ある日お姫様になってしまった ネタバレ 75。 あせとせっけん(漫画)最終回のネタバレと感想!結末が気になる!|漫画ウォッチ

あせとせっけん(漫画)最終回のネタバレと感想!結末が気になる!|漫画ウォッチ

ある日お姫様になってしまった ネタバレ 75

配信状況は記事投稿時点のものです。 山田金鉄先生の『 あせとせっけん』は「モーニング」で連載されていた作品です。 汗かき女子と匂いフェチ男子の癒し系恋愛ストーリー。 変態チックな設定でありながらも、いやらしさは全くなくて逆に二人が務める会社の素敵な石鹸の香りが漂ってきそうな幸せな気持になれる作品です。 ぜひあせとせっけんを読んでみてください。 主人公の二人はもちろん、登場人物が本当にみんないい人で、心から癒されるお話ですよ。 こちらの記事では 「あせとせっけんのネタバレが気になる」「最終回ってどんな話だったかな?」というあなたに、段階的にネタバレと感想をご紹介します。 あせとせっけんをお得に読む裏技についても紹介しているので、まだ読んだことがない方も、もう一度読み直したい方も参考にしてみてくださいね! 〜もくじ〜• あせとせっけんのあらすじ 女性に絶大な人気を誇る化粧品&バス用品メーカー・リリアドロップに勤めるOL・麻子は、重度の汗っかきなのがコンプレックス。 実は麻子には誰にも言えない朝の日課がありました。 それは…トイレでこっそり汗を拭いて足の臭いを消す事でした。 そう、麻子は人より ひどい汗かきなのです。 小さい頃「汗子」とからかわれて以来、制汗、消臭グッズが手放せない人間になってしまったのです。 汗をかかないように、極力動かず目立たず地味に暮らす麻子の生活は常に「汗対策」に支配されていました。 大好きなせっけんの会社にいられるだけで幸せなのです。 そんな麻子がある日、新製品のせっけんにうっとりとしていると、突然後ろから麻子の匂いを嗅ぐ人が…! 「今きみの匂いにビビッときた!もっとじっくりかぎたいので、少々お時間いただけますか」 なんて、衝撃的なことを言われ思わず真っ青になって麻子は逃げます。 変態だ! いや、それより匂いを嗅がれたことがショックすぎます。 なんかこのにおいをかぐ動作がまたちょっとエッチなんだよな。 そして、よい商品のアイデアができたお礼にと、これまでギリギリのところでボツになった試作品のせっけんをどっさりとくれました。 どれもこれもいい香り! 麻子は嬉しさに目を輝かせます。 するとその時、名取は顔色を変えて麻子の匂いを嗅ぎ 「これだ!これが最初のにおいです!」 と大興奮。 そして、一週間前、最初に名取が匂いを嗅ぐ直前何をしていたのか問われます。 麻子は、 新商品の石鹸の匂いを嗅いで幸せに浸っていたとその時を思い出して言いました。 そして名取は 「幸せ」こそがキーワードなのだと気づきます。 最後に名取の希望の匂いを嗅がせてあげられてよかったと麻子が言うと、名取は 「最後なんて言わないでください」 と言い、太ももに手を這わせてきます。 思わず突き飛ばし走り去る麻子。 嫌だったわけではありません。 でも、動揺した麻子は名取からメールが来てもスルーし、社内で会っても目を逸らして逃げてしまいます。 そしてその日の帰り、電車で痴漢に遭ってしまう麻子。 それを助けてくれたのが名取でした。 名取はこのまま終わるのが嫌で会社からついて来たのだと謝ります。 そんな名取に 「名取さんになら匂いを嗅がれても嫌じゃないです。 緊張で汗かき過ぎで脱水症状って…笑 心配してダッシュで駆けつける名取に、麻子はうまく話ができません。 あんな形で突然結ばれたものの、自分がどうしていいのか立ち位置がわからなくなってしまったのです。 「好きです…名取さん」 思わず言葉にしてしまい、自分でも驚きます。 すると真っ赤になり言葉を失う名取。 そして、麻子の手を取り 「まわりくどいことせずに、さっさといえばよかった。 俺も好きです。 俺の恋人になってください…麻子さん」 と言われ、晴れて二人は恋人同士になれたのです。 あせとせっけんの最終回や結末はどうなる? 汗をかくのがコンプレックスだった麻子と、そんな麻子の匂いが大好きな絶対嗅覚の持ち主名取。 二人の恋が甘く可愛すぎます。 この作品は2020年1月現在6巻まで配信中です。 ここでは最新話のネタバレと、ラストの予想をしていきます。 ネタバレいってみよう!! 晴れて恋人同士になった二人は、秘密の社内恋愛を始めます。 悲しい気持ちも幸せな気持ちも臭いの変化で名取に気づかれてしまい、どんどんと絆を深めていきます。 名取のことを密かに想う名取の後輩社員の 一瀬こりす いちせこりす に不安になったこともありますが、麻子の持ち前の人柄でこりすとも仲良くなれました。 波乱を乗り越えて、幸せな時間を共有することによって、彼女としてもレベルアップしていく麻子はついに名取に同棲しないかと誘われるのです!!! そしてお互いの両親にも挨拶を済ませて、同棲生活がスタートします。 大好きな朝子の香りを毎日かけると言うことで名取はほくほく。 朝子のほうも、大好きな人と2人の暮らしに胸を躍らせます。 しかし、一緒に住んで初めて名取の忙しさを実感することになるのです。 そんな名取ですが、さりげなくトイレットペーパーを買っておいてくれたり、お皿を洗ってくれたりしてくれます。 忙しい人にこんなに気を使わせて申し訳ないと思う麻子に、名取は 「ついでなんだから申し訳ないなと思う必要は無いよ」 といいます。 同棲している同僚の 坂下に同棲の様子を聞いてみたりもしました。 共働きなのだから、片方ばかりが家事をやるのは不公平だと坂下は言い、名取が家事を麻子におしつけるのかと心配してくれます。 しかし実際は逆。 名取は忙しいのに、家事のほとんどをやってくれるから自分は何もすることがないと申し訳ないのです。 しかも抜けもなく完璧にこなしてしまう名取に、ありがたいけれどいたたまれないと吐露します。 するとまだ同棲して数日だから名取は浮かれてはりきっているのだろうと坂下は言って麻子を元気づけてくれました。 同棲初期あるあるだね!頑張れ麻子! しかし明らかに同棲前よりも気を使いすぎな名取に麻子は悲しくなります。 自分がいつも欲求を麻子にぶつけすぎていることを逆に気にしていた名取。 すると麻子は 自分を抑えないでほしい、最近の名取はずっと自分の顔色を窺うような態度だと訴えます。 自分は何のためにいるのか、もっと私を頼ってほしい、私はお姫様みたいにしてほしいなんて思っていない、と思いの丈を吐き出しました。 そして落ち着きを取り戻した麻子は名取にやってほしいことややらないでほしいことをきちんと伝えることができたのでした。 ここまでネタバレになります。 一緒に暮らすということは、なかなかハードルが高いですよね。 ずっと一緒に居られて幸せな反面、嫌なところも見えてしまいがちです。 名取は張り切るあまりに麻子に気を使いすぎてしまったようですね。 でも、無理しすぎていたり頑張りすぎては長続きしないし、幸せでいられないと思った麻子はきちんと自分の言葉で伝えることができました。 また一つ大きな山を越えられましたね! ラストの予想は…なんだかんだ言ってとっても順調な二人、このまま結婚まで作品内でいってしまうのではないかなーと密かに予想します。 見ているだけで癒されるほんわかした二人、ずっと幸せでいてほしいですね! あせとせっけんの漫画を無料で読む方法 どうせなら「あせとせっけん」の漫画を 最終巻まで無料で一気読みしたいですよね。 (「あせとせっけん」は2020年5月現在単行本7巻・分冊版26巻まで配信中の作品です) 無料試し読みで数十ページ読める電子書籍サイトや1話ごとに課金して読めるアプリ等はいくつもありますが、単行本丸ごと1冊読めるサイトは少ないものです。 そこで当サイトでは、 単行本を丸ごと1冊以上無料で読めるサイトをご紹介します。 漫画の取り扱い状況については後ほどまとめていきますね。 music. jpやU-NEXTは 登録後すぐにポイントが使えるから、今すぐ読みたい人におすすめだよ。 まずはそれぞれの無料お試し期間を利用して、ご自身に合うサイトを見つけてみてくださいね。 ちなみに2020年5月現在、各サイトでの「あせとせっけん」の取り扱いはこのようになっています。 公式サイトはこちらから 600P7巻 610P(分冊100P) 660円7巻671円 (分冊110円) 660円7巻671円 (分冊110円) 660円7巻671円 (分冊110円) 600P7巻 610P(分冊100P) 600P7巻 610P(分冊100P) 1巻無料にはなりませんが、ebookjapan・コミックシーモア・まんが王国は初回登録特典として 半額クーポンがもらえます。 こちらの3サイトは登録時に動画配信サービスのようなポイントはもらえませんが、 月額料金がかからないので、会員登録しておけば 無料漫画もたくさん読めますよ。 最初の出会いこそ衝撃的であったものの、付き合い始めてからは本当にほんわか優しく温かな二人の恋。 コンプレックスを好きだと言ってくれる感じ…とっても理想で素敵です。 「あせとせっけん」まだ読んだことのない方は是非読んでみてくださいね。

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ある日、お姫様になってしまった件について

ある日お姫様になってしまった ネタバレ 75

『私ったら』 むすっとした表情でソファーに寝転がるアタナシア。 それをフィリックスは不安そうな表情で見ています。 『ジェニットをそれほど気に入ったなら,ジェニットだけ呼べばいいのに。 覚えてもいないのに、どうして私を呼び出して…』 『パパ憎い…』 『お姫様』 そう言い、フィリックスは膝をつきアタナシアに目線を合わせます。 『そうではありません。 陛下はお姫様を差別されたのではありません。 マグリタさんは、アルピアス公爵家の客ではありませんか。 陛下は本来感情を表に出さない方です。 それはお姫様もよくご存知ではないですか。 そんな陛下が率直に感情を露にしたのは、お姫様との時間を安らかに感じたからです。 以前のようにです。 まだ記憶が戻りませんが、きっとすぐよくなるでしょう。 』 そう言われて少し赤くなるアタナシア 恥ずかしいな 『うん…』 『ぶつぶつ言ってごめんね。 ありがとう、フィリックス。 私が敏感すぎたみたい』 『とんでもございません』 そう言われ,フィリックスは胸を撫で下ろします。 リリアンさん,私やり遂げました! リリー:私がいないときはお姫様をよろしくお願いします 数日後 『お姫様!お姫様!』 そう言い,急いで走ってくるアンナ。 『アルピアス家の公子が謁見を要請しました! 』 アタナシアはちょうどイゼキエルからの青い鳥を世話してました。 『事前連絡もなしにこんなに急に? 』 『私達も困るといいましたが、折り入って姫様に申し上げたいことがあると… やっぱり断りましょうか。 』 お世話になったのに、去ってから連絡もできなかったな ちなみにハンナはイゼキエル推しのようです。 『いや、謁見を許可するよ。 すぐ行くと伝えて』 『あらあら! お姫様、じゃ急いで侍女達を呼んで新しいドレスを…』 『いいよ,そのまま行くね』 『お姫様,じゃあこれも…』 それをリリーは少し青ざめた表情で見ています。 リリー:お,お姫様… 『謁見を許していただきありがとうございます。 お姫様』 イゼキエルは右手を胸の前に置き,貴族らしく挨拶をしました。 『お元気でしたか?公子』 イゼキエルに笑顔を向けるアタナシア。 『お久しぶりですね。 どうしてこんなに何の知らせもなく訪ねて来たんですか?』 『父について入宮しましたが…。 もしやと思って伝言を送りました。 』 部屋の外では野次をしていたメイド達がリリーに追い出されています。 リリー:出て行きなさい 左メイド:酷いです! 右メイド:あらら 『皇帝を通じて許可を得ることは永遠に不可能のようですから。 』 アタナシアは鬼のようなクロードを思い出します。 『この前は本当にありがとうございました。 心の余裕がなくてすぐ連絡できませんでしたね。 ごめんなさい』 『いえいえ。 お元気そうでなによりです。 』 そう言い,キラキラの笑顔をアタナシアに向けるイゼキエル。 『はい、公子も元気に過ごしましたか? 』 『そうですね』 今更ながら,本当にハンサムだな お屋敷の中にいたときは余裕がなくて気づかなかったけど,一段と大人っぽくなったよね 『ジェニットにお姫様がよくいらっしゃると話は聞きましたが…陛下はまだ完全に回復されたのではないそうですね。 色々と大変でしょう。 とても優しいと』 話題があまりないからだとしても イゼキエルは少し遠くを見つめ,カップを机に置きます。 『ジェニットは…いい子です。 実の妹のように思っています。 』 … … … …? しばし、二人の間に沈黙が生まれます。 『そういえば、公子は雇用人たちにもいつも親切でしたね。 私がアルピアス邸で過ごしていた時、それがすごく印象的でした。 』 『当然のことです。 忙しいところ、私に細心の注意を払って…あ、もちろん私じゃなくてもそうしたと思います』 表情がよく見えないイゼキエル。 『…いいえ。 誰にでも親切にすると言うわけではありません』 そう言い,イゼキエルはまっすぐアタナシアを見つめます。 (ストレート 『もちろん、困っている人を助けることは当然のことですが』 まさかと思ったけど。 まさかイゼキエルは私が好きなの? ある程度好感があることはわかっていたけど。 こんなに露骨にアピールを…』 『あ…あの』 (あ、どうしよう? 『公子,私は…』 少し照れ下をむきアタナシアが何が言おうとすると物音が聞こえます。 二人とも音のした方を見ました。 『お歓談中失礼します』 『お姫様,約束の時間になったのでお迎えにまいりました』 そこには大人の姿のルーカスが… 『約束?』 ハッ! 『しましたよね!そうです!』 (ナイス,ルーカス! 『私ったら。 またせてごめんなさい、ルーカス。 公子、残念ですが、今日はもう帰ります。 ごめんなさい。 また会いましょう』 驚く表情のイゼキエル。 『お送りします,お姫様』 『大丈夫です。 私がいますから』 アタナシアを守るようにローブを広げるルーカス。 『公子はそのままお帰りください』 去り際,お互いに睨み合うイゼキエルとルーカスなのでした。

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ある日、お姫様になってしまった件について31話ネタバレ

ある日お姫様になってしまった ネタバレ 75

『王様ランキング』各話ネタバレ・あらすじ 1話あらすじ・ネタバレ 耳も聞こえない、短剣も持てない程非力。 そんなボッス王国のボッジ王子。 彼はカゲと出会うことで、物語が始まっていく…! >> 2話あらすじ・ネタバレ ボッジ自身にも興味を持ったカゲ。 カゲの元から裸で戻るボッジは、街中の人に笑われ…? それでも笑顔なボッジと、部屋に戻り一人になった時のボッジを見たカゲは、ある決心をしたのだった…! >> 3話・4話あらすじ・ネタバレ ボッス王国の始まりのお話。 そしてボッジの剣術指南役・ドーマス。 ドーマスが、ボッジの指導に悩んでいる中、稽古の場に現れたのはダイダだった。 そして、ダイダはドーマスと試合をすることになり…? >> 5話・6話あらすじ・ネタバレ ボッジとダイダの試合が行われることに。 ボッジのヒミツを知る一人の兵士以外、誰もがダイダの勝ちを予想する中、思わぬ才能を見せたボッジはダイダを圧倒する。 しかし、そのボッジの剣は…! >> 7話・8話あらすじ・ネタバレ 自身の剣を封じられ、ダイダに大怪我をさせられたボッジ。 そんなボッジを回復しさせたのはヒリングだった。 そして、回復したボッジの激励に訪れたのはカゲ。 カゲとの友情を深める中、カゲに忍び寄るのはダイダの剣術指南・ベビンだった…! >> 9話・10話あらすじ・ネタバレ ボッス王の死の間際、次なる王に指名されたのはボッジ。 しかし、ダイダの魔法の鏡は、それでもダイダが王になると言うのだった。 その言葉の通りボッジを心配したヒリングの暗躍により、ダイダが王に指名。 そして失意のボッジは…! >> 11話・12話あらすじ・ネタバレ ベビンに掴まったカゲ。 カゲの壮絶なる過去が明かされる。 ボー王国に住んでいたカゲ達『暗殺一族』は、ある日ゲスラン宰相に攻め込まれてしまう。 母を亡くしながらも、ポイーズの助けで逃げ延びたカゲは一人で生きて行かねばならず…! >> 13話・14話あらすじ・ネタバレ カゲの過去、それはゲスラン王国誕生の真相でもあった。 時は現代に戻り、ベビンは「カゲが二度と会えないと言っている」とボッジに伝え…? その言葉にショックを受けたボッジだったが、ベビンとカゲ、どちらを信じるのかを考え、城中カゲを探すボッジ。 そして、ボッジが向かったのはとある大蛇の元だった。 >> 15話・16話あらすじ・ネタバレ ミツマタにカゲとベビンの密約の話を聞いたボッジ。 一方その頃ベビンは、王の槍・アピスの前に立ちふさがっていたのだった。 壮絶な戦いになるベビンVSアピス。 その戦いの末、勝利したのは…! >> 17話・18話あらすじ・ネタバレ 王になったダイダは、自身を王に推さなかったアピスとサンデオ、そしてボッジを疎ましく思っていた。 アピスとサンデオには暇を与え、ボッジには隠居して欲しいと思っていたのだ。 しかし、それを否定したヒリング。 一方、失意のボッジは旅立とうと決心して…! >> 19話・20話あらすじ・ネタバレ ヒリングの行動によって反省したボッジは、旅立ちを断念。 しかし、その気持ちは抑えられず…! その様子を見ていたヒリングはある決断をしたのだった。 一方、城を辞めさせられたアピスの前に王様ランキング協会の人間が現れ…? >> 21話・22話あらすじ・ネタバレ ドーマスとホクロをお供に旅に出たボッジ! その先々で様々な体験をしていくボッジだったが、不用意な行動でカバンを失くしてしまい…? それを様々な面から叱るドーマスだったが、どこか様子がおかしいのだった…! >> 23話・24話あらすじ・ネタバレ ひょんなことから二人とはぐれてしまったボッジは、謎の老人と出会う。 その老人から、『生命の本質』をボッジは学ぶのだった。 老人の生け贄になりそうになった所を逃げだしたボッジは二人と合流。 そして、途中『ベビンの投げナイフ』に襲われながらも一行が向かったのは『地獄の門』だった…! >> 25話・26話あらすじ・ネタバレ 力を望むダイダに、暗躍する魔法の鏡。 一方、ボッジは地獄の門の中で生きていたのだった。 一時は地獄の業火に焼かれることを覚悟したボッジ。 しかし、そのボッジを救った者が…! >> 27話・28話あらすじ・ネタバレ カゲはこれまで自身が暗躍していたことを説明。 二人で地獄の門の底を目指すことになる。 一方、その頃ダイダは氷漬けになったボッス前王と対面していたのだった。 そして、そのボッス前王の亡骸はミキサーにかけられ…! >> 29話・30話あらすじ・ネタバレ 地獄の門内に突如発生したガスから逃げるボッジ。 カゲを抱えてどうにか逃げようとするボッジだったが、遂に行き倒れてしまう。 しかし、そこに謎の騎士二人組が現れ…? 一方、城の地下では魔法の鏡の秘薬精製が続けられていたのだった…! >> 31話・32話あらすじ・ネタバレ ダイダが秘薬を拒否していた頃、ボッジは冥府の王・デスハーの前に連れて行かれていた。 そして、街ではドーマスから、ボッジ暗殺のことをホクロが聞かされる。 それを聞いたホクロは、ドーマスに剣を向け…! >> 33話・34話あらすじ・ネタバレ ボッジとカゲが探しに来た男こそ自分であると言うデスハー。 デスハーは、ボッジの実力を見せる様、最強の冥府騎士団の隊長を仕向ける。 しかし、非力なボッジの攻撃はデスハーをがっかりさせるだけであった。 カゲは、そんなデスハーに『よけの才能』を見てくれる様に言うが…? >> 35話・36話あらすじ・ネタバレ デスハーにつまみ出された二人。 二人は冥府騎士団隊長から、本当の探し人はデスハーではないことを教えられます。 本当の探し人はデスハーではなく、その弟・デスパー! 二人は早速、城下にあるデスパーの家を訪ねることにしたのだった! >> 37話・38話あらすじ・ネタバレ デスパーが言う大事なものとは『勇気』。 しかし、ボッジには膂力がなく、力がこれ以上強くなることはないと言われてしまい…? そして、明かされるボッジの家事力…! ボッジの料理の腕前や如何に!? >> 39話・40話あらすじ・ネタバレ デスパーとの稽古が開始! まずは、ボッジの武器選びから始まる。 ボッジが直感で選んだ武器とは…!? そして、それから3ヶ月、ボッジとデスパーの稽古は続き…!? >> 41話・42話あらすじ・ネタバレ デスパーが目を見張る程の成長を見せるボッジ。 一方その頃、秘薬を捨てたダイダをアピスが強襲したのだった。 しかし、そのアピスを止めたのは魔法の鏡! アピスは魔法の鏡のことを『ミランジョ様』と呼び…? >> 43話・44話あらすじ・ネタバレ 気を失ったダイダ。 その秘薬は、実は強くなる秘薬などではなく…? 一方ボッジはデスパーから免許皆伝を受けていたのだった! >> 45話・46話あらすじ・ネタバレ ボッジが手にした武器、それは細身の剣だった。 それに落胆するカゲだったが、デスパーとボッジは自信満々で…? そして、ボッジ免許皆伝のお祝いに、町へ繰り出す一行。 しかし、いつぞやにデスパーとケンカした男達『アバン三兄弟』が現れたのだった…! >> 47話・48話あらすじ・ネタバレ ついにボッジの稽古の成果が明らかに…? しかし、ボッジの非力さは前と変わらず。 アバンへと繰り出した攻撃にカゲは、デスパーに騙されたのではないか?と思ってしまう。 そんな中、非力なボッジの受けたアバンに異変が…! >> 49話・50話あらすじ・ネタバレ 免許皆伝を受けたボッジとカゲは、陰謀渦巻くという城に戻る決意をする。 そして、その少し前、城ではボッスが王座に戻っていた。 ミランジョが言い出す『ヒリング殺害』。 それぞれの思惑が交錯する…! >> 51話・52話あらすじ・ネタバレ ドーマスは、気を失ったホクロを介抱していた。 目を覚ましたホクロは、ヒリングにボッジ死亡を報告に行くと告げる。 その結果、ホクロは死刑に処されることになったが、そこに現れたのは、ホクロを捨て去っていったドーマスで…! >> 53話・54話あらすじ・ネタバレ ホクロが磔にされる少し前のこと。 ボッジ生存を喜ぶホクロとドーマス。 そんな中、ボッスは、二人の死刑を撤回し、城からの追放と共に何かを命じ…? >> 55話・56話あらすじ・ネタバレ デスパーとの別れの時。 ボッジに明かされる衝撃 ? の事実。 そして、四天王最強であるドルーシがヒリングの護衛になるまでの話が今明かされる…! >> 57話・58話あらすじ・ネタバレ 『王の槍』を外され、ヒリングの護衛の任を受けたドルーシ。 ドルーシは、「ヒリングに守る価値があるのか?」その問いかけにどんな答えを出すのか? そして、動き出したヒリング暗殺計画。 ミランジョが放った魔獣に立ちふさがったのはドルーシで…! >> 59話・60話あらすじ・ネタバレ ドルーシの死闘は遂に決着。 それを知ったミランジョを、ボッスはダンスに誘うのだった。 お互い、自分自身の歪さを笑う二人。 一方、その頃ヒリングはあることを決意するのだった…! >> 61話・62話あらすじ・ネタバレ ボッスと敵対することを決めたヒリング。 ヒリングは王の間に乗り込み、ボッスにダイダの身体を返すよう要求した。 そんな中、どこからかダイダの声が聞こえてきたヒリングは、その声の元を探し…? >> 63話・64話あらすじ・ネタバレ ヒリングを連れて身を隠す様にドルーシへ告げるボッス。 ボッス自身すら、流れに身を任せるだけだと言うのだ。 一方、闇の中にまた一人取り残されたダイダは、これまでの自身の振る舞いを省み始め…? >> 65話・66話あらすじ・ネタバレ 闇の牢獄でダイダが出会った少女の名は『ミランジョ』。 迫害を受ける彼女を見たダイダは、人々から守ることを決め…? そして、これまで明かされなかったボッジの『避けの才』の理由が明かされる…! >> 67話・68話あらすじ・ネタバレ アピスとの戦いで負傷したベビンは、ミツマタの元で英気を養っていた。 ベビンはミツマタから現状の報告を受ける。 そこにけたたましく現れたのは冥府騎士団だった。 脱獄した6人の罪人を捉えるため、ボッス王国に向かっている彼らに同行するボッジ。 そして、デスパーも来るということなのだが…? >> 71話・72話あらすじ・ネタバレ 既に城では脱獄囚の6人が王座を奪っていた。 大人しく捕まるボッスに、それを見守るミランジョ。 冥府から連れ出したこの6人はどれも癖の強い6人で…? >> 73話・74話あらすじ・ネタバレ ゾックの仲裁もあり、その場は事なきを得た6人とミランジョ達。 そして、玉座を奪った六人だったが、キングボの傍若無人な振る舞いに、オウケンが詰め寄る。 一方、その頃、城へと向かうドルーシ達は、城から出てきた大量の兵と遭遇し…? >> 75話・76話あらすじ・ネタバレ 外ではドルーシ達が迫る中、城の中ではなんとオウケンによってキングボがいたぶられていた…! 不思議な力で動きを止め、死なない様に斬り刻むオウケン。 一方、外ではドルーシ達の前にあの魔物が放たれる! そして、遂にミランジョの目的も語られ…! >> 77話・78話あらすじ・ネタバレ 「各々がとてつもなく強い」 そう評されていた脱獄囚六人だったが、ヒリングの精鋭達は健闘する! 乱入してきたブラック&レッドを相手取っても優勢に事を進めるが、ギガンの乱入で状況は一変…! さらに、オウケンまでもが戦場に降りてきて…! >> 79話・80話あらすじ・ネタバレ 絶体絶命のヒリング。 三兄弟の内、唯一力を持たなかったオウケンはある日、特別な力に目覚めてしまい…? >> 81話・82話あらすじ・ネタバレ 遂にボッジがボッス王国に帰還! しかし、そこで出くわしたのがデスパー曰くボッジの天敵・オウケンで…! 一方ドルーシは、足を噛みちぎられながらも奮闘を続ける。 その壮絶な死闘の行方は…! >> 83話・84話あらすじ・ネタバレ ボッスがあえて地下牢に留まる中、地上ではドルーシの死闘が続いていた。 首元にまで魔物の牙が迫り、もはや絶体絶命のドルーシ。 それでもヒリングを逃がすために戦い続けるのだった。 ドルーシが神に力を願う中、現れた救世主とは…!? >> 85話・86話あらすじ・ネタバレ ミツマタのピンチに現れたのはボッジ! ボッジは、デスパーの元で身につけた実力でギガンを圧倒する。 そして、久々の再会そっちのけで、瀕死のミツマタを助けてくれる様、ヒリングに頼むボッジだったが、既にマジックポーションは尽きていて…!? >> 87話・88話あらすじ・ネタバレ ギガンを倒し、魔物も全滅したことで、その場は収束。 改めてヒリングとボッジは感動の再会となったのだった。 しかし、問題となったのは『カゲ』の存在! カゲに対して『禍々しいものを感じる』とヒリングは言い出し…!? >> 89話・90話あらすじ・ネタバレ なんと復活した魔物は人懐っこい性格! そして、ギガンもボッジの前に跪いたのだった。 ボッジ達が冥府の門へ向かうことを決める中、ドーマス達が城の地下で目にしたものは…! >> 91話・92話あらすじ・ネタバレ ボッス王国の地下に大挙して現れたのは冥府騎士団! ドーマスは、一人その冥府騎士団を相手に戦う! 多勢に無勢かと思われた戦いだったが、ドーマスの機転の利いた戦いとその実力で、冥府騎士団を圧倒! しかし、そこに現れたのは…! >> 93話・94話あらすじ・ネタバレ ドーマスの前に突如現れた冥府の王・デスハー。 ドーマスはデスハーと一騎打ちに臨むのだった! 『小さくなったボッス』など敵ではないと言う程のデスハーの実力や如何に…!? >> 95話・96話あらすじ・ネタバレ 城の地下に突如現れたギガンとボッジ。 それは、あの日以来のドーマスとの再会でもあった。 ドーマスを見たボッジは、様々な感情に襲われ…! そして、デスハーがボッス王国に来た目的が明かされる…! >> 97話・98話あらすじ・ネタバレ ミランジョの名に心当たりがあったボッジ。 その名を聞いたのは、過去、母を殺された現場に居合わせた時だった…! そして、ギガンが罪人となった理由が、デスハーの口から語られる。 それは、かつてデスハーが、父と冥府の覇権を争っていた時のことで…? >> 99話・100話あらすじ・ネタバレ 地上のオウケンは、冥府騎士団の活躍、そしてデスハー・デスパー兄弟によって捕縛! 地下では、ギガンを守ろうとボッジがデスハーの前に立ちはだかっていた。 デスハーは、デスパーにボッジの弱点を聞こうとするが、デスハーでは敵わないと言われてしまい…? >> 101話・102話あらすじ・ネタバレ デスパーの作戦は、ボッジをボッスに当て、ミランジョを抹殺し、『魔神の首』を取ることだった。 その作戦を聞いたデスハーは、撤退を受け入れる。 しかし、それはギガンの『冥府騎士団入り』での連れ帰りも含めてのこと。 ボッジはデスハーからギガンを守ろうとするが…! >> 103話・104話あらすじ・ネタバレ ドーマスのことを受け入れきれないボッジ。 そんなボッジをカゲは何とか励まそうとする。 一方外ではアピスが魔法の鏡を持って、場内に戻ろうとしていた。 だが、そんなアピスに『2人組』が襲い掛かってきて…! >> 105話・106話あらすじ・ネタバレ 倒れていたアピスをヒリングの元へと運ぶボッジ。 その途中で目を覚ましたアピスは、ボッジに『ミランジョの目的』について話す。 そして、ボッジに『この国の希望』を見たアピスは…! 一方その頃、ドーマスとホクロは冥府の門へと辿り着いていた…! >> 107話・108話あらすじ・ネタバレ 玉座に座るゾック。 アピスを失ったミランジョに対し、挑発的な行動を取るゾックだったが、そこにオウケンが現れたのだった。 さらにボッジもそこに到着! 遂に、ボッジとオウケンが対峙してしまい…!? >> 109話・110話あらすじ・ネタバレ ボッジの天敵・オウケン。 ついにボッジはオウケンと剣を交える。 ボッジは、ミツマタに鍛えられた避けの技術と、デスパーに鍛えられた剣の技術で、オウケンを圧倒していくが…! >> 111話・112話あらすじ・ネタバレ 地下牢のボッスの口から語られる、ミランジョとの出会いの話。 それは闇の牢獄のダイダにも映像として語られていた。 かつて武者修行の旅に出ていたボッスは、ホウマの国という所を訪れる。 その国で出会ったのがミランジョの母、そしてミランジョであった…! >> 113話・114話あらすじ・ネタバレ ギャクザを豊かにし、神々に立ち向かうホウマだったが、それは逆効果だった。 裏切りとウソを正義とするギャクザにホウマは疲弊。 その果てにホウマは…!ミランジョは…! >> 115話・116話あらすじ・ネタバレ 疲労の色を隠せなくなってきたボッジ。 ボッジは、カゲに逃げる様に言うのだった…! そんなボッジの元に遂に駆けつけたのがデスパーと隊長! デスパーの策と指揮によって、オウケンを追い詰めていくが…? >> 117話・118話あらすじ・ネタバレ このままではオウケンに殺られてしまうと判断したデスパー。 決して振り返らない様に言いながら、ボッジとカゲを逃がします。 そして、一人オウケンに立ち向かうデスパーに、本来のオウケンの意識が流れ込んできて…! >> 119話・120話あらすじ・ネタバレ 絶対的なピンチに陥ったボッジ。 そのボッジの状況に耐えかねたカゲは思い切った行動に出る。 一方その頃、瀕死のアピスはドルーシ達に発見される。 息も絶え絶え、ミランジョを救うことを、ドルーシに託すアピス。 しかし、そんなアピスにヒリングは…! >> 121話・122話あらすじ・ネタバレ オウケンを丸のみしたカゲだったが、内側から切り裂かれてしまう。 そして、泣き叫ぶボッジにもオウケンの凶刃が…! 敗北したボッジ達の前に現れたのは…? そして、デスパーとボッジが訪れた場所とは…? >> 123話・124話あらすじ・ネタバレ 死の狭間の世界のカゲは、母に自身の決意を告げ、現世に戻ることを決める。 その手助けをしてくれたミランジョに対し、カゲは素直な感情をぶつけるのだった。 一方、現世ではミツマタがボッジ達を守っていた。 まずはドーマスが先陣を切り、オウケンの力を他の四天王に観察させる。 そして始まる四天王VSオウケン! 遂に四天王が揃った時の力が明かされる! >> 127話・128話あらすじ・ネタバレ 覚醒したオウケンに圧倒される四天王。 それでも自分達が最後の砦だと、オウケンに立ち向かう。 一方、ミランジョは未だ死の狭間の世界にいた。 そしてボッジの母とミランジョの母と対峙していたのだった…! >> 129話・130話あらすじ・ネタバレ 対峙した二人の母は、死した時魔神に魂を食われる契約をした、ミランジョの行動・選択を責めるのだった。 ミランジョはその言葉を拒絶し、ボッジやデスパーを巻き添えに生の世界へ戻っていく。 一方、その頃、闇の牢獄では、ボッスが自身の記憶をダイダに見せていたのだった…! >> 131話・132話あらすじ・ネタバレ 穏やかな日々を過ごす、ボッスとミランジョ。 しかし、ある日ミランジョはボッスのかつての記憶に触れてしまう。 それは、自身の「世界一の男になる」という夢を捨てて、穏やかな生活に幸せを感じているというボッスの記憶。 ミランジョは『ボッスの夢』が自身の犠牲になってることを知り…? >> 133話・134話あらすじ・ネタバレ ダイダはボッスの記憶を見せられていた。 その中で、兄・ボッジが非力であった理由、その原因が父・ボッスであったことを知る。 一方オウケンと四天王の戦いは熾烈を極めていた。 しかしその戦いも遂に…! >>.

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