ペラ サイト 作り方。 ペラサイトの作り方と量産の仕方

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ペラ サイト 作り方

ペラサイトの嘘と本当 こんにちは。 今回はペラサイトについてのお話です。 ペラサイトとは簡単にいうと ペラッペラのサイトのことです。 一枚しかページがなくて、文字数も3,000文字〜くらいの簡単なサイトのことを一般に指します。 後ほど私が作ったペラサイトをお見せします。 ペラサイトは簡単に作ることが出来るので、 「ペラのアフィリエイトサイトを沢山量産して少額の稼ぎを沢山得ましょう」みたいな話がネットには転がっています。 もし、一つのペラサイトで1ヶ月に 5,000円稼げたらどうなるでしょう? 5,000円くらいだったらいけそうな気がしますね。 ペラサイトは一般に1日もあれば出来上がると言われています。 作ってしまえば放置しておくだけで、 15万の収入が自動的に入ってくるわけです。 ペラサイトは人によっては1〜2時間で作れますので、1ヶ月で100サイト作る人もいるようです。 もちろん、闇雲に作ればいいというわけでなく、キーワード選定や商品選定をしっかりしないといけませんが、それでもこんな夢のような話あるでしょうか? 「作る時に頑張れば、後は何もしなくていい夢のようなサイト」 こんなイメージを持った私も、実際にペラサイトをいくつか作ってみました。 しかし、そこで分かったのはペラサイトの「 嘘と本当」でした。 稼げるペラサイトとは 「月に5,000円稼ぐペラサイト」 この響きだけだと、簡単に作れそうな気がします。 世の中のアフィリエイターには月に何十万、何百万と稼いでる人が何人といます。 「じゃあ、月に5,000円くらい稼ぐサイトを作るのは簡単だろう。 」 と思うのです。 しかし、私の意見を言わせてもらうと、 「5,000円稼ぐペラサイトを作るのは非常に大変だ」ということです。 1〜2時間でちょちょいと作ったペラサイトが5,000円稼ぐなんて、基本的にありません。 タイミングや運や商品選定のセンスなど、色々な幸運が積み重ならないと基本的にはありえません。 私もペラサイトは作っていますが、 その多くが失敗。 つまり 1円も稼がないサイトです。 5,000円どころか 1円も発生しないものが、沢山あるのです。 しかし、全てのペラサイトが稼げない訳ではありません。 稼げるものもあります。 事実、一つのペラサイトで何十万も稼いでる人もいます。 ではどんなペラサイトなら稼げるのか? 私の実感で言わせてもらいますと、稼げるペラサイトとは・・・ 「 頑張って作った」ペラサイトです。 つまり、1〜2時間で簡単に作ったものではなく、商品選定やキーワード選定、文章構成等々にこだわって、 ある程度の時間をかけて作ったものです。 「何だ、結局そんなことか。 」と思われるかもしれませんが、結局はそうだとしか言えないのです。 簡単に片手間で作ったものは成果は出ずに、頑張って時間をかけて作ったものには成果が付いてくるものなのです。 至極当然、当たり前の世の中の原理です。 中には「簡単に作ったものでも稼げる」ということもあるかもしれませんが、それはあくまでも例外だったりラッキーだと考えるべきでしょう。 これからペラサイトを作っていこうとする場合に、ラッキー狙いでは 宝くじを買うようなものです。 100個200個作れば当たるものもあるかもしれませんが、 不確実な話です。 ペラサイト作りでも大事なことは頑張って コンテンツを充実させることです。 特にグーグルのサイト評価の基準がコンテンツの充実中心になってからは、この傾向が強いようです。 稼げるペラサイトを作るには、 人を上回る努力や情熱が必要なのです。 ペラサイトの意義 それでは、「ペラサイトの意義」とは何になってくるでしょう? そもそもペラサイトの魅力の一つは「 簡単に作れる」だったはずです。 結局、時間をかけるのであれば、正式な何ページもあるサイトを作ったほうがいいんではないか? という風に考えます。 確かにそうです。 しかし、私はここで新たなペラサイトの意義を提案したいと思います。 それは、「 実験」です。 アフィリエイトサイト等を作る時には、 キーワード選定と 商品選定がとても重要になってきます。 皆さん、色々考えてサイトを作られると思いますが、 そのキーワードや商品が実際に当たるかは「やってみないと分からない」ところがあります。 その 当たるかどうかをペラサイトを作って「実験」するわけです。 ある程度のボリュームのあるペラサイトを作って、3ヶ月ほど様子を見ると、だいたいその商品とキーワードに可能性があるかが見えてきます。 伸びそうなサイトは少しずつでも変化がありますし、ダメなサイトはどれだけ待っても変化はありません。 伸びる可能性があるサイトが見つかれば、さらにコンテンツを充実させたりページを増やしていけばいいわけです。 将来の拡張性を見越したペラサイトを最初から作っておくのです。 可能性が見えてる訳ですから、モチベーションも高く、楽しく取り組めると思います。 もし、あなたがメインサイトを持っていて、そのサイトでも扱えるテーマだったら、わざわざペラサイトを作って実験する必要はないでしょう。 メインサイトの一ページで試してみればいいことです。 しかし、メインサイトと全くジャンルが違う場合はペラサイトが有効です。 ペラサイトを作って、 今まで挑戦したことのないジャンルで実験するのも良いでしょう。 ドメイン料がかかってしまうかと思いますが、激安ドメインでもかまわないと思います。 最初の一年100円ぐらいのドメインを選んで、当たらなければ一年で破棄すればいいのですから。 ドメインを変更すると積み上げて来たものがゼロになります。 また、この実験を繰り返していくと 「何が当たって何が外れる」かがある程度分かってきます。 作れば作るほど当たる可能性を上げていけますし、自分に実力が付いてくるのが実感できますので 自信も生まれてきます。 私の場合はペラサイト作りを通して、アフィリエイトを学んだと言ってもいいくらい勉強になりました。 ペラサイトの作り方はこちらで解説してますので後ほど読まれてください。 稼げるペラサイトと稼げないペラサイトの実例です。 成功ペラサイト実例 こちらが私が作ったペラサイトの成功例です。 コピーサイトはGoogleに報告して削除してもらいました。 怒 今後の公開予定は未定となっています。 このペラサイトは開設して半年ほどで伸びる可能性があるなと判断したペラサイトです。 ほとんど手をつけなくても、だいたい月に3〜4万円ほど稼いでくれています。 スモールキーワードで作ったサイトで、アフィリエイトASPには商材がないのでAmazonと楽天市場のアソシエイトリンクを貼っています。 バックリンク 自演リンク は無しで、何の更新もしてなかったのですが、徐々にPV数が増えて収入が出てきたので、伸びる可能性があると判断してページを増やしたりしました。 そこそこのコンテンツ内容が出来たと思いますが、トップページはおそらく一週間くらいかけて作ったと思います。 かかりすぎですが・・・。 まずキーワード選定から初めて、次に商品の選定。 調べたところ、商品のアフィリエイトASPでの取り扱いがなく残念でしたが、 Amazonアソシエイトでリンクを貼ることに。 と言ってもAmazonアソシエイトはサイトごとに審査が必要なので、リンクがないままとりあえず頑張ってページ作りを開始。 文字数的には5,000文字くらいですが、商品のリサーチ数が多いのでなかなか大変でした。 一応完成してから、Amazonアソシエイトに審査申し込みをしたところ、なんと 不合格。 このペラサイトが無駄に終わるのかと怒りと絶望に震えましたが、、「 もしもアフィリエイト」経由で申し込んだところ合格。 一安心しました。 「もしもアフィリエイト」経由だと審査が通りやすいですし、デメリットもないので登録おすすめです。 時々消えたりしてまだ不安定ですが 月間8,000PVほどの訪問があります。 訪問ユーザーの数の割には商品の購入率は高く、買い物をする気のあるユーザーが来てくれていると思います。 惜しむらくは、Amazonアソシエイトは手数料が低いのが残念です。 ASPでの取り扱いがあれば、もっと金額が上がったのでしょうが。 稼げないペラサイト それでは失敗だったペラサイトはこちらです。 失敗したペラサイトを公開するのは恥ずかしいですが、これはダメでした。 このサイトは確か1日程度で作ったと記憶しています。 先ほどのサイト同様バックリンクは無しで、何の更新もしていません。 それほどペラッペラでは無い気がしてましたが、 この程度では全然だめでした。 何よりアフィリエイトサイト感がありますし、ユーザーの為のサイトという観点で言えば先ほどのサイトとは雲泥の差かと思います。 開設から半年ほど経ちますが、月の訪問ユーザー数も5人くらいのまま、 増える様子もありません。 「結婚式 二次会 友人」というキーワードでは全然表示されませんし、「結婚式 二次会 友人 頼む」でようやく3ページ目に表示される程度です。 アフィリエイトASPからまず商品を探す方法でこの商材を選びましたが、この程度のボリュームやコンテンツではグーグルにもユーザーにも相手にされませんし、キーワード選定としても良くありませんでした。 今の所このサイトは 1 円も生み出していません。 商材選びが先かキーワード選定が先か ペラサイトに限らず、アフィリエイトサイトにおいて 「商材選定」と 「キーワード選定」は重要なポイントです。 では、どちらを優先して考えるべきでしょうか? これは正直どちらとも言えません。 商材選定から先にしますと、通常アフィリエイトASPで商品を探します。 そこで報酬や様々な条件を考えて、商材を選びます。 すると、 人気商材はやはりライバルが多くなりますし、 キーワード選定も思ったように自由に出来ないことがあります。 どうしてもキーワードが似通ってしまう。 つまり、「 売れた時の報酬は多いが中々売れない」傾向になります。 キーワード選定からしますと、「これは狙い目だ」というようなスモールキーワードを思いついたとしても、その商品がアフィリエイトASPにないと、Amazonや楽天市場からの手数料になってしまいます。 すると 手数料は安いので、「 売れやすいが単価が安い」となってしまうのです。 つまりどちらにもメリット、デメリットがあるのです。 ベストは「良いキーワードが思いついて、その商品がASPにもあった」というのがベストなんでしょうが、中々そう上手くはいかないものです。 どちらかを選べと言われたら私は 「キーワード選定」からするべきかなと思います。 少額でも売れなければ話になりませんから。 大きな収益を狙うなら、「商材選定」からが良いでしょう。 もしかしたら、まだ誰も手をつけてない新手の商材が出てきて、上手く稼げるかもしれません。 その場合は、常にASPの新着商材をチェックしておく必要があります。 私はしたことないですが、あえてASPの誰も選ばなさそうな商材を選ぶのもありかもしれません。 手数料が低かったり売れなさそうな商品だと、扱う人が少なそうなので、あえて挑戦するのも面白いかもしれませんね。 でも同じことを考える人はある程度いるでしょうから、その時も力の入ったペラサイトを作る必要がありますが・・・。 Googleの方針的に今後は ペラサイトのような内容の薄いサイトは評価されない方向に行くかと思われます。 しかし、ペラサイトを使って実験をしながらサイト作りをしてくのもアリなんじゃないかなと私は考えています。 私も当メインサイトで扱えるものは扱いますが、違うジャンルのものは今後もペラサイトで実験していこうと思っています。 みなさんもぜひチャレンジしてみてください。 お読みいただきありがとうございました。

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[実例あり]稼げるペラサイトと稼げないペラサイトの作り方

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【2020年版】ペラサイトの作り方 基礎講座 これからペラサイトに取り組もうと考えている方、こんなお悩みがありませんか?• どうやってペラサイトを作れば良い?• 本当に儲かるの?• もうペラサイトは終わったんじゃないの? 初心者アフィリエイターさんにはいろいろと わからないことだらけかと思います。 私もアフィリエイトを初めたばかりの頃は、ペラサイトの言葉の意味すら全く理解出来ていませんでした。 ですが、最近ではようやく理解できてきたので、これから ペラサイトを作ろうと考えている方に役立つサイトを作りました。 このサイトでは、 ペラサイトの作り方を考え方も含めて細かくご紹介しています。 特に初心者の方にとっては、とても有益な情報だと思います。 ペラサイトを作りまくっているけど、 全然売れないや 売れる気がしないなどお手上げ状態の方にはぜひ読んでいただきたいです。 2020年、現在ペラサイトはもう時代遅れで終わってしまったのでしょうか? そんなことはありません。 以前より上位表示が難しくなったことは事実ですが、肝心なことは どこで勝負するかです。 アフィリエイト初心者さんにとって、このサイトは多少難しい内容もあると思いますが、ぜひ何度も読み返して少しずつ理解していってくださいね。 ペラサイトの意味とは? 1枚だけプリントされた紙をペラ紙と呼ぶことがありますよね? 内容うんぬんは置いといて、ペラペラの紙1枚に情報が集約されているからです。 ペラサイトも基本的に同様で、 1ページで構成されているWebサイトを指します。 ですが、 掲載するコンテンツの内容の薄いからペラというわけではありません。 1ページであっても閲覧者にとって価値のあるページでなければいけませんし、価値の無いページであれば閲覧者にも検索エンジンにも相手にされません。 ペラサイトを少し広義の意味で捉えると、ランディングページ(閲覧開始ページ)です。 一般的にLP(ランディングページ)と呼ばれたりしています。 ランディングページは、サイトの利用者が最初に読み始めるページを指しますので、サイトのトップページであっても下層ページであっても、閲覧者が最初に訪問したページであればランディングページということになります。 ここで説明するペラサイトは1ページ完結型のため、一般的にサイトのように内部リンクで他のページへ遷移することがありません。 1ページ内で閲覧者の疑問や悩みを解消する情報を提供しなければいけないわけです。 ですが、疑問に対する答えをいきなり言われても説得力が欠けたり信用できなかったりしますよね? そのため、1ページ内で閲覧者の不信感を払拭するだけの情報量が必要となるわけです。 (当然、量が多ければ良いというわけではありませんが) ペラサイトへのアクセスは、PPC広告(リスティング広告)を出していない場合、ほとんどが検索エンジン経由となります。 狙ったキーワードで意図的に流入を狙うことになるので、キーワード選定が外れたり競合サイトの影響で上位表示されなかったりすると全くアクセスを望めません。 そういう意味で当たり外れが大きく、 初期設計ですべての結果が決まるサイト作りと言えます。 ペラサイトの優位性と弱点 サイトがペラであることで当然ながら優位性と弱点が存在します。 それぞれをしっかりと理解した上で取り組むかどうかで結果が変わってきます。 ペラサイトのメリット 1.企画からローンチまでが早い ペラサイトの基本的な構成は1ページ完結型です。 その分、複数ページで構成する大型サイトよりも手軽に作ることができます。 サイトの企画からローンチ(公開)までをスピード感をもって取り組むことができるので、ペラサイトのアイデアが思いついたら即制作、即アップ。 気になるところがあれば後から手直し。 というようにスモールスタートで 素早くPDCAを回せることが最大のメリットです。 2.収益の発生が比較的早い ペラサイトの場合はローンチまでのスピードが早い分、結果の善し悪しも早く出ます。 特に狙ったキーワードがニッチであればあるほど、 結果が早く出る傾向があります。 さらに結果がなかなか出ないペラサイトでも、急激にアクセスが伸びて収益が発生することもあります。 複数ページの大型サイトに比べて結果が早く出やすいという特徴があるのです。 3.方向転換・軌道修正が容易 全く結果が出ないペラサイトがあれば、それは閉じれば良いだけです。 しっかり作り込んだサイトを運営している場合、簡単にサイトを閉鎖することは難しいですよね。 そういう意味でペラサイトは フットワークを軽く始められるメリットがあります。 4.リスクヘッジ 収益の柱となるサイトにペナルティを受けた場合、大きく収入が減ってしまいます。 ですが、ペラサイトの場合は量産でサイトを増やすため、 発生する収益を分散させることができます。 1つサイトが何らかの要因でアクセスが無くなったとしても、他のサイトが稼いでくれるのでリスクヘッジすることができるのです。 ペラサイトのデメリット ペラサイト戦略はかなり理にかなった手法と言えますが、 メリットばかりではありません。 次にペラサイトのデメリットについてご紹介します。 1.サイトパワーが貧弱 ペラサイトは基本1ページですので、数百ページあるようなサイトと比べると サイトパワーは非常に貧弱です。 ライバルサイトが大規模サイトであった場合、ほぼ上位表示が難しいのでペラサイトでは太刀打ちできません。 2.更新しなければ価値が落ちる ペラサイトの特性上、掲載しているコンテンツを頻繁に更新するということはあまりしません。 コンテンツを更新する余裕があれば、新規のペラサイト制作に労力を裂くからです。 ですが、検索エンジンはサイトの更新ボリュームや更新頻度をランニング要素として重要視しています。 ですので、1度作ったきり 更新されないサイトは徐々に価値を下げていくことになります。 ある程度アクセスが稼げているサイトは閲覧者にとって有益な情報であると検索ロボットが認識するため、更新が無いことでの順位の低下は比較的少ないでしょう。 3.内容に価値のない場合は相手にされない 1ページで閲覧者の疑問や悩みに答えられる情報の質と量が必要となります。 そのためには、 重要なポイントを体系的に伝えることができるライティング能力が必要ですので、内容に価値を感じてもらえなければ誰にも相手にされないことになります。 逆に言えば、コンテンツの中身が閲覧者の役に立つ情報であれば必然的にアクセスも増えてくるので収益も上がってくるでしょう。 要は1ページ内でユーザーに対して価値を影響できるサイトでなければいけないということですね。 ペラサイトのメリットとデメリットのまとめ 以上のように、ペラサイトはメリットとデメリット両方が混在しているサイト制作手法です。 しかし、正しい方法で制作すれば確実に稼げる手法でもあります。 次はそのペラサイトをどのように作れば良いかについてご紹介します。 稼ぐペラサイトの作り方 ペラサイトの場合は、上記のデメリットでも書いた通り、 大規模サイトと同じフィールドで真正面から競っても勝てる見込みはありません。 ですから、 商品ジャンルとキーワード選定がすべてと言っても過言ではありません。 ここでは商品選定とキーワード選定を含めたペラサイトの作り方の一連の流れをご紹介します。 商品選定 ポイント1:売れる商品を選ぶ まずは何の商品を紹介するか、ASP(アフィリエイト・サービス・プロバイダー)の中から選定しましょう。 ここでポイントとなるのが、確実に売れる商材を見つけることです。 いくら丁寧に紹介したとしても売れる商材でなければ売れません。 ASPの売れ筋プログラムは確実に売れる証拠です。 ASPのサイトの売れ筋プログラムを参照して判断しましょう。 ポイント2:広告主のサイトをチェックする ご存知の通り、アフィリエイトは広告主のサイトへ飛んで、そこで購入や登録に至らなければ報酬は発生しません。 ペラサイトでいくら作りこんだとしても、広告主が作成しているペラサイトの品質が悪かったりすると、ユーザーはそこで冷めてしまって離脱してしまいます。 広告主のサイトをしっかり確認して、掲載されている内容で売れるかどうか見極めることが肝心です。 ポイント3:ユーザーニーズの深度 ユーザーが抱える疑問や悩みの深度についても考慮した方が良いでしょう。 疑問や悩みが浅いと、検索結果の上位表示されているページだけで判断することが多いですが、疑問や悩みの深い場合は、検索結果の2ページ目以降も閲覧される確立が高まります。 そうなると仮に上位表示されなくてもある程度アクセスを見込むことができます。 キーワード選定 売る商品を決めたら今度は検索キーワードを考える必要があります。 どのようなキーワードを選べばよいのでしょうか? ここがペラサイトを考える上で、とても大事なポイントです。 ポイント1:ライバルの少ないキーワードを狙う まずは、 商品から連想できる検索ワードで検索結果を調べてみましょう。 もしそこに表示されているライバルサイトが強大であれば、そのキーワードで勝てる見込みはありません。 逆に検索結果の上位に出てきたサイトが、ユーザーの疑問や悩みに対してしっかりとした答えがなかったり、説得力の欠ける内容の薄いサイトであった場合は勝機があります。 それらのサイトより良いサイトを作れば、それらのサイトよりもさらに上位表示が見込めるからです。 ポイント2:複合語は2ワードで考える キーワードを1単語で考えてはいけません。 かと言って3語で良いわけでもありません。 ペラサイトのキーワードは2語がベストでしょう。 その理由は簡単です。 1語だとユーザーの目的がはっきりしない、3語だと検索需要の絶対数が少ないという点からです。 (これも実際に試して見なければ確実とは言えませんが) ポイント3:ぼんやり検索を意識する ユーザーが検索エンジンを使用するとき、どんなシチュエーションでしょうか? 求めているものがハッキリしているのに、商品名やサービス名を思い出せない。 そんな ぼんやりと検索してしまうことが非常に多くあるのです。 (いわゆるぼんやり検索) 商品名や商標ワードは思い出せないときに、ユーザーはどのように検索するのか、その結果どのようなページが検索結果に表示されているかという観点でキーワードを選ぶことポイントです。 で検索してみましょう。 そこで上位表示されているサイトがライバルサイトとなるわけですが、それらのライバルサイトをどのような観点でチェックすれば良いのかご説明しましょう。 ポイント1:競合性の判断基準を作る 狙ったキーワードの検索結果がアフィリエイトサイトばかりだったとき、それだけライバルサイトが多いことを示しています。 それらのサイトがどのくらい作り込んでいて、どのくらい精度の高い情報を掲載しているかという観点でチェックしてみましょう。 また検索結果にアフィリエイトサイトがない場合、それは ニーズがあるのにガラ空きか、全く売れないキーワードかのどちらかだと言えます。 ポイント2:ライバルサイトのSEO対策状況を調査する ライバルサイトがどの程度のサイトパワーを持っているのかを知ることで、そのジャンルとキーワードに参入するかどうかの判断材料とします。 ライバルサイトの SEOを調査する上ではとても重要なポイントです。 ドメイン取得日 ドメイン取得日はドメインを発行した日時になります。 これはサイトのドメインがどのくらいの期間、存在しているかを調べます。 ドメイン年齢が高ければ高いほどSEO的に価値が高いと思われていた時期があり、中古ドメイン売買が盛んに行われていました。 ですが、最近では比較的新しいドメインでも掲載されているコンテンツが充実した内容であれば、上位表示される可能性も高くなっています。 念のため確認しておくというレベルで問題ありません。 インデックス数 インデックス数とは、検索エンジンが認識しているサイト内のページ数です。 サイトに含まれるページ数として捉えることができるので、一般的にこの数値が高いとサイトの規模が大きいと考えて問題ありません。 ペラサイトの場合は基本1ページですので、インデックス数は1となります。 インデックス数が多いからといって価値のあるサイトとは限りません。 ページ数が少なくてもアクセスが集まるサイトは多々あります。 ですが、ライバルサイトをチェックする上でそのサイトのページ数を確認しておいた方が良いでしょう。 被リンク数 被リンクとは外部サイトから受けているリンクのことです。 Googleページランクとの関連性が高いのですが、サイトが受けている被リンクの質が高ければ価値のあるサイトだというアルゴリズムが存在しています。 ライバルサイトがどのようなサイトから被リンクを受けているか、またどの程度の数量で被リンクを受けているかを調べることは有効です。 しかし、この被リンクの重要性はここ最近のGoogleアルゴリズムアップデートによって薄らいできています。 ですので、こちらも参考程度に調べるというレベルで大丈夫です。 トラフィック数 トラフィック数とは一定時間内に転送されるデータ量のことで、サイトのアクセス数と考えて問題ありません。 このトラフィック数を調べることで、ライバルサイトにどのくらいのアクセスが集まっているか大体わかります。 アクセス数の目処がわかれば、ライバルサイトがどのくらい強大なのかもわかります。 このトラフィック数を調べることは非常に重要なのです。 サイト流入経路 サイト流入経路とは、サイトの訪問者がどこからやってきたかということがわかります。 例えば検索エンジン経由であるとか、SNS経由であるとかブックマークから直接訪問したのかなどを調べることが可能です。 この内訳が把握できると、ライバルサイトがどの程度、検索エンジンからアクセスがあってSEO対策が出来ているかがわかりますので、こちらも非常に重要な項目です。 流入キーワード 流入キーワードとは、検索エンジンからサイトへアクセスがあったときの検索キーワードを指します。 ライバルサイトがどういったキーワードでアクセスを集めているか、ある程度調べることが可能です。 自サイトにGoogleアナリティクスを設置しているときのように精度の高い情報は取得できませんが、ライバルサイトがアクセスを集めている主要キーワードを知ることはとても重要なことです。 ポイント3:勝てないと判断したときは別の方法を考える ライバルサイトのサイトパワーが強大で 「まともに戦っても勝てないな」と判断することも重要です。 その場合は、別の方法を考えましょう。 商品選定と対策キーワードを見直す必要があるかもしれませんし、サイトのアプローチの手法をライバルサイトとは別の切り口で攻めるという考え方もできます。 (例えば、上位表示されているサイトが複数商品のランキング比較サイトであれば、単品商品に絞り込んで評判や口コミを詳しく紹介するなど) レンタルサーバー&ドメイン 商品選定と対策キーワード、そしてライバルチェックを終えたらいよいよサイト作りです。 ですが、 サーバーとドメインを用意しなければ何も始まりません。 ここではレンタルサーバーとドメインを準備するためのポイントをご紹介します。 ポイント1:無料ブログは避ける 無料ブログは初期コストがタダなので低リスクで始められますが、独自ドメインと独自サーバーで作るよりも カスタマイズの自由度がかなり下がります。 また、アフィリエイトがあからさまに掲載されていると運営者に消されてしまう可能性があります。 ポイント2:レンタルサーバーを契約する レンタルサーバーは 私も使っているヘテムルをおすすめします。 ヘテムルを使用するメリットは下記があります。 コストパフォーマンスが高い• インターフェースの使い勝手が良い• 個人用途から中小企業クラスのWebサイトに最適 同じGMOペパボが運営しているロリポップも契約していますが、サーバのレスポンススピードはヘテムルの方が圧倒的に早いです。 それだけストレスなく作業できますので、新規でサーバを契約するならやはりヘテムルをおススメします。 > ポイント3:ドメインを取得する ドメイン名は適当すぎるのも良くありませんが、ドメインに必ずしもキーワードを含まなければいけないというわけではありません。 対策キーワードを日本語にしてドメインに組み込むことでSEO効果があると言われたりしますが、正直あまり効果は無いかもしれません。 最近ではドメインのキーワード関連性によるランキング要素は弱まってきたと考えています。 ドメイン名よりもサイトのタイトルやテキストの中身にキーワードが盛り込まれているかどうかが重要です。 詳しくはペラサイト制作のコツで紹介します。 ドメインの取得は から行うと良いでしょう。 お名前. comは定番中の定番ですので安心です。 ペラサイトのナーチャリング(育成) ペラサイトはスモールスタートで始められるので、本格的に参入するかどうかの実験として捉えることができます。 そして、サイトは1ページである必要は全くありません。 もし手応えのあったペラサイトは、掲載テキストを見直したり、 ページを追加したりして徐々にコンテンツを蓄積させていきましょう。 ペラサイトといえど、サイトは 育てていくという観点が重要です。 そうすることでパワーサイトへ進化していき確固たるコンテンツ資産となっていくのです。 ペラサイトのメンテナンス ドメインの更新 ペラサイトをたくさん作ると、複数のドメインを保有することになります。 そのドメインは、1年に一度更新する必要があるのですが 報酬の発生していないドメインは更新をせずに思い切って捨てましょう。 逆に1件でも報酬が発生しているドメインは、その後報酬が増えていく可能性があるので更新して保持してください。 アクセス解析 Googleアナリティクスでアクセス数の推移を定期的にチェックしましょう。 サイトを立ち上げたばかりはほとんどアクセスは無いものと思って構いません。 しかし 公開から3ヶ月以上経ってもアクセスがほとんど無い場合はキーワード選定に失敗している可能性が高いです。 逆に、アクセスがメキメキと上がっていくサイトは、しっかりとアクセス解析を行ってユーザーの潜在ニーズを捉えましょう。 いくつも成果の出ないサイトがあり、その中から数本だけ成果の出るサイトが出てきます。 ポイントは、AとBをガラリと変えたものを用意するのではなく、キャッチコピーやメイン画像の一部分だけを差し替え、なるべく細かな単位で比べていくことです。 そうすることで、ペラサイトのパーツ単位で効果の出る要因が明確になっていきます。 ペラサイトの御法度 ペラサイトだけに限ったことではありませんが、サイト制作していく上で御法度となるSEO対策についてまとめてみたいと思います。 隠しテキスト これはもう随分古い手法なのでもう 誰もやっていないと思いますが念のため。 テキストを背景と同じ色にして見えなくしたり、フォントを小さくして気づかないようにしてキーワードをページ内に埋め込むというものです。 昔はこの方法でも上位表示されることがありましたが、今この方法でSEO対策したら 完全にスパム扱いとなってしまうので注意しましょう。 特に初心者の方で古いSEOしかしらない人は気をつけてください。 タイトルとコンテンツの不一致 キャッチーなタイトルをつけることはとても大事なことですが、そのタイトルをクリックしてページを読んだ時に、タイトルとページの内容が合っていないといけません。 タイトルとページが一致していない場合、タイトルを読んで期待したユーザーを裏切ってしまうことになるため、すぐに離脱してしまいます。 その結果としてサイトの滞在時間が短くなり、サイトの価値が下がって上位表示もされなくなってしまうのです。 有料リンク(自作自演リンク) いわゆるブラックハットSEOと呼ばれているSEO対策です。 SEO業者にはまだまだブラックハットで商売している会社がたくさんあります。 それは、いま現在Googleのアルゴリズムで被リンクによる上位表示の効果がまだ強いという実情があるからです。 ですが、その対象となるのはあくまで自然に発生した被リンク(ナチュラルリンク)を指します。 悪質なSEO業者が提供する意図的な被リンクは、Googleからペナルティを食らうリスクがあるため、サイトからの収益を安定させたい場合はこの手法は避けた方が良いでしょう。 これはペラサイトでも大型サイトでも全く同じことが言えます。 本気で稼ぐペラサイトの作り方まとめ ペラサイトの特性について細かく紹介してきました。 長文となりましたが、いかがでしたでしょうか? 最近はWordPressで中規模・大規模サイトの資産サイト構築によるアフィリエイトが王道となってきつつあります。 ですが、上記のコツを理解した上でペラサイトの量産に取り組めば勝機があるのも事実です。 むやみやたらにペラサイトを量産するのではなく、しっかりとメリットとデメリットで作成することで報酬の上がるスピードが変わることでしょう。 ぜひ一緒に頑張りましょうね! 運営者情報 初めまして。 最後まで読んでいただいて誠にありがとうございます。 このサイトでは私の知識やノウハウを体系的にまとめています。 ぜひ参考にしてペラサイトの特徴を掴んでください。 そして今後の判断材料にしてください。 アフィリエイト歴は4年半ほどでコンスタントに収益を上げています。 けどまだまだです。 まだまだ伸びていきたい。 そんな思いで日々サイト作成に勤しんでいます。 このサイトはペラサイトで稼ぎたいと思っている方に、体系的に理解してもらえるノウハウを提供しようと思って作りました。 ペラサイトってアフィリエイト初心者さんが量産するイメージが強いですよね? 確かにネット上にはSiriusで作ったペラサイトが溢れかえっています。 上位表示しているペラサイトは、中身もしっかり作り込まれているサイトが多いですよね。 その反面、テキトーに作ったんだろうなというペラサイトもたくさん見つかります。 これからアフィリエイトに取り組もうと思っている初心者さんに伝えたいのは、ペラサイトだからといって簡単に作れるとは思ってほしくないです。 ペラサイトは以前のように順位がすぐに上がらなくなったと思います。 ここ最近は、Googleがドメインの信頼性をより重視してる傾向にあると思っています。 ペラサイトだからこそ難しいんです。 そのことが伝わるだけで、このサイトの存在意義があるのかなと。 このサイトで稼ごうなんて思っていません。 アフィのリンクも貼ってますが、ほとんどCVしません(苦笑) けど、このサイトはそれでいいんです。 純粋に役に立つサイトを作ろうと思ったから。 このサイトにまとめたノウハウはペラサイト以外にもたくさん応用できる点があります。 大型サイトを作るときにも役に立つ情報はたくさんあります。 なので、これからペラサイトでアフィリエイトに取り組もうと思っている方も、そうでない方も少しでもこのサイトが役に立てば幸いです。

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【2020年版】本気で稼ぐペラサイトの作り方

ペラ サイト 作り方

ブログのテーマは絞り込んだ方がいい!• ターゲッティングが大事!• 読み手を最初から選んで記事を書いた方が良いよ! こんな感じで、あらかじめコンセプトを考えた上で、そのコンセプトに紐付いた記事をコツコツ書き続けていく事が大事だ!といった、いわゆる「マーケティング手法」について書かれているサイトを良く見てました。 やっぱ時代はブログだよなー みたいな感じで、当時はブログをひたすら書いて、パワーブロガーになるのがちょっとした目標だったんです。 ただ、僕はどちらかというとあっちこっちに目が行く方なので、興味がある方向もバラバラなんですよね(笑) だからブログ書いていても方向性が定まらないし、ただの雑記ブログというか「誰に向けて書いてんねん!」というくらい方向性がバラバラ。 でも、書きたいことはそれなりにあるし、文章を書くのも嫌いじゃない。。。 なんか良い方法ないかなー? という悩みの中で、 とりあえずやってみよう的な感じで取り組んだのがこの「ペラサイト」だったんです。 ちなみにこの 「ペラサイト」、ブログのように 毎日コツコツが苦手なタイプにオススメです。 一点突破で1つのサイトに全力かけて、ドッカーーンと売上を爆発させることも十分可能なんですから。。。 サーバーもドメインも新規• 文字数は1,000文字ちょっと• SEOとか全く気にしてない• 被リンクはインデックスさせるための1本だけ といった、これまたショボイ内容。 そもそもホームページの制作会社って、検索順位を上位に表示されるとか気にせず、とにかくデザイン重視で作る傾向にありますから、僕もあまり検索順位とかSEOとか気にせずに作っていたんですね。 でも実際に作った後、全く気にせずに放置していたらリアルなアクセス(来客や問い合わせ)が発生していると聞いて、 これ、アフィリエイトでも活かせるんじゃね? となったのがペラサイトに興味を持ったきっかけでした。 参考 ちなみに、僕の収益サイトをここでシェアするのはさすがに気になるので 「稼げるペラサイト」を作った時の流れと考え方を実例を上げてここからシェアしたいなと思います。 稼げるペラサイトの作り方とその流れ まずは売りたい商品探し 先にキーワードからの方が良いんじゃない?という人もいてますが、僕はあまり気にしていません。 そういうのを気にしだすと身動きが取れなくなっちゃいますからね。 商品選びはとりあえず身近なもので情報収集しやすいものの方が良いと思います。 僕の場合は嫁さんのまぶたが一重(ひとえ)で「二重(ふたえ)にしたい」というニーズがたまたまその時にあったので、ASPの大手であるA8. netで「二重」で検索して商品を選定しました。 ガンコな一重まぶたなのでアイプチ&アイテープ(接着タイプ)が効かない• でも手術はやだ。 (ママ友にはバレたくない。 両目で10,000円でできる二重術埋没法をネット検索で知る。 10,000円だったら…と少し気になる。 でも調べてみるとその手術法は口コミであまり良くないことを知る。 「アイテープ以上手術未満」の商品を探しはじめる• 商品が一杯あるから何を選んだら良いか分からない• 同じ「まぶたが重い」人が使っている商品は何かな? … 僕の場合はとりあえず上のように、 作ったサイトへたどり着くまでに至る行動を箇条書きにし、それから その内容を元にストーリー仕立てで書いていきました。 ちなみに僕が書く時に注意している事は 「感情移入(共感)」です。 参考 ペラサイトに適した文字数は? 文字数は 最低でも3,000文字以上を意識しています。 3,000文字以上なきゃダメだ、という根拠は全く無いですが僕はこれくらい書くようにしています。 というか、調べたことや体験談など、書きたいことを書いてたら自然と3,000文字くらいは普通に超えてくると思います。 もし、実際に文章を書いてみて1,000文字程度にしかならなかったら、まだまだユーザーに対して「価値のある情報」を書けてないと思った方が良いかもしれませんね。 単純な話、ライバルサイトより「狙ったキーワードに対する明確な答え」さえ文章にきちんと書いていればGoogleさんは評価してくれるようになっています。 実際、1,000文字以下でも上位表示されたり、10,000文字以上になっても上位表示されなかったりしますから、文字数がどうのこうのというより、やっぱり中身次第なんでしょうね。 あとは適切なHタグの配置とHタグにキーワードをきちんと入れること。 サイトへの訪問者とGoogleなどの検索エンジンに優しいコードの書き方をしてあげれば、自然とアクセス数は増えるはずです。 作ったペラサイトのタイトルは? サイトのタイトルは後から考える派なのですが、ペラサイトのタイトルを考える時はとりあえずヤフーの関連ワードに何があるかな?をまず見てみる事にしています。 とりあえずここでは「二重まぶたを作りたい!」という人向けに作るサイトなのでメインキーワードとしては「二重まぶた」にして 「このキーワードで上位表示させたいな」という第2キーワードを探します。 最近は2語だとタイトルが被っているサイトが結構多くなっているので、3語まで入れるようにしてみたり、とにかく引っかかりそうなキーワードは入れるぞ!みたいな感じです。 ただ、ここで考えだして次に進まない!という場合は適当でも良いじゃないかな?とも思ってます。 最近のGoogleはサイトの内容に見合ったタイトルを勝手に作って表示しているので、せっかく一生懸命考えたタイトルも水の泡になりますから。 サイトはhtmlのテンプレートを少し改造したものを使って、すぐにサーバーへアップロード。 そしてGoogleのWEBマスターツールでサイト登録してインデックスを促す、といった流れです。 ペラサイトに使うオススメのサーバーは? レンタルサーバーと言えば猫も杓子も「エックスサーバー」をオススメしていますが、僕は人と同じ事をするのがあまり好きじゃないので、エックスサーバーと同じスペックでありながらコスパに優れている「ミックスホスト」をメインに使っています。 参考 ミックスホストはとにかく動きがサクサクなので、レンタルサーバーをここにしてからはとにかくストレスが無くなりました。 初期費用がかからないというのはホント助かりますし、これからアフィリエイトを始めるのであればココ一択で良いと思います。 無料ブログはダメ? ちなみに無料ブログはダメなの?という議論が良くネット上でも書かれてますが、ぶっちゃけ別に何でも良いじゃないかな?と。 僕が思うに、無料だからダメ、有料だから良いという先入観の方がダメですからね。 僕はどちらかというとサイトはデザインから入るタイプなので、独自ドメインとってWordPress(ワードプレス)を使ってサイトを作りますが、無料ブログの場合も「はてなブログ」とかはデザインもスタイリッシュなのが多いし、文章のデザインもそれなりにできるので、自分の好みに合わせて決めれば良いでしょう。 ただ、無料ブログの場合のデメリットとしては、そのサービスが停止になれば一緒に停止になる、ということがあえて言えばデメリットかな?と。 まぁ、急にサービス停止でサイトが閉鎖される事もないので、サービスが停止された段階で他のブログサービスに移行する、というのもアリですからね。 comで新規取得しました。 よく「ドメインの種類は何が良いですか?」と聞かれますが、経験から言うと何でも良いと思います。 ただ取得する時の費用はキャンペーンとかで安くても、1年後の更新費用は種類によって「うそぉん!」というくらい高いやつもあるので気をつけて下さい。 更新料のことを考えると「. com」とか「. net」が無難だと思います。 なぜ放置なのか?っていう理由については、 まぁ、ぶっちゃけ何もする事がないからですね(笑 ここで気の短い人が作って1週間くらいで 「ほら、やっぱり稼げない!」 「順位が上がらないからペラサイトなんてダメだ!」 と騒ぎ立てて、結局今までのことを台無しにしていきます。 そしてペラサイトはダメだ!とレッテルをペタペタ貼り付けて行く(笑 どんなコミュニティでも新参者はしょせん新参者です、いきなりもてはやされたりはしません。 だから、Googleにインデックスされる(検索結果の土俵に上がるみたいな感じ)とか順位がいきなり検索結果の1ページ目にくるとか最初の1ヶ月くらいは無いと思っておいた方が良いです。 変に期待しない• 何もしない• サイトの事は忘れる Googleさんも一緒、検索結果に表示されるようになるまでは、特に何もする必要もなく、 とにかく放置あるのみ。 放置している間に他のペラサイトを作る、そんな感じでしょうか。 とにかく動きがあるまでじっと待つ。 それができなければそもそもペラサイト、ひいてはアフィリエイトに向いてませんからね。 参考 稼げるペラサイトの作り方 まとめ これまでの流れを簡単にまとめると… 稼げるペラサイトの作り方 まとめ 1. サーバーにアップロードする 5. よく「キーワード選定が大事だ!」とか「タイトルが最重要ポイントだ!」と言われていますが、もちろん大事です。 めちゃくちゃ大事。 でもそれ以上に大事なのは 行動(アウトプット)すること じゃないですか。 アフィリエイトで成功していない人は圧倒的にアウトプットの量が少ないんですよね。 アフィリエイトで稼げるか、稼げないかはぶっちゃけその差だけですよ。 アウトプット>>>> インプット 僕が思うにこれくらいの差があると思います。 悩んだり迷ったりしてるんであれば、とりあえずドメイン取ってサイトを作ってみる。 お金をかけたくないんであれば、まずは無料ブログを使って文章を書いてみる。 アフィリエイトは「情報を発信したもん勝ち」の世界です。 だから、情報を発信さえすれば誰でもやれば稼げます。 行動できない人は連絡下さい、バンバン背中押すんで(笑 ペラサイトで稼ぐ方法はたった1つだけ 売れるペラサイトはコレだ!というのはやっぱり 相手にとって価値のある内容 がサイトに含まれてるかどうかですよね。 どれだけ文章量が多くても、検索されたキーワードに対してその回答が書いてなければ、そのサイトには価値が無いと言っていいでしょう。 価値のある内容=相手の知らないこと、漠然と「こんなのあったらいいなぁ」と思っている事を形にして「はい、コレ!」という事です。 おまけ 稼げるサイトかどうかを早く確認する方法 検索順位もお金をかけないのなら、上位に表示されるまでは時間をかけてひたすら待つしかありません。 ただ、少しお金に余裕があって、早く結果を知りたい!スピード命!というあなたはぜひ「PPCアフィリエイト」にチャレンジしてみましょう。 検索順位とか気にせずに、一気にページの上の方に表示されますからね。 必要最低限かつ最小限の労力でやる場合は、とりあえず作ってアップして、塩漬けにして、そして待つ。 それがペラサイト作りの鉄則です。 決してすぐに検索順位を上げたいからと言って被リンクを買わないこと。 僕は以前被リンクサービス購入して、一気にペナルティ受け飛ばされましたので(笑 被リンクを買ってブラックなSEOをやるくらいなら、絶対にPPCアフィリエイトが断然オススメです。 参考 WEB屋オリジナル企画 ヤフーさん、Googleさんにお金を払うんだから、どちらにも嫌われることなく、一瞬で上位表示が可能ですからね! 以上、「稼げるペラサイトの作り方講座(その1)」でした! ではまた! 追記: ペラサイトについては他にもシリーズとして書いてみましたので、参考になれば幸いです。

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