剣 盾 カビゴン 育成 論。 【ポケモン剣盾】ミミッキュの型・調整・育成論まとめ

カビゴンの育成論・調整|ポケモン育成論ソードシールド|ポケモン徹底攻略

剣 盾 カビゴン 育成 論

「リサイクル」を採用して回復きのみを回収しながら闘うのも有りですが、キョダイサイセイのきのみ回収を信頼して、より多くのポケモンを一撃で落とすために3ウエポン型にしています。 努力値 HP244 防御216 素早さ44 HP種族値を偶数にして、はらだいこを使用後回復きのみが発動できるようにします。 ドヒドイデやヌオー、サニーゴを抜けるように素早さに44努力値を振ります。 意識しないのであれば曲振りでかまいませんが、折角のはらだいこが上から黒い霧を打たれて終了してしまうので、振っていた方が良いと思います。 技構成 「はらだいこ」「のしかかり」+2 基本的にはコンセプトの「はらだいこ」 キョダイサイセイが打てるノーマル技の「のしかかり」は確定です。 残りのサブウエポンですが 「ほのおのパンチ」「かみなりパンチ」「DDラリアット」「ヘビーボンバー」「じしん」の中から選択です。 ダイマックス技で自ら守りのランクを上げることが出来る「アイアンヘッド」「じしん」 固すぎる要塞「アーマーガア」や流行りの「アイアント」対策に「ほのおのパンチ」あたりが妥当かなと思います。 2回積めば、弱点技でも2. 3回は耐えるようになる為、相手に手痛い反撃をお見舞いすることができます。 「はらだいこ型」と比べて耐久寄りの型になるので、「リサイクル」を採用し長く居座れるようにした型も多いです。 努力値 HP252 防御252 攻撃4 出来るだけ耐久値をあげて、きのみの発動回数を増やし長い間居座れるようにします。 のろいを使うと素早さが下がるので、はらだいこ型のようにすばやさ調整は不要です。 黒い霧に対しては屈するしかありません。 しかし「リサイクル」を採用する事で、自らきのみを回収し回復する事ができます。 経験や運がモノをいう「のろい型」 多少不利な相手の前で無理して積んで失敗した場合や、思ってもみない急所をくらった場合など場面場面で負け筋がほのかに香る型になっている。 ダメージ計算を行い、選出や立ち回りを慎重に置かなわわないとかのろいカビゴンを通すのは難しい。 更に一度「カゴのみ」を使った後でもキョダイサイセイできのみを回収できれば、更にダイマックス終了後も、再度ねむる展開が可能。 状態異常 特性:持ち物 「あついしぼう」「カゴのみ」 持ち物が回復きのみではない為、「くいしんぼう」にする必要はなく、特定の場面で耐久が上がる「あついしぼう」で採用する。 努力値 HP252 防御252 攻撃4 できるだけ耐久値をあげて、のろいを詰める回数を増やす。 技構成 「ねむる」「のろい」「ノーマル技」+1ウエポン 理想は1度「のろい」を積んで「ねむる」を押し、カゴのみで起きた後ダイマックスして、キョダイサイセイでカゴのみを拾い、 ダイマックス終了後また「ねむる」展開が可能になるのがドリーム展開です。 サブウエポンは1つしか持てないので「アイアンヘッド」など、通りの良い技にしましょう。 この型はペリカンさんの動画を参考にしました。 つのドリルでぶち抜かれてました。 「ふきとばし」「ほえる」「ちょうはつ」「とんぼがえり」「ボルトチェンジ」「耐久をあげる積み技」「一撃必殺技」などの技を持たない積み、起点ポケモンを役割とします。 俗に言うハメポケモンです。 特性:持ち物 「あついしぼう」「たべのこし」 「あついしぼう」以外の特性は「くいしんぼう」や「めんえき」ですが、「くいしんぼう」はきのみを持たないので却下、「めんえき」は眠るで毒が回復するから、「あついしぼう」になる。 このカビゴンのコンセプト上、かなり長い時間居座ることになるので、居座り系回復アイテムで最強の「たべのこし」、「リサイクル」を入れる技スペースもないので「たべのこし」で確定。 努力値 HP252 防御252 攻撃4 できるだけ耐久値をあげて、のろいを詰める回数を増やす。 技構成 「とうせんぼう」「のろい」「ねむる」+1ウエポン 「とうせんぼう」で交代を封じた後、「のろい」を積んでいき、体力が減ったら安全な所で「ねむる」で回復。 時間切れギリギリで、6積みした攻撃技で相手を殴り始め、丁度1匹倒した所で時間切れになるのが理想です。

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【ポケモン剣盾】キョダイカビゴンの型紹介!①はらだいこ②のろい③のろいねむカゴ④とうせんぼうTOD【カビゴン育成論】

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雨パの中でも特に、エラがみという先制すると威力が2倍になる技を持つウオノラゴンと相性が非常に良く、現環境でも通用する編成となっています。 初手でペリッパーを選出し、おいかぜでパーティーの素早さを上げて、とんぼがえりで後発のポケモンと交換するのが基本の立ち回りとなります。 後発のポケモンを強化できるので起点型には必須の技です。 とんぼがえり 確定技 ダメージを与えつつ後発のポケモンと交換することができます。 ハイドロポンプorなみのり 選択技 ペリッパーのメインとなる技です。 威力を取るならハイドロポンプ、命中を取るならなみのりを選択しましょう。 まもる 選択技 相手の攻撃を無効化することができます。 敵の強化効果のターン消費などに使うことができます。 エアスラッシュ 選択技 ダイマックス時に素早さを強化することができます。 はねやすめ 選択技 HPを回復することができます。 ペリッパーの弱点・対策 構成を読みやすい ペリッパーは単体での性能はそこまで高くないため、雨パでの採用がほとんどです。 ウオノラゴンがいればほぼ確定するので、雨パに対して有効なポケモンを選出することができます。 素早さが高いポケモンが有効 ペリッパーはおいかぜを使って後発のポケモンを強化する役目を持つため、相手のパーティーにペリッパーがいた場合は、先制できるポケモンを選出しておくといいでしょう。 でんき技が有効 みずとひこうというタイプを持つため、 でんき技が4倍で通ります。 10まんボルトやかみなりといった特殊技で攻撃するようにしましょう。

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【ポケモン剣盾】キリキザンの育成論と対策

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どうも、しんま13です。 筆者はポケモンは赤緑の頃からプレイしており、その頃のパーティの相棒はカビゴンでした。 高い耐久値と攻撃力、幅広い技範囲。 自ら眠ることで体力を全回復し、次ターンではポケモンの笛を使うことで最速起きするという戦法で相手を完封した覚えがあります。 そんなカビゴンは今作ポケモン剣盾においても環境トップに君臨するほどの強さを誇っています。 本記事では環境に存在する代表的なカビゴンの型を全て紹介します。 「カビゴンを使ってみたい」「相手のカビゴンが倒せない」という方はぜひとも参考にしてみてください。 データの参照元は、 ・上位勢の構築記事 ・ランクマッチで筆者がよくあたる型 の2つになります。 カビゴンの基本データ(種族値や特性など) 出典: まずはカビゴンの基本データをみていきましょう。 HPの種族値が160あり、努力値をHPに全振りした場合実数値で267にもなります。 ダイマックスすれば実数値が2倍の534になるので、ダイマックス化では化物じみた耐久値を誇ります。 素早さ種族値が30しかない鈍足ですが、むしろ素早さに努力値を振らず耐久に努力値を回せるし、トリルアタッカーとしても使えるので、足の遅さはそこまでデメリットではないでしょう。 特性は毒状態にならない「めんえき」と炎氷技を半減にする「あついしぼう」。 夢特性はきのみを早く食べることができる「くいしんぼう」。 環境に存在するカビゴンは「めんえき」か「あついしぼう」のどちらかです。 巨大マックスすることもでき、専用巨大マックス技が「巨大再生」。 これはノーマルタイプの技で、追加効果が50%の確率で一度使ったきのみを回収しもう一度使うことができるというもの。 それでは環境に存在するカビゴンの型をみていきましょう。 【最強の特殊受け】チョッキABカビゴン :努力値 ABぶっぱ残りD :特性 あついしぼう :性格 いじっぱり :持ち物 突撃チョッキ :技 空元気、ヒートスタンプ、ヘビーボンバー、雷パンチ 筆者が一番使っているチョッキABカビゴン。 無難に強く、どんなパーティに入れても決して腐ることはない汎用性の高さを誇っています。 役割としては、トゲキッス 、ヒートロトム、ウオッシュロトム、サザンドラ、ニンフィア、などの特殊アタッカーを見ることです。 カビゴンは元々特防種族値が110あることに加えて、突撃チョッキを持たせることでさらに盤石になります。 なんとHPがマックスの状態だったら、悪巧みを1回積んだトゲキッスにすら打ち勝つことができます。 特防に努力値を振らなくてもこの堅さ。 雷パンチを採用しているのでギャラドスとの撃ち合いにも負けず、環境に蔓延するラプラスにも引けを取りません。 (あついしぼうのため巨大旋律を半減で受けられる) また、物理アタッカーは鬼火で止まりやすいですが、空元気を採用しているので、むしろ鬼火はアド。 ご存知、空元気は状態異常時技の威力が2倍になる上に火傷の攻撃力半減の影響を受けません。 トゲキッスにお困りの方は採用を検討してみてはいかがでしょうか。 なお、一応弱点も書いておくとドラパルトに対しては何もできません。 カビゴンとドラパルトが両者ダイマックスを切った場合、こちらはダイスチルしか打つことができず、上からダイドラグーンを打たれAが下げられてしまうので、基本的に勝つことは無理です。 相手が特殊ドラパルトの場合はこっちにもワンチャンありますが、基本は引くのが正解。 【圧倒的な流し性能】あくび残飯カビゴン :努力値 HBぶっぱあまりS(人によっては細かい調整をする) :特性 あついしぼう :性格 わんぱく :持ち物 食べ残し :技 あくび、守る、ヘビボン、ヒトスタ おそらく環境に一番多いであろうあくび残飯カビゴン。 シングルのシーズン2〜4の上位勢はみんな使っていたのではと思うくらい個体数が多かったです。 特に、カビゴン、カバルドン、ギャラドスという並びの構築が多かったですね。 いわゆるカビカバギャラです。 個体数が多い理由は、単純にどの構築に入れても強いからです。 HBに振り切ることで化物のような耐久を誇り、どんな相手の攻撃も1発は耐えるためクッションとしてよく使われました。 あくびによる対面操作が主な役割で、カビゴンのHPが削られてしまっても、あくびを連打していれば相手は交代をせざるをえないので、食べ残しでどんどんHPを回復していくことができます。 相手がカビゴンのあくびループを抜ける手段がない場合、誰か一体を眠らせるか、ひたすら交代し続けるしかなくなります。 なので、構築にあくび対策は必須です。 ちなみに筆者はマジックミラーブリムオンであくびを跳ね返して対策してます。 【ダイマックスエース粉砕】カウンターカビゴン 努力値、性格、特性、技構成、共にあくびカビゴンとほぼ一緒で、ヘビボンかヒトスタの枠がカウンターになっています。 いかに相手がダイマックスしていようとも、カビゴンを1発で落とすことは至難の技で、そこで物理アタッカーメタにカウンターを入れることで相手のダイマックスポケモンを仕留めることができます。 カウンターがあるおかげで、ただのあくびカビゴンよりできることが多くなるので無難に強い型です。 先に相手にダイマックスを切らせダイマックスポケモンをカビゴンで処理し、相手のダイマックス権が失われた状態でこっちがダイマックスを切るという動きは上位勢でよく取られた立ち回りです。 【誰も止められない】最強の呪いカビゴン :努力値 HBぶっぱあまりD :特性 食いしん坊 :性格 わんぱく :持ち物 フィラのみ :技 呪い、リサイクル、空元気、ヒトスタ :巨大マックス個体 一時期環境蔓延していた呪いカビゴン。 ひたすら呪いを積み、リサイクルと巨大再生できのみを回収して回復。 呪いはAとBが能力上昇するという仕様上、相手の物理アタッカーには滅法強く、呪いを2回積んでしまえば、どれだけ火力が高い物理アタッカーでも突破することはできません。 この呪いカビゴンを使う場合、起点作成型のポケモンでしっかりと起点を作った後に出すといいでしょう。 有名な手法だと、オーロンゲの電磁波両壁展開で相手の行動を大きく制限した後に、カビゴンで積む。 もしくは、エルフーンのすり替えでこうこうのしっぽを相手に押し付け置き土産で退場してカビゴンにつなげる。 参考記事: 筆者がよくやった手法は、初手命の珠トゲキッスでダイマックスを切り、相手のパーティを半壊させた後、トリルミミッキュの呪い退場からカビゴンにつなげるという立ち回り。 雑に強い戦法でした。 尋常じゃない強さを誇るカビゴンですが、注意したいのがこだわりトリック。 呪いで積んでリサイクルで回復するという立ち回りをしなければいけない以上、こだわりトリックを決められると、きのみも奪われたあげく行動も制限されるので詰みます。 筆者も呪いカビゴンが流行っていたときは、よくこだわりメガネロトムでトリックを決めて相手のカビゴンを機能停止に追い込んだものです。 【圧倒的な破壊力】ラムカビゴン :努力値 ABぶっぱあまりS(人によってはBを削りSに振る) :特性 あついしぼう :性格 いじっぱり :持ち物 ラムのみ :技 自爆、DDラリアット、アイアンヘッド、馬鹿力 力こそパワーよろしく、余計なギミック一切なしの完全アタッカー型。 ラムのみを持っているためあくびも鬼火も効かず、ダイナックルとダイスチルでAとBを上げ、ダイマックスが切れたら最大打点の自爆で退場し、平均1. 5〜2体のポケモンを持っていってくれる脳筋型です。 ダイマックスが切れたあとも自爆で相手に致命傷を与え、起点になるのを防げるのが優秀ですね。 本記事で紹介しているのは通常個体ですが、巨大マックス個体で使ってる人も何人か見受けられました。 例えば最終9位を達成されたhecate0912さんは、技構成は同じものの、巨大マックス個体で、なおかつ努力値構成もぶっぱではなくSに60だけ振っています。 参考記事: ラムのみを何回も使い回す場面はなかなかないだろうし、カビゴンミラーの場合ダイアタックで相手のSを下げて、上から殴れる方がメリットが大きいように思えます。 まあここらへんは自分の構築と相談して決めるべきでしょう。 【ぽんぽこりん】腹太鼓カビゴン :努力値 ASぶっぱあまりH :特性 食いしん坊 :性格 陽気 :持ち物 フィラのみ :技 腹太鼓、捨て身タックル、炎のパンチ、地震 :巨大マックス個体 よくいる腹太鼓カビゴン。 有名な型ではありますが、実際相手にすると厄介です。 腹太鼓してAが6段階上がることで、HB特化アーマーガアを炎のパンチで確定1発。 捨て身タックルでHBカバルドンも確定1発です。 一度腹太鼓をされてダイマックスを切られると止めるのはほぼ不可能。 使う際の注意点としては、腹太鼓するタイミングを誤ると何も仕事をせずに倒されてしまう点です。 天敵としてはは、タチフサグマやゴリランダー、マルヤクデといった「はたきおとす」持ちのポケモン。 この腹太鼓カビゴンはAとSに振り切っているので耐久は高くなく、唯一の回復ソースである回復きのみをはたき落とされてしまうと、HPが半分の状態で戦うことになり非常に不利です。 なの、腹太鼓カビゴンを使う場合は腹太鼓をする場面をちゃんと考えておかないと即負けに直結します。 ちなみに筆者がモルペコを使ってるとき、相手がカビゴンを投げてきて腹太鼓をしてきたのですが、筆者はモルペコの「イカサマ」でカビゴンをワンパンして倒しました。 イカサマは相手の攻撃力でダメージ計算をするという仕様上、腹太鼓をしてAが6段階上がると、イカサマが最高ダメージで入ります。 このように、腹太鼓カビゴンは奇襲性能が高くとても強いですが、その分弱点も多いので、それらの弱点をしっかりとケアして立ち回る必要があります。 参考記事: H、B、D、それぞれに努力値を振り、なおかつ食べ残しを持たせることで、クッション性能を高め、とおせんぼうで交代をロックし、地割れで相手を仕留めるという奇襲戦法が行える型です。 特性が免疫のためドヒドイデのどくどくも物ともせず、むしろドヒドイデがきたらとおせんぼうでキャッチして地割れを当てるチャンスとなります。 あくびによる対面操作や、岩石封じで相手のSを下げ後続をサポートする動きもでき、とにかく高い対応力を誇るカビゴンです。 この型のカビゴンはまず相手に読まれることはなく、強力な地雷枠となり得るでしょう。 カビゴンはアタッカー型でもサポート型でも強い 約6つの代表的な型を紹介しました。 ここまで読んだならわかると思いますが、カビゴンはアタッカー型でもサポート型でも強いです。 アタッカー型だと突撃チョッキを持たせてフルアタック構成にしたり、呪いを積んでAとBを上げて相手を詰ませる型。 サポート型だとあくびで対面操作を行う型が主流。 多分ランクマッチに潜っている人なら、カビゴンのあくびループから抜けられなくなって苦労したことがあるのではないのでしょうか。 このように、カビゴンは高い攻撃力と高い耐久値を誇り、その上技範囲も広く、タイプもノーマルなので弱点が格闘しかないので、殴らせても強いしサポートに回っても強いという最強ポケモンです。 できることが多いため、10人のトレーナーがいれば、10通りのカビゴンの型が存在するといっても過言ではないくらい型が豊富です。 おわり カビゴンはランクマッチにおいて使用率が高いポケモンだし、ランクマッチシーズン2〜4は、上位勢のほとんどがカビゴンを構築に組み込んでいました。 ランクマッチで勝てないと悩んでいるのであれば、ぜひともここで紹介したカビゴンを使ってみてください。 ではでは。 以上、【ポケモン剣盾】環境に存在するカビゴンの型を全て紹介する【育成論】... でした。 youkenwoiouka.

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