ゼノブレイド wii。 【比較】『ゼノブレイド』Nintendo Switch版“ディフィニティブ・エディション”の特徴や追加要素、オリジナルWii版/New3DS版との違いについて

ゼノブレイド2

ゼノブレイド wii

Wii版『ゼノブレイド』を99時間59分(280時間超)プレイしたりえぽんです。 『ゼノブレイド』を遊んだことがない人は「どういうこと?」と思われるかもしれませんが、そのあたりの話は後ほど。 Wii用ソフトとして2010年に発売され、人気を博した超名作RPG『ゼノブレイド』が、4月2日にNewニンテンドー3DS用ソフトとして発売されます。 世界や登場キャラクターが異なりますが、バトルシステムは受け継がれているWii U用ソフト『XenobladeX(ゼノブレイドクロス)』が4月29日に発売されますので、その前にぜひ遊んでおきたい作品です。 この記事では、New3DS版で新しくなったポイントを中心に、『ゼノブレイド』を遊んだことがないという人にもオススメしたい本作の魅力を紹介します! Wii版『ゼノブレイド』の思い出コラムも挿入しますので、Wii版をたくさん遊んだよ! という人もぜひご覧ください。 RPGがゲームの中で一番好き! という人は多いのでは? RPGのおもしろさは、わくわくするストーリーや魅力的なキャラクター、そしてバトルシステムの楽しさが評価のポイントとなると思います。 Wii版の詳しい紹介は以前掲載したをご確認ください。 ここではNew3DS版のスクリーンショットとともに少しだけご紹介します。 豊富なサブクエストも用意されていて、クエストがてらいろいろな場所へ寄り道してしまいます。 『ゼノブレイド』は、特にバトルシステムが秀逸です。 ギリギリの緊張感の中で未来を変えられた時は、思わずガッツポーズをしてしまいたくなりますよ。 作中の設定がバトルシステムにもしっかり生かされているところも素晴らしいんです。 RPGが好きな人なら絶対に楽しめるので、自信を持ってオススメします。 Wii版をやり込んだ人なら記憶に残っている言葉なのではないでしょうか。 当時ものすごく話題になりました。 New3DS版は、先日公開されたで、プレイタイムが999時間59分まで表示されることが明らかになりました。 実際にプレイしてみて、操作性はまったく問題ないと感じました。 Wii版はヌンチャクとWiiリモコンで操作していたので、カメラの操作がCボタンと十字ボタンで行わなければならず少々やりずらい部分があったのですが、Cスティックがカメラ操作に対応したことで視点の移動がスムーズにできるようになりました。 バトル時は、移動がスライドパッドでアーツの選択が十字ボタンのため、Wii版のクラシックコントローラ操作と同じく移動しながらのアーツの選択が難しいです。 そこは少し慣れが必要かなと感じました。 ただ、装備変更画面など一部文字が小さいかなと思う画面もありました。 ZRボタンですぐに呼び出せます。 実はりえぽん、Wii版をプレイしていた時に、最初はスキップトラベルは便利すぎだったので少し封印してプレイを進めていました。 しかし、コロニー9(最初のマップ)の段階から移動できる範囲が広すぎて……。 結果、ガウル平原で早くもスキップトラベルを解禁してしまいました。 そしてこのスキップトラベル、メニュー画面のマップの項目からならマップをまたいで使用することもできます。 当時ゲーム中盤を過ぎるまでそれに気付かず、マップの端から端をスキップトラベルして徒歩で次のマップへ移動していたんです……。 皆さんはそんなことにならぬよう、ゲーム内のチュートリアルは要チェックです。 キャラクターのバトルTIPSは会話形式になっていたりして、細かい部分まで楽しめますよ。 もちろんNew3DS版『ゼノブレイド』も対応しています。 歩き回るだけで楽しいですよ。 ~Wii版『ゼノブレイド』思い出コラム・その3~ 上の画像にあるシュルクのセリフ「穏やかじゃないですね」は、ものすごく印象に残る言葉で、ユーザーからもいろいろネタにされていました。 なぜ印象に残るかというと、クエストを受ける時の汎用セリフなので登場頻度がかなり高いのです。 さらに、序盤は操作キャラクターをシュルクにしていることが多く、ありとあらゆる街の人の悩み(クエスト)に「穏やかじゃないですね」と返すシュルクがどうにもシュールで……。 セリフとして表示されますが、実はボイスは付いていなかったんですよね。 ゲームに登場するキャラクターやボスなどの3Dモデルや、音楽が楽しめます。 重複ありのランダムですが、3トークンなら重複はなくなるようです。 ズームもできるので小さなノポン族もこの通り。 画面いっぱいにかわいさが堪能できちゃいます。 1曲がループされる仕様です。 ランダム再生などができないのは少し残念。 ~Wii版『ゼノブレイド』思い出コラム・その4~ 『ゼノブレイド』は音楽も本当に素晴らしくて、今でもたまにサウンドトラックCDを聴いています。 フィールドの夜の曲がどれも大好きで、ゲームをプレイしている時は、探索する時に時間変更であえて夜にしていたりしました。 夜のほうが強い敵が出るフィールドもあるんですけどね……。 戦闘のBGMもカッコいい曲ばかり! 中でも、ユニークモンスターとのバトルで流れる『名を冠する者たち』は人気の楽曲で、りえぽんも大好きな曲の1つです。 画面外から敵にターゲットされて、流れてきた曲が『名を冠する者たち』だった時の絶望感もたまりません(笑)。 8時間プレイしても超序盤なので、ストーリーのネタバレなどはありません。 ぜひ、これから遊んでみたいという人もチェックしてみてください。 しばらくすると夕方になり星空が広がる夜になります。 美しいメインテーマもずっと聴いていたくて、なかなかスタートボタンが押せないのです。 たくさんの人々が暮らしています。 街の人々の関係が、シュルクたちの行動によっていろいろ変わります。 意外な人が家族だったりして驚いたり、埋めるほど発見があって楽しいです。 同じ場所でも時間帯によっているNPCが異なり、クエストなどで目的の人物を見つけるのに苦労することも。 クエストは残したくない性分のりえぽんは、なかなか先に進めなくなりますが、おもしろい話のサブクエストが多いのでついクリアしてしまいます。 うっかり近づいて全滅することもよくあります。 全滅してしまってもペナルティはありませんが、急に襲われるとドキドキします。 「そういえば、Wii版でもこいつに全滅させられたなぁ」と思いつつ戦いを挑んでみたら、案の定全滅しました。 バトルは覚えることが多いので最初は大変かもしれませんが、アーツの連携や位置取りなどがわかってくるとものすごく楽しくなります。 戦闘中に仲間がよくしゃべるので、仲間が増えるといろいろなキャラクターの組み合わせで戦闘してみるのもおもしろいです。 コロニー9のマップも十分広いのですが、ガウル平原はさらに広い! 最初の谷間を抜けて広がる平原の、遠くに見える場所まで歩いて行けるのです。 高所から飛び降りることもでき、うっかり落下死することもよくあります(笑)。 ~Wii版『ゼノブレイド』思い出コラム・その5~ 装備品でキャラクターの見た目が変わるゲームはそう珍しくはないのですが、『ゼノブレイド』は装備のデザインが機械的でカッコいいものや、女性は露出が多いセクシーなものなどいろいろあって装備品を見た目で組み合わせる楽しみもあります。 イベントシーンでだいたい裸のダンバンさんを見るとついおかしくて笑ってしまうんです。 そしてイベントシーンがさらにカオスに……。 RPG好きにはもちろん、がっつり遊べるゲームを探している人には本当にオススメできます! Wii版を遊んだ人も、ぜひ立体視でフィールドを見てもらいたいです! 「Wii版を遊んだことがないし、New3DSも持っていないけどどんなゲームか気になる……」と少しでも思った人は、本体ごと買ってしまってください! プレイすればきっと、『ゼノブレイド』がどうしてこれほどまでプレイヤーに支持されているのかがわかりますので。 りえぽんも、Wii版をやり込みましたが、『XenobladeX(ゼノブレイドクロス)』の前にNew3DS版のクリアを目指したいと思います!.

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ゼノブレイド[Wii]

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ゼノブレイドについてなぜこの作品は高く評価されてるのですか? 前々からゼノブレイドの評価がよく気になっていたので先日中古のwiiと一緒に購入しました。 結果ははっきりいってガッカリでした。 理由はまず コマンド戦闘 コマンド戦闘ということは知ってましたが自由に動けると聞いていたので、敵の攻撃をかわして自分の攻撃を当てれるかと思えば、ふたを開けてみれば敵の攻撃が当たらない距離なのに普通にダメージ食らったりとこれじゃあ結局はコマンド戦闘でレベルがすべてじゃないですか?第一コマンド戦闘は嫌いだしアクション性がないとやってられないしなによりもアクションの腕が関係ないので結局はレベル上げの作業とか… 理由2は ストーリーを進めるだけではレベルが足りない これにつきます。 まだストーリーを追うだけで普通に勝てるレベルまでレベルがあがればいいのですが全然上がりません。 ボスの前で毎回雑魚相手にレベル上げを強いられます。 なんかやってて昔のRPGを思い出します。 アクションの腕などではなくレベルがすべてでさらに普通にやってるだけじゃダメでめんどいレベル上げを強いられる。 今の時代、レベル性があってもアクションの腕である程度補ったりわりと早く上がるのが普通ですよね?せっかくwiiにしては美しく広大なフィールドがあってワクワクしたのに戦闘回りのシステムがごみ過ぎてやる気になりません。 戦闘がコマンドだと言うことが一番のダメな理由だと思いますが、はっきりいってネットのレビューに騙されました。 デビルメイクライやメタルギアライジングのような戦闘を見習ってほしいです 補足スカイリムはどこへいっていいかよくわからなかったので途中で投げました。 オープンワールドなのにアサシンクリードやgtaの様にミッションやストーリーの場所がマーキングされてなかったのでどこへいっていいかわかりませんでした。 これをみればわかる。 一応貼っとく。 コマンド戦闘って知ってたなら何で買ったの?と言いたいですがそれは置いといて。 まずレベルが全てではない。 しっかり装備してタイミングよくアーツを使えばレベル差10あっても普通に勝てます。 あなたがシステムを理解てないだけ。 雑魚相手にレベル上げをしなくても、探索、クエストをやってればあっという間にレベルが上がります。 上がり過ぎて困るくらいにね。 レベル上げなんかしなくて良い。 コマンド戦闘のジャンルを否定するんですね。 合う合わないの問題な気がするんですが… DMC,MG…etcアクションゲームとは頭の使い方が違うから コマンド戦闘のゲームはやらないほうがいいね。 今回は確実に選択ミス。 追伸 スカイリムってゲームはやったことがありますか? 2011年のGOTYで世界では1000万本くらい売れたアクションRPGです。 これをやったことがあったら感想を聞きたい。 再び追伸 なるほどね。 質問を見てスカイリムはダメだろうなぁと思って書きました。 爽快感のある戦闘ではないですし、あなたの言ったとおり 広い世界になげだされ自分で好きに遊んでくださいだからね。 Wiiをせっかく買ったのなら 斬撃のレギンレイブ パンドラの塔 ゼルダの伝説スカイウォードソード メトロイドプライム をやってみては? どれもアクションゲームです。 スタイリッシュではないですがWiiを活かしたアクションゲームなので。

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【WiiU】ゼノブレイドがダウンロード出来るようになった!【DL版】

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ゼノブレイドは非常に面白いです。 海外でも日本でもプレイした人からの評価、メタスコアなどもトップクラスです。 という、他人の評価はさておいて。 個人的にも、熱いストーリー、バトルの楽しさ、仲間の掛け合い、素晴らしい音楽(ゲーム音楽トップ100常連曲もあり)、考えさせられる武器防具、広大なマップに、ストレスフリーな時間変更と、時間に伴う変化、集まらないアイスキャベツなど、いろいろな要素はありますが、心の底から本気で面白いと断言できたゲームでした。 New3DS版もあるので、手が出しやすいのもあります。 ゼノブレイドクロスは、ゼノブレイドと銘打ってはいますが、ゼノブレイドとは毛色がかなり違います。 全く別作品としてみるのが妥当でしょう。 どちらかというと探索とクエストが主であり、ストーリーはかなり薄味。 しかもEDは投げっぱなしな状態になってしまうんです。 そのせいで日本での評価は渋いですね。 特に、前作ゼノブレイドをプレイした人、私なんかもそうですが、肩透かしを食らったかのような印象を受けました。 海外では広く、十分に美麗な探索フィールドが受けたのか、日本よりは評価が高いようですね。 途中から乗れるドール(ようはロボット)なんかは変形も行い、かなりかっこいいですよ。 あと、ハードがWiiUなので手が出しにくい作品ではあるかもしれません。 どちらかを選ぶのであれば、自分は断然ゼノブレイドを推します。 しかし、クロスもksゲーというわけではありません。

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