかる費用 ・業務に使う衣類、図書の費用 などが挙げられます。 罠としては、サラリーマン(源泉徴収)される人は、自動的に「給与所得控除」があるのですが、この控除の半額を超えないと、申告できません。 年収1000万ですと、給与所得控除は、200万程度です。 よって、100万円ぐらい、経費的なものがないとダメというわけです。 しかし、年収1000万であれば、チャンスはあります。 このクラスのサラリーマンは、自己投資としても、いろんなお金使っているでしょう。 なお、これらの自己負担による支出について、会社から照明書をもらわないといけません。 また、これ申告したとしても、たいした節税額となりません。 よって、特殊なお金を使った場合、サポートされないか?ぐらいの気持ちで、チェックしておくことが良いでしょう。 何点か、節税対策を記載しましたが・・・ 年収1000万って、そんな努力必要なの?って思う方もいるかもしれません。 ファイナンシャルプランナーに無料で相談してお金を増やす。 はっきり言って、サラリーマンの節税には、限界があります。 収入に対する節税も大切ですが、支出の管理も重要です。 リクルートがやっているというサービスがあります。 保険も含め、お金に関する悩みにファイナンシャルプランナーが相談に乗ってくれます。 無料相談に行ったからといって、保険に入らされることはありません。 無料なので、プロに一度、見てもらうのもオススメです。 それでは、年収1000万の支出の実態、生活レベルについて説明します。 年収1000万の支出の実態 ご存知かと思いますが、年収の増加につれ、税率・保険料率というのは、あがります。 これが、年収は増えても、それほど裕福になれない理由の1つです。 年収200万〜1200万までの年収額と手取り額の関係をグラフ化してみました。 この記事見てみてください。 特に手取り月額については、ショックな事実が満載です。 さて、家族構成や控除により変動しますが、年収1000万の控除の額が以下です。 税金 金額 所得税 107万円 住民税 75万円 健康保険・年金 112万円 合計 294万円 単純に月に割ると、毎月24. 5万円です。 給料明細の控除の欄が、シャレにならない額となります。 結果、手取りは、年間「706万円」となります。 それでも、手取り年間「706万円」なら裕福では?と思うかと思います。 そうでもないことを以下に記載します。 仮に ボーナスの手取り額が200万だったとした場合 ボーナスは、貯金なり、旅行や冠婚葬祭等、イベントに使うものとして、月額からは引きます。 2万円 となります。 この月額、毎月の支出の内訳は以下となります。 子供がひとりいて、教育費がかかるものとしてこんな感じです。 支出 金額 家賃もしくは住居費 14万円 食費 6万円 光熱費 3万円 通信費 2万円 車、交通費 2万円 教育費 5万円 保険代 2万円 雑費 3. 2万円 旦那こづかい 5万円 合計 42. 2万円 食費・生活費 、この額だと、贅沢な外食は、していないでしょう。 光熱費は、結構、節約してると思います。 通信費は、家族割りやら格安SIM使って、こんなもんでしょう。 車代も、駐車場とガソリン代。 車代は払いきった前提です。 教育費。 これ最低値です。 子供が大きくなれば、なるほど、増えます。 保険、旦那死んだら、家族守る分です。 奥さんは、パートかなんかして、自分のこづかいはまかなうこととなるでしょう。 結果、旦那さんの小遣いは、5万円となります。 旦那さんは、この5万円で、お昼代、タバコ、飲み会等、やりくりします。 そう、年収増えても、旦那さんの小遣いは、増えません。 年収1000万。 どれだけ、裕福かと思っていたが、思っていたより、普通の生活になります。 年収1000万の生活レベル 上を見てわかるように、そんなに充分な金額でないことが解りますが、年収1000万に到達すると、誰しも、生活レベルをあげてしまいます。 そう、これが、年収1000万の生活を苦しくしてしまう大きな要因です。 しかし、がんばって、収入あげてきたんです。 サラリーマンなら、誰だって、初任給20万ぐらいから始めています。 がんばったんだ。 贅沢したいでしょう。 そして、こんなことになります。 住宅 家やマンションを買ったり、いいとこ住んじゃったりします。 いいとこ住んでしまうと、家賃のほか、駐車場代もあがってしまいます。 車 いい車、乗ってしまいます。 外車なんか、買っちゃったりします。 子供の教育費 私立の学校、通わせたりします。 バレエや英会話、ピアノ?なんか習わしてしまいます。 小さい頃は、まだいいです。 高校・大学と進めば、大変な金額となっていきます。 レジャー費 家族で海外旅行しちゃいます。 昔は、嫁さんの実家に泊まっていたけど、今年は、ハワイです。 みたいに。 ボーナス吹き飛びます。 とこうやって『年収1000万円の生活が一番苦しいらしい』なんてことになります。 手取り1000万への道 というわけで、年収1000万では、足りません。 年収1000万は、ただの通過点とすべきです。 どうせ目指すなら、手取り1000万です。 サラリーマンの年収レベルで言うと、年収1500万です。 サラリーマンで、年収1500万にたどり着くのは、100人に1人。 そもそも、年収500万増えても、手取りが300万しか増えないのも、どうかと思うが・・・ これが税制というものです。 サラリーマンで、年収1500万になるなら、社長なり、役員なりになるしかないでしょう。 それ目指せる人は、がんばれば良いと思います。 経営者・役員といった道は、ちょっと無理という人は、こんな方法があるでしょう。 フリーランスに転身する。 サラリーマンは辞めて、フリーランスに転身する。 月120万稼ぐ。 年収1440万。 なかなか難易度は高いですが、サラリーマンで年収1500万よりは、できそうな気がします。 私は、ITエンジニアですが、フリーのエンジニアで月給100万というのは、特にめざらしくもなく、いると言えばいます。 (フリーランスなんで、ボーナスはありません。 なので、年収1200万ですね。 ) 月給100万から上というのは、なかなかいませんが、いるところにはいます。 ただし、フリーにはフリーの大変さがありますね。 保障はありません。 サラリーマンで1500万よりは、できそうな気がします。 もちろん、今からでも、遅くはない。 今から始めて遅いことなんてなにもありません。 副業ブームですが、これだけ稼いでいるサラリーマンは、副業する時間、余裕はまずないでしょう。 特別な技術なり、ノウハウなりがあるなら、別ですが・・・ 給料の良い外資へ転職。 一番現実的?とも思えますが・・・ 注意が必要です。 外資では、退職金や様々な補助、福利厚生といった、今まで現物としては、見えなかったお金が貰えなくなる可能性があります。 結果、トータルで見たら、今までと変わらないってことがありえます。 加えて、外資は、UP or OUT。 上がり続けるか?でていくか? その競争は、今までより激しさを増します。 単純に、外資に転職したからって、収入上がるってもんじゃないですので、合うか?合わないか?よく考えて行くべきです。 贅沢しない。 年収1000万の生活で我慢。 これは、もともこうもない。 男なら、上を目指し続けよう。 以上 「サラリーマン。 年収1000万の節税対策・手取り額の上げ方5つ教えます。 適切な対策をしないと「年収1000万なのに苦しい」なんてことになるよ。 」でした。

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