嵐 会見。 嵐・大野智、「2年くらいなんてことない」発言が波紋! 活休発表後の会話内容とは(2019/11/08 09:00)|サイゾーウーマン

嵐・大野智、「2年くらいなんてことない」発言が波紋! 活休発表後の会話内容とは(2019/11/08 09:00)|サイゾーウーマン

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人気アイドルグループの嵐が、自身のファンクラブサイトで2020年いっぱいで活動を休止することを発表し、メンバー5人が、27日夜に記者会見を行った。 大野智: 本日はお忙しい中、急なご案内にも関わらずお集まりいただきありがとうございます。 さきほどファンの皆様に向けてコメントを発信しました。 あらためて嵐は2020年12月31日をもってグループとしての活動を休止させて頂くことになりました。 大変勝手ではありますが、僕たちの口からお伝えさせていただきたくこの場を設けさせていただきました。 本日はよろしくお願いします。 ーーあらためて、この結論に至った経緯は? 大野智: 2017年6月に僕はメンバー4人に集まってもらい、自分の思い、気持ちを話させてもらいました。 自分の嵐としての活動をいったん終えたいと。 自分の想いとしては、自由に生活を一回したいと4人に伝えて、その後何度も話し合いをかさねて期限を2020年をもって、嵐を休止するという形になりました。 ーー話し合いはどういう形で?どこで納得した? 大野智: 2017年6月に初めて4人に集まってもらい自分の気持ちを伝えた後はメンバー一人一人と個々に会って聞いて、そのあと5人で集まって、それを結構な回数ですが、何度も何度も話し合って、最終的に事務所の方を交えて話し合いをして、2018年2月に事務所の方に報告して、それからまた話し合いを重ねて2018年6月に結論いたしました。 ーーファンに出されたメッセージで「自由な生活したい」というのは? 大野智: 具体的に何がしたいか、僕の中では決まっていることではないが、ちょっとなんていうか自由な生活というのは、もちろん、この世界を一度離れてみて、今まで見たことない景色を見たいというか、普通の生活を今まで経験してない、そういうことに興味というか、そういうことであるが、何がやりたいというのはないですけど。 ーージャニーズ事務所のタレントであり、嵐の一員であると? 大野智: 最初は活動を終えたいと報告したときに終えたいという思いになったときに、事務所を辞めなくてはけじめがつかないと思っていたが、話していく中でお休みということでよいのではないかという形になったので、所属は所属だが、自分のやりたいことは見つかってないが、ゆっくり休んで考えたいなと思っております。 ーー大野さんの想いについてきっかけは? 大野智: きっかけというのはないというか、いつ思ったのかというか、だいたい3年くらい前からそういう気持ち、思いが芽生えて強くなっていったというのが現状というか。 ーーハワイの公演が終わった後? 大野智: そのあたりからちょっと自分の気持ちに変化が表れてきてしまって。 ーーハワイの景色は特別でしたよね? 大野智: そうですね。 日本に戻ってきて、そこから15周年終わってから、自分の中で仕事して、個人仕事もやらせてもらう中、徐々にそういう気持ちが芽生えていきましたね。 ーー達成感? 大野智: 達成感は10周年の時だったり、15周年ときもありましたけど、やり切ったという感覚はなかったが、その時はハワイの時もそういう気持ちはなかったが、本当に徐々になんですね。 ーー大野さんは2021年、芸能活動はお休み? 大野智: そういうことです。 一回自分を見つめなおす期間というか、立ち止まってみようかなと。 ーー何年くらい? 大野智: そこまで具体的なことは考えてないが、2020年いっぱいまで嵐として走りぬいてから、その時の自分の気持ちや休んでいる中で自分の思うことが出てくると思うので、今はわからないです。 ーーだいたいでもどれくらい? 大野智: 本当に、決まってない。 すみません。 ーー疲れてお休み? 大野智: 疲れたとかではない。 一回立ち止まって自分を見つめなおしたいというのがでかい。 疲れているとかではない。 ーー解散ではない? 大野智: 解散ではありません。 【嵐記者会見】その他も見る! 〇 〇 〇.

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嵐会見、5人の役割分担が「絶妙」 「仲の良さ」がにじんだ瞬間: J

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メンバー全員が公の場で揃う機会は限られており、かつマスコミ各社への案内状FAXには、会見の内容について「嵐の今後の活動に関しまして、皆様へご報告させていたきます」としか書かれていなかったため、一部マスコミ関係者の間で「一体、何が発表されるのか」と話題になっているという。 「通常、芸能事務所や代理店から配信される会見の案内状は、『何を発表する会見なのか』が明記されているもの。 特にジャニーズ事務所はその点を徹底しており、当日詳細が明かされるという趣向の会見は、かなり珍しいと言えるでしょう。 「しかし、ジャニーズ関係者に話を聞くと、実際に報告されるのは『芸能活動に関わることだけ』のようです。 嵐は来年いっぱいで活動休止となるだけに、向こう1年の仕事中心にいろいろな情報解禁を行うことになるでしょう。 11月3日は、ちょうど嵐のデビュー20周年記念日ですし、もし本当にこの日、二宮が結婚発表をしたら、嵐ファンを奈落の底に突き落とすことになってしまいますよ」(同) 一部週刊誌では、嵐のメンバーが出演する「ドキュメンタリー映画」の準備が進められており、今年夏には撮影が始まっていたなどと報じられている。 「嵐は現在、この映画だけでなく、特番やアジアツアーなど、未発表の仕事をいくつも抱えている状態のようです。 それらを『自分たちの口から発表したい』という希望があり、緊急会見を行うことになったのではないでしょうか。 しかし、文面や雰囲気が実に思わせぶりな案内状となっていただけに、一部メディア界隈からは『人騒がせな!』と毒づく声も聞こえてきました」(芸能プロ関係者) なお、会見内容の解禁時間に関しても「当日指定する」という断りがなされていたとか。 会見の詳細含め、解禁を心待ちにしたいと思う。

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嵐、会見での“無責任”質問を最高の「引き立て役」にできたワケ

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嵐(大野智、櫻井翔、相葉雅紀、二宮和也、松本潤)が、デビュー20周年となる11月3日に記者会見を開き、2020年12月31日の活動休止に向けた今後の活動について報告。 質疑応答では、初挑戦となるSNSについてメンバーが思いを語った。 5人でどんなお祝いをしますか? 松本潤:今日は朝早かったので、まずここに入って、楽屋でみんなそれぞれ過ごして。 今日は僕ら5人だけというよりも、やっぱりファンの方々と過ごせる時間をたくさん用意しているので、そこが一番やっぱり楽しめるんじゃないかなというふうに思います。 曲が終わるまでに打てるかなって。 相葉:練習してますよ!準備万端です。 松本:僕らもSNS含めやったことがないので、そのやったことないものをリアルに皆さんにお届けしながら(笑)。 むしろ皆さんのほうが詳しいと思うので、皆さんに教えていただきながら、勉強しながら楽しんで進めていけたらと思います。 そこは勉強しながらやっていきます。 なので、5つSNSをやらせてもらって、分かりやすくつけたのが今のものです。 また、5人で1つのアカウントでやるので、それぞれのパーソナルが分かるようなことも考えて楽しんでいただきたいと思います。 日本のものはポップというか、楽しい感じのものが多いんですけど、海外のアカウントを見るとわりと本気で踊っていたりするのがけっこう多くて。 なので、自分たちの振り付けの部分のポイントだったりといろんな人に踊ってもらえるような、そういうツールになったらいいなと。 メイキング的なものを見せるというよりは、振りだったり自分たちの音楽をちょっと短くつまんだところで見えてくるエッセンスというのを表現できたらと思います。 櫻井:今日21時からプレミア公開が始まるので、20時半ごろから中に入っていって、何人参加してくださるかによると思うんですけど、わりとほかの人がやっているのを見ているとバーッと流れているので、その中にいるよ!っていうのを伝えつつ。 ほかのメディアでも今やってるんだよっていうのは伝わるようにしたいなと。 松本:とにかくやってみます。 僕はチャットはもう5~6年以上やっているので、打つ分にはたぶんスピードみたいなのはあるとは思うんですけど、たくさんの人が参加してくださると思うので、その1つひとつにお答えできるかっていうのはまた違うかもしれないですけど、ファンの人たちと同じ目線で盛り上げていけたらと思います。 最初に誰が口火を切るのか…。 櫻井:そもそも相葉さんはさっき… 相葉:さっき初めてInstagramを見て…YouTubeも1週間くらい前に… 松本:いや2日前ですよ(笑) 会場:(笑) 相葉:2日前くらいにYouTubeも登録を済ませました(笑)ぐらいちょっと… 松本:うといんだね。 相葉:そう。 それこそYouTubeでいうとSixTONESだったりJr. がやっているのを見てますし。 米津君だったり、星野源君だったりとか、いろんな人とがやっているのを見てますし、海外のアーティストも見ました。 あとはあとはいろんなのがあるじゃないですか、チャンネルが。 音楽だけじゃなくいろんなことをやっている人たちを見て、あーこういうふうにやるんだって。 それこそHOW TOの映像とかもあったりするので、そういうのも見てました。 SNSも見る専門で書き込んだりはしてなかったですけど、友達のをフォローして見たりとかそういうのをしてました。 僕が見ているということを知っているファンの人は、僕へというダグ付けをして「コンサートのこういうところをこういうふうにしたほうがいいと思う」って言っている人がいて、ああなるほどって思ったりとか、そういうのはありました。 なので、始められることがうれしいですし、一方的だったのが相互になるというかたちになるので、それは楽しみです。 メンバー:見てなさそうに見える(笑) 大野:けっこう釣り系のもあるし。 あとアートもずっと見てますよ、実は。 ああ、そろそろ釣れ始めたなっていう。 櫻井:やってみたいこと…嵐でということは、今日現在すべて詰め込みました。 これは個人的にですけれども、今年の頭の方かな、台北にほかのアーティストのコンサートで行ったときに、先ほど相葉もお伝えしたとおり、我々の日本でのコンサートにたくさんアジア、世界各国から来ていただいていて、いつかアジアの皆様にあいさつしたいなというのがあったので、今回こうして4都市にごあいさつに行き、北京でコンサートをやるというのは思い描いていたことでしたので、嵐としてやりたいことは今日お伝えしたことがすべてかなと思います。 プライベートではどうですかね…。 プライベートないです(笑) 大野:けっこう僕も今回の会見に詰まっているので、まあそれを楽しんでやるのを前提に、プライベートは確かに分からないですけど、隙間みて5人で食事でも行きたいと思います。 そういうこともできますね。 松本:本当にもう長い間、今日発表させていただいたことをずっと調整してきて、ようやく今日発表できたなあということがすごく安心しています。 また今日発表したことでここから新たに走り始めるというかたちになると思うので、今発表したことを1つずつ、なるべく大きなムーブメントになるように精いっぱいやっていけたらということですね。 先ほども言ったとおり、本当にやったことがない、自分たちもそうですし、ジャニーズ事務所としてもやったことがないことが多々あるので、そこを自分たちもやりながらいろいろ軌道修正しながら、何がベストかを探りながら楽しんでいけたら。 楽しんで伝えていくというのが、この5人だったらできるんじゃないかなと。 チーム嵐ならできるんじゃないかなとそう思っています。 相葉:僕はこれからの期間すごいワクワクしてます。 いろんなことに挑戦できるし、何よりみんなに近く感じてもらえたらいいなあという思いでこの1年やり抜こうと思っています。 あとはSNSを勉強します(笑) 会場:(笑) 二宮:本当に今みんなが言ったように、今日発表させていただいた項目も含めなんですけど、僕ら東京オリンピックパラリンピックもNHKさんのほうでガッツリやらせていただくということも決まっていますので、本当に世界中の人たちとコミュニケーションをとりながらやっていけたらなというのは思っています。 またYouTubeだったりとか、Instagramだったりとか、TikTokもそうですけど、どこの地域、国で認知していただけるのかというのがやってみなきゃ分からないことなので、そうやって歓迎されているところとかごあいさつに行けたらなというのはみんな思っているのかなと思います。 櫻井:今まで5人で行く当てもなく撮ってる写真がけっこうあるんですよ。 例えば海外に行ったときにご飯食べてるところで写真を撮ったりとか、けっこうたくさんあるので、そういったものとか個人的なものになってくるのかな。 相葉:何でもいいの? 櫻井:それ今話すこと?(笑) 会場:(笑) 二宮:相葉君が親知らず抜いたときの親知らずの写真とか。 相葉:すごいな…。 会場:(笑) 二宮:僕らは逆にいう、と4人が何上げたかっていうのはそこで知ることになると思うので、僕らもフォロワーとして楽しめるんじゃないかなと思いますけどね。 ないとは断言できないですけど、ちょっとやってみないと分からないので。 喜んでもらえるもの、近くに感じてもらえるものを投稿していくということがコンセプトです。 それぞれの想いと判断だと思うので、少しドアを開いておくと言いますか。 組織委員会の皆様から、大会前にご一緒できないかというお話を頂きましたので、組織委員会の皆様と我々の思いが同じ方向に、いわば夢の舞台に立つことができるということで、とても光栄です。 あそこでの景色というのはやっぱり特別なので、何よりファンの皆さんにあの景色を一緒に見てもらいたいということですね。 大野:そうですね…本当に6年間いろんな演出もやらせてもらったし、また新しい国立競技場で、これからどういうことをやっていくのかになると思うんですけど、以前10周年のときにフライングでお客さんの上を回ったんですけど、再び… (高所恐怖症の櫻井が苦い顔) 会場:(笑) 松本:とてもうれしいです。 そんな機会あると思ってなかったので、機会を頂けたことがすごく幸せだなあと思います。 僕が一番印象的なのは、旧国立競技場だと聖火台のあったあちら側からの新宿方向の新都心が見える景色っていうのがものすごい印象的で、東京のど真ん中にあるナショナルスタジアムでライブをやらせていただけた、またその空間をファンの皆さんと6年も連続で経験することができたという、すごく嵐を20年やってきた中でもとても思い出深い場所。 その場所にもう一度帰ることができて、新しく生まれ変わった国立競技場でどんなライブをやるのか、ちょっとずつ考え始めてますけど、思い出深いものになったらいいなと思いますし、オリンピック前なので2020年らしさを自分たちでも何か表現できたらいいなと思っています。 その場所が本当に僕らも思い出のたくさんある国立競技場でできるというのは、本当に幸せなことなんだなと今からすごいワクワクしてるし、国立の前を通るたびにちょっと見上げてワクワクしてる感じですね。 二宮:純粋に新しく生まれ変わった国立競技場っていうところで誰が最初にやるのかなあというのは普通に、客観的に、第三者的になんとなく気になっていたのが、自分たちがっていうときは本当に非常に驚きましたし、非常に光栄なことだなと思っています。 僕らもやらせてもらった経験がありますし、我々らしくできたらいいなというふうに思っていますが、今のところ、その2日間、雨が降らないようにということを願っています。 1分1秒でも長くやっていきたいと思うし、2020年の12月31日、12月がどういう空気になるのか、自分がそのときにどう思っているのかというのは正直想像ついてないです。 なので、そこまでどれだけ楽しい思い出をファンの人たちと作っていけるかというところに今、目が向いています。 Original:• Source:• Author:.

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