スポンサーリンク 伊井野が優しい?! 赤坂アカ「かぐや様は告らせたい」164話より引用 伊井野のスパルタ指導のもと、ノートの清書を進める石上でしたが、伊井野は「ていうか字きったな…」と辛口コメント。 それに対して、「お前が綺麗すぎるだけ」と大人の対応をする石上。 それにしても石上のこのセリフ、前後がないと告白みたいですねw 伊井野は石上のその言葉に反応します。 赤坂アカ「かぐや様は告らせたい」164話より引用 「…私の字 綺麗?」 伊井野の表情も驚きに満ちていました。 会えばお決まりのように揉めていた石上が、素直に伊井野を褒めたのですから、伊井野としてもなんかいつもと違う!と感じたのでしょう。 直後、ボールペン部分でミスをしてしまった石上に対する伊井野の態度に変化が現れていました…。 「別にいいわよ、そのために修正テープがあるんだし…」 怒られると身構えていた石上は拍子抜けします。 石上は続けて水をこぼしてしまうという痛恨のミス! しかし伊井野は… 「いいわよ、それよりズボン大丈夫?」 といいつつ、ハンカチで石上のズボンを拭き始めました。 …石上は困惑します。 伊井野が優しい… スポンサーリンク 返報性の原理 赤坂アカ「かぐや様は告らせたい」164話より引用 人間は人に良くしてもらえばそのお返しをしようとする心理が働く! これを返報性の原理というそうです。 誰でも備えている性質ですが、伊井野は特にその気質が強い子なんですね。 つまり、伊井野の中で「石上が字を褒めてくれた」という事実があり、「お返しに石上に優しくしよう」ということが起きているんですね! 一方、石上の中では分析が進んでいました。 「褒めればチョロい」 これは藤原が言っていた伊井野に対するメソッドですが、ある程度好感度がないと使えない…これが石上の持論でした。 嫌われている石上には使用できないメソッドのはずですが…石上は勇気を出して試してみることにしました。 スポンサーリンク 藤原メソッドを応用してみよう 赤坂アカ「かぐや様は告らせたい」164話より引用 「伊井野って髪きれいだよな」 伊井野はクールさを崩さず、ジュースを買いに行ってしまいます。 石上は 僕が今さら伊井野を褒めても意味なんて… と軽く落ち込みかけますが… 頭にコツンと何かがあたり、振り返ると伊井野がコーヒー牛乳を奢ってくれました! これはすごいことですよね! その勢いで石上は「ゲームしてもいい?!」とお願いしてみます。 赤坂アカ「かぐや様は告らせたい」164話より引用 答えはまさかのOK!石上はいよいよ伊井野が偽物なんじゃないかと疑いだす始末ですw ゲームを楽しむ石上の後ろで、伊井野はコメントを挟んできます。 「これ知ってる」「youtubeで見たよ」 石上は伊井野の新たな一面を発見したのでした。 伊井野の素ってこうなのか? 2人だけの生徒会室、他愛のないゲームの話をするだけの時間。 でも、2人の中に何かが芽生えた感じのするキレイなシーンでした。 スポンサーリンク 藤原メソッド、最強! 赤坂アカ「かぐや様は告らせたい」164話より引用 石上がゲームで勝った瞬間、伊井野はとても可愛い笑顔で「やったね石上!」と声をかけてくれました。 石上は「みんなの前でもそういう風に笑ってればいいのに。 それ悪くないぞ」と素直に伝えます。 伊井野は「意味わかんない」「きもい」と素直になれずトイレに逃げ出します。 赤坂アカ「かぐや様は告らせたい」164話より引用 伊井野は走りながら、石上が優しいことに困惑します。 石上も伊井野もお互いに困惑しつつも顔が赤いのがかわいいですねw さて、伊井野がトイレに行ってしまった後、藤原が生徒会室にやってきます。 そして石上に余計な一言を…! 「ミコちゃんは適当に褒めておけば機嫌治るチョロい子なんだから、可愛いとか言っておけば仲良くなれるって言ってるのに」 お決まりの如く、その瞬間に戻ってくる伊井野…。 そして藤原メソッド炸裂w 赤坂アカ「かぐや様は告らせたい」164話より引用 かわいいかわいいを連発してごまかす藤原に、仕方ないなぁ…とすぐ信じる伊井野w 遠い目をして見つめる石上をよそに、藤原メソッド最強説が証明されたのでした。
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次のあっという間に読み終えてしまった。 ビックリするくらいあっさりと。 かぐやが告白して交際が開始したあの瞬間、自分の中で「かぐや様は告らせたい」という物語の幕が下りるような寂しさを感じた。 多幸感に包まれることのない、これまでの熱が一気に冷めるような寂しさだ。 白銀父のセリフを交えながらの演出が好きになれなかった。 緊張感もないし空気感も伝わらない。 待ち望んだシーンのはずなのにこれっぽっちも心が動かされなかった。 悲しい。 開いた口は「おぉー!」ではなく「あぁ…」だった。 何度読み返しても戻ってこない。 『交際開始(ニューゲームスタート)』ということで物語は続いてくらしいが、あまり嬉しくない。 これから何を期待してこの作品を読めばいいのか分からなくなってきた。 まだまだ面白くなるのだろうか。 石上や伊井野、つばめ先輩の話もまだあるけれど、それは「白銀とかぐや」という主たる道があってこそ読めたものだったのかもしれない。 主人公サイドがああいう展開を迎えたせいなのか、今、サブキャラがどれだけ勢いよく走り回っていようとあまり目に入らない。 こんな感覚は初めてで自分でも戸惑っている。 正直な所、石上周りについてはだいぶ興味が削がれてしまっている。 石上とか結構好きなキャラだったんだけど何と言うかこう、何だろう。 ラスボス倒した後に残った中ボスを倒しに行く感じ? 「中ボスも気になるけどラスボス倒したんだからもうよくない?」みたいな。 人によってはラスボスより魅力的なのかもしれないけど。 もしかしたら、あいつ裏ボスとかなのかもしれないけど。 主人公サイドにしても、白銀とかぐやがイチャイチャしたりすれ違ったりみたいな話を今後やっても蛇足になりそうで少し不安。 「真実の愛」とやらを求め探していくのだろうか。 大学留学とか、かぐやの親父との対立とかで一悶着ありそうだし。 恋愛漫画なら交際後からが本番みたいなところもあるけど、ラブコメでそれをする必要性をあまり感じない。 ここら辺の考えも人それぞれだけど。 それはそれで面白いんだろうけど、下手に間延びするくらいなら最終巻のあとがきの3、4ページで美味しいシーンだけ抜粋して書いてくれた方がまだ纏まりがありそう。 面白いかは知らんけど。 これから一体どうなるんだろう。 最近はどちらかというと恋愛漫画寄りになってたし、そっちにシフトしていくのだろうか。 知らんけど。 読み終えた後も色々考え込んでみたけど、ふとカバー裏を見て何となく納得してしまった。 今までずっと読んできた「かぐや様は告らせたい」は終わりを迎えたんだなぁ、と。 あのイラストがネタなのはわかっているけど、そういう風に見えて仕方がない。 自分のことを見透かされたかのようでとても恥ずかしい気持ちですが、この心配が杞憂に終わることを願ってます。 長々書いたけど、主観的なことばかりですね結局。 自分はラブコメ向いてない気がしてきた。 露骨な作者自身のオレサマ頭いいアピールというか... あまり社会経験もないだろうに 社会とはこんなもの を描いてしまっている。 たぶん作者は30歳前後の若い方だと思いますが 私は後半巻を読んでいて非常に鼻につきます。 しかも、狙われて描いたものではなく、本人の性質によるものと思います。 最初は面白いなー とページをめくる手が止まりませんでした ん? となったのは イマドキ言葉で学校の社風を言うところ エモいなんとかがー京大もそんな程度ですよ。 等の言葉が出た 次にラップにハマる次の展開に向けてのギャグ? シーン 言葉に直接セリフとして出ているわけでもないんですが 作者の風潮感性が滲み出ているように思われまして、この巻でそれは確信に変わりました。 これは、読者が望んだエンディングにはならないな。 と 売れてしまったからなのか新刊が出るたびさらに悪化したというか いままでのような異質ラブコメの丁寧な心理描写を描く気がなくなってます。 今まで読んできてハッピーエンドを期待している方は ここらで一度様子見したほうがいいんではないでしょうか。 正直読むのにストレスかかります。 私はここで読むのをやめます。 ノロケ恋愛を期待して読んでいるわけではない読者は私以外にもいるはずです。
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